三島由紀夫「建軍の本義とはなんだ！日本を守るとはなんだ！」 自衛官「バカヤロー！」 三島「ぐぬぬ」

晩年というのも変だが、自死する前の三島由紀夫は奈良に魅せられていた。
遺作となった「豊饒の海」シリーズの『天人五衰』は、奈良市郊外の月修寺の場面で終わっている。
実在の円照寺という古刹（こさつ）をモデルにした尼寺である。

▼シリーズの第１作『春の雪』の主人公の友人、本多繁邦が６０年ぶりに寺の庭と対面する。
そして「何もないところへ、自分は来てしまった」と謎のような独白を残す。
三島は昭和４５年１１月２５日朝、この場面を書き上げて、市谷の自衛隊に向かったとされる。

▼円照寺は何回か訪ねたことがある。この時期には、寺門の脇でカエデが赤々と燃え、
物音ひとつしない清浄な空間だった記憶がある。三島も何回か取材で訪れたという。
だがなぜこの寺を選んだのか、今となっては分からないということだった。

▼昭和４１年には桜井市の大神（おおみわ）神社に、３泊４日で参籠（さんろう）している。
その感想を「清明」という２文字で色紙に残した。さらにこの年の６月には、
奈良市の率川（いさがわ）神社の三枝祭を見学した。「豊饒の海」第２作の『奔馬』で
「これほど美しい神事は見たことがなかった」と書いている。

▼三枝祭は巫女（みこ）たちが笹百合（ささゆり）の花を手に、一心不乱に踊る祭りである。
『奔馬』の飯沼勲という青年はこの百合の花を東京へ持ち帰り、ある反乱軍に加わるとき、
胸ポケットに潜ませようとする。反乱が「清浄無垢（むく）な戦争」であることを後世に残すためだった。

▼三島が奈良で惹（ひ）かれていたのは「清浄」だとか「清明」「無垢」というピュアなものだった。
それが政治の一新を求め、修羅場を演じることになる。
あと４日で４０年を迎えようという今も、事件が多くの日本人の脳裏から離れない理由なのだろう。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101121/trd1011210314001-n1.htm

こんなんで笑ってしまった

俺達にはまだ沢田研二がいる！！

家畜人ヤプースレ？

元気があれば何でもできる

小馬鹿にしたおかげで中国様の奴隷になれてほんまありがてぇありがてぇ

226事件、515事件待望スレ

世代差
受けた教育が違いすぎる

これはﾜﾛﾀ

静岡死ね

こんな定型ｽﾚﾀｲで笑っちまった
もう寝るか

三島が老いてバブル絶頂から失われた20年を目撃してたら
twitterとかで何てつぶやいてたんだろう

君らは侍だろ〜ってセリフ、とても三島が考えたとは思えないほど陳腐だった…。

フリーザ「俺に殺されるべきなんだー！」
悟空「バカヤロー！」
フリーザ「ぐぬぬ」

浅田次郎が指摘してたが、軍隊ってのは基本的に経験を共有しない外部の人間のことは信用しない傾向があるらしい。

江頭「こんにちは、三島由紀夫です」

偉そうなこと言っててもホモだと思うと笑える

http://www.youtube.com/watch?v=bprGPmEwiw0

突入前に隊員傷害してるんだもん
なのに偉ぶって演説したらそりゃ隊員怒るよ

指の腱を切られて、障害が残った人がいるんだよね。
そら怒るわ。

解散

>>13
拡声器のひとつも持っていかないんだからｗ
自己演出ってのをまるで知らなかったんだな
自衛隊のヤジでまったく聞こえない
冷静な判断も失われたノイローゼ状態だったんだろうが

美意識に殉じて割腹
実に清々しい希代のナルシスト

ちょうど40年か

自衛官が三島をヤジったのは昼飯を邪魔されたから。

非常にめんどくせえ人種であることは確か
おれなんか飯食えて寝れたらそれでいい

アメリカの都合で放棄したり作ったりした軍事力に何を期待してるんだよ三島はｗ

Vガンダムのワタリー・ギラって騎士道精神と現実の板ばさみで苦しんでる軍人が
自分が負けたパイロットの主人公が子供だったことを知って絶望して自殺するんだよねｗ

賛否あるかもしれんけどこのおっさんが危惧したとおりの日本になったね

三島が生きていたらニュー速が生まれることもなかったんだろうな

こいつ１６０ちょいのチビだったらしいな。

実際に決起させてやろうと本気で思っていたなら現役自衛官に同志を作ってバルコニーに並んでもらうくらいのことはしたはず
この人の憂国の志は別にしてあの事件自体は小説家三島由紀夫としての物語を完結させるために起こしたもんじゃないのかね

>>30
チビでガリ。
それがコンプレックスで、大人になってから鍛え上げた。
上半身に筋肉はついたが、骨がヒョロヒョロのままなので、
不恰好なマッチョだったとか。

三島は小説はあんまりおもしろくないけど
エッセーは抜群におもしろい

暴力装置を暴力で倒す。
こいつはサヨクかｗ？。

マジレスすると
衣食住がヤバくならないうちは革命なんてありえませんぜ

檄文抜粋　　　　三島由紀夫 昭和45年11月25日

われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、
国の大本を忘れ、国民精神を失い、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、
自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。
政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、
国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、
日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、
歯噛みをしながら見ていなければならなかった。　

