ゆとり「元寇は神風が吹いたから勝てた(キリィッ」 ← 元軍がどれだけ内陸まで侵攻したと思ってるのかと

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1 コンセプター(西日本)

【元気のでる歴史人物講座】(91)元寇に対した人々 国難に戦い抜く覚悟
2010.10.6 08:05

 わが国最大の国難の一つが元寇(げんこう)、つまり蒙古(もうこ)の2度にわたる侵略である。幕末、日露戦争、大東亜
戦争に劣らぬ空前の国難であった。
 日本を侮る蒙古はわが国を威嚇、服属を強要したが、朝廷及び幕府は断固として拒絶し、両者は協調、連繋(れんけい)し
挙国一致して戦う覚悟を固めた。

 幕府は西国に防衛令を下し、九州に異国警固番役をおき臨戦態勢を整えた。執権、北条時宗は蒙古の武威にいささかも
たじろがず、征夷の武職を肝に銘じ、祖国防衛の重責を一身に担い盤石不動の信念をもって武士を統率し蒙古軍を再度
撃退した。
 世界無敵の強大国に対して自国の独立を守るために敢然と戦い抜くことを回避しなかったことが勝利の要因であった。
「神風」が吹いたから勝ったのではない。文永、弘安の役(1274、1281年)ともに日本軍は勇戦の限りを尽くし敵に大打撃
を与えている。蒙古軍は大損害を受け士気喪失した所に暴風にあったのだ。外国の威圧、侵略に決して屈せず、挙国一致
で立ち上がること、国家指導者の捨て身の覚悟と決断の重大さを後世に教えたのが元寇の歴史である。(日本政策研究
センター 主任研究員 岡田幹彦)

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/101006/acd1010060807005-n1.htm
2 メンヘラ(大阪府):2010/10/06(水) 10:50:28.06 ID:M4d5F9Z50
もうどうでもいいだろ
3 漁業(東京都):2010/10/06(水) 10:51:06.69 ID:zLlofS3f0
坂東武者の恐ろしさに猛虎がびびったんだよ
4 水先人(東京都):2010/10/06(水) 10:51:25.46 ID:Hl/FrG+a0
我こそは〜
5 救急救命士(中部地方):2010/10/06(水) 10:51:27.23 ID:WwOycIGN0
ゆとり「長州征伐は薩長同盟があったから勝てた(キリィッ」 ← 薩摩がなにかしたと思ってるのかと
6 整備士(群馬県):2010/10/06(水) 10:51:52.33 ID:VqEwwfZN0
年寄りのほうが信じてそうだが
7 軍人(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 10:52:28.84 ID:zdoiEOxFO
結局RPGがあれば安心なんですよ
8 脚本家(福岡県):2010/10/06(水) 10:52:44.96 ID:RfhXVDT30
>>5
武器やら船やら調達しただろ
9 画家(愛知県):2010/10/06(水) 10:52:53.31 ID:8fqtdVud0
てつはう
10 マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 10:53:00.18 ID:MJJr5lxc0
九州の僻地に密入国してすぐに撃退された
11 水先人(関東):2010/10/06(水) 10:53:05.30 ID:zQN4y/M8O
ヨーロッパ各国は日本に感謝すべき
12 内閣総理大臣(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 10:53:29.95 ID:5ZzUet79O
実際は蒙古襲来に備えて何年もかけて防備整えてたんだよね
13 もう4時か(東京都):2010/10/06(水) 10:53:43.43 ID:Y5oJcea60
嵐が来ても沖に船浮かしとく馬鹿なんていないだろ
既に海岸は制圧してるのに
14 救急救命士(中部地方):2010/10/06(水) 10:54:06.90 ID:WwOycIGN0
>>8
転売して大儲けしただけじゃん
あの相場なら他の藩に頼っても調達できる
15 消防官(岩手県):2010/10/06(水) 10:54:17.29 ID:0CPWapELP
学研の物語日本史は読まないとだめ

少弐家の話面白いよ。
16 消防官(東京都):2010/10/06(水) 10:54:46.59 ID:Zoh4AK4dP
一歩も上陸してないんだろ?沖に船団停めてただけで
17 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 10:54:58.03 ID:rLtWaqRY0
>>13
制圧できなかったから
沖に船を浮かべておくしかなかった
と解釈すべきでないかいな
18 議員(長屋):2010/10/06(水) 10:55:21.08 ID:LNLpzM+t0
最初は名乗りを上げて戦おうとしたらボコボコにされて、すぐに集団戦術に変更したんだよな
でモンゴルシナチョンをフルボッコ
19 殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 10:55:26.80 ID:6ryOgjP7P
夜は船で寝てたんじゃないの?
20 消防官(岩手県):2010/10/06(水) 10:55:27.41 ID:0CPWapELP
チョンがあえて台風の季節の進軍を進言したとの説あり

今のチョンと大違い
21 H&K MSG-90(群馬県):2010/10/06(水) 10:55:35.59 ID:jF+Y6wU/0
敵の使う爆弾とか最新兵器の前に為す術なかったイメージ
22 カウンセラー(東京都):2010/10/06(水) 10:55:43.04 ID:1r81E9270
キリッとキリィッでだいぶ印象違うな
23 マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 10:55:44.15 ID:MJJr5lxc0
元寇はベトナムで3回も撃退されてる
24 消防官(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 10:56:20.25 ID:J3OA4leJP
>>16
上陸してるよ
25 弁護士(東海):2010/10/06(水) 10:56:26.26 ID:lh2Y/MTtO
そう習うんだから仕方ないだろ…
26 ハローワーク職員(鳥取県):2010/10/06(水) 10:56:51.34 ID:83N9Jnu40
しかし朝鮮は歴史上何一つ日本に勝てんのか
27 歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:56:57.86 ID:073fhq8K0
>>5
                              i|;      ..|i  ┃・・
              j!ノハ                i|      ..|i  ┣━
                }__ノ、             i|     ..|i  .┃  ━━━
                  /|レ'/\            i|    ..|i  .         ━ .┃
               / '//   ヽ             i|    .|i             ┃
           /  | // .¶ / |      i.      i|     .|i     .i       ━┛
            イヾ┓_||{  |     i.     i|   .|i    .i
            ┃ ~^┣━皿━━卅  i.    i|    .|i   .i . /
            ┗i━┛ ̄||∨      i.    i| .・ .|i   .i   /
             |人   /||         i. ゚  .i|  ,.|i   .i  ./    ・
              └ yヽ_/ ||        i.    i|;⌒;;|i .. /i 。/ .゚ ./
              〈 /  |j   \ . 。  i. ⌒ ^  ..;;).i⌒/   /  ゚
                / ノヽ、     \  (  ⌒ i ;;^.i/i /: ./  / .
               ,、/ ./ ヽ、ゝ    \\(..  ::゚ ⌒。( . ::: ∠_)/ .
             ヽ ヽ{   ν'    . \\( :: ;;゚ 。/ ⌒  二=− 
             `´        -==ニ二(  ⌒:;;;   ;;);;; );;;ニ==-  .
                 −=二二_三( ヾ|ii |i!i | i |゚!!i ! || |i //三二二=−
28 奇蹟のカーニバル(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 10:56:57.54 ID:UzYkFIJ+O
>>1
だからなに?
勝ちは勝ちだ
文句あるならまた掛かってこい雑魚
29 添乗員(愛知県):2010/10/06(水) 10:57:04.21 ID:HuUVNq/A0
さいとうたかおの北条時宗は面白い
30 ナレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:57:07.56 ID:PGlbeAjA0
太宰府の手前くらい
31 ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:57:15.15 ID:O4+ZVTh+0
チョン兵士ばっかで雑魚軍だったからだろ
32 ディーラー(群馬県):2010/10/06(水) 10:57:22.44 ID:Ok+CWSsh0
今の日本を見たらどうしてこうなった言うんだろうか
33 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 10:57:36.85 ID:rLtWaqRY0
エジプトでも撃退されてるし
実はモンゴルも結構負けてる

>>21
前近代はすべて悪い時代
日本人は昔からダメなヘタレ
という刷り込みですぜソレ
34 殺し屋(宮城県):2010/10/06(水) 10:57:37.50 ID:v7nl9hOTP
上陸戦なんて守る方が圧倒的に有利じゃん
そんなんで勝ち誇ってる奴って・・・
35 家畜人工授精師(関東・甲信越):2010/10/06(水) 10:57:53.06 ID:hq8gwaBbO
どうも水際防御してたイメージがあるよな
36 オウム真理教信者(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:57:55.64 ID:Uc70goDJ0
粗悪品の船、不慣れな海戦、沖に長居して嵐、武士の練度これが合わさって勝った
沈没船団の錨の方向が同じことから元軍が嵐に遭遇したのはガチ
37 潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 10:58:00.72 ID:0mjAtnrj0
あの頃、鎌倉幕府って統一政権が出来てなくて
戦国時代だったら日本人はレイプされて全員目が釣りあがったドルチみたいな顔になってたよね
38 添乗員(愛知県):2010/10/06(水) 10:58:03.35 ID:HuUVNq/A0
>>16
有名な蒙古襲来絵詞を見るだけで上陸してたって分かるだろ
39 L96A1(兵庫県):2010/10/06(水) 10:58:14.93 ID:uz5HuPNr0
どこか占領されたけど兵糧攻めしてフルボッコにしたんだっけ
40 弁護士(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:58:16.42 ID:Yv4JHVI30
名乗りを上げて一騎打ち以外の戦い方を知らなかった
というのはちょっと信じがたい
41 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 10:58:36.15 ID:DEG09qo20
>>16
伊都はほぼ壊滅したぞ。
42 脚本家(福岡県):2010/10/06(水) 10:58:40.58 ID:RfhXVDT30
>>14
お前がゆとりだったわけやな
43 もう4時か(東京都):2010/10/06(水) 10:58:57.03 ID:Y5oJcea60
>>33
エジプトまで攻め入ってたのか
その辺イスラム帝国の更に向こうじゃないの?
44 ゴーストライター(長屋):2010/10/06(水) 10:59:00.01 ID:N/mbDujr0
学校教育の中では珍しくウヨの誇張がされすぎてるところだよな
45 もう4時か(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 10:59:00.76 ID:+2YBZd5oO
モンゴル人にレイプされまくったの?
46 ソーイングスタッフ(北海道):2010/10/06(水) 10:59:03.12 ID:4hq5jyEX0
あの時日本が負けてたら朝鮮同様エヴェンキ顔になっていたのかw
47 Opera最強伝説(関西・北陸):2010/10/06(水) 10:59:20.15 ID:oAPcR9P3O
これ以降の国内の大名同士の戦でも「やあやあ我こそは」ってやらなくなったの?
48 沢庵漬け(京都府):2010/10/06(水) 10:59:28.36 ID:xyGyll5Y0 BE:129988073-2BP(103)

>>14
それは幕府に叛意を示すことになるんじゃねーの?んなリスキーな取引、同盟なしで成立しないだろ。
49 殺し屋(宮城県):2010/10/06(水) 10:59:30.02 ID:v7nl9hOTP
通りで九州北部はチョンみたいな奴が多いのか
50 潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 10:59:39.79 ID:0mjAtnrj0
朝鮮人も元に乗じて日本に侵攻しようとしてたから
その後の秀吉の侵略に対して文句を言える立場じゃないよね

失敗したか成功したかの違いがあるだけで
51 アンチアフィブログ(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:59:43.77 ID:koLpM6k40
>>20
というかチョンは台風が来る事自体知らなかったと思う
今の台風の進路も韓半島に行く事がまれだし
52 田作(大阪府):2010/10/06(水) 11:00:24.78 ID:WiB/jeGF0
朝鮮人が多かったから弱かったんじゃないの
53 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:00:27.63 ID:DEG09qo20
>>45
対馬はモンゴルの血が入っているというな。
54 金持ち(岡山県):2010/10/06(水) 11:00:33.00 ID:Kq3bSvDI0
でも、台風がなければ、日本は負けてたんだろ?
55 殺し屋(千葉県):2010/10/06(水) 11:00:58.91 ID:ww1H4RucP
じゃあお前ら実際元寇みてきたのかよ
知ったかぶりして目にしてきたような口ぶりしやがってよぉ
56 宇宙飛行士(福岡県):2010/10/06(水) 11:01:04.36 ID:Lfnr7aDs0
>>27
誰だよこんなAA作ったやつw
どこで使えって言うんだ
57 タピオカ(神奈川県):2010/10/06(水) 11:01:10.38 ID:KDfu2rxO0
元寇ってほんとうにあったの?
58 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:01:16.76 ID:DEG09qo20
>>54
さすがにそれもないと思う。
台風がなかったらモンゴルは日本を制圧できただろうか。
59 デザイナー(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:01:24.73 ID:cDiE/5Ts0
そうだな
じゃあ中国に謝罪と賠償を求めよう
60 かまってちゃん(神奈川県):2010/10/06(水) 11:01:27.50 ID:E57ChHRJ0
元の将軍、ガクカンだったら九州蹂躙はされてただろうな
世界でも無名の戦術家だが、とてつもなく強い。

各々のウルスを自由に移動でき、モンゴルの最高軍事官だからな。
バクダッド攻略から南宋攻略、日本征伐の最高司令官。
61 殺し屋(埼玉県):2010/10/06(水) 11:01:36.85 ID:emoxWQzWP
元寇って意外としょぼかった聞いたんだけど
あの有名な絵も、右の方に続きがあるんだよね
62 家畜人工授精師(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:01:37.82 ID:hq8gwaBbO
>>38
浜辺でやってるのかと思った
63 刑務官(大阪府):2010/10/06(水) 11:01:44.13 ID:WDFURIuj0
わかったか、ミンス党
64 殺し屋(大阪府):2010/10/06(水) 11:01:49.08 ID:uEF6Zs88P
蒙古襲来絵詞には武士による騎射、集団戦法の様子が描かれている
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_02.html
住吉鳥居を通り過ぎて赤坂に向かう途中の小松が原で季長は菊池二郎武房の一行と出会う。
総勢百余騎。
武房はすでに敵と戦い、たくさんの首をぶら下げて引き上げてくる途中であった。 (てのものふんどりあまたなり)
それを見た季長はいっそう奮い立ち蒙古軍に向かって駆け出すのであった。

菊池武房に破れた敵の本隊は,麁原へ退却した。
別の一隊は別府の塚原へと退却。
塚原から鳥飼の干潟へ進み本隊と合流せんとする蒙古軍を討ち取ろうとした季長は馬が干潟に脚を取られ逃がしてしまった。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_04.html
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/kotoba_03.html
敵軍は麁原に陣を構えて鐘を打ち鳴らしてひしめきあっていた。
季長の合戦は、麁原から鳥飼潟の塩屋の松原が舞台となった。
旗指が馬を射られて跳ね落とされたがそのままおきあがって走り出す。
季長以下3名も馬を失い痛手も被り、あわや一巻の終わりかとみえたところに、
肥前国御家人白石六郎通泰が後方より援軍を率いて攻め立てる。
たまらず敵は退却を始めた。
武士団に馬上から次々と矢を射かけられ逃げ惑う蒙古軍。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_03.html
敵を追って攻め入る三井三郎資長と退却する蒙古軍。

※蒙古襲来絵詞…竹崎季長が、元寇時の御恩奉行であった安達泰盛への鎮魂と報謝のために作った絵詞。
65 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:01:49.88 ID:rLtWaqRY0
>>43
イスラム世界の東半はモンゴルの支配下に入ったす
北西はグルジア西はアナトリ〜シリアまで
制圧してるけど(フレグ)、エジプトには入れなかった
南はインドやインドシナに入れなかった
66 弁護士(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:02:09.73 ID:Yv4JHVI30
子供を脅かすときに「蒙古がくるよー」って言ってたらしいな
いつまでかは知らんが
67 消防官(長屋):2010/10/06(水) 11:02:12.09 ID:Ccu8shk2P
圧倒的な法則
68 モデル(山形県):2010/10/06(水) 11:02:16.18 ID:wI0Suebe0
逃げようとしたら台風が来た事で逃げられなくなり
フルボッコにされたんじゃなかったっけ?
69 M24 SWS(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:02:31.92 ID:cmRevR3SO
ちなみにこの前ロシア大統領の北方領土上陸を
阻止したのは神風だよ。
70 放送作家(USA):2010/10/06(水) 11:02:33.66 ID:hwvZrkbx0
71 探検家(東京都):2010/10/06(水) 11:02:36.83 ID:7gAyPLKz0
>>18
それどころか、武士は夜討ち朝駆けで奇襲したり、暗殺していったりやりたい放題やってたみたいだね。

素直に名乗りを上げてるのに付き合ってればよかったのに。
72 弁理士(東海・関東):2010/10/06(水) 11:02:43.77 ID:s/7R1C3lO
あの時代に海を渡って攻めてくるって凄すぎ
ペルシャ軍のほうがスゲーけど
73 内閣総理大臣(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:02:56.53 ID:5ZzUet79O
>>44
逆だよ
日本の武士は役立たずで弱く台風に助けられただけ
っていう左翼教師の日本否定授業に使われてた
74 幼稚園の先生(埼玉県):2010/10/06(水) 11:03:21.62 ID:zAQ8IOAl0
韓国人製の船がしょぼすぎて勝手に沈んだのを神風のせいにしたって話じゃなかったっけ?
マジ元可哀そう
75 ソーイングスタッフ(北海道):2010/10/06(水) 11:03:31.13 ID:4hq5jyEX0
極西匈奴帝国
モンゴル帝国
アジアンの誇りだな
76 理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:03:31.92 ID:18beJ589O
>>58
台風にやられるくらい立ち往生してんだから無理無理
77 売れない役者(新潟県):2010/10/06(水) 11:03:47.40 ID:ik7d8G070
後方を脅かすだけで良いんだよ
78 水先人(関東):2010/10/06(水) 11:03:56.17 ID:zQN4y/M8O
チョン賤賊は元に謝罪と賠償を要求しないの?
てか、元に征服されてたことに関してはなんて言い訳してるの?
79 マッサージ師(大阪府):2010/10/06(水) 11:04:35.03 ID:32ThsDLL0
蒙古とチョンは違うだろうと思うのだが・・・
80 マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 11:04:41.68 ID:MJJr5lxc0
>>73
流石に鎌倉時代までさかのぼって自虐するかよw
81 バランス考えろ(福島県):2010/10/06(水) 11:04:50.56 ID:+SKgdt240 BE:4495542-PLT(12073)

朝鮮討伐もそうだけど、あの当時の技術で遠洋越しにあるまともな文明国家を占領できるもんなのか?
82 騎手(東京都):2010/10/06(水) 11:05:18.14 ID:cRXfJbOU0
てつはうのあの絵、何で一部しか載せないんだろうな?
全部乗せれば状況がよくわかんのに
83 アニオタ(中国地方):2010/10/06(水) 11:05:19.14 ID:1d2e988t0
嵐のおかげでかろうじて勝ったって習ったぞ、教科書に文句言えよ
84 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:05:56.45 ID:rLtWaqRY0
>>78
韓民族はもともとユーラシアを広く支配していて
モンゴルはその末裔が凱旋してきたのだから無問題
という幸せ回路らしい
85 カウンセラー(東京都):2010/10/06(水) 11:05:57.55 ID:1r81E9270
でも神風なしで元を撃退してたとしたらすごいよな
86 彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:06:07.32 ID:gZQ8Z5av0
騎馬民族が海渡って勝てるわけがなかろうが
87 評論家(大阪府):2010/10/06(水) 11:06:18.02 ID:HSP0CamC0
じゃ、西成のゴミクズどもを尖閣で鍛えなおして役立ててくれ!!
88 内閣総理大臣(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:06:25.24 ID:5ZzUet79O
>>80
うちの教師はしてたよ
89 臨床開発(広島県):2010/10/06(水) 11:06:26.21 ID:i7MzP1sN0
今はもう1192年鎌倉幕府成立じゃないんだってな
この間始めて知ったよ
90 和菓子製造技能士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:06:52.75 ID:i6mvbcvqO
まじでか。神風のせいじゃなかったんだな。
これは中国に賠償を請求しなければならないな。
91 VIPPER(愛知県):2010/10/06(水) 11:06:59.26 ID:+vBO659W0
そこまで本気じゃなかったからなあ
92 幼稚園の先生(埼玉県):2010/10/06(水) 11:07:06.65 ID:zAQ8IOAl0
>>80
俺もそう教えられたよ。今はどうかしらんが
93 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:07:31.43 ID:rLtWaqRY0
>>80
してるんだよこれが
戦前と戦後で「神風」の評価が
まるっきり違うのてそゆことよ

鎌倉時代の否定ではなく
戦前の否定に利用されてるというおはなし
94 トリマー(熊本県):2010/10/06(水) 11:07:56.04 ID:fagsAHYa0
>>27
このシーンはマジで笑ったwww
大河スレではどんな反応だったか気になるな
95 講談師(東京都):2010/10/06(水) 11:08:01.69 ID:sr7gBcj30
当時の世界の海軍力において、日本列島の海岸線を封鎖するのは無理
96 ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:08:06.39 ID:O4+ZVTh+0
>>80
故意かどうかは知らんが教師はそうやって教える
97 理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:08:16.35 ID:18beJ589O
>>80
余裕でするぞ、鎌倉なんか甘い方で奈良時代とかでもやってるw
98 講談師(catv?):2010/10/06(水) 11:08:17.95 ID:tj+h5ECU0
モンゴルの歴史教科書では、蒙古が勝ったことになってるんだっけw
99 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:08:18.47 ID:DEG09qo20
そもそも台風だけで勝ったのなら
鎌倉幕府が潰れるくらい疲弊しないだろう。
100 講談師(大阪府):2010/10/06(水) 11:08:44.86 ID:M017MwUL0
それでも勝ったんだね
101 プロデューサー(三重県):2010/10/06(水) 11:08:46.65 ID:LLjYpdlO0
神風で勝ったってのは宗教が、神仏への加持祈祷のお陰で
勝ったから恩賞くれと言う為に喧伝されたものじゃないかな。

船への奇襲攻撃や湾岸防衛で相手を上陸させなかった
武士の必死の抵抗はあまり報われずに寺社が良い所とったってのは悲しい
おれはクソ日蓮とか大嫌いなんだw
102 タピオカ(神奈川県):2010/10/06(水) 11:09:11.72 ID:KDfu2rxO0
元寇に負けてたらどうなってたの
103 パン製造技能士(関西):2010/10/06(水) 11:09:12.17 ID:Dud+Fb4tO
日本てこの時平均身長150cmぐらいだったんだっけ?

なんというかよく撃退出来たなぁと思うわ
104 登山家(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:09:16.65 ID:TJOkAVJt0
105 幼稚園の先生(埼玉県):2010/10/06(水) 11:09:31.45 ID:zAQ8IOAl0
>>98
朝鮮のせいで負けたことになってるんじゃなかった?
106 トリマー(熊本県):2010/10/06(水) 11:09:54.57 ID:fagsAHYa0
お前らの周りどんだけ左翼教師多いんだよ
小中高で一回も遭遇したことないぞ…俺が住んでるのが田舎だからか
107 SV-98(東京都):2010/10/06(水) 11:10:01.12 ID:D+w99ytB0
>>40
単騎で名乗りながら前に出たら集中攻撃されたから
それ以降は普通に戦ったそうだよ
108 理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:10:29.70 ID:18beJ589O
>>102
ジャパニスタン
みたいな名前になってる
109 バランス考えろ(福島県):2010/10/06(水) 11:11:05.89 ID:+SKgdt240 BE:26971586-PLT(12073)

>>101
なるほど、そういうことか。
110 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:11:22.09 ID:DEG09qo20
実際のところ、船団でやってきて日本を制圧するという
モンゴルの計画もムチャすぎるだろ。
111 殺し屋(高知県):2010/10/06(水) 11:11:33.50 ID:tJ7iujjCP
>>85
元軍といっても征服した南宋の兵士多くてやっかいばらいの目的もあったし
書簡とか見ても命令系統が元に一元化されてなくて、元、高麗、宋の混成部隊
悪く言えば弱い連中を数だけ揃えた感じ
主力、精鋭部隊は大陸で無双してた
112 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:11:41.34 ID:rLtWaqRY0
>>102
皇室がモンゴルの宗室になったか
モンゴル王家が日本の統治者になっていた
住人のかなりの者が漢人とも混血しただろう
113 裁判官(福島県):2010/10/06(水) 11:11:48.51 ID:YdRCTuc/0
元軍は急編成した軍だから士気が低かった
114 エンジニア(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:11:50.08 ID:Wny8txZw0
中韓では圧勝してたが天候で制圧できなかったとされてるんだろ
115 L96A1(兵庫県):2010/10/06(水) 11:11:54.16 ID:uz5HuPNr0
武士が一致団結して戦って撃退したって習ったけどなあ
台風とかもあったけどそれだけじゃないと
116 あるひちゃん(関東):2010/10/06(水) 11:12:08.40 ID:9HKyksZeO
空中モトヤチョップで追い払ったんじゃないの?
117 ニート(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:12:10.13 ID:48I7KlnI0
>>74
当時のアジアの大型船は木の板をつなぎ合わせた箱みたいな構造で竜骨がないから荒れた海に耐えられない
118 刑務官(大阪府):2010/10/06(水) 11:12:15.79 ID:WDFURIuj0

   /;;;人
.  /;;/ハヽヽ  あのときは
 /;;ノ´・ω・)ゞ わしも勇敢に戦った!
 /////yミミ    闘かったんじゃ
   し─J
119 放送作家(USA):2010/10/06(水) 11:12:51.69 ID:hwvZrkbx0

年季の入った戦争おたくの当時の日本人が
簡単に負けるわけがないでしょう
それほど強かったから
ナチのドイツでも最後まで必死に回避をしていた
米国との勝負に挑んじゃったわけですよ

http://ciriuspro.files.wordpress.com/2007/08/ultimate_silver_samurai.jpg
120 オウム真理教信者(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:13:08.53 ID:Uc70goDJ0
騎射だけのモンゴルが海戦・上陸戦とか無茶すぎ
白兵戦のエキスパート侍を甘く見過ぎたな
121 潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 11:13:34.34 ID:0mjAtnrj0
サムライガールズってアニメで知ったけど
B29も撃退した日本が負ける訳ないだろう
122 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:13:36.37 ID:rLtWaqRY0
シルバーサムライじゃん
カッコヨスwwwww
123 通関士(長崎県):2010/10/06(水) 11:13:51.00 ID:DOSnaB+L0
http://live.nicovideo.jp/watch/lv28782977

クラウド化した女子高生がMC
都内お嬢様女子高生の下ちち
124 コンセプター(西日本):2010/10/06(水) 11:13:52.57 ID:LMyc3w9n0
>>82
火力軽視で、精神論の突撃しか知らないバカな武士っていう印象にする為に決まってるだろ
125 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:13:56.26 ID:ZVp/1Ok1O
なぁ煽らないでマジで答えて欲しいんだが
元もわざわざ防備が固い太宰府を直接攻略しようとせす
ど田舎の佐賀ぐらいにまず上陸して戦力集結して陸路太宰府攻略すりゃよかったんじゃないの?
そんなゲームレベルの戦略すら立てられないの?
126 整体師(USA):2010/10/06(水) 11:14:07.39 ID:NyPQqLJP0
土人に作らせた船がボロすぎて沈没したとか
ヒストリーチャンネルでやってたな
127 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:14:36.89 ID:rLtWaqRY0
>>120
モンゴル軍といっても
南宋の海軍とかいろいろ抱えてたすよ
128 殺し屋(不明なsoftbank):2010/10/06(水) 11:14:39.16 ID:mUtuDfJIP
蒙古は日本に勝てると思っていた
ただし俺がいない、という条件でだ
129 理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:14:41.13 ID:18beJ589O
倭人動き速えし武器は長くて殺傷力高いし統率取れてっし
もう、しおしおのパーですよモンゴル

って文献あるんだっけ
130 サラリーマン(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:14:43.65 ID:PmmMUm/M0
外来の敵にいきなり集団で戦いを挑んでもいいけど、
とりあえずマナーに則って名乗りを上げるとこが几帳面だな。
最初に名乗り上げた人も相手の出方判らんし戦死覚悟だったと思うわ
131 検察官(catv?):2010/10/06(水) 11:14:48.52 ID:t29/jCxE0
>>102
白鵬が天皇賜杯をもらえなくなってた。
132 刑務官(埼玉県):2010/10/06(水) 11:14:50.50 ID:iTs4ImUA0
ゆとりだけど
元寇を撃退できたのは朝鮮の人達が船を手抜きして作ってくれたおかげ(キリッ
って習ったぞ
133 ベネリM3(福島県):2010/10/06(水) 11:14:49.99 ID:DJq/NDMg0
134 ニュースキャスター(中国・四国):2010/10/06(水) 11:14:50.58 ID:1J+QlOsPO
竹崎季長は恩賞少ないよってゴネた人だっけ
135 タルト(関西・北陸):2010/10/06(水) 11:15:08.02 ID:ntpfBb4tO
>>114
こないだ韓国では元寇は日本が攻めてきて高句麗と元が力を合わせてやっつけた事になってるっていうスレが立ってたよ
136 H&K MSG-90(北海道):2010/10/06(水) 11:15:27.07 ID:2uBiCfiIO
>>101
日蓮って巡り合わせのいい押尾だよな
137 放送作家(USA):2010/10/06(水) 11:15:52.49 ID:hwvZrkbx0

元軍が弱かったから日本は勝てたという韓国人の主張も誤りです
一国がその威信を掛けて他国を占領するために戦いを挑むのに
しかも海を渡るわけですから
通常よりも念入りな計画と兵装を準備したはずですよ
でなければ外地で戦えませんからね
138 営業職(東京都):2010/10/06(水) 11:15:56.23 ID:ohGV8fHp0
江田島があと10人いれば・・・
139 マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 11:16:08.74 ID:MJJr5lxc0
でも、元の主力ってのもイスラムに負けてるんだから
実は弱かったんじゃね?
装備も弓一本で死にそうだし、ただのチンピラにしか見えない
140 編集者(東海・関東):2010/10/06(水) 11:16:13.16 ID:gPgMpaSDO
反グローバルネトウヨの北条が悪いってNHKが言ってた
141 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:16:13.89 ID:rLtWaqRY0
>>125
港もないところに大量の軍船で
上陸させられるわけねーべ
座礁して帰る方法なくなっぞ

ゲームじゃないからそうなった
ゲームレベルで考えてるのはお前さん
142 理学療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:16:26.07 ID:RnZe5sC0O
当時、日本ではメジャーではなかった九州勢が
一致団結して最強国とその奴隷のチョンから日本を守った
それが全て
143 ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 11:16:30.95 ID:fuZwAdzs0
>>119
甲冑着込んで刀を逆手に持つあたりがもうSAMURAI
144 都道府県議会議員(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:16:35.93 ID:EkJJu7q70
シヴィライゼーション的にはカタパルトなしで上陸したから
都市の一つも奪えなかった
145 行政書士(大分県):2010/10/06(水) 11:17:03.34 ID:FZIm7lh00
>>37
「だったら」って・・・

おま、対馬と博多周辺の被害を知らんのか・・・・
146 6歳小学一年生(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:17:05.17 ID:Hs3UKnGtO
神洲不滅の証である護国の神風が吹いて勝利したって
戦中育ちの爺ちゃんから常々聞かされてるけど?

