ニワカが好きな作家　1位：司馬遼太郎　2位：東野圭吾　3位：村上春樹

司馬遼太郎さん９回連続トップ

　好きな作家や著者を３人まで挙げてもらったところ、司馬遼太郎が９回連続のトップとなった。

　男性の人気が高く、年代別では５０歳代以上で１位だった。今年はＮＨＫ大河ドラマの影響もあって、
代表作の一つである「竜馬がゆく」も再び注目されたようだ。

　２位の東野圭吾は昨年から一つランクアップした。司馬とは対照的に女性と若い世代を中心に支持
され、２０〜４０歳代では１位だった。

　村上春樹は、４月に「１Ｑ８４」ＢＯＯＫ３を発売し、大ブームとなったが、一つ順位を落として３位となった。

　　◇◇◇好きな作家・著者◇◇◇
順位
１司馬遼太郎　２東野圭吾　３村上春樹　４宮部みゆき　５松本清張
６西村京太郎　７赤川次郎　７山崎豊子　９池波正太郎　１０藤沢周平
１１太宰治　１２五木寛之　１３夏目漱石　１４伊坂幸太郎　１５内田康夫
１６芥川龍之介　１６渡辺淳一　１８浅田次郎　１８三浦綾子　１８宮本輝

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20101025-OYT8T00463.htm

三島由紀夫じゃいかんのか？

ニワカってなんのニワカ？
司馬遼太郎の作品全部読んでるならけっこうなもんだろ

以下余談

あれ？石原慎太郎は？田中康夫は？

芥川を大好きな人ってなにがそんなに好きなんだろう
邪宗門？毛利先生？

落合信彦は？

司馬読んでるっていっとけばオッサンは認めてくれるからなｗ

洋楽はビートルズに始まりビートルズの悪口をいいビートルズに終わるもの
その過程を終えただけのこと

>>3
まあそうだな

中島らもとか読んで悦に入ってるバカは多そうだ

松本清張はおわこん

おい伊坂幸太郎のデビュー作読んだら糞つまんなかったぞ

司馬より池波好きだったな
東野は予定調和でつまんないだけ
春樹はアリだと思う

宮城谷昌光面白い

よしよし
おれの金城一紀は入ってないな

東野圭吾つまんなすぎだろ

ガルシア・マルケス

司馬遼太郎好きとか言ってる奴も花神とか知らなかったりするんだろうな

伊坂幸太郎の本ってなんでことごとく映画化するんだよ
配給会社と癒着してるのか？

>>11
そんな類の作家だったっけ？思いっきりエンタメだったような

ラノベの作者が一人でも入ってたら面白かったのに

ぼくは京極夏彦ちゃん

芥川は教科書に載ってるような作品よりも
開化の殺人みたいな雰囲気の方が面白いだろ

何のニワカなんだろうｗ

>>11
ドヤが夫で語る姿が容易に想像できるな

司馬の梟の城は面白かった
東野の本はラストが面白いんだけど２、３冊読むとなんだか飽きる
村上の本はなんか読む気にならない

そんな俺が好きなのは大沢在昌、楡周平みたいな古典的ハードボイルド

貴志祐介最高や！
京大ミステリ研なんか最初から要らなかったんや！

東野は白夜行まで。
いまさら好きな作家で2位なんて片腹痛いわ。

貴志祐介さんは、黒い家以上の作品ありますか？

>>22
お前ラノベしか知らないもんなｗ

>>30
個人的には青の炎の方が上

まぁ、こういうランキングは普段小説をあんまし読まないひとがマスを占めるからなぁ。
　１司馬遼太郎
　２東野圭吾
　３村上春樹
　４宮部みゆき
　５松本清張
プププって感じ。沢山小説読む人ならこうだろうな。
　１谷川流
　２高橋弥七郎
　３鎌池和馬
　４野村美月
　５ヤマグチノボル