われわれは今や自衛隊にのみ、真の日本、真の日本人、真の武士の魂が残されているのを夢みた。
しかも法理論的には、自衛隊は違憲であることは明白であり、国の根本問題である防衛が、
御都合主義の法的解釈によってごまかされ、
軍の名を用いない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因を、なしてきているのを見た。
もっとも名誉を重んずべき軍が、もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。
アメリカは真の日本の自主的軍隊が日本の国土を守ることを喜ばないのは自明である。

あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。
　われわれは四年待った。最後の一年は熱烈に待った。もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。
しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。日本を日本の真姿に戻して、
そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。
今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。
日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。
これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。
もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、
真の武士として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。

外部の人間が容易に信用されないあたり、自衛隊は軍隊として完成してたんだろ。

>>37
嫁が中国人の自衛官とか普通に居るけどなｗ

軍人が義憤に燃えて決起したところで
高度成長でイケイケの国民の支持は得られない
それがわかってるから誰もついていかない

>衣食住がヤバくならないうちは

そりゃそうだろ。
どんな分野でも「美学」についていけるやつなんて少数のマニアだけだ。

歪んだ美意識で暴走したバカ
という認識

三島由紀夫と永六輔と寿司屋のお兄さんの見分けがつきません

で、結局最後聡子が清顕のこと忘れてたのはどういうことだったの？
映画で本多が剣道少年みたいな描かれ方してたけどいいのあれ？
なんであんな映画を美輪は褒めてんの？

>>37
ていうか三島があまりにも拙かっただけだろｗ
>>38
そんなのの夫をイージス艦の重要部署につけちゃうあたりザル極まりないわな。
ああいうのはまだいっぱいいるだろうしｗ

今同じこと言ったらそれなりにウケたんじゃねーの

>>45
在特会みたいに痛い人扱いでおしまい。

なんでエロ漫画描いてるような人がこんな発言してるんだよくわからんなあ
結構ムチエロな絵柄好きですね

>>28
経済でも、ここまで大負けしてる状況は
三島でも読みきれなかったw

>>45
日本人はもっと追い詰められてないと無理

2・26でも、結局兵を動かせたのは直属の上官だし、その上官から原隊復帰命令が出たら復帰するのが兵っていうもんだろ。

この人はやろうと思えばもっと大それたことをできたはずなのに
なんでこじんまりとした小規模の反乱を選んだんだろう？

>>45
戦後はもっと酷かったとか見当違いのことを言う爺婆が居る以上それは無い

命と民主主義より軍隊が優先すべきものなど存在しない
人間の価値観も文化も変わっていくのも
それは腐敗とは違う時代に合わせたただの変化
それについていけなかった孤高の侍が三島

まだ皆豊か過ぎる

>>51
たかが作家じゃん。ムリだろ。
TVのコメンテーターでもやってたほうがまだマシだったなｗ

>>51
そこまでの人物じゃないよ
金閣寺やら何やら読んだら分かるだろ

生前三島は、「日本は緑色の蛇の呪いにかかっている」と言ってたらしいが、何のことだろうね。
ずっと気になってる。

>>57
レプティリアンのことかな

>>57
蛇は産土神の象徴だね、緑は植生豊かな広葉樹林文化かな
日本が母系社会から完全に脱却し切れなかった理由は
豊かな温暖湿潤気候の島国だったからだという考察がある
そして三島が女にコンプレックスがあったことは有名

平岡公威ってかっこいい本名があるのに何でこんなダサいペンネームにしたんだろう

>>59
へーそういう考察もあるのか。
グリーンバック（ドル紙幣）という説や駐留米軍という説は聞いたことある。

真面目に三島が生きてれば

日本版ボーイスカウトみたいのつくってくれて
みんなで登山したり清掃したり剣道したりサバイバル訓練したりで

今の頭のおかしい幼稚なティーンのネトウヨが更正する
機会があったと思う。
ネトウヨ曰く、ブサヨみたいのの脅威になっただろうけど

頭のおかしいネトウヨは日本人みんなの害悪だから
そのほうがいいだろ。ネトウヨ本人もなんか不幸そうだし

>>48
「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
このまま行つたら「日本」はなくなつてしまふのではないかといふ感を日ましに深くする。
日本はなくなつて、その代わりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、
富裕な、抜け目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。
それでもいいと思つてゐる人たちと私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。」
http://blog.goo.ne.jp/ryogonsan/e/8f256971e7a954c294e40b3ad3288019

「抜け目がない経済的大国」というのは、今となっては買いかぶりすぎに聞こえるな

>>36
何十年たっても変わらんものなんだな

いつの時代も実務に携わった経験がないのにユートピアばかり夢見るインテリはアホ。
三島も全共闘も、見事にアホ。

>>65
CIAに洗脳された豚は死ねよ

>>63
抜け目ないの意味って、自分の利益になることに良く気が付いて、狡賢く立ち回ることでは。
損得のみを基準にする拝金主義というか経済至上主義的な。

自衛隊員にまったく共感を持たれなかったのが
痛々しいよな、あそこまでやったのに

劇場型自殺
老いに怯えて死を演出しただけ
楯の会もコスプレミリオタ

そういやもうすぐ命日か
腸内に精液残ってた話はマジなのかね

テレビ中継されてたから演説に呼応して反乱が起きないよう
ヤジ飛ばしまくって演説を封じろという命令が出てた

>>66

CIAに洗脳されたと左巻き中華に洗脳された君はどうするんですか?

