暇なら読書しろ読書。「車輪の下」とか共感できるぞ

どこでも読書「二宮金次郎」＝１年休学、学費稼ぐ−努力家「あこちゃん」・鈴木さん

ノーベル化学賞受賞が決まった鈴木章北海道大名誉教授（８０）は、北海道むかわ町で生まれ育った。
地元では今も「あこちゃん」と呼ばれ、町のあちこちで読書に励む姿から「二宮金次郎」のあだ名が付くほど、努力家で知られていた。
名産のシシャモなどを扱う食品店を営む弟譲さん（７６）によると、鈴木さんは６人きょうだいの長男で、１６歳の時に理髪店を経営していた父親を亡くした。
母親を助けるため、北大に入学後すぐ１年間休学し、町内の学校で数学や英語を教えて学費や生活費を稼いでいたという。
譲さんの妻京子さん（７０）は「理髪店は人の出入りが多くて勉強ができないから、屋根の上で読書したという話を聞いた」と振り返る。
実家近くの橋の上で、立って本を読む姿を見た人もいたという。譲さんは「『むかわの二宮金次郎』と呼ばれていた。早くノーベル賞をとってもらいたいと思っていた」と喜ぶ。
同級生の野々村文恵さん（８０）は「みんな『あこちゃん』と呼んでいる。やんちゃな感じではなく、努力家で勉強家でした」と話す。
高校に一緒に通学したという同級生大野重夫さん（８０）は「部屋に遊びに行くと参考書がたくさんあった。まじめでこつこつやる人だった」と振り返った。

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010100800059

僕はP.K.ディックちゃん！

車輪の国

古すぎる
クラシック音楽を聴くのに似ている

そんなので共感線路(せんだろ)

ヘッセは少年の日の思い出だけで十分

僕妹とか共感がうんたんうんたん

車輪の国が糞箱で出るんですって！？

現代風にするなら「どこでもｉｐａｄ（）笑」　かな

巌窟王が青空文庫にねえんだよ

ヘッセはちょっとな。
なんか主人公がムカつく。

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、バルザックちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）
　　　　　　　　 　　ｌｌｌ

>>12
バルザックいいよねえ
文学の王道って感じがするよ

車輪の国

1年ぐらい全く読んでないな

進学校入って落ちこぼれるあたり共感できるわ―

今年の角川の車輪の下の表紙の女の子可愛いよね。

あんなに努力しないしホモでもないわ

最近は東海林さだおのエッセイばかり読んでしまう

エロゲスレか

車輪の下って少年どうしのキスシーンがあったことしか覚えてないわ

ぶっこぉすぞ！

車輪シリーズの次回作早くしろ
光輪で健一が特別高等人から不正な扱いを受けている人を助ける団体を運営してることがわかったからな

欝になって退学した後職人選ばずに書生選んでたらそこそこ上手くやれたんじゃね？

学生時代に義務感で流し読みしたようなベタな名作を青空文庫で読むの良いよ。

ヘッセもモームも今更呼んでもつまらんよね

車輪の下は大学時代に読み直したけどやっぱりよくわからなかった。
池に落ちて死んだ子が可哀想だったなってくらい

今読んでもなー

車輪の下とか進学校だったことだけが自尊心の拠り所の低学歴が好きそうだよねｗ
ヘッセは女の子が読んでたら許せるけど、男だとキモイ
※ただし、美少年は除く。むしろデミアンとか読んでたら色々妄想する

読んでおくべき本などない、とかいうけど、やっぱり読んでおくべき本ってあるんじゃないのかな
小説書いてるくせに村上春樹からのモロな影響しか見えないとかほんと最悪

お前らどんな義務負わされてんの？

>>1
そうか、そうか、つまり君はそういうやつなんだな。

>>29
きめえ

>>26
面白いよ

ヘッセならデミアンとシッダールタがおすすめ

「車輪の下」で画像検索したら凄い画像が出てきた

『荒野のおおかみ』もいいよね。映画も。

えっ？車輪の国？

学生は新書を読むべきだと思う

ラヴクラフト全集買ったんだけど文章堅すぎだろ
モロ翻訳文で萎える

ニートなら地下生活者の手記読め

ミヒャエル・エンデ読め
今で言うラノベだぞ、あれ

>>40
原文もエンシェントだからおk

>>34
喧嘩売りたかったわけじゃないんだ怒らせたなら先に謝るよ
ただ現代の趣向とは会わないだろうなって話を始めるきっかけのレスがしたかっただけなんだ
世界の文学とかにも残ってるくらいだからすばらしい作家なのは私も認めています

武者小路とか永井荷風と日本の作家もいいよ。

お前らって自分の少ない読書量でよく人に何読めとか恥ずかしげもなく勧められるよね（恥）

山月記でも読んでろ

車輪の下ってどうして子供向け文学の名作って扱いなの？

田舎のエリートが中央のエリート校で挫折、
地元に帰って工場で働いたが辛すぎ、ビッチに純情を弄ばれ、
工場の連中と初めて酒を飲みに行った帰りに河に落ちて溺死

とか働く気無くすだろ

ν速民ならリョサを読むよね

ヘッセは後期のほうが文学的にはよい
車輪んお下よりシッダールタとかデミアンとか

古典作品を喜々として語る奴は時代遅れってわかれよ

なんか、適当な本教えてくれ

＞＞44
お前は本当に昔っから好戦的だな

人間の絆は感動した
長いが、読む価値あり

>>47
> 山月記でも読んでろ

うむ、山月記も自己愛肥大者の2ちゃんねら必読だよね。

手マンした後溺死

>>40
なら原文読めよ(笑)
創元なら3、4巻は大瀧啓裕の名訳だぞ

日本人なら石川達三の「青春の蹉跌」読めよ。

「ガラス玉遊戯」というタイトルがよい。
読んでないけど。

散々時間かけて読んでしょぼーんってなる本はもう嫌
なんだよあの最期

>>51
> 古典作品を喜々として語る奴は時代遅れってわかれよ

時代は進んでないから問題無い。

>>52
山田風太郎お勧め

ライ麦畑とどっちがイタイですか？

おまえらの脳みそには挿絵があるくらいのレベルがちょうどいいんだろ？無理スンナ

Fateの映画見たら原作UBWやりたくなってきたんだが
声なしなら小説版でもいい気がしてきた
いや、小説版があるのか知らんが

車輪の下は中学生が読むものだろ

読書速度測定サイト

http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html


おまいらはどれくらい？

有川浩だな

山月記は常に鞄に入れている

>>48
何が言いたいかってのはわかるんだけど
厨房工房時代に課題図書だ何だとして読まされても実感は出来ないな

>>29
ヘッセ読んだことあるやつがヘッセしか読まないわけじゃないだろうに

ν速民なら山月記
VIPPERなら人間失格

>>40
おれにくれ

>>46
なんで恥じらってるの？

今日図書館で本借りまくってきた
秋の夜長は読書に最適

車輪の下は進学校に行って落ちこぼれた俺の聖書

おまえら、なんで読書ていうと小説家文芸なんだよ。評論読めよ評論はかどるぞ

時間の無駄

>>63
脳内妹が登場するライ麦のほうがイタイ。

>>61
映画でもいえることですが、最近では商業性が強くなってきたためエンタメ志向が強くなったと思います
純文学的なものはすでにマイナーでコアなファン向けという位置づけに近づきつつあるのではないでしょうか
東野圭吾や宮部みゆきや伊坂幸太郎が受けているのもその流れの現れかと