ドグラマグラ（中二病）

未だにどんな客層が西村京太郎を読んでいるのか分からん

>>30
横山秀夫のクライマーズハイくらいか

ニカウが好きな作家

>>35
仕事している人。

>>31
ラノベは読んだことないから分からん

司馬と東野じゃかなり読者層違うだろ

>>30
新世界より

>>35
うちの母ちゃんとか

司馬良太郎って歴史人物かと思ってたわ

司馬遼太郎は別にいいだろ

>>30
あ、間違った
貴志祐介だったら黒い家が一番だな次が青い炎

司馬遼太郎は真田信繁より後藤又兵衛を評価しているのは別にいいんだが
なんで毛利勝永はシカトしたんだろう

太宰治が好きって恥ずかしくて言えないよな

ポルノ作家（笑）春樹が3位はねーわｗ
しょせんブランド品と同じ感覚で本を読むやつらか

>>33
他はしらにゃいがヤマグチノボルてエロゲの人じゃなかた？

司馬遼太郎なら許される
その甘えがニワカと呼ばれる所以

ぼくは西澤保彦ちゃん

>>33
すごく好きです

>>47
１０代の頃に太宰が好きだと公言できなかった人も、それはそれでものがなしい。

名の知れた作家の本を読む→ニワカ

マイナー作家の本を読む→マニア気取り

こういったν速のダブスタから察するに好きな本を読むのが正解だな

なにが好きでもいいやん

司馬遼太郎は日本でもっとも優れた歴史学者だろ
異論は認めないしにわかとか言う奴の気が知れない俺はあまり読まないけど

村上春樹はポルノ作家
司馬遼太郎は萌えラノベ作家
山岡荘八は家康キチガイ

幅広くアンケートとったらこんな結果になりそうだな
２位３位はともかく全体的にはなるほどなっていう感じ

村上龍がいない

松本清張より宮部みゆきや東野圭吾が上だというのは納得がいかん

死霊とか大菩薩峠とか読んでりゃいいとでもいうのか。

どや顔で筒井康隆を語る中二病の多いこと多いこと

伊坂・東野ワンツーフィニッシュでいいだろ
でもこういうラノベ作家ってやたらペース速いよな年に何冊出してんだよっていう

藤沢周平が最高です
蝉しぐれを超える作品なんて存在するの？

>>1にある人の代表作をそれぞれ教えてよ
知らない人もいるわ

浅田次郎が好き

僕は山田風太郎ちゃん！

最近復刊が多くて嬉しい

>>56
史実にはあんまり忠実じゃないよ
面白いからいいんだけど

>>16
「ジョンイルの遺言なのだ〜」の人？

>>55
ほんとだな、何に配慮して自分の好みを決めろってんだ？
『俺にもそういう時期があったけど、まだまだ若いな』って優位に立ちたいだけなの？
きめぇｗ

山田風太郎でこれだけは読めってのを教えろ

>>30
貴志祐介の真骨頂はクリムゾンの迷宮だろ
面白さだけで考えたら他の追随を許さない

森詠が好き

>>56
しばさんはドキュメント調でフィクションを語るからみんな誤解して問題視されてるんだよ

>>71
コレデオシマイ

所詮大衆小説の癖に必読だの言い出すからおかしくなる。

>>1
これ、逆に入ってる作家にとって不名誉なランキングじゃないか？
「こんな奴らと一緒にしないでくれ！！」とか思ってる作家多そうｗ

カポーティ、チェーホフ、安部公房

>>64
用心棒日月抄が好きだ。

司馬遼太郎ってオッサンが読んでるイメージ

>>61
何その拷問

未完だが長いわ内容カオスだわ困る

>>77
人気投票なんだからどうでもいいだろ。
人気が出ない事で権威付けしてる奴が居るなら別だが…

>>80
このランクの中では若者むきだろ

なんでもいいから面白いの教えろ

司馬の適当さは異常。文章は時代小説の中で中の下レベル

ロシア文学とドイツ文学しか読まないです＾＾

司馬アンチ気取っておけば歴史学者気取りになれるから司馬はネットでよく攻撃対象にされる
今のトレンディーは司馬竜馬叩き

>>68
史実を記述してるかどうかは偉大な歴史学者かどうかとは無関係じゃろうが

>>85
司馬の代表作はほとんど連載小説だからしょうがないと思うぜ。

パッと頭に浮かんだのが伊坂と森博嗣

開高健さんの名がありませんね

小説すら一冊もまともに読んだ事無いわ
読めない漢字一杯出てくるし何が面白いのってかんじ

司馬遼太郎は面白い事は間違いないだろ。

>>88
いや普通に学者じゃないじゃん？
なんか学術書でも書いてんのか

>>1
芥川がその位置で三島が入らずが意外といえば意外

本好きって好きなものにばかり囲まれてそれで世間を知ったとみなしがちだけど
純文ってやっぱりごく少数のひとたちのものなんだなあ
春樹読者だってたいがいは春樹の文学的立ち位置を知らずただ読んでるだけだろうし

まず余暇に読書しようというひと自体が少数（たぶん10パー）
つぎに読書のうち文学というひとが少数
さらに文学のうち純文を、また小説以外（批評・詩など）を読むというひとが少数

・・・でもこれでいい
この場合の少数は「常に正しい」

>>71
『魔界転生』か『明治断頭台』で
短編集なら『怪談部屋』か『男性週期律』

>>91
開高健と聞いてエッセイを挙げるやつは完全にニワカ

>>1
伊坂と宮部がいない
30点

戦雲の夢
「里は、殿様がたとえ物乞いでもお使えしとうございますっ！」
ラノベにこれに勝る萌えセリフは無いだろ？司馬先生の萌え描写は最強や！

司馬遼太郎は面白いし歴史にむちゃくちゃ詳しいだろうけど
歴史学者じゃねーだろ

遠藤周作が入ってないとかもうね。男なら読むべきだろ

よかった私の好きな坂口安吾じゃなくて

作家の好き嫌いで言えば村上春樹は嫌いだな。
全部読んだけど。

>>89
長編とかよく読んでられるなとか思うわ。短編はそこそこ楽しめる

売り上げで語れよ

>>98
メクラかよ

夢枕獏でオススメってなに？

>>107
きしよう

>>70
本当に好きで読んでるんなら別に何が好きでも構わないけど
実はよく分からないけど世間は評価してるから俺もそのビッグウェーブに･･･
みたいなやつらが多そうだってことじゃないの？