うちの爺ちゃんが嘘をついてるとでも?
爺ちゃんが根拠のない法螺話を吹き込まれてるとでも?
147 ファッションアドバイザー(東京都):2010/10/06(水) 11:17:21.40 ID:AcMrXcBk0
日本は元寇に関して謝罪と賠償を求めないの?
148 アニオタ(中国地方):2010/10/06(水) 11:17:22.23 ID:1d2e988t0
神風とか言うからおかしくなるんだとおもう、ただの台風でしょ
149 編集者(東海・関東):2010/10/06(水) 11:17:36.69 ID:gPgMpaSDO
モクリコクリ
150 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:17:42.69 ID:vTdhY9L4O
普通に侵入したの習っただろ
じゃなきゃ「てつはう」の絵が成立しない
結局陸戦で追い返した

二度目のときに、防塁築いて完璧に準備してたから
侵入に困って、船団停泊してたら自爆した話じゃないか
151 理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:18:00.00 ID:18beJ589O
>>125
上陸作戦じゃなくて威力偵察だから、わざわざ危ない所を渡る訳です
152 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:18:04.48 ID:rLtWaqRY0
ちなみにそういうことができる様にしたのが揚陸艦
近代になってようやく可能になったというおはなし
153 監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:18:23.08 ID:gM3NjxXa0
蒙古軍の最前線は大宰府くらいまで進行していたが、すぐに各地から駆けつけた
武士たちが追い返し、海岸まで押し返した。
船を着岸しなかったのは、海岸で宿営していた蒙古軍に武士たちが夜襲を
かけてあちこちで全滅していたから。
最後は海岸からも追い出し、船に待機していた時に台風が来た。
もちろん武士たちも台風が来ることは知っての作戦だった。

これが神風の真実。
ま、俺の憶測が80%は入っているけど。w
154 VIPPER(長屋):2010/10/06(水) 11:19:05.21 ID:CZXqM/lxi
朝鮮人が蒙古の足引っ張ったのも大きな勝因だよな。
155 編集者(東海・関東):2010/10/06(水) 11:19:07.91 ID:gPgMpaSDO
日蓮上人のおかげじゃ、そうかそうか
156 ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:19:08.08 ID:Uli84+kP0 BE:893439353-PLT(12002)

教科書の写真もチョンに矢が突き刺さって敗走してる部分を載せずに印象操作した
文科省はチョンに乗っ取られている
157 路面標示施工技能士(福岡県):2010/10/06(水) 11:19:13.36 ID:Az4NM6/u0
つーか文永と弘安の役を分けて話せよ
158 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:19:23.95 ID:Ox+nav/O0
蒙古襲来絵詞
◆文永の役
竹崎季長、博多へ向かう
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e01.jpg
蒙古兵を討取る
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e02.jpg
三井資長、蒙古兵を撃退する
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e03.jpg
季長、奮戦する
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e04.jpg
季長、御恩奉行・安達泰盛に直談判する
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e06.jpg
季長、泰盛から馬を拝領する
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e07.jpg
◆弘安の役
蒙古兵、志賀島に上陸
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e14.jpg
季長、河野通有の屋敷を訪ねる
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e08.jpg
季長、生の松原の石築地の前を通過する
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e09.jpg
季長の兵船、生の松原から鷹島に向かう
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e10.jpg
鎮西御家人の兵船、敵船に向かう
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e11.jpg
季長、敵船に乗り込み蒙古兵を討取る
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e12.jpg
季長、安達盛宗に軍功を報告する
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e13.jpg
159 殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 11:19:34.22 ID:5HUzX0OKP
>>125
石川県の方にも陽動で行ってたよ、
また、以外と知られていないけど、北海道の上からも大陸経由で来てた
160 歯科医師(長野県):2010/10/06(水) 11:19:48.99 ID:qzAV7G8e0
一度目の時は単なる脅し目的だったんでしょ
161 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 11:20:03.10 ID:LRt14GJs0
実際、台風がなくても撃退できたなら神風とかそこまでいう必要なかったんじゃね?
俺らの実力、元弱ぇとか言ってりゃ良かったわけで
162 ディレクター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:20:34.63 ID:mUBcSSvu0
>>1
水城から先に行けなかったって知ってる?ゆとりちゃんw
163 潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 11:20:35.82 ID:0mjAtnrj0
そういや朝鮮人が味方についたら
どんな強い軍隊も負ける伝説はここから始まったんだっけ
164 漁業(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:20:36.80 ID:Q0/W600AO
神風で勝ったっていう主張は武士の功績を少なくするためで
別に左翼がわざわざ自虐してるわけじゃないでしょ
165 殺し屋(愛知県):2010/10/06(水) 11:20:46.03 ID:tHMw1hqkP
元側の資料が無さすぎ
166 コンセプター(西日本):2010/10/06(水) 11:20:54.37 ID:LMyc3w9n0
>>137
文永の役は、規模と兵装からして威力偵察が目的だったという説有り
167 路面標示施工技能士(埼玉県):2010/10/06(水) 11:20:55.00 ID:2Ghec4tb0
>>148
台風なんて言うからおかしくなる、ただの風雨だろ
168 彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:20:57.51 ID:gZQ8Z5av0
>>139
平野部だと異常に強い

装備は弓一つであぶみも無しだから、機動力が異常に高い上に
馬からでも余裕で弓とか打ってくる
その上遊牧民だから何年でも平気で居座る。農繁期とか関係なし
169 小池さん:2010/10/06(水) 11:21:08.43 ID:TjbQiPiUO
>>97
陶造部とか鍛冶部として渡来人の方々がイルボンにぎぢちゅを教えてくださいますた、ってな
なんで渡来してこなきゃいけなかったかの背景は教えずにw
>>103
鎌倉とかは平均身長たかかったんじゃなかったっけ?
ていうか当時はオランダ人でも150とか普通だよ
170 まりもっこり(東京都):2010/10/06(水) 11:21:12.63 ID:23z9Jz3e0
>>156
あれモンゴルじゃなくて朝鮮人なの?
171 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:21:32.74 ID:rLtWaqRY0
台風が来たらラッキーとは思っていただろうが
それをアテにはしていなかっただろう
そんなことでは職業戦士はつとまらんて
172 チンカス(兵庫県):2010/10/06(水) 11:21:56.28 ID:2YG5He0P0
四百余州を挙る十万余騎の敵
国難ここにみる弘安4年夏の頃
173 アニオタ(青森県):2010/10/06(水) 11:22:02.26 ID:8aUjc2U30
このあたりが少弐氏のピーク
174 ニート(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:22:07.20 ID:TpyM+Mo0O
>>1がゆとり過ぎる
175 理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:22:19.48 ID:18beJ589O
>>161
ある程度神風のお陰にしとかないと、恩賞よこせ!でエライ事になりまする
176 ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:22:36.21 ID:Uli84+kP0 BE:1250814773-PLT(12002)

>>170
モンゴルとチョン連合軍
177 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 11:22:37.90 ID:LRt14GJs0
でもチンコ道とか海渡って攻めるとそこまで強くないイメージだな
涯山では勝ってるけどあれはもう落ち目の南宋相手だしな…
178 フランキ・スパス12(大阪府):2010/10/06(水) 11:23:00.17 ID:ctzRnQPb0
武士は騎乗からの弓あり下りたら刀振り回すわ数がそろえば騎馬民族みたいだな
179 水先人(関東):2010/10/06(水) 11:23:19.09 ID:zQN4y/M8O
マジレスすると池田大先生のお陰で
てか、お前らそんな当たり前の事も知らないのかよw
180 編集者(東海・関東):2010/10/06(水) 11:23:26.60 ID:gPgMpaSDO
電車の中で教科書読み合わせやってるJKを見たけど
李舜臣がどうたら言ってた
181 アニオタ(中国地方):2010/10/06(水) 11:23:43.28 ID:1d2e988t0
>>167
今流行のゲリラ豪雨ということで
182 まりもっこり(東京都):2010/10/06(水) 11:23:53.08 ID:23z9Jz3e0
>>176
連合軍なのは知ってるが
絵で矢が刺さってたのは朝鮮人なの?
183 ノブ姉(チリ):2010/10/06(水) 11:23:59.25 ID:ZJdio+1V0
元による集団戦とてつはうでフルボッコにされたと習った
しかし台風で船と物資を失ったために逆にフルボッコにされたそうだ
184 彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:24:01.17 ID:gZQ8Z5av0
>>178
日本は歩兵がメインだろ
騎馬は偉い人の移動用
185 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 11:24:11.73 ID:e9k0CeTPP
実際どうだかなんて分からないし。
186 パティシエ(長屋):2010/10/06(水) 11:24:15.98 ID:R3NdgBbl0
神風が吹かなかったら、九州は元になってたろ。
187 消防官(福岡県):2010/10/06(水) 11:24:18.86 ID:WIiGJsYbP
188 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:24:25.53 ID:rLtWaqRY0
>>168
さすがに鐙はあるべな
あと弓だけでなく剣や槍も持ってるし
短甲は普通につけてる
189 ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:24:31.96 ID:Uli84+kP0 BE:714751362-PLT(12002)

>>182
あんな情けない奴は朝鮮人だ
190 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 11:24:32.75 ID:LRt14GJs0
>>179
池田先生は日蓮正宗からは破門されてるんじゃなかったのか?
191 スクリプト荒らし(東海):2010/10/06(水) 11:24:56.79 ID:OUpOzO3yO
日本史ではドラマチックに語られる元冦も世界史ではぞんざいな扱い。
192 柔道整復師(福岡県):2010/10/06(水) 11:24:59.64 ID:hfk00obn0
>>134
そもそも恩賞が無かったんじゃなかったっけ?
一番駆けしたけど結果は怪我しただし
193 新聞配達(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:25:00.34 ID:s3d3NXtPO
あれ?この間チョンの新聞には高麗・元連合が日本を征伐とかでてなかった?
194 消防官(東京都):2010/10/06(水) 11:25:02.25 ID:Zoh4AK4dP
なぜか元寇を題材にしたドラマとか映画とかって少なくね?
そういうの正月12時間ドラマとかでやってくれれば俺も正しく理解できそう
195 アンチアフィブログ(北海道):2010/10/06(水) 11:25:04.01 ID:7qol1/HB0
武士「やいやい、こちらは○○国△△の□□であるぞ!」
元寇「??」
武士「そちらも名を名乗れ!」
元寇「??」
武士「おい、怖気づいたか!名を名乗れ!」
元寇「良く分からんが今のうちにやっちまうか。」
武士「ギャー!」

て感じだったんだろ?
196 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:25:08.84 ID:ZVp/1Ok1O
文永でボコボコにされたのに弘安の時には入植する気満々で南宋の一般人満載だったんだろ
威力偵察意味ないな
197 メイド(関東):2010/10/06(水) 11:25:09.96 ID:PxPMVK22O
ぶっちゃけた話幕府もなんか守護職作ったらなんとかなるんでね?
くらいにしか考えてなかったしあとは神頼み一生懸命やってただけ
モンゴル軍も船旅でヘロヘロで全然やる気なくて
補給線なんかもちろんなくやけっぱちでてつはうとか使ったら
日本人がびっくりして逃げて食料くらい奪えるかと思ったが
米の食べ方が分からず仕方なく帰ろうとしたら嵐に遭ったってだけの話
どちらかというと恩給や報奨の交渉争いのほうが大方の武士の主な仕事だった
198 まりもっこり(東京都):2010/10/06(水) 11:25:21.00 ID:23z9Jz3e0
>>189
つまりモンゴル人か朝鮮人か分からんということか
199 シナリオライター(神奈川県):2010/10/06(水) 11:25:40.37 ID:fH0rzuLF0
>>85
そうでもなくね?
上陸戦だと頼みの騎馬隊って有効に使えなさそうじゃん
200 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 11:26:13.54 ID:e9k0CeTPP
元の使者を再三ブッ殺したってことは聞いてるが。
201 殺し屋(高知県):2010/10/06(水) 11:26:18.50 ID:tJ7iujjCP
>>166
初戦でモンゴル軍の主力兵器である矢が尽きたくらいだからな
圧倒的な軍事力見せつけてびびらせてから屈服させる目的が失敗したのは間違いない
てかちょっと粘られただけで「もう帰る」って本国に手紙送ってるくらいだから、補給も大して考えてなかったんだろう
202 編集者(東海・関東):2010/10/06(水) 11:26:19.87 ID:gPgMpaSDO
>>195
なんとなくマーズアタックを思い出した
203 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 11:26:21.85 ID:/3xR8swj0
、「日本に至り、太宰府を攻めんと欲す。暴風舟を破る。なお戦わんことを議せんと欲せしも、
万戸雌ソ彪・招討王国佐・水手総管陸文政等、節制を聴かず、輒ち逃れ去る。本省、余軍を
載せて合浦に至り、散遣して郷里に還らしむ」と。未だいくばくならずして、敗卒于□[門に昌]脱れ
帰りて言う、「官軍、六月、海に入り、七月、壺島に至り、五竜山に移る。八月一日、風舟を破る。
五日、文虎等の諸将、各々自ら堅好の船を択びてこれに乗り、士卒十余万を山下に棄つ。
衆議して張百戸なる者を推して主帥となし、これを号して張総管といい、その約束を聴く。方に木
を伐りて舟を作り還らんと欲す。七日、日本人来り戦い、尽く死し、余の二、三万はそのために
虜去せらる。九日、八角島に至り、尽く蒙古・高麗・漢人を殺し、新附軍は唐人たりといい、殺さず
してこれを奴となす。□[門に昌]が輩はこれなり」と。けだし行省の官、事を議して相下らず。故に
皆軍を棄てて帰る。これを久しくして莫青と呉万五とまた逃れ還る。十万の衆、還るを得たる者三人のみ。
元史 日本伝

これだと太宰府を攻めようとしてる時に暴風雨あうが撃退されてしまう。残った船に10万あまりの兵
を集めて変える用意してたところに日本軍がやってきてこれを殲滅してしまったってことだよな?
204 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:26:26.49 ID:Ox+nav/O0
>>180
個人的に李舜臣と安重根の取り上げ方は謎。
あれ兵器開発者と殺人犯だろ。
こいつら載せるなら近代兵器作った人たちや
板垣とか是清を殺した人とかも乗せなきゃおかしい。
205 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:26:47.28 ID:rLtWaqRY0
>>195
最初期だけね
一騎討ちの作法が通じんとなったら
夜討ち朝駆け罠火攻め水責め蝋燭責めと
なんでもアリアリ
206 システムエンジニア(catv?):2010/10/06(水) 11:27:31.91 ID:CdxfUEQO0
騎馬戦主体の元軍が船でやってくればただの歩兵だろ
207 バレエダンサー(関西):2010/10/06(水) 11:27:33.00 ID:18beJ589O
>>163
半島の内乱に百済のお願い聞いて大船団派遣したら
数で勝ってたのに唐に負けちゃった白村江からかと
208 潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 11:27:49.73 ID:0mjAtnrj0
日本の和弓よりも元のコンポジットボウのほうが
射程で遥かに優れていたから
当時の主力兵器の弓の差でガチでやりあえば普通に負けてただろうな
209 騎手(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:27:51.49 ID:rd2ypolp0
>一方、1271年9月、これを見た高麗に反乱を起していた三別抄から、共同で元に対抗する軍事的援助を求める使者[15]が来訪した。
>日本の朝廷や幕府は、既に高麗宮廷からもたらされた国書に対して、今回もたらされたものが蒙古側を非難し珍島への遷都を告げ、さらには蒙古と対抗するため兵力や兵糧の援助を請う内容であったため、非常に不可解と感じられてこれも黙殺された[16]。

昔から変わってないんだなあの国はww
210 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 11:27:53.59 ID:AQLm6OeIP
騎馬民族なのに馬持って持ってこれなかったからじゃね
211 臨床開発(福岡県):2010/10/06(水) 11:27:55.83 ID:ykIxdSfJ0
元寇は経緯は退屈でも戦そのものは短いから
一日単位で追うと展開がどんどん変わって面白いよ。

最初に攻められた松浦党全滅、壱岐守護代の討ち死にから
わずかに生き残り力の限り漕いで急報を知らせ、後に
弔い合戦に参加した人の墓に参ったが、壱岐を遠くに見渡す場所で
いろいろ感じ入った。
212 パティシエ(長屋):2010/10/06(水) 11:28:40.62 ID:R3NdgBbl0
一騎討ちの作法なんて、義経が破壊したはずなのに、まだやってたのかよ
213 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:28:54.09 ID:Ox+nav/O0
なぜか朝鮮出兵では李舜臣の面白兵器は掲載されてるのに
朝鮮王子を捕虜にしたことが載っていないという事実
214 彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:29:07.18 ID:gZQ8Z5av0
>>207
勝ったのも朝鮮じゃねーか
215 消防官(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:29:11.27 ID:Uker0e+jP
トータルウォーだと杭を仕掛けとけばモンゴルなんざ楽勝
216 パン製造技能士(関西):2010/10/06(水) 11:29:12.90 ID:Dud+Fb4tO
>>169
オランダ人もそんなに小さかったのか…

日本人はもっと小さかった可能性もあるんだろうか?

ていうか中国人は昔から今日まで平均身長が170cmあたりだよね

よく撃退したと思うわ
217 サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 11:29:20.25 ID:/CWk9TZQO
>>184
当時は徒もそれなりに身分高い人しかいない
元冦の時の菊池勢なんかは全員騎馬武者で戦闘してる

日本が歩兵主体になるのは足軽が流行りだしてからだし
218 脚本家(福岡県):2010/10/06(水) 11:29:23.74 ID:RfhXVDT30
まず軽装備の騎兵が戦線に突撃して撹乱
次に重装備の騎兵が突撃殲滅、これが蒙古の戦術な
大陸では無双を誇ったが機動力が発揮できない場では脅威ではない
なんでもかんでも重装備化したヨーロッパが翻弄されたのも当然やな
219 ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:29:24.14 ID:Uli84+kP0 BE:1608190193-PLT(12002)


蒙古襲来絵詞に吹き出しでアイゴーと書いておくべきだった
220 ダックワーズ(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:29:37.08 ID:GE/zf+zH0
教師がそう教えただけでガキはただそれを暗記しただけだろ
だから悪いのは教師
221 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 11:29:39.25 ID:/3xR8swj0
>>214
唐だよ。
222 小池さん:2010/10/06(水) 11:29:52.54 ID:TjbQiPiUO
>>166
そういう見方も面白いけど最近の軍事理論を当時の行動に完全に当てはめるのってどうなんだろうね
223 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:30:11.10 ID:rLtWaqRY0
中華本土進行後はは漢人ほか
大量の農耕民を抱え込んでる
すでに騎兵主体の軍ではなくなってるよ
224 消防官(群馬県):2010/10/06(水) 11:30:40.74 ID:PCAMjL+V0
いつの話だよ
225 添乗員(愛知県):2010/10/06(水) 11:30:48.65 ID:HuUVNq/A0
>>81
白村江の戦いでさえ663年だぞ
226 消防官(東京都):2010/10/06(水) 11:30:49.40 ID:Zoh4AK4dP
>>208
英仏百年戦争では連射性能に勝る弓が弓銃を駆逐したんじゃなかったか?
227 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 11:30:56.95 ID:LRt14GJs0
南宋も城塞都市多かったろうし騎兵だけでは到底攻略できないわな
228 消防官(福岡県):2010/10/06(水) 11:30:59.14 ID:WIiGJsYbP
229 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:30:59.88 ID:Ox+nav/O0
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e12.jpg
ちゃんとしたパステルカラー鎧着てるのがモンゴル人で禿+着物みたいなのが朝鮮人だと思う
230 リセットボタン(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:31:10.30 ID:X7Wqs+NRO
あまりここの書き込み信じるなよ
恥かくから
231 監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:31:19.97 ID:gM3NjxXa0
>>203
十万の衆、還るを得たる者三人のみ。

日本軍最強!
10万の兵隊のうち帰ってこれたのが3人とは。
232 もう4時か(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:31:44.99 ID:mL+nKIEq0
>>27
元ネタ教えて
233 ノンフィクション作家(新潟県):2010/10/06(水) 11:32:11.16 ID:vZPHzdN+0
いや補給線潰されたからだろ
234 コメディアン(catv?):2010/10/06(水) 11:32:35.49 ID:cyhipH5/0
10 キロは入ってないよ
水城まで来てないからね
235 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:32:41.88 ID:vTdhY9L4O
元は海またぐと、得意の騎馬戦できないのが痛いな
馬連れてきても、日本に着く頃にはヘトヘトに弱ってる
日本海さまさまだよ

大河ドラマ「元寇」やれよ
今危機感あるから視聴率すごいぞ
236 絵本作家(九州):2010/10/06(水) 11:32:51.08 ID:oJeEYgP1O
どんだけ攻めても夜には船に帰っていたというのは本当か?
237 検察官(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:33:51.02 ID:GRyarn280
>元気のでる歴史人物講座
要するにホルホルオナニーできる歴史講座ってことだろ
238 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:34:06.76 ID:vTdhY9L4O
>>226
そう
大弓連射で勝ったな
239 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:34:19.68 ID:rLtWaqRY0
>>235
このあたりの事情は
「北条時宗」でやってた
240 路面標示施工技能士(福岡県):2010/10/06(水) 11:34:25.64 ID:Az4NM6/u0
>>235
10年前に時宗やったのにまたかよw
241 ディーラー(長屋):2010/10/06(水) 11:34:35.81 ID:eLrrHI4N0
>>18
当時の欧州とかでも「名乗り」があったんだからその辺はむしろモンゴルが異常、
というか戦争目的が違うんだろう
なぜ名乗るかというとそれが褒美の基準になるからで、それ自体はちっともおかしくない
日本では武士の名誉や格、欧州では捕虜交換の身代金




242 ペスト・コントロール・オペレーター(関西・北陸):2010/10/06(水) 11:34:51.20 ID:liIhOJKrO
ぶっちゃけ負けて帰ってたらフルボッコにされるから帰らずに逃げたんじゃね
243 カーナビ(長屋):2010/10/06(水) 11:35:11.14 ID:jAxws/H/0
なに考えてこんな僻地の島国に来たんだよ
落としても特にメリットねぇだろ
244 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 11:35:17.02 ID:/3xR8swj0
>>235
やってたよ。「北条時宗」で。「やあやあ遠からんものは音にも聞け」といった途端矢が刺さってた

あれを見た日教組の先生方が授業でワンパターンのように吹きまくったらしい
245 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 11:35:19.82 ID:LRt14GJs0
>>226
連射性能でもモンゴルの方が上じゃね?

