村上春樹を読み始めようと思う。コインロッカーベイビーズってのを読めばいいんだろ？

【書評】『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか』市川真人・著

2010.10.23 05:00

　■キーワードは「米との距離感」

　村上龍は処女作「限りなく透明に近いブルー」でそのまま芥川賞を受賞。
それから３年、同じく芥川賞候補になった村上春樹の鮮烈なデビュー作「風の歌を聴け」は選考委員１０人の半数に無視され、賞を逃した。

　「１９７３年のピンボール」の落選後、村上春樹は中・短編が対象の芥川賞に自ら背を向けるように、長編執筆に没頭していく。

　いまや社会的な影響力も持つようになった芥川賞の歴史を概観しながら、
村上春樹に賞を“与え損ねた”理由を「アメリカとの距離感」をキーワードに読み解く試み。
同じ時期の受賞作や雑誌に掲載された選評を詳細に分析した論考から、
当時の日本文学が求めていたものが鮮明に浮かび上がってくる。（９２４円、幻冬舎新書）
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/101023/ecf1010230503004-n1.htm

それドラゴンや

ﾜﾛﾀｗ

スレタイがちょっとスベってるなあ

>>1
なかなか面白いよ

久々のドラゴンスレ

クォクォア・・・？

スレタイ及第点

面白いねキミ

ホモの魔の手からは逃れられない…

インザミソスープ

村上ドラゴンさんは関係ないだろ

ちょｗｗｗそれ村上龍ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
誰か突っ込んでやれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

世界の終わりは想像力が刺激されて良かった

ドラゴンに操立ててるから春樹は読んだことない

村上春樹スレでおなじみのネタをスレタイにしただけのスレ

こっちが詳しいかな
http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2010/08/20100815ddm015070003000c.html
なかなか面白そうな本だけれども

短編のほうが初見にはオススメ

初心者はミスFLASH2009・村上友梨からがおすすめ

>>1
69ってのオススメ

村上春樹も龍も良さがわからん
春樹はどや俺の文章いけてるだろってのを前面に出してるだけ
龍はエログロい

村上スプリングウッド

>>1
死ね

すごいね色々と捗るねっ！

>>1
っ さぶとん

チェリーナイツ読んで泣いてしまった。やってることはおやすみなさいと同じように見えて確実に深化してると思う。

それは赤川次郎だろ

ν速民的には愛と幻想のファシズムだろ

村上一族なら村上たかしが超お勧め
「星守る犬」いいぞ

村上龍のリューズバーって沈黙が多かったよね
ああいうテレビ司会、向いてなかったんじゃないの？

こうゆう不毛なスレ好きだよ
スレタイは糞だけど

ノルウェーの森はやめろよ、あれは面白くないぞ。

ドラゴンさんなら希望の国のエクソダスだろ

村上春樹についてはアメリカ人やヨーロッパ各国の人から
twitterで質問されたりするけど龍に関しては何もないな

加藤典洋、江藤淳、父性、アメリカ

>>21
龍はエログロを回避すると名作ばかりだぞ

うーんスレタイ微妙

ちょっと面白いやん

引きこもりがやたら精神的に強くなる話はなんてタイトルだっけ

>>30
うん　アシスタントの服部まこに助けられていたね

村上春樹ってもう６０代だよな。
ここ最近、小説家の世代交代が行われてない感じなのやばくないかね。

五分後の世界って面白い？
寄生虫スレで名前を見てから気になってるんだけど

>>34
あれほどコラムで世界で評価されることにこだわってるのに悲しいよな

鏡の中のガラスの船だろ。

>>36
龍からエログロ取ったら‥

ブックオフの100円コーナーでも龍は売れ残るんだよなあ
小説家としてのパブリックイメージは差がついたなあと思う

>>42
戦闘描写が延々と続くけどそれが面白いと感じるか否かで評価変わる
amazonの評価見てみたら？

やれやれ

「俺の文章いけてるだろ」っていうのは
８０年代当時の片岡義男の方が適切だな

「読んでる俺いけてるだろ」っていう連中もたくさんいたなぁ

そして射精した

市川真人vs宇野常広はどうなったんだよ

>>36
エログロない龍の作品を教えてくれ
読んでみる

それハルキ・ドラゴンや

>>52
コインロッカーベイビーズはそれほどエロくない。
共生虫も面白かったよ。

>>45
６９、長崎オランダ村、愛と幻想のファシズム、
五分後の世界、昭和歌謡大全集、走れタカハシ（ちょいエロ）、希望の国のエクソダス
ここら辺は普通にラノベより読みやすくて面白い
文学的に評価されてる龍に興味が沸かない