>>84
大菩薩峠

重松清の哀愁漂う昭和の人臭さが大好きなんだ

ラノべ作家原作のドラマが今クールもっとも初回視聴率がよかったな。
まあ、別の原作も映画化されるし既にラノべ作家扱いじゃないのかな。

>>107
『上弦の月を食べる獅子』
螺旋怖いよ螺旋

>>109
それはどのジャンルでも同じだと思うけどな。
小説の評価ってよくわかんねえ。
ノンフィクションの方が面白さのレベルが逆にはっきりするのはなぜなんだぜ。

１位はダントツで秋山瑞人

そんな事気にして本読む事自体間違ってるけどな

ぼくは谷崎潤一郎ちゃん


春琴ちゃんマジ春琴
あれが最古のツンデレちゃん

ニワカが好きな作家と言えば北方謙三だろ
ハードボイルド気取った子供騙しのストーリー・文章
バカが有難がる作家の代表的存在

村上春樹作品は好きだが、村上春樹作品好きな人は敬遠している

太宰だけ読んどけば良いんだよ

と言ってた先生まだ生きてるかなｗ

読みたい物読めよ

西尾維新

>>79
短編こそ真骨頂って言われるけどシリーズ物、長編も素晴らしい
読んでてあんなに引き込まれるのは初めての経験だった

>>112
相棒が今クール初回最高視聴率だし、僕の好きなラノベ作家様を
持ち上げるのに映像化の視聴率出してくるとかｗ
そんなんだから馬鹿にされ続けるんだよ

峠三吉

>>118
うるさいソープ行け

色々な本を読んだ結果北方謙三の水滸伝が最高だという結論に達した。
面白過ぎる

>>111
おお いいよね
トワイライトはなんかがっかりしたが

>>72
クリムゾンの迷宮そんなにおもしろいの？
気になってる

天童荒太って永遠の仔以外おもしろいのあるの？悼む人はいまいちだった
殊能将之は才能あると思ったけどなあ

安部公房や三島由紀夫が入ってねーのか

お前らって古典は読まないの？
カラマーゾフの兄弟とか何回読んでも飽きないんだけど

>>111
疾走がエロくて好きなんだが

司馬遼太郎好きよ
にわかといわれても平気

>>75
小説じゃないじゃん

>>96
サンクス、明治断頭台買ってみる

村上龍さんってもう人気ないんですか。

>>129
面白さだけを追求した本だと思っても良い

外れがほとんどない吉村昭が入っていない
司馬と比べてもかなり丁寧に作り込んであるのに
大河で差がついたのか

あ、いつの間にか歌うクジラ出てた

司馬遼太郎好きだけど11番目の志士って小説だけはやっちゃった感がある
架空の幕末志士が主人公で宮本武蔵の子孫で二刀流の使い手って設定は間違いなく黒歴史ノートレベルのネタ

司馬の民族教師っぽいところ抜かせば面白いほうだろう
説教うんちくの少ないやつはいいぜ

クリムゾンの迷宮はオチが果てしなく弱かった気がする

読書スレ小説スレ文学スレでいっつも思うのは
人名・作品名を挙げて感想を付け加えるレスをだらだら続けたって
文学とはなーんも関係ないってこと
（自戒をこめてのレスなんだけど）

ニュー速だから仕方なく皮肉なレス吐き捨てていつも去るだけだけど
びっくりするのは文学板がそれにさらに輪をかけた板だってこと

例えば
「いまの日本で小説を読むことは文学ではない」と言い切るような
そんなレスをいっつも期待するけれど
やっぱりきょうもみずからのスノビズムを満たすための固有名詞の羅列の繰り返し

