ヤマダ電機社長、創価大学学園祭で池田大作名誉会長と握手を交わし、思わず涙を流す

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1 ちーぴっと(愛知県)

「(昨年)初めて池田先生と直に握手をさせていただきまして、その時に言葉を頂きました。
原田会長から、『本学卒業のヤマダ電機の一宮君です』と言われて、『知っているよ、ありがとう、ありがとう』
と二回言われまして握手を求められました。非常に温かい、分厚い手で、今もその感触が残っています」

そう誇らしげに話すのは、創価大学学園祭特別講演会で壇上に立ったヤマダ電機の一宮忠男社長(55)である。
創価大学法学部卒の一宮社長は、バリバリの学会員。この日は母校に招かれ、最近めっきり姿を見せない池田大作名誉会長への思いを熱く語ったのだった。
「同社の創業者・山田昇会長(67)も学会員です。」

私と同じ経営者をやっている星野(康二)さんという人がいます。ジブリの社長さん。あの方も私と同じタイプ」
などと。創価大卒の有名人を挙げて笑いを誘った。
ヤマダ電機に入社した一宮氏は、やがて副社長に。
すると、池田センセイからこんな”和歌”を贈られた。

池田センセイの歌を戴くのは学会員にとって大変栄誉。
一宮社長は講演で、「わたくしは思わず涙が止まりませんでした。先生はわたくしのことを分かっていただいているんだ。
見ていただいているんだ。これだけで、わたくしは有難いと思いました」
と大感激の様子なのである。
しかも池田センセイ、一昨年に一宮氏が社長に就任すると、今度は「お母さんがいたからだね、今の一宮君があるのは」と
声をかけ、彼の母に創価大学最高栄誉賞を授与したというから、一宮社長が見も心も捧げたくなるのも当然

実業界で活躍する創価大出身をアピールしておくことは、宣伝としても実利面からも大変重要ですからね」

一宮社長は講演で、ヤマダ電機約一万七千人の社員の内、創価大学出身者は社長を含め四十七人と明かし
「同志として(池田)先生に対してご恩を返していく、それがわたくしの使命」と池田氏への忠誠を語った。
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文春
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