>>52
69

だれかがまとめたノルウェイの森のあらすじみたけど
それだけで読む気なくした

69はエログロ無し、かな

龍は春樹との頂上決戦に敗北して
経済に逃げたんだよな

春樹のいかにも「英語で書いた文章を和訳しました」
っていう感じが苦手。

アフターダークとかいうのを読んだが１０ページ持たずに痛々しすぎて投げた

>>29
犬が死んで可哀想って意見しかなくて悲しくなった

ノーベル文学賞を決める図書館の日本文学の棚に
村上龍の「限りなく透明に近いブルー」は確かにあった

69は誰もが上げるからあえて昭和歌謡大全集がイチオシで
あのぶっ飛びぶりがたまらん

このスレタイ使う奴よりはニコ厨の方がまだ面白い

>>44
山川健一？

69は読んだ中の龍の中では一番面白かったが
当時ならまだしも今だと老害なに昔はやってたんだってちょっと思うかも

コインロッカーに入れられたら死ぬんじゃね

科学と下ネタが好きなお前らは『超伝導ナイトクラブ』読めよ

69の場合、
※但し机の上で脱糞アリ！
だけどな

秋幸3部作を読めばいいと思うよ

69のフォントづかいがうますぎる

>>69
読んでからもう20年くらい経つけど今読んでもオモロイのかなアレ

>>66
うん

爆笑問題太田の春樹評が結構まともでびっくりした記憶がある
ラジオで聞いたんだけどつべとかに上がってないかな

実際一冊だけ読むならどれがいいんだ？
蓮實の「小説を遠く離れて」で断片しか読んだことがないや

日本の批評家なら春樹よりドラゴンのほうが評価高いよな
蓮實重彦とか

春樹も隆もドラゴンスレになるν速ｗ
どんだけ好きなんだよｗ

>いまや社会的な影響力も持つようになった芥川賞の歴史を概観しながら、

逆だろ
むしろどんどん形骸化、お飾りになって社会的な影響がなくなってる

いまや本屋大賞のほうがまだマシな本を選ぶ
まぁあっちはエンタメ系だけど

半島を出よ面白かったよ
途中で休憩入れる暇なく先が気になってラストまで読み続けてしまう

龍はどっちかというと直木賞作家だな

半島を出よ。はなかなか面白かった。

よく分からないけどハワイアン・ラプソディって奴だけ読んだことがある
まあまあ面白かったと思うけど

ついさっき「世界の（ｒｙ」読み終わったけどまあまあ面白かった

>>74
本屋で単行本見かけたけど
いつの間にかオーラが見える人になってたな…

コインロッカーベイビーズ読んでたらジョジョを思い出した

村上で龍っていったらもとかだよな
あのころのビッグコミックオリジナルはよかった

ドラゴンの方で北朝鮮の特殊部隊が北九州を制圧するとかいう
IFものが最近あったと思うけど、あれどうなん？

半島を出よのかっこいいジジイは昭和歌謡大全集から

村上龍の汚点は・・・映画を撮った事だ
そこで春樹と差がついた

>>76
ドラゴンなら限りなく透明に近いブルーかトパーズ

オメガトライブっていう誰も知らないような漫画が最初の方龍まるパクリだったけど
作者が、参考にした作品はゲーテのファウストとか言い出して
龍完璧ムシしやがった許せん