三島は嫌いじゃないが、
体験入隊でわかったような気になる＆騙し討ち＆兵隊にとって大事な昼飯の時間無視
ではさすがに自衛隊も怒るだろw

>>72
アメリカの犬でなければは国の犬だと思い込む思考回路は統一協会の洗脳による
おまえの思考回路は統一協会の勝共理論だな
俺は日本独立主義だが

あんなキチガイ相手にしなかった自衛官は正しいだろ

三島「切腹する」
森田「介錯します。あれ、切れない」
三島「ぐぬぬ」

また帝都物語スレか
筒井のダンヌンツィオに夢中も良かった。

>>76
痛い痛いｗ

当時の学生運動に止めを刺したってのは大きいか

うるせーホモ

>>3
それはジョンレノンが死んだ時に言う台詞だお

>>79
止めを刺したのは赤軍だろ

実は私は「愛国心」といふ言葉があまり好きではない。

何となく、「愛妻家」といふ言葉に似た、背中のゾッとするやうな感じを覚える。

この、好かない、といふ意味は、一部の神経質な人たちが愛国心といふ言葉から感じる政治的アレルギーの症状とは、また少しちがつてゐる。

ただ何となく虫が好かず、さういう言葉には、できることならソッポを向いてゐたいのである。

この言葉には官製のにほひがする。

また、言葉としての由緒ややさしさがない。

どことなく押しつけがましい。

反感を買ふのももつともだと思はれるものが、その底に揺洩してゐる。

三島は父権社会の究極である
アラブの王子様にでも生まれていれば幸せに一生を過ごせただろう

くそわろｗｗ

実際に身体を張って命をかけて死ぬ覚悟でいる人からすれば
ホモの三文小説家にあーだこーだ言われたくねーよな。

昼飯時に騒ぎを起こすから・・・

三島のインタビューとか聞くと喋り方がすでにぶんがくなんだよなあ
相当頭いいのは間違いないと思う

>>76
体が反り返って大変だったらしいね

今や経済的繁栄にうつつを抜かすことすらしなくなった感じなんだけど、どうするの？

武士は後ろ向きに倒れたりしないように裃の端を膝で踏む形で切腹したらしいけど
旧帝国軍人はどうしたんだろ？

>>91
心臓の場所をわざと外して
生き延びて

うしろから狂った学者に頭をポカリと叩かれて照れ笑い

金閣寺の主人公 ＝ お前ら

不道徳教育読めよ
三島由紀夫は右翼とは違うのが分かる

ウヨってほんと頭悪いよな
日本の軍隊の建軍の本義とは「天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る」ことに?しか存在しないのである。

なんて戦争に負けたｋｓがいまだに言ってるんだからな

ぐぬぬで初めてワロタ

>>36
的を射たことを言ってはいるんだよね

憲法的には完全に違憲なのに「自衛隊だから軍隊じゃないよ」とかおかしいだろ
さっさと改憲しろ

それも心々ですさかい。

三島由紀夫「君たちは談志だろ！談志なら立ち上がれ！」

ぐぬぬシリーズも今年いっぱいが華かな。

空気読めてないっぷりとか、自分のほうがズレてるのに世間がズレてると本気で思っちゃう
ところとか、上っ面だけで全てを知った気になってるところとか、鳩山にソックリ。
もし生きてたら、インテリ馬鹿同士で滑稽なプロレスしてたかもね。

三島は本気で右翼思想を標榜してたんじゃない。
子供の時から書き始めて、もう書くことが何もなくなって
自殺しようと思ったが、できるだけ派手な、人目を引く死に方がしたかった。
彼は劇作家としての方が才能があったし、自分でもそういっていた。
三島の言う天皇とか軍隊とか右翼思想とか、芝居の書き割りみたいだろ？
自衛隊にやじり倒されて笑われたのも、予知していた節がある。
私が真剣になればなるほど、人に笑われる、とかエッセイに書いてた。
ものすごく頭がいいけど、かわいそうな人だった。

豊饒の海書き終えて、ハイテンションになってたのは間違いないな。
んで、勢いで行っちまった感じ

小田実と同じで作家は現実を自分の作品に無理やりくっつけようとするから性質が悪い

>>60
高校で文壇デビューできるレベルの小説書いてたのに「平岡家の人間が女の
腐ったようなことはするな」といわれて一旦は、いやいや東大−＞大蔵省
コース歩まされたから、本名で小説書くって話はない。

こいつみたいに奇才の言葉が似合う奴今いないよね

>>31
三島はその数年前から自衛隊体験入隊して自衛隊幹部と繋がってたわけ。そして事件一年前に幹部らと新宿で本気のクーデター計画してたんだよ。
それがCIAから押さえられ潰されたのが真相。
米中接近に気づいた三島は、このままでは将来、絶対日本が自立できないと危惧して、最後に警告の意味で
ああいう行動に出たわけで、あれは別にクーデター目的じゃないんだよ。最後の、命を賭けた警告だよ。

>>102
三島はずっと尊皇思想だよ。戦後の若いときの手紙を見ると解る。
むしろそれを隠していたけど、平和ボケ全盛に危機感を抱いて、晩年はそれが正直に現れただけだよ。

戦争に行って腕でもなくしていれば
もう少しはきいてもらえたのに

自衛官に傷を負わせて総監を人質にとって決起も糞もねーわ。
身内を傷つけられた時点で自衛官にとって三島は敵。

被告たちに憎いという気持ちは当時からなかった。
（中略）
国を思い、自衛隊を思い、あれほどのことをやった純粋な国を思う心は、個人としては買ってあげたい。
憎いという気持ちがないのは、純粋な気持ちを持っておられたからと思う。

