ゆとり「元寇は神風が吹いたから勝てた(キリィッ」 ← 元軍がどれだけ内陸まで侵攻したと思ってるのかと
1 :
コンセプター(西日本):
【元気のでる歴史人物講座】(91)元寇に対した人々 国難に戦い抜く覚悟
2010.10.6 08:05
わが国最大の国難の一つが元寇(げんこう)、つまり蒙古(もうこ)の2度にわたる侵略である。幕末、日露戦争、大東亜
戦争に劣らぬ空前の国難であった。
日本を侮る蒙古はわが国を威嚇、服属を強要したが、朝廷及び幕府は断固として拒絶し、両者は協調、連繋(れんけい)し
挙国一致して戦う覚悟を固めた。
幕府は西国に防衛令を下し、九州に異国警固番役をおき臨戦態勢を整えた。執権、北条時宗は蒙古の武威にいささかも
たじろがず、征夷の武職を肝に銘じ、祖国防衛の重責を一身に担い盤石不動の信念をもって武士を統率し蒙古軍を再度
撃退した。
世界無敵の強大国に対して自国の独立を守るために敢然と戦い抜くことを回避しなかったことが勝利の要因であった。
「神風」が吹いたから勝ったのではない。文永、弘安の役(1274、1281年)ともに日本軍は勇戦の限りを尽くし敵に大打撃
を与えている。蒙古軍は大損害を受け士気喪失した所に暴風にあったのだ。外国の威圧、侵略に決して屈せず、挙国一致
で立ち上がること、国家指導者の捨て身の覚悟と決断の重大さを後世に教えたのが元寇の歴史である。(日本政策研究
センター 主任研究員 岡田幹彦)
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/101006/acd1010060807005-n1.htm
2 :
メンヘラ(大阪府):2010/10/06(水) 10:50:28.06 ID:M4d5F9Z50
もうどうでもいいだろ
3 :
漁業(東京都):2010/10/06(水) 10:51:06.69 ID:zLlofS3f0
坂東武者の恐ろしさに猛虎がびびったんだよ
4 :
水先人(東京都):2010/10/06(水) 10:51:25.46 ID:Hl/FrG+a0
我こそは〜
ゆとり「長州征伐は薩長同盟があったから勝てた(キリィッ」 ← 薩摩がなにかしたと思ってるのかと
6 :
整備士(群馬県):2010/10/06(水) 10:51:52.33 ID:VqEwwfZN0
年寄りのほうが信じてそうだが
7 :
軍人(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 10:52:28.84 ID:zdoiEOxFO
結局RPGがあれば安心なんですよ
8 :
脚本家(福岡県):2010/10/06(水) 10:52:44.96 ID:RfhXVDT30
9 :
画家(愛知県):2010/10/06(水) 10:52:53.31 ID:8fqtdVud0
てつはう
10 :
マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 10:53:00.18 ID:MJJr5lxc0
九州の僻地に密入国してすぐに撃退された
11 :
水先人(関東):2010/10/06(水) 10:53:05.30 ID:zQN4y/M8O
ヨーロッパ各国は日本に感謝すべき
12 :
内閣総理大臣(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 10:53:29.95 ID:5ZzUet79O
実際は蒙古襲来に備えて何年もかけて防備整えてたんだよね
嵐が来ても沖に船浮かしとく馬鹿なんていないだろ
既に海岸は制圧してるのに
>>8 転売して大儲けしただけじゃん
あの相場なら他の藩に頼っても調達できる
15 :
消防官(岩手県):2010/10/06(水) 10:54:17.29 ID:0CPWapELP
学研の物語日本史は読まないとだめ
少弐家の話面白いよ。
16 :
消防官(東京都):2010/10/06(水) 10:54:46.59 ID:Zoh4AK4dP
一歩も上陸してないんだろ?沖に船団停めてただけで
17 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 10:54:58.03 ID:rLtWaqRY0
>>13 制圧できなかったから
沖に船を浮かべておくしかなかった
と解釈すべきでないかいな
18 :
議員(長屋):2010/10/06(水) 10:55:21.08 ID:LNLpzM+t0
最初は名乗りを上げて戦おうとしたらボコボコにされて、すぐに集団戦術に変更したんだよな
でモンゴルシナチョンをフルボッコ
夜は船で寝てたんじゃないの?
20 :
消防官(岩手県):2010/10/06(水) 10:55:27.41 ID:0CPWapELP
チョンがあえて台風の季節の進軍を進言したとの説あり
今のチョンと大違い
敵の使う爆弾とか最新兵器の前に為す術なかったイメージ
22 :
カウンセラー(東京都):2010/10/06(水) 10:55:43.04 ID:1r81E9270
キリッとキリィッでだいぶ印象違うな
23 :
マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 10:55:44.15 ID:MJJr5lxc0
元寇はベトナムで3回も撃退されてる
25 :
弁護士(東海):2010/10/06(水) 10:56:26.26 ID:lh2Y/MTtO
そう習うんだから仕方ないだろ…
26 :
ハローワーク職員(鳥取県):2010/10/06(水) 10:56:51.34 ID:83N9Jnu40
しかし朝鮮は歴史上何一つ日本に勝てんのか
>>5 i|; ..|i ┃・・
j!ノハ i| ..|i ┣━
}__ノ、 i| ..|i .┃ ━━━
/|レ'/\ i| ..|i . ━ .┃
/ '// ヽ i| .|i ┃
/ | // .¶ / | i. i| .|i .i ━┛
イヾ┓_||{ | i. i| .|i .i
┃ ~^┣━皿━━卅 i. i| .|i .i . /
┗i━┛ ̄||∨ i. i| .・ .|i .i /
|人 /|| i. ゚ .i| ,.|i .i ./ ・
└ yヽ_/ || i. i|;⌒;;|i .. /i 。/ .゚ ./
〈 / |j \ . 。 i. ⌒ ^ ..;;).i⌒/ / ゚
/ ノヽ、 \ ( ⌒ i ;;^.i/i /: ./ / .
,、/ ./ ヽ、ゝ \\(.. ::゚ ⌒。( . ::: ∠_)/ .
ヽ ヽ{ ν' . \\( :: ;;゚ 。/ ⌒ 二=−
`´ -==ニ二( ⌒:;;; ;;);;; );;;ニ==- .
−=二二_三( ヾ|ii |i!i | i |゚!!i ! || |i //三二二=−
28 :
奇蹟のカーニバル(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 10:56:57.54 ID:UzYkFIJ+O
>>1 だからなに?