>>235
時宗やったじゃん

>>236
夜討ちを恐れて船に帰っていたと言われているな
246 宇宙飛行士(東京都):2010/10/06(水) 11:35:29.04 ID:Ok+CWSsh0
今年の年始辺りに上野でやってた、皇室のお宝展で
蒙古襲来絵詞を見てきたよ。
247 監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:35:29.87 ID:gM3NjxXa0
>>232
大河の坂本竜馬で高杉晋作が幕府軍を攻撃している場面。
248 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:35:30.25 ID:DEG09qo20
>>235
北条時宗でやったじゃん。
249 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:35:44.86 ID:rLtWaqRY0
>>236
上陸野営は夜襲が怖かったからと言われてますな
でも鎌倉武士は小舟で船に夜襲しましたとさw
250 リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:35:57.46 ID:321J2ChwO
今津
251 オウム真理教信者(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:36:02.10 ID:Uc70goDJ0
>>208
なにも無い草原ならね。船の上から撃っても物陰に隠れられて有効な攻撃はできなかっただろうし、
上陸してから撃つとなると歩兵との距離が近いことから簡単に詰められるし、そもそも身を隠しづらいし
すでに武士の射程距離で有利な場所から撃たれるとなるといくら毒矢付きのコンポジットボウでも
地の利で負けちゃうよね
252 整備士(東京都):2010/10/06(水) 11:36:17.41 ID:9XYkcdsu0
当時から色々な思惑があって神風撃退説ができただけで左翼が自虐のためだけに
主張してるわけではないでしょ
253 洋菓子製造技能士(秋田県):2010/10/06(水) 11:36:25.37 ID:bART8tc+0
>>187
教科書じゃこういう風に切られてたな
見えない左半分の部分見るとだいぶ印象が違う絵だわ
254 バレエダンサー(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:36:25.69 ID:+WuG/8Jv0
>>187
この絵ってしばらくたってから描かれたものだろ
255 ソムリエ(京都府):2010/10/06(水) 11:36:51.92 ID:2RMiol460
何回やっても日本にゃ勝てなかったんじゃねーか
長期戦必死で戦っているうちに台風とか嵐とか絶対来るから
256 キチガイ(京都府):2010/10/06(水) 11:37:04.18 ID:tHFlPJbg0
>>229
こんな船で日本海渡って来られるもんなの
257 臨床開発(福岡県):2010/10/06(水) 11:37:20.10 ID:ykIxdSfJ0
>211の名前を思い出した。
こういう小さいエピソード探ると面白い。沈んだ船にちょっとしたおもちゃが
あったり妙に生活感があって、勢力対勢力の構図では見られないものがある。

対馬の守護代宗助国は僅か八十余騎で奮戦したものの、
ついに及ばず戦死の直前、家来の小太郎と兵衛次郎に命じて
元軍対馬襲来を太宰府へ急報させました。2人は玄海の荒波を
乗り切り博多に上陸し、元軍対馬襲来の模様を報告したのです。
2人はその後、博多の防衛戦に参加し、弘安の役でめざましい
活躍を果たしました。

小太郎は大暴風雨で船を失った元軍が鷹島にいるとの報告を受けた
前線指揮官の少弐景資の配下として鷹島での戦いにも参加しました。
小太郎の働きはめざましいものがありましたが、その後重傷のため自害
して果てたのです。小太郎はその時、「我が屍を埋めるに対馬を望むべき
丘陵に於いてせよ」と言い残したので、対馬、壱岐、黒島を遙かに望む丘に
1メートルほどの自然石のお墓が建てられて小太郎は対馬様とも呼ばれ
親しまれています。
258 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:37:23.96 ID:DEG09qo20
>>243
何度使者を送っても斬殺されて埒が明かないからと聞いた。
259 リセットボタン(大阪府):2010/10/06(水) 11:37:25.27 ID:A4rNAbVj0
日本の歴史の授業じゃ韓国に遠慮して
新羅の侵略・高句麗の侵略教えないからな
260 タピオカ(神奈川県):2010/10/06(水) 11:37:42.27 ID:oBJo7Le80
蒼き狼と白き牝鹿シリーズこそ無双にしろよ光栄

オルドつけて
261 小池さん:2010/10/06(水) 11:37:45.88 ID:TjbQiPiUO
>>216
日本人は肉食ってた時期はでっかくなって肉やめてた時期はちっちゃい
オランダ人がばかでかくなったのはごく最近のこと
262 イタコ(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:37:48.01 ID:5iszfk9L0
>>235
北条時宗でやった
263 バレエダンサー(関西):2010/10/06(水) 11:37:52.75 ID:18beJ589O
>>214
百済の親分日本、新羅の親分唐の親分対決だから
勝者:唐、敗者:日本、戦場:半島、その他
そんな感じです
264 まりもっこり(東京都):2010/10/06(水) 11:37:53.69 ID:23z9Jz3e0
>>187
左の三人は後から描き足されたものって説があるらしいな
265 もう4時か(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:38:37.40 ID:mL+nKIEq0
>>247
サンクス
266 プロデューサー(三重県):2010/10/06(水) 11:40:00.39 ID:LLjYpdlO0
神風ってのは超力乱神の事じゃない
鎌倉武士団の事さ。
267 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:40:08.01 ID:vTdhY9L4O
>>249
やつらは大船できてただろうから
小舟から火矢撃ちまくっただろうな
268 げつようび(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:40:08.49 ID:FWLMx4s9O
ちなみに二回目は上陸すらできなかった
備えあれば憂いなし
269 講談師(東京都):2010/10/06(水) 11:40:11.91 ID:sr7gBcj30
270 イタコ(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:40:39.19 ID:5iszfk9L0
遠征でやってきて夜襲掛けられまくったら士気が下がりまくりだろうな
271 臨床開発(福岡県):2010/10/06(水) 11:41:13.61 ID:ykIxdSfJ0
船唐津免の開田というところの一軒家は、人目につきにくい
山の中にありましたが、飼っていたニワトリが鳴いてしまったため、
元軍に見つかってしまいます。
「ニワトリがいるなら人も住んでいるはずだ」と元軍は山の中を
捜したのでした。8人家族のうち7人が殺され、灰だめに隠れていた
お婆さんひとりだけが助かったということです。

 それ以来、開田ではニワトリを飼わないと伝えられています。
272 ノブ姉(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:41:26.92 ID:1mcZtSxWO
鎌倉幕府はゆとり
273 サッカー審判員(長屋):2010/10/06(水) 11:41:53.67 ID:JbIxpq6O0
>>202
よし、平和の象徴、鳩を飛ばすか。
274 ゴーストライター(宮城県):2010/10/06(水) 11:42:50.89 ID:/roUIe8Y0
その当時ガレオン船があれば日本攻略できたかもな
275 思想家(東京都):2010/10/06(水) 11:43:05.39 ID:zih7s/JT0
wiki観てきたんだけどさ

一回目の侵攻が南宋後略前の威力偵察でホント良かったね。
あれがあったから武士側も戦争観を入れ替えて戦えたんだと思う。
一回目からガチでやられてたら相当被害被ったんじゃない?
276 H&K PSG-1(埼玉県):2010/10/06(水) 11:43:13.72 ID:YSO0ajRa0
地球上で朝鮮人ほど弱い生き物いないよな〜あいつらゴミだな
277 指揮者(沖縄県):2010/10/06(水) 11:43:17.27 ID:CJ+wEpYs0
鎌倉武士って当時世界最強だったとおもうよ
読書するのも武士のやることじゃないって朝から晩まで武芸ばっかりしてるのが
誉れとか美徳だったんだから。
278 殺し屋(神奈川県):2010/10/06(水) 11:43:29.95 ID:+sVjAIOgP
>>247
いや、それ聞いても全くわからんwww
279 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:44:36.38 ID:Ox+nav/O0
てつはう(ウィキペディア)

宮内庁保有蒙古襲来絵詞前巻2(文永の役)に蒙古軍の炸裂兵器として「てつはう」」(鉄炮)が描かれている。
「てつはう」は「震天雷」とも呼ばれるもので、長崎県松浦市の鷹島海底遺跡から元寇当時の「てつはう」が引き上げられており、
外部は陶器製、内部に火薬・硫黄がつめられているものであったことが判明している。
外部は土器と陶器の中間の質の径が約20センチの球状の焼き物であり、
内部には鉄片や青銅片を火薬とともにつめた炸裂弾であったとされる。
従来は威嚇的な音響効果を狙ったものと考えられていたが相応の殺傷能力を期待した武具であったものと考えられる。
280 俳人(茨城県):2010/10/06(水) 11:44:50.04 ID:yNePwtbi0
台風の時期が来る前に撤退したんじゃなかったっけか?
281 鳶職(東京都):2010/10/06(水) 11:46:07.48 ID:q9kCa6pL0
あの時代に船乗って上陸して侵略なんて無理だろ
282 サッカー審判員(長屋):2010/10/06(水) 11:46:15.95 ID:JbIxpq6O0
>>235
北条早雲でやったじゃん
283 放送作家(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:46:31.95 ID:WqWG74y10
64の絵を見ると、蒙古の馬にはちゃんとした鞍があるけど
日本軍の馬には無いんだな よく乗れたな

284 国会議員(北海道):2010/10/06(水) 11:46:37.92 ID:+udkF99I0
>>197
米って別に日本独自の食べ物ってわけじゃないよね
そもそも米しか食料がないわけでもあるまいし
285 VSS(中部地方):2010/10/06(水) 11:47:07.13 ID:cXBeb8Hi0
>>228
よく教科書に乗ってる先頭の三人組だけ明らかに違和感あるタッチだな
誰が何のために書き足したのか知らないけど、最近までよくバレなかったもんだな
286 デザイナー(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:47:21.23 ID:NBmFYEaM0
家の先祖は平家の落ち武者なんだけど源氏の兵隊なんか全然どうでもよかった
本当に強いのは兵隊の弓や馬でなくて坊主の折伏祈祷
坊主が折伏祈祷すると、靴の紐は切れるわ、ご飯の箸は折れるわ、船は沈没するわ
ろくなことがない。子どもが出産したら奇形児だったり最悪
日蓮だけでなく、麻原死刑囚みたいなのがわんさか折伏祈祷していた戦局
ま、モンゴル軍は不運続きで無念の死を遂げたといえる
287 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:47:34.39 ID:vTdhY9L4O
>>279
なんだ、クラスター弾の元祖か
288 思想家(東京都):2010/10/06(水) 11:48:05.77 ID:zih7s/JT0
>>281
ヴァイキングとか
289 L96A1(三重県):2010/10/06(水) 11:48:55.37 ID:hljPIoCt0
>>205
> 蝋燭責め

kwsk
290 ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:49:10.61 ID:FzBuG4KeO
よく集団戦法に苦戦したとか嘘が出回ってるがそもそも日本だって源平合戦から集団戦法やってんだからw
戦前の大音声だって無意味とわかってすぐやめてるし。元寇は鎌倉武士の勝ちだった。何一つ元は得てないし
291 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:49:25.32 ID:vTdhY9L4O
>>282
サンクス
292 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:50:02.62 ID:Ox+nav/O0
293 裁判官(新潟県):2010/10/06(水) 11:50:06.08 ID:kTNaGQU10
ぶっちゃけ兵士に植民地人使ったせいでやる気ねー状態だった所に
指揮官が狙撃されるわ台風来るわでグダグダだったからさっさと引き上げただけでしょ
294 トリマー(熊本県):2010/10/06(水) 11:50:11.44 ID:fagsAHYa0
お前らホント講釈語るの得意だね
まるで自分が見てきたかのように語って
295 行政書士(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:50:24.54 ID:fwxzZZRUO
>世界無敵の強大国に対して自国の独立を守るために敢然と戦い抜くことを回避しなかったことが勝利の要因であった。
サンケイらしいな、根拠のない精神論が勝利の「要因」とかw
296 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:50:59.70 ID:PPdSr1qdO
日本は島国であることがラッキーだったな
日本列島は一つの空母として機能できる
297 VSS(中部地方):2010/10/06(水) 11:51:01.20 ID:cXBeb8Hi0
>>290
でも鎌倉幕府としても新たな領土が得られたわけではないから、戦後の恩賞で揉めて衰退しちゃったけどね
298 漫才師(東海):2010/10/06(水) 11:51:20.51 ID:xGZrAqxnO
落ち武者矢部
299 救急救命士(大阪府):2010/10/06(水) 11:51:22.58 ID:W6cH9Xkc0 BE:277967423-PLT(21472)

一回目来たときは火薬などにひるんだが
二回目が絶対来ると予測し防塁を築いた

波がたち怯んだ隙に乗り込み倒した
こんな感じだと記憶しているが

小学生と時、教科書に載っていた絵がかっこいいなと思った
300 理学療法士(千葉県):2010/10/06(水) 11:51:29.26 ID:7q1682of0
一番の負けは鎌倉幕府
301 ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 11:51:48.04 ID:fuZwAdzs0
>>296
移動しない空母とはこれいかに
302 消防官(東京都):2010/10/06(水) 11:51:57.58 ID:pDXtXj2qP
>>236
そこを付け狙われて、夜陰に紛れて武士が小舟で乗り付けて強襲かけたりしてる。
303 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:53:29.82 ID:rLtWaqRY0
>>293
「穫ったものはお前らにやるよ」ということで
直前に交替した新任司令官が撤退の決断を鈍った
というのも大元軍が台風で壊滅の原因とか
304 国会議員(北海道):2010/10/06(水) 11:53:35.39 ID:+udkF99I0
>>285
その画像だと違和感があるだけじゃないの?
ttp://www.lib.kyushu-u.ac.jp/hp_db_f/moukoshurai/e04.jpg
305 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 11:54:37.97 ID:ySuaB9YB0
橋頭堡を築けなかった。このままでは負けてしまう。撤退するしかない → 船に戻る → 台風が追い打ち

これが真実
306 6歳小学一年生(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:54:46.15 ID:Hs3UKnGtO
>>244
いやいや、そのずっと前からの定番だっつのそれ
大河北条時宗が起点とか、どんだけゆとり酷使様なんだよ(笑)
307 キリスト教信者(京都府):2010/10/06(水) 11:54:58.10 ID:306znu8f0
>>296
空母を略さず言ってみろ
308 芸術家(東京都):2010/10/06(水) 11:55:15.31 ID:CuuN+QUM0
もう元寇はこりごり
309 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:56:05.92 ID:Ox+nav/O0
>>304
君が提示してるその画像は後世の写しだからタッチが一致してるだけでオリジナルは228で正解
やっぱ違和感が強いから後世に書き足された説(落書き?)が徐々に有力になってる
310 サッカー審判員(長屋):2010/10/06(水) 11:56:11.28 ID:JbIxpq6O0
>>296
移動できたらいいのにな
311 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 11:56:18.22 ID:ySuaB9YB0
>>102
そもそも日本占領できるほどの戦力を持ってきていないからそのifはありえない
成功したとして太宰府制圧が限界
312 講談師(東京都):2010/10/06(水) 11:56:26.46 ID:sr7gBcj30
日本列島浮沈空母
313 L96A1(三重県):2010/10/06(水) 11:56:33.87 ID:hljPIoCt0
>>285
戦後は長いよな
314 刑務官(東京都):2010/10/06(水) 11:57:10.05 ID:pfoUctlG0
歴史の教科書はてつはうに食いつきすぎだろ
ただのびっくり兵器なのに
315 宗教家(神奈川県):2010/10/06(水) 11:57:33.64 ID:jxXp+Hlr0
えっ?日本列島蒙古が来た時、神風波動砲撃って壊滅させたんじゃないの?
316 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 11:57:59.31 ID:ySuaB9YB0
>>125
単純に地理を知らなかった
上陸前の道路その他の地理調査ができてたのが太宰府だけ
そもそも日本がどれくらいの大きさで鎌倉幕府がどの程度の勢力を誇っているか
それすら知らなかったんだぜw
317 消防官(東京都):2010/10/06(水) 11:58:11.01 ID:CQKKKvbNP
当時の鎌倉武士の正統な戦い方は

威嚇

一騎打ち

弓戦

集団戦

だから初期はこの一騎打ちでやられまくったらしいけど
鎌倉武士のモチベーションは全然下がんなかったみたい
やっと俺に順番が回ってきたぜとw

日本が一方的にやられたみたいに習ったけど、近接戦闘だと鎌倉武士が圧倒してたらしいよ
318 海上保安官(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:58:40.03 ID:JbJJV5zP0
それにしても日本の鎧カッコ良すぎだろ
五月人形からガンダムが生まれるのも納得やで
319 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:58:58.03 ID:rLtWaqRY0
>>307
エアクラフト・キャリアーなんだから
運搬できないとダメなんでねーか
むしろ巨大海堡と呼ぶべき
320 あるひちゃん(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:59:03.05 ID:FzBuG4KeO
>>305
弘安はそうだな。さらに不衛生で疫病が蔓延、武士の夜間コマンド戦術で消耗ってのもデカい要因
321 刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 11:59:23.90 ID:WYcjP7N60
水城って今までに役に立ったことあるの?
322 SV-98(東京都):2010/10/06(水) 11:59:49.65 ID:D+w99ytB0
>>307
航空母艦
323 VSS(中部地方):2010/10/06(水) 12:00:49.95 ID:cXBeb8Hi0
>>307
風呂桶の裏です!
324 トリマー(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:00:53.24 ID:5Tx/AT+g0
毒矢とか炸裂弾とか初めて見たらマジビビるだろうな
325 ファッションアドバイザー(関西):2010/10/06(水) 12:00:55.84 ID:JfQHU3PQO
>>125
先に長崎の島を襲って住民殺しまくったりしてるよ
326 刑務官(東京都):2010/10/06(水) 12:01:09.76 ID:pfoUctlG0
>>311
大宰府制圧されてたら、今ごろ北アイルランドみたいに
あそこだけモンゴルになってたのか?
327 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 12:01:13.84 ID:DEG09qo20
>>321
使わずに済んでラッキーだったじゃん。
328 漫画家(三重県):2010/10/06(水) 12:01:27.12 ID:oFq3QCsY0
        .,i´     .,,イ,と,_  `   .|,| り゙lヽ|Vヽ       ゙l、  
        ,l゙      ノ    `゛    |" .---゙‐'ト\       ゙l、  きゃーww  
       /     .,/ _,,,----,.         _,,,,,,,,,,,_、`i、      .゙l  このコースターちょーヤバーいww  
       ,i´     ./             `    `゙'''‘i、     .l゙  良乃すごくこわいよーwww  
      丿     丿                     ヽ、   │  なんかグラグラしてるーww  
     │     ./        /     ヽ           ヽ   │  
     .|     /        ,ヘ/ヽ-'"ヽノi、        ゙l    |  
     |     |           l゙        ゝ        |   │  
     .|    、 .|        i、.,,-‐''''''''''ー-,,, ,.       │,! ,i、.|  
    ./,/'i、 八 ゙l        │       l゙           l゙ |゙l│゙┤  
    .,レ  ゙l .l゙ │.゙l      ,,i´゙'--,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐゙l、       .|,.l゙ |l゙  "  
       レ │,く      "          ゜      ,/ 「 ′  
            V .ヽ                         /  
             ヽ                     ,,/  
                `゙'''ー---------―ー''"`  
329 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 12:02:06.46 ID:DEG09qo20
>>326
さすがに太宰府占領は維持できんだろう。
頑張って壱岐までじゃね?
330 ゴーストライター(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:03:33.13 ID:Y3M28TKp0
>>326
モンゴル側に援軍きてたらもっと制圧されてるし
援軍こなかったら殲滅されるんじゃなイカ?
331 臨床開発(広島県):2010/10/06(水) 12:03:35.61 ID:JdScLIgj0
教師にだまされたお!→ネットde真実を知ったお!
馬鹿はしょうこりもなく何回もだまされるw
332 洋菓子製造技能士(栃木県):2010/10/06(水) 12:03:35.84 ID:ryyX1XSJ0
大河ドラマの北条時宗は面白かったな
名乗り上げてるときに爆弾飛んできたシーンなんて爆笑もんだった
333 サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 12:04:20.05 ID:/CWk9TZQO
>>324
毒矢なんて蝦夷ですら使うようなありふれた武器
334 思想家(東京都):2010/10/06(水) 12:04:25.66 ID:zih7s/JT0
>>329
壱岐って二回とも元寇で占領されてたんだろ
元寇弾いたあと壱岐放棄されたわけ?
それとも取り返したの?
335 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 12:05:33.17 ID:Ox+nav/O0
>>318
はるかリトアニアの傭兵集団カライメ族まで伝わっていった臭いしな
http://hoshimizuki.blog15.fc2.com/blog-entry-42.html
336 文筆家(大分県):2010/10/06(水) 12:06:55.76 ID:D0+Q5Ykm0
歴史の教科書なんて捏造だらけ
社会の授業はヒストリーチャンネルでも見せる時間にすればいいんじゃね?
337 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 12:08:14.94 ID:ySuaB9YB0
1258年 朝鮮半島で長年のモンゴル軍の侵略によって求心力を失った崔氏政権が崩壊
翌年、幕府は岩門と大宰府の城郭修築を命令、兵糧の備蓄量調査、海上戦力・防衛力強化、更にモンゴル軍の戦いを研究
「自由に合戦して例え抜群の手柄を立てても、それに恩賞を与えることはない。大将の指示に従い、進退は命令通りしなければならない」
との命令を通達。恩賞は集団行動の戦によってのみ与えると言明し、個人的な名乗り合いの戦を禁じた。

・『八幡ノ蒙古記』
日本の軍の如く、相互に名のりあひ、高名せすんは、一命かきり勝負とおもふ処に
・『蒙古襲来絵詞』
『葦毛なる馬に紫逆沢瀉の鎧に紅の母衣懸けたる武者、其の勢百余騎計りと見へて、
凶徒の陣をてやぶり、賊徒追ひ落として、首二、太刀と薙刀の先に貫きて、左右に持たせてと由々しく見へしに、
「誰にて渡らせ給候ぞ。涼しくこそ見え候へ」と申に、
「肥後国菊池次郎武房と申す者に候。斯く仰せられ候は誰ぞ」と問ふ。
「同じき内、竹崎五郎兵衛季長駆け候。御覧候へ」と申て馳せ向かふ。』

身内での手柄保障をするための名乗り合いが描かれている
338 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:09:15.32 ID:vTdhY9L4O
>>334
元寇のあとは倭寇が海で暴れまくったから
339 歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:11:00.10 ID:dryfdS9v0
>>27
これなに爆撃されながら三味線?
340 消防官(dion軍):2010/10/06(水) 12:11:41.39 ID:uEuqu/YNP
元寇スレはついこないだやったろ
341 宗教家(埼玉県):2010/10/06(水) 12:11:48.12 ID:mDgOjzLG0
 
342 ゴーストライター(神奈川県):2010/10/06(水) 12:11:50.31 ID:scbAH3u20
俺も先生に神風が吹いたから助かったって聞いたな
343 小池さん:2010/10/06(水) 12:12:27.60 ID:TjbQiPiUO
前期わこうみたいなグローバルヒャハーが同じ日本人とは思えない
344 殺し屋(愛知県):2010/10/06(水) 12:12:28.34 ID:DBzDfmBjP
中国は侵略国家
345 農家(三重県):2010/10/06(水) 12:13:01.70 ID:B19+X2A70
ゆとりっうか小学校でそう教えられるし
346 三菱電機社員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:13:33.91 ID:+5jpb0qNO
左翼の先生が神風で日本は助かったって教えてくれました
347 政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 12:13:44.91 ID:Ox+nav/O0
大河 高杉新作 三味線 でググったがなんじゃこりゃ
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/23_interview/img/pic05.jpg
348 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 12:14:05.67 ID:/3xR8swj0
>>345
教師なんて低学歴でもなれる仕事だし
349 歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:14:19.12 ID:dryfdS9v0
>>64
かっこいい
350 韓国人(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:14:26.23 ID:qzJmUw9S0
>>336
センター試験受けるための暗記タイムだから、内容はどうでもいい
351 VSS(中部地方):2010/10/06(水) 12:16:59.41 ID:cXBeb8Hi0
>>339
先々週あたりの大河ドラマの一シーン

演出というかイメージ映像なんだろうけど、なぜか味方が艦砲射撃を行ってる最中に上陸
司令官の高杉晋作は奇兵隊放置して、味方の艦砲射撃の真っ只中を三味線弾きながら単独潜入というすごいシーンの再現AA
352 消防官(catv?):2010/10/06(水) 12:17:52.77 ID:Xrow743zP
朝鮮出兵と同じで補給線が切れて徐々に終わっていったんだろ
353 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 12:19:40.14 ID:/3xR8swj0
>>352
朝鮮出兵時で補給が切れてたのは明軍も同じだけどな
354 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 12:19:50.05 ID:rVcRPlmpP
弘安の役では台風があったことはほぼ確定というか、アカデミックな場での説は一致されている
問題なのは文永の役、こっちがどっちだかわからん
355 鵜飼い(静岡県):2010/10/06(水) 12:19:52.70 ID:2OGmWc4P0
そりゃ上陸して棲み憑いた奴も居ろうさ
356 スタイリスト(鳥取県):2010/10/06(水) 12:20:52.22 ID:1NUkj5OF0
>>1
それ若者じゃなくて大多数の日本国民が思ってることでしょうに
変な若者イビリは逆に中高年世代の粗暴さを印象づけるよ
357 歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:21:40.48 ID:dryfdS9v0
>>351ありがとう
コレかな?>>347
これまた真面目な場面で笑いにしかならない絵をよく入れるもんだ
358 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:22:40.60 ID:vTdhY9L4O
>>351
高杉晋作って神だったんだな
日本史の先生教えてくれなかった
359 添乗員(長屋):2010/10/06(水) 12:22:43.13 ID:prSe25yL0
360 VIPPER(東京都):2010/10/06(水) 12:22:48.68 ID:JfN6i1Qm0
壱岐 対馬は色々壮絶だったんでしょ?
361 ファッションアドバイザー(関西):2010/10/06(水) 12:23:13.88 ID:EaL+SVtEO
>>50
両方失敗してるがな。戦前の皇国史観では秀吉の遠征は成功したと吹聴されたけど。

あと、高麗が元を手引きしたというのも戦前の民族主義の産物で戦後は相手にされてない。
だからネット上じゃ学界は朝鮮人に乗っ取られてるなんて妄想もちらほら。
362 刑務官(東京都):2010/10/06(水) 12:23:52.07 ID:pfoUctlG0
>>360
手のひらに穴を開けて縄でまとめたりしてたらしいな
363 映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:24:30.26 ID:N9C1ld2z0
文永の役は長垂山だかを死守して橋頭堡を築かせなかったのがデカいんだよな。

>>297
得宗家に限って言えば滅亡直前が最盛期なんだけどね。
364 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 12:24:56.43 ID:/3xR8swj0
>>361
>麗が元を手引きしたというのも戦前の民族主義の産物で戦後は相手にされてない。
ほう。実態はどうなの?ちゃんと説明して欲しい
365 鉄パイプ(福岡県):2010/10/06(水) 12:24:57.56 ID:/n4Nyv0G0
最南端は福岡市南区三宅だったかな?とりあえず5キロは進軍してるよ
366 消防官(東京都):2010/10/06(水) 12:25:10.75 ID:U6bMdO5EP
一騎打ちとか頼朝の初出兵の時点やってねーのにな
普通に祭りやって人が出払ってる時に館を強襲してるし
367 ノブ姉(大阪府):2010/10/06(水) 12:25:47.77 ID:Ujye1x7j0
>>1
蒙古軍が正々堂々と武士の作法につきあってガチでやったら日本は負けてた
朝青龍や白鳳をみればわかるようにな
中韓にそそのかされて浅はかにも神州に手をだすから滅することになる
368 グラウンドキーパー(長屋):2010/10/06(水) 12:26:35.20 ID:dLkQPM1ii
さきに四国を取られてたら、致命傷だったのに
369 歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:26:36.49 ID:dryfdS9v0
>>359
これが「おもしろきこともなき世におもしろく」ってやつか
370 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 12:26:45.73 ID:ySuaB9YB0
文永の役
蒙古軍 約2万人
高麗軍 約5500人
非戦闘員 約1万5000人
船 900隻
計 約4万人

大宰府は九州の総括府で、海辺防備や東アジアとの交渉はその専任とされていた。

文永の役の元使者の様子
>『其牒使、夜々見めくりて、筑紫の地理、船津、運庭、足懸、逃路等に至るまてを、ことことく図し、
>又、あひあふ人の、やうす想し、所のあないを、しるしなとして、諸事はかりすまして、返りけり』
大宰府周辺で偵察活動を行い、地理を把握。
彼らは九州を制圧するには太宰府を制圧せねばならないことを熟知していた。

一方、日本側も大陸での元の行動を調べ上げ、牒使がスパイであることも見抜き、決して京や鎌倉までは見せなかった。
更に戦争を予期して十分な準備を整えていた。

元は移民まで動員して太宰府の目の前にある博多湾から上陸したが、事前に防衛網を構築されていたせいで太宰府制圧に失敗
幕府が無能でいっさい備えていなかったなら制圧できたかもしれないが、残念ながら現実はこのとおり

