サカ豚「TVの野球邪魔」 俺「毎日やってるスポーツでサッカーより需要あるのは明白」 サカ豚「ぐぬぬ」

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1 あいピー(広西チワン族自治区)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/101102/med1011020837002-n1.htm
 ■選手権よりドラフトに熱視線
 今秋で15年目を迎えたフジの土曜夜の人気バラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」
が、90分拡大の生放送で18・8%をマークした。番組の中心メンバーである
ナインティナインの岡村隆史が今夏から体調不良で休養中。このため、番組では新メンバー
募集の全国オーディションを行い(約1万人が参加)、この日の放送で最終選考の結果、
5組を選んだ。10月9日放送の同番組「15年目突入のピンチをチャンスにスペシャル
!!」は14・3%だったが、今回はぐんと跳ね上がった。
 この時間帯、NHKがプロ野球日本シリーズ「ロッテ×中日」第1戦を衛星第1で放送
したが、5〜6%台。同じく日曜夜の第2戦は3・0%前後と、さらに下落。昨年の
日本シリーズ「日本ハム×巨人」は第1戦(テレ朝)が18・0%、第2戦(フジ)が
16・4%を取っている。この落差は対戦カードの人気度ゆえか、それとも地上波とBSの差か。
 そのプロ野球だが、TBSが28日夕に生中継した「ドラフト会議2010」は14・
4%(瞬間最高17・2%)と高視聴率だった。今回はハンカチ王子こと早大の斎藤佑樹
投手ら、注目選手が多かったこともあるが、野球人気自体は決して低下していないことを示すものだろう。
 NHK朝ドラ「てっぱん」は19・4%と、順調に自己最高を更新。(山根聡)