勝ちは勝ちだ
文句あるならまた掛かってこい雑魚
29 :
添乗員(愛知県):2010/10/06(水) 10:57:04.21 ID:HuUVNq/A0
さいとうたかおの北条時宗は面白い
30 :
ナレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:57:07.56 ID:PGlbeAjA0
太宰府の手前くらい
31 :
ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:57:15.15 ID:O4+ZVTh+0
チョン兵士ばっかで雑魚軍だったからだろ
今の日本を見たらどうしてこうなった言うんだろうか
33 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 10:57:36.85 ID:rLtWaqRY0
エジプトでも撃退されてるし
実はモンゴルも結構負けてる
>>21 前近代はすべて悪い時代
日本人は昔からダメなヘタレ
という刷り込みですぜソレ
34 :
殺し屋(宮城県):2010/10/06(水) 10:57:37.50 ID:v7nl9hOTP
上陸戦なんて守る方が圧倒的に有利じゃん
そんなんで勝ち誇ってる奴って・・・
35 :
家畜人工授精師(関東・甲信越):2010/10/06(水) 10:57:53.06 ID:hq8gwaBbO
どうも水際防御してたイメージがあるよな
36 :
オウム真理教信者(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:57:55.64 ID:Uc70goDJ0
粗悪品の船、不慣れな海戦、沖に長居して嵐、武士の練度これが合わさって勝った
沈没船団の錨の方向が同じことから元軍が嵐に遭遇したのはガチ
37 :
潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 10:58:00.72 ID:0mjAtnrj0
あの頃、鎌倉幕府って統一政権が出来てなくて
戦国時代だったら日本人はレイプされて全員目が釣りあがったドルチみたいな顔になってたよね
38 :
添乗員(愛知県):2010/10/06(水) 10:58:03.35 ID:HuUVNq/A0
>>16 有名な蒙古襲来絵詞を見るだけで上陸してたって分かるだろ
どこか占領されたけど兵糧攻めしてフルボッコにしたんだっけ
40 :
弁護士(チベット自治区):2010/10/06(水) 10:58:16.42 ID:Yv4JHVI30
名乗りを上げて一騎打ち以外の戦い方を知らなかった
というのはちょっと信じがたい
41 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 10:58:36.15 ID:DEG09qo20
42 :
脚本家(福岡県):2010/10/06(水) 10:58:40.58 ID:RfhXVDT30
>>33 エジプトまで攻め入ってたのか
その辺イスラム帝国の更に向こうじゃないの?
44 :
ゴーストライター(長屋):2010/10/06(水) 10:59:00.01 ID:N/mbDujr0
学校教育の中では珍しくウヨの誇張がされすぎてるところだよな
45 :
もう4時か(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 10:59:00.76 ID:+2YBZd5oO
モンゴル人にレイプされまくったの?
あの時日本が負けてたら朝鮮同様エヴェンキ顔になっていたのかw
これ以降の国内の大名同士の戦でも「やあやあ我こそは」ってやらなくなったの?
48 :
沢庵漬け(京都府):2010/10/06(水) 10:59:28.36 ID:xyGyll5Y0 BE:129988073-2BP(103)
>>14 それは幕府に叛意を示すことになるんじゃねーの?んなリスキーな取引、同盟なしで成立しないだろ。
49 :
殺し屋(宮城県):2010/10/06(水) 10:59:30.02 ID:v7nl9hOTP
通りで九州北部はチョンみたいな奴が多いのか
50 :
潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 10:59:39.79 ID:0mjAtnrj0
朝鮮人も元に乗じて日本に侵攻しようとしてたから
その後の秀吉の侵略に対して文句を言える立場じゃないよね
失敗したか成功したかの違いがあるだけで
>>20 というかチョンは台風が来る事自体知らなかったと思う
今の台風の進路も韓半島に行く事がまれだし
52 :
田作(大阪府):2010/10/06(水) 11:00:24.78 ID:WiB/jeGF0
朝鮮人が多かったから弱かったんじゃないの
53 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:00:27.63 ID:DEG09qo20
>>45 対馬はモンゴルの血が入っているというな。
54 :
金持ち(岡山県):2010/10/06(水) 11:00:33.00 ID:Kq3bSvDI0
でも、台風がなければ、日本は負けてたんだろ?
55 :
殺し屋(千葉県):2010/10/06(水) 11:00:58.91 ID:ww1H4RucP
じゃあお前ら実際元寇みてきたのかよ
知ったかぶりして目にしてきたような口ぶりしやがってよぉ
>>27 誰だよこんなAA作ったやつw
どこで使えって言うんだ
57 :
タピオカ(神奈川県):2010/10/06(水) 11:01:10.38 ID:KDfu2rxO0
元寇ってほんとうにあったの?
58 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:01:16.76 ID:DEG09qo20
>>54 さすがにそれもないと思う。
台風がなかったらモンゴルは日本を制圧できただろうか。
59 :
デザイナー(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:01:24.73 ID:cDiE/5Ts0
そうだな
じゃあ中国に謝罪と賠償を求めよう
60 :
かまってちゃん(神奈川県):2010/10/06(水) 11:01:27.50 ID:E57ChHRJ0
元の将軍、ガクカンだったら九州蹂躙はされてただろうな
世界でも無名の戦術家だが、とてつもなく強い。
各々のウルスを自由に移動でき、モンゴルの最高軍事官だからな。
バクダッド攻略から南宋攻略、日本征伐の最高司令官。
61 :
殺し屋(埼玉県):2010/10/06(水) 11:01:36.85 ID:emoxWQzWP
元寇って意外としょぼかった聞いたんだけど
あの有名な絵も、右の方に続きがあるんだよね
62 :
家畜人工授精師(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:01:37.82 ID:hq8gwaBbO
63 :
刑務官(大阪府):2010/10/06(水) 11:01:44.13 ID:WDFURIuj0
わかったか、ミンス党
64 :
殺し屋(大阪府):2010/10/06(水) 11:01:49.08 ID:uEF6Zs88P
65 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:01:49.88 ID:rLtWaqRY0
>>43 イスラム世界の東半はモンゴルの支配下に入ったす
北西はグルジア西はアナトリ〜シリアまで
制圧してるけど(フレグ)、エジプトには入れなかった
南はインドやインドシナに入れなかった
66 :
弁護士(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:02:09.73 ID:Yv4JHVI30
子供を脅かすときに「蒙古がくるよー」って言ってたらしいな
いつまでかは知らんが
67 :
消防官(長屋):2010/10/06(水) 11:02:12.09 ID:Ccu8shk2P
圧倒的な法則
68 :
モデル(山形県):2010/10/06(水) 11:02:16.18 ID:wI0Suebe0
逃げようとしたら台風が来た事で逃げられなくなり
フルボッコにされたんじゃなかったっけ?
69 :
M24 SWS(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:02:31.92 ID:cmRevR3SO
ちなみにこの前ロシア大統領の北方領土上陸を
阻止したのは神風だよ。
70 :
放送作家(USA):2010/10/06(水) 11:02:33.66 ID:hwvZrkbx0
71 :
探検家(東京都):2010/10/06(水) 11:02:36.83 ID:7gAyPLKz0
>>18 それどころか、武士は夜討ち朝駆けで奇襲したり、暗殺していったりやりたい放題やってたみたいだね。
素直に名乗りを上げてるのに付き合ってればよかったのに。
72 :
弁理士(東海・関東):2010/10/06(水) 11:02:43.77 ID:s/7R1C3lO
あの時代に海を渡って攻めてくるって凄すぎ
ペルシャ軍のほうがスゲーけど
73 :
内閣総理大臣(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:02:56.53 ID:5ZzUet79O
>>44 逆だよ
日本の武士は役立たずで弱く台風に助けられただけ
っていう左翼教師の日本否定授業に使われてた
韓国人製の船がしょぼすぎて勝手に沈んだのを神風のせいにしたって話じゃなかったっけ?