自衛隊市ヶ谷駐屯地、益田総監
三島裁判での証言より

バルコニーで絶叫する三島由紀夫の訴えをちゃんと聞いてやりたい気がした。
ところどころ、話が野次のため聴取できない個所があるが、三島のいうことも一理あるのではないかと心情的に
理解した。野次がだんだん増して行った。舌打ちをして振り返った。
…やるせなかった。無性にせつなくなってきた。
現憲法下に異邦人として国民から長い間白眼視されてきた我々自衛隊員は祖国防衛の任に当たる自衛隊の
存在について、大なり小なり、隊員同士で不満はもっているはずなのに――。
…部隊別に整列させ、三島の話を聞かせるべきで、たとえ、暴徒によるものであっても、いったん命令で集合を
かけた以上正規の手順をふむべきだ。
こんなありさまの自衛隊が、日本を守る軍隊であるとはおこがましいと思った。
三島がんばれ！…心の中でそう叫んだ。

Ｋ陸曹
三島演説を振り返って

福島鑄郎「資料・三島由紀夫」より

「まさか、死ぬとは！　すごいショックだ。
自分もずっと演説を聞いていたが、若い隊員の野次でほとんど聞き取れなかった。――死を賭けた言葉なら
静かに聞いてやればよかった。」
陸上幕僚Ｔ三佐
三島自決直後の談話


「三島の自決を知ったあとの隊員たちの反応はガラリと変った。
だれもが、ことばを濁し、複雑な表情でおし黙ったまま、放心したようであった。
まさか自決するとは思っていなかったのだろう。その衝撃は、大きいようだ。」
自衛隊の最高幹部
三島自決の日の談話

福島鑄郎「資料・三島由紀夫」より

バカヤローなんて言ってたら知らねえ間になんだかよくわからねえ国になっちまった！！

大正　元年　乃木希典　「明治天皇に対する殉死」　を理由に割腹自殺

昭和　２年　芥川龍之介　「未来に対する漠然たる不安」　を理由に自殺

昭和２３年　太宰治　「戦前より悪い時代が来る」　を理由に自殺

昭和４５年　三島由紀夫　「日本という国がなくなった」　を理由に割腹自殺

昭和４７年 川端康成　「三島の割腹死にショック」　を理由にガス自殺


実はノーベル賞は三島由紀夫に内定していたが、審査員の一部から三島の楯の会の政治的活動を問題視する声があがり、

川端へ移行を検討。審査員が川端へ打診したところ、川端は三島を擁護せずにそれを承諾し三島へも、今回は私がいただ

かせてもらいます、と言った。後年、川端は、あれは三島君がもらうべきだったと知人に漏らしている。そして自責の念にかられ

てか、川端は徐々に睡眠薬中毒そして自害。

そりゃ自殺すりゃみんな後悔めいたことは言うよ。

三島由紀夫が頭悪いのは自分は戦争に参加できなかったオチこぼれのクズのくせに
得意の口で自衛官を動かそうとしたことだな
戦争が終わってから体きたえてどうすんだ
こしぬけ

>>12
マルヤマアキヒロとコンビを組んで
ホモ芸人の評論家になってるよ

>>114
まあでも三島より川端のほうが面白いと思うよ

諸君は武士だろう！sageるんじゃねえ！

マイクを持って来なかったのは大誤算だったな
無駄死にとはこの人だよ
生きてりゃよかったなぁ

虚弱体質ってことで徴兵されなかった奴が「建軍の本義」とかいうあたりに、今のネトウヨと
同様のメンタリティを感じるなｗｗ

究極の厨２病だよな
小説もよくよく読むと幼稚な話だぞ

>>121
徴兵検査は合格してるよ。戦地へ行く前の入営検査で結核の疑いで帰されただけ。

本気でクーデターを成功させる気がなく、ああいうことをしたいだけだから後々バカにされてしまうんだ

三島ェ・・・

ちょっと笑った

こいつって大の関西嫌いじゃなかったっけ。

電車の中で憂国読んでたら貧血になって途中下車した。

　　　　　　　　　　　　 ／）
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　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　こまけぇこたぁいいんだよ！！
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>>118
川端作品には代筆者が何人かいたらしいよ。川端作品「眠れる美女」も三島が代筆をしてたと言ってる編集者がいます。

難しいよねえ

果たして、論理の果てに腹を切るって結論に至るものなのか？
私は、三島由紀夫を肯定的に評価してるが、この死に関してはよくわからない

ただ自殺するなら他に方法があったろうに

＞＞１

ただのくずだよね。ただのくずだよね。

ああいうウヨこまるんだけど、
防衛の風あたりつよくなるから

ブサヨに洗脳されてた時代だったからなぁー★★★

　てか、広島と長崎に原爆落とされた時点で、いつかはこれに対するリベンジがアメ公に対しておこなわれるはずなのに
いっこうにその兆候がない。
あと１０００年くらい待たないとダメなのか？

　普通アニメとかなら、ここで広島や長崎で被爆した被爆者たちの子孫の中から放射能の影響で遺伝子の突然変異によって
超進化した新人類の一派が現れて、その卓越した超人的な能力によってアメ公どもを殲滅して大いなる復讐を遂げるって
展開になるはずなのに何やってんだよ。あるいは俺が気づいてないだけで既に出てるのか？