幕府の幹部には元の弱さに逆の意味でびっくりするものすらいて
「我々から朝鮮半島に上陸し元へと進攻すべきではないか」
と金沢実時が逆侵攻作戦を立てる始末だった

攻め込んだせいで、日本をびくつかせるどころか舐められてしまった元軍
二度目の進攻では使者すら殺され偵察できず地理も把握できていない状態でぼろ負けしてしまった
「元弱すぎワロタw」
残念ながらこれが当時の幕府の見解だ
371 作曲家(東海):2010/10/06(水) 12:26:54.29 ID:wYplSXFGO
てす
372 ネットワークエンジニア(愛知県):2010/10/06(水) 12:28:04.21 ID:sCc/WbZt0
威力偵察ということなんて知らない日本側が
水城まで引き込んで殲滅するプランたてて、これからって時に引き揚げられた時の顔が見たい。
373 タンドリーチキン(埼玉県):2010/10/06(水) 12:28:07.47 ID:ciPp9mGA0
映画「日蓮」では、史実に忠実に、手を縫い合わされて奴隷として連行される対馬住民の映像があります。
374 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 12:28:58.23 ID:/3xR8swj0
>>361
高麗史って嘘なの?
高麗史 元宗十三年 三月 『惟彼日本 未蒙聖化 故発詔。使継糴軍容 戦艦兵糧 方在所須。儻以此事委臣 勉尽心力 小助王師』
高麗史忠烈王 『王使朴義奉曰東征之事臣請入朝』
375 編集者(東海・関東):2010/10/06(水) 12:29:06.10 ID:gPgMpaSDO
NHKでやってた堺屋太一の番組でも高麗が出兵を進言してたような
376 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 12:29:36.44 ID:r7n4ZvEWP
俺神風の件で日本史捨てて世界史に切り替えたわ
まじでアホかと思った
377 行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 12:30:12.14 ID:gB/3fAz90
日教組とか教科書、教科書言ってるクセにこれはいつまでも直らないよね
「神風なんかあるわけねーじゃんw神道(笑)」と考えるとか狙ってんのかね?
それとも日本側が勇戦して撃退せしめた!とは教えられないワケがあるんだろうかね?
378 はり師(兵庫県):2010/10/06(水) 12:30:27.76 ID:/3xR8swj0
高麗史というものは全く信用できない嘘なのか?やっぱ韓国の歴史はあてにならないな。捏造ばっかw
379 翻訳家(宮崎県):2010/10/06(水) 12:30:41.58 ID:YTBapC7c0
>>29
×さいとうたかお
○さいとう・たかを 
380 エンジニア(東海):2010/10/06(水) 12:31:01.37 ID:N0Au6VdQO
うちの数えて32代前の御先祖は、元寇んときに
漢人と高麗人を数多く打ち取って、
九州に駆け付けた坂東武者の中でも、上げた首級の数は並ぶ者無いほど、
って言われてたわ。
381 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 12:31:11.52 ID:P3//Cr0/P
まあ日本の軍事力を過小に評価しようとする一部勢力によって
台風の存在が強調されてるのは確かかもな
逆に博多を占領されてたらヤバかったんだろうな
日本軍が内陸まで攻めこんでた朝鮮出兵は7年間半島で戦い続けたが
その間台風で日本水軍が壊滅して戦争継続できなくなった事実はないわけだし
382 VIPPER(東京都):2010/10/06(水) 12:31:24.52 ID:JfN6i1Qm0
この時宗氏は何してたんだっけ?
本土に逃げたの?
383 ヘルスボーイ(東海・関東):2010/10/06(水) 12:32:36.70 ID:5aIZu05bO
北条
384 監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:32:39.81 ID:gM3NjxXa0
>>292
絵に松があるから、戦場は海岸なんだろうね。
385 リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:32:48.38 ID:r03SyfcrO
神風は無かったけど毎晩のように夜襲してたんじゃないの?
386 中国人(新潟県):2010/10/06(水) 12:32:49.83 ID:iofsep8G0
むしろよとり以前がそう教えられたんじゃねぇの?
387 小池さん:2010/10/06(水) 12:33:35.91 ID:QJFZUEu9O
元の使者をことごとく打ち首ってさすがにファンキー過ぎだろ時宗は
388 消防官(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:33:46.21 ID:0Ltlfq8WP
普通に法則発動しただけだろ
389 宇宙飛行士(福岡県):2010/10/06(水) 12:33:56.37 ID:7dHcAHag0
一歩間違えば元の属国になっていた。
390 陶芸家(東京都):2010/10/06(水) 12:34:14.57 ID:4QGyJgi00
神風はあったでしょ。
ただそれだけじゃなくて武士の奮闘もあったけど。
391 思想家(東京都):2010/10/06(水) 12:35:16.62 ID:zih7s/JT0
>>387
日本の情報持って帰られたら計画的に侵略計画練られちゃうだろ
392 宮大工(新潟・東北):2010/10/06(水) 12:35:33.61 ID:BBZ+U5STO
毎晩夜襲かけられたらたまったもんじゃないだろうな
393 行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 12:35:39.62 ID:gB/3fAz90
>>389
お前らの県は既に中韓の属国じゃんw
394 演出家(大阪府):2010/10/06(水) 12:36:34.53 ID:LS2mIAIb0
元軍は、日本軍の機動防御により、戦闘不能になるほどの損害を受けたから
フネに戻った。
これが真相な。
395 ベネリM3(関西地方):2010/10/06(水) 12:37:44.09 ID:15/v+KDT0
上げる恩賞がなくなったから幕府運営が上手くいかなくなったという点では幕府はダメージを受けている。
396 10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:37:45.69 ID:/DOHN5yH0
>>390
それだけじゃなくというか、武士が奮闘したから神風が吹いたんだ
上陸陣営して台風をやり過ごすことができなかったのだから
397 プロデューサー(東京都):2010/10/06(水) 12:37:47.36 ID:mA+Uj2xD0
ゆとりより上の世代が、神風だけで勝ったと思ってるんだろ。
今の山川の教科書には武士も奮闘したと、ちゃんと書かれてるよ。
398 消防官(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:37:55.57 ID:aWGbcOJ5P
当時の武士が強かったって言うけどさ、
ずっと国内でチマチマやりあってただけの武士が
世界で武名を馳せたモンゴル軍に対して
戦闘力でまともにかなうと思えないんだけどどうなの?
399 小池さん:2010/10/06(水) 12:38:34.57 ID:o3ER7ejSO
船上で撃退したみたいな書き方してる癖に
それを描いた絵でどうみても陸地で戦ってんだよな
あんなんどうみてもおかしいだろ
400 ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 12:38:36.01 ID:qBQWv0GGO
攻めてくるのがわかってた情強の日本の圧勝
401 刑務官(東京都):2010/10/06(水) 12:39:37.03 ID:pfoUctlG0
>>398
モンゴルは海の戦いは慣れてないんじゃないの?
402 ベネリM3(関西地方):2010/10/06(水) 12:40:18.94 ID:15/v+KDT0
高句麗がゲリラ活動して6年ぐらい元が日本に来なかったのは事実。
403 リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:40:47.95 ID:r03SyfcrO
職業軍人と寄せ集めのちがいだろう
404 小池さん:2010/10/06(水) 12:40:53.87 ID:TjbQiPiUO
>>398
日本人は昔から物権とくに不動産に異常に執着してたから隣近所と戦争しまくっ鍛えてた
405 VSS(中部地方):2010/10/06(水) 12:41:03.02 ID:cXBeb8Hi0
で、当時のν速民はどんなことして国家の危機に立ち向かったの?
406 議員(長屋):2010/10/06(水) 12:41:18.71 ID:0aIgakCz0
大群を船で送り込む関係上、どうしても風の強い夏から秋にしか攻められないんじゃなかったか
夏場の九州にしばらく滞在したらそら台風の一つや二つは直撃するだろ
407 10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:42:06.28 ID:/DOHN5yH0
>>398
モンゴルも結構負けてるわけで
圧倒的に強かったわけではないし
海外遠征の上陸戦が難しいのは
今も昔も変わらない
互角以上に鎌倉の方が分がいい
408 ベネリM3(関西地方):2010/10/06(水) 12:42:50.27 ID:15/v+KDT0
>>398
というか海に囲まれてて陸続きじゃないのに攻めて占領するってよっぽどの兵力じゃないと無理だぞ。
それに戦うのはずっとしてる戦闘民族なんだから。
409 裁判官(山陽):2010/10/06(水) 12:43:17.31 ID:X+E83ZSpO
野戦昼戦は負けたけど、夜戦奇襲で押し返したって聞いた

んで陸地は危険だからって船に逃げてたら嵐が来て沈んだって
410 たこ焼き(京都府):2010/10/06(水) 12:43:43.40 ID:iPQ/Ke/T0
モンゴル軍が船酔いしたから
411 サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 12:43:48.01 ID:/CWk9TZQO
>>382
党首は討ち死
一族の一部は本土側の領地に避難
412 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:44:08.46 ID:6FXVy53mO
>>399
小船で元の楼艦に切り込む絵もちゃんとあるよ
413 殺し屋(東京都):2010/10/06(水) 12:44:41.36 ID:4rYlm0O0P
>>411
本土に飛び地なんてあったんだ
414 行政書士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:44:52.75 ID:5y3sKHly0
なんでそこでゆとりが出てくるのか
415 タンメン(catv?):2010/10/06(水) 12:45:28.18 ID:rKW9omQF0
てつはうにやられて馬がいうことを聞かなかったらしい
416 リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:45:46.93 ID:r03SyfcrO
電気無い時代の夜中の夜襲なんてされる方は精神的にやばそう
417 映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:46:31.76 ID:N9C1ld2z0
>>413
肥前か筑前にあったかと。
418 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:46:32.58 ID:ztF6BSb6O
>>405
コロッケ食ってたに決まってんだろ
419 ベネリM3(関西地方):2010/10/06(水) 12:46:39.23 ID:15/v+KDT0
>>413
戦国時代の国制度とか出来る前は恩賞とか飛び地とか色んなところを貰ってたりしてるから貰ってたらあるだろう。
420 ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 12:47:26.13 ID:qBQWv0GGO
当時の日本人はサイヤ人
まじで戦闘民族だったというのもあり大多数の朝鮮人は力の差を見せつけられ完敗
おまけに台風つきwww
421 軍人(静岡県):2010/10/06(水) 12:47:37.73 ID:AdaTJaq10
モンゴル人は水が嫌いらしくて

攻めて来た軍隊の中にはほとんどいなかったらしい
422 ファッションアドバイザー(関西):2010/10/06(水) 12:48:07.41 ID:EaL+SVtEO
>>374
戦後の日本の学界は何でネットで吹聴されてる説を相手にしないんだろうな。
ちゃんとした学者は、その高麗史の記述だけで判断してないってことか。

423 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:48:18.74 ID:6FXVy53mO
最初は「やあやあ我こそはー」ってやったら、いきなり大砲打ち掛けられて、ブチ切れてなんでもありな戦い方に移行する辺り実に日本人らしいよなw
424 人間の恥(愛知県):2010/10/06(水) 12:48:43.57 ID:YnZeKkHv0
最初に名乗りをして、てつはうで爆殺された武士がかわいそうです。
425 俳優(京都府):2010/10/06(水) 12:48:44.45 ID:iNB9NljF0
ちゃんと授業受けてたはずなのに元寇でなぜ無事だったのか全然知らない
426 ファッションアドバイザー(関西):2010/10/06(水) 12:48:55.12 ID:EaL+SVtEO
>>169
渡来してきた背景は?
427 軍人(静岡県):2010/10/06(水) 12:49:32.08 ID:AdaTJaq10
地理的には恵まれてたのは確か

地続きだったら太刀打ちできないだろう
毒矢とか撃ってきたし
428 消防官(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:50:11.16 ID:aWGbcOJ5P
>>404
日本国内だけでガラパゴスみたいに進化した日本の武士が
世界で鍛えたモンゴル軍に対してかなうほど強くなるんかねえ
>>407-408
武士が強かったんじゃなくて、上陸戦と海遠征のハンデでモンゴルが負けたって事か
てことはやっぱり武士は強くないんだな
429 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:51:11.03 ID:vTdhY9L4O
>>398
馬なし(いても長期の船酔いで痩せこけた馬)の
モンゴル軍って大陸同様に強いと思う?
430 小池さん:2010/10/06(水) 12:52:03.46 ID:QJFZUEu9O
てゆうか元軍っていってもほとんど高麗だろ?
そりゃ勝てるわ
431 裁判官(山陽):2010/10/06(水) 12:52:15.52 ID:X+E83ZSpO
モンゴル軍の強さの元は、騎兵による速攻と火薬による心攻だからね


騎兵なんて持ってこれないから肝心な速攻ができなかった
432 鵜飼い(関西・北陸):2010/10/06(水) 12:53:39.21 ID:JckERGO4O
>>80
日本史の方が嘘を教えやすいから世界史に比べて赤い奴が多いらしいな
433 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:53:42.65 ID:6FXVy53mO
>>418
戦場には出ずに幕府のやりくちにケチを付け捲り、いざ蒙古が攻めて来たら寺社に敵国調伏の祈祷だけやって
戦争に勝ったら「俺達が祈祷させたから神風吹いた!俺達最強だな!あと幕府は俺達の領地から戦争税取るなよゴルァ!」

ってやってる人達がいました
434 10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:53:47.43 ID:/DOHN5yH0
>>428
武士が強くなかったら遠征軍にやられてる
モンゴル軍兵士も鎌倉武士も同じくらい
強かったから抜かれなかったんだ
職業戦士はいつでも強いよ
435 ニート(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:53:59.61 ID:SZhTotxoO
なんでもかんでもゆとり叩きに結びつけりゃいいと思ってんのか
436 ベネリM3(関西地方):2010/10/06(水) 12:54:03.12 ID:15/v+KDT0
>>428
同じ条件でやればそれは元のあの強さにはかなわないけれど圧倒的に負けるほどでもない。
幕末だってそうだった。
437 国会議員(北海道):2010/10/06(水) 12:54:11.03 ID:+udkF99I0
>>422
自分で本なりみて現物を独自に解釈するっていうのが学者なんじゃないの?
参考にはするかもしれないけど
でも大学のレポートですらネットで載せられているような説を使うのはよく思われないからね
438 アナウンサー(大分県):2010/10/06(水) 12:54:11.15 ID:d8+9BjYU0
時代は下がるが秀吉の時代には、福岡市博多区の対馬小路(つましょうじ)は宗氏の所領だったな。
439 俳優(京都府):2010/10/06(水) 12:54:14.51 ID:iNB9NljF0
元って懲りずに何度も攻めてれば日本占領できたんじゃね?
440 アニメーター(中国・四国):2010/10/06(水) 12:54:45.04 ID:sdTt77QQO
>>428
ユーラシアよりずっと面積の小さいアフリカの動物は、なぜか怪物揃いだろうがw
441 10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:55:11.50 ID:/DOHN5yH0
>>439
三度目も計画されていた
大元の内政問題で頓挫したけど
442 消防官(東京都):2010/10/06(水) 12:55:28.16 ID:U6bMdO5EP
環境に左右されて勝ったから強くないとか何言ってんだよ
同じ人間で核ミサイル積んでるわけでもないんだからそんな圧倒的に勝つわけないだろ
443 行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 12:56:04.63 ID:gB/3fAz90
広い大陸で馬で走りまわって弓を射かける的な戦いだったらボロ負けだったかもね
でも福岡の地形はしらんけど山がちな土地でしょどうせ?それはホーム側有利だよね
444 サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 12:56:16.90 ID:/CWk9TZQO
>>413
対馬に渡る前は宗像が宗家の本貫地
445 路面標示施工技能士(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:56:21.72 ID:aIjTQurxO
海から陸を攻めるのが簡単ならイスタンブールなんてねーよ
瀬戸内海の水軍かよ
446 俳優(京都府):2010/10/06(水) 12:57:07.19 ID:iNB9NljF0
元以外の国は日本占領する気なかったの
447 路面標示施工技能士(兵庫県):2010/10/06(水) 12:58:10.31 ID:46cInsMV0
そもそもモンゴルも騎馬の活かせない砂漠のエジプトや熱帯地域のベトナムじゃ陸戦でも負けてるし
言うほど最強を誇ってたわけじゃない
448 アナウンサー(大分県):2010/10/06(水) 12:59:14.42 ID:d8+9BjYU0
>>446
イギリスとフランスとアメリカとロシア
449 小池さん:2010/10/06(水) 12:59:22.64 ID:TjbQiPiUO
>>426
高句麗の南下で戦乱勃発
戦禍を逃れて難民みたいにしてやってきたのを伴部に編入
もちろん大和政権が招聘したのもいる
450 10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 13:00:19.71 ID:/DOHN5yH0
>>446
前近代で海に目を向けたのは
ローマ以外はバイキングとモンゴルくらいのもん
渡海して他国を占領できるような兵員を送る
手段が極めて限られてる
451 デザイナー(北海道):2010/10/06(水) 13:01:01.86 ID:1qj0gxHR0
>>428
「紀效新書」1595年 戚継光 
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。 
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は 
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も 
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。 
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。 
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」 

「揮刀如神」 明末期  
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が 
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。 
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。 
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、 
壮年にいたれば手に負えなくなる」 

「単刀法選」 程宗猷 1621年 
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。 
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」 

「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95) 
 「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、 
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。 
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」 

「宣祖修正実録」(李氏朝鮮) 
「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。 
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」 
452 ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 13:01:17.96 ID:fuZwAdzs0
>>428
強い弱いの基準がよくわからんが
高句麗 宋の寄せ集めをよこしておそらく指揮系統も乱れるだろうし
兵站の確保や戦闘のノウハウも
考慮せず結果的に敗退したのは蒙古側の責任によるところが大きいんじゃない?
453 刑務官(東京都):2010/10/06(水) 13:01:22.94 ID:pfoUctlG0
「やあやあ我こそは・・・」で射殺された話って学校の先生大好きだよね
454 俳優(京都府):2010/10/06(水) 13:01:38.34 ID:iNB9NljF0
ID:aWGbcOJ5P

レス乞食
455 消防官(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:02:00.77 ID:aWGbcOJ5P
>>434
日本         モンゴル
強さ+地の利=強さ-遠征のハンデ
さて強いのはどっち?
456 ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 13:03:26.04 ID:fuZwAdzs0
>>451
どういうことなの・・・
というか5尺の刀って斬馬刀かよw
457 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 13:03:48.33 ID:ySuaB9YB0
>>380
そんだけ遡っていいんなら誰の家計にも一人くらい英雄いそうだな
458 フードコーディネーター(東京都):2010/10/06(水) 13:03:52.70 ID:Xeu7/0Um0
エジプト戦はね・・・
あれモンゴル軍1万以下
エジプト軍11万ていう圧倒的な差があったし、
主力はマムルークっていう遊牧民出身の騎兵(奴隷)
戦場もシリア周辺だったはず。
459 盲導犬訓練士(東京都):2010/10/06(水) 13:03:56.18 ID:47ZOQEy50

異常気象、不景気、自殺、民主内部の内紛、中国・ロシアの日本領土への干渉等々

今の日本は日蓮の立正安国論に書かれている通りの世相になっている。

日本人はいまこそ、日蓮の思想、立正安国論を学ばねばならない

460 ダックワーズ(東京都):2010/10/06(水) 13:04:06.89 ID:TAOchbfJ0
モンゴルの周辺にたまたま雑魚国が集まっていてでそれ潰してできた烏合の衆だろ
461 小池さん:2010/10/06(水) 13:04:34.08 ID:o3ER7ejSO
>>451
それ毎度思うけど滅茶苦茶胡散臭いよなwww
462 歌人(大阪府):2010/10/06(水) 13:05:50.13 ID:2JRHfh390
カミカゼって元がボロ負けして敗走中にやってきて残存兵がほぼ全滅したって聞いてたけど違うのか
463 ファッションアドバイザー(関西):2010/10/06(水) 13:06:25.29 ID:EaL+SVtEO
>>449
thx
464 AV男優(兵庫県):2010/10/06(水) 13:07:15.60 ID:+nQJW7R70
モンゴルに謝罪と賠償求めようぜ
465 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:07:36.18 ID:6FXVy53mO
モンゴル族(ボルジキン氏族)は極小数だからな
帝国と言っても実態は


征服された連中「俺が……モンゴルだ……!」
466 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 13:07:40.20 ID:P3//Cr0/P
>>450
日本も南蛮貿易の頃はルソンに日本人街作ったりしてたじゃん
467 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 13:08:19.26 ID:ySuaB9YB0
>>461
実際の戦闘記録では片っ端から日本の勝利だからあながち間違いでもない
468 路面標示施工技能士(兵庫県):2010/10/06(水) 13:08:57.91 ID:46cInsMV0
>>453
「国内ルールじゃ世界には通用しませんよ」という教訓のためにも
事実かどうかは置いといても肝に銘じる必要はあるな。今でもそれやらかしてる業界とかあるし
469 映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:09:04.35 ID:N9C1ld2z0
>>447
得意な場所を外すと基本ダメなんだよな。ジャワ遠征も失敗してるし。

完顔陳和尚との戦いみたいに同一兵科の小集団にも勝ててないので
強いんだけど機動戦を封じられたら普通の軍隊と。城殺とかで強さの
宣伝が上手いってのが拡大の最大の要因じゃね?
470 通信士(佐賀県):2010/10/06(水) 13:09:18.46 ID:t6/+jsMP0
>>4
日本は一対一で勝敗を決めるが元寇はてつはうを使って攻めてくるので
やばかったけど神風が吹いて助かったって昔習ったな〜
471 漫才師(関西・北陸):2010/10/06(水) 13:10:52.59 ID:Wwi+woOVO
>>66
むくりこくりが来る
472 小池さん:2010/10/06(水) 13:11:20.24 ID:TjbQiPiUO
中央アジアの顔面偏差値を下げた罪は重い
ソ連が最近ちょっと底上げしたけど
473 行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 13:11:31.82 ID:gB/3fAz90
なんか最近は「友好的な使者を追い返した日本が悪い」論に逃げてるっぽい、左翼連中
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/kamakura/genkou/index.html

その後の恩賞の問題が遠因で鎌倉幕府が倒れた、実質的には日本の負け!とかいってて吹くw
474 画家(北海道):2010/10/06(水) 13:12:33.93 ID:/qMka5GS0
名乗りを上げるのは恩賞を貰う時の証人になってもらうためだよ
だから元軍ではなく味方に対して行うんだ
475 小池さん:2010/10/06(水) 13:13:44.72 ID:o3ER7ejSO
>>467
いや強かったに違いはないけど誇張し過ぎだろwって
まあどうせ中華御得意の誇張表現なんだろうけど
476 鵜飼い(関西・北陸):2010/10/06(水) 13:14:45.08 ID:JckERGO4O
兵士同士のしばき合いならアメリカにだって負けないのにね…
477 新車(catv?):2010/10/06(水) 13:16:33.68 ID:X+LkR8EUi
>>473
日蓮の人達なんじゃねそれ。
元寇来たじゃんでも撃退したよ!じゃ不都合だから。
478 建築物環境衛生”管理”技術者(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:16:44.57 ID:WvDITmtmO
>>473
火薬を使う友好の使者とは凄いな
479 ハローワーク職員(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 13:18:16.33 ID:2zSFYVTuO
元寇は壊滅までのプロセスを2回踏襲しただけで終わったが、
実は同じようなことは
なんと現代でも、それもここ2ちゃんで繰り返されているのであった。
480 映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:18:53.38 ID:N9C1ld2z0
>>474
戦国時代に入ると悠長に矢比べとか出来なくなって名乗りを上げるんじゃなく
兜の変体化で個体認識をさせるようになるんだよな。
481 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 13:21:42.51 ID:DEG09qo20
>>473
まあ、幕府も幾らなんでも片っ端から使者を斬り過ぎとは思うけどな。
482 SR-25(東京都):2010/10/06(水) 13:22:21.92 ID:/c43SXwx0
北条時宗は初めて全話見た大河ドラマ
北村一輝と柳葉敏郎の対決がかっこよかった
483 スクリプト荒らし(千葉県):2010/10/06(水) 13:22:29.44 ID:UmoWJkKp0
漆原教授の名乗りを思い出した
484 殺し屋(東京都):2010/10/06(水) 13:22:42.16 ID:4rYlm0O0P
蒙古襲来絵詞を描かせたあの御家人て、その後どうなった
485 小池さん:2010/10/06(水) 13:25:13.72 ID:TjbQiPiUO
>>484
ちゃんとご褒美もらえたよ
486 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 13:27:53.27 ID:ySuaB9YB0
>>481
最初に攻めてくる前の使者はぜんぶ丁寧に返してやったんだぜ
487 トリマー(熊本県):2010/10/06(水) 13:28:13.78 ID:fagsAHYa0
>>484
竹崎なんちゃらって確か肥後の御家人だったんだよな
488 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 13:28:50.18 ID:ySuaB9YB0
>>485
より正確に言うと褒美を貰ったお礼に書いた
489 ワルサーWA2000(大阪府):2010/10/06(水) 13:29:35.53 ID:8MCdn8od0
>>34

なぜサイパン決戦で硫黄島決戦で沖縄決戦で敗れたし...
490 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 13:30:52.83 ID:M5MQF03y0
>>428
当時の世界にも武士みたいに戦闘に特化した階級なんてほとんど無かったから、武士がモンゴル軍よりも
強いのは当然。

>>452
モンゴル軍は征服した異民族との寄せ集めが基本編成。
それで指揮系統が乱れるのなら、そもそも帝国など築けていない。
しかも、元寇の時の蒙古、高麗、漢人という民族編成は、モンゴル皇帝直属軍部隊と同じ編成。

あと、兵站面でも言い訳できる要素なんて無い。
元朝は中華王朝屈指の海運大国で、江南地方から首都までの糧料を全て船によって海を運んでたほど。
馬だって、わざわざ海の真ん中の済州島に牧場作って、そこから日常的に海を輸送してたし。

ようするに、元寇は武士がモンゴル軍よりも強かったから勝っただけ。
491 小池さん:2010/10/06(水) 13:31:24.83 ID:TjbQiPiUO
>>488
あれって裁判資料みたいに作成したんじゃないの?
知らんかった
492 歌人(大阪府):2010/10/06(水) 13:31:33.86 ID:2JRHfh390
>>489
そんだけ米軍がチート状態だったんだろ
493 歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 13:33:11.64 ID:vTdhY9L4O
>>451
昔の中国人、朝鮮人は冷静に敵を分析できてたんだな
494 劇作家(岐阜県):2010/10/06(水) 13:33:46.27 ID:eY6T1KEH0
チョンがヒュンダイみたいなふねをつくったかららしいが
495 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 13:35:38.34 ID:LRt14GJs0
武士つっても主力は農民兵じゃないの?
生産力高くなかった時代に常備軍なんて養えないだろ
つうか常備軍が出来たのは信長以降じゃなかったか?
496 火狐厨(埼玉県):2010/10/06(水) 13:36:11.20 ID:E4TJjlAM0
日本の海岸線なんて長いから
本気で上陸しようと思ってたら端からこっそりやったよね
497 消防官(大阪府):2010/10/06(水) 13:36:47.50 ID:yptS/axWP
常識的に考えて当時の技術力だと
数万人規模の兵隊と水や秣をバカ食いする馬まで運んだら
兵站が破綻する気がするんだけど

これだけの規模になると現地調達も無理があるし
2回目以降は防塁とかもあったんだろ?
勝てるわけが無い
498 発明家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:37:00.58 ID:4yee9cyw0
>>489
だから硫黄島だと相手側の損害も洒落にならないくらいになってるだろ
499 幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 13:38:01.51 ID:DEG09qo20
>>496
いきなり博多湾から大宰府急襲を狙うのも手としてなくはない。
500 思想家(東京都):2010/10/06(水) 13:38:23.60 ID:zih7s/JT0
>>497
だから博多を直で狙ったんだろ
博多ほどの街を略奪し尽くせばとりあえず次の戦闘まで食いつなげるとか
そんな計画だったんじゃないの
501 スタイリスト(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 13:38:39.76 ID:5ejlzDqLO
そんな勇猛な日本人も千年待たずにこのザマですわ。
502 ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 13:39:14.21 ID:fuZwAdzs0
>>490
そうなのか
蒙古はちゃんと戦ってしっかりと負けたのね

シュトヘルちゃんかわいい
503 映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:39:56.73 ID:N9C1ld2z0
>>493
こんだけ強い敵を撃退したんだからもっと褒美よこせっていう主張なんで
額面通り取るのもちょっと違う。弱くはないが若干誇張されてる可能性も否定出来ん。
504 公認会計士(長屋):2010/10/06(水) 13:41:50.56 ID:WFPo/Q8i0
「元寇はマジでやばかった 日本が勝てたのは奇跡」

ってスレが今年の五月に立ってたから嫁
おすすめ
505 消防官(大阪府):2010/10/06(水) 13:41:59.68 ID:yptS/axWP
よくよく考えたら初戦では一応流れとして
名乗り上げたりするかも知れんけど
話の通じない外国人相手に名乗る意味無いのは明らかだし
恩賞貰う為のポーズだけじゃないの?
名乗ってる間にボコボコとかちょっと考えにくい
506 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 13:43:28.13 ID:M5MQF03y0
>>495
武士が農民から発生したという説は、最近だと見直されてる。
武士のルーツは律令制時代に編成されて日本各地に配備された弓馬の精兵。
それ以降、日常的に軍事訓練し、戦闘技術を代々継承してる集団が武士なわけ。
507 エンジニア(沖縄県):2010/10/06(水) 13:43:47.11 ID:FWLMx4s90
モンゴルって国は衰退したけど遺伝子は世界中に残したよな。
508 芸術家(東京都):2010/10/06(水) 13:44:20.98 ID:CuuN+QUM0
だが、待ってほしい。

日本にも、千年に一人は英雄が出てくるんだぜ。
源義経とか。
509 たこ焼き(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:44:22.98 ID:DQiLQg1O0
大将クラスが死んで一旦退けーって戻って行った所に
台風ゴゴゴーで全滅したんじゃなかったっけ?
510 もう4時か(東海):2010/10/06(水) 13:45:18.44 ID:jGiUXpT0O
>500
インパール作戦みたいですね。

ってか、インパール作戦が真似をしたんだよね。
511 サッカー審判員(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:45:37.89 ID:XG8+WD600
まあ、海のお陰だな。
海で隔てられているから物資補給が困難になる。
陸続きだったら朝鮮のように中国の属国になっていただろう。
512 公認会計士(長屋):2010/10/06(水) 13:45:39.21 ID:WFPo/Q8i0
ちなみにそのスレだが、1000レスまで行ってるのに
カナ速あたりじゃなぜか200レスまでしか記載してないから注意
なぜなんだろうね
513 げつようび(catv?):2010/10/06(水) 13:45:42.50 ID:c4jgOcW3i
日本人だから言うわけじゃないが
鎌倉時代の武士は世界一だろ。
扇の真ん中に矢を貫くってざらにいたからな。それで殺し合いになったりとプライドが異常に高かった。
日本にきたシナ人が子供の頃から戦の訓練してる蛮人ってビビって倭人にかまうなと皇帝に言ってたぐらい。
514 負けを認めろ(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:45:52.29 ID:Ba/md95M0
まあでも鎌倉幕府は滅ぼしたよね実質
515 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:46:05.33 ID:6FXVy53mO
>>505
そうだよ。一番槍の恩賞狙いで、誰からもケチがつかないように敵味方注目の中で名乗る
蒙古にしてみれば日本人の恩賞話など知ったこっちゃないので
「やあやあ我こそは〜」(ヒュー……どかーん)
516 演歌歌手(茨城県):2010/10/06(水) 13:47:31.09 ID:anqCkYPL0
重藤の弓(和弓)がモンゴル弓に飛距離でまったく敵わず一方的に射られたとかも
大嘘らしいね