車輪の下は童貞ならば十分抜ける。

カラマーゾフの兄弟読んだ。別に内容は難しくないけど、とにかく長い。
少しずつゆっくり読んでいたので2ヶ月半くらいかかったよ。
しかもありゃ未完だな。

>>73
> おれにくれ

先日、近所の古書店のセールで全部100円で売ってた。

>>80
そんな傾向は10年くらいのスパンで行ったり来たりしてる

>>74
そういうのは触らん方がいいよ。

>>67
３回やってみたが３回とも読んだ事のある文章だったから辞めた
こういうのは自分で書けよ

車輪の国、一日のうちに半分寝てる少女とか意味わからなくて積んだわ。泣けるの？

技術史のノンフィクションでなんか面白いのないの？
何々がいつ発明されたかみたいなの説明してるようなやつ

本読んでると必ず眠くなる俺になんかアドバイスくれ
小説とかだけじゃなくて仕事の資料とか活字を読むだけでも眠くなるんだ
休日たっぷり寝たのに活字を見ると急激な眠気に襲われる

車輪の下って全部主人公の責任でああなったよね。自業自得

最近読んで　なんじゃこれ　って思った
ドロップアウトしたら人生終了だよ　ってことか

すいません、この「車輪の下」という本の上巻を探しているんですが、置いてますか？

車輪の下って糞だっただろ
あれこそ過大評価

>>89
立って読めば。
何故かわりと読みやすい。

車輪の国なら読んだ

>>89
それどうやっても治らないよ
俺は数式を見ると眠くなるから。理系だけど

>>2
地図にない町以外だるくて読めん

ニュー速３大文学作品
・『地下室の手記』ドストエフスキー
・『お目出たき人』武者小路実篤
・

最近読んだのでは第七官界彷徨が面白かった

>>89
視力が悪いんじゃないのか？

>>94
それ電車ん中でやったら眠気で転倒して笑われたわ
でも確かに座って読むよりは読みやすい

車輪の国スレで安心した

>>100
よく分かったな
視力悪い。裸眼で0.1
眼鏡かけてるけど

>>89
本を目線の高さまで上げて読めばいい。下向いて読むから瞼が下がってきて眠くなる。

>>98
『夜の果てへの旅』セリーヌ

割と真面目に就職競争加熱で子供にいい学校出させようって考える奴が増えてるだろうから
車輪の下の少年みたいなガキが増えるんじゃね。ワラエナイ

テロリストのパラソルは初めて読むのがやめられない！を体験できた本

ブルジョアの家に生まれ育ったから車輪の下読んでも意味わからなかったお

>>98
最近読んだやつだけどエマニュエル・ボーヴののけ者はお前ら向けの作品だぞ。
今まで遺産で暮らしてたニートが金なくなって生きていくためにバイトするけど一週間くらいで逃げて"働きたくない、金がない"って言いながら誰もこんなやつ助けてくれなくて親族からも見捨てられて入水自殺する話。

世界的に売れている本もハリポタやトワイライトというラノベファンタジー
もはや純文学（）とかは一部の勘違い野郎が凄い凄いと騒いでいるだけ
その価値観を他人に押し付ける様はまるでオタクが萌えアニメや漫画を一般人に勧める物と同じようにしか見えないね

>>106
40年近く前からそうだと思うけど

夏目漱石の『こころ』 はお前らが読むべき書物

熱海に金色夜叉の貫一・お宮像を拝みに行きたい
貫一さんは処女厨の鑑やで

いい年して文学なんかに共感してる奴はヤバイ

なんか、気持ちが良い青春物語みたいな話かと
題名で想像してたら、青春残酷物語でした、みたいな。

デミアン、シッダールタ、荒野のおおかみ、ガラス玉遊戯、クヌルプあたりよんどきゃヘッセは足りる

ハツカネズミと人間とかも面白い。
古典って近づきがたい感じあるけど
あれらはふつーに面白いよ。
わははって面白さじゃないけどな。

>>117
精神的にきついものを薦めるなよ

>>114
それ教授の爺さんも言ってたわ
いい年して文学にハマると碌な事にならないと

>>118
でもね、ああいうのが小説なんだなーって思うぜ。
すっげえ切なくて悲しい小説だけども。

ユゴーのノートルダム・ド・パリを読みたいけど犬作先生にお布施せにゃならんのか・・・

最近読んだドイツものでは「若きＷのあらたな悩み」ってのがなかなか面白かった
古本屋で買った昔の本だから絶版かもしれない

ばーか俺みたいにNARUTO読め
NARUTOには人生の全てが詰まってるぞ
お前らみたいな馬鹿にも丁度いい。
友情愛情苦労忍術
NARUTO騙されたと思ってよめ

>>79
あれ脳内なの？

ヘルマンヘッセさんですね
これは夏休みの課題図書でしたが、本を読まずに感想文を書きました

>>124
そういう説があった。

読んでみた感じ、本当に脳内っぽい気もする。

まーた読書スレか

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『国家』　アリストテレス『ニコマコス倫理学』　ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　
ヘーゲル『精神現象学』　デカルト『省察』　パスカル『パンセ』　ライプニッツ『単子論』　
カント『純粋理性批判』　キェルケゴール『死に至る病』　バーク『フランス革命の省察』　
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』　ニーチェ『道徳の系譜』　ベーコン『ノヴム・オルガヌム』　
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』　メルロ=ポンティ『知覚の現象学』　
ハイデッガー『存在と時間』　アーレント『精神の生活』　ヨナス『責任という原理』　
サルトル『存在と無』　ベルグソン『時間と自由』　ミンコフスキー『生きられる時間』　レヴィナス『全体性と無限』　
フロイト『快感原則の彼岸』　ヤマグチノボル『ゼロの使い魔』　ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』　
フォーダー『精神のモジュール形式』　ヤスパース『精神病理学総論』　エレンベルガー『無意識の発見』　
ラカン『精神分析の四基本概念』　フーコー『言葉と物』　ソシュール『一般言語学講義』　　
ヴェイユ『重力と恩寵』　ディルタイ『精神科学序説』　ブーバー『我と汝・対話』　ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』　
ミンスキー『心の社会』　ライル『心の概念』　バタイユ『エロティシズム』　アガンベン『ホモ・サケル』　
ラッセル『西洋哲学史』

時の車輪っていいよね。
糞長いから暇つぶしに最適

>>126
そうなのか
もう一回読んでみよう

車輪の下とかバッドエンドじゃねーか

>>128
そんなもの今の若者が読むわけが無いだろ。
あっと、なんでちゃっかりゼロ魔が入っているんだよ

>>128
そんなの大学の教授くらいしか読まなさそう

いや、ファービーはさすがに脳内ではないだろう。。。

>>133　教養課程で一冊くらい読んだことあるだろ

新書でいいの教えてくれ
ハウツーみたいのでもいいしｐｈｐみたいなのでもいい
読んだ方がいっていうのを頼む

ニュー即民ならデミアンだろ

共感できるできないでよく判断されるが
別に共感求めて読みたいわけじゃない

ヘルマンヘッセ

>>136
国家の品格

>>138
いや、反発でもいいんだぜ。もちろん。
共感できるものが無い生活は悲しいけれど。

>>128
『マンガで読むマルクス資本論』　なら読んだ

おまいらはドストエフスキーの地下牢の手記

>>88
『ねじとねじ回し』

轢かれても轢かれても引きずられ続ける人生ですね

>>136
中公新書の「外国人の書いた日本論の名著」

ここから菊と刀やらを読むと人生観が変わる
当たり前と思っていたことがそうでないことに気づく

>>143
死の家の記録じゃなくて？

>>97
最高傑作は『火星のタイムスリップ』だな

本って結構するよね
読みたいのが多いと結構な額になるし

>>141
ある小説を読んだら、共感するか反発しなくちゃいけないってこと？それができない小説はダメだと

誰もがミッキーマウスを理解する。
ヘルマン・ヘッセをわずかの人が理解する。
ほんのひとにぎりの人がアルベルト・アインシュタインを理解する。
そしてノートン1世を理解する者は一人もいない。