>>140
黒歴史ノートワロタｗｗ

ひと昔、ふた昔前だと吉本ばなな(笑)のにわかスイーツ臭がすごかったな

北杜夫

小説≒マンガ＝娯楽 だろ

>>138
私は好きだが。別に人に勧めないけど。

>>136
あんだけ劣化しちゃったら・・・
いまだに春樹より好きだがもう無理かな

>>140
また主人公の名前が天堂なんてやっちゃうもんだからもう震えたね

>>110
450ページの全20巻か、とりあえず1巻読んでみる

クリムゾンって過大評価され過ぎじゃね？
天使の囀りこそ至高

あんま本読まないけど三島由紀夫は天才
ちょっとアレだけどな

ニワカ……うーん……

いやそれにしてもね折角文学っていうくらいだし古典・名作ばっかじゃなくて
時代を反映させた何かが欲しいよね。って意味では舞城王太郎とかさ。いいじゃん。

くたばれ

なんだっけな、司馬遼太郎で
100匹の猫をマタタビで釣ってどうのこうのみたいな作戦
あれはないだろうと思ったな

>>143
ヒュー
かっけ〜w
やっぱ中身のある人の言うことはひと味違うぜ！

エヴァの影響で村上龍読んだのは俺だけではあるまい

なんのニワカだよw

燃えよ剣は読んどけ

萌えよ剣とはなんだったのか

猫猫にゃんにゃんにゃん♪

坂の上の雲って面白いの？

司馬遼太郎好きなら坂口安吾も読んどけ

いまの日本で小説を読むことは文学ではない
いまの日本で２ｃｈをやることこそが文学である

>>152
天使の囀りおもしろかったなあ
ブラジル脳線虫怖すぎ

丸山健二読もうぜ

東野圭吾読んでるやつって他の作家知らないだけだろ
東野、伊坂、村上春樹はただ読みやすいだけおもしろくはない

>>164
いつもの脱線が多すぎて途中で投げたくなる。
それなりに面白いけど2回目はないな

清水義範

春樹ってそんな読みやすいっていうか大衆受けするのか？
たしかに売れてるといえば売れてるんだろうけど

ストーリーわけわかんないし文章がシュールすぎるって言って投げ出す人多そう

司馬遼太郎の小説って糞つまらない
時折入る薀蓄が常識レベルで失笑だし

今年ノーベル文学賞を取ったバルガス・リョサの作品を何冊か読んだら、
村上春樹がノーベル賞取れないことぐらい誰にもわかると思う。

>>161
たたみいわしは渡さない！

>>173
司馬史観こそが常識化してるんだ
昔の為政者は現代にも通じる先見の明があった的なエピソードは先ず司馬発祥だと思え

最近歌野正午の密室殺人ゲームってのを読んでみたが、あの落ちは読めなかった人いたの？って感じだった
感がいい人なら後ろのあらすじ読んだだけで分かるレベルだし

>>172
村上春樹の文章はひとつの目安になるな。
あの文章が難しいと思う人間は娯楽小説しか読めない。

>>105
一生聖書読んでな。

＞１８浅田次郎

この辺からよくわかってる

趣味が読書の人ってホント報われないよな
趣味聞かれて読書って答えると大体「あぁ…特に言うことないから読書って言ってんだなコイツ」って思われるし

大して本も読まないｋｓは趣味読書とか言ってんじゃねえよ

>>178
あれを難しく感じる奴は禁書目録も難しく感じるわｗ

司馬の支持層は広いしさすがにニワカ入りさせるのは苦しくないかｗ

司馬史観って、
木戸孝允は根暗の精神病
とか、
薩摩人は絶対的なリーダーを作りたがる
とか、そういう感じ？

日露あたりの明治軍人のwikipediaには司馬の名前が当たり前のように登場する

中尾「リリアンみたいな学校がどこかにあったらいいんじゃないか！と思うんですよ　ｷﾞｮﾌﾌﾌﾌﾌﾌﾌ」
井上「妄想キモーｗｗｗﾌﾟｯｗｗｗｗ
　　　　わたしはそういうのは・・・ｗ　どっちかっていうとミステリーとか読むね」
中尾「エッ！何読むの何読むの？」
井上「あー・・・　・・・でも、ミステリーではないけど、村上春樹とかは良く読むけど・・・」
中尾「村上春樹さんでは何かオススメなの教えて、とりあえずオススメなのを教えて　ｷﾞﾋｮﾎｮ」
井上「オススメ？！　わりとなんでも面白かったけどなぁ（だんだん小声になる）・・・・・・　
　　　　・・・・・いいんじゃん、好きなの読めばいいんだよ、好きなのを読めば！（逆ギレ）」
中尾「わたしがオススメなのはリリアンと、今は電○コイル読んでるんです　ｸﾞﾌﾌﾌﾌ」
井上「ア？電○コイル？あれ小説なんかあんの？ｗｗﾌﾟｗｗ（この期に及んでまだ馬鹿にする）」

お前ら司馬遼太郎まで叩くのかよ
もう読める小説なんて残ってないんじゃないか

京極夏彦だろ

所詮小説は女が読むもので収束する

じゃあ何読めば通ぶれるんだよ

司馬遼太郎

「(爆発−−)
であった。
余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」

乃木は無能も司馬史観にはいるんだろうか

山風なら「八犬伝」が最高だな。
というと忍法八犬伝を読んで「いつもの忍法帖じゃねーか」って言われた。
ちがいます。忍法なしの「八犬伝」がいいんです。

時間の経過が凄絶で、虚構と虚構内虚構の温度差が強烈で、一読巻を置くにあたわずの前後編。
山田風太郎の最高傑作だと言い切ってしまいたい。

森見登美彦好きの俺は明らかにニワカ

>>143
いまの日本で小説を読むことは文学ではない。





ほい満足か。はよいねカス。

>>190
いっそ一周して絵本に凝ればいいよ

藤沢周平、ちょうど今読んでたわ

>>168
千日の瑠璃だけ読んだ。ありゃあ大傑作だ。

高村薫が入ってないのは甚だ遺憾

クォクォア・・・

１位　司馬　大阪人
２位　東野　大阪人
３位　村上　兵庫人

むしろ司馬遼太郎の「龍馬が行く」を読んだなら、NHKの龍馬伝が酷すぎて泣けてくるぞ
あんな軽薄で都合のいい展開ばかり、叫んだり俳優の勢いだけで話が進むような
糞脚本を書いた阿呆はマジで誰だよ・・・みんな叫んでばっかりで話に重みが全くない

パッと思いついた伊坂がねーじゃねーか

>>194
あれ、そういえば>>1のランキングに入ってないのは意外だな

この前、友達の家の近くの小さな神社に行ったら

最初気付かなかったけど
大きな石碑があって、「日露戦没者碑」って書いてあって驚いた
ひっそりと、でも近くに御霊があることに

皆様のおかげで今の日本があります。ってお祈りしてきた

>>191
その程度の脱線でツッコミ入れてたら、「トリストラム・シャンディ」とか「挟み撃ち」とか読めないぞｗ

>>194
森美は高校生や大学生が読むぶんには楽しめるんじゃないか
伊坂とかは同世代の氷河期世代らしい価値観だと思う

山崎豊子と宮本輝も関西人や！

>>198
丸山健二の文体のかっこよさは最強に近いと思う
厨二病文学の最高峰は既にここにあったって思いだ

吉川英治って、完全に忘れ去られたんだな

東野は他の流行作家と比べてもかなりレベル高いだろ

武者小路実篤が好きと言ったら微妙な反応が返ってくるから困る

>>210
三国志とかバカボンドの影響で、若い人もけっこう読んでるんじゃないの？

>>206
『トリストラム・シャンディ』は脱線しかないだろ
あと微妙な冗談

三島由紀夫の小説なんてつまらないだろ
通はＪｋローリング

故人大杉ｗｗｗ
現代文学駄目だな

なんか太宰とか芥川がランキング急上昇な気がするがちょっと前とかここまで人気だったかなぁ

余談スレか

>>209
世一の視点で万物を語れば中二病かもしんないけどサ、逆だろ。
万物の視点で世一を語る、なんて芸当は、年端のいかん小僧の発想じゃないよ。

[名前は知ってるけど作品を読んだことがない人]
東野圭吾：名前は知ってるけど作品は読んだことがない
村上春樹：好きな人は凄く好きだよね。読んだことない
赤川次郎：三毛猫ホームズ
西村京太郎：電車の時刻表トリック。鉄オタ大歓喜
五木寛之：有楽町線池袋駅に看板あるよね
宮本輝：優駿の人だっけ？

