中学生までに読んでおけばエリートニュー速民族になれる日本文学１０選

「中学生までに読んでおきたい日本文学」全１０巻刊行

あすなろ書房が創立５０周年を記念して１１月、「中学生までに読んでおきたい日本文学」全１０巻（各巻１８９０円）を発刊する。
　編者は松田哲夫氏。筑摩書房の書籍編集者時代に文学アンソロジー「ちくま文学の森」「ちくま日本文学」を企画・編集してヒットさせたほか、テレビ番組などで「読書案内人」としても活躍している。
　その松田氏が「小中学生だったころの自分を思いだしながら、いま読んで面白いと感じられる作品、作者の発したメッセージがしっかり伝わってくる作品」だけを選んだという
明治・大正・昭和の名作（エッセーや落語も）が、テーマ別に各巻１０〜１５編ずつ、収めてある。
　まずは『悪人の物語』、『いのちの話』の２巻、次いで来年３月までに毎月２巻ずつ、『おかしい話』『お金物語』『家族の物語』
『恋の物語』『こころの話』『こわい話』『食べる話』『ふしぎな話』の順に刊行する。
第１巻のテーマが“悪人”というところに、編者の遊び心も感じられる。
　なかには、宮沢賢治「毒もみの好きな署長さん」、宮本常一「土佐源氏」といった、いわゆる道徳的ではないエピソードの書かれた作品も含まれる。
しかし、松田氏は「（これらの物語は）生きていく上でとても大事なことを問いかけている。作者が伝えようとしたことは、年若い読者にもまっすぐに届くはず」と自信をもっている。

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/101031/bks1010310833001-n1.htm

「おーい　出てこーい」

人間失格

うんこ

LO

グミチョコレートパイン

完全自殺マニュアル

こまったさんシリーズ

ずっこけ三人組

塗仏の宴

人間革命

こころ

遺伝子のなんちゃらかんちゃらって奴読んどけばいいんだろ？
明日図書館で借りてこようかな
あとは青空で芥川だな

ぶっちゃけ本読んだだけで何か変わることなんてあるのか

リアル鬼ごっこ

ヰタ・セクスアリス

スピノザ

家族計画

ブギーポップ

落合ノビー全般

>>14
あるよ

うらおもて人生録

高校の試験か大学受験に出る本読んどけばいい

日蓮大聖人御書全集

眉村卓作品は全部読んだ。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%94%FB%91%BA%91%EC

ゆとり世代って時点ですでにν速民向いてないから諦めた方がいいよ
ゆとり世代のガキ共はニコニコ(笑)とかＶＩＰ(笑)がお似合いｗ

本なんて読まなくていいよ

KAGEROUは名作だからオススメ

教科書と推薦図書読んでりゃいいよ

はだしのゲン

電通の正体

>>14
地下室の手記読んだら、主人公の劣化版みたいな人間になった。
同じ事は、映画タクシードライバーを観たことにも言える。

泉鏡花全集

破戒を読んで部落知識を蓄えるべき

金瓶梅

解決ゾロリ

源氏物語一読しとくだけで大学受験の古典がボーナスステージに早変わりするぞ

本なんか読まずに痛い思い出だけつくっとけ

>>32
悪いほうへの影響はあるな

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『国家』　アリストテレス『ニコマコス倫理学』　アクィナス『神学大全』
ベーコン『ノヴム・オルガヌム』　デカルト『省察』　パスカル『パンセ』　スピノザ『エチカ』
ロック『人間悟性論』バークリー『人知原理論』　カント『純粋理性批判』　ヘーゲル『精神現象学』
ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　ライプニッツ『単子論』
キェルケゴール『死に至る病』　ディルタイ『精神科学序説』　ニーチェ『道徳の系譜』
ベルグソン『時間と自由』　ジェイムズ『宗教的経験の諸相』　ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
フロイト『快感原則の彼岸』　ブーバー『我と汝・対話』　ハイデガー『存在と時間』
ホワイトヘッド『過程と実在』　ミンコフスキー『生きられる時間』　ヴィゴツキー『思考と言語』
ポパー『科学的発見の理論』　フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』
サルトル『存在と無』　ラッセル『西洋哲学史』　メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ヴェイユ『重力と恩寵』　ライル『心の概念』　エリクソン『幼児期と社会』
ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』　クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』
バタイユ『エロティシズム』　ゴッフマン『行為と演技』　オースティン『言語と行為』
クワイン『ことばと対象』　レヴィナス『全体性と無限』　クーン『科学革命の構造』
セラーズ『経験論と心の哲学』　ラカン『精神分析の四基本概念』　チョムスキー『文法理論の諸相』
ガダマー『真理と方法』　フーコー『言葉と物』　ケストラー『機械の中の幽霊』
M･ポランニー『暗黙知の次元』　ソシュール『一般言語学講義』　サイモン『システムの科学』