ヘッセって車輪の下がよく持ち上げられるけど、荒野の狼や ガラス玉演戯のほうがいいだろ。

>>75
＞>>62
＞俺その話大っ嫌い。思い出させんな死ね！

>>147
死の家の記録は刑務所のやつか
あれは結構面白かったな
地下牢の手記は卑屈なおっさんがひきこもってる話のやつ

>>150
起きる感情の起伏の激しさは一つの物差しではある。
何も感じない小説なんて誰も読まないでしょう。

ところどころ妄想が入ってて読むのに耐えられなくなった記憶がある

>>136
じゃあ、『廃墟の美学』を。

>>140
読んだな
>>146
読んでみるわちょうど国際に興味あったし

＞＞151
これドイツ語か英語でのヘッセのこと言ってんじゃないの
和訳のヘッセほど読みやすい古典てなかなかないと思うんだけど。古典じゃねえか

>>149
図書館

>>141
ふつーに楽しむだけで反発とか共感求めてない。
登場人物の○○に共感できないから嫌い！とか言う人いるけど、
俺は共感どうこうが作品の判断材料にならないってことね。

車輪の下よりクヌルプとかペーター・カーメンチントの方が好き
高橋訳は格調高すぎてしびれる

難しいものじゃなくてもいいから何か読んだらいいんでないの？
侍の出てくる時代小説なんか難しい事ないし面白いぞ
小説読んだからって頭は良くならないが
他人の心情については少し理解できるようになれるかもよ

ちなみに>>128のような哲学書読む人より
キャナリー・ロウ進めてくれる人の方が俺は好きだ。
スタインベックは偉いやつだよ。
思想的に好みはあるにしろ、ね。

>>154
らんちきパーティに乱入するあたりは越えだして笑ったわ
ﾄﾞフトエフスキーの話はエンタメ志向強くて面白いよね

ヘッセ詩集（高橋健二訳）が情熱的で素晴らしい、一度は読むべき

最後死なせる必要あったのかな
つまんねーけど地道に生きるのが幸せと思っても良いのかもしれないENDでよかったと思うんだけど
そういうつまんねー普通の人間になり下がる前に死ねた方が良い面もあるかな
若い人なら特にそう思うかも

>>162
> 高橋訳は格調高すぎてしびれる

『荒野のおおかみ』高橋訳の「お嬢さん、踊りませんか?」が、
映画だと、「よう、ねえちゃん、踊ろうぜ」になっててﾜﾛﾀ。

明らかに映画が正しい。

読んでるときは何とも思わないし、終わってもせいぜい達成感くらいしか感じないけど
後になってジワジワと来るような種類の本もある。俺の場合赤と黒がそうだった

ν速民ならリョサを読むよね

>>162
ヘッセは高橋訳が最高だね

>>161
だから、感情ってのは2択じゃねえんだよ。
暖かさだったり安らぎだったり笑いでも良いわけ。
ちなみに、共感は一番とっかかりやすいから一つの基準として正しい。
多くの人は共感できないものに感情移入は出来ない。
感情移入はお話においてすっごく大切なもの。

まー、感情移入しにくい物語を読ませるテクってのもあるけどな！

高橋訳にしびれてるような連中は嘲笑の対象になるから注意しとけよ(笑)
『異邦人』なんか酷過ぎ(笑)

