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475 エンゼル(チベット自治区)
スイーツ女が市街地活性化を考える その秘策とは・・・


 女性の視点で福井市の中心市街地を盛り上げようと「エキマエ・クリエイティブ・サロン」が20日、福井市の響のホールで開かれた。
福井大の女子学生が自由な発想で考えたJR福井駅周辺の活性化策を発表し、約70人が聴き入った。

 福井駅前商店街振興組合が主催。これまでもスイーツとミニ演奏会を合わせた企画などを行っており、今回は第3弾。女性の豊かな感性を生かそうと、参加者は女性に限定した。
発表したのは福大EMP実行委員会のメンバー。10月に同委員会が実施したイベント「駅前プロデュース in FUKUI」の中で提案されたプランを紹介した。
 教育地域科学部3年の久保裕美さんは「商店街」をキーワードに「分かりづらい商店の配置を並び替え、エリア分けする」という大胆な発想を披露。
同3年の竹内めぐみさんは「デートのモデルコースをつくり、人を呼んで良さに触れてもらう」と提案した。
 参加者からは「学生が魅力に感じるところを具体的に教えてほしい」「行政にどんどん提言を」などの意見や要望が出された。

 同振興組合の加藤幹夫理事長は「活性化には女性の意見が必要。今後も支援したい」と話した。
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=24887&storytopic=1