サール『言語行為』　エレンベルガー『無意識の発見』　バンデューラ『人間行動の形成と自己制御』
ベイトソン『精神の生態学』　ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』　ペンフィールド『脳と心の正体』
ラカトシュ『方法の擁護』　ギブソン『生態学的視覚論』　ローティ『哲学と自然の鏡』
クリプキ『名指しと必然性』　パトナム『理性・真理・歴史』　フォーダー『精神のモジュール形式』
スローターダイク『シニカル理性批判』　デイヴィドソン『真理と解釈』　ミンスキー『心の社会』
バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』　レイコフ『認知意味論』　グライス 『論理と会話』
ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』　デネット『解明される意識』　ダマシオ『生存する脳』
アガンベン『ホモ・サケル』　ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』
ルソー『人間不平等起源論』　アダム・スミス『国富論』　ベンタム『道徳と立法の原理序説』
バーク『フランス革命の省察』　マルサス『人口論』　ミル『自由論』　マルクス『資本論』
ヴェブレン『有閑階級の理論』　フレイザー『金枝篇』　タルド『模倣の法則』　デュルケム『自殺論』
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』　ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』
シュンペーター『経済発展の理論』　デューイ『民主主義と教育』
ナイト『危険・不確実性および利潤』　リップマン『世論』　シュミット『政治神学』　モース『贈与論』
オルテガ『大衆の反逆』　マンハイム『イデオロギーとユートピア』　ケルゼン『純粋法学』
ミード『精神・自我・社会』　ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』　ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』
ドラッカー『「経済人」の終わり』　フロム『自由からの逃走』　ハイエク『隷属への道』　ポランニー『大転換』

堕落論/坂口安吾

宮沢賢治は過大評価されすぎだろ
春と修羅だけは認めるけど

アドルノ＆ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』　ブローデル『地中海』　リースマン『孤独な群衆』　
ミルズ『パワーエリート』　カイヨワ『遊びと人間』　アロー『社会的選択と個人的評価』　
パーソンズ『社会体系論』　アーレント『全体主義の起源』　ダウンズ『民主主義の経済理論』　
マートン『社会理論と社会構造』　シオラン『歴史とユートピア』　ハート『法の概念』　
ハーバーマス『公共性の構造転換』　フリードマン『資本主義と自由』　レヴィ＝ストロース『神話論理』
ベッカー『人的資本』　マクルーハン『メディア論』　アルチュセール『資本論を読む』
オルソン『集合行為論』　ダグラス『汚穢と禁忌』　バーリン『自由論』　ボードリヤール『消費社会の神話と構造』
ロールズ『正義論』　ダール『ポリアーキー』　ベル『脱工業社会の到来』
ウォーラーステイン『近代世界システム』　ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』エリアーデ『世界宗教史』
ドゥウォーキン『権利論』　サイード『オリエンタリズム』　ヨナス『責任という原理』
ブルデュー『ディスタンクシオン』　シンガー『実践の倫理』　イリイチ『シャドウ・ワーク』
オング『声の文化と文字の文化』　アンダーソン『想像の共同体』　ウォルツァー『正義の領分』
ルーマン『社会システム理論』　マッキンタイア『美徳なき時代』　ベック『危険社会』
キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』　ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』　
ノース『制度・制度変化・経済成果』　ギデンズ『近代とはいかなる時代か』　コールマン『社会理論の基礎』
フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』　R・パットナム『哲学する民主主義』
ランシエール『不和あるいは了解なき了解』　ネグリ『構成的権力』　セン『自由と経済開発』

禁書目録楽しみだｗ
みことちゃんを抱き枕にして腰振りながら寝たい・・・

中学生になると洋楽やら洋画に手を出し始めるわけだけどそれらのバックグラウンドには常に聖書がチラつく
聖書が一通り頭に入ってるだけで作品理解が桁違い
だから聖書読め聖書

>>39
単なる中二病を超えた悪影響がある。
マジで。

いのちの食べかた

ジ・エンド・オブ・マジック

おれは小６で家にあったブッダを読んで全てを悟った
それを説明して最後に中学に行く必要がどこにあるかね？と問うたら両親はおれに拝みだした
そしてそれから７年間、部屋でネトゲをする毎日です(´；ω；｀)

>>44
バカみたいだけど、こういうの見るたびに、本っていっぱいあるんだな〜とか妙な感慨を覚えてしまう

>>45
○村○平は関係ないだろ

空の境界

ネットランナー

バーチャファイターリラックス

中島敦の山月記。　中学か高校の教科書にあった。格調高い文章が好きです。

なんかさぁ、東大行く奴とかってさぁ文系理系問わず、マジで愛ちゃんがコピペしてるような本を
中学時代ぐらいには読破して、ただ読むだけではなく、真の意味や時代背景、
時代による捉えられ方の変遷とかまで理解してるんだろうなと思うと
自分とのあまりの違いに泣けてくるよ。