星の王子さまが７社ぐらいから文庫本でてるんだけど
文庫本買うときはこれに注意して買えていうコツある？

>>172
？だれも2択とかの話してないんだが
共感できるから好きとか、共感できないから嫌いとかいう人いるけど
俺はそんな読み方してねーなってだけ

車輪の下ってν速民の人生そのものだよね

>>29
お前は不細工だから気持ち悪いね

>>164
西洋哲学はレスがもらえるだけいいな

小林秀雄、和辻、宣長なんか反応すら無い
山本常朝なんか誰それ？状態

>>175
いいや、話が通じてねえし。

20世紀最大の詐欺師フランクアバネイルの自伝「世界をだました男」読んどけ
別に何も捗らないけど面白いぞ

むしろ共感で好き嫌いいうやつが2択だｗ

共感がどうたらってのが今の腐った察する文化を生んでるんだろ
死ね

>>179
お前が勘違いしてるんだよ
なにも俺は無感情で読んでるわけじゃないしｗ

車輪の下はただ秀才が落ちこぼれましたって話だろ
評価され杉だと思う

俺は乳輪の下の方がいい

いや、『国家』はネタじゃなく必読だろ

デミアン積んであるけど読んでねえ

>>178
小林秀雄好きだよ。
坂口安吾と怒鳴りあいながら対談してたなｗ

>>186
読んだけど、最後で神話に逃げるのがな。

マジすか学園で読んでる子いたな

>>178
日本は京都学派とか吉本隆明とか梅原猛とか変なものばかり持ち上げて
日本思想を一体どうしたいんだ・・・

明らかに学問的に劣るものばかり持ち上げてどうなるもんでもねえだろ

国家は大学生んときに読んだきりでよく覚えてない

岩波の「日本の弓術」は名著
スポーツと武道の違いがわかる

何より薄いから普段本を読まないやつでも読破できるはず

>>193
興味深いな
図書館で探そう

蓮實の「小説を遠く離れてもいいな」
こっから批評本を読み出した
両村上に対するツンデレぶりがいい

カラマーゾフの兄弟と罪と罰読めば頭良くなった気になるぞ

ここまで三国志無し

ヘッセの幸福論の要約
「何でもないようなことが幸せだったと思う」

車輪の下の主人公は性格があんまりニュー速民っぽくないんだよな。
プライドが高くて自分語り大好きな山月記の李徴だなやっぱり。

海外の小説おもしろいよ。
360円とかで文庫売ってるから買ってみたらいいさー。

ちなみに俺は哲学書や評論等は苦手。
ピントが合わないんだな。現実と。
エッセイは好きだけど。

暇な奴とかかわいそう
やることがないんだね

>>144
『ねじとねじ回し』薄っぺらくて、退屈だった

>>88
経度への挑戦―一秒にかけた四百年

18世紀イギリス。経度を測定するためにニュートンやハレーの天文学的方法とは別の道を探った男がいた。
半生をかけて海上時計を作りあげたジョン・ハリソンの物語。

これいいよ

ガリレオに出てきたキチガイ殺人者が音読してた本か

最近、近藤唯之の本読んだ
なんかおもしろいね

>>188
よく読む気なるな
本居宣長とか読み出せばまあまあ普通に面白いとは思うけど
全部理解できてるかと言えば全然そんな事ない気がしてならない

明日からブックオフでセールだからまとめ買いしてくる
ホームズ読み直したいんだが、新潮文庫で問題ないよな？

哲学用語って必殺技みたいじゃん。
認識論的切断！！！とかノマドロジー！！！とか。
いやんですわ。

車輪の国は糞つまらなくて、即売りした
あんなもん、何が楽しくてやってられるんだか

結構前のスレで勧められてた「不思議な少年」と「人間とは何か？」はなかなかよかった。

残念ながら本物の小説は英米にしかないんだなｗ
日本とかｗドイツのとかｗｗｗｗ

青空文庫もいいぞ
ロボットとかフランケンシュタインも読める

スタインベックならちょっと

青空文庫はいいよねー。
良い時代である。みんな読むのだー。
全部タダだぜ。

ゆるーく読むなら「インド夜想曲」とかいいぞ
白水ブックスだからあんまり売ってないかもだが
インド旅行気分が味わえる

今のニュー速民はそうでもないかもしれないけど
ちょっと昔のニュー速民は吉田兼好っぽかった
マジ徒然草

>>213
青空文庫が苦手
金がかかっても文庫本を買って読みたい
それに谷崎もないし

>>213
民放テレビだって全部タダだけど見る気しねーな
無料が売り物になる時代は終わったよ

我が闘争読め
色々と捗るぞ

誰かマジキチ系の小説教えてくれ
新堂冬樹の「吐きたいほど愛してる。」は良かった

>>188
その対談が議論術の本で引用されてたな。

>>216
まあ、画面で見るのが苦手ってのは分からんでもないよ。
でも、得る方法が増えるってのは良い事だ。

>>199
やっぱアジア人と(つっても作者は日本人だが朱子学の影響が強い)ドイツ人では感覚が違うよ
ドイツ人は冷たいと言うかさばけてる
アジア人はねちっこい

ちなみに日本の古典では伊勢物語が一番好きです。

少女かよ！

カフカの「アメリカ」を読んだら鬱に
なること間違いなし

お前ら明日からブックオフでセールやるぞ

枕草子だけは女の書く文章でも評価してる

源氏物語で授業中オナニーぶっこいたのはいい思い出

>>219
大江健三郎だな

>>219
ロクス・ソルス

嵐ヶ丘読んだあとケイトブッシュ聴くとマジ感動

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E8%A8%98

車輪の下くそつまらんかったんだが
そこらへんの携帯小説と似たようなシナリオじゃねえか

マリアビートル

お前らの中で劇団ひとりってどういう評価なの？
普通に俺大好きなんだけど。新作は微妙だったが

人生に行き詰まったらポールオースターを読むといい
「偶然の音楽」とかいいね

>>228
大江はセックスの話になると途端につまらなくなるね

>>234
普通に文才のあるやつだと思うよ

安部公房のエッセイ読んでたら頭良くなった気がするよな
まぁそれはともかく面白いのは確かだが

>>232だよなｗ
日本・ドイツの小説には“ひねり（文学的表現）”がない。駄文の垂れ流し。
『母なる夜』とか読めよみんな。レベル違うぜｖ

3か国語をマスターした奴が現れた

>>238
安部公房はニュー速公認作家だからな

>>10
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/list_inp1109_1.html
いつまで入力してんだろうなｗ

安部公房のエッセイって何、内なる辺境とか？

ﾛﾋﾞﾝｿﾝｸﾙｰｿｰとか15少年漂流記みたいな漂流ものって胸が熱くなるよな
俺も無人島漂着したい。ﾘｱﾙじゃ無理でもゲームでなんかないかな

古典ミステリーの名作何かオススメ教えて

ニュー即三大公認作家

安部工房
星新一

攻防とかディックみたいなうっすいＳＦ文学はもう沢山だす

>>244
蠅の王とかな

現代日本文学なら中上健次読めば間違いないよ

>>245純粋なミステリーとは違いますが『ジャッカルの日』とか。
現実の隠れた事件を取材。超一流狙撃者のジャッカルの行動に驚愕せよ！
この本は旧ソ連では発禁。なのに長年同国内でスパイ養成組織において実戦の教科書として使われてたｗｗｗｗ

>>243
おれが読んだのは講談社文芸文庫から出てる砂漠の思想
つーかあの文庫高いんだよもっと安くしろ

>>97
『パーキー・パットの日々』おすすめ

>>228
同時代ゲームは内容、文体ともにマジキチ

常識的に車輪の下はいてぇ

そろそろ官能小説を嗜みたいのだけどどんなのから入ればいいんだ？

わたしを離さないで
夜と霧
買ってきた

エドガーアランポオの黒猫ってやつを読んでるけどつまらんぞ
なんで名作扱いされてんだよ

村上のノルウエイの森のワタナベが読む本として出てきたな。
触発されて読んでみたが、あまりにつまらなくて、１/３くらい読んで止めた。

不細工が読者を楽しむ(^^)

車輪の下はかつては神童と呼ばれた子が落ちぶれて土方になり、「こういう生活も悪くない」と感じたところで死ぬ

もはやν速民にしか理解不能、ヘッセってν速民だったのかと錯覚すらする

>>260
そんな話だったのか。神童とまでは呼ばれたなかったけど、少し俺と似ているぞ。

読み終わった後に頭が悪くなったような気分になる小説教えて

>>262
アルジャーノンをラスト手前で読むのやめる、とかか？

優等生が落ちぶれて・・・ってストーリーは俺たちこそ共感できるからな

>>98
無趣味の労働厨の即民には「外套」ゴーゴリ

>>262
最近出た時代小説

>>262
海辺カフカ
最初は村上の言葉遊びが面白かったが、
ラストにつれて、コイツ頭がおかしいのかとおもった。

カラマーゾフ読んだがあれ面白いのか？
俺には理解できなかった

車輪の下とかデミアンとか
どこかと少年愛臭かったんだが
気のせいか

>>262
すま 「の」を忘れた。
海辺のカフカ

新潮文庫のホームズと、光文社文庫のホームズどっちがオススメ？

オススメのSF小説教えて
ブレードランナーの原作読んでSF興味持ったわ

カフカがでたついでに「変身」を読むのもいいかも。
朝目が覚めたら、いきなりニートになっていて部屋から出られなくなるんだぞ。
家族からはうとまれ、最後には殺されるんだか死んじゃうんだか忘れたけど。

世の中は不条理だ。

変身はいいけど城はどういうことなの

ドストエフスキー読みたいけど長い
罪と罰はクズがたくさん出てくるのは面白かったけどトータルではしんどかった

シェイヨルという名の星を読んでみたいんだけどマケプレで1800円出して買う価値はある？

洋書を読みたいけど中学文法本から読み直すレベル

もうホントさ三島のレター教室をさ下手すりゃあ5年越しで読めてないのよ
若い頃はさ読みたい本だらけで時間がなくても夜明かししたもんだけどね
歳食ってからはもう駄目だわ同じ行何度も読んでたりしてまったく進まない

>>274
しんしん館の女将のツンデレに萌えろ

>>277
講談社英語文庫あたりから始めたら？　後ろに脚注みたいのが載っていて、
わかりやすいよ。

>>245
そして誰もいなくなった

>>272
ディックならそのままユービック、流れよ我が涙でも読めば

ヘッセは荒野のおおかみとデミアンはまじ面白いからおススメ

哲学入門にオススメの本教えて下さい

>>276
コードウェイナー・スミスは面白いがさすがに1000円越えは高すぎる
値段下がるのまつかブックオフで探したほうがいい

>>284
ゴルギアスお勧め
対話篇好きじゃなかったらショーペンハウエルやニーチェ、デカルト
間違ってもキルケゴールやウィトゲンシュタインには手を出すな

ヘッセならデビュー作郷愁がオススメ。
田舎の村で生まれたおまえらみたいな無骨で感情表現下手な偏屈ものが主人公
恋したりするけど、気持ちも告げられないまま高齢童貞、友達も数えるほどな上に死ぬ、酒に溺れたりしながら結局田舎で幕を閉じる
文章表現が素晴らしく、ほとんど主人公の会話ないのに心情がよくわかる