マジ元可哀そう
75 :
ソーイングスタッフ(北海道):2010/10/06(水) 11:03:31.13 ID:4hq5jyEX0
極西匈奴帝国
モンゴル帝国
アジアンの誇りだな
76 :
理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:03:31.92 ID:18beJ589O
>>58 台風にやられるくらい立ち往生してんだから無理無理
77 :
売れない役者(新潟県):2010/10/06(水) 11:03:47.40 ID:ik7d8G070
後方を脅かすだけで良いんだよ
78 :
水先人(関東):2010/10/06(水) 11:03:56.17 ID:zQN4y/M8O
チョン賤賊は元に謝罪と賠償を要求しないの?
てか、元に征服されてたことに関してはなんて言い訳してるの?
蒙古とチョンは違うだろうと思うのだが・・・
80 :
マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 11:04:41.68 ID:MJJr5lxc0
>>73 流石に鎌倉時代までさかのぼって自虐するかよw
81 :
バランス考えろ(福島県):2010/10/06(水) 11:04:50.56 ID:+SKgdt240 BE:4495542-PLT(12073)
朝鮮討伐もそうだけど、あの当時の技術で遠洋越しにあるまともな文明国家を占領できるもんなのか?
82 :
騎手(東京都):2010/10/06(水) 11:05:18.14 ID:cRXfJbOU0
てつはうのあの絵、何で一部しか載せないんだろうな?
全部乗せれば状況がよくわかんのに
嵐のおかげでかろうじて勝ったって習ったぞ、教科書に文句言えよ
84 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:05:56.45 ID:rLtWaqRY0
>>78 韓民族はもともとユーラシアを広く支配していて
モンゴルはその末裔が凱旋してきたのだから無問題
という幸せ回路らしい
85 :
カウンセラー(東京都):2010/10/06(水) 11:05:57.55 ID:1r81E9270
でも神風なしで元を撃退してたとしたらすごいよな
86 :
彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:06:07.32 ID:gZQ8Z5av0
騎馬民族が海渡って勝てるわけがなかろうが
87 :
評論家(大阪府):2010/10/06(水) 11:06:18.02 ID:HSP0CamC0
じゃ、西成のゴミクズどもを尖閣で鍛えなおして役立ててくれ!!
88 :
内閣総理大臣(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:06:25.24 ID:5ZzUet79O
89 :
臨床開発(広島県):2010/10/06(水) 11:06:26.21 ID:i7MzP1sN0
今はもう1192年鎌倉幕府成立じゃないんだってな
この間始めて知ったよ
まじでか。神風のせいじゃなかったんだな。
これは中国に賠償を請求しなければならないな。
そこまで本気じゃなかったからなあ
>>80 俺もそう教えられたよ。今はどうかしらんが
93 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:07:31.43 ID:rLtWaqRY0
>>80 してるんだよこれが
戦前と戦後で「神風」の評価が
まるっきり違うのてそゆことよ
鎌倉時代の否定ではなく
戦前の否定に利用されてるというおはなし
>>27 このシーンはマジで笑ったwww
大河スレではどんな反応だったか気になるな
95 :
講談師(東京都):2010/10/06(水) 11:08:01.69 ID:sr7gBcj30
当時の世界の海軍力において、日本列島の海岸線を封鎖するのは無理
96 :
ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:08:06.39 ID:O4+ZVTh+0
>>80 故意かどうかは知らんが教師はそうやって教える
97 :
理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:08:16.35 ID:18beJ589O
>>80 余裕でするぞ、鎌倉なんか甘い方で奈良時代とかでもやってるw
98 :
講談師(catv?):2010/10/06(水) 11:08:17.95 ID:tj+h5ECU0
モンゴルの歴史教科書では、蒙古が勝ったことになってるんだっけw
99 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:08:18.47 ID:DEG09qo20
そもそも台風だけで勝ったのなら
鎌倉幕府が潰れるくらい疲弊しないだろう。
100 :
講談師(大阪府):2010/10/06(水) 11:08:44.86 ID:M017MwUL0
それでも勝ったんだね
101 :
プロデューサー(三重県):2010/10/06(水) 11:08:46.65 ID:LLjYpdlO0
神風で勝ったってのは宗教が、神仏への加持祈祷のお陰で
勝ったから恩賞くれと言う為に喧伝されたものじゃないかな。
船への奇襲攻撃や湾岸防衛で相手を上陸させなかった
武士の必死の抵抗はあまり報われずに寺社が良い所とったってのは悲しい
おれはクソ日蓮とか大嫌いなんだw
102 :
タピオカ(神奈川県):2010/10/06(水) 11:09:11.72 ID:KDfu2rxO0
元寇に負けてたらどうなってたの
103 :
パン製造技能士(関西):2010/10/06(水) 11:09:12.17 ID:Dud+Fb4tO
日本てこの時平均身長150cmぐらいだったんだっけ?
なんというかよく撃退出来たなぁと思うわ
>>98 朝鮮のせいで負けたことになってるんじゃなかった?
お前らの周りどんだけ左翼教師多いんだよ
小中高で一回も遭遇したことないぞ…俺が住んでるのが田舎だからか
>>40 単騎で名乗りながら前に出たら集中攻撃されたから
それ以降は普通に戦ったそうだよ
108 :
理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:10:29.70 ID:18beJ589O
>>102 ジャパニスタン
みたいな名前になってる
109 :
バランス考えろ(福島県):2010/10/06(水) 11:11:05.89 ID:+SKgdt240 BE:26971586-PLT(12073)
110 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:11:22.09 ID:DEG09qo20
実際のところ、船団でやってきて日本を制圧するという
モンゴルの計画もムチャすぎるだろ。
>>85 元軍といっても征服した南宋の兵士多くてやっかいばらいの目的もあったし
書簡とか見ても命令系統が元に一元化されてなくて、元、高麗、宋の混成部隊
悪く言えば弱い連中を数だけ揃えた感じ
主力、精鋭部隊は大陸で無双してた
112 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:11:41.34 ID:rLtWaqRY0
>>102 皇室がモンゴルの宗室になったか
モンゴル王家が日本の統治者になっていた
住人のかなりの者が漢人とも混血しただろう
113 :
裁判官(福島県):2010/10/06(水) 11:11:48.51 ID:YdRCTuc/0
元軍は急編成した軍だから士気が低かった
中韓では圧勝してたが天候で制圧できなかったとされてるんだろ
武士が一致団結して戦って撃退したって習ったけどなあ
台風とかもあったけどそれだけじゃないと
116 :
あるひちゃん(関東):2010/10/06(水) 11:12:08.40 ID:9HKyksZeO
空中モトヤチョップで追い払ったんじゃないの?
>>74 当時のアジアの大型船は木の板をつなぎ合わせた箱みたいな構造で竜骨がないから荒れた海に耐えられない
118 :
刑務官(大阪府):2010/10/06(水) 11:12:15.79 ID:WDFURIuj0
/;;;人
. /;;/ハヽヽ あのときは
/;;ノ´・ω・)ゞ わしも勇敢に戦った!
