早稲田大優勝　ハンケチ大活躍　日ハム大勝利

　東京六大学野球リーグは３日、神宮球場で早大と慶大による優勝決定戦を行います。
優勝決定戦は、１９９０年秋に立大と法大で行われて以来、２０年ぶり。早慶では１９６０年
秋、両校が立て続けに６試合を戦った「早慶６連戦」以来、５０年ぶりのことです。
　早大は、斎藤佑樹の先発が有力で、斎藤、大石達也、福井優也のドラフト１位指名３人が
そろって登板する可能性もあります。一方の慶大は、早慶戦３連勝中の竹内大が先発が
予想され、２回戦で完投勝利を挙げた福谷への継投になると考えられます。
　優勝決定戦は、午後１時に試合開始。ＭＳＮ産経ニュースでは、試合経過を随時速報します。
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/101103/bbl1011031227003-n1.htm