>>124
バカにしてたのは昔のサヨマスコミとそいつらが流したガセや偏向を鵜呑みにしてる低脳だけ。

>>120
「聞こえねーよ」
「なに言ってんだかわかんねーよ」
「もっとでかい声でしゃべれ」
だったのかな

>>127
少なくとも>>1にあるように奈良は好きだったんじゃないか、でないと１の立場がないｗ

自衛官の休憩時間を邪魔した挙げ句に、自殺騒ぎを起こした変な人。

三島の首だけ画像貼れよ

芥川ってアヒル口で可愛コぶってるよね

>>136
「飯の邪魔すんな」
だったらしい

なんでエロ小説家っていつも民族主義者になるの？

(´・ω・`)

自衛官を何人も負傷させて人質とった挙句に静聴しろーとか言ってたアホだろ

>>130
眠れる美女の代筆は書き出しだけだろ
適当なこと言うなよネトウヨ

三島由紀夫って何がしたかったん？

>>139
ぐぐったら出るぞ
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/43/f9/aquarius1969newage/folder/1798714/img_1798714_59878157_2?1284779429

>>114
なんでそこに乃木が入ってるのかがよくわからん

>>138
休憩時間とかそういうふうに公務員化して、牙を抜き日本の防衛を弱体化するのが、日本の周りの国の目的だからね。
そういうふうにして三島の主張をぼやかすのが、反日工作が潜伏してるサヨマスコミの常套句と思うつぼ。

>>141
さんざん体使って訓練しておなかぺこぺこになって、さあ飯だー！と思ったら
なんか小難しいことのたまうインテリモノ書きが演説始めてゴハンおあずけ、となったら
中卒高卒の体育会系ヒラ隊員はそりゃキレるわな

>>114
太宰は女と心中ごっこして遊んでたら
一人ルールの分からない女がいて本当に無理心中されちゃっただけだろ。

>>144
書き出し？誰が書き出しだけなんて証言してるんだよ？
適当なこと言ってるのは団塊ブサヨのあんただよ。

遺体のアナルに精液が残ってたっていうのは本当なのかい

ホモには馬鹿しかいない

スレタイでﾜﾛﾀ

>>149
あの場にいたのは実践部隊じゃなくて、ほとんど雑役兵や憲兵などの留守番自衛官。

>>152
それは三島と敵対してたいいだももという共産党サヨクが流したガセネタ。

この人って知らない。 読んだことないし、昔買ったが半分で。
ちびで筋トレしてホモでいう後年の評判はよく目にした。
現在高齢の芸能人とかいわゆる先端の人らと交流があったとかとか。
チビで筋トレの時点で美学とは破綻してる

なんかあの時代の人って
徴兵検査で落ちたとか兵隊に行けなかったのが引き金になって変なコンプレックス持っちゃって
「おいらはそんなんじゃねぇんだぞ！　目にもの見せてやるぜゴルぁ！！！！！」
つって訳の分からん事件起こす人って多かったのかね？

津山の大量殺人も徴兵検査に落ちたのが原因だもんね

ワロタw

>>157
コンプレックスってエネルギーにもなるんだぜ

>>158
だけど、三島はその後出生していくわけだし、津山の大量殺人と同一視することは不可能では？

劣等感があるとか言うけど、それを遥かに上回る世界的名声が有りながら死を選ぶその心の作用がわからん

昼飯前にいい迷惑だよな

>>15
そらそうよ。ただし自負と頑迷は表裏一体だけど。

>>73
「兵士に聞け」シリーズの人が三島について1冊書いてる
旧軍時代の情報幹部のはからいで体験入隊ってレベルじゃなく随分多くの訓練受けてたそうだよ
肉体的には安部譲二が言うようにあれな人なんで情けない思いもしたけどちゃんとついていった
当時一緒に過ごした尉官が今では将官になってるんで認めてる人もいれば
反面身内に刃を向けた事で非常にそっけない態度をとる人もやっぱりいるみたい

>>161
なんか三島はひっこみつかなくなって自殺しちゃったんじゃない
この前自殺実況したのもそんな感じじゃん。
暗いやつじゃなくて、ハッテン状態のやつも自殺しちゃうんでしょう

>>157
三島由紀夫の身長は45歳のときは163センチ。大正生れでは普通の身長ですよ。


三島由紀夫１６歳時
平岡公威　身長162,2�p
（同学年全国平均値158,8�p）
身体測定記録表より（昭和16年4月22日）

１７歳時
平岡公威　身体163,1�p
身体測定記録表より（昭和17年4月13日）

>>166
1.04Hydeか

>>165
外国から工作されて骨抜きにされたそういうちゃかししかできないような、そういうあなたみたいな日本人が増えて
国が弱体化することを正に三島由紀夫は予言してるね。
あんたみたいな平和ボケ見てると、三島が憂国して死んだのも無理ないのがわかるわ。