/////yミミ 闘かったんじゃ
し─J
119 :
放送作家(USA):2010/10/06(水) 11:12:51.69 ID:hwvZrkbx0
120 :
オウム真理教信者(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:13:08.53 ID:Uc70goDJ0
騎射だけのモンゴルが海戦・上陸戦とか無茶すぎ
白兵戦のエキスパート侍を甘く見過ぎたな
121 :
潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 11:13:34.34 ID:0mjAtnrj0
サムライガールズってアニメで知ったけど
B29も撃退した日本が負ける訳ないだろう
122 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:13:36.37 ID:rLtWaqRY0
シルバーサムライじゃん
カッコヨスwwwww
124 :
コンセプター(西日本):2010/10/06(水) 11:13:52.57 ID:LMyc3w9n0
>>82 火力軽視で、精神論の突撃しか知らないバカな武士っていう印象にする為に決まってるだろ
125 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:13:56.26 ID:ZVp/1Ok1O
なぁ煽らないでマジで答えて欲しいんだが
元もわざわざ防備が固い太宰府を直接攻略しようとせす
ど田舎の佐賀ぐらいにまず上陸して戦力集結して陸路太宰府攻略すりゃよかったんじゃないの?
そんなゲームレベルの戦略すら立てられないの?
126 :
整体師(USA):2010/10/06(水) 11:14:07.39 ID:NyPQqLJP0
土人に作らせた船がボロすぎて沈没したとか
ヒストリーチャンネルでやってたな
127 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:14:36.89 ID:rLtWaqRY0
>>120 モンゴル軍といっても
南宋の海軍とかいろいろ抱えてたすよ
蒙古は日本に勝てると思っていた
ただし俺がいない、という条件でだ
129 :
理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:14:41.13 ID:18beJ589O
倭人動き速えし武器は長くて殺傷力高いし統率取れてっし
もう、しおしおのパーですよモンゴル
って文献あるんだっけ
外来の敵にいきなり集団で戦いを挑んでもいいけど、
とりあえずマナーに則って名乗りを上げるとこが几帳面だな。
最初に名乗り上げた人も相手の出方判らんし戦死覚悟だったと思うわ
ゆとりだけど
元寇を撃退できたのは朝鮮の人達が船を手抜きして作ってくれたおかげ(キリッ
って習ったぞ
134 :
ニュースキャスター(中国・四国):2010/10/06(水) 11:14:50.58 ID:1J+QlOsPO
竹崎季長は恩賞少ないよってゴネた人だっけ
>>114 こないだ韓国では元寇は日本が攻めてきて高句麗と元が力を合わせてやっつけた事になってるっていうスレが立ってたよ
136 :
H&K MSG-90(北海道):2010/10/06(水) 11:15:27.07 ID:2uBiCfiIO
137 :
放送作家(USA):2010/10/06(水) 11:15:52.49 ID:hwvZrkbx0
元軍が弱かったから日本は勝てたという韓国人の主張も誤りです
一国がその威信を掛けて他国を占領するために戦いを挑むのに
しかも海を渡るわけですから
通常よりも念入りな計画と兵装を準備したはずですよ
でなければ外地で戦えませんからね
江田島があと10人いれば・・・
139 :
マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 11:16:08.74 ID:MJJr5lxc0
でも、元の主力ってのもイスラムに負けてるんだから
実は弱かったんじゃね?
装備も弓一本で死にそうだし、ただのチンピラにしか見えない
反グローバルネトウヨの北条が悪いってNHKが言ってた
141 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:16:13.89 ID:rLtWaqRY0
>>125 港もないところに大量の軍船で
上陸させられるわけねーべ
座礁して帰る方法なくなっぞ
ゲームじゃないからそうなった
ゲームレベルで考えてるのはお前さん
142 :
理学療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:16:26.07 ID:RnZe5sC0O
当時、日本ではメジャーではなかった九州勢が
一致団結して最強国とその奴隷のチョンから日本を守った
それが全て
143 :
ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 11:16:30.95 ID:fuZwAdzs0
>>119 甲冑着込んで刀を逆手に持つあたりがもうSAMURAI
144 :
都道府県議会議員(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:16:35.93 ID:EkJJu7q70
シヴィライゼーション的にはカタパルトなしで上陸したから
都市の一つも奪えなかった
145 :
行政書士(大分県):2010/10/06(水) 11:17:03.34 ID:FZIm7lh00
>>37 「だったら」って・・・
おま、対馬と博多周辺の被害を知らんのか・・・・
146 :
6歳小学一年生(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:17:05.17 ID:Hs3UKnGtO
神洲不滅の証である護国の神風が吹いて勝利したって
戦中育ちの爺ちゃんから常々聞かされてるけど?
うちの爺ちゃんが嘘をついてるとでも?
爺ちゃんが根拠のない法螺話を吹き込まれてるとでも?
日本は元寇に関して謝罪と賠償を求めないの?
神風とか言うからおかしくなるんだとおもう、ただの台風でしょ
モクリコクリ
150 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:17:42.69 ID:vTdhY9L4O
普通に侵入したの習っただろ
じゃなきゃ「てつはう」の絵が成立しない
結局陸戦で追い返した
二度目のときに、防塁築いて完璧に準備してたから
侵入に困って、船団停泊してたら自爆した話じゃないか
151 :
理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:18:00.00 ID:18beJ589O
>>125 上陸作戦じゃなくて威力偵察だから、わざわざ危ない所を渡る訳です
152 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:18:04.48 ID:rLtWaqRY0
ちなみにそういうことができる様にしたのが揚陸艦
近代になってようやく可能になったというおはなし
153 :
監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:18:23.08 ID:gM3NjxXa0
蒙古軍の最前線は大宰府くらいまで進行していたが、すぐに各地から駆けつけた
武士たちが追い返し、海岸まで押し返した。
船を着岸しなかったのは、海岸で宿営していた蒙古軍に武士たちが夜襲を
かけてあちこちで全滅していたから。
最後は海岸からも追い出し、船に待機していた時に台風が来た。
もちろん武士たちも台風が来ることは知っての作戦だった。
これが神風の真実。
ま、俺の憶測が80%は入っているけど。w
154 :
VIPPER(長屋):2010/10/06(水) 11:19:05.21 ID:CZXqM/lxi
朝鮮人が蒙古の足引っ張ったのも大きな勝因だよな。
日蓮上人のおかげじゃ、そうかそうか
156 :
ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:19:08.08 ID:Uli84+kP0 BE:893439353-PLT(12002)
教科書の写真もチョンに矢が突き刺さって敗走してる部分を載せずに印象操作した
文科省はチョンに乗っ取られている
157 :
路面標示施工技能士(福岡県):2010/10/06(水) 11:19:13.36 ID:Az4NM6/u0
つーか文永と弘安の役を分けて話せよ
158 :
政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:19:23.95 ID:Ox+nav/O0
>>125 石川県の方にも陽動で行ってたよ、
また、以外と知られていないけど、北海道の上からも大陸経由で来てた
一度目の時は単なる脅し目的だったんでしょ
実際、台風がなくても撃退できたなら神風とかそこまでいう必要なかったんじゃね?