庵野の映画は微妙だったが
仲間由紀恵のつるぺたビキニ最高！

俺は万人に勧めるなら「走れタカハシ」をオヌヌメする

ドラゴンか　いいな
これからはペンネームを　ドラゴン村上にすべき

そういやエヴァに愛と幻想のファシズムキャラの名前だけ流用したんだっけ？

＞ キーワードは「米との距離感」

電源コードを変えると味が変わるのは炊飯界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはマイコンですが、IHよりいい味がしますよ。

ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。

電力会社　 　　 長所　　　　　　短所　　 お奨め度
???????????????????
東京電力　 　　 バランス　　　ﾓｯﾁﾘ遅い　 　　C
中部電力　　　　粘度強い　 粘度強すぎ　　 A+
関西電力　　　　さっぱり　　　粘度薄い　　　 B
中国電力　　　 透明感　　　　 粘度薄い　　　 B+
北陸電力　　　　ｳｪｯﾄな艶　　 個性が無い　 A-
東北電力　　　　密度と色　 　粘度薄い　 　 A+
四国電力　　　　色とﾆｵｲ 　 粘度薄い　　　　A
九州電力　　 　 バランス　　ｺﾒの距離感　　 C
北海道電力 　　 品質　　　　味が狭い 　　 　B-
沖縄電力　　　　芯に艶　　 　味ﾓｯｻﾘ 　　 　　A

で、上は発電所から５Ｋｍ地点での特徴。
それより自宅〜発電所間の距離が長いと上記特徴＋マイルドの味付け
短いと上記特徴＋刺激的な味付けが加わるよ。

俺はパスタをゆでながら射精した。

>>73
確かに全体的にバブリーだけど、
今読むとかえって浮世離れした感じがして面白い
テクノロジー部分は勿論古いんだろうけど
俺は今読んでも分からないから同じかな

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドはお前らみたいなのにオススメ

>>94
夏だぜ！センズリだぜ！ビニ本だぜ！ファックだぜ！

村上春樹＝リーガ・エスパニョーラ
村上龍＝Jリーグ
知名度と経済規模だとこんな感じかな

村上春樹って「こんなシュールな文章が好きな俺かっこいー」って自分を飾るためのものだろ？

コインロッカーベイビーズが双子の貴種流離譚ということは知ってる
おもしろいの？

村上春樹読むならミランクンデラ読むわ

>>104
ああ、その一言がスパのすべてを表してるｗ

>>99
そうか
俺も逆に今読んだらもしかするとすげー面白いかもしれないと
最近ふと思ったところなんだよね>超電導

村上春樹より村上龍のほうが好きだな
情けない男書かせたら日本一だよ
走れタカハシみたいな小説また書いてほしいなぁ

春樹の本を図書館で借りた
もう読まない
龍の本のが楽しい

実際問題、人間の生活にとって性生活は切り離せないものなのだから
そういう描写があっても何の不思議もないよ
ある評論で村上春樹を特に性描写だけに注目して批判する人間がいるが彼らの多くは
現状で性生活から離れた場所にいる人間なのではないかという分析をしていた
「自分から遠くリアリティを感じることが出来ない」＝「糞」という図式
しかし、多くの人間にとって性生活は身近なものなので受け入れられている