>>167
それを聞くとすごく小さく見えるからやめろ

>>168
躁鬱状態の人間の場合、欝から躁状態へ移行した時にもっとも自殺する確率が高いんだよ

国を憂うのと、腹を切るのは別問題だと思うんだ

ここがわからん

こいつ切腹したかっただけだろ

絶対射精してる

三島はただのナルシストだろ
それ以上でも以下でもないし難しい考察なんていらない

まあ、とりあえず短編の憂国ぐらいは最低限読んでないと話にならんのは
確かかも。

自衛官からは何を言ってるのか聞こえなかっただけかもしれんね。
三島の演説の時、カメラはたくさん来たが、当時のカメラは録音の性能がたいしたことなかったらしく、音をとれたのは文化放送だけだったそうな。
文化放送の若いのが竹竿にマイクをくくりつけて、それをさし出してなんとか録音できたとか。
テレビのニュース映像で三島の演説が出てくる場面でも画面下に「※協力：文化放送」とか毎回出てるらしい。
他の局は音がとれなかったから。
ちなみに、その時にマイクを差し出したのが今の文化放送の社長の三木さん。
文化放送「くにまるジャパン」の「マイクの記憶」っていうコーナーで言ってたよ。

武家と公家の祖先を持つ三島由起夫

彼にとって日本の古典が命そのものであった

記紀以前の古史古伝に行き着いた三島由起夫は

上記（うえつふみ）、竹内文書に出会い天皇という魔力を知る

http://www.youtube.com/watch?v=w8oQY9B29Eo&feature=related

http://www.youtube.com/user/takeuchibunken#p/u/1/ZT3SvDj4vzo

>>15
ガテン系の思考回路ってそういうものだよ

>>149
のたまうって尊敬語じゃないの
なんで「ほざく」みたいに使うやつが多いんだ

>>178
皮肉

>>179
まあそれなら
でもストレートに使ってるやつ多いよな多分

本ばっかり読んでる時期の最後の頃にハマって読んでたのが三島だった
その後少しチェーホフ読んで退屈すぎて活字から離れた
今は見事に何も読まない

仮面の告白とか金閣寺で倒錯的耽美主義すげぇ…とか思ってた

高校のとき

佐々の回顧録がおもしろかったなｗ

>>36

　テリー伊藤主演で2時間ドラマ化希望

いきなり自衛官の前で演説して自衛官がついていくような奴って総理大臣と上官以外でいるの？

武士とかサムライとか何一つ理解できん

理解できるとすれば虚弱インテリコンプレックスだったのかなすべて

ミスった
>>36
いきなり部外者にこんなこと言われてもねぇ

>>57
>>61
その言葉を三島から直接聞いたのが、三島の友人で当時ニューヨークタイムズ
東京支局長だったイギリス人記者、ヘンリー・スコット・ストークスで、彼は
「Life and Death of Yukio Mishima」という英語圏で一番読まれた三島の
評伝を書いた人だけど、何年か前に日本語版「三島由紀夫　生と死」を
再発するときに徳岡孝夫、ドナルド・キーンと対談してる。
そこでストークスは、「緑色の蛇とは米ドルのことだったと思う」と語っている。
ドル紙幣の色と、紙幣に描かれた蛇へのレファレンスであると。

徳岡氏が著書「五衰の人」で言うように、「三島由紀夫は、魅力的で面白い男だった」
これが三島を一言でうまく表現した言葉だろう。

>>70
賢者モードであの市ヶ谷占拠だとすれば、ガチキチだと思わざるをえない。

面白がってるアンチ三島は、知識不足か能力不足

ガチのアンチ三島は、在日工作員か売国奴

実際、アキバ凸して一般通行人を友愛するより、よっぽど社会的かつ建設的だと思える自分が怖い。

役所を占拠、籠城して割腹自殺するのは正しい、そういう世の中になった。
時代が三島に追いついた、ということなのかもな。ネ申の起源、というか。

>>158
津山も徴兵検査した役所に凸ればよかったのかも。

『撃論ムック』（一昨日発売）が三島特集
　　第一特集は「侵略国家・中国の真実」（平松茂雄、田母神俊雄、宮崎正弘ほか）
　　第二特集は「三島由紀夫没後四十年と日本の危機」
　　　　　　　　富岡幸一郎、黄文雄、佐藤守、西村幸祐、秋山大輔ほか
　　一昨日発売　（版元オークラ出版）
　　１２００円
　　同誌１７ｐに「憂国忌」の全ページ広告あります

貼っておく。

- - -
http://mishima.xii.jp/40th/index.html

没後40年「憂国忌」の御案内


没後40年　三島由紀夫氏追悼会「憂国忌」。

と　き　平成２２年（2010年）１１月２５日（木曜日）　午後５時（４時半開場）

ところ　九段下「九段会館」大ホール

* 第一部　鎮魂祭　（祭主　松本徹　三島文学館館長）
乃木神社宮司による神道儀式（およそ50分）
* 第二部　パネルディスカッション（18:15頃から）
「あれから４０年。日本はどこまで堕落するのか」
井尻千男、遠藤浩一、桶谷秀昭、西尾幹二（司会　宮崎正弘）

会場分担金　おひとり1,000円（記念冊子を差し上げます）
また秋頃の『正論』、『ＷＩＬＬ』、『月刊日本』などに広告が入る予定です。

- - -

また憂国忌にはスレ立てるよ

>>189
元祖マルチタレントという人もいるな。ビートたけしと近いとかいってる
のもいた。

コンプレックスとか云々っていうよりは性癖だよな。小説家になったのも筋トレしたのも
私有軍組織も市ヶ谷演説も全部理想的な切腹のための布石だろ。
三島の発言を真に受けること自体が間違ってる。