なんか筑波大の先生がどこかで書いてたはずだがソースは忘れた
517 鳶職(宮城県):2010/10/06(水) 13:48:00.75 ID:3KuGu25J0
名乗りを上げてるうちに弓が飛んできたとか教えられたけどあれも本当なのかね
518 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 13:49:02.66 ID:LRt14GJs0
弓で狩猟民族に勝てたかと言うと微妙だな
519 社会保険労務士(愛知県):2010/10/06(水) 13:49:59.92 ID:ZjTGOkVO0
>>514
あの防衛で恩賞とかの配分で揉めて不満爆発したというしな
520 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:51:01.65 ID:6FXVy53mO
大河時宗のダンカン(名乗りを上げてる途中で吹き飛ばされる役)は非常にいい味出してて好きだなw
521 カーナビ(岡山県):2010/10/06(水) 13:52:08.01 ID:weZRloyg0
最近は元の弓のほうがよく飛んだことになってたのか
俺のころは、飛距離はないが小さいため、持ち回りがよく和弓より速射姓に飛んでたって習った。
522 プログラマ(東京都):2010/10/06(水) 13:52:09.88 ID:JF0BKQVu0
>>514
相手国の現政府を潰す事だけが目的だったならそれでいいんだけどな
523 映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:52:40.23 ID:N9C1ld2z0
>>506
非藤原系中堅貴族の土着化と国ガ(字が出ねぇ…)兵の私兵化が武士発祥なんかいな。
524 パン製造技能士(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:52:56.01 ID:97Nd+x/Q0
>>511
陸続きならもとから日本は構成されてないだろ
525 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 13:53:06.70 ID:M5MQF03y0
>>497
その常識は全部間違い。
当時の技術だと数万人規模の兵隊の水や秣は、船で輸送するか、現地調達するかの選択肢しかない。
陸を輸送できるようになったのは、近代になって鉄道やトラックができてから。
526 新車(茨城県):2010/10/06(水) 13:53:48.71 ID:tEOQWXDp0
どうせ占領されてもモンゴル帝国なんてネタ国家すぐに滅ぶ
527 負けを認めろ(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:54:21.99 ID:Ba/md95M0
>>519
下っ端の奴らは財産全部売り払って戦支度して「いざ鎌倉」
勝てば敵国の領土がもらえるから財産が一気に増える。負ければ死

これを繰り返してたから勝っても領地がもらえなくて貧乏転落すれば不満が出るのは当然
528 キリスト教信者(埼玉県):2010/10/06(水) 13:54:23.01 ID:bEiaSM2Y0
産経新聞をはじめとする保守派の連中って、すぐに歴史を書き換えるよな。
しかも、日本人がいかに偉大であったか・日本人は悪いことなど何もしなかった。
という風に。元寇が神風のおかげの勝利じゃなく日本人の抵抗により・・・とか、
いうのもそうだけど、他にも治安維持法は天下の悪法などではなく、
日本を守護した愛国正義の素晴らしい法律だったとか言い出してるし。
529 芸術家(東京都):2010/10/06(水) 13:55:43.83 ID:CuuN+QUM0
島国でよかった。
530 新車(茨城県):2010/10/06(水) 13:56:21.84 ID:tEOQWXDp0
>>497 >>525

前もって馬車などで運んで
糧秣の倉庫つーか出城をつくっとく
531 公認会計士(長屋):2010/10/06(水) 13:56:37.73 ID:WFPo/Q8i0
>>528
キリシタンの恥さらし降臨
532 盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 13:57:46.00 ID:bNlvHRiI0
どうしても神風のおかげにしたい関東武士と日教組の捏造。切腹して果てろ
533 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 13:58:12.70 ID:LRt14GJs0
モンゴルってなんであんなあっさり滅んだんだっけ?
534 新車(茨城県):2010/10/06(水) 13:58:44.00 ID:tEOQWXDp0
中国空母もっても外洋に補給や補修、休息の基地なんてないな
535 ファッションデザイナー(大阪府):2010/10/06(水) 13:58:51.80 ID:xn6ODQIT0
島国のせいで陰湿な日本が出来上がった
536 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 14:00:03.77 ID:LRt14GJs0
つうか神風とか言うのはむしろ神州とか言いたがる右翼の方じゃないんか?
左翼のせいと言われても違和感があるわ〜
537 消防官(大阪府):2010/10/06(水) 14:00:11.72 ID:yptS/axWP
>>530
外国人が数万人と馬が戦える規模の食料保管庫作ってたら
怪しまれて即皆殺しじゃ…

あぁ、対馬とかならばれないのかな?
538 放送作家(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:00:18.60 ID:+jZ/w8oc0
九州をがっちり拠点にされても本州落とすのは難しい気がする地理的に
あの時代で日本を征服するのは無理なんじゃないの
539 社会保険労務士(愛知県):2010/10/06(水) 14:01:42.26 ID:ZjTGOkVO0
そもそも関東の武士はあまり戦ってなくね?時宗の弟は来たらしいが
実戦では九州、四国、中国地方の武士が多かったんでは
540 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 14:02:27.55 ID:M5MQF03y0
>>528
文永の役の行われた時期は現在の新暦だと11月26日で、台風など来ない季節。
普通に蒙古は戦闘で負けて逃げ帰っただけ。
弘安の役だって、元軍は6月初めに博多湾に攻め込んで撃退され、7月末に博多湾から遠く離れた
鷹島沖で台風に遭遇した。
2カ月近く上陸できず、かえって博多から遠ざかってるんだから、戦闘で蒙古が劣勢だったのは明白。
541 消防官(大阪府):2010/10/06(水) 14:02:33.63 ID:yptS/axWP
>>538
つーか現代中国でも
核抜きのタイマンだと難しいと思う

とにかく海越えた先の戦場で
戦線を維持するのって難しいことだから
542 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 14:02:48.61 ID:ySuaB9YB0
>>491
では教えてやろう

元寇の後、肥後の御家人・竹崎季長は『蒙古襲来絵詞』を書かせた
有名な
「蒙古兵が赤坂で日本軍の集団戦法に敗北。鳥飼潟で逃げて行く蒙古兵を発見した竹崎季長は、
追撃を試みたが馬が射られたために残念ながら敵を討ち取ることはできなかった」
の図を含む二巻の絵巻物(作者不明)である

この絵巻物を語る場合、それが描かれた経緯を知らなければならない

弘安8年11月17日(1285年12月14日)の霜月騒動(北条時宗死後の勢力争い)を知っているだろうか?
有力御家人・安達泰盛と、内管領・平頼綱の対立が激化し、頼綱方の先制攻撃を受けた泰盛とその一族・与党が滅ぼされた事件である。

竹崎季長は文永の役の翌年6月、恩賞訴願(ようは直訴)のため鎌倉に赴いていた。
同年8月、彼は恩賞奉行だった安達泰盛と面会し肥後国海東郷の地頭に任じられたのみならず、馬と具足を賜るという破格の好意を受けたのだった。

竹崎季長はその恩に報いるべく弘安の役でも大活躍。その際も多大な恩賞を賜ったのである。
しかし安達泰盛は霜月騒動で幕府の敵として一族もろとも滅亡。
彼に恩義のある竹崎季長は、政権が安定して安達泰盛の名誉回復が始まった1293年に鎮魂のため全二巻の絵巻物を描かせた。
それが『蒙古襲来絵詞』である。

裁判も何も、そんな必要は微塵もなかったのだ。
なんせ直談判したずっと後、恩賞をくれた安達泰盛が滅亡した更にその後に書かれたものなのだから。
543 思想家(東京都):2010/10/06(水) 14:03:23.48 ID:zih7s/JT0
>>533
後継者問題とか
要するに内輪モメで自壊

その後もロシアの東のようなところに国はあって
ロシアに対して恒常的に貢ぎ物要求してたりしたけど
ロシアがコサック使って東征に乗り出すとあっけなく滅んだ
544 盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 14:03:33.64 ID:bNlvHRiI0
>>536
は?神通力でシケが来たとでも思ってんの?変態か?
545 新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:04:43.60 ID:tEOQWXDp0
>>533 元末明代初期は大飢饉

  朱元璋も馬や牛盗んで農民や兵士に与えてる
自分の家族食わないように隣家と死者を交換して食ったらしい。
546 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 14:05:31.08 ID:6FXVy53mO
元も壱岐・対馬を対日拠点として要塞・補給昨日を拡充しておけば良かったのに
住民撫で切りにしちゃったんだし
547 コピーライター(大阪府):2010/10/06(水) 14:05:50.79 ID:8H39z3NU0
チョンの作った船が手抜きで勝手に沈んだんだろ
548 指揮者(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:07:39.46 ID:DCTTG5WK0
朝青龍や白鵬には全く歯が立たないのに、高々朝先兵に勝ったくらいで何いい気になってんだよ!w
549 思想家(東京都):2010/10/06(水) 14:07:41.32 ID:zih7s/JT0
>>538
そもそも、取るに足らない土人国家とでも思ってたんじゃねーか
本気かどうかは知らんが、最初から「自主的に属国になれ」とか言ってきてるし
550 農家(長屋):2010/10/06(水) 14:07:55.31 ID:3SNyN6E40
>>544
亀山天皇が直々に祈祷したからこそ神風が吹いたのだ
さすが天皇の御稜威は強力である
551 社会保険労務士(愛知県):2010/10/06(水) 14:08:53.99 ID:ZjTGOkVO0
>>549
遣唐使とか派遣していたのも何百年も前だしな
その国の文化人の事なんかわからんだろうし情報不足だろうし
552 随筆家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 14:09:35.86 ID:KdRUU7L4O
>>547
高麗の人は悪くないよ
大量の船をあり得ないほど短い納期を設定されて
苦肉の策で普段使ってる底の浅い船を納品しただけ
当然航海に耐えられるはずもなく…ってオチ
553 思想家(東京都):2010/10/06(水) 14:11:18.76 ID:zih7s/JT0
>>551
日本なんて中国の属国くらいにしか考えてなかったろうし
その中国をフルボッコにしたんだから……という感じで調子乗ってたのかもしれんな
554 速記士(岡山県):2010/10/06(水) 14:11:32.80 ID:Ov5lZGlv0
>>544
戦前戦中は精神論が流行ってただろ 神風が吹く(笑)
555 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 14:12:43.60 ID:M5MQF03y0
>>530
ナポレオンは数万の馬車部隊を投入しても、ロシア遠征の兵站を確保できなかった。
馬はそれ自体大量の飼料を必要とするから長距離の兵站維持は不可能なんだよ。

分かりやすく極端に単純化したモデルで説明すると、馬1頭が100キロの兵料を輸送できるとして、
その馬が1日に5キロの飼料を消費すると、往復20日の距離にある場所には、荷馬自体が消費する
飼料しか輸送できないってことになる。
556 教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 14:13:09.14 ID:6FXVy53mO
しかし二次遠征の神風で打撃を受けたのは高麗が作ったボロ船ではなく、主力だった江南軍の大型帆船だったはず
よほど酷い嵐に巻き込まれたのは間違いないと思う
557 新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:13:40.08 ID:tEOQWXDp0
韓国のイージス艦は当初の設計よりトップヘビー
韓国海軍将兵の6割が5分も泳げない事が判明
【韓国】唯一のイージス艦「世宗大王」がレーダー欠陥補修でドック入り

こんな奴に負けるわけないだろw
558 随筆家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 14:14:03.13 ID:KdRUU7L4O
>>551
元との交流はあったみたいだよ
元は戦争中の相手でも貿易は普通にやる不思議な国
559 映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:14:50.89 ID:N9C1ld2z0
>>551
南宋から情報はかなり入っていたみたい。だから手口がわかっていたので
使者を斬り捨てたり生き残りの南宋人だけ助けたりしてる。
560 社会保険労務士(愛知県):2010/10/06(水) 14:15:06.14 ID:ZjTGOkVO0
>>558
元というか元に支配された中国というか、そんなもんか?
私的のなら自由だったのかな
561 盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 14:16:00.62 ID:bNlvHRiI0
>>554
神風吹かせられるなら戦闘機なんてつくりません。精神論に何の関係があるのかな?
562 社会保険労務士(愛知県):2010/10/06(水) 14:16:07.58 ID:ZjTGOkVO0
>>559
時宗も宋から渡ってきた僧侶から情報を得ていたらしいな
563 放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 14:20:25.62 ID:6rpU3dgy0
>533
無理矢理ムガール帝国までモンゴルに含めるとかなりの長期政権じゃないかw
564 新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:20:33.84 ID:tEOQWXDp0
>>555 唐〜元あたりは馬車は既に戦闘につかわれなくて

 少数の弓騎兵による長期遠征、エサはその辺の牧草地
モンゴル滅んだ原因に農民が牧草地を畑にしたからっていうのもある
565 たい焼き(静岡県):2010/10/06(水) 14:23:21.07 ID:wZ231rGw0
実は元寇なんて無かった。聖徳太子もいなかった。
記録映像が無い歴史を信じない若者。
566 小池さん:2010/10/06(水) 14:23:41.55 ID:TjbQiPiUO
>>542
ありがとう
567 たこ焼き(大阪府):2010/10/06(水) 14:23:51.46 ID:OlxKxYYq0
命がけで海を渡って、やっと日本に着いたと思ったら
訳のわからん格好をしたオッサン(侍)が
訳のわからん事(名乗り口上)をわめきちらして
日本刀を持って突っ込んで来る
568 SV-98(catv?):2010/10/06(水) 14:24:27.96 ID:h485yPdd0
そもそも目的が南宋に対してのけん制でクビライは日本侵略に積極的ではなく
元の水軍には長期戦略に対する装備の用意はなく、そのため一日で矢を撃ち尽くして去っていったって記録が残っている
569 経営コンサルタント(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:27:22.69 ID:f5HDnYiZ0
内陸に侵攻したというが、一日足らずで殲滅させちゃったんだろ?
蒙帝がショボイとは思わんが元寇はそんなもんだろ
570 H&K MSG-90(東京都):2010/10/06(水) 14:28:44.40 ID:FAu4jnMe0
うちはむしろ鎌倉幕府のその後の対応の悪さばっか教えられて元寇は御家人がよく頑張ったくらいしか・・・
571 ソーイングスタッフ(北海道):2010/10/06(水) 14:31:43.68 ID:4hq5jyEX0
やはり欧州人からは悪戯に領土を広げる蛮族程度にしか思われてなかったんかな?
572 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 14:35:34.07 ID:M5MQF03y0
>>570
鎌倉幕府はほぼ完璧な対応してる。
でも戦後の歴史教育だと、朝鮮や中国といった東アジアの国と戦争し、なお且つ勝ってしまった鎌倉幕府は、
悪くしか教えないよな。
573 通関士(宮崎県):2010/10/06(水) 14:35:41.16 ID:0EaDem+q0
小さい頃に蒙古班があったやつはレイプされた奴の末裔な
574 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 14:36:51.66 ID:rLtWaqRY0
>>533,563
支那がゴタゴタしてきたから手放しただけでね?
無理にムガル含めんでもチンギス汗の男系王家は
17世紀半ばまで続いてるし(北元)
400年以上続いた国域が時代により拡大縮小した
というべきかと思う
575 演出家(東京都):2010/10/06(水) 14:37:16.54 ID:RJS57fbi0
内陸って?
どっかの朝鮮みたいに時宗は城捨てて逃げたのか?w
576 映画評論家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 14:39:43.26 ID:fzI9SMkaO
その後の対応って、武士に報酬与えられなくて幕府の求心力が落ちたとかそういうことじゃないの?
577 画家(北海道):2010/10/06(水) 14:40:02.61 ID:/qMka5GS0
文永の役では4万で日本を攻めて
そのうちの三割にあたる13500が戦死行方不明
対馬博多に火を放ったくらいで他はなにもできてないし
偵察だろうが威嚇だろうが失敗だろ
578 放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 14:40:12.37 ID:6rpU3dgy0
>>571
東方から伝説のプレスター・ジョン王がイスラム国家を滅ぼしてやってきた!
と思ったら、そのままこっちまで攻撃してきた!
よく聞くと奴らは自分たちのことを地獄の民タルタロス(タタールの聞き間違い)
と呼んでるし、一体何が起こったのか分かんない。
579 整体師(兵庫県):2010/10/06(水) 14:40:46.52 ID:wyTqpgMU0
俺ゆとりじゃないけど、学校の先生『神風』『神風』ってはしゃいでおしえてたぞ。
580 盲導犬訓練士(東京都):2010/10/06(水) 14:42:59.19 ID:47ZOQEy50

だから、南無妙法蓮華経しかないんだよ


581 新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:43:31.17 ID:tEOQWXDp0
>>574 チンギスの末裔は琉球に渡って今も沖縄にいる筈
582 消防官(長屋):2010/10/06(水) 14:45:59.69 ID:mQhqqY9fP
元寇の時は流石の俺も死ぬかと思った
583 殺し屋(東京都):2010/10/06(水) 14:46:12.29 ID:4rYlm0O0P
和泉元彌はあれが最盛期だったな.....

大河では「争ってはならぬ」的な遺言を子供にしてたのに
結局史実では平禅門の乱が起きるからワロタ
584 整体師(catv?):2010/10/06(水) 14:46:42.21 ID:3/jDip4g0
もっこ来るぞお
585 レス乞食(愛知県):2010/10/06(水) 14:46:53.82 ID:Aiz/pGWe0
二日ぐらい前にも立ってただろこのスレ
586 漁業(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:48:58.88 ID:J5Iq3XjW0
>世界無敵の強大国に対して自国の独立を守るために敢然と戦い抜くことを回避しなかったことが勝利の要因であった。

なんかこの近代右翼史観で中世までみちゃってるからこんな頓珍漢なことになってんだろうか
新自由主義では秀吉の唐入りも大東亜共栄圏みたいな扱いになってるし
587 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 14:49:17.82 ID:BHwuujNk0
>>577
博多に火を放ったと言われてるが実はその痕跡って見つかってないんだよな
588 殺し屋(東京都):2010/10/06(水) 14:50:02.98 ID:4rYlm0O0P
2度目の時は対馬壱岐は放棄したんだっけか
589 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 14:51:38.90 ID:BHwuujNk0
>>586
そうでないならなんなの?
590 理容師(関東・甲信越):2010/10/06(水) 14:51:57.86 ID:A8JV0uosO
内陸まで来ても補給とかどうすんだろ
昔だから現地調達かな
591 思想家(東京都):2010/10/06(水) 14:52:23.65 ID:zih7s/JT0
>>571
ワールシュタットというところで
ポーランドやドイツの騎士たちと戦いになって
欧州側は40000人以上の兵力を投入したのに
口笛ふきながらやってきた10000かそこらのモンゴル騎兵に殆ど皆殺しにされた
欧州人からしてみてもモンゴルはトラウマ
592 音楽家(東京都):2010/10/06(水) 14:52:57.97 ID:6gIkRt3x0
ID:bNlvHRiI0

何この池沼
593 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 14:53:14.95 ID:ySuaB9YB0
>>519

実際は元寇の前におこった承久の乱で後鳥羽上皇が幕府に敗れて
朝廷の権力がかなり制限されたことの方がのちのちの影響力が大きいという見方もある。

幕府が皇位継承権をどうこうできる地位になかったら、朝廷も皇位継承問題を身内で解決できただろうし
御家人安達泰盛が霜月騒動で殺害されなかったらその後の恐怖政治もなかっただろう。

恐怖政治・専横政治がなければ幕府の政治が滞るということもなかった。

幕府の政治が滞らなければ得宗家(北条時政から高時までの九代)と直接繋がっている
御内人(北条直属の武家)に直訴を求めて賄賂を送ったりすることもなかった。

御内人が豊かになって土地の売買、金貸し、商売を行い新しい富裕層にならなければ、困窮した御家人の不満もたまらなかった。

御家人の不満がたまらなければ、更に言えば幕府が傍流出身の後醍醐天皇の子孫への皇位継承にNOと言わなければ、
後醍醐天皇が幕府に反旗を翻すということもなかった。

後醍醐天皇が討幕運動を起こさなければ、有力御家人足利尊氏が幕府の
命令によって朝廷を攻めていたのが一転して逆に幕府へと攻め込むなんてこともなかった。

極めつけは経済発展に伴う貨幣経済の本格的な浸透と分割相続による後家の所領細分化。
時代を経れば経るほど所領がなくなり収入が減り土地を売却する後家人、それを買いあさる御内人……。
ぶちきれた御家人は、足利尊氏の挙兵催促に応じて御内人をぶちころし所領を取り返した。

盛者必衰とはまさにこのこと
594 盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 14:54:25.93 ID:bNlvHRiI0
>>592
はぁ。特に反論なしね
595 スクリプト荒らし(千葉県):2010/10/06(水) 14:55:49.65 ID:UmoWJkKp0
時宗ゴメンよ
地味な大河だなーって黙殺してたわ
596 映画評論家(岡山県):2010/10/06(水) 14:57:09.10 ID:X8gTrPi70
元寇の時に風とか吹いて一応追い返した。日本史の授業では、そのくらいしか情報がありませんでした。わかりません。
597 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 15:01:16.28 ID:C8zjhLs+P
ワールシュタットの戦い

またはレグニツァの戦い(ポーランド語:Bitwa pod Legnic?)は、
モンゴルのポーランド侵攻において、1241年4月9日にバトゥを総司令官とした
モンゴル帝国のヨーロッパ遠征軍のバイダル率いる分隊と、
シロンスク公ヘンリク2世(シュレージエン公ハインリヒ)が激突した戦いである。
ちなみに「ワールシュタット」とはドイツ語で、死体の山という意味である。

この戦いで総司令官のヘンリク2世は戦死、その公家が支配していたシロンスクとクラクフの公領は分裂し、
ポーランドは統一から遠のく。モンゴル軍はこの戦いの後ポーランドを席捲し、
バトゥ率いる本隊の先鋒は一時オーストリアのウィーン近くまで迫るが、モンゴル皇帝オゴデイが急死したことによって撤退した。

皇帝・オゴデイが急死していなかったら、次の遠征でモンゴル帝国にヨーロッパは滅ぼされていただろう
とする意見が、学者の中では主流である。この戦いはモンゴルの侵攻に対する
ヨーロッパの命運を決したと言われる悲劇的敗戦だったが、
モンゴル軍にとっては戦法の常道によって行われた局地戦の勝利に過ぎなかった。
なお、戦いの存在自体を疑問視する説もあるが、ほとんど認められていない。


こんな連中に勝った北条時宗△
598 漁業(チベット自治区):2010/10/06(水) 15:01:59.79 ID:J5Iq3XjW0
>>589
たとえば渡部昇一なんか信長の戦略のキモ、目的が「皇室奉戴」であるとか書いちゃってるし
そりゃ信長も秀吉も家康も朝廷を祭り上げたりはしたよ
だけど近世以前の権力者が朝廷を取り込んだのは
江戸期から本格的に醸成された勤皇思想に基づく愛国心からではないだろ

こういう人たちの歴史観って秀吉の唐入りとかでもそうだけど中世以前の権力者の行動原理が
江戸期から本格的に醸成され明治から昭和初めに完成した勤皇思想に基づく近代的な愛国心やナショナリズム
だとしてんだよね

ものすごい違和感を感じるわけ
599 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 15:03:35.64 ID:P3//Cr0/P
>>571
十字軍以来の西洋とアラブの角逐の中に放り込まれた力の強い田舎者と思われてた
600 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 15:04:32.86 ID:C8zjhLs+P
ちなみにワールシュタットの戦い

ポーランド王国
神聖ローマ帝国
ドイツ騎士団    vs     モンゴル軍
聖ヨハネ騎士団
テンプル騎士団
その他
45000以上             5000〜8000
601 消防官(長野県):2010/10/06(水) 15:05:05.38 ID:uHdjEi3IP
元寇のニュー速での人気は異常
必ず伸びる
602 漫画原作者(catv?):2010/10/06(水) 15:07:01.12 ID:2ZBupSm30
和泉元彌、来年の大河で足利義昭役で出るんだよな
603 行政書士(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 15:07:01.17 ID:0oO0aoh/O
バトゥさんって「賢明なる」サイン・ハーンとか言われてモンゴルにしては甘かったらしいが、
そんな人でも死体の山を築いたんか
604 投資家(福井県):2010/10/06(水) 15:08:11.39 ID:wokRI0+O0
爆弾使ってきて騎馬兵がやられたとか習った
605 殺し屋(東京都):2010/10/06(水) 15:08:57.65 ID:4rYlm0O0P
欧州の鎧は硬そうなのに
動きづらかったのか
606 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:10:49.31 ID:M5MQF03y0
弘安の役の元艦隊 兵員約14万人
レパントの海戦のオスマン艦隊 兵員約8万8000人
アルマダの海戦のスペイン無敵艦隊 兵員約3万人

元寇は前近代に行われた海戦では世界最大級。
本来ならもっと評価されていい。
607 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 15:11:12.44 ID:ySuaB9YB0
一応秀吉なんかが尊皇を口実にして説得交渉をやったりとき、それにマジになって応じる尊皇家(あるいみバカ)がいたりとまぁ
天皇に対するガチガチの忠誠心を持った人々は昔からいたよ
ただ中央の政治に影響力を行使できないレベルのごくごく少数だったていうのはその通りだけどね
608 花屋(北海道):2010/10/06(水) 15:11:14.77 ID:yP5IDfau0
>>603
敵に温情をかけていたのは親父のジュチ
バトゥは敵には容赦なく厳しく、味方には寛大という典型的なチンギスカン的人物
サイン・ハンとの評価はモンゴル側からのもので、敵側からは「偉大な君主だが、
都市を容赦なく破壊する暴君」との評

ちなみにジュチは略奪などを嫌ったため、弟から責められたりしてる
609 水先人(チベット自治区):2010/10/06(水) 15:11:17.37 ID:i9w2nqsN0
>>602
義昭はもう少し腹黒そうな方が。玉置浩二は意外とありだったが。
610 書家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 15:12:39.83 ID:ZVp/1Ok1O
陸続きのヨーロッパ戦と海路遥々遠征してきた日本戦を同列に扱うのは気の毒だ
でもそれを差し引いても博多沖でボコボコされた後あの狭い鷹島に逃げた上そこで撃滅されてしまった情けない末路を見るととても同じ軍隊とは思えないなw
611 タルト(広島県):2010/10/06(水) 15:14:42.10 ID:WTuerG7h0
>>606
ノルマンディー上陸作戦でようやく15万だな
612 思想家(東京都):2010/10/06(水) 15:15:36.93 ID:zih7s/JT0
>>597
馬乗ってたんだから全然ちげーだろう
613 音楽家(東京都):2010/10/06(水) 15:16:00.50 ID:6gIkRt3x0
>>606
弘安の役でいつ海戦があったんだよカス
614 俳優(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 15:18:09.50 ID:Hs3UKnGtO
>>550
つまり先の大戦での敗因は、究極的には昭和天皇の怠慢が原因なんですよね
加持祈祷に本腰入れなかったから
本来ならばアメリカ機動艦隊はミッドウェーで神風に呑まれ海のモズクとなっていた筈なのに・・
615 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 15:20:00.94 ID:C8zjhLs+P
616 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:21:41.18 ID:M5MQF03y0
>>610
海とか関係ないし。
元は1309年に海路遥々遠征してきた日本人の攻撃で、海上貿易の中心都市だった明州を焼の原にされてる。
太平記にも、九州・四国の
「賊徒数千艘の船をそろえて、元朝高麗の津々泊々に押寄せて明州福州の財宝を奪い取り、
官舎寺院を焼き払いける間、元朝三韓の吏民是を防ぎかねて、浦近き国々数十箇国皆栖む人々もなく
荒れにけり。」
と書かれている。
本国でも日本に負けてるんだよ。
617 ペスト・コントロール・オペレーター(九州・沖縄):2010/10/06(水) 15:21:41.94 ID:o5NMFstcO
元が強かったんじゃなくて白人連中が弱すぎただけだったりして
618 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 15:22:15.06 ID:BHwuujNk0
>>598
近代ほどのナショナリズムが形成されてるとは言わないが
民衆に浸透したナショナリズムでなくても、既に鎌倉時代の貴族ではここぞ一番なときに日の丸掲げて戦ってた歴史がある
619 裁判官(関東):2010/10/06(水) 15:23:02.49 ID:P+y1XXEvO
大河ドラマの北条時宗は当時夢中で見てた記憶がある
今となっては渡部篤郎の赤いマフラーしか覚えてないけど
620 花屋(北海道):2010/10/06(水) 15:23:14.77 ID:yP5IDfau0
>>617
モンゴルの連中は37564が基本だったかもしれんが、
白人連中はどうだったんかな
ふだんから殺戮するほどの戦闘をしていなかったとか
621 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 15:25:10.22 ID:BHwuujNk0
>>600
ワールシュタットじゃあ十字軍で活躍した多くの騎士団が参加してるが
聖ヨハネのような貴族出身の騎士がモンゴル弓騎に蹂躙された様を思い浮かべると胸熱
622 営業職(東京都):2010/10/06(水) 15:26:02.14 ID:ohGV8fHp0
>>616
さらに15世紀以降の倭寇全盛になると沿岸部がぼろくそにやられるんだよな
中国が日本を恐れるのもわからんではない、歴史的な意味で
623 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 15:28:15.75 ID:BHwuujNk0
>>606
海戦なのか・・・?
船と船が激突する戦いではくて散発的な夜襲やゲリラ戦なような
624 心理療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 15:28:29.24 ID:Gl9lRLx8O
>>598
あいつ歴史家ってより思想屋だしねぇ
本のタイトルみると日本マンセーみたいのばっかりだし
ウヨサヨ問わず思想が見え隠れする本って胡散臭いわ
625 水先人(チベット自治区):2010/10/06(水) 15:29:01.25 ID:i9w2nqsN0
>>617
銃火器の普及前はスポーツの延長みたいな身代金取り合う戦争が
多かったみたいだしな。異民族の支配地域への遠征はエグいことしてるが。
626 整備士(東京都):2010/10/06(水) 15:33:12.72 ID:1LMGbKvZ0
>>208
射程なら和弓の方が上というデータがあったはず
だから、易々と再上陸させなかった。
627 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 15:33:22.03 ID:LRt14GJs0
>>606
白藤江は30万でボコられただろ元軍
628 H&K MSG-90(兵庫県):2010/10/06(水) 15:36:06.54 ID:4Oz4dwGg0
>>18
ルールに従わない無法者相手だったから、こちらもあらゆる手段で対抗した。
夜討ちや奇襲は有名だな。
で、元々の戦闘力は断然こちらが上だったため、元軍は為す術も無く敗退。
船で泣いてたら、嵐が来て壊滅って感じ。