ズッコケ三人組の山賊の話

うーん・・・中学生向けだものなぁ

とりあえず外国文学なら
ユリシーズ
アブサロム、アブサロム！
審判
狭き門
百年の孤独
競売ナンバー49の叫び


日本文学なら
源氏物語
それから
春琴抄
桜の木の下には
金閣寺
ドグラ・マグラ
箱男

を読んでおけばν即の小説談義に
少しついてこれるレベルか？

>>57
それは流石にねぇよ
まぁでも読書家は多いだろうな

梶井基次郎　クリーム檸檬

人間革命

オシムの言葉

>>57
俺は文一だけど読書するようになったのは大学入ってからだな
もっと早くからいろいろ読んでおくべきだったと後悔してる

>>60
たぶん、勉強部屋の壁一面作り付けの本棚に、そういった本や科学書が入ってて、
原書すら置いてあるんだと妄想している。
そのくせ、「愛読書はハルヒですｗｗｗ」とか言っちゃうんだから
すげえよなぁ。
なんか、俺みたいなニッコマ人間とは器というか人種が違うというか、泣けてくる。

文学読むだけではエリートになれない

東大に行く人が読む本のリスト
http://www.azabu-jh.ed.jp/syuppan/suisentosho2008.pdf

>>65
煽り抜きで大丈夫かお前
東大生だってピンキリだからそこまでおっかねーもんじゃないって

>>65
卑屈すぎﾜﾛﾀ

僕はプラトンのゴルギアスちゃん！

文学はないわ

度胸星

pdfだが有益だと思う
ラノベも読んでたけどな

葉桜と魔笛
なにも遊びを知らないで死んでいく妹の「もっと大胆に生きれば良かった」
は今でも心に響く。

乱歩なら蟲かな

ぼっこちゃん

フルぼっこちゃん

太宰

山月記読んどけ

本なんていちど読んだら朝まで寝ないで読んじゃって体に悪いから読まない方がいい

>>68
俺にとって東大生ってのはそれぐらい神聖なイメージがあるんだよ。
勿論、顔も家柄も性格も良い童貞と処女ばかり。
困ってる人がいたら、来ているコートをそっと掛けてくれるようなヒーローやヒロインなんだよ。
その夢を壊さないでくれよ。
>>69
ニッコマ出れば卑屈にもなるさ。多少は知識とかは付くが、
根本的中身は高卒と大差ないと最近気付いてしまった。
それどころか、高卒だが人間性が真面目な奴には負けてるんじゃないか？
とすら感じてきた。
いったいどうしたら劣等感を振りほどくことができるんだ？

人間革命

>>81
これ以上クズニッコマの俺の心を揺さぶる書き込みはやめろバカ

>>83
俺は日大法学部政経学科卒だ。
ご多分に漏れず、付属校あがりのゴミクズだ。
親に申し訳ないが、社会に出てからは馬鹿にされ通しだ。
やはり、教育や学問を最上の価値にしたユダヤ教は正しかったな。
で、おまえは何学部よ？

スレイヤーズ

なんだこいつ

オイラーの贈り物

サイモンシン

>>81
知り合いの理三は渋谷で待ち合わせしたときハチ公の上に乗っかってたぞ。
思わず他人の振りしようと思ったくらいだ

>>89
やはり裏付けになる知性があるからこそ、そういうことが出来るんだよ。
東大生は何をやっても様になる。

>>74
太宰は短編が面白いよね

東大生がハチ公の上に乗っかるのと高卒DQNが乗っかるのとは別物なんだよ

教科書読めよ

俺は東大卒だけどハチ公の上に乗るようなヤツに本質的な違いは無いよ

てか今の東大生は普通の大学生と変わらん

ハルヒ

大藪春彦
西村寿行
門田泰明

盛り上がらんなあ
今手元に新潮文庫の100冊の1978年版があるが、読み継がれる作品はほとんど変わらんなって感じ

作者名、作品名、有名な一説を数多く覚えるほうがエリートに近い

ヒミズ

畑正憲の中学高校時代はまさに昭和初期の知的エリートのそれだな
というわけで「ムツゴロウの青春期」

>>11
法悟空万歳

>>95
お前が東大生の何を知ってるの？

暇だからお前らっぽいのが出てくる小説を選んでやったぞ

・罪と罰
高慢雑魚チキン
・赤と黒
高慢下民
・クリスマスキャロル
宗教洗脳老害
・嵐が丘
粘着ストーカー
・三銃士
紙一重でホモ
・変身
空気読めない糞虫
・レミゼラブル
ことごとく悪運馬鹿
・人間失格
自虐自慢カス
・蜘蛛の糸
チャンスをピンチ
・友情
ムッツリお花畑