[名前を初めて知った人]
渡辺淳一
伊坂幸太郎
内田康夫

宮部ってそんなに人気あるのか
ただのラノベ作家じゃないのこの人

太宰や芥川は教科書効果か？
教科書といや星新一がいないな

真保 裕一が好き

伊坂幸太郎
井崎修五郎

谷崎潤一郎は素敵だったな

>>210
新聞連載で刹那刹那の娯楽性を発揮した作家だろ。
いまは週刊マンガの中で彼の手法が生きてると思う。

山田 悠介ないの？

>>204
俺もそう思った
有川浩とかもそうだね

>>220
東野圭吾を読んだ事がない？
そりゃ羨ましいな
お前の人生にはまだ「白夜行」や「幻夜」を読めるという楽しみが待っているのだからな

>>222
星新一の文章は英文にされると妙にスタイリッシュになるけど
なんでだろう、簡潔だからかな

人間失格より普遍的な小説ある？

ねらーの手にかかればジェイ・ルービンでさえもニワカなのか

>>176
ああ、そういうレベルの話をしてるんじゃないからｗ

>>231
猫

今だと三島安部以外の戦後派が通ぶれるんじゃないかな
あと開口健とか

一週周って司馬を好きになってる奴は案外いる

山口瞳が無いな。
居酒屋兆治は高倉健じゃなくて鈴木ヒロミツだと思う。

>>231
車輪下

俺はかなりの読書家だと自負してますが司馬遼太郎が一番好き

>>235
でも今更、野間宏とか埴谷雄高とか読みたくないしなぁ…
大岡昇平と武田泰淳は今読んでも面白いと思うけど。

>>239
絶対的に好きな作家がひとりいる人って幸福だと思う。

東野圭吾とか男がカフェ読むとかキモいからまじでやめて欲しい
わざわざオープンカフェで読むのもキモいし外の席選ぶのもキモいし
全てがだめ

一位は伊坂幸太郎で確定だろ

便所でウンコしながら読んだらいいじゃん。

北方謙三こそ厨ニ歴史小説家のナンバーワン

>>242
カバーかけないで外で本読める人ってちょっとわかんないよね

>>245
だがそれがいい

椎名誠→海外SF→村上龍→国内有名作家→村上春樹→アメリカ文学
→海外古典文学→日本古典文学→ノンフィクション及び新書　←今ココ

>>230
一文一文短いしな
星の伝記書いた最相葉月が言ってたがドイツで｢おーい、でてこーい｣ パクった作品が
ＳＦコンテスト受賞して問題になったらしい
英訳されたのを読んでパクったんだとか
随分と星作品も国際的になったもんだ

とことんミーハー系　東野　村上　伊坂
地味だけど実力派なのよね系　宮部　西村　内田
「通は本物を知る」よ系　司馬　松本　浅田

結局中身で選んでないんだよこいつらは
どういう作家を読めばこう思われるって価値観だけで読んでる（選んでる）

>>248
だいぶお疲れでいらっしゃるｗ

>>243
伊坂はラッシュタイムは面白いんだけどなぁ
それ以外はどれもあと一歩って感じだな
東野も最近のはどれも手抜きに見える
昔のはそこそこ面白いのもあった

>>250
西村、とだけ名前をあげるその神経がわからない。犬に襲われるがいいと思う。

>>33
はい

理系の人間に「たまには本でも読もうと思うからお勧め教えろ」って言われたら
森博嗣でＦＡでいいのかな？

松本清張の女に身を滅ぼされる系のやつが好き

爆発を表現した各分野の文章のコピペで京極夏彦のを読んだとき、
本当にこういう感じなら、ちょっと読んでみても良いかなと思った。

>>20仙台のフィルムコミッションが招致してるから

>>255
サイモン・シンの方がよくないかい？　森博嗣はイメージがマンガ的で、そのケが無い人にはうけないと思うよ。

>240
だよね
前の二人は終わコン

>>255
トマス・ピンチョンとかどうだろう？

アンケートに答えた人の平均年齢がめちゃ高そうだな

通かは知らないが第三の新人あたりの作家は本当に少数の好きな人だけが読んでるイメージが

>>255
理系だから小説も理系が書いたものやそういう内容じゃないと読めないなんてことないだろう
俺は理系だが、フランス文学読むためだけにフランス語習ってたぞ

>>263
んなこたーない。
世代として括るなら、むしろ今でも大人気な世代だ。

手塚治虫好きは星新一挙げないのかよ。

手塚治虫好きはどっちかっつーと乱歩好きとかぶる。

>>265
そうなの？
なんか売れてるイメージがない
採算度外視の講談社文藝文庫のイメージがあった

>>178
春樹の文章を難しいって人はいない
内容がかったるいから投げ飛ばす人はいくらでもいるけど

>>257
いますぐそれを貼るんだ

読書がアイデンティティの一端を担っているという意識の為に
読書に自己欺瞞を感じない?
意識的なアイデンティティの保持の困難さ故に他者を求めるけど
それすら欺瞞のようでさ

>>271
なんばゆうとっとかいっちょんわからん。

>>268
文庫になってるってことはまだ売れてるほうなんじゃないの
倉橋由美子とか結構売れてそうだけど

広瀬隆
副島隆彦

赤川の作品読破したやつを見たことがない

向井秀徳が作家デビューすると聞いてニヤニヤが止まらない。

>>263
春樹の影響で読む人結構多いんじゃないか
特に小島信夫は後期の凄さも含めてかなり評価あがってる気がする

>>273
いや、売れないから講談社文芸文庫とかなんでしょ

>>273
講談社文藝文庫に関してはそれはないと断言できる
価格が通常の文庫とくらべて桁違いだし
文藝文庫担当の編集者が採算はとれてないと断言してるし

ええ〜〜司馬は駄目なのか。
なんでだ？　歴史好きになったらとりあえず読むからか。おもしろいのに。

>>279
そうなんだ

阿刀田高

オレは浪人中椎名誠ばかり読んでた
特に紀行文を何回も読んでた。海辺でキャンプしてるのとか読んでこういう人生いいなあとか思ってた
心が病んでたんだろうな

>>283
うふ、うふうふ。

高村薫が出てなくて安心した
と思ったら>>199で出てた

>>283
岳物語はなんか癒されるなｗ

>>271
読書に自分の価値を見いだしている為
純粋に読書しておらずただポーズに陶酔しているだけだ
そんな意識の上で読書していると
自分を欺いているような気がしない?