>>107
繋がってたｗｗｗ
体験入隊でお客様扱いされたのを「尊敬されている！」って勘違いして
あの馬鹿げた行為に及んだわけだよ

>>198
陸軍参謀本部少佐で陸軍中野学校教官を経て自衛隊陸将補だった山本舜勝
の証言や文章を知らないのか？
山本のような幹部自衛官が三島の問題意識に共鳴して、「日本でクーデターがもし
起こらば」といった話をしていたのは事実だぞ。
幹部層を中心に三島にシンパシーをいだく一派も一部実際に存在した。
山本舜勝の『自衛隊「影の部隊」―三島由紀夫を殺した真実の告白』に
普通に書いてあるし、他の幹部自衛官の証言もある。
三島の最後のあの行動は「すべてを冷徹に認識したうえで、目をつぶらずに
すべてを見ながら飛んだ」という澁澤龍彦の分析が的確だろう。
「自衛隊に尊敬されてる」なんて勘違いは１ミリもしてないよ、三島は。

>>197
コンプレックスがあるとかナルシストだとかホモ傾向があるとか、そういうのはみんな三島自身が全部自己分析したことですよ？
あなたこそそれを鵜呑みにしてるのに、三島の尊皇や憂国だけは受けつけないってのはずいぶんと都合のいい矛盾だわ。

>>200
成功して反乱したら憂国どおりでハッピー
失敗しても理想的な死に方できてチンコﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
最強のホモだな。周りにはとんでもない迷惑だけどｗ

「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
このまま行つたら「日本」はなくなつてしまふのではないかといふ感を日ましに深くする。
日本はなくなつて、その代わりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、
富裕な、抜け目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。
それでもいいと思つてゐる人たちと私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。」

＞ 無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、
この辺りの描写が実に上手いんだよなあ

三島は何もかも知り尽くしていたな

今や土地・住宅神話は崩壊してるが

「豊饒の海」でマイホーム主義を揶揄し

森林破壊と砂漠化は肉食が大きな原因

それさえも穀物神としての天皇復活を叫び

肉食を憂い民と共に穀物を育てる天皇を讃え

人類滅亡に警告を発していたように俺は思うな

http://www.youtube.com/watch?v=oJklVvdq4yw

>>201
理想的な死に方じゃないよ。
三島の理想はその一年前に新宿で自衛隊幹部と計画していたクーデターで自衛隊を国軍としてから、
皇居の前で死ぬことだったからね。

よくそれまでの経過や元自衛隊幹部の証言を調べてない無知な人は知らないのは仕方ないけれど。

最後のスピーチ、言ってること自体は至極真っ当だよな。
でも自決はナル入ってる言われてもしょうがないわ。

今の日本は三島の言ったとおりになってしまったなあ

江戸の武士たちはみんなナルなのか？

未だ腐女子に目を付けられていないのが疑問なぐらい。
ベルばらチックに死にざまなんて
近代史では三島由紀夫だけだろ。

今仮面の告白頑張って読んでるんだが、次何がお勧め？

三島で好きなのは海と夕焼くらい

ちょっと上手いなこれｗ

長渕剛が鍛えたのもこの人と同じ理由かな

だまし討ち、人質なんでもあり

　







　　ホモな時点で何言っても・・・










　

>>36
いきなりこんなこと目の前で叫ばれても何言ってんのかわかる奴居るわけねえだろ
ちょっと考えればわかるだろ馬鹿か
完全に自己満足のためにやったんだな最低だこいつ

>>209
圧倒的に金閣寺

ﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

>>191　時給なんぼ？

>>216
ありがとう
読み終わったら買ってくる

>>209
「禁色」読まないでどうすんだ
ホモに興味あんだろ？

>>220
いや、別にホモに興味があるわけじゃない
「そういえば三島って読んでないな」と思って仮面の告白から入ってみただけ
それも面白いなら読んでみる

>>15
映画ですまんがダイハード２でもそいういうシーンがあったな

>>15
元自衛隊幹部の山本の本ぐらい読みな。氏と三島との信頼がどれほど強かったかがわかるから。
浅田次郎なんて所詮はサヨク文壇や出版社に気兼ねしてる中途半端な、どっちつかずのことしか言えない所詮はそんな立場の人間。

誰が書いた所で筆者に都合のいい記憶の潤色は起きる。

山本なら信用できて浅田はダメだなど、勝手な先入観を正当化しているような
連中の目には、「信じたい事」しか映らないのだろうな。

>>224
「信じたい事」しか映らないのは、むしろ山本とか元自衛隊幹部の証言を全く信じない人でしょう。
私は浅田次郎を全面的に否定はしてませんよ。ただ彼の物言いは何か中途半端で出版社や文壇に気兼ねしてる感じがするだけで。
石原慎太郎も同じような立場な感じ。あんまり三島寄りを表明すると、文壇、文学界から干されるからでしょうよ。

全部三島自身が自己分析したことなのに、コンプレックスやホモ傾向だけは信じて、
彼の思想的なことは一切信じない偏向はサヨクだらけの文壇界のおかしな矛盾した傾向。
丸谷才一とかバカばっか。

>>226


保守なのにホモ


この最大の矛盾がスルーされるわけがない

>>226
保守と同性愛が背反する概念だなんていう珍妙なことを考えているのは
君みたいな教養のない人だけだから大丈夫。
ダビンチもミケランジェロもプルーストもコクトーもジイドもバタイユもワイルドも
みんな同性愛者だったが、残した業績に何か問題があるのだろうか？

ちなみにアメリカの研究者が選んだ「世界の歴史上最も影響力を持つ同性愛者100人」に、
日本人で唯一三島が選ばれている。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/gay100.html

