オージー、カタール、韓国>>>>>>>>>>>>>>>日本、アメリカ
【W杯招致】日米は韓、豪、カタールより低評価 FIFAが調査報告書公表
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、2018、22年ワールドカップ(W杯)招致を目指す9候補地の開催提案書(招致ブック)とFIFA視察団のリポートを
基に作成した調査報告書の概要を公表した。
評価は項目別で、明確な序列はつかなかったが、22年大会に立候補している5カ国では日本と米国が「中くらいのリスク」とされ、「低リスク」とされた
韓国、豪州、カタールより低い評価となった。
日本は交通網などで一定の評価を得る一方、セキュリティーや商標権保護などで政府保証が十分でないと指摘。FIFA本部が入るホテルの客室数や
練習場の数にも注文がついた。 米国も政府保証が不十分と指摘された。
韓国と豪州は日本にも指摘された欧州からの広告収入減、カタールは猛暑などへの懸念が示されたが、全体としては日米より高い評価を得た。18年
大会はオランダ・ベルギーが「中くらいのリスク」、残る3候補は「低リスク」だった。
報告書は12月2日に開催地決定の投票をする理事にとって、重要な参考資料となる。
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/101117/scr1011172227007-n1.htm