B型肝炎訴訟:和解案「低額過ぎる」 北海道協議、新潟原告団も国批判 /新潟
集団予防接種の注射器使い回しでB型肝炎に感染したとして、全国の患者らが国に損害賠償を求めている訴訟のうち
先行する北海道訴訟の和解協議で国が提示した和解金額について、新潟訴訟の原告団(20人)と弁護団は12日
新潟市で会見し「薬害C型肝炎と比べて金額が低すぎる」と国の和解案を批判した。
札幌地裁での和解協議で、国は、死亡したケースや肝がんの患者らに1人当たり2500万円
慢性肝炎患者に500万円などの一時金を支払うとする和解案を提示した。
薬害C型肝炎の救済法では、死亡したケースや肝がんの患者には4000万円
慢性肝炎患者には2000万円の一時金を支払うとしており、新潟訴訟原告団代表の金子剛さん(63)は
「国は本当にB型肝炎に対して責任を感じているのかなと強く感じた。なぜこんなに差がつくのか理解できない。
大変残念に思う」と話した。弁護団長の足立定夫弁護士も
「基本的にC型肝炎と症状は同じ。命の値段に差をつけていいのか」と批判した
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20101013ddlk15040037000c.html