希望の国のエクソダスってのを読んだ。糞過ぎてラノベかと思った。

>>112
あの本は龍のコンプレックスが手に取るようにわかってひどいよな

龍コインロッカーベイビーズ　読み捨てたマリー

村上龍ってほんとゴリラ顔だよな
村上ゴリラって改名したほうが本人の為だと思う

犬彦？

evaも愛と幻想のファシズムの登場人物パクってるよな？

コインロッカーは流行りすぎた
みんな好きなタイプはアネモネだった

>>77
龍に肯定的で、春樹に批判的な批評家
蓮實重彦、柄谷行人、渡部直己

春樹に肯定的で、龍に批判的な批評家
大塚英志、宮台真司

どちらにも肯定的な批評家
吉本隆明、福田和也

どちらにも批判的な批評家
江藤淳、すが秀実

円城と舞城と青木淳悟には芥川やるべきだったと思う
ちゃんと賞やらないとどんどん潰れていく

> 春樹に肯定的で、龍に批判的な批評家
> 大塚英志、宮台真司

ｗｗｗ

>>114
太宰読むぜ

龍はコインロッカーベイビーズまでの3つはホントに面白い
でもそこから映画だなんだでどんどん迷走して小説の方は目も当てられないほど酷くなったイメージ

やれやれ　射精した

>>88
半島を出よは読んで損はない
ちょっと前に文庫化したから少しは安く買えるし



愛と幻想のファシズムは十代の頃はバイブルだった
高校生ぐらいがあれ読んじゃうとヤバい

>>117
鈴原トウジや相田ケンスケとかまんまだしな

春樹読んだ後龍は文章下手すぎて読めないよね

ザワールドイズマインのトシモンとコインロッカーベイビーズのキクとハシ似すぎ

>>119
宮台って否定派だろ
春樹肯定派つったら東浩紀とか内田樹とかじゃねえの

>>119
>>129
なんだ、龍圧勝か

東って前の世代の単に否定はというか
単に流行をおってるだけって感じだな

宮台は春樹否定派
柄谷は春樹肯定派
色々間違ってるが宮台は龍を天才と称してる
あと福田は龍をボロクソ書いてる

>>129
宮台が批判してたのはねじまき鳥クロニクルで、
最近の春樹作品は社会に向き合っているという理由で肯定的に語っている。

ＭＲＫＭ龍先生は関係ないだろ

>>131
福田和也の龍の評価は作品によって差が激しいが、全体的にみればかなり肯定的。
テニスボーイの憂鬱やフィジーの小人あたりが評価が高く、5分後の世界はボロクソに言っている。

いや、宮台は「海辺のカフカ」をボロクソ書いてる
「神の子ども〜」はちょっと誉めてるけど全体としては否定的

web小説でなんかおすすめない？

宮台は海辺のカフカも叩いてたぞ
柄谷は中上健次以外どうでもいいわって感じだろ
福田和也は格付けでドラゴンさん上位だった

文学オタには古井由吉って言っときゃ鉄板なんだろ？
こういうのも嫌なんだよ。

ああ、確かに「作家の値うち」だと初期の龍作品は点高いね

このｽﾚﾀｲのﾊﾟﾀｰﾝの元ﾈﾀってなんなの

村上春樹は、時間の無駄だった。

村上春樹は文章はおもしろいけど、話はおもしろくない

初期三部作は読んだけど他のは面白いの？

おまえら意外と批評家関連もくわしいなｗ
大学生あたりか

>>131
なんでそこで宮台？
好きだけど文学に関しては全くの素人だと思うが

>>97
あったあったこれこれ

このスレタイパターンで初めてちょっと笑った

>>138
古井由吉だけをやたらと持ち上げてる奴は、文学オタじゃなくて、福田和也の本で知ったかしてるだけの可能性が大。
古井由吉は知ってるが、後藤明生や黒井千次や阿部昭は知らないのが特徴。

>>1
限りなく透明に近いブルーっていう作品がオススメだよ

>>144
一般常識(Wikipedia)レベルの話しかしてないが

>>130
東浩紀はとりあえずSFとエロゲ最高で
エロゲが影響受けた村上春樹も一応評価しとくわって感じだろ

唯一手を出したのが文庫本の屋根の上のカフカ
落ちなし意味なし金と時間返せ！と悔やんだの思い出

>>148
後藤明生はいいけど、他の二人は知る価値もないと思うが

>>150
それじゃ意見がわかれんだろ

民主党政権がずっと続いて、ネトウヨがもっと先鋭化したら
日本中に地下トンネル巡らせてゲリラ戦をし始める。

今読んでるけど五分後の世界は面白い

で、龍と春樹のどっちが弟なの？

この二人はタイプがまるで違うのに同世代で名字が同じというだけで何故か同列に扱われてるな

>>145
宮台は普通に文学知ってるよ
あんま語らないだけ

>>158
アメリカのポップカルチャーを日本文学に取り入れた最初の世代という、共闘意識はお互い持っていたと思う。
龍と春樹の初期の対談のウォーク・ドント・ランとか読むとその辺よくわかる。

