自・民・諸派の三すくみ　県議補選和歌山市選挙区告示

県議補選和歌山市選挙区（被選挙数２）が８日告示され、自民新顔の森礼子氏（４２）、
維新政党・新風新顔の関佳哉氏（６６）、民主前職の浦口高典氏（５５）の３人が立候補を届け出た。

森氏は午前８時半過ぎ、同市卜半町の自民党県連前で出陣式。イメージカラーの青いたすきをかけ、
「女性の感性で、生活者の視点で社会を見すえ、よりよい社会にする」と訴え、特に子育て支援と観光政策に力を入れるとした。

関氏は、午前８時半、同市の県庁北別館で自ら立候補届け出の手続きをした。
取材に対して「和歌山は政治も経済も１０年単位ぐらいで遅れている。議員の定数、報酬を減らしていく。政務調査費は全面カットする」と話した。

浦口氏は午前９時過ぎに同市堀止西１丁目の選挙事務所前で第一声。
「県の人口が１００万人を切ってしまった状況を認識し、どうすればいいのかもう一度考えたい」と訴えた。人口減少問題の解決、雇用創出などを掲げる。

投票は１７日、市内１０２カ所の投票所で午前７時から午後８時（一部では午後６時）まで。即日開票される。
期日前投票は９〜１６日。同市西汀丁の商工会議所ビル１階の選管事務局で午前８時半〜午後８時、同市市小路の市河北コミュニティセンターで午前９時〜午後６時。

http://mytown.asahi.com/areanews/wakayama/OSK201010080096.html

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愛国者二階先生の地元か

保線ぐらいじゃはっきりいってどうでもいいから新風でいいな