お前ら「就職氷河期は大学生が増えたのが悪い!」 俺「高卒の内定率も悲惨なんだが」 お前ら「ぐぬぬ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 チョキちゃん(静岡県)

今年も寒く 内定率42% 高校生の就活

 就職活動中の高校生が今年も苦境に立たされている。来春高校卒業予定者の就職内定率(9月末現在)は42・5%。
過去最悪だった前年同期を2・6ポイント上回ったものの「就職氷河期」といわれた2004年を抜き、この20年で2番目の低さだ。
昨年に引き続き厳しい雇用情勢に、労働局や各学校は何とか就職につなげようと支援態勢を強化している。

http://www.saitama-np.co.jp/news11/08/02.html

大学生の内定率、最悪の57・6%…10月時点

 来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は、前年同期を4・9ポイント下回る57・6%だったことが13日、文部科学省と厚生労働省の調査でわかった。

 現在の方法で統計を取り始めた1996年以降、最悪で、景気の先行きが不透明な中、学生の就職事情は一段と厳しくなっている。

 両省によると、大学生の内定率は、リーマン・ショック直後だった2008年同期(69・9%)から2年間で12・3ポイントも低下。短大生も昨年同期より6・5ポイント減の22・5%で過去最低だった。

 ただ、10月時点の内定率は最終的な動向とは必ずしも一致しない。就職氷河期だった99年10月時点での大学生の内定率は63・6%で、
翌2000年4月1日現在が91・1%だったが、昨年まで10月時点で過去最低だった03年(60・2%)は、04年に入って最終的に93・1%となった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101113-OYT1T00445.htm?from=rss&ref=rssad