>>159
嘘つけ。宮台さんすんげえとんちんかんなこと幾つか云ってたぞ。忘れたけど
もしかして東と変わらないレベルなんじゃないかと思った

海辺のカフカだった
ポニョと混ざった

龍は傑作も多いが駄作も量産するイメージ

二人とも選挙では百パーミンスに入れる事実
お前らもミンスだよな。

宮台真司の小説や映画評は、あくまでも社会学的見地からの評価だからな。
それが宮台の評論家としての限界だし、時代とリンクしていないような作品についてはほぼ何も語れない。
本人もそんなこと自覚した上で作品を語っている。

>>162
アリエッティも混ざってるｗ

龍は半島を出よは面白かったな
国防の意識とか変わるよな

>>163
春樹と龍の良作・駄作をマトリックスで表現してくれ

愛と幻想が良いけどいい加減にこのスレタイのテンプレにｲﾗｯとくるからやめろ使いすぎ

スプートニク、カフカ、アフターダーク、ハードボイルドワンダーランド
カタカナタイトルの作品は外れが多い春樹

一つ思い出した。宮台さんヴォルテールの言葉をボードレールの台詞とかいって引用してたんだよな。同じ記事に「若くして夭折した」みたいな表現があったこともあってこれは誰か別の人が書いたんじゃないかと思ったほどだった

>>171
そんくらい許してやれ
宮台は宮台で文学の語り口として確立してるからいいんだよ
終わったニューアカより数倍マシ

>>172
うん、だから嫌いじゃなくてむしろ好きなんだけどね。変な上目遣いがあんまりなくて。ただ文学の知識があるってのはちょっと疑問ってだけ
しかしあれだな。文壇のえらいひとが話題に出したりするせいで斎藤美奈子のいう「文壇アイドル」の小説を読むことが全然恥ずかしいことじゃなくなっちゃったよね。これはあんまり良いことじゃないと思う

コインロッカーの文庫は新装版で１巻本になったんだな
昨日たまたま本屋で見かけた

>>92
梶君ってとうなったの？最終的に

村上龍と村上春樹の区別が未だにわからん

どこの古本屋で見ても、龍のスペースには本の在庫がたくさんあるのに
春樹のところはスッカスカ。売れるんだろうな

なんかもう露骨な受け狙いのスレタイは痛い

それ村上龍や

>>177
昔は春樹もすげー在庫あったけど、１Ｑ８４発売とイスラエルの文学賞とってノーベル賞か？みたいな空気になった時期に一気に減ったな

初期のドラゴン先生の疾走感アリアリの文体が好きだわ
どうなんだろうなアレは計算してああなったのかただの経験不足か
今の文体は若い頃よりはだいぶ落ち着いたな
ちゃんと句読点も使ってるし1節がだいぶ短くなった

