女「これ豆な。  ・・いやっ、私のお豆いじっちゃだめえっ/////」

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1 しもやけ(静岡県)

寄付金:コーヒー豆農園に 水戸の自家焙煎店、託児所の建設支援 /茨城


 生産地から直接買い入れた豆を購入できるコーヒー自家焙煎店「コーヒー・ア・ゴー!ゴー!」(水戸市元吉田)では、
エルサルバドルのコーヒー農園「モンテシオン農園」で働く人やその子供たちの支援のために売上金の一部を寄付し、農園内の託児所建設のサポートを行っている。
 同店店長の片岡雅宏さんは、全国16社の自家焙煎店で作るグループ「珈琲の味方塾」のメンバー。

同塾は05年から農園労働者の子供たちへ奨学金を送るプログラムを行い、06年ごろから託児所3棟の建設の支援をしてきた。これまでに1棟がすでに建設された。
 「あなたたちのおかげで子供たちを学校に行かせられるようになった」。06年2月、エチオピアの「モンテシオン農園」を訪れた片岡さんは、
女の子を脇に連れた母親に感謝の気持ちを伝えられた。農園には急な斜面も多く、作業も重労働。労働者の中には小さな子供をおぶって作業を行う母親の姿もあった。
 「この人たちが作ってくれて初めておいしい物ができる」。コーヒー豆を見ると、農園で豆を積んでいた労働者の姿が目に浮かぶという。
コーヒー豆を購入したお客さんに現地の社会問題にも目を向けてほしいと、2カ月に1回、ニュースレターを発行している。
 同農園のコーヒー豆は4月ごろまで購入できる。500グラム1680円で、うち50円が託児所建設のために寄付される。【杣谷健太】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101123-00000103-mailo-l08