【大リーグ】防御率2.27　13勝12敗でサイ・ヤング賞・・どこのチームでしょう？

ア・リーグのサイ・ヤング賞（最優秀投手賞）が１８日発表され、イチロー外野手が所属するマリナーズの右腕、フェリックス・ヘルナンデス投手（２４）が初選出された。

「キング・フェリックス」の愛称で呼ばれるベネズエラ出身の同投手は３４試合に先発し、１３勝１２敗ながら防御率２・２７と投球回２４９回２／３はリーグトップで、奪三振２３２はリーグ２位の成績だった。
１３勝での受賞は、両リーグを通じ先発投手では史上最も少ない勝利数での受賞（ストライキ年を除く）となった。

全米野球記者協会会員による投票（満票２８）で、ヘルナンデスは１位票２１などで１６７点を獲得。
１９勝６敗でリーグ最高勝率７割６分をマークしたレイズのデービッド・プライスが１１１点で２位で、リーグ最多の２１勝（７敗）を挙げたヤンキースのＣ・Ｃ・サバシア投手は３位だった。

日本選手への得票はなかった。

http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20101119-703950.htm

依頼232

しかしチームは

またドラゴンボールスレか

なおマ

２位と３位のヤツは何がダメだったんだ？

助けてあげてください！！（；ω；）

糞チームで奮闘

本拠地、セーフコ・フィールドで迎えたオリオールズ戦
先発フリフ・リーが７回２失点も、打線はまたもや、なおマで惜敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は１００敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の最多勝ヘルナンデスは独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のマリナーズで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」ヘルナンデスは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、ヘルナンデスははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」ヘルナンデスは苦笑しながら呟いた

立ち上がって伸びをした時、ヘルナンデスはふと気付いた
「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
ベンチから飛び出したヘルナンデスが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにTake Me Out to the Ball Gameが響いていた
どういうことか分からずに呆然とするヘルナンデスの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ヘル坊、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったヘルナンデスは目を疑った
「イ・・・イチロー？」 　「なんだヘルナンデス、居眠りでもしてたのか？」
「解説者のマクレモア？」 　「なんだヘルナンデス、かってにマクレモアを引退させやがって」
「ガ・・・ガルシア？」 　ヘルナンデスは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
１番：イチロー　２番：マクレモア　３番：ブーン　４番：エドガー　５番：オルルッド　６番：キャメロン　７番：ギーエン　８番：ウィルソン　９番：ベル　Pヘルナンデス
暫時、唖然としていたヘルナンデスだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ！」
アーサー・ローズからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走するヘルナンデス、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっているヘルナンデスが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

あぁキング嬉しいよキング！
おめでとうフェリックス！

イチロー以外3割打者いないんだもんな

なおマ。

>>8
くそぅ
どう頑張っても最後でニヤッとしちまう

防御率2.27で半分しか勝てないのかよ
ダルビッシュみたい