俺は村上春樹のほうが10倍嫌いだ

流行り神…？

経済かぶれになってから龍の本は読まなくなった
ファシズム読んで専門的な話がついていけなかった
ミソスープとか半島を出よとか、経済無知が読んでも面白いの？

やっぱり康夫ちゃんが日本一の作家だわ
「なんクリ」は1000年後も読みつがれる古典

いやスレタイ壮大に寒いって

以下、射精禁止。

公園でやられたぁ・・・

村上春樹はパン屋再襲撃だけ好き
後はつまんね
つか、どんな話だったかが思い出せない

>>1
愛と幻想のファシズムの方がオススメ

ノルウェイの盛りのころは
おれも中二だったから春樹貶して龍マンセーしてたけど、
もう世間的にも自分のなかでも完全に逆転したなぁ

まずは５分後の世界だろ

ねじまき立ち読みしたらいきなりエロでワロタ

>>1
それ映画かなんかの人だろ

イン ザ・ミソスープも割と好きだった

面堂終太郎

村上龍こそ日本でしか知られていない世界レベルの作品を残してるんだけな

90年代前半までの話だけど、ここ１５年くらいは龍も糞みたいな老害になっちまった

>>197
だなあ
90年代までの龍は冒険小説のように毎回期待させてくれたわ
寝るのが惜しくて徹夜して読んだ作品も沢山ある

俺ならテレフォンセックスみたいな電話がかかってきたら
パスタそっちのけでパンツ脱いでシコり出す

ビタミンF読んだが泣いた

穂村弘が「誰の自意識も傷つけない文章」「村上春樹の文章は自意識を慰藉する装置」と言っててなるほどと思った

春樹の主な受賞歴
群像新人文学賞（1979年）
野間文芸新人賞（1982年）
谷崎潤一郎賞（1985年）
読売文学賞（1995年）
桑原武夫学芸賞（1999年）
朝日賞（2006年）
フランツ・カフカ賞（2006年）
バークレー日本賞（2008年）
エルサレム賞（2009年）
毎日出版文化賞（2009年）

龍の主な受賞歴
群像新人文学賞（1976年）
芥川龍之介賞（1976年）
野間文芸新人賞（1980年）
平林たい子文学賞（1996年）
読売文学賞（1998年）
谷崎潤一郎賞（2000年）
野間文芸賞（2005年）
毎日出版文化賞（2005年）

途中まではいい勝負だったんだが龍がダメになっていった隙に国際的評価を得たのが春樹

村上春樹って１Ｑ８４の奴？
えらい人気だったんで読んでみたけどそんなに面白くなかったよな。
こんな感じだし↓

1Q84あらすじ

俺は三十前のしがない予備校教師。
年上のセフレと毎週オマ○コしているお。

幼女の書いた小説を手直しして出版したら大ヒットだお。
でもそれが祟ってカルト教団に追われるようになったお。
とりあえず幼女とオマ○コしておくお。

私は三十前のしがないフィットネスインストラクター。
ハゲた男性が好みだお。バーでオチ○コ漁りとかしちゃうお。

カルト教団の幼女暴行常習犯教祖を暗殺しちゃったお。
でもそれが祟ってカルト教団に追われるようになったお。

せっかくだし2人で逃げるお。
あなたが幼女とオマ○コしたせいで、私、孕んじゃったみたいだお。
まぁとりあえず再会を祝ってオマ○コするお

終わり

>>202
三島由紀夫
新潮社文学賞（1954年）
読売文学賞（1957年・1961年）
週刊読売新劇賞（1958年）
フォルメントール国際文学賞第2位（1963年）
毎日芸術賞（1964年）
芸術祭賞（1965年）

春樹作品は世界中で読み次がれ、ずっと取っとこうとするが
龍の作品は消耗品、読み終えたらすぐ売る

伊坂幸太郎と勘違いした

しょうがないよな
村上龍がいまいち分からんし
その上思い出そうとすると坂本龍一が邪魔するし

〜と思う　〜がいいんだろ？の元ネタってなんなんだ

69でいいじゃん

>>203
要約読んでも良くわからないんだがｗ
特に最後の方

学生の頃友人と村上春樹の話題してたら好きな子が割って入ってきて
女「私限りなく透明に近いブルー読んだよ」
俺「あぁ、ええと、うん俺それまだ読んだことないわ（それ龍なんだけど・・・）」
女「そうなんあれ微妙やったわー＾＾」
俺「・・・あぁ（苦笑い）」

なにフラグへし折ってんだよ

1Q84はファンタジー過ぎる

女「私限りなく透明に近いブルー読んだよ」
俺「村上違いだけどそれも悪く無いな」
女「似たようなもんよ」
俺「やれやれ。それはそうとビールでも飲まないか？」

普通こうだろ

1Q84て翻訳版はまだ出てないんだよな
海外からクソみたいに叩かれたらどうなるんだろ

限りなく透明に近いブルーはまぁ微妙だったな
それより最近(現代文学)の小説はラスト付近になると急に次元が変わって詩的な表現になり
今までとは全く違う所に連れていかれるんだけどあれ何？
理解できないし混乱して読み解けない

>>216
よく分かんねぇよ例え出せ

>>214
はるきっぽい

全ての村上はメタファー

春樹の方だけど今はくだらないエッセイ書いてないのかな？

>>220
控える宣言してた
理由も言ってたような気がするけど忘れた

春樹が３０代の時のエッセイはいいな
くだらなくて
あそこらへん読めば気取ってるイメージなんか無くなるだろう

>>221
つまんねーの( ´･ω･)

