水嶋ヒロの小説はおもしろいのか?
受賞発表会では、「作品のテーマは命で、自殺しようとした人を止めた男をめぐり、
命の大切さ、生きることを考える作品」ということのみしか明かされず。
一切内容を伏せたまま、年明けにも発売されるというが、肝心の中身はどうだろうか。
「応募の締め切りは6月30日だったが、実はその前に水嶋の作品は各出版社に持ち込まれていた。
ただ、各出版社の担当者が読んだところ、文章は荒いし、内容が暗くてピンと来なかったため出版を見送ったという経緯があった。
というのも、水嶋は女優の中山美穂の夫で作家の辻仁成を尊敬していて、作風もかなり辻の影響を受けているようだ。
現時点では水嶋の作品を“獲得”したポプラ社の思い切った戦略はビジネス的には大成功だったが、大きな文学賞を受賞した新人はたいてい
2作目が書けなくて文壇から消えてしまう。水嶋の真価が問われるのは2作目」(同)
イケメン・高学歴・スポーツ万能・妻は歌手・料理上手……と天は水嶋に二物も三物も与えてしまったが、文才やいかに?
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101102/Real_Live_2312.html