クローズアップ現代「韓国アイドル旋風の舞台裏」 NHKいい加減にしろよカス

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1 mi−na(大阪府)

今年、日本でデビューした新人のCDセールス1位から3位までを、
韓国の女性グループが独占することになる見込みだ。
今、“K-POP”旋風が日本だけでなくアジア全域を席巻している。
K-POPの強さの背景には、デジタル時代に対応し、巨大企業化した芸能プロダクションと、
コンテンツを家電などと並ぶ輸出産業の柱と位置づける国の戦略がある。

今回、特に人気の高い「東方神起」や「少女時代」を擁する、
韓国最大の芸能プロダクションS.M.エンタテインメントの新人発掘・養成の現場に
初めてテレビカメラが入った。その中で、絶大な人気を誇り、現在活動休止中の東方神起のリーダー、
ユンホの単独インタビューも決行。デジタル時代に必須のライブパフォーマンスを
徹底的に身につけるため、長期間のトレーニングを受ける練習生たちの様子を取材した。
こうして育てあげられたK-POPのアーティストたちは、ただ音楽シーンで活躍するだけではない。
他の産業と結びつき、経済をも牽引しようとしている。
一方、日本も、韓国の勢いに押される形で、音楽など文化コンテンツをビジネスに展開していこうと
動き始めた。K-POP旋風の舞台裏、そして翻って、日本のコンテンツ戦略の今後を探りたい。

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