俺らの実力、元弱ぇとか言ってりゃ良かったわけで
162 :
ディレクター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:20:34.63 ID:mUBcSSvu0
>>1 水城から先に行けなかったって知ってる?ゆとりちゃんw
163 :
潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 11:20:35.82 ID:0mjAtnrj0
そういや朝鮮人が味方についたら
どんな強い軍隊も負ける伝説はここから始まったんだっけ
神風で勝ったっていう主張は武士の功績を少なくするためで
別に左翼がわざわざ自虐してるわけじゃないでしょ
165 :
殺し屋(愛知県):2010/10/06(水) 11:20:46.03 ID:tHMw1hqkP
元側の資料が無さすぎ
166 :
コンセプター(西日本):2010/10/06(水) 11:20:54.37 ID:LMyc3w9n0
>>137 文永の役は、規模と兵装からして威力偵察が目的だったという説有り
>>148 台風なんて言うからおかしくなる、ただの風雨だろ
168 :
彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:20:57.51 ID:gZQ8Z5av0
>>139 平野部だと異常に強い
装備は弓一つであぶみも無しだから、機動力が異常に高い上に
馬からでも余裕で弓とか打ってくる
その上遊牧民だから何年でも平気で居座る。農繁期とか関係なし
169 :
小池さん:2010/10/06(水) 11:21:08.43 ID:TjbQiPiUO
>>97 陶造部とか鍛冶部として渡来人の方々がイルボンにぎぢちゅを教えてくださいますた、ってな
なんで渡来してこなきゃいけなかったかの背景は教えずにw
>>103 鎌倉とかは平均身長たかかったんじゃなかったっけ?
ていうか当時はオランダ人でも150とか普通だよ
171 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:21:32.74 ID:rLtWaqRY0
台風が来たらラッキーとは思っていただろうが
それをアテにはしていなかっただろう
そんなことでは職業戦士はつとまらんて
172 :
チンカス(兵庫県):2010/10/06(水) 11:21:56.28 ID:2YG5He0P0
四百余州を挙る十万余騎の敵
国難ここにみる弘安4年夏の頃
173 :
アニオタ(青森県):2010/10/06(水) 11:22:02.26 ID:8aUjc2U30
このあたりが少弐氏のピーク
174 :
ニート(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:22:07.20 ID:TpyM+Mo0O
175 :
理学療法士(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:22:19.48 ID:18beJ589O
>>161 ある程度神風のお陰にしとかないと、恩賞よこせ!でエライ事になりまする
176 :
ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:22:36.21 ID:Uli84+kP0 BE:1250814773-PLT(12002)
でもチンコ道とか海渡って攻めるとそこまで強くないイメージだな
涯山では勝ってるけどあれはもう落ち目の南宋相手だしな…
178 :
フランキ・スパス12(大阪府):2010/10/06(水) 11:23:00.17 ID:ctzRnQPb0
武士は騎乗からの弓あり下りたら刀振り回すわ数がそろえば騎馬民族みたいだな
179 :
水先人(関東):2010/10/06(水) 11:23:19.09 ID:zQN4y/M8O
マジレスすると池田大先生のお陰で
てか、お前らそんな当たり前の事も知らないのかよw
電車の中で教科書読み合わせやってるJKを見たけど
李舜臣がどうたら言ってた
>>176 連合軍なのは知ってるが
絵で矢が刺さってたのは朝鮮人なの?
183 :
ノブ姉(チリ):2010/10/06(水) 11:23:59.25 ID:ZJdio+1V0
元による集団戦とてつはうでフルボッコにされたと習った
しかし台風で船と物資を失ったために逆にフルボッコにされたそうだ
184 :
彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:24:01.17 ID:gZQ8Z5av0
>>178 日本は歩兵がメインだろ
騎馬は偉い人の移動用
実際どうだかなんて分からないし。
186 :
パティシエ(長屋):2010/10/06(水) 11:24:15.98 ID:R3NdgBbl0
神風が吹かなかったら、九州は元になってたろ。
187 :
消防官(福岡県):2010/10/06(水) 11:24:18.86 ID:WIiGJsYbP
188 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:24:25.53 ID:rLtWaqRY0
>>168 さすがに鐙はあるべな
あと弓だけでなく剣や槍も持ってるし
短甲は普通につけてる
189 :
ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:24:31.96 ID:Uli84+kP0 BE:714751362-PLT(12002)
>>179 池田先生は日蓮正宗からは破門されてるんじゃなかったのか?
日本史ではドラマチックに語られる元冦も世界史ではぞんざいな扱い。
192 :
柔道整復師(福岡県):2010/10/06(水) 11:24:59.64 ID:hfk00obn0
>>134 そもそも恩賞が無かったんじゃなかったっけ?
一番駆けしたけど結果は怪我しただし
193 :
新聞配達(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:25:00.34 ID:s3d3NXtPO
あれ?この間チョンの新聞には高麗・元連合が日本を征伐とかでてなかった?
194 :
消防官(東京都):2010/10/06(水) 11:25:02.25 ID:Zoh4AK4dP
なぜか元寇を題材にしたドラマとか映画とかって少なくね?
そういうの正月12時間ドラマとかでやってくれれば俺も正しく理解できそう
195 :
アンチアフィブログ(北海道):2010/10/06(水) 11:25:04.01 ID:7qol1/HB0
武士「やいやい、こちらは○○国△△の□□であるぞ!」
元寇「??」
武士「そちらも名を名乗れ!」
元寇「??」
武士「おい、怖気づいたか!名を名乗れ!」
元寇「良く分からんが今のうちにやっちまうか。」
武士「ギャー!」
て感じだったんだろ?
196 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:25:08.84 ID:ZVp/1Ok1O
文永でボコボコにされたのに弘安の時には入植する気満々で南宋の一般人満載だったんだろ
威力偵察意味ないな
197 :
メイド(関東):2010/10/06(水) 11:25:09.96 ID:PxPMVK22O
ぶっちゃけた話幕府もなんか守護職作ったらなんとかなるんでね?
くらいにしか考えてなかったしあとは神頼み一生懸命やってただけ
モンゴル軍も船旅でヘロヘロで全然やる気なくて
補給線なんかもちろんなくやけっぱちでてつはうとか使ったら
日本人がびっくりして逃げて食料くらい奪えるかと思ったが
米の食べ方が分からず仕方なく帰ろうとしたら嵐に遭ったってだけの話
どちらかというと恩給や報奨の交渉争いのほうが大方の武士の主な仕事だった
>>189 つまりモンゴル人か朝鮮人か分からんということか
199 :
シナリオライター(神奈川県):2010/10/06(水) 11:25:40.37 ID:fH0rzuLF0
>>85 そうでもなくね?
上陸戦だと頼みの騎馬隊って有効に使えなさそうじゃん
元の使者を再三ブッ殺したってことは聞いてるが。
>>166 初戦でモンゴル軍の主力兵器である矢が尽きたくらいだからな
圧倒的な軍事力見せつけてびびらせてから屈服させる目的が失敗したのは間違いない
てかちょっと粘られただけで「もう帰る」って本国に手紙送ってるくらいだから、補給も大して考えてなかったんだろう
、「日本に至り、太宰府を攻めんと欲す。暴風舟を破る。なお戦わんことを議せんと欲せしも、
万戸雌ソ彪・招討王国佐・水手総管陸文政等、節制を聴かず、輒ち逃れ去る。本省、余軍を
載せて合浦に至り、散遣して郷里に還らしむ」と。未だいくばくならずして、敗卒于□[門に昌]脱れ
帰りて言う、「官軍、六月、海に入り、七月、壺島に至り、五竜山に移る。八月一日、風舟を破る。
五日、文虎等の諸将、各々自ら堅好の船を択びてこれに乗り、士卒十余万を山下に棄つ。
衆議して張百戸なる者を推して主帥となし、これを号して張総管といい、その約束を聴く。方に木
を伐りて舟を作り還らんと欲す。七日、日本人来り戦い、尽く死し、余の二、三万はそのために
虜去せらる。九日、八角島に至り、尽く蒙古・高麗・漢人を殺し、新附軍は唐人たりといい、殺さず
してこれを奴となす。□[門に昌]が輩はこれなり」と。けだし行省の官、事を議して相下らず。故に
皆軍を棄てて帰る。これを久しくして莫青と呉万五とまた逃れ還る。十万の衆、還るを得たる者三人のみ。
元史 日本伝
これだと太宰府を攻めようとしてる時に暴風雨あうが撃退されてしまう。残った船に10万あまりの兵
を集めて変える用意してたところに日本軍がやってきてこれを殲滅してしまったってことだよな?