何故か嵐一発で退場したようなイメージがあるけど、それ以前にボロボロだったんだよな。
629 サウンドクリエーター(埼玉県):2010/10/06(水) 15:39:03.44 ID:vMOoV1CW0
モンゴル軍を倒したのは日本だけ

信じるネトウヨたち
630 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 15:39:40.75 ID:Ko07CKWf0
>>628
嵐にあったあと10万以上が残って上陸したあと、日本軍にほとんど全滅か捕虜に
させられたって元史には書いてあるよ
631 漫才師(中部地方):2010/10/06(水) 15:39:46.59 ID:bMTHcFtc0

(;+;)<売国鎌倉幕府が手引きしたでござる
(^ω^)<実況するでござるwwwwwwww

では、ν速民は?
632 演出家(東京都):2010/10/06(水) 15:40:40.68 ID:+7cAFHEf0
神風とか言ってるのはウヨだろwww

ウヨ以外は暴風雨が来たというwww
633 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:42:28.92 ID:M5MQF03y0
>>627
現実には、白藤江の元艦隊は『元史』の記録で1万8000人。
弘安の役の元艦隊よりも遥かに少ない。
634 VIPPER(東京都):2010/10/06(水) 15:43:19.51 ID:JfN6i1Qm0
(^ν^)<はじめからこちらが勝つということは分かっていた
635 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 15:46:44.37 ID:LRt14GJs0
>>633
ググったレベルだと『元史』って結構いい加減な書物って書いてあるぞ
弘安の役の兵力ソースは?
636 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 15:48:32.51 ID:jO73oA7AP
蒙古襲来における誤解

×高麗はモンゴルに30年に渡り、根強く抵抗し最終的に講話→王族が国民放置して逃げ出して、モンゴルに荒らされまくっただけ。

×元の使者切り捨てた鎌倉幕府は国際感覚が欠如→使者切り捨てたのは文永の後。ついでに言うと他にも使者殺した国は多い。

×三別抄見捨てた鎌倉幕府は(ry→幕府に支援求めてきたときは既に死に体だったし、しかもこいつら裏で元に媚びへつらってた。

×武士達は1人ずつ名乗りを上げてフルボッコに→当時の記録にそんな記述はドコにもない。普通に元が負けました。

×神風のおかげ→神風は撤退途中に吹いた。

×和弓はモンゴル弓に大きく劣る→性能面ではほぼ互角。

×殆どが高麗人→主力部隊は蒙漢人という華北の連中。遼とか金の主力だった奴ら。

×元軍率いた武将は無能→高麗の武将は無能だったが、元の武将は南宋遠征や三別抄討伐で功績がある。

×二回目の遠征の目的は旧南宋兵の棄民→他地域では用済みの住民や兵は、基本的に
直接皆殺しにしてたモンゴルがそんなまどろっこしい真似するわけがない。

×モンゴル人が主力じゃなかったから元は本気じゃなかった→モンゴル人は元々人口少ないから征服民が主力なのは当たり前。ベルセルクのクシャーンと一緒。

×台風のおかげで二度目も助かった→台風来る前に勝負はついていた。

×高麗の妨害工作やベトナムの反乱のおかげ→高麗はノリノリで対馬で大虐殺しました。ベトナムが反乱起こしたのは弘安の役の後。
637 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 15:48:43.76 ID:BHwuujNk0
てかローマ帝国、元寇スレ以外で建ててくれよ
ビザンツとかよ、ああすぐ過疎るんですね
638 動物看護士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 15:48:50.82 ID:Hs3UKnGtO
日本側が中国側の沿岸都市部を攻め落としたと言っても、急襲してひとしきり蹂躙して引き揚げてきたっていう事でしょ?

落とした後はそこに居座って領土化して、そこを拠点に近隣を落として、さらにそこに拠点築いてその奥を、みたいな長い話ではなくて。
やっぱり海があると事情もかなり違ってくるのでは
639 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 15:49:03.64 ID:Ko07CKWf0
>>635
元史がいいかげんというソース自体がいい加減と思うのだがどう?
640 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:50:38.72 ID:M5MQF03y0
>>613>>623
6月初めに元艦隊が博多湾に侵入してから、7月末に台風が来るまでずっと海戦していたよ。
下はその時の海戦の様子。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/image/h800/e_09_h800.jpg
641 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 15:50:51.32 ID:LRt14GJs0
>>639
まぁいい加減かも知れんがソースは貼っておくわ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%85%83%E5%8F%B2
642 あるひちゃん(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 15:52:01.37 ID:cv/gxgIrO
>>629
日本だけだったら周辺一帯モンゴルじゃねえか
なにをしたり顔でww
643 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 15:52:40.06 ID:BHwuujNk0
>>636
その辺が周知に知られてないのってやっぱ日教組だよなあ
本なりネットなりで知ってないとまともな議論にもならん
644 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 15:54:24.76 ID:BHwuujNk0
>>640
それをアルマダ、レパントと同列で語るのは違和感だろw
645 音楽家(東京都):2010/10/06(水) 15:55:24.16 ID:6gIkRt3x0
大阪と神奈川はキチばっか
646 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 15:56:23.31 ID:LRt14GJs0
『元史』見つけたけど読めねぇw
http://www.guoxue.com/shibu/24shi/yuanshi/yuasml.htm
647 思想家(東京都):2010/10/06(水) 15:57:21.87 ID:zih7s/JT0
>>636
和弓がモンゴル弓に劣るっていうのは事実だと思うわ
素材に木材と動物の腱なんかを組み合わせた、
弓を生活の糧にしてるような民族が洗練しぬいた高級弓だから。

射程というなら大きさが上の和弓が秀でてるのかもしれないし
元寇の連中はモンゴル弓を持ってなかったと思うけど
648 火狐厨(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 15:59:20.67 ID:Hs3UKnGtO
蒙古軍が使ってた弓、と一言で言っても角弓にも色々あるからな
現在確認できるのでも、モンゴルや満州の比較的大柄で山羊角や樺が材料のやつとか
支那朝鮮の水牛角と竹の小柄で大きくしなるやつとか
当時攻めてきた元軍の弓はどんなだったんだろうな
649 整備士(東京都):2010/10/06(水) 16:00:26.21 ID:1LMGbKvZ0
>>647
お前の想像とかいらんから
モンゴルの弓がどんなものが知っているのか?
飛距離自体はたかが知れて居るぞ。
簡単に馬上で撃てるという一点でのみ優秀なだけ。
650 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 16:01:47.87 ID:Ko07CKWf0
>>641
wikiで書かれているのは知ってるけど、その理由が数まで及ぶとは思わないんだわ。
651 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 16:03:43.31 ID:M5MQF03y0
>>635
白藤江の元軍の動員数について、ベトナム側の史料に書かれた数字が、元側の史料に書かれた数字よりも
正確なわけないじゃん。
元軍の正確な数なんてベトナムが知るはず無いし、古今東西の戦闘記録でも敵の兵数は大幅に誇張されるのが普通。
『元史』は編集がいいかげんというだけで、記述自体はほぼ当時の記録をそのままぶち込んで書かれてる。
そういう意味で、数字に関しては特に疑う理由はないよ。
あと、弘安の役の兵力ソースは『元史』+『高麗史』。
652 思想家(東京都):2010/10/06(水) 16:04:55.12 ID:zih7s/JT0
>>649
愛国もそこまで行くと見苦しいね。
653 伊達巻(チベット自治区):2010/10/06(水) 16:07:28.63 ID:A4glznIv0
>>649
馬上での取り扱い易さと連射性が通常の弓より優れているって感じだしな。

八郎為朝の強弓は保元の後の筋やられた腕で小船沈めてたなw
654 ノブ姉(関西・北陸):2010/10/06(水) 16:07:41.59 ID:GZoRikGgO
四百余州をこぞる〜
655 放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 16:09:47.62 ID:6rpU3dgy0
>×元軍率いた武将は無能→高麗の武将は無能だったが、元の武将は南宋遠征や三別抄討伐で功績がある。
無能ではないが、どちらかと言えば二線級の武将。

>×二回目の遠征の目的は旧南宋兵の棄民→他地域では用済みの住民や兵は、基本的に
>直接皆殺しにしてたモンゴルがそんなまどろっこしい真似するわけがない。
クビライ政権では直接的な虐殺は基本的にしていない。

>×モンゴル人が主力じゃなかったから元は本気じゃなかった→モンゴル人は元々人口少ないから征服民が主力なのは当たり前。ベルセルクのクシャーンと一緒。
言ってることは正しいが、本気かどうかとは関係ないよね。
656 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 16:10:06.01 ID:BHwuujNk0
>>652
反論されたら愛国レッテルで済まそうとするのは見苦しい
657 タンドリーチキン(新潟県):2010/10/06(水) 16:12:28.33 ID:oeleyDh/0
うーむ 当時の様子を生で見てみたい
658 思想家(東京都):2010/10/06(水) 16:13:51.27 ID:zih7s/JT0
>>656
だってこいつがいってんのって
「日本刀なんて切れ味がいいだけですぐ折れるし、西洋のブロードソードのほうがずっと強い」
↑これと同類の意見だもん。

モンゴル軍はその弓を使ってユーラシア大陸の半分を制覇したというのに
「馬上で取り回しがいいだけw」って失笑ものでしかない。
659 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 16:14:23.06 ID:jO73oA7AP
>>647
打ち出す矢が違う。
和弓の矢のほうがはるかに重い。
660 タルト(広島県):2010/10/06(水) 16:17:29.95 ID:WTuerG7h0
>>617
単純に兵士の種類の差だろ
歩兵中心で重武装のろのろのヨーロッパ相手に
軽騎兵で弓うちまくってひたすらヒットアンドアウェイしてたんだろ
661 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 16:19:08.46 ID:LRt14GJs0
>>651
対日本、対ベトナムそれぞれの兵力記述は
>>646の元史の何処よ?
巻11前後から日本とか占城とか出てきてるが
662 SR-25(群馬県):2010/10/06(水) 16:20:26.23 ID:IL6/Py8J0
最強オスマンコ帝国の前にひれ伏すがいい
663 SR-25(長屋):2010/10/06(水) 16:21:15.75 ID:+MXqK3EY0
うそ?まじで?いままでずっと神風でかったと思ってた。
反日サヨクの洗脳はすごい案
664 ツアープランナー(北海道):2010/10/06(水) 16:22:19.15 ID:jZAcdgHe0
蒙古襲来絵詞を信じこむ人ってピュアなんだね
あれはいわば勝者の歴史って奴で竹崎季長に都合がいいようにねじ曲げられてる可能性があるのに
665 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 16:23:22.36 ID:jO73oA7AP
乱暴に言うと
モンゴル弓:狩猟用の弓
和弓:戦争用の弓
666 整備士(東京都):2010/10/06(水) 16:25:10.99 ID:1LMGbKvZ0
モンゴル弓は、ババアでも軽々撃てるが
和弓は無理。
ただ、矢の雨を降らすにはモンゴル弓は適している。
667 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 16:26:32.43 ID:jO73oA7AP
>>664
都合がいいように書くんだったら注文主の季長が馬射られてたり脛当てかぶって戦ってたりで
全然かっこよく描かれてないのはどういうことだ?
668 コメディアン(山口県):2010/10/06(水) 16:33:25.71 ID:H/SOcT650
>>1
補給路断たれるってのがどれだけマズイことか理解出来ないのか
669 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 16:36:15.07 ID:M5MQF03y0
>>664
『蒙古襲来絵詞』の内容は、『大友頼泰覆勘状写』、『福田兼重申状』という他の一次史料の記述とも一致するし。
670 売れない役者(catv?):2010/10/06(水) 16:39:57.88 ID:iITrsRE60
プロレスの世界チャンピオンでもアフリカの奥地に住むゴリラみたいなオッサンに負けたんなら
やっぱりそのチャンピオンよりもただのオッサンのほうが強かったってことになるだろう
671 ツアープランナー(北海道):2010/10/06(水) 16:40:59.12 ID:jZAcdgHe0
>>667
絵詞を書いた理由と目的はわかってるよな?
目的を達成するために必ずしもヒーロー性を演出する必要はないってことくらい想像つかないかね?

竹崎は頑張って戦ったよ・手柄を立てたよってことが幕府に伝わればいいわけだし
カッコよく戦ったから恩賞が増えるわけでもないしカッコ悪く戦ったら恩賞が目減りするわけでもないしね
672 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 16:42:03.64 ID:BHwuujNk0
>>658
そのユーラシアの平原での戦いは弓といってもマングダイに依る
扱いやすさはあながち間違いではない。基本マングダイの弓は射程威力よりも連射性能に定評
長射程用矢も携帯してたようだが戦場での華となるメインは長射程でない方
673 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 16:44:03.05 ID:jO73oA7AP
>>671
お前こそわかってねえじゃねえかww
674 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 16:56:02.49 ID:M5MQF03y0
>>671
絵詞が恩賞のために書かれたってのは嘘だぞ。
そんなことどこにも書いてないし、絵詞を書いたことによって恩賞が認められるなんてこともない。
そもそも、絵詞が書かれたのは竹崎が恩賞貰った後だし。
絵詞が恩賞のために書かれたって信じてたこと自体、元寇についてどれだけ嘘を教え込まれてるんだよって話。
675 リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 16:56:03.75 ID:ZVp/1Ok1O
大航海時代前で強固な政権が統治する国を外国が海路遠征して攻略できたことなんてあんの?
676 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 16:57:00.83 ID:LRt14GJs0
>>674
早く『元史』の何処に書いてあるか教えてくれ
677 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 16:58:24.60 ID:jO73oA7AP
>>671
>>542
そもそも絵巻つくるのにはとんでもない金がかかるんだぞ
恩賞貰う前の竹崎が作れるわけねえだろ
678 プロデューサー(大阪府):2010/10/06(水) 16:58:53.30 ID:BHwuujNk0
ありすぎて困る
ブリテン島のデーン人、カルタゴ、イリオン
679 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:00:53.90 ID:M5MQF03y0
>>675
すぐ思いつくだけでも
ローマに滅ぼされたカルタゴ。
イスラムに征服されたイベリア半島。
ウィリアム征服王に征服されたイングランド。
ノルマン人に征服されたシチリア。
第4回十字軍に征服されたビザンツ帝国。
680 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 17:01:57.77 ID:jO73oA7AP
>>678
奴は「強固な」と入れて予防線張ってる
681 ツアープランナー(北海道):2010/10/06(水) 17:03:15.70 ID:jZAcdgHe0
>>674
そうだったのか
歴史の先生め嘘仕込みやがったな
教えてくれてあんがとよ
おまえはいいやつだな

>>677
だがお前は氏ね
草い
682 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 17:05:03.92 ID:Ko07CKWf0
683 消防官(愛知県):2010/10/06(水) 17:07:39.82 ID:jO73oA7AP
>>681
草いのは牧草にまみれる道民だろw
684 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:09:16.84 ID:EMKylg940
モンゴルは一日も砂浜すら掌握できずに夜になると船に戻ってたんだよ
日本は、橋頭保を築かせなかった
685 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:10:03.99 ID:EMKylg940
しかも、上陸初日にいきなり、モンゴル軍の副司令官が戦死
686 刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 17:10:54.46 ID:WYcjP7N60
ネトウヨは日本が世界で唯一元軍に勝利した最高最強奇跡の神国だと勘違いしてるけど
ベトナムもエジプトも琉球もアイヌも元に勝ってるよwww
687 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 17:11:34.40 ID:Ko07CKWf0
>>686
そんなネトウヨおらんよ。
688 鵜飼い(奈良県):2010/10/06(水) 17:12:11.70 ID:xdDUJc3o0
夜襲かけて船の中で暴れ倒したとかなんとか
689 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:12:47.53 ID:EMKylg940
日本の矢はめちゃ重いから貫通力が半端ないよ
弓が2.2メートルなので当然、それに合わせて矢も長くなり矢じりもでかくなる
690 ツアーコンダクター(大阪府):2010/10/06(水) 17:14:18.87 ID:G6pY4Czm0
>>686
お前は何と戦ってるんだ・・・
691 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:14:50.38 ID:M5MQF03y0
>>686
アイヌは勝ってない
692 パン製造技能士(関西):2010/10/06(水) 17:15:11.25 ID:dN3drrRuO
>>686
北海道も攻められてたのか。知らんかったわ。
693 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 17:15:19.97 ID:LRt14GJs0
>>682
スブタイ(1248年没)の列伝に白藤江の戦い(1288年)って載るか?
694 放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 17:16:10.46 ID:6rpU3dgy0
>>686
てめえハルジー朝(インド)ディスってんのか?
695 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:16:15.07 ID:EMKylg940
そういえばローマ軍の本で間違えまくってるのが投げやりのピルムの記述
おもりは飛距離を伸ばすためとか書いてる本多すぎ
お前はあほか
おもりつけたら飛ばなくなるわ!
あれは貫通力を増すためにつけてんだよ
質量が破壊力だ
696 デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 17:16:56.71 ID:GVbkh4N50
ゆとりより団塊とかのほうが神風だと思ってるんじゃないか
未だに教科書そんな風に記してあんの?
697 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:16:57.67 ID:M5MQF03y0
>>692
サハリンまでは元軍に攻められて征服されたけど、北海道には来てないよ。
698 司法書士(茨城県):2010/10/06(水) 17:18:43.25 ID:GrgWG/wA0
日本降伏後も戦い続けた占守島守備隊

日本政府のポツダム宣言受諾、無条件降伏を受けて、千島列島最北端
の占守島守備隊も武装解除を進めていた。

敗戦に涙した兵士も多かったそうだが、生きて帰れることを喜んだ兵士
も中にはいたであろう。。。

ところがその武装解除中の占守島守備隊にソ連軍が奇襲攻撃を仕掛けてきた!!!
ソ連が火事場泥棒に来たのは明白だった。

祖国日本は既に降伏している。どうするのか?

「諸士はこの危機に当たり、決然と起ったあの白虎隊たらんと
 欲するか。もしくは赤穂浪士の如く此の場は隠忍自重し、後
 日に再起を期するか。白虎隊たらんとする者は手を挙げよ」

池田末男連隊長のこの呼びかけに全員が即座に手を挙げた!!!

日本軍守備隊は一度捨てた武器を再び取り直し、殺到するソ連軍
の波に突入していった。。。

占守島の戦い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%A0%E5%AE%88%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
池田末男
http://www.k5.dion.ne.jp/~singetu/jinreki/jinreki28.html
699 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 17:19:05.24 ID:LRt14GJs0
あぁスブタイ以外にも列伝あるのか…
この中にトゴンかウマル辺りがいるのか?
簡体字うぜー
毛沢東氏ね
700 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 17:20:06.91 ID:Ko07CKWf0
701 軍人(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 17:20:16.78 ID:OstW6LsmO
蒙古襲来絵詞って確か後の時代のバカがモンゴル人を何人か描き足してるんだよな
図版見りゃわかるけど明らかに線の太さが違っててワロタ
702 刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 17:20:36.22 ID:WYcjP7N60
元軍を撃退したのは普通に凄いことなのに
ネトウヨが余裕だったとか日本はずっと最強だったとか言うせいで
全て陳腐に見える
703 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:21:12.94 ID:EMKylg940
モンゴル軍は九州に上陸しようとして四〇〇〇〇の武士に海に押し戻されたから、中国地方から上陸しようと北上した
しかし、そこにも四〇〇〇〇の武士が配置されていて、その旗が山を埋め尽くすさまが海上からも見れたので、また九州に戻った
ちなみに、京都には六〇〇〇〇が配置されていた
モンゴル軍はどうあがいても勝てなかった
勝つ見込みがあったのは第一回元寇の時に大軍で橋頭保を確保できていたら日本は苦しめられただろう
704 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 17:21:23.08 ID:Ko07CKWf0
>>702
そんなやつおらんやろ
705 ネット乞食(東京都):2010/10/06(水) 17:21:44.36 ID:QeA8xSNf0
>>679
ジブラルタル海峡もドーバー海峡近すぎて海路遠征って感じじゃないな。
シチリア王国もラテン帝国も内紛に乗じてノルマン人や十字軍が国を奪ったって感じだし。
706 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:21:53.25 ID:EMKylg940
>702


お前キモイよ
見えない敵と格闘してる市民戦士さまですね
707 郵便配達員(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:25:24.45 ID:8QO7jain0
>>347
伊勢谷かっこよすぎるなw
絵になる
708 もう4時か(長野県):2010/10/06(水) 17:25:30.55 ID:VA0D04yG0
だがしかし、モンゴル軍の子孫は今日本に国技に入り込み
頂点にまで登りつめていた!
709 いい男(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:27:12.00 ID:fTwOF+PM0
個人の能力では世界2位くらいの強さだったんじゃないの、当時の日本って。
モンゴルの主力とガチで戦ってほしかったわ。
710 ツアープランナー(東京都):2010/10/06(水) 17:30:41.62 ID:44ycaeSd0
チョンの皇帝がモンゴルが朝鮮に攻めるのをかわすために
モンゴルを誘って日本へ侵略してきたんだぜ
これ豆知識な
711 司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:30:56.75 ID:5byif2/E0
神風以前に、服従させたばかりの異民族使ってたから
士気がそもそもなかっただけだろ
712 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:31:34.25 ID:M5MQF03y0
>>705
ノルマンディー公国はドーバー海峡に面してないから。
ウィリアム征服王の航海距離は文永の役とほぼ同じだよ。
あと、内紛云々を言い出すのなら、モンゴル帝国に陸路征服された国は本当に強固だったのか?って
問題があるよな。
みんなそれぞれ国内問題を抱えている訳で、そんなの何とでも言えるって感じ。
713 刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 17:31:49.09 ID:WYcjP7N60
>>706
お前の方がキモイよ
現実見ようね
714 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:32:45.68 ID:EMKylg940
>>713

無知
715 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 17:33:06.05 ID:LRt14GJs0
>>700
翻訳サイト使ってみたが良く分からんw
ベトナム攻めにも9万を越す軍は動員されたが
現実に戦ってボコられたのは1万ぐらいって感じなのかねぇ
716 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 17:34:13.27 ID:C8zjhLs+P
>>711
イスラム諸国や北西アジア諸国を攻略した時も異民族兵は大量に居たぞ>モンゴル軍
717 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:35:16.67 ID:EMKylg940
ベトナムは昔から何度も中国と戦争して慣れてるから強い
水路が多い国だから、技巧的戦術を駆使できる
718 司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:35:42.90 ID:5byif2/E0
モンゴルは世界一の帝国を築いたのに
日本代表の豊臣秀吉は朝鮮すら占領できなかったよね(´・ω・`)
719 司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:38:51.99 ID:5byif2/E0
>>716
その時がそうだから永久にそうだ、って頭大丈夫ですか?
元寇の時には反乱分子が増えていたということだろ
720 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:39:23.93 ID:EMKylg940
秀吉やる気なさすぎだろ
行政官を派遣して統治体制を作ろうともしなかったし、援軍も派遣しないし
結局、60万の軍勢のうち半分の30万を動員して15万しか海を渡っていない

でも、日韓併合の時はあっけなかったね
やっぱ、政治的に決着付けるほうが、軍を使うより楽だし利口だわ
721 石工(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:39:41.17 ID:VRWzLzjr0
久々にWikipedia見たらかなり加筆とかあるな
文永が1日でケリがついたわけではないって話
他でも見たけど面白いわ

>>716
朝鮮兵とトルコ兵なんかだと兵質に大きな開きがありそう
722 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 17:40:44.77 ID:Ko07CKWf0
>>715
すまん 俺も計算してみたがどうも確実な数字がわからん
723 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:41:17.49 ID:EMKylg940
>>719

反乱分子などいなかったし、統制がとれていた
724 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 17:41:18.54 ID:C8zjhLs+P
>>719
何言ってんの?
725 司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:45:02.27 ID:5byif2/E0
>>723

暴風雨によって多くの船がもろくも沈んだ理由として、船を服属させた高麗人や越人
(ベトナム人)に作らせたことにあるとされる。彼らはすでにモンゴル人支配の不満を募らせており、
輸送船の造船は急務でもあり、突貫工事的に手抜きによって建造されていた。
また、兵士も占領した高麗人や漢民族を徴用した多民族軍であったため、士気が低かったと思われる。
江南軍のほとんどが嘗ての南宋の兵であり、放っておけば社会不安の要因となる彼らを厄介払いする
目的もあったと言われる[48](それを裏付けるように、モンゴルの司令官たちが乗った船は一隻も沈んでおらず、
江南軍に従軍した兵士達の墓も旧南宋の領内では確認されていない)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AF%87
726 救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:45:53.14 ID:M5MQF03y0
>>715
ベトナムは国中をモンゴル軍に蹂躙されている間はジャングルに隠れてて、兵糧切れで撤退するモンゴル軍を
追撃して勝った勝ったと言い立ててるんだよな。
その後モンゴルに使者派遣して属国化したりもしてるし、かなり疑問符のつく勝利。
少なくとも、日本の元寇と違って国を守れてない。
727 ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 17:45:54.90 ID:nNNwdxx6O
大陸ならともかく、これ無理だろう
北条側は焦土戦、ゲリラ戦、背後の船焼き討ちを行い、消耗したところに大反抗戦で終わり
援軍や物資の補給は日本海が邪魔するしし、元の国力が傾きだした時期だし
728 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:47:03.95 ID:EMKylg940
朝鮮兵南宋兵はやる気がなかったから、日本征服は免れた感謝しろってのが左翼史観
しかし、実際は朝鮮兵はモンゴル兵以上にやる気満々で残忍だったし、南宋兵は生き延びるために日本を占領して植民するしかなかったから必死だった
729 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 17:47:23.83 ID:Ko07CKWf0
>>725
なんか。。よく読んでみても断定できるような根拠ないなあ。思わない?
730 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:48:48.04 ID:EMKylg940
>>725

ちゃんと沈まずに日本にたどりついてるだろ
それでどうして、日本を征服できなかったかを考えろ
731 漫画原作者(東京都):2010/10/06(水) 17:49:29.53 ID:F7nEoptu0
何でお前らそんなに元寇に詳しいんだよw
732 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 17:50:13.69 ID:Ko07CKWf0
>>725
その内容さぁ。。。読んでみて「史実」とできる内容だと思う?ただの推測を重ねているだけと
君の脳みそは感じない?
733 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 17:50:22.82 ID:LRt14GJs0
>>726
まぁ兵糧切れを狙うのは防衛側の基本だし
焦土戦術もそこまで責めることでもなくね?
兵糧もちゃんと奪ったりしてるみたいだしな
属国化でもできるだけ有利な条件で結べれば
戦争目的は達成してたのかも知れん
734 通関士(埼玉県):2010/10/06(水) 17:50:49.07 ID:M09Iv89I0
>1
日本人をいっぱいレイプしたんかな?
そう考えると興味は沸くな
735 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 17:51:51.86 ID:C8zjhLs+P
キョセ・ダーの戦いやカルカ河畔の戦いでも放浪民や従属させた国の兵、
強制的に参加させられたグルジア貴族等が居たけど決してモンゴルに忠誠を誓ってたわけではない
その点では元寇もそれらの戦いも変わらないでしょ
736 警察官(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:54:05.34 ID:RWHWxU/70
太宰府まであと少し
737 ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:55:21.28 ID:EMKylg940
ベトナムはちゃんと戦ってモンゴル軍を敗走させたよ
そののち、下手に出て朝貢国になった
ベトナムは利口だよ
中国と領土を接してる苦労をわかってやれよ
中国は昔から侵略主義国家で征服できる土地はすべて征服してるんだよ
朝貢国ってのは征服できなかった土地国
あれだけ、2000年以上も中国に侵略されまくって、今日も民族を存続させてる朝鮮とベトナムは大したもんだよ
738 絶対に許さない(東京都):2010/10/06(水) 17:56:51.19 ID:LRt14GJs0
>>737
まぁあんまり征服しない時期もあるけど
その時は北方民族に侵略されちゃうから難しいなw
739 和菓子製造技能士(愛知県):2010/10/06(水) 17:57:14.22 ID:xQSA1cvm0
>>451
なにこれ気持ちいい