お腹が空いている時に本屋に行くとやたらと買ってしまう
関連性が分からない

よく冗談でCLANNADは人生とか言うけれど、
トルストイの「アンナ・カレーニナ」はまさしく人生だよね
文章量が膨大でまず学生時代じゃないと絶対に読めない本だから、
大学生以下にお勧めなんだけれどさ

シェイクスピアの話題が出てないとはどういうことだ

シェイクスピアは劇見ろよ
あんな台本みたいな小説読む気せんわ

http://www.amazon.co.jp/dp/4163684204

この本面白かったよ
こういう話に全く興味ない人もいるかもしれないけど

>>289
戦争と平和の方が好きだ
アンドレイとかエリートニュー速民である俺たちの鑑だろ

>>286
ありがとう。本屋で探してみるよ
ニーチェって何か最近話題になりだしたよね。色々目を通してみます

日本人SF作家でオススメおしえて

ヘルマン・ヘッセとハインリッヒ・ハイネをいつも混同する
どちらもドイツ人だしイニシャルＨ・Ｈだし

>>291
原文で読んでから言え

多分世界中の文学作品を古典から順に読んでいったら面白さが分かるんだろうな

ν速民ならやっぱりライ麦畑だろ

>>285
スズダル中佐の犯罪と栄光に名前が出てて気になったんだけど1800円はやっぱり高いか
古本屋で気長に探してみるわ

>>299には参ったね。

>>299
学生の時に読んだが何が面白いのかサッパリわからなかったなぁ

みんな大体小説１冊どれくらいの時間で読める？
数時間で１冊読めちゃう人が羨ましいわ

>>299
さっき、おっかあが、地獄のコウモリのようにすっ飛んで行ったわ

カフカは審判とか面白かったよ

お前ら真田太平記を読破しろよ。いろいろ

>>303
物によるよね
でもそういえば、俺は学生の頃は友達に、お前斜め読みだなって言われるくらい早くよんでたけど
年々読むスピードが遅くなっていってるわ

>>297
はあ？台本で読む気しないって文読めなかったのか？
原文なんて余計読む気しねーよ
あんな劇見れば一発なもんわざわざ文章で読む意味がわからんし

1冊なら数時間で読めるけど
めっきり読む気がしなくなった
ある程度自分で面白いと思うもの読んであとは興味なくなったのか
ネットで文章読んでるだけでおなかいっぱいになるからか

>>295
新城カズマ
岩本隆雄
牧野修

あまりハードＳＦではないけど

>>2
面白いけどはまるとまずいよね・・・

水滸伝が最強に面白い

トマス・マンだっけ？

ルーズベルトが病死してヒトラーが公式にザマアって言ったのに対して
日本は深い哀悼を示したことに感銘を受けてラジオかなんかで日本人を持ち上げてくれたのは

泥棒日記

数日前に見たSFスレは初心者にとって充実してた。幼年期の終わりおもしれーわ

めちゃくちゃ濃い小説教えて
人間の悲哀とか人間関係の複雑さとか凝縮されてるようなやつ
バルザックとかがそういうのなの？

「車輪の下」は高校生の感性じゃなきゃ読めないって言われた。
だから大学生の俺はカフカを読むのだ

>>308
ばーか(笑)

車輪の下って気持ちが沈んでる時に読むと落ち着くわ

南総里見八犬伝。
小学生の頃に読んだきりだけれど。

泣ける小説というものを読んでみたい。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC/dp/4560045763/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1286538532&sr=1-1

この本面白かったよ
こういう話に全く興味ない人もいるかもしれないけど

神童ものの外国文学なら赤と黒だろ
自称情強で世渡り上手のニュー速民にぴったりじゃん

>>321
キメエ死ね

四畳半売れてくれー

>>316
読んだことないけど
失われた時を求めてとかは

車輪の国は名作だよな

>>299
攻殻に釣られて読んだけど面白さが分からなかった

あれ長すぎる…

北上秋彦の吸血蟲を読み始めたとこ

>>316
なんか抽象的でわからんがとりあえずトルストイかドストエフスキーの長編読んだら？

卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。雛は我らだ、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、
我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ、世界を革命するために

ってデミアンだっけ？

G線上の魔王　-24戦目-
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1212158320/289-

293 ：名無しさん＠ピンキー：2008/05/31(土) 02:31:32 ID:0ltLRujU0
>>289
直木賞とかもらえたら死んでもいいんだとよ
そのため今は学んでるそうだ、この業界だと自分はまだまだ若造だから　だと

455 名前：名無しさん＠ピンキー sage 投稿日：2008/05/31(土) 06:59:19 ID:E7WESqed0
>>293
え、それるーすが言ってたの？
記念本とかでですか？

458 名前：名無しさん＠ピンキー sage 投稿日：2008/05/31(土) 07:04:00 ID:m25maYbb0
>>455
そう　42Pにあった

473 名前：名無しさん＠ピンキー sage 投稿日：2008/05/31(土) 07:56:02 ID:izymYLMm0
>>455
>>458
直木賞とかマジでいってるのかよ・・・
いや煽りじゃなくて、純粋に筆力比べりゃ、
ロミオ、瀬戸口、めてお、虚淵あたりから周回遅れのレベルだろ
せいぜい健速乙とかと競い合ってる程度

車輪の下好きならモームの人間の絆もいいと思う

>>313
太平洋戦争中、アメリカ合衆国大統領、ルーズベルトが亡くなった。
このとき、日本政府の鈴木貫太郎首相は敵国の最高指導者に対して弔問の電報を送っていた。
（一方、同盟国ドイツのヒットラー総統は、「ルーズベルトは地獄に落ちた。ざまあみろ」と言った）
鈴木首相は、「アメリカ合衆国の指導者であるルーズベルト大統領を失われてアメリカ国民は悲嘆のどん底に陥っているであろう。
敵国ではあるけれども日本国民を代表して深甚なる弔意を表する」と。
この敵国指導者の弔意はただちに通信社からアメリカに伝わった。
当時アメリカに亡命していたドイツの文学者、作家のトーマスマンはこの鈴木首相の「深甚なる弔意を表わす」という言葉に大変な衝撃を受ける。
そしてドイツ国民向けのラジオ放送で彼はこう言った。
「ドイツの皆さん、皆さんは日本帝国の鈴木貫太郎首相が故ルーズベルト大統領を偉大な指導者と呼び、
その逝去に際してアメリカ国民に対して日本国の深甚なる弔意を表したことを一体なんとお考えになりますか。
これは驚くべきことではないでしょうか。これは私たちアメリカにいる者にとっても、意外な、驚くべきことでありました。
ましてや、皆さん、ドイツにいる人にとってはこれは理解し難いことでありましょう。
日本は今、アメリカと生死を懸けた戦争をしています。野心的な、封建的な一群の指導者が日本をこの戦争に引きずりこんだのです。
だが、ナチスの国家社会主義がわが惨めなるドイツ国においてもたらしたと同じような
道徳的破壊と道徳的麻痺が軍国主義の日本で生じたわけではなかった。
あの東洋の国日本には今尚、騎士道精神と人間の品位に対する感覚が存する。これが独日両国の差異でありましょう」と。

>>318
お前は台本を読んで満足するかもしれないけど、俺は台本だけじゃ満足できないのよ
この違いに俺は優劣付ける気は無いけど、なんでお前は優劣付けたのか教えてくれ
ちなみに俺はシェイクスピアもその本を読んでる人も一切否定してない。