204 :
政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:26:26.49 ID:Ox+nav/O0
>>180 個人的に李舜臣と安重根の取り上げ方は謎。
あれ兵器開発者と殺人犯だろ。
こいつら載せるなら近代兵器作った人たちや
板垣とか是清を殺した人とかも乗せなきゃおかしい。
205 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:26:47.28 ID:rLtWaqRY0
>>195 最初期だけね
一騎討ちの作法が通じんとなったら
夜討ち朝駆け罠火攻め水責め蝋燭責めと
なんでもアリアリ
騎馬戦主体の元軍が船でやってくればただの歩兵だろ
207 :
バレエダンサー(関西):2010/10/06(水) 11:27:33.00 ID:18beJ589O
>>163 半島の内乱に百済のお願い聞いて大船団派遣したら
数で勝ってたのに唐に負けちゃった白村江からかと
208 :
潜水士(神奈川県):2010/10/06(水) 11:27:49.73 ID:0mjAtnrj0
日本の和弓よりも元のコンポジットボウのほうが
射程で遥かに優れていたから
当時の主力兵器の弓の差でガチでやりあえば普通に負けてただろうな
209 :
騎手(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:27:51.49 ID:rd2ypolp0
>一方、1271年9月、これを見た高麗に反乱を起していた三別抄から、共同で元に対抗する軍事的援助を求める使者[15]が来訪した。
>日本の朝廷や幕府は、既に高麗宮廷からもたらされた国書に対して、今回もたらされたものが蒙古側を非難し珍島への遷都を告げ、さらには蒙古と対抗するため兵力や兵糧の援助を請う内容であったため、非常に不可解と感じられてこれも黙殺された[16]。
昔から変わってないんだなあの国はww
210 :
殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 11:27:53.59 ID:AQLm6OeIP
騎馬民族なのに馬持って持ってこれなかったからじゃね
211 :
臨床開発(福岡県):2010/10/06(水) 11:27:55.83 ID:ykIxdSfJ0
元寇は経緯は退屈でも戦そのものは短いから
一日単位で追うと展開がどんどん変わって面白いよ。
最初に攻められた松浦党全滅、壱岐守護代の討ち死にから
わずかに生き残り力の限り漕いで急報を知らせ、後に
弔い合戦に参加した人の墓に参ったが、壱岐を遠くに見渡す場所で
いろいろ感じ入った。
212 :
パティシエ(長屋):2010/10/06(水) 11:28:40.62 ID:R3NdgBbl0
一騎討ちの作法なんて、義経が破壊したはずなのに、まだやってたのかよ
213 :
政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:28:54.09 ID:Ox+nav/O0
なぜか朝鮮出兵では李舜臣の面白兵器は掲載されてるのに
朝鮮王子を捕虜にしたことが載っていないという事実
214 :
彫刻家(西日本):2010/10/06(水) 11:29:07.18 ID:gZQ8Z5av0
トータルウォーだと杭を仕掛けとけばモンゴルなんざ楽勝
216 :
パン製造技能士(関西):2010/10/06(水) 11:29:12.90 ID:Dud+Fb4tO
>>169 オランダ人もそんなに小さかったのか…
日本人はもっと小さかった可能性もあるんだろうか?
ていうか中国人は昔から今日まで平均身長が170cmあたりだよね
よく撃退したと思うわ
217 :
サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 11:29:20.25 ID:/CWk9TZQO
>>184 当時は徒もそれなりに身分高い人しかいない
元冦の時の菊池勢なんかは全員騎馬武者で戦闘してる
日本が歩兵主体になるのは足軽が流行りだしてからだし
まず軽装備の騎兵が戦線に突撃して撹乱
次に重装備の騎兵が突撃殲滅、これが蒙古の戦術な
大陸では無双を誇ったが機動力が発揮できない場では脅威ではない
なんでもかんでも重装備化したヨーロッパが翻弄されたのも当然やな
219 :
ペスト・コントロール・オペレーター(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:29:24.14 ID:Uli84+kP0 BE:1608190193-PLT(12002)
蒙古襲来絵詞に吹き出しでアイゴーと書いておくべきだった
220 :
ダックワーズ(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:29:37.08 ID:GE/zf+zH0
教師がそう教えただけでガキはただそれを暗記しただけだろ
だから悪いのは教師
222 :
小池さん:2010/10/06(水) 11:29:52.54 ID:TjbQiPiUO
>>166 そういう見方も面白いけど最近の軍事理論を当時の行動に完全に当てはめるのってどうなんだろうね
223 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:30:11.10 ID:rLtWaqRY0
中華本土進行後はは漢人ほか
大量の農耕民を抱え込んでる
すでに騎兵主体の軍ではなくなってるよ
224 :
消防官(群馬県):2010/10/06(水) 11:30:40.74 ID:PCAMjL+V0
いつの話だよ
226 :
消防官(東京都):2010/10/06(水) 11:30:49.40 ID:Zoh4AK4dP
>>208 英仏百年戦争では連射性能に勝る弓が弓銃を駆逐したんじゃなかったか?
南宋も城塞都市多かったろうし騎兵だけでは到底攻略できないわな
228 :
消防官(福岡県):2010/10/06(水) 11:30:59.14 ID:WIiGJsYbP
229 :
政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:30:59.88 ID:Ox+nav/O0
230 :
リセットボタン(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:31:10.30 ID:X7Wqs+NRO
あまりここの書き込み信じるなよ
恥かくから
231 :
監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:31:19.97 ID:gM3NjxXa0
>>203 十万の衆、還るを得たる者三人のみ。
日本軍最強!
10万の兵隊のうち帰ってこれたのが3人とは。
いや補給線潰されたからだろ
234 :
コメディアン(catv?):2010/10/06(水) 11:32:35.49 ID:cyhipH5/0
10 キロは入ってないよ
水城まで来てないからね
235 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:32:41.88 ID:vTdhY9L4O
元は海またぐと、得意の騎馬戦できないのが痛いな
馬連れてきても、日本に着く頃にはヘトヘトに弱ってる
日本海さまさまだよ
大河ドラマ「元寇」やれよ
今危機感あるから視聴率すごいぞ
236 :
絵本作家(九州):2010/10/06(水) 11:32:51.08 ID:oJeEYgP1O
どんだけ攻めても夜には船に帰っていたというのは本当か?