>>228
そういう嘘をしゃあしゃあと付くからネトウヨは信用なくすんだよ

>>228
保守と同性愛が背反する概念だなんて私は全く言ってませんよ。

片や、三島の政治的な思想だけを一切無視してるのはサヨク文壇の方たちでしょうよ。毎度偏向捏造ご苦労です。

ただの奇形のホモ野郎。

>>13
>>21
その演説の元の決起文は凄いかっこいいのにな、あれ読んでから実際の演説の動画見たら、
三島のか細い声がDQNな自衛官の野次に掻き消されてて情けなかったな

どうせならバルコニーに人質にした自衛隊幹部を引き出して、
静まらなければ斬り殺すって言えば自衛官たちも黙ったろうに

>>230
ごめんなさい。間違えました。
私のレスは>>227に対してです。

戦争に行かなかった奴が軍隊について語るなよｗ

電車内で三島読んでると変なオッサンがﾆﾀｧって笑って
「右翼か？右翼なのか？」って言ってくるのは何故

>>232
＞静まらなければ斬り殺すって言えば自衛官たちも黙ったろうに
愛国ワラタｗ

なぜ奈良の寺に誰も触れない

>>228
そんなこと今更アメリカ人に指摘されなきゃ、三島を語れないとはバカ丸出しだよ。
日本には昔から西郷隆盛とか尊皇保守の男色はたくさんいますから。

>>230
>サヨク文壇の方たちでしょうよ。毎度偏向捏造ご苦労です。

はいはい「マスコミは偏向している！文壇も偏向している！」ね。飽きる程見たわ。
そちらこそご苦労さま。

>>233
ああ、そうですか。こちらこそゴメンね。>>238の私の煽りは無視してください。

>>239
実際してるからね。無知お大事に。

>>227
日本は貴族、武士などのアッパークラスじゃフツーにホモはフツーだったけど
武士なんかは女は子供・跡取りを作る道具で、小姓とかと契りを結んで心身ともに結束を高めて護衛にした
信長-森乱丸、家康-井伊、信玄-高坂なんかは有名でしょ

男色は日本文化だから保守主義と矛盾しない

いつの世も厨二病をこじらせたらあかんと言う例だな

>>127
自分の血筋を呪ってるからな

不覚にもワラタ

事前に自衛官にメシ奢って信者化しとけよｗ
マイクも用意してないし見てらんない

温度差を無視するからな国士様は

朝からキツイわ…
ご冥福をお祈りします

>>244
関西弁が大嫌いだったらしいね

>>237
じゃあ、円照寺は何度か行ったことがあるので書くよ。
三島が取材で会った先代第10代の山本靜山御門跡はもう亡くなられているが、
代々山村御流という生花流派の家元をされていて、関西では百貨店で
しょっちゅう展覧会をするくらい人気のある流派。
ちなみに山元靜山御門跡は三笠宮殿下と双子のご兄妹で昭和天皇の妹君であると
いう噂が何度も語られたが、ご本人は黙して語られなかった。

お寺は山村御殿とあだ名されるが、豊饒の海棹尾の場面で名高いお庭は普段は完全非公開。
山門までなら自由に入れるが、途中の風景は今も完全に三島の細やかな描写のまま。
「沼に横たわる巨木」というのも今でも残っている。

今年、平城遷都1300年を記念して、今月抽選で選ばれた1000人を対象に
お庭が限定公開されたが、非常にレアな機会だったと思われる。

おまえらきけぇ！

>>246
信者は緊急招集かけられて富士で訓練させられていた

最近こんなスレタイ流行ってんの？

この人、日米安保の破棄でも要求してたの？

せめて拡声器を使えばよかったのに

薔薇忌って写真集がｲﾀﾀすぎる。
ナルすぎて腐女子も引くわ。

今生きてたら絶対に今のネトウヨに苦言を呈しているだろうよ

>>242
先に書かれてしまったか、はげどうはげどう。

文壇とかって小説家の集まりでしょう？なんで過度に政治に関わろうとするん？文学史だけ語ってれば良いじゃない。

>>191

ホモホモって程度のカキコしかできない工作員　カワイソス　(´･ω･｀)

>>242
>小姓とかと契りを結んで心身ともに結束を高めて護衛にした

どこの腐女子崩れだよｗ

ネトウヨは本当に息吐く様に嘘をつくな

　

>>261

同性愛を許さないのって聖書に基づいた宗教保守だろ
別に日本の保守がアンチ同性愛とか無いから

銀座にて　石原と三島 http://www.youtube.com/watch?v=JYIOckNQ92I&feature=related#t=57s

予想外に三島が熱く語られていて笑った

>>259
文学史だけ語るんだったら大学という象牙の塔の中だけで十分やろ。

>>36
経済的繁栄にうつつを抜かしたいものですなあ

>>1
三島由紀夫「建前と本音とは〜

に見えた

戦争行っていたらねえ

スレタイみたら、なぜかわからんがリアルで飲み物吹き出したわｗ

親父が現場にいたって言ってた。上官に呼ばれて「とにかくヤジれ」って。三島さんの言葉はヤジがうるさくて全然聞こえなかったって。

「あんまり頭でっかちな事ばかり言っても人はついていかないよ」って苦笑してた。

三島があと数年生きてればブルース・リー映画を見ただろうに

今でも生きてたら美輪明宏みたいな妖怪に変化してる気がする。

>>261
はあ？当時の常識だが
ブサヨは本当に頭が悪いんだな
僧侶とかも妻帯を禁じられてたから自然と男色がさかんだったし