>>332
なんかさもしいな。るーすぼーいってやっぱりそういう奴だったんだな。ダメなライターは心意気からしてダメだな

>>331
新潮のには革命せよとかは書いてないな

>>303
小説ぐらい味わって読めよ。
何のために読むんだよ。

味わいつつも、早く読めるにこしたことはない

>>317
挫折した元エリートが主人公だからだよ＞車輪の下。
ちなみに結末は……

>>335
優劣なんか付けた覚えないんだけどなあ
台本読んでもいないのに台本だけじゃ満足できないっていうのもよくわかんない(笑)

>>327
村上春樹版試してみたら？

>>280
サンクス

ニュー速3大必読書
「詭弁論理学」
「反社会学講座」
「・・・」

>>341
なら「ばーか（笑）」ってどういう意図で言ったの？

あーそれと、「だけじゃ」では誤謬があるね。「だけ」はいらんわ。ｽﾏﾝｽﾏﾝ

この前敵対水域読んだ
面白かった

>>345
「ばーか(笑)」ってかいたのはただ「ばーか(笑)」って書きたかったからで、何の意図もないよ

>>347
ばーか（笑）

日蓮大聖人御書全集は6回読んだ。
今涅槃経の日本語訳読んでいる。

>>338
正しい
無意味な速読論に煽られる人が多すぎる

>>350
ああいった連中は詩なんかどうやってよむんだろうな

詩は詩で味わって読むに決まってるだろ

速読は学問や会議で役立てるもんだろ

>>334
もし原爆落として大虐殺された後だったらどうなんだろｗ

勉強の道具としての速読は役立つ思うが
ラノベあたりはむしろゆっくり読みたい

星新一先生最高や！！！！！！！！！！

車輪の国はとうかちゃんが清純すぎて胸が痛い
もっとビッチにナってほしかった

星先生の評伝読んだが、いい本だったなぁ
何度も読み返してる

車輪の下は試験を受けたときに
ミスった！なんであんな問題ができなかったんだ！落ちる！ってヒステリックになってたのに結局2位の成績でワロタ

>>352
小説は味わわないのに詩は味わうのか
なんか臨機応変って感じでたくましいな

お前らの人生そのままで読んでて辛い

エロゲの方はやってないわ

車輪の下でなにすんの？書いてる奴どこの大学でてんの？

蒼天の小説はどうだ？

>>360
なんていうか、味わうために必要ない無駄な時間を費やしてしまうんだよ。読むの遅いやつって。
別に速読をしたいんじゃないんだよ

ラノベに関してはゆっくり読んでる

ショーペンハウアーの「読書について」「知性について」「自殺について」
マジでオススメ。おまえらの読書ライフを180度変えちまうこと間違いなし！

何でいつもこいつらゴミみたいな小説おすん？

車輪の国はFDのほうのとっちゃんの最後がかなりよかった
本編だけで終わってたら正直微妙

青空文庫の本を大量にキンドルで読むのがマイブーム
http://matsuu.org/kindle/aozora/←このサイト作った人は神だと思う

>>342
あれこそ読んでも意味がわからないわ

>>366
読書ライフを変えたいなら、読書について読むだけで十分だろｗ

鬱本としてショーペンハウアー薦めて喜んでるゴミはしね

ライ麦のオマンコしたいってfuckの訳なの？

休学して学費を稼ぐ　→　ノーベル賞教授
留年して学費を稼ぐ　→　ブラック企業勤務のオレ

慢心、環境の違い、か
オレ涙mw

ショーペンハウアーなんて読んだら真面目に生きる気が失せるよ

結局「車輪の下」っていうのはどういう解釈が正しいんだ？
社会の重圧（＝車輪）に押しつぶされてしまったってこと？

>>376
それでおｋ

あらすじ

秀才ハンスは、シュワーベンの田舎町に住む商人の息子。
父は息子に将来の夢を託し、また学校の教師はこの少年によって学校の名を高めようとする。
そのあまり、彼に少年らしい遊びを禁じ、州試験合格に向けて苛酷な学習をおしつける。
ハンスは孤独に陥り、頭痛の発作に悩まされるが、何とか神学校に優秀な成績で入学し、将来を嘱望される。
しかし、彼は詩人肌の奔放な級友の感化を受けてしだいに成績が落ち、やがて神経衰弱となり郷里に送り返されてしまう。
その後、彼はある少女に純情をもてあそばれ、機械工となって出直しをはかるが同僚とうまくいかず、失意のあまり川に身を投げる。

「男流文学論」（ちくま文庫）より（上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子）

村上春樹「ノルウェイの森」について

　小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
　　　　ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう（笑）」

　　　　「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
　　　　のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」／「どうしてそんなことがわか
　　　　るんですか？」と僕はあきれて質問した。〉
　　　　嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」

上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
　　　　他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
　　　　というスタンスをいつも取っている」

富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」

上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
　　　意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
　　　
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」

上野「失敗した私小説でしょう」

上野・小倉・富岡「つまらん」

ラノベは小説じゃねーから

>>314
ジャンジュネは一時期夢中になったな
冒険モノとして面白かった

最後にハマったのはジョンアーヴィングだな
それ以来活字を読まなくなりましたけども

エーミール「そうかそうか、つまり君はそんな奴だったんだな」

ふん、くそたれめ

日輪は瞼の裏に赫奕と昇った。


読んで美しい文章だなと思った。

>>366
「読書について」は当時の書物が最先端メディアだったことを鑑みると
現代では読書→インターネットに置き換えるとしっくりくる

伊坂幸太郎とか、宮部みゆき等の売れ筋の作家ばかりだな、最近読むのは。
話題も広がるし、十分面白いしね。

ちょっと前にドストエフスキー「貧しき人々」に手をだしたが、10Pで挫折。
よく知らんが純文学っていうのかな、このジャンルは高尚すぎて俺には無理。

『地下室の手記』は読むな
自分が主人公のような高尚な人間ではなく単なる彼を娼館に運ぶ馭者に過ぎないと気づいて死にたくなるだけ
あれを自分に重ね合わせて楽しめるのは学生のうちだけ

>>386
「貧しき人々」はそんなに高尚じゃないような

安部公房は面白いよ　ちょっとしたＳＦって感じで

「天地明察」　やたらプッシュされてるんで読んでみた。
確かに面白かったけど、なんかラノベっぽい？と思ったら
著者がラノベ出身だった。

虐殺器官は面白かった

未熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。これに反して、成熟した人間は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある

鬱で自殺するかと思ったら酒飲みすぎて池で溺れて死亡
とかよくわからんラストだったね

僕僕先生の僕僕先生が可愛すぎてつらい
仙人でロリババアで小悪魔でボクっ子とかどこのラノベだよ

とりあえず女の子が可愛い一般文芸作品が知りたいです

車輪の下の男同士でキスするシーンは何なんだよ

>>391
作者亡くなったんだっけ？

これは巧妙に偽装されたエロゲスレ

聖書しか読みません

速読したいのに文字読むとき脳内音声が止められない
どうやったら音声出さずに読めるようになるんだよ

>>311
ほんとに心地いいよ、ディックにはまると。
こんな小説他にないよ。

本物のシシャモが食べれて羨ましい

>>396
みたいだな
惜しい人を亡くした

えー車輪の下を翻訳で読んでるのかよ
どんだけ知的水準低いんだ

そういや車輪はゲイ臭い
ヘッセはゲイ気味なんだっけ

ノーベル文学賞を南米の人が取ったけど、南米の作家で知ってるのは
ホルヘ・ルイス・ボルヘスくらいだぜ

マルケスを知らない男の人って・・・

いやー文学史面白いわー
国語便覧より二歩も三歩も踏み込んでてて面白いわー

最近だと伊坂幸太郎のマリアビートル読んだけど面白かった
中学生へのイラ立ちっぷりは異常

伊坂ねぇ

伊坂は死神の精度だけ読んだがまあまあ面白かった
映画も良かった

なんで伊坂が評価されてるんだ
伊坂と重松と恩田はどうして売れるのか全く理解出来ないほど読み物としてつまらない
人気がある中では森見登美彦
あれは正しい大衆作家

>>411
とりあえずラッシュライフ読め
これだけは自信を持って推薦できる

車輪の上なら酒田のGEOで買った

キーワード：車輪の国
検索方法：マルチワード(OR)
検索対象：［本文］

抽出レス数：11
ですよねー

黒川博行が好きです

本屋バイトの文庫担当だけど伊坂とか今更読んでるカスは死ねよ

小説厨の低能さは小説を読むとバカになることを証明してる
そのくせ自分は賢いとか思ってるから始末に負えない

>>416
ハードカバーなんて読めるかカス
文庫化するまで待ってたんだよ

「あー 今さら伊坂読むやつマジウゼー。今さら伊坂読むやつマジウゼー」
ってお前はミサワか

ハンスもここのキモブタに共感される筋合いはないっしょ
マジメに勉強してるのに成績がショボイ地味君とは違うんだからさ

おまえら、どうせジャック・ケッチャムとか勃起しながら読んでる変態だろ

ニュー速民なら読んでいなくてはいけない小説

地下室の手記
ドリアン・グレイの肖像
さかしま
悪徳の栄え
人間失格
O嬢の物語
セブンティーン
リッツェ　少女たちの時間


誰か補完お願いします。

>>421
乙武さんの五体不満足忘れんじゃねーよカス

リルケの｢マルテの手記｣読めよ
何かわからんけどすごいから

まーた小説厨に読書スレ乗っ取られてるし

嫌小説厨は煽るだけで自分から話題は出さないクズ

>>424
古典や教養書を出してもニュー速じゃ相手にされた事ないよ

>>426
素朴教養厨も小説厨とどっこいどっこいだから
読んだ本で偉さが決まるとか内輪ノリがひどい

ボルトネックェ

>>51
古典作品はいつの時代でも時代遅れだからこそ古典なのに、何いってんだ？

>>421
幼女と煙草

>>331
世界を革命？どこ訳だよ

それアニメっすよ

小説スレか
お前らこれは絶対オススメすると言う本があったら教えて

さかしまは延々所持してる本とか何やらの説明で疲れた

>>433
趣味がわからんことにはなんとも

がり勉人生挫折小説「車輪の下」より、常識人ある日突然引きこもり下小説「変身」の方がお前ら向け

>>433
日本国憲法

アホの俺でも少しは頭が良くなる素敵な本を紹介してください

>>437
非才

>>437
細谷功の地頭力

志賀直哉でおすすめを教えれ

短編集読んどけば十分じゃね？

理数系がぜんぜんあがっないな
虚数の情緒とか数学ガールいいぜ？ファインマンさんとかもいいな。

少し前に誰かが薦めていた、キャプテン・ドレーク読んだよ。
面白かった。どうもありがとう。

また尼の欲しいものリストに追加しまくる作業がはじまるお

太宰治 美少女
オヌヌメ

>>442
Twitterで作者が死ぬほどうざいから読まない
＞数学ガール


てかラノベ好きな奴森ひろし(なぜか変換できない)
のS&Mシリーズ読めよ
そこらのラノベよりよっぽど萌えるし面白いぞ

ラノベはハルヒと俺妹しか読んだ事ねぇけど

>>398
此の大法を 弘通 ( ぐづう ) せしむるの法には、
必ず一代の 聖教 ( しょうぎょう ) を安置し、
八宗の 章疏 ( しょうしょ ) を習学すべし

現代語訳
大法を弘めるには一代の聖教・八宗の論釈を学べ

と仰せになり、釈尊一代の教えを判釈し、浅深高低を区別して「教相」を明らかにし、
法華経の意義を示すことが大切である。
最高経典のみ読めばいいのではなく、他宗派をも就学し、
宗教の浅深高低や他宗の悪い部分をしっかり勉強することによって、
人々の三毒を抜いていけるのである。

>>446
今読んでるとこだわ
萌絵ちゃんはウザ可愛い

>>448
うむ

>>1
読書スレたちすぎ・・・たぶんまだ背伸びするためにドクショを持ち出すお年頃なんでしょ

読書スレは不定期に立つくらいがいいな
コテ雑と化してる某スレよりは

新潮クレストブックスの魅力
遺失物管理所とシェル・コレクターが面白かった

>>1
車輪の下ってホモ小説ってきいたけどほんと？

>>1
エロゲのやつか？

>>446
シリーズが多すぎるんだよ
何冊出てんの、森のあのシリーズ
俺なんて、禁書今から全巻集めようと思っても買うのを躊躇うレベルなのに

>>379
いつの対談なんだろう
村上がノーベル賞候補になってどんな気持ちねえどんな気持ちｗ

>>421
ロリータ

>>433
「同時代ゲーム」大江健三郎

>>437
デュパンかホームズ

最近高慢と偏見読んだがこんなﾆﾔﾆﾔ小説だったとは

今日からブックオフでセールか
ここ参考にして買ってくるわ

>>460
続けて高慢と偏見とゾンビを読むんだ
試しに読んだが実にくだらなかった

コルセットの中に手を押し込んだ、と言うのはブラジャーみたいな物の中に手を入れさせて生乳を触らせたって事？

神学校のエリートが社会に失望して土方になって酔っ払って側溝に落ちて死ぬ話だっけ？

>>1
それ挫折した、登場人物が覚えられない

空海って天才？

ブックオフの本はなんだか怖くて買えない
少なくとも本棚には入れられない
東京県民じゃないからセールも関係ないし

知と愛のびっこの女子に萌え萌えでした

ピンチョンって読む価値ございます？

>>467
俺も変に気にしちゃうところあるから中古とか買えないわ
本と漫画はなんか無理
ゲームソフトくらいならいいけど、本体になるとダメだなうん

そういえば古本から結核感染て都市伝説があったな

そんな不安なら表紙に消毒アルコール染みこませて乾かしてから読めよ

俺に死ねと

シドニーシェルダンの
私は別人
って面白かった。

ドストエフスキーなら「悪霊」が一押しだ

そういえば苫米地英人が多読はIQを上げる（ただし、小説はのぞく）と言ってたな

>>1
前にネットで薦められて読んだけど、挫折した。
何度もチャレンジしたけど、どうしても読み進められなかった。

失われた時を求めては30ページで投げた

>>385
当時の最先端メディアに触れればいいのなら、

戦中戦後ならラジオ聞いて映画見れば、１９６０年頃からはＴＶみれば読書の代わりになったわけだな

ヘルマンヘッセ言いたいだけちゃうんかと

読んでたら自然に速読できるようなるしな。

人間普通
�@自分の同じ分野の本しか読まない　
　↓
�A何冊も読んでいるとその分野の知識が増えて、本の内容に既視感が増えてくる
　↓
�B知ってることばかりで、読む速度が速くなる