>本当に日本人は殺戮者だ。
あっちの人からしたら日本人っていうのは戦いに特化した野蛮人だったんだろうな
740 デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 18:00:35.38 ID:GVbkh4N50
>>725
今でも大型船とかじゃ無ければ台風直撃で沈むだろ常識的に考えて
741 芸術家(宮城県):2010/10/06(水) 18:00:48.06 ID:Sz3awhDF0
結局漫画で一番いいのはどれ?さいとうたかお?
742 カッペ(岐阜県):2010/10/06(水) 18:01:47.95 ID:iz8zQe+x0
>>94
↓はその時の実況スレ、皆メッチャ衝撃受けているw

大河ドラマ 龍馬伝 第39話「馬関の奇跡」 ★3
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livenhk/1285499271/500-
743 書家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 18:02:24.54 ID:ZVp/1Ok1O
おいおい、
中国 フランス アメリカなどの大国や周辺諸国との激戦を戦い抜いた戦闘民族ベトナム人と
一回として単独で戦争に勝ったことがないチョンを一緒にすんなよ
744 消防官(catv?):2010/10/06(水) 18:02:25.15 ID:FKpRN59aP
>>451
こんな時代もあったんだね(ニッコリ)
745 公認会計士(茨城県):2010/10/06(水) 18:17:20.20 ID:b6xR4kK70
ゆとりでネトウヨとか救いようがないなwww
746 ネットワークエンジニア(チベット自治区):2010/10/06(水) 18:24:05.61 ID:lUXkeBYJ0
>>1
ネット上ではこの手の情報はどこまで信じていいのか判らんな
少しでもホルホル臭や逆ホルホル臭がしたら信じない事にしている
747 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 18:28:22.57 ID:Ko07CKWf0
>>746
その考え方も宗教っぽいよ
変な先入観にとらわれず、流されず自分の頭で判断したほうがいい。
748 作詞家(北海道):2010/10/06(水) 18:35:05.89 ID:VcYTttjq0
>433
どっかの掲示板のクズどもと合致するな
749 VIPPER(愛知県):2010/10/06(水) 18:45:14.84 ID:VVrdZUbd0
チョンがわざと船をもろく作ったらしい
750 思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:01:40.47 ID:jkxJoqwD0
えーっと、徴用された朝鮮人が
『日本人を思って、うまくく壊れるようにわざと脆く』船を作った。と、わずかな期間社会教師が言っていたが

事実は、外洋動ける船をうまく作れなかっただけじゃねーかw
751 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 19:04:30.04 ID:ySuaB9YB0
二次大戦時の米軍も沖縄で台風に遭遇し艦船を沈めてるけど、これもわざと船をもろくつくったせいなのかね?
752 コメディアン(福岡県):2010/10/06(水) 19:08:01.56 ID:d5CgBYgT0
でも、農民まで皆殺しにしていってるけど
普通降伏すれば自軍に取り込んだり
北条家の敵対勢力を味方にしたりしなかったんだろうか
九州北部に2,3百万も住んでるのに全員敵に回して勝ち目ないだろうに
なに考えてたんだろうか
753 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:10:14.40 ID:rLtWaqRY0
前近代の船が台風直撃で沈みまくるのは当り前
そういう目に遭ったのも鎌倉武士が上陸陣営を
許さなかったからだ
日本人は昔からダメダメという結論ありきで
武士の奮闘以外に敗因を求めた結果が
高麗人や越人の仕業説というおはなし
ヨタと一蹴していいよこんなん
754 思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:13:32.70 ID:jkxJoqwD0
>>751
琉球大学の研究文が興味深いですね
昭和ではなく、西暦で語っていること自体、恨みありすぎですよw
755 人間の恥(神奈川県):2010/10/06(水) 19:14:32.13 ID:7yRyWInI0
これだからゆとりは困る
日蓮大聖人が元寇を食い止めたという記述はゆとり教育では削除されたか
756 思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:15:38.50 ID:jkxJoqwD0
>>755
てめーは安全な場所でNet工作していたのと一緒だw
757 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 19:17:49.63 ID:/ZXNrx/O0
>>752
元の戦い方は城や市外を取り囲んで殲滅戦
財産は略奪、男は皆殺し女は奴隷という戦い方なんだから仕方ないだろ
758 中学生(埼玉県):2010/10/06(水) 19:18:10.47 ID:FGGnyI7R0
民主党政府はどうかな
759 人間の恥(神奈川県):2010/10/06(水) 19:20:31.86 ID:7yRyWInI0
>>756
お前は何も分かっていない
創価に入って勉強教えてもらって来い
760 思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:22:17.45 ID:jkxJoqwD0
>>759
全財産お布施してかよw
761 思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:26:30.57 ID:jkxJoqwD0
>>759
1991年11月、創価学会は日蓮正宗から破門され、「宗門」と「講」という関係が解消された。


最低限、このあたりを、入門前に理論的に回答してからにしてくれ
この「理論的」とは、世間一般にいう「ひとりよがりの」理論ではないことに留意されたい
762 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:28:51.87 ID:rLtWaqRY0
>>757
それ30年以上前の説でね?
今は不戦不殺も多かったとされてる
交渉して自陣営に組み入れればよし
在地支配に拘泥しないから殺す必要ない
あくまで抵抗する奴だけ見せしめに殺すだけ
でないと「モンゴル」は拡大しないよ
763 サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 19:31:01.45 ID:/CWk9TZQO
文永の役は鎌倉幕府軍VS大元ウルス軍・高麗軍とするより
大宰府軍VS蒙漢・高麗軍と認識した方が実態を掴みやすいと思う

蒙古との交渉窓口は(中身が幕府御家人に掌握されていようが)あくまで大宰府で
大宰府との交渉決裂をもって蒙古側が大宰府を落とす為に軍を進めたのが文永の役
764 登山家(北海道):2010/10/06(水) 19:33:08.91 ID:Y3nWf2ll0
モンゴルなんて馬が使えなかったら雑魚なんじゃないの
765 文筆家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 19:34:01.70 ID:nZVRdimJO
一度目は征服され船をつくらされた朝鮮人が自分達が乗る以外の船を手抜きで作ってモンゴル人が沈没しまくった
二度目は船はしっかり作ったけど日本が防壁作ったりちゃんと対策してたから苦戦してたらそのうち台風がきた
766 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 19:34:05.06 ID:/ZXNrx/O0
>>762
交渉で上手く行けば不戦不殺
交渉が上手く行かなかったら使者の耳に溶けた銀を流し込んで殺害、攻め込んで皆殺し

容易に逆らわれたら困るという理由で恐怖による支配が必要であったのと戦いの褒賞が必要であったことから殲滅戦や略奪が行われた
767 人間の恥(神奈川県):2010/10/06(水) 19:34:31.46 ID:7yRyWInI0
>>761
入ればわかる
それは会長先生の偉大さを妬んだ糞坊主どもの反逆に過ぎない
768 殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 19:35:32.66 ID:fFhg7fwPP
夜襲などで、モンゴル軍は陸上に橋頭堡を築けなかった
だから元寇は日本が勝利した

元々勝つべくして勝ってるよな
769 漁業(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 19:35:38.23 ID:x9MCQS6/O
>>751
日本でも学生や女工さんとかが作ったチハたんや一式陸攻は良く弾が抜け、良く燃えたがこれはみんなサボタージュの結果だよ!


つか、日本でも第四艦隊事件とかやってたよね
770 思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:37:29.27 ID:jkxJoqwD0
>>769
やーめーてー
五角ナットの話はw
771 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:48:07.43 ID:rLtWaqRY0
>>766
頑強に抵抗した南宋も不戦不殺にしたら
次々と投降してきたという事例もあるすよ
都市と都市民を手に入れて経済基盤にしないと
恒久支配は難しい
必要なのはとにかく人だったのだから殺さない
モンゴルもそのあたりはわかっていた
殲滅戦もあったのだろうけれど伝えられてきた
レベルとは信じ難いというのが近年の説
(杉サマはちと身びいきすぎるけど主流は↑)
772 新聞配達(西日本):2010/10/06(水) 19:50:42.99 ID:ekgxC/BA0
ゆとりなしって本当に頭とか色々悪いな
773 タンタンメン(チベット自治区):2010/10/06(水) 19:52:01.40 ID:EUF/n5fc0
じじい「学生闘争があったから今の社会がある(格差社会w)」
774 不動産(北海道):2010/10/06(水) 19:54:16.67 ID:JWh7+iDn0
中華が万里の長城築いてた頃、日本は弥生で埴輪つくるくらいがいっぱいいっぱいだったって衝撃じゃない?
めちゃくちゃ文明遅れてやんの
775 ネット乞食(福島県):2010/10/06(水) 19:55:25.72 ID:WlSmijv90
一応和弓って機械式除くと引き代当たりの威力は最高じゃなかったっけ?
大して力入れなくても引けて、精度も良く、速射性能も結構良かったはず
何かで顔の前までしか引かなくても遜色なかったって実験があった

刀は刀で江戸期から現代でも当時の刀の性能に達していないとかあったような
戦国期だか江戸期だかの刀匠が当時のに及ばないのを嘆いていた記述があった
実際江戸初期くらいまで室町鎌倉辺りの刀を持ちたい武士も多かったとか

多分日本人の肉体性能は当時からトップクラスだったと思うよ
現代でも薬物反応がない日本選手のために競技ルールが変更になったり
欧米の監督・識者なんかが何で上位に食い込めるんだ?って
驚いてるインタビューとか記事があったはずだよ

船に関しては総合的に技術が無かったんじゃ、ケンチャナヨで作るから
気に入らないから討伐してってお願いしたのに手抜きは無いだろうと

90年代くらいに読んでうろ覚えなんでスマンね
776 放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 19:57:07.03 ID:6rpU3dgy0
>>774
万里の長城っていってもほとんど土塁に毛が生えたようなものだよ。
今の長城は明代のもの。
777 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 19:57:51.08 ID:/ZXNrx/O0
>>771
バーミヤンをはじめ中央アジアの諸都市は元の攻勢で姿かたちがなくなっているし、
懲罰遠征で容赦なく西夏を滅ぼしており、そんなに甘っちょろくはない
778 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:59:52.15 ID:rLtWaqRY0
>>774
明代の万里の長城をイメージしてないか
唐あたりまでの長城はただの土塁
空堀があったり版築されていればマシという
とりあえずの建造物にすぎん
その明代だって関門とか都市近郊とか以外は
↑と状況はかわってない
779 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 20:02:42.15 ID:rLtWaqRY0
>>777
その「元の攻勢で…」てのがどこまで本当か
まるっきり調査されてない
西夏も記録が残ってないからどこまで史実か
まったくわかってないのが現状
研究がこれから始まるという状況なのに
どうして結論が出せるての?
780 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 20:04:15.51 ID:/ZXNrx/O0
>>779
モンゴル側の資料は残っている
781 不動産(北海道):2010/10/06(水) 20:05:20.22 ID:JWh7+iDn0
春秋戦国時代ってすでにでかい城いくつもあったじゃん
何十万VS何十万クラスの戦争してたし文明の差がとても大きかったのは事実じゃない?
782 モデラー(関東):2010/10/06(水) 20:07:27.15 ID:LmIUgpD1O
>>781
当時何十万対何十万の戦争なんて出来ないだろ
783 映画評論家(関東):2010/10/06(水) 20:07:49.92 ID:/CGfJ72rO
>>765
それ聞いたことあるけど
法則発動の起源じゃね
784 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 20:08:34.96 ID:rLtWaqRY0
>>780
テキストクリティークすらマトモにされてねーべ
今はお互いイメージでしか語れてない

ソ連崩壊で歴史研究の枷が外れたし
ビラ先生とか精力的な学者さんもがんばってる
これからでしょすべては
785 殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 20:08:40.70 ID:fFhg7fwPP
>>783
いやいや、二回とも普通に日本が優勢
786 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 20:12:29.90 ID:Ko07CKWf0
>>774
これはひどいゆとり
787 奇蹟のカーニバル(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 20:13:38.50 ID:EUvleHRUO
人数が違いすぎるから統率できればまず負けないか
788 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 20:13:59.62 ID:/ZXNrx/O0
>>784
それはない

なぜなら懲罰遠征の記録などはすでに研究されているから
789 ダイバー(長屋):2010/10/06(水) 20:15:49.08 ID:ygSDWWzc0
本治水弱にたいするカウンターとしての中世神国思想
790 不動産(北海道):2010/10/06(水) 20:20:59.87 ID:JWh7+iDn0
>>782
できない言われても実際やってただろ
秦が趙兵30万を生き埋めにしたり
791 ドライバー(catv?):2010/10/06(水) 20:22:44.24 ID:tr/zTtn+0
>>790
白髪三千丈の国で数の多寡は意味がない
792 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 20:24:51.79 ID:rLtWaqRY0
>>788
興慶の調査すらマトモにされてないんでなかった?
ブビライの時代に甘粛は栄えたという記録もあるし
西夏に関してはどうも文献と実態の差が大きそう
まだ基礎文献の研究レベルで裏付け調査は
まったくこれからのはず
いつになるかわからんけどかなり楽しみ
793 大工(チベット自治区):2010/10/06(水) 20:25:04.20 ID:tYIQwfcb0
「神風吹くまでは、日本はよっぽど追い詰められてた」っていうのは
ゆとりとか関係なく、少なくともここ100年〜200年の間は
ほどんどの日本人にとって定説なんじゃないの?

じゃなきゃ、大戦で追い詰められたときに
起死回生を図るあの作戦部隊に、神風特攻隊なんて
ネーミングつけないだろう
794 6歳小学一年生(福岡県):2010/10/06(水) 20:25:32.47 ID:nBcx5crC0
>>395
俺が今このスレを見ている福岡市城南区某地は元寇の後で菊池氏に与えられた恩賞の地だったらしい。
鎌倉幕府はほんのちょっと恩賞を出した時点で手詰まりになったんだろうな。
795 はり師(長野県):2010/10/06(水) 20:27:59.10 ID:nsadwAWS0
全滅するまで名乗りをやめようとしない侍達を想像したらちょっと笑った
796 モデラー(関東):2010/10/06(水) 20:36:26.39 ID:LmIUgpD1O
>>790
当時だと30万人も編成出来ないし、30万人も行軍させられない。

10万規模で動員するには、徴兵部隊が街中で住民の1割とかを兵舎まで連行して、そこから戦場近くの兵舎まで数百キロ歩かせ
戦場近くの兵舎に集めたら戦場まで歩かせる。これを全領内でやって始めて10万規模になる。
とてもじゃないが物資が続かないし、戦場に間に合わないだろ

城市が包囲された時、市民に鍬持たせて30万の兵 なんてのはあったかもしれないが
797 たこ焼き(福岡県):2010/10/06(水) 20:42:57.31 ID:vS+bRHZz0
悪辣な日本を討伐しようとした高麗と元の連合軍が二度も敗れたのは、
優れた軍略と先取的な装備、気高い程の厳格な規律で世界最強と謳われた高麗軍に
到底敵わないと悟った秀吉軍が野卑な元軍の方を寝返らせて卑劣な奇襲を行った為
798 モデラー(関東):2010/10/06(水) 21:04:43.21 ID:LmIUgpD1O
秀吉軍はどこから沸いたw
799 殺し屋(大阪府):2010/10/06(水) 21:08:38.17 ID:W0LL5NiZP
これ本当おかしいよね
俺らみたいなオッサン世代でも
「元軍が海を渡ってくる途中で暴風雨が来て日本は戦わずして勝った」
みたいに教えられる
800 ハローワーク職員(関東・甲信越):2010/10/06(水) 21:10:04.24 ID:ulLTaxpOO
まあ、創価学会では日蓮大聖人の御祈念によって救われた、で確定してるんだけどね
801 モデラー(関東):2010/10/06(水) 21:15:05.89 ID:LmIUgpD1O
>>800
日蓮の祈祷による物なのか、日蓮以外の寺社の祈祷による物なのかは分からんな
802 建築家(福岡県):2010/10/06(水) 21:15:53.46 ID:dz9BGBrV0
>>158
つうか海戦でも勝ってるじゃん
803 三角関係(長屋):2010/10/06(水) 21:17:16.74 ID:hpuzY4pu0
女子供がかなり殺されてんだっけ?
804 教員(東京都):2010/10/06(水) 21:18:36.96 ID:mYSpIMgf0
大昔に神風が吹いてたまたま勝ったから大東亜戦争も勝てると思ってた日本人って超の付くアホだよなw
805 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:19:57.87 ID:rLtWaqRY0
ブビライてなんだ
フビライね
806 農家(大阪府):2010/10/06(水) 21:20:39.56 ID:cOQWXwom0
一方、韓国史における元寇はというと…

>今日の歴史(10月3日)
>1274年:高麗・元の連合軍が日本撃

http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2010/09/14/0800000000AJP20100914003300882.HTML
807 弁護士(静岡県):2010/10/06(水) 21:22:30.48 ID:zfq7Q16r0
陣地築けず海に浮かんでたから台風にあっただけだな、っていうか夏の海に浮かんでりゃそりゃ台風にも遭うわ
808 水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:24:50.36 ID:l01jWZKB0
寧ろゆとり世代からそういう嘘話の記載は無くなったんだけどな。

正しいスレタイは
詰め込み教育世代「元寇は神風のおかげ(キリッ」 ゆとり「(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノおっさん」
809 弁護士(静岡県):2010/10/06(水) 21:29:48.32 ID:zfq7Q16r0
教員や教科書作ってる売国のクズ連中の責任も大きいな
教科書に載ってるのはコレで
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou125782.jpg
実際はコレ
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou125783.jpg

朝鮮人が鶏盗んだアレも捏造されるかもね
810 弁理士(長崎県):2010/10/06(水) 21:30:44.40 ID:ySuaB9YB0
>>798
超時空秀吉は様々な場所、そこここの時代に登場することができる
忘れないことです
811 SV-98(中国四国):2010/10/06(水) 21:31:07.80 ID:JIz1mWhw0
元寇って上手くいってたらどうなってたの?
東路軍が上陸して橋頭堡築いて、江南軍が屯田して
講和して交易路確保したら終わり?
援軍呼んで京や鎌倉まで攻め込むの?
812 水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:31:29.88 ID:l01jWZKB0
>>809
その元の兵士に矢が刺さってるけど、
その部分だけ後世の書き足し疑惑があるからじゃないかな
813 ドライバー(catv?):2010/10/06(水) 21:31:37.18 ID:tr/zTtn+0
>>811
それだけの実力がない
814 水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:33:02.15 ID:l01jWZKB0
>>811
日本の国土の7割くらいが山だからな
元の機動力いかした戦争は無理だろうが、30〜40万の兵隊送り込まれたらどうだったか
815 マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 21:35:36.87 ID:MJJr5lxc0
元に苦戦してたのって中国と欧州だけじゃん・・・
そりゃ必要以上に強く書きたがるのもわかる
816 学芸員(長屋):2010/10/06(水) 21:35:45.16 ID:tDg7wzx50
始めて闘った時はボコボコニされたんだよね。
でも、向こうの戦い方を研究して土塁を作ったり集団戦法にして
相手を撃退、向こうが船に戻ってから神風だっけ?
817 水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:36:08.44 ID:l01jWZKB0
ただこの神風理論は戦後出てきた話ではないよ。
なぜか売国土とか左翼とか言ってるけど。
坂上冬子(相当のババァ)がこの元寇を例にして、
日本は神風だのなんだのでかみに守られた国であるという幻想だけで戦争をやった、
だから現実問題を無視して戦略を組み立て多くの兵隊を見殺しにした、って批判してたから、
戦前世代にとってはまさに天皇の威光(国家の威光)を示すエピソードとして利用されてた節がある
818 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:36:48.65 ID:rLtWaqRY0
>>811
講和して交易路確保して通商保証させて
羈縻官職与えてダルガチ置いて終わり
そんなトコでしょ
819 放送作家(長屋):2010/10/06(水) 21:38:05.02 ID:fWpJqB0L0
一時は世界の半分を手中に収めたモンゴル人も
気づけばソビエトに蹂躙され中国に蹂躙され
どうしてこうなった。
820 フランキ・スパス15(福島県):2010/10/06(水) 21:38:19.28 ID:TvMkD1fi0
青森県の市浦村の博物館には、蒙古軍の兜があったはず。
821 学芸員(長屋):2010/10/06(水) 21:38:51.76 ID:tDg7wzx50
>>818
女を毎年差し出せとか言われるんじゃない。
あと兵士も。
モンゴル人が我が物で街を歩いてレイプしまくりしそう
822 水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:40:02.66 ID:l01jWZKB0
>>819
わざわざ中国を本拠地にしたのになんでああなったんだろうな
823 画家(神奈川県):2010/10/06(水) 21:41:01.22 ID:v8Q5zjo70
日本は神風じゃなくて朝鮮人に助けられたんだぜ?
元寇の船全部メイドイン朝鮮だったっぽいし
敵ながら天晴れ
824 書家(山梨県):2010/10/06(水) 21:42:50.07 ID:lx+7Alhv0
韓国が船を手抜きで作ったおかげで日本は勝てたって、わりとマジで社会科教師に言われたよ
825 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:43:44.07 ID:rLtWaqRY0
>>821
在地支配意識の薄いモンゴルがそんな無法をしたら
各地で独立騒ぎが頻発する
遊牧民はケダモノじゃないし武力のみで圧するには
絶対的に数が足りない
現地のことは現地政権に任せちゃうのがモンゴル式
むしろ天皇に宗室の女を与えてモンゴルの親藩に
しちゃうと思う(監督官はつけるだろうけど)
826 整備士(東京都):2010/10/06(水) 21:44:24.25 ID:p/L8nKcj0
当時武家が日本を支配しててよかったと思うよ
朝廷だったら今はイルボン汗国だよ
827 水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:46:14.77 ID:l01jWZKB0
>>826
まあドッチにしても統一政権が出来るのが明治維新後だからな
828 公務員(長野県):2010/10/06(水) 21:47:05.20 ID:7dgpgtrF0
>>228
なんで、モンゴル人の顔が動物みたいな顔なの?
829 モデル(関東・甲信越):2010/10/06(水) 21:47:10.67 ID:YbR5eCygO
単純に兵站続かなかっただけじゃないの?
830 登山家(北海道):2010/10/06(水) 21:48:29.93 ID:Y3nWf2ll0
>>822
中原で権力握ると戦争が弱くなるとしか思えないな
まああれだけ豊かな土地で王朝建てると守りに入っちゃうんだろ
831 漁業(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 21:48:52.23 ID:davg50H5O
>>817
元寇の、最初は威力偵察
日本側は、大陸の戦争のしかたに、
ひたすらびっくり。

二度目は、

戦争から学んだ、
日本軍が築いた、
浜辺の城壁や、改良した弓矢による一斉射撃で、
元軍・朝鮮軍の進撃を許さず。、
また、日本軍の、小型船による元・朝鮮軍艦隊への
執拗な夜襲で、敵は洋上に釘付けに、
さらに、支那大陸を発進した元軍の本艦隊の到着が
二ヶ月近く遅延
832 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 21:49:16.61 ID:/ZXNrx/O0
>>825
数が少ないからこそ過剰に残酷なやり方が必要だった
宣伝の部分があったと言われているが、
降伏勧告を断った都市の使者の耳に溶けた銀を流し込み殺害したり、屠城を行った記録なら残っている
833 zip乞食(埼玉県):2010/10/06(水) 21:49:24.01 ID:kqdk+g6u0
モンケハーンの時代から日本は元寇に備えてたらしいな
834 フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:51:55.10 ID:rLtWaqRY0
>>829
長期遠征のノウハウをたっぷり持つモンゴルが
そのあたりを計算してないとは考えにくいすよ

>>832
戦時に見せしめただけで恒常的に無法を
やっていたわけではないでしょう、というお話で
むしろ当時としては異様に統制が取れてて
気味悪い印象があるすよ
835 デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 21:52:00.24 ID:GVbkh4N50
>>824
無知な洗脳教師に
「日本を攻めるように進言した奴は誰ですか?」
って質問してやれ
836 経営コンサルタント(大阪府):2010/10/06(水) 21:54:50.29 ID:Ko07CKWf0
>>824
高麗人自身が乗る船を沈むように作ったっけてか?その先生頭悪いんじゃね?
837 石工(長屋):2010/10/06(水) 21:55:02.27 ID:AWp0s0Tw0
>>828
当時の日本人にはそう見えたんだろ。
これでもヨーロッパの文献より大分マシな方だ
838 たこ焼き(福岡県):2010/10/06(水) 21:56:06.00 ID:vS+bRHZz0
>>824
高麗軍の船が粗末な作りだったのは、
古来より世界一等品とされブランド化すらしていた程優秀だった韓国の造船技術を
秀吉軍が元寇の前に侵攻してきて根こそぎ奪い去ってしまった為
839 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 22:00:14.31 ID:/ZXNrx/O0
>>834
漢化した契丹人や交易に長けた色目人、元官僚の漢人が登用される前までは元は無法そのものだろ

歯向かうものは徹底的にぶっ殺すが基本的なスタンス
元の時代にいくつもの都市がきれいに消えていることがその証左
840 水先人(三重県):2010/10/06(水) 22:01:25.60 ID:l01jWZKB0
>>824
それは結構言われてる説
高麗王が元を嵌め込もうとして出兵を促す→船造れと命令されて粗悪品作る→元「兵を出すのはおまえだ」 高麗王「あわわわ・・・・」
っていうマヌケエピソードとして存在してる
841 漁業(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 22:02:11.50 ID:davg50H5O
>>834
支那大陸に集結していた、元軍主力艦隊は、
旧南宋海軍や、元軍艦隊の寄せ集めで、
総司令官たる提督は急死するは、
進撃前に、すでにグダグダな気が、

朝鮮軍からなる、日本侵攻部隊は、洋上に釘付けで
水が腐り、艦隊内で、
疫病が発生し、グダグダ。
842 整備士(東京都):2010/10/06(水) 22:02:16.11 ID:p/L8nKcj0
日本は海上戦は強そうなイメージがある
狭い船上だと小振りが効く日本の太刀での個人技が
集団戦しかできないモンゴルをカモにしたって感じ
843 建築物環境衛生”管理”技術者(大阪府):2010/10/06(水) 22:02:51.55 ID:lkR2gwiG0
弘安の役の時には、大軍を動員しておきながら、元軍は日本軍の前に、
九州に上陸すらできなかったんだろ。
844 マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 22:05:15.19 ID:MJJr5lxc0
>>840
そんなことやったら高句麗王の身の危険があるんじゃ
845 登山家(北海道):2010/10/06(水) 22:07:37.08 ID:Y3nWf2ll0
>>838
さすが魔王秀吉だな
846 デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 22:12:28.07 ID:GVbkh4N50
>>840
自分の地位を高めようとして進言したに決まってんだろ・・・
日本に近いし言いだしっぺだし出兵させられるのは確実なんだから
したがってわざと粗悪品を作るなど考えられない
847 10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 22:15:55.35 ID:/DOHN5yH0
>>839
その説が覆ってきているというお話です
無法そのものでは説明つかないことが多すぎる
大虐殺したはずの都市がちょっと後には繁栄
してるとか

前提が違ってるんでないか?ということで
モンゴルへの見方が根本的に変わりつつある
確定的なことは何も言えないのが現在

>>841
アクシデントはあってもそれなりに本気のモンゴルが
軍を棄民として送り出したのか?ということですな
848 殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 22:16:03.24 ID:enkptcgKP
>>43
厳密にはエジプトを本拠地とするマムルーク朝が、中近東でモンゴルを破っただな
もし、この戦いで敗れてたらエルサレムも瓦礫の山になってキリスト教徒もユダヤ教徒も涙目状態になる戦いだったから、十字軍国家はマムルーク朝が領地を通過するのを黙認したし、ユダヤ教徒は軍資金を提供したりである意味、アブラハムの宗教にとってのジハード状態w