237 :
検察官(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:33:51.02 ID:GRyarn280
>元気のでる歴史人物講座
要するにホルホルオナニーできる歴史講座ってことだろ
238 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:34:06.76 ID:vTdhY9L4O
239 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:34:19.68 ID:rLtWaqRY0
>>235 このあたりの事情は
「北条時宗」でやってた
240 :
路面標示施工技能士(福岡県):2010/10/06(水) 11:34:25.64 ID:Az4NM6/u0
241 :
ディーラー(長屋):2010/10/06(水) 11:34:35.81 ID:eLrrHI4N0
>>18 当時の欧州とかでも「名乗り」があったんだからその辺はむしろモンゴルが異常、
というか戦争目的が違うんだろう
なぜ名乗るかというとそれが褒美の基準になるからで、それ自体はちっともおかしくない
日本では武士の名誉や格、欧州では捕虜交換の身代金
242 :
ペスト・コントロール・オペレーター(関西・北陸):2010/10/06(水) 11:34:51.20 ID:liIhOJKrO
ぶっちゃけ負けて帰ってたらフルボッコにされるから帰らずに逃げたんじゃね
243 :
カーナビ(長屋):2010/10/06(水) 11:35:11.14 ID:jAxws/H/0
なに考えてこんな僻地の島国に来たんだよ
落としても特にメリットねぇだろ
>>235 やってたよ。「北条時宗」で。「やあやあ遠からんものは音にも聞け」といった途端矢が刺さってた
あれを見た日教組の先生方が授業でワンパターンのように吹きまくったらしい
246 :
宇宙飛行士(東京都):2010/10/06(水) 11:35:29.04 ID:Ok+CWSsh0
今年の年始辺りに上野でやってた、皇室のお宝展で
蒙古襲来絵詞を見てきたよ。
247 :
監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:35:29.87 ID:gM3NjxXa0
>>232 大河の坂本竜馬で高杉晋作が幕府軍を攻撃している場面。
248 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:35:30.25 ID:DEG09qo20
249 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:35:44.86 ID:rLtWaqRY0
>>236 上陸野営は夜襲が怖かったからと言われてますな
でも鎌倉武士は小舟で船に夜襲しましたとさw
250 :
リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 11:35:57.46 ID:321J2ChwO
今津
251 :
オウム真理教信者(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:36:02.10 ID:Uc70goDJ0
>>208 なにも無い草原ならね。船の上から撃っても物陰に隠れられて有効な攻撃はできなかっただろうし、
上陸してから撃つとなると歩兵との距離が近いことから簡単に詰められるし、そもそも身を隠しづらいし
すでに武士の射程距離で有利な場所から撃たれるとなるといくら毒矢付きのコンポジットボウでも
地の利で負けちゃうよね
当時から色々な思惑があって神風撃退説ができただけで左翼が自虐のためだけに
主張してるわけではないでしょ
253 :
洋菓子製造技能士(秋田県):2010/10/06(水) 11:36:25.37 ID:bART8tc+0
>>187 教科書じゃこういう風に切られてたな
見えない左半分の部分見るとだいぶ印象が違う絵だわ
254 :
バレエダンサー(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:36:25.69 ID:+WuG/8Jv0
>>187 この絵ってしばらくたってから描かれたものだろ
255 :
ソムリエ(京都府):2010/10/06(水) 11:36:51.92 ID:2RMiol460
何回やっても日本にゃ勝てなかったんじゃねーか
長期戦必死で戦っているうちに台風とか嵐とか絶対来るから
>>229 こんな船で日本海渡って来られるもんなの
257 :
臨床開発(福岡県):2010/10/06(水) 11:37:20.10 ID:ykIxdSfJ0
>211の名前を思い出した。
こういう小さいエピソード探ると面白い。沈んだ船にちょっとしたおもちゃが
あったり妙に生活感があって、勢力対勢力の構図では見られないものがある。
対馬の守護代宗助国は僅か八十余騎で奮戦したものの、
ついに及ばず戦死の直前、家来の小太郎と兵衛次郎に命じて
元軍対馬襲来を太宰府へ急報させました。2人は玄海の荒波を
乗り切り博多に上陸し、元軍対馬襲来の模様を報告したのです。
2人はその後、博多の防衛戦に参加し、弘安の役でめざましい
活躍を果たしました。
小太郎は大暴風雨で船を失った元軍が鷹島にいるとの報告を受けた
前線指揮官の少弐景資の配下として鷹島での戦いにも参加しました。
小太郎の働きはめざましいものがありましたが、その後重傷のため自害
して果てたのです。小太郎はその時、「我が屍を埋めるに対馬を望むべき
丘陵に於いてせよ」と言い残したので、対馬、壱岐、黒島を遙かに望む丘に
1メートルほどの自然石のお墓が建てられて小太郎は対馬様とも呼ばれ
親しまれています。
258 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 11:37:23.96 ID:DEG09qo20
>>243 何度使者を送っても斬殺されて埒が明かないからと聞いた。
日本の歴史の授業じゃ韓国に遠慮して
新羅の侵略・高句麗の侵略教えないからな
260 :
タピオカ(神奈川県):2010/10/06(水) 11:37:42.27 ID:oBJo7Le80
蒼き狼と白き牝鹿シリーズこそ無双にしろよ光栄
オルドつけて
261 :
小池さん:2010/10/06(水) 11:37:45.88 ID:TjbQiPiUO
>>216 日本人は肉食ってた時期はでっかくなって肉やめてた時期はちっちゃい
オランダ人がばかでかくなったのはごく最近のこと
263 :
バレエダンサー(関西):2010/10/06(水) 11:37:52.75 ID:18beJ589O
>>214 百済の親分日本、新羅の親分唐の親分対決だから
勝者:唐、敗者:日本、戦場:半島、その他
そんな感じです
>>187 左の三人は後から描き足されたものって説があるらしいな
266 :
プロデューサー(三重県):2010/10/06(水) 11:40:00.39 ID:LLjYpdlO0
神風ってのは超力乱神の事じゃない
鎌倉武士団の事さ。
267 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:40:08.01 ID:vTdhY9L4O
>>249 やつらは大船できてただろうから
小舟から火矢撃ちまくっただろうな
268 :
げつようび(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:40:08.49 ID:FWLMx4s9O
ちなみに二回目は上陸すらできなかった
備えあれば憂いなし
遠征でやってきて夜襲掛けられまくったら士気が下がりまくりだろうな
271 :
臨床開発(福岡県):2010/10/06(水) 11:41:13.61 ID:ykIxdSfJ0
船唐津免の開田というところの一軒家は、人目につきにくい
山の中にありましたが、飼っていたニワトリが鳴いてしまったため、
元軍に見つかってしまいます。
「ニワトリがいるなら人も住んでいるはずだ」と元軍は山の中を
捜したのでした。8人家族のうち7人が殺され、灰だめに隠れていた
お婆さんひとりだけが助かったということです。
それ以来、開田ではニワトリを飼わないと伝えられています。
鎌倉幕府はゆとり
274 :
ゴーストライター(宮城県):2010/10/06(水) 11:42:50.89 ID:/roUIe8Y0
その当時ガレオン船があれば日本攻略できたかもな
wiki観てきたんだけどさ
一回目の侵攻が南宋後略前の威力偵察でホント良かったね。
あれがあったから武士側も戦争観を入れ替えて戦えたんだと思う。
一回目からガチでやられてたら相当被害被ったんじゃない?