ワニの名前なんだっけ

１Ｑ８４ってあれで終わりなの？

なんで村上春樹の読者って、海外における春樹の評価を異様に気にするの？
小説なんて自分が楽しめればそれで十分だろ。

海外の評価気にしてる春樹ファンに会ったことがないんだけど

アレだろ、どうせヤれないやつから死んでいけって話だろ

>>1
エクスタシー

なんとなくクリステルだろ

>>1

お前は一番初めに読むのは
36歳からのハローワークだろ

>>224
ガリバー

>>158
ダブル浅野とか
ダブル堂本とか
ダブル鈴木とか

海外における春樹の評価って日本とたいして変わらなないぞ。
一般読者には大人気だが、批評家からは概して評価が低い。
あんなものは文学じゃないってよく言われてる。

でもアップダイクが誉めてたじゃん

村上春樹が批評家から概して評判悪いというのも眉唾だな。
柴田元幸や若島正は批評家じゃないのかなってしまうよ。
批評空間がやってるようなのだけが批評じゃないよ、
という必要があるのか知らないが。

柴田元幸が批評家というのは無理がある

柴田元幸の「アメリカン・ナルシス」は批評として素晴らしい作品だよ。
それはもったない認識だ。

コインロッカーベイビーズはまじで面白い
読めば村上龍は天才だとわかる

中田と料理がひたすら出てくる小説には流石に苦笑いするしかなかったな

コインロッカーはマンガとかラノベとかゲームとか
どの世界にせよとりあえずお話が好きな人は
読んでみて損はないんじゃないかな

ダチュラ

厨房の頃初めて限りなく透明に近いブルーを読んだんだが、その時は
こいつらシャブセックスしまくってるだけだろ、としか思わなかったな

学生のとき読んだコインロッカーは感動しすぎてマジで震えた

モンちゃん、もうやめてや

ねじまき鳥クロニクルをずっとねじまき島クロニクルだと勘違いしてた
歯車やねじまきの仕掛けがたっぷりある不思議な島に迷い込んだ少年と少女が
ひと夏の冒険をする話だと思ってた

>>237
村上春樹がノーベル賞とっちゃったら、
日本の文壇、村上春樹・柴田元幸ラインに乗っ取られるんじゃないの。

村上龍は『愛と幻想のファシズム』が最高傑作

彼は体の力を抜き、頭のスイッチを切り、存在を一種の「通電状態」にした。
彼にとってそれは極めて自然な行為であり、
子どもの頃から特に考えもせず日常的にやっていることだった。
程なく彼は意識の周辺の縁を、蝶のようにふらふらとさまよい始めた。
縁の向こう側には暗い深淵が広がっていた。
彼は時折縁からはみ出して、その目もくらむ深淵の上を飛んだ。
しかし彼はそこにある暗さや深さを恐れなかった。
どうして恐れなくてはならないのだろう。
その底の見えない無明の世界は、その重い沈黙と混沌は、
昔からの懐かしい友達であり、今では彼自身の一部でもあった。

>>249
何てラノベ?

龍はコインロッカーあたりで才能が尽きた
あとは流行を追いかけるだけのつまらん作家に成り果てた
日本人がその時期に読んで面白い小説は書けるけどそれだけだな

春樹はそれに対して普遍的な物語を書こうとしてる
だから海外でも売れる

>>243
そのまんまだろ
斜陽でもジェネレーションXでもマキナニーでもなんでも、当時の若者の風俗や価値観を全面に押し出したお話ってのは後々になるとノスタルジーや歴史文化としての役割以外残らないからな

村上龍の小説は糞つまらん
特に食い物の描写がねっとりしてて気持ち悪い食欲なくす
黒人に回転させられて号泣する女と「チンコくっせえ」ってブチ切れる女のシーンだけ面白かった

イン　ザ・ミソスープは面白かった

確か大江のジジイに批判されたんだっけ

>>254
それってほんと媚びてるタイトルだよな