この手のスレでは山本周五郎が出ないな。いつも。
長編短編問わず見事な作品群なんだが、不思議と誰も語ろうとしない。

>>287
なんで自分にレスしちゃたの？

結局、ラノベも官能小説も歴史小説も私小説も古典文学も全部
キモオタの妄想話でしかないんだから、読書も「今期何のアニメ見てる？」「何のドラマ見てる？」
って感じで語っておけばいい。

キャンプ場で読むのに良い本教えてください
キャンプの本じゃなくて

>>291
13日の金曜日

>>267
宝塚の手塚記念館は、今、星新一展やってるぞ。

司馬が亡くなったとき、賞賛の嵐で、さすがに違和感があったな。
司馬を批判するマスコミっていないのか？

>>291
羆嵐

>>293
仲良しさんだもんね。

ニワカが好きな詩人ならどうなるんだろう

>>289
>>272と間違えたや

>>291
星空の下でテントの中で寝袋にすっぽりくるまってライトの光で読むならSFがよい

>>298
どんまい。

>>288　ニワカスレだからじゃないか？　いきなり山本周五郎読まないでしょ。そういうのに興味ある
ニワカなら佐伯泰英とか読むと思う。

>>291　南極料理人

三浦綾子が一番意外
塩狩峠は好きだけど、氷点がやっぱ人気なのか

>>288
「赤べか物語」の中の、綺麗な女の子に恋しちゃう純朴な若者の短編が好きだ。

文学や音楽って未だに
マイナー路線突っ走ってもオタク扱いされないし
権威振りかざせるから趣味としてはいいよね。

ある程度賞とかとっててミーハー受けしてる作品じゃないと後世に語り継がれないと思うんだが


お前らが後世に残したかったり国語の教科書に載せたい本って何？
リアル鬼ごっこを除いて答えて欲しい

>>297
中原中也とかかな

ニワカが持て囃すから伊坂幸太郎がひねくれた文章書くようになった

>>303
けっこう萌えちゃう短編も多いんだよね。おれは「おたふく」が好きだ。萌えすぎて死ぬかと思った。

黒い家

>>295　最後は熊が死ぬからハッピーエンドだな。
あの猟師好きだなあ。金がたらねえとか言い出して素朴で。

>>304
真面目に答えると、国語の教科書は赤川次郎とか辻仁成とか載せるのはいい加減やめて、
夏目漱石や森鴎外くらいはしっかり載せるべき。

>>310
一応のってるだろ
三島の「復讐」なんかもあってびっくりした

>>310
さいきんの教科書はそんなことになってんのか。
スーホの白い馬とかジョーン・エイキンの駅員が旅行するやつとか、もう載ってないのかな。

ニワカへの発言自体、ニワカでない自意識の形成だしさ
つまりニワカである自分を認める事が出来ない程に
脆弱な自我しか持っていないと言ってるようなもの
ウルボロスみたいで愉快!

どんな奴を読もうが構わないが
司馬から歴史に入った奴のトンチンカンさは酷すぎる

サラダ記念日やら

宮沢賢治や芥川のマイナー作品が教科書に載ってる不思議


なめとこ山の熊さんの思い出

>>309
本見当たらないから今wikiみたんだけど、箇条書きな分こっちのが怖いわ
文章なら心理表現挿むからまた怖さの種類が違う

塚本のりピーものってるよね
葛原妙子なんかものってたような気がするけどさすがにどうだろうか

司馬は変に女を絡めてくるのが気持ち悪い

司馬は面白いじゃん
むしろ芥川とか夏目のほうがいらね

いるから！

>>317訂正
のりピー→邦雄

駅弁食って、箱を窓から捨てたら、うしろの窓から顔だしてたお嬢ちゃんの画面にザ・ストライクなんて、すげえいいじゃん。萌えじゃん。

明治の文学がいまだ終わったコンテンツにならないのがすごい
終わらなコン

司馬を面白いって言ってるからニワカなんだぞ

森見登美彦みたいな文章書く人教えて

飛ぶがごとくなんか読めるんなら全然ニワカじゃない
俺は寝落ちしまくった

そんなに本読まないから、山本周五郎賞と吉川英治文学（新人）賞辺りが一番合ってる

司馬作品だけで歴史を語る司馬厨
スパロボだけでロボットアニメを語るスパ厨
ウイイレだけでサッカーを語るウイイレ厨

>>326
意識が飛ぶがごとくだなｗ

赤川次郎の無駄遣いねぇ

20年ぐらい前のこの手のアンケートなら筒井康隆がトップだったと記憶したいるけど
SF系は盛衰が激しいｗ

教科書でやった小説なんてまったく覚えてないな
今は筒井も教科書はいってるのかな

キーワード：種村季弘

抽出レス数：0

一人だけ選べと言われたら、種村季弘以外考えられない

何ていうか、時空を超えた旅に連れて行ってくれるメフィストみたいな人

>>316　吉村昭だっけ？　あの人あんま心理表現とか書かないから、その分淡々としててまた
怖いんだよねえ。

>>328　いまはそれよりひどい、無双やBASARAで戦国時代語っちゃう奴がいるぞ。

じゃ俺は安売りホームセンターに行ってセルバンテスを語るとするか。

>>30
天使の囀り

高校時代、石田衣良を何作も読んでいたのは内緒だ

>>312
スーホのってのは英語の授業でやった記憶があるな

福井晴敏とトムクランシー

筒井は好き嫌い別れるだろ
エンタメ性が高すぎるわ

>>331
「SFは高尚だ！」とやりすぎてニワカが逃げ出して衰退した

赤川次郎ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


どんな基地外共だよ

>>129
おまえ人間嫌いになっちゃうゾ

歴史小説というと司馬遼太郎と吉川英治くらいしか知らない奴ばっかだな…
大岡昇平による、「蒼き狼」批判なんて誰も知らないんだろうな…

宮本輝は2000年前後で枯れ尽くしてるからなぁ
それまでの作品は神だけど
関川夏央とか何回も繰り返し読みたくなる
文章の汚い作家とかフィーリング糞文章で原稿を埋めてる作家のは読む気が起きない

