くら寿司 「内定取り消しの報道はTBSの捏造。訴えてやる!!」★2

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19 ミスターJ(関西地方)


【報道内容について】
・弊社の2010年4月1日付入社の新卒採用計画に対して、2010年3月時点での内定者数は計画を何とか満たすことが出来る人数でございました。
入社承諾書の提出までしておきながら、時期を問わず内定辞退者が極めて多く発生する状況にも関わらず、やっとの思いで採用計画を達成しました。
採用担当者は全国を駆けずり回って、必死になって弊社の魅力を伝え、入社してくれる学生を探し回っております。
また、業績を見てもおかげさまで堅調に推移しており、また今後も新規出店などの拡大・成長施策を予定しておりますため、人員確保は最重要課題となっております。
そういう実情がある中で、弊社の方から内定辞退を強要するなどして、せっかくの入社予定者を削減するなど考えられません。
しかし、報道においては、何故弊社が内定辞退を強要する必要があるのか、一切報じられておりません。

・番組に登場していた関西大学出身の鈴木さん(仮名)に至っては、事前に与えられていた課題を全く行わずに研修に参加している状況であり、
研修中も遅れを取り戻そうという意欲すら感じられない状況でした。また、本人は、研修中に3度に亘り辞退を申し出てきており、
その都度弊社人事担当者が「頑張れ。君なら出来る。」「逃げずに乗り越えよう。」と励まし研修に復帰してもらいました。
4度目の面談においても慰留しましたが、それでも辞意は固く内定辞退の手続きを行いました。さらには、その翌日に帰宅のために駅に送る前、
人事担当者から「辞退届は出したが、今なら撤回して研修に戻れるが頑張れないか」と声を掛けましたが、「結構です。」と振り切って帰宅されました。
この弊社の対応のどこが内定辞退強要なのでしょうか?さらに、今年2月には鈴木さん(仮名)の配属店舗は既に決まっていたのですが、
3月に入り、本人から「家族が病気になったので自宅から通える店舗に配属を変更して欲しい。」との連絡を受け、要望に沿って配属の変更も行いました。
また、4月8日に関西大学を訪問した際には「辞退を強要する気など全くない。戻ってきてくれれば良い。」と大学に伝えましたが、ご本人は拒否されております。