>>327
ライ麦は年取って思いだしたときに響くんじゃないかな
読んだ直後は俺もそんなになんとも思わなかった


あれはライ麦畑で前が見えない子供たちを、崖（クソッタレの社会）に落ちないように捕まえてあげたい
っていうのがなんかけっこうグッとくるんだよね
自分がだめなときに

>>446
あれ読んで萌えるって、それどうなの？
まさか萌絵に萌えるの？

あんなこまっしゃくれた無能で嫌な女に？

ここの住人に「車輪の下」薦めるとは
>>1、わかっているなｗ

>>480
かまいたちの夜のOLを口説くときの「ぼくとヘルマン・ヘッセについて語りませんか」とかいう選択肢はワロタ

知と愛はすばらしかった
序盤すそく読みづらかったが最後まで読んでよった

だからあ
読書＝小説読むことじゃねええんだよ！

>>475
BLだよな

桐野夏生をグロテスク面白いじゃん

ギボンのローマ帝国衰亡史を読んでるだけで何故か団塊から褒められる
読書は単なる娯楽だつーの
団塊にとっちゃ苦行なんだろうが

>1
読むのが面倒くさいので誰か三行で要約してくれ。

こんな面白いものばかり読んだ子供が成人してどうなるのかという、おかしな気持ちになった。

　出典： 筒井康隆「情操教育のヒントに・岩崎書店版「ＳＦ世界の名作」刊行の意義」　　『筒井康隆全集　２巻』に収録

>>481
中島らもでその現象なったわ
ネタ使い回しすぎ

>>492
SFってそんなおもろいのけ？

>>494
一冊でまだまだ、2冊で納得、3冊読んだら病み付きだ

>>494
読み出すと止まらない

オカルトとか心理学っぽいの大好きな俺にオススメのSF教えてくれ
ちなみにトマス・ピンチョンってどう？

重力の虹とか読もうとしたけど挫折した
オカルトや心理学ぽいSFってなにがいいだろうね
ディックやバラードでいいの。

虚航船団読んどけ

トマスピンチョンって最近流行ってるの？
全集出たからか？

>>500
全集のカバーがクソカッコ良かった
最近はニーチェとか流行ってるみたいだけどよくわからん

全集たけーよ
文庫でだしてくれよ

コリンウィルソンのアウトサイダーが読書ガイドだた10代のころを思い出す

>>503
俺もあの作品に出てきたのは殆ど読んだ

『メイスン＆ディクスン』の装丁が凄く気に入った
今までピンチョンとか読んだことなかったけど、この装丁にはついつい引かれてしまう

去年創元から出た「渚にて」の新訳読んだけど面白かった
帯のコメントが小松左京だから中の解説もそうかと思ってたら鏡明だったけど

>>503
想像力の解剖もよかった
あれがなかったらヘミングウェイとかフィッツジェラルドとか読んでなかったと思う
ただのリア充の小説みたいなかんじで

岩波文庫の文字がどうも苦手であまり好きじゃないのはきっと俺だけじゃないよな

岩波文庫は赤帯も青帯も白帯も緑帯もその他も表紙がかっこいい
あのシンプルな所がいい
文庫は岩波文庫を優先的に買う

俺もほとんど岩波で揃えてるわ
ただふぐすま土人には高尚すぎるのか置いてある本屋が少ない

各文庫による特徴てあるの

「車輪の上」なら俺にピッタリなんだが

そういえばちくまの復刊する本発表きたぞ
ttp://www.chikumashobo.co.jp/blog/news/entry/500
おれの投票した哲学講義は落選だったorz

>>506
え？新訳なんて出たのか
さっそく密林に行ってくる

>>513
王の二つの身体ｷﾀｰ

>>513
機械の中の幽霊は復刊されるとばかり思ったのになあ

土着民俗に由来するホラー物が読みたい

>>286
キルケゴールやウィトゲンシュタインはなんでダメなんだよ

ウィトゲンシュタインは素人が薄いから楽だろうと思って読んで挫折ってのがパターン化してるから
キルケゴールは・・・多分そこから人生間違った方向に進む恐れがあるから

筒井康隆「アホの壁」

おもしろいよ
すぐフロイト出てくるけど

詳しい解説サンクス
おれも方法序説挫折しつつ読み切った
あんなもんもう読まん

>>273
リンゴが馬って死ぬ

フロイトやニーチェはちくま文庫から出てる奴読んだが訳が分けわかんなくて挫折
ボクはバカなのでしょうか

今日有名中学校の説明会いったら、本棚ほんとそんな感じのしかねえのな
ラノベだらけの公立とはえらい違いだ

>>523
正常です。

どうしてハヤカワは表紙をあんなことにしてしまうのか

ν速民は車輪の下と異邦人、変身には絶対に共感する

塩野の婆さんのローマ人の物語飛び飛びに読んで読み終わったわ
おもしれーなこの人の本

麻布高校・夏休みに読んでおきたい本のリスト（PDF）
ttp://www.azabu-jh.ed.jp/syuppan/suisentosho2008.pdf

三島由紀夫いはく、
処女・非処女を問題にすべからず
童貞は一刻も早く捨てよ
(´・ω・`)

精神病んでから集中力と理解力がぐんと落ちた
もうラノベが精一杯

方法序説は神神言ってたから途中で読むのを止めた
日本人であれ読めるのか？

方法序説は近代哲学の初歩中の初歩だろ・・・
神という概念は近代哲学でもニーチェあたりまでは常に付きまとうよ
ただしパスカルが「デカルトの野郎は自分の世界観の構築のために神を利用してるだけであって
あいつはできることなら神なしで済ませたいと思ってるだろう」とクリスチャンの立場から批判していたように
キリスト教的な使い方ではなくなっていることに注目

ライプニッツもしょうがなしに神つかったよね

自殺して終わるやつだっけ


うつになるぞ

学校の国語の時間に習うような「日本の文学」は退屈で好きじゃないけど、
この間ふとした拍子に読んだ芥川龍之介の「藪の中」は凄い面白かった
でもああいうのばっかじゃないんだよね

藪の中が凄く面白かったなら、他にも面白いものゴマンとみつかると思うぞ

>>536
坊っちゃんおすすめ

永遠の仔読んだ

小説の文章読むのがめんどい
ちょっと前までは好きだったのにな

カミュの作品が好きだ
特に好きなのは転落

エロゲーは平気で読めるのに、小説は読む気になれない俺って……。

どうしてこうなった

>>466
而（しかる）を此の邪義を人に信ぜさせんために或は大日如来より写瓶（しゃびょう）せりといゐ
或は我まのあたり霊山にして・きけりといゐ或は師の慧果和尚（けいかわじょう）の我をほめし
或は三鈷（さんこ）をなげたりなんど申し種種の誑言（おうげん）をかまへたり、愚（おろか）な者は今信をとる

現代語訳
その上この邪義を人々に信じさせるために、あるいは大日如来から相承した法門であるとか、
あるいは霊鷲山で目の当たりに聴いた法門であるとか、あるいは師匠の慧果和尚が自分を褒めたとか、
あるいは唐から日本に投げた三鈷の金剛杵（こんごうしょ）が高野山にあった等のさまざまな嘘の話をつくったのである。
それを愚かな人々は今も真実であると思っているのである。

空海は嘘つき。

エロ小説から始めてみようか

最近読んだ「愚者の黄金」って本がすげー面白かった
サブプラの話が手に汗握る小説風になってて一気に徹夜して読んじゃった
マジオススメ

美少女文庫なるものを最近知った

死を目前に控えて哲学した本って無い？

>>547
パイドン

哲学は面白いと思うのも正解だし、下らない言葉遊びと思うのも正解。

>>547
涅槃経

>>546
もう錆びれかかっているけどな

>>518
難しいから