筒井康隆も、なんていうか今でいう鎌池みたいな流行もんな気がするな
なにかとひねくれたこと書いてばっかだし

【レス抽出】
対象スレ： ニワカが好きな作家　1位：司馬遼太郎　2位：東野圭吾　3位：村上春樹
キーワード： 指ぬきグローブ

抽出レス数：0

芥川さんが凄いのはすぐに分かるけど
夏目さんのどこが良いのかよく分からない
夏目さんの小説って難しすぎない。

女作家のも読む気しないな
自我の噴出のしかたが幼いというかつたないというか

ルイスボルヘス

>>9
ニワカ乙

とりあえず苫米地読んでる奴はミーハーで洗脳されやすいタイプであることは確実

中島義道とは人に言えんな

>>352
苫米地はあの胡散臭さが面白いじゃん
本田△は苫米地信者らしいが

>>349
柳美里とかな
気持ち悪いよな
いい作家もいるけど
川上弘美とか

>>354
カルト信者の本は読みたくねぇな

安部公房が好きなんだけど誰かお勧めの作家教えて

伊坂幸太郎

>>357
安部公房に影響与えたリルケの『マルテの手記』おもしろいよ

人気ある人を叩けば玄人だと思ってるのが一番のにわか

>>360
それはあるなｗ

高校生〜大学生あたりに発病するね。

>>357
残雪

最近でた村上春樹のインタビュー集みたいのちょっと立ち読みしたけど
昔とキャラだいぶ変わったな

大阪人大人気やないか！
１、２フィニッシュやで！！ｗｗｗｗｗｗ

玄人は西村寿行の文章で(;´Д`)ﾊｧﾊｧする

乙一じゃねーの？！

奥田英朗の邪魔とか最悪のリアルな描写が好き
あと13階段、最後ダレ気味だけど

やれやれ、余談だが筆者は射精した

ＩＱ８４の中で一番性描写が良いのはどれだ？
今度読んでやるよ

>本書では、女子高生・婦警・人妻・熟女・幼女がレズ・複数・アナル・SM・幼児プレイ・近親相姦を繰り広げる。
http://www.amazon.co.jp/1Q84-BOOK-1-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E6%98%A5%E6%A8%B9/dp/4103534222

官能小説かよ

【レス抽出】
対象スレ：ニワカが好きな作家　1位：司馬遼太郎　2位：東野圭吾　3位：村上春樹
キーワード：奥田英朗

抽出レス数：1

ν速始まってた　
奥田は癖があるけど面白い

オススメの本ない？って聞かれて答えるのが東野圭吾

違うだろ、ニワカが好きなんじゃなくて、ニワカが難癖つけたがる作家だろ
普通に面白い

3人とも読んだことない

太宰治は過大評価

>>346
それはそうかもしれない。

だが『虚構船団』と『夢の木坂分岐点』、あと『文学部唯野教授』あたりは
やはり筒井にしか書けない作品だろうし、
いかにも筒井的露悪趣味で始まった七瀬シリーズを
最終的に『エディプスの恋人』まで持っていく力技もさすがだと思う。

村上春樹読んでる女の子とか興奮するよね

>>364
今度司馬遼太郎記念館に行こうと思ってる

綿矢ちゃんは糞ストーカーのせいでメディア露出が…
せっかく可愛いのに

にわかですけど京極夏彦読んでます

司馬遼太郎の「翔ぶが如く」はかなり文章的にキツイ

ニワカじゃ全部読めない

司馬遼太郎の功績は偉大だが、司馬史観を生み出したのはな……
あれを史実扱いするバカが多すぎる。
詳しく調べて書いてるとはいえ、あくまであれはフィクション小説だぞ！

司馬遼太郎の最高傑作は街道をゆくで間違いないよね

池波正太郎いいな

なにが好きかより売り上げを語れよ

>>382
新田次郎の武田信玄とか歴史小説家なんて大体そんなもんだろ
それが史実だと思わせるぐらいの文章力がないと話にならない

>>379
ストーカー被害にあってたのか……

太宰治が好きって公言してしまえるやつが多いのにびっくり。
好きだけど公言するのはちょっと恥ずかしいってタイプの作家でしょうに

>>346

＞ 筒井康隆も、なんていうか今でいう鎌池みたいな流行もんな気がするな
＞ なにかとひねくれたこと書いてばっかだし
えっ？

ゲーテ、カフカ、バルザック
トルストイ、三島

聖書

至高。

>384
池波作品は飯が美味そうで良いよな

池波の小説に出てくる女のケツ触りたい
北方の小説に出てくる女とセックスしたい

なんで石田衣良ないの？あんなに売れてるのに あと江國と村山由佳
スイーツと草食系はこの人達読んでるイメージ

海外小説厨の俺に死角はなかった
バルザック最高

芥川読んどけばいい
ひねりがほしかったら星新一
おかず的に安部公房

これだけは読んどけ

1.坂口安吾　2.芥川龍之介　3.飛浩隆

飛は最早文学。

原　田衣良

◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン！びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ！これを待っていたっ！振り返ると同時にッ！すかさず叩きこむ！」
◆竜騎士07
「ドカァァン！！！後ろで大きな爆発音がした…！俺は自分の置かれた状況を整理した…。 脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ！即座に俺は後ろを振り向く…ッ！」
◆ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。 コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ！」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。 多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか？私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、 ――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね？ そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」

