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155 天女(長屋)
姜尚中 東大教授 「日韓を中心に東アジアが共同の家になるべき」


東北発日韓新時代 交流進展へ方策議論 仙台でフォーラ
市民ら1100人が参加。主催者を代表し、金正秀総領事が「現在の韓日関係は過去に
例を見ないほど良好。フォーラムの共同開催は両国の友好関係を深め、次の100年を
考える意義深い機会になる」とあいさつ。

河北新報社の一力雅彦社長は「日韓新時代を考える絶好の機会。
両国のきずなをさらに深め、希望の光を東北から発信できることを願う」と述べた。
 第1部は東大大学院情報学環・現代韓国研究センター長の姜尚中教授が
「日韓協力と東アジアの未来」と題して基調講演。在日2世として生まれ育った体験を交え
、国際社会における日韓関係の重要性を説明した。
 姜教授は「20年来、日韓を中心に東アジアが一つの地域になるコモンハウス(共同の家)構想を唱
えてきたが、日韓関係がここまで進展する時代となり、感慨深い」と振り返った。
 その上で「2国間で年間500万人が往来し、一人一人の顔が見える等身大の交流ができる関係は、
世界に提示できるモデル。交流を発展させ、若い世代を中心に、それぞれの地域から希望の種を
生み出してほしい」と訴えた。
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/11/20101107t15027.htm