>>846
粗悪品を造ったというより、そもそも航海技術が全然ないモンゴルと朝鮮がただでさえ、物資も時間もないのに急ごしらえで作ったから結果的に粗悪品になったってところだろ
オスマントルコも、海軍の伝統がなかったから最初のころは100隻のトルコ船相手に5隻のベネチア船が無双してたぐらいだし
849 運用家族(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 22:17:55.73 ID:5nILTZ73O
なんでも中国から日本に効率よく船で向かえそうな風がふきはじめるときは
大抵熱帯に台風が発生した時で、その風を使って日本に着く頃と台風が上陸するタイミングが重なってしまう
だから神風なんかではなくあれは必然だった

って高校の歴史の教師が言っていた
850 書家(山梨県):2010/10/06(水) 22:18:54.92 ID:lx+7Alhv0
そういえば、この時韓国は元になったはずなのに
何で「韓民族はずっと独立を守ってきた」って言ってるんだ?
851 和菓子製造技能士(奈良県):2010/10/06(水) 22:23:48.76 ID:Cm8QqZUH0
>>843
一度上陸したけど押し返された
852 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 22:24:21.18 ID:/ZXNrx/O0
>>847
覆っていない

じゃあ、滅んだ西夏やバーミヤンなどの中央アジア諸都市はどう説明するの?
おかしいでしょ

それからさ、原爆を落とされたり、大空襲で焼け野原になった日本の都市を考えてみろよ
虐殺が起こればその都市が復興しないのかよ?
「無法そのものでは説明つかないことが多すぎる」じゃねーよ、アホか
水が死んだり、殲滅戦でもしないかぎりは都市は再生するんだよ
853 和菓子製造技能士(奈良県):2010/10/06(水) 22:28:37.36 ID:Cm8QqZUH0
逆らったら徹底的に凹る
逆らわなかったら執政官おいて税金取るだけ

モンゴルの支配ってこんな感じじゃね?
854 10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 22:31:36.11 ID:/DOHN5yH0
>>852
殲滅戦ばっかやってるんでしょ?
おかしいじゃん

交易路の変化など考えられる要因も多いし
すべてモンゴルのせいで片付くの?という疑問が
現在のモンゴル史研究の根底にある
今までの研究はリセットされるかもしんない
そんなレベル
855 ヘルスボーイ(関東・甲信越):2010/10/06(水) 22:36:05.90 ID:x2ZNWF5hO
>>548
多分今の日本人より
昔の日本人のが強いな
体格が同じなら
856 タンメン(愛知県):2010/10/06(水) 22:36:43.69 ID:aqEqaAMO0
>>1
てつはうぶつけんぞ
857 殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 22:38:20.81 ID:fFhg7fwPP BE:1053519629-BRZ(10001)

>>856
てつはうに攻撃力はないよ
858 L96A1(チベット自治区):2010/10/06(水) 22:52:17.32 ID:Vq+9a3Iq0
神風とかやめるべきだよね
二次大戦の時のもそうだし、神風()とかあり得ない妄想が教科書に乗ってることがまずあり得ない
なにが神風だよ。ガキの好きそうなホルホルできるネタさらっと仕込んで愛国者様にでもするつもりか
クソウヨが
859 L96A1(チベット自治区):2010/10/06(水) 22:57:12.97 ID:Vq+9a3Iq0
>>180
リシェンシュンに見えた

>>204
板垣とだるまさんの暗殺エピソードはうちの高校の教師は詳しく教えてくれたぞ
俺も好きだった人気の教師だったし、他の学校じゃ飛ばされてる範囲なのかも知れんが・・・
860 学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 23:11:22.54 ID:/ZXNrx/O0
>>854
あのさ、モンゴルが次第に漢化、マイルド路線化していったことはこれまでも分かっていたこと(当然揺り戻しもあった)
実際、これまでの常識がリセットされるとか何とかいっているのはあなたくらいでしょ

降伏勧告に従わない者、協力をしない者に対しては殲滅戦をやっていたというだけで
殲滅戦だけしかやっていないとは誰も言っていない
861 弁護士(静岡県):2010/10/06(水) 23:11:44.83 ID:zfq7Q16r0
李舜臣って、秀吉が病死したから撤退してる所を襲って返り討ちにあった武将だっけ
秀吉軍本隊とまともに戦闘した記録なんてあったっけ?
862 64式7.62mm小銃(広島県):2010/10/06(水) 23:14:30.37 ID:xnAIfqy90
>>861

秀吉軍本隊とは戦わず、分遣隊とだけ戦ったのが李瞬臣のえらいところだった。
本隊と戦ったら勝てるわけないという見切りも武人には必要だったりする。
863 理学療法士(チベット自治区):2010/10/06(水) 23:15:43.30 ID:oasTrojs0
太平洋戦争の時も沖縄で台風が米艦隊を襲ったんだよな
残念ながら元寇の頃より船が丈夫になってたんで大したダメージはなかったが
864 L96A1(チベット自治区):2010/10/06(水) 23:15:43.63 ID:Vq+9a3Iq0
>>809
俺には元軍は日本の武士に恐れをなして逃げ戸惑っているんじゃなくて
単に弓の特質上ヒット&アウェイな戦法を取ってるに過ぎないように見えるんだが
よって省略した部分を取り上げてブサヨはXXXXだなんだと言うのは見当違いもいいとこ
865 理学療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 23:16:34.28 ID:ZVp/1Ok1O
世界史に名を残せるような人物が洒落抜きに金日成ぐらいだからな惨めな民族だよ
866 消防官(関西地方):2010/10/06(水) 23:18:01.92 ID:E0ZEaYMPP
>>45
住民の生首が船にくくられたりしてたよ
867 コメディアン(福岡県):2010/10/06(水) 23:18:15.85 ID:d5CgBYgT0
>>833
そういや、近くに川もないのに堤防みたいなのあるわ
868 都道府県議会議員(東京都):2010/10/06(水) 23:19:34.22 ID:xMkVsSOj0
ピンと来ない人は漫画ベルセルクのクシャーンを思い出してください
まさしくあれなんです
869 消防官(関西地方):2010/10/06(水) 23:20:12.61 ID:E0ZEaYMPP
>>311
そもそも偵察部隊みたいなもんだしなあれ
本気で攻め落とすつもりなんて最初からなかった
870 理学療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 23:21:21.20 ID:ZVp/1Ok1O
沖縄というかフィリピン戦前の台湾沖だったと思うが
さすがに沈んだ船は無かったが艦載機が海におっこちたりレーダーが壊れたりという損害はあったらしい
沖縄では別の神風が米艦隊に大損害を与えてるわけだが
871 ハローワーク職員(東京都):2010/10/06(水) 23:21:29.92 ID:p85+yfut0
神風とかはどうでもいいけど、中国人と朝鮮人に日本人がむごく殺されたことだけは決して忘れてはいけない
必ず復讐しなければいかん
872 編集者(九州):2010/10/06(水) 23:25:54.43 ID:n4ccr5QIO
世界で連戦連勝してたモンゴル帝国がチョンと組んだだけでちっぽけな鎖国した島国に負けるなんて凄いな
873 詩人(愛知県):2010/10/06(水) 23:27:00.34 ID:uOI8RRvE0
>>872
組んだというよりも、まあ実質下請けに侵略を委任したようなもんだからなあ。
874 小池さん:2010/10/06(水) 23:27:02.88 ID:TjbQiPiUO
偵察部隊のわりには大規模な事業ですね
875 売れない役者(catv?):2010/10/06(水) 23:28:03.88 ID:iITrsRE60
久しぶりに蒼き狼と白き牝鹿IVがやりたくなってきた
大陸から日本に攻め込もうとしたら暴風雨が吹いて渡れないんだよな
876 消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 23:29:32.08 ID:UKEyAyFUP
>>872
気候も環境も違うし、平原に強い主力が投入されたところで…ねえ?
877 編集者(九州):2010/10/06(水) 23:31:05.67 ID:n4ccr5QIO
>>873
その下請けのおかげで日本が勝てたもんなw
チョンに感謝しないと…
878 編集者(九州):2010/10/06(水) 23:32:32.95 ID:n4ccr5QIO
>>876
そうはいっても世界各地で勝ちまくったんだから地形はあまり関係ない気がする
関係あるとしたらチョンじゃね?
879 ノブ姉(大阪府):2010/10/06(水) 23:34:48.24 ID:Ujye1x7j0
>>864
上陸作戦でヒットアンドアウェイって・・・泳いで戻るのかよwww
880 営業職(関東・甲信越):2010/10/07(木) 00:08:02.04 ID:6y6gynaAO
定説がいろいろ覆っておもしれーな
実は日本はそんなに苦戦してなかったが最近のだけど
文永の役は一日で逃げ帰ったわけでなく
何日にも渡って勝ったり負けたりを繰り返したってのが
最近言われるようになってるしな
881 薬剤師(和歌山県):2010/10/07(木) 00:09:10.35 ID:TwVVQFB50
>>864

無知
882 外交官(東京都):2010/10/07(木) 00:12:38.60 ID:Y8SDJU1G0
>>714
ネットですべてを知った聖戦士△
883 俳人(京都府):2010/10/07(木) 00:16:51.31 ID:s1nbjXXt0
・内陸国の元は海軍が弱い
・元軍の船は占領地の中国人や朝鮮人に無理やり作らせたもの
・占領地の人間で軍を作ってたから士気が低い
と習ったが
884 バレエダンサー(愛知県):2010/10/07(木) 00:20:15.91 ID:qgwZzv2d0
>>883
元軍は占領地の人間に、戦争に勝ったらその土地に住ませてやるよ
という約束をさせて隣国を侵略させるそうだよ
そうするともの凄い士気が上がって戦争に勝ち易いとか
885 鳶職(北海道):2010/10/07(木) 00:22:40.65 ID:S/M0UBvb0
>>878
山越えで馬が使えなくなる地区には
あんまり遠征してない事を考えると地形は関係ある
886 都道府県議会議員(チベット自治区):2010/10/07(木) 00:26:16.70 ID:DgivEYNs0
>>878
当時の航海技術じゃ海上輸送は大変だよ
それも数万人の兵とその武器食料を輸送し続けるとなるともう・・・
日本現地の有力者を味方につけられなかった時点でモンゴルの負けは確定
887 美容師(中部地方):2010/10/07(木) 00:28:30.89 ID:qH2CQjH50
>>451
シグルイは実話だったのか
888 ツアーコンダクター(岡山県):2010/10/07(木) 00:34:05.70 ID:9vYrcTF90
>>884
農民や農具も船に積んでいったんだよな
889 イタコ(チベット自治区):2010/10/07(木) 00:37:51.31 ID:txTJppRz0
>>884
貧乏地域ならともかく世界一裕福な中国人が移住したがるかな
しかも中華思想があるから蛮地に行くぐらいなら自殺するって連中だし
890 モデル(東京都):2010/10/07(木) 01:00:39.58 ID:mFIEtnzq0
そんな昔の話どうでもいいだろ
891 刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:03:15.54 ID:PvfOzZaV0
>>848
後世に憂いを無くしたかもな
892 ツアープランナー(長屋):2010/10/07(木) 01:04:36.19 ID:Qh0OGOKJ0
                   i|;      ..|i  ┃・・
              j!ノハ                i|      ..|i  ┣━
                }__ノ、             i|     ..|i  .┃  ━━━
                  /|レ'/\            i|    ..|i  .         ━ .┃
               / '//   ヽ             i|    .|i             ┃
           /  | // .¶ / |      i.      i|     .|i     .i       ━┛
            イヾ┓_||{  |     i.     i|   .|i    .i
            ┃ ~^┣━皿━━卅  i.    i|    .|i   .i . /
            ┗i━┛ ̄||∨      i.    i| .・ .|i   .i   /
             |人   /||         i. ゚  .i|  ,.|i   .i  ./    ・
              └ yヽ_/ ||        i.    i|;⌒;;|i .. /i 。/ .゚ ./
              〈 /  |j   \ . 。  i. ⌒ ^  ..;;).i⌒/   /  ゚
                / ノヽ、     \  (  ⌒ i ;;^.i/i /: ./  / .
               ,、/ ./ ヽ、ゝ    \\(..  ::゚ ⌒。( . ::: ∠_)/ .
             ヽ ヽ{   ν'    . \\( :: ;;゚ 。/ ⌒  二=− 
             `´        -==ニ二(  ⌒:;;;   ;;);;; );;;ニ==-  .
                 −=二二_三( ヾ|ii |i!i | i |゚!!i ! || |i //三二二=−
893 モデル(catv?):2010/10/07(木) 01:06:38.08 ID:+zK9xFVG0
日本のお陰で東南アジアは助かったな
894 弁護士(千葉県):2010/10/07(木) 01:07:34.16 ID:E6LAiQ250
まあ恩賞払えなくて鎌倉幕府潰れたんですけどね
895 モデル(catv?):2010/10/07(木) 01:08:24.15 ID:+zK9xFVG0
>>703
日本は戦力を分散させてたんだね
896 モデル(catv?):2010/10/07(木) 01:10:02.21 ID:+zK9xFVG0
船ってすごいね
大量に速く輸送できる
897 刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:10:15.24 ID:PvfOzZaV0
インドも攻略失敗だったっけ?
山が難敵なんだろうな
898 作家(東京都):2010/10/07(木) 01:10:20.54 ID:HTAxRoGT0
>>1のソースが韓国の文献読んでるようで気持ち悪い
899 宮大工(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:11:14.07 ID:nv0lTC0d0
日本という国はミラクルだ
国難のあるときになぜかヒーローが出てくる
日いづるところ天子の聖徳太子
元寇のときの 北条時宗 そして、神風
南蛮人の静かな侵略(宣教師)に対する 秀吉 家康
幕末の坂本竜馬、高杉晋作など
日露戦争のときの東郷
ww2の時はヒーローこそ出なかったが、なぜかドイツのような分割統治をしなかった。

ほんと不思議 何かに守られているようだ。
900 ファイナンシャル・プランナー(関西):2010/10/07(木) 01:17:29.33 ID:1e7CYfzlO
というかこんな山に囲まれて
資源も大したもんない辺境の国がここまで発展してるのは
未だに理解できない

誰か例のコピペおねがい
901 コンサルタント(東京都):2010/10/07(木) 01:21:10.06 ID:ZJBnc9j2P
勝ったはいいけど別に何か得をしたわけでもなく、
恩賞が全然出せなくて幕府涙目だったって学研で読んだ
902 刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:54:04.60 ID:PvfOzZaV0
>>901
それはそうだな
903 都道府県議会議員(チベット自治区):2010/10/07(木) 02:25:26.67 ID:DgivEYNs0
>>900
古くは中国に銅を輸出してたし、
安土桃山時代には世界の銀の1/3を輸出してたくらいだし
明治維新以降の工業化に成功したのは国内に鉄鉱山と炭鉱があったからだし
大規模化には向いてないけど温暖湿潤なおかげで生産力の高い水稲の栽培が可能だったし
むしろ歴史的に見れば資源や地理には恵まれてる方
904 文筆家(大阪府):2010/10/07(木) 02:35:47.92 ID:HsTQFS+r0
>>878
モンゴルの戦争強さは弓騎兵による攪乱、揺動し殲滅
海渡ったらモンゴル特有の戦術が使えない
905 文筆家(大阪府):2010/10/07(木) 02:39:24.32 ID:HsTQFS+r0
>>901
恩賞だせなくて、そのために祈祷していた日蓮神風のお陰だと大々的に宣伝したのが幕府
906 刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 03:00:23.84 ID:PvfOzZaV0
>>905
と日蓮正宗と層化学会
907 コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 03:25:32.32 ID:bljcFybDP
>>904
アインジャールートじゃ同じ戦法でアイユーブ朝に殲滅されたけどな
908 コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 03:26:59.87 ID:bljcFybDP
あ、マムルーク朝だった
909 モデラー(チベット自治区):2010/10/07(木) 03:35:18.27 ID:i6B4H0A50
>>908
同じ騎馬民族同士でマムルーク2万×モンゴル6000ぐらいだったろ?確か
そら負けるわ
910 経営コンサルタント(三重県):2010/10/07(木) 03:35:59.09 ID:p1f+Jilx0
日本武士無双ってより、勝手に干上がって撤退しようとしたら台風にあった気がするんだよなあ
戦国以降ならともかく、日本は上陸作戦に何の経験もなかったんじゃない?
911 モデラー(チベット自治区):2010/10/07(木) 03:37:46.21 ID:i6B4H0A50
>>904
シュリーヴィジャヤ朝との戦いがどんなもんだったのか気になる
912 コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 03:38:10.39 ID:bljcFybDP
>>909
モンゴル軍は1万はいた
まあ文永の役より規模は小さいけど
913 職人(catv?):2010/10/07(木) 03:42:05.70 ID:bt0f8JF2P
>>1
ゆとりってバカなんだなw
914 ダックワーズ(宮城県):2010/10/07(木) 04:01:03.04 ID:mXNaEOKD0
>>125
ムクリ、コクリ
915 もう4時か(東海):2010/10/07(木) 04:12:11.48 ID:Hh5vF166O
壱岐、対馬では民が残虐に殺されてんだぞ
お前等忘れるな
916 外交官(東京都):2010/10/07(木) 04:16:37.90 ID:Y8SDJU1G0
>>915
その辺の島民なんて日本人じゃねーだろ
917 農家(広西チワン族自治区):2010/10/07(木) 04:23:57.60 ID:D6iitexmO
また産経か
皇室と政府が一致団結して大義があったはずの太平洋戦争に敗けたのは何故かってテーマで記事書けや

実は皇室が反対してたとか軍部がカスだったとかの結論出すんか?
918 ダックワーズ(宮城県):2010/10/07(木) 04:24:55.53 ID:mXNaEOKD0
天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。”朝鮮王朝宣祖修正実録”

賊(武士)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。 ”懲録”
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から武術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。」

倭奴刀を揮ふこと~の若し、人之を望めば輙ち懼れて走る、
其長ずる所の者は刀法のみならず、其鳥嘴銃の類これ猶ほ我兵の如きなり、
弓矢の習猶ほこれ我兵の如く、此外殊に稱するに足るものなし、
唯だ倭性殺を好む一家一刀を蓄へざるものなく、
童にして之を習ひ壯にして之に精し。 ”揮刀如神”


日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで長技(槍)を持ってしても毎回刀に負けてしまう。”単刀法選”

盾と剣を持って戦う我が軍に対して 
日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、
往々にして防ぎきれない。
彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。”陣記” 何良臣
919 ダックワーズ(宮城県):2010/10/07(木) 04:27:19.00 ID:mXNaEOKD0
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。”紀効新書・長刀解”


日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。
常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。
しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して下がらない。
相手が何人いようと対応する、日本列島の中だけの絶技である。 ”屈大均 ”

天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。”朝鮮王朝宣祖修正実録”

賊(武士)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。 ”懲
920 馴れ合い厨(catv?):2010/10/07(木) 04:27:29.19 ID:mEFYxY6W0
今の日本じゃ挙国一致なんて無理だな

野党の自民党が
中国様に逆らうなってあほな態度とってるしな
921 タンタンメン(中部地方):2010/10/07(木) 04:38:23.85 ID:t7rCXnOd0
右も左もわからない土地で馬もろくに使えず限りある食糧や兵器で征服とか無茶だわ
船なんて衛生状態最悪だし、それに相手は日々稽古を怠らない殺人マシーン
正直罰ゲームだろ
922 新聞配達(チベット自治区):2010/10/07(木) 04:38:56.90 ID:L7ycHguy0
ここらへんって変な覚え方してるのって例のあれですよね
923 エンジニア(茨城県):2010/10/07(木) 04:43:32.92 ID:dNEtBR4F0
>>636
甲冑も刀も日本の武士のものの方が優秀だったらしいな
924 刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 04:47:35.62 ID:PvfOzZaV0
>>923
輸出品だったらしいし
925 エンジニア(茨城県):2010/10/07(木) 04:48:38.94 ID:dNEtBR4F0
>>671
ちょっと上の方に、あだちやすもりの鎮魂のために作った経緯がちゃんと書いてあるがな
926 刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 04:51:26.75 ID:PvfOzZaV0
ひらがなで書くとはやさしいな
927 歴史家(関東・甲信越):2010/10/07(木) 04:51:34.89 ID:/UarAqomO
さすがν速民、元冦の頃も日本を守ってたわけだ。
928 刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 04:52:32.38 ID:PvfOzZaV0
それはオカルト民だろう
929 エンジニア(茨城県):2010/10/07(木) 05:12:49.59 ID:dNEtBR4F0
蒙古襲来絵詞の例の3人の蒙古兵って、

http://www5f.biglobe.ne.jp/~sans-culotte/topics050819-3.html

これが今は定説だと思ってたけど、まったく知らないヤツもいるみたいだし、
おまけにウィキにも「という説もある」的扱いで、ちょっと混乱厨
930 陶芸家(岩手県):2010/10/07(木) 05:28:16.89 ID:bh2NR51u0
日本が強かったのではなく有利な立場だから勝てただけ
秀吉の朝鮮侵略だってあっさり負けたしね
元テラヨワスw日本最強wってホルホルしてるやつらは前提というものがわかってない
931 芸術家(長屋):2010/10/07(木) 07:32:45.86 ID:JdMbXOrK0
>>614
実は大戦中に神風吹いてたよ
結構でかい被害でハルゼーキレてた
ただそれが起きたのが大戦末期だったからね
932 編集者(静岡県):2010/10/07(木) 07:43:39.13 ID:AYf61PI30
>>930

そもそも目的が朝鮮じゃ無いし、主に闘った相手も朝鮮じゃ無いから「朝鮮侵略」って言葉は間違ってるよ
933 エンジニア(茨城県):2010/10/07(木) 07:56:57.56 ID:dNEtBR4F0
>>932
日明War-Korean Campaignって感じかな
934 芸術家(長屋):2010/10/07(木) 08:08:51.68 ID:JdMbXOrK0
>>933
日清戦争みたいなもんだしね
明じゃあ10万近く殺されてガクブルだったらしいw
まあ誇張入ってるだろうけど
あれだけ銃兵動員されたらねえ
やっぱ国産火縄銃強し
だけど大砲があんまないんだよな戦国時代は
なんでだ?

935 学芸員(北海道):2010/10/07(木) 08:29:02.95 ID:7pKwoBC40
大砲に使える質のいい鉄が少ないし、冶金技術が未熟で国産が難しい
しかも城の構造的に大砲があまり活躍できない
大阪の陣で徳川方が天守にぶち当てたのは半ばマグレ
でかい平城では天守まで遠すぎて当たらず、山城では重くて持っていくのが大変
936 モデル(catv?):2010/10/07(木) 10:11:41.43 ID:+zK9xFVG0
元 「おれ全然本気だしてねーし」
937 保育士(長崎県):2010/10/07(木) 10:20:12.02 ID:OtG4kCUe0
偵察ならなんで移民がまじっているんだ?ってこと何度も言われるけど誰もこれに答えてくれない
938 ベネリM3(catv?):2010/10/07(木) 10:22:09.80 ID:SRTtiAbc0
一度目は偵察
二度目は占領と移民目的
939 保育士(長崎県):2010/10/07(木) 10:22:21.76 ID:OtG4kCUe0
>>889
無理矢理居住地を奪って新天地に強制移住させるんだよ
940 ベネリM3(catv?):2010/10/07(木) 10:29:15.96 ID:SRTtiAbc0
いくらでも移住するよ
モンゴル満洲チベット新彊などなど
塞外蛮地にもどんどん入植して
今や漢人の方が多数派だ
941 学者(西日本):2010/10/07(木) 10:58:59.29 ID:2ha0rwXq0
NHKのその時の、元は日本を侵攻する気がなかったとか見て吹いた
942 コンサルタント(神奈川県):2010/10/07(木) 11:54:09.77 ID:FtuM3XDtP
>>930
全然あっさり負けてないよ。
朝鮮半島の南は、完全掌握してる状態で秀吉が死んだから撤退した。

李舜臣も2、3度の海戦で局地的に活躍しただけで、
最期は島津に討ち取られてるし。
943 モデル(関東):2010/10/07(木) 12:54:52.35 ID:NwQNrR7RO
>>935
大砲は青銅で作るんだよ
944 ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:13:59.41 ID:BjBxdV3b0
宣祖修正実録と懲録はどっちも
明に火器がなかったと書いてあるが
実際は大砲部隊が投入されて立花家が撃たれたと記録残してる
またどっちも明の死者は2000人だとしていて
日明の他の書よりも損害が非常に少ない

この時代の記録って千差万別だから色々確かめる必要がある
945 エンジニア(茨城県):2010/10/07(木) 13:14:01.01 ID:dNEtBR4F0
>>941
あれは酷いねw

「元を中心とした銀本位の貨幣流通ネットワーク」みたいなものを前面に出してくるのは
今の流行だろうし、そこまでは事実だろうけど、

クビライは開明的な友好使節を送ったのに
国際情勢を理解できない偏狭で野蛮な鎌倉幕府はこれを斬り殺して
自ら戦争への道に突っ走ったwwwみたいな珍解釈を入れて、
「悪いのは鎌倉幕府!」にしてるのは、さすがNHKって感じがした
946 ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:14:56.49 ID:BjBxdV3b0
ああ片方は1000人だったかな
947 大工(東京都):2010/10/07(木) 13:18:46.94 ID:CADvMuNG0
まあ秀吉の大陸進出は秀吉が生きていたとしても失敗しただろうけどね
ただ李舜臣は神話的に語られ過ぎ。テロリストが英雄になる国だからしょうがないけど
948 アフィブロガー(千葉県):2010/10/07(木) 13:20:31.12 ID:UJkpGRFN0
教師「日本の兵隊は われこそは〜なんて名乗ってる間にやられちゃったんだよw 馬鹿みたいw」
みたいな感じで小学生の頃教わったけど
949 公認会計士(東京都):2010/10/07(木) 13:22:44.74 ID:rznf1Pvv0
>>947
当時の輸送力を考えたら戦線伸びすぎ。
ただ、信長の野望に出てくるような名だたる武将で戦死者が一人もいないのに
朝鮮は総大将が戦死してるのがものすごく不思議だ。
950 アンチアフィブログ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:30:06.96 ID:LonnfJGA0
>>947
戦線があっという間に延びて補給が追いつかなくなってたしな。
三成とかの奉行衆が補給が滞るから無闇に侵攻しないでくれと
言ってるのに簡単に侵攻出来ちゃうもんだから清正とかが無視して進軍しちゃうしな。
あれで逆恨みみたいなことに遭った三成はホント貧乏籤引かされちゃったな。
951 ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:34:13.40 ID:BjBxdV3b0
>>949
国内の戦いでも竜造寺や今川程度で大物の戦死はあまりないでしょ
どっちも野戦で死んだけど
朝鮮では日本側が要塞化した城に明軍が攻め寄せるという
大阪冬の陣を超える罰ゲームみたいなのが大半。当然防御側楽勝
952 芸術家(新潟県):2010/10/07(木) 13:34:18.29 ID:g8yozlzy0
お前らどんだけ日本史好きなんだよ
何読んでそんなになったんだ
953 金持ち(広西チワン族自治区):2010/10/07(木) 13:37:01.46 ID:qWlmnlzYO
この件で中国の謝罪と賠償はまだなの?
954 職人(神奈川県):2010/10/07(木) 13:37:56.33 ID:Hr12roaFP
ドラえもんの歴史漫画でそう描いてあったんだよカス
955 公認会計士(東京都):2010/10/07(木) 13:38:07.45 ID:rznf1Pvv0
>>951
俺がビックリするのは十河存保と長宗我部信親が死んだ戦いかな。島津すげえわ。
956 議員(東京都):2010/10/07(木) 13:39:16.83 ID:Cg/m/Ktd0
バカ仙石の暴走で自滅しただけじゃん
仙石死ね
957 アンチアフィブログ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:44:18.15 ID:LonnfJGA0
>>951
小牧長久手の森長可とかの備大将みたいな中堅指揮官レベルの
戦死を言いたいんだと思われ。
病気で陣没した以外だとどれくらい戦死してんだ? 陪臣クラスは
それなりに戦死してるみたいだが。
958 コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 15:53:28.20 ID:bljcFybDP
>>935
大砲は鉄じゃないんだが
この時代の鋳造砲は青銅だよ
鉄の質は良かったから日本刀が輸出品目になったんだよ
ただ日本は青銅技術に乏しかったからな
959 ディーラー(USA):2010/10/07(木) 15:59:08.23 ID:XDxRVGmx0

日本人のおたくっぷりを知っていれば
こんな連中に武装なんてさせた挙句に
戦ってみようなんて思いませんよ
料理でもアニメでも見ればわかりそうなものです
なんでも趣味の世界で採算度外視の異常な民族ですからね
しかも歴史的に非常なる好戦度

http://pixdaus.com/pics/qRW5QMZZaltD.jpg
960 VIPPER(愛知県):2010/10/07(木) 16:04:03.93 ID:FrXqBjRB0
法則発動させたから元軍は自滅した
961 保育士(長崎県)
>>945
初期の使節って一人も殺されずに帰って行ったのにそれすら無視とは酷いな