米澤歩信は入ってなかったか 良かった

ここまで恩田陸なし

>>398
京極わろた

プラトンデカルトヘッセカミュダンテドストトルストイスピノザマルケス
にわかの俺から言えるのは、ここいらがオヌヌメ
日本は筒井と舞城がオヌヌメ

高杉良が好きだけどなかなか人には言いにくいでござる

ずっと藤沢さんが好きで
忘れた頃に映画化された時は「やっと時代が俺に追いついた」ってホルホルしてた

>>400
恩田陸面白いか？

>>403
F・フォーサイスとセットにして「情報小説系」でまとめてしまえ

>>405
導入部だけは抜群に面白い。

>>407
ネクロポリスは面白かった
記憶力が抜群な一族の物語はつまらんかった
もうタイトルすら忘れたくらい

辻村海月

ただ盛り上がり方がワンパターンなのは否めない。
女性作家（漫画家）特有の魅せ方をしてくる。

◆福井晴敏
「背後からの爆発音が肌を粟立てた。そもそも爆発物というのは不安定な物質であり、適度な刺激が加わる事でより安定した状態、
ほとんどの場合は気体に変わろうとする。その際に発する高圧エネルギーが爆発と呼ばれるものである。
5キロ分の高性能爆薬セムテックスはその粘土状の固体をガスと熱に分解される過程で4千度の熱と500万リットルに相当するガスを膨れ上がらせ、
さらに燃焼に必要な酸素を貪欲に求め続けた。
これらはすべて、起爆から一秒未満の間に起こった現象。振り返った俺の鼻腔に甘い臭いが絡みついた。」

ああ、たしかににわかっぽいな

孤独を知らないリア充層が村上春樹読んでもつまんなく感じるんだよ
その辺はν速民ならわかってる

浅田次郎が一番だな

むかし村上龍とか山田詠美とかに騙されて人生棒に振った奴ならいたみたいだけど

東野の手紙読み終わったけどつまらねぇ…

>>415
別に東野擁護するわけではないけどつまらねえという感想はつまらねぇ

>>388
秀逸すぎる

司馬は好きだが関ヶ原はダメだった
城塞はどうなの？

読んだ人間の満足度なら秋山瑞人が絶対入ってた

夢野久作で面白いの教えろ
ドグラマグラと瓶詰地獄は読んだ

KBSトリオが満足できるのは花村萬月先生の作品だけ（迫真）

>>1
森見登美彦がランクインしてないのが意外
万城目を読んでる奴は馬鹿

伊坂幸太郎、森見登美彦、東野圭吾、京極夏彦
この辺が読みやすくてにわか多いんじゃないの

と、僕は射精した。
東野圭吾なんか読む人間は信用してはいけないのだ。

満城目学が好きです

最近城山を読んでますな

ドグラマグラ
一回目では時間軸　完全に把握出来なかった
俺は池沼か？

日本史小説：司馬遼太郎
中国史小説：宮城谷昌光
ローマ史小説：塩野七生

大体、夏の１００選みたいな本が悪い

もっと軽くて面白い奴を読ませりゃいいんだよ

三毛猫ホームズでも読め

檸檬読めよ

吉川英治は？

>>418
お夏が可愛すぎて悶絶する。

大江健三郎の不人気さ加減は異常。
あれだけ特異な存在感を放つ作家、日本文学史上いなかったろ。
万延元年のフットボールは日本文学のある到達点

>>385
おまえは生涯聖書だけ読んでろ。

森見登美彦

>>398
◆山本夏彦
「この爆発は昨日も爆発した爆発である。十年前百年前も爆発して今もめでたく爆発しているのである。爆発と知って互いに顔見合わせてにっこりするのである」

◆東海林さだお
「世は爆発がブームだという。「あのね、爆発なんか無いの。爆発なんかしても仕方がないの」というオヤジは面倒だからちょっとあっちに行っときなさいね」

>>430
カーン。

東野圭吾とか貴志祐介が好きな俺にオススメの作家を教えろ

宮部みゆきのブレイブストーリーが苦行すぎる

にわか軍ヲタだけど、大石英二が最近おもしろい。

司馬遼太郎はそんなくどくないと思う爆発

>>86
俺もその辺好きで読んでたが
原文で読まないと意味ないって言われた事あるな

そりゃ翻訳に難があるのは認めるけど
ドイツ語やロシア語なんて今更勉強できる時間なんてないのにどうしろと…

>>442
翻訳読めば良いだろ。何だ難があるって。偉そうに

>>443
読んでるよ
だって好きだから

とらドラでラノベデビューするわ＾＾

小説なんぞ真面目に読むからこういう不毛な葛藤が起こるんだ
200年か前くらいには小説も今のアニメゲームやらと同じ立場だったのにさ
あとなんかν速て星新一は叩かれないね

>>446
どんな葛藤？

>>447
有名どころ読んだらにわか
無名の名前挙げれば気取り　なんての
読んだ小説を自分のステータスと思ってるのがログでも散々叩かれてるだろ

今はフィクションの表現方法がたくさんあるからな
娯楽小説なら活字に拘る必要がないっていうか
でもノンフィクションはためになるから読むが

オレもろニワカだわｗ
だって東野圭吾とか司馬遼太郎て読みやすいんだもん楽しいし。
なんか読み易い読みにくい作者が居るの俺だけ？合わない人だと頑張っても本当１ページすら読めない

>>448
映画とか音楽でも似たようなのがいるな

>>448
馬鹿にされるのがイヤなら自分が好きなものを口に出さなきゃいいだけじゃん。俺は人に自分の好きな小説や音楽の話したことないよ。何か取り上げてこれのここがいいとかいう話しかしないな。そもそも「好き」といえるほどのものなんてそんなにあるもんじゃない

>>451
クラシックを持ち上げとけば問題ないっていうとこもそのへんと一緒ね
娯楽を人に押し付ける連中のうざったいことといったら

昔の知識人はどんなもん読んでたんだろ

つーか有名どころ読んだらニワカなんてことないだろ。そもそも小説読むのにニワカもくそもない

村上春樹は、時間の無駄だった。

ピンチョン全集を全部買うのにいくら必要か？を話し合おうぜ

阿部公房と大江健三郎がいいです