276 :
H&K PSG-1(埼玉県):2010/10/06(水) 11:43:13.72 ID:YSO0ajRa0
地球上で朝鮮人ほど弱い生き物いないよな〜あいつらゴミだな
鎌倉武士って当時世界最強だったとおもうよ
読書するのも武士のやることじゃないって朝から晩まで武芸ばっかりしてるのが
誉れとか美徳だったんだから。
278 :
殺し屋(神奈川県):2010/10/06(水) 11:43:29.95 ID:+sVjAIOgP
279 :
政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:44:36.38 ID:Ox+nav/O0
てつはう(ウィキペディア)
宮内庁保有蒙古襲来絵詞前巻2(文永の役)に蒙古軍の炸裂兵器として「てつはう」」(鉄炮)が描かれている。
「てつはう」は「震天雷」とも呼ばれるもので、長崎県松浦市の鷹島海底遺跡から元寇当時の「てつはう」が引き上げられており、
外部は陶器製、内部に火薬・硫黄がつめられているものであったことが判明している。
外部は土器と陶器の中間の質の径が約20センチの球状の焼き物であり、
内部には鉄片や青銅片を火薬とともにつめた炸裂弾であったとされる。
従来は威嚇的な音響効果を狙ったものと考えられていたが相応の殺傷能力を期待した武具であったものと考えられる。
280 :
俳人(茨城県):2010/10/06(水) 11:44:50.04 ID:yNePwtbi0
台風の時期が来る前に撤退したんじゃなかったっけか?
281 :
鳶職(東京都):2010/10/06(水) 11:46:07.48 ID:q9kCa6pL0
あの時代に船乗って上陸して侵略なんて無理だろ
283 :
放送作家(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:46:31.95 ID:WqWG74y10
64の絵を見ると、蒙古の馬にはちゃんとした鞍があるけど
日本軍の馬には無いんだな よく乗れたな
>>197 米って別に日本独自の食べ物ってわけじゃないよね
そもそも米しか食料がないわけでもあるまいし
>>228 よく教科書に乗ってる先頭の三人組だけ明らかに違和感あるタッチだな
誰が何のために書き足したのか知らないけど、最近までよくバレなかったもんだな
286 :
デザイナー(チベット自治区):2010/10/06(水) 11:47:21.23 ID:NBmFYEaM0
家の先祖は平家の落ち武者なんだけど源氏の兵隊なんか全然どうでもよかった
本当に強いのは兵隊の弓や馬でなくて坊主の折伏祈祷
坊主が折伏祈祷すると、靴の紐は切れるわ、ご飯の箸は折れるわ、船は沈没するわ
ろくなことがない。子どもが出産したら奇形児だったり最悪
日蓮だけでなく、麻原死刑囚みたいなのがわんさか折伏祈祷していた戦局
ま、モンゴル軍は不運続きで無念の死を遂げたといえる
287 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:47:34.39 ID:vTdhY9L4O
290 :
ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:49:10.61 ID:FzBuG4KeO
よく集団戦法に苦戦したとか嘘が出回ってるがそもそも日本だって源平合戦から集団戦法やってんだからw
戦前の大音声だって無意味とわかってすぐやめてるし。元寇は鎌倉武士の勝ちだった。何一つ元は得てないし
291 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:49:25.32 ID:vTdhY9L4O
292 :
政治厨(群馬県):2010/10/06(水) 11:50:02.62 ID:Ox+nav/O0
293 :
裁判官(新潟県):2010/10/06(水) 11:50:06.08 ID:kTNaGQU10
ぶっちゃけ兵士に植民地人使ったせいでやる気ねー状態だった所に
指揮官が狙撃されるわ台風来るわでグダグダだったからさっさと引き上げただけでしょ
お前らホント講釈語るの得意だね
まるで自分が見てきたかのように語って
>世界無敵の強大国に対して自国の独立を守るために敢然と戦い抜くことを回避しなかったことが勝利の要因であった。
サンケイらしいな、根拠のない精神論が勝利の「要因」とかw
296 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 11:50:59.70 ID:PPdSr1qdO
日本は島国であることがラッキーだったな
日本列島は一つの空母として機能できる
>>290 でも鎌倉幕府としても新たな領土が得られたわけではないから、戦後の恩賞で揉めて衰退しちゃったけどね
298 :
漫才師(東海):2010/10/06(水) 11:51:20.51 ID:xGZrAqxnO
落ち武者矢部
299 :
救急救命士(大阪府):2010/10/06(水) 11:51:22.58 ID:W6cH9Xkc0 BE:277967423-PLT(21472)
一回目来たときは火薬などにひるんだが
二回目が絶対来ると予測し防塁を築いた
波がたち怯んだ隙に乗り込み倒した
こんな感じだと記憶しているが
小学生と時、教科書に載っていた絵がかっこいいなと思った
一番の負けは鎌倉幕府
301 :
ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 11:51:48.04 ID:fuZwAdzs0
>>236 そこを付け狙われて、夜陰に紛れて武士が小舟で乗り付けて強襲かけたりしてる。
303 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:53:29.82 ID:rLtWaqRY0
>>293 「穫ったものはお前らにやるよ」ということで
直前に交替した新任司令官が撤退の決断を鈍った
というのも大元軍が台風で壊滅の原因とか
橋頭堡を築けなかった。このままでは負けてしまう。撤退するしかない → 船に戻る → 台風が追い打ち
これが真実
>>244 いやいや、そのずっと前からの定番だっつのそれ
大河北条時宗が起点とか、どんだけゆとり酷使様なんだよ(笑)
307 :
キリスト教信者(京都府):2010/10/06(水) 11:54:58.10 ID:306znu8f0
308 :
芸術家(東京都):2010/10/06(水) 11:55:15.31 ID:CuuN+QUM0
もう元寇はこりごり
>>304 君が提示してるその画像は後世の写しだからタッチが一致してるだけでオリジナルは228で正解
やっぱ違和感が強いから後世に書き足された説(落書き?)が徐々に有力になってる
>>102 そもそも日本占領できるほどの戦力を持ってきていないからそのifはありえない
成功したとして太宰府制圧が限界
日本列島浮沈空母
歴史の教科書はてつはうに食いつきすぎだろ
ただのびっくり兵器なのに
315 :
宗教家(神奈川県):2010/10/06(水) 11:57:33.64 ID:jxXp+Hlr0
えっ?日本列島蒙古が来た時、神風波動砲撃って壊滅させたんじゃないの?
>>125 単純に地理を知らなかった
上陸前の道路その他の地理調査ができてたのが太宰府だけ
そもそも日本がどれくらいの大きさで鎌倉幕府がどの程度の勢力を誇っているか
それすら知らなかったんだぜw
317 :
消防官(東京都):2010/10/06(水) 11:58:11.01 ID:CQKKKvbNP
当時の鎌倉武士の正統な戦い方は
威嚇
↓
一騎打ち
↓
弓戦
↓
集団戦
だから初期はこの一騎打ちでやられまくったらしいけど
鎌倉武士のモチベーションは全然下がんなかったみたい
やっと俺に順番が回ってきたぜとw
日本が一方的にやられたみたいに習ったけど、近接戦闘だと鎌倉武士が圧倒してたらしいよ
それにしても日本の鎧カッコ良すぎだろ
五月人形からガンダムが生まれるのも納得やで
319 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 11:58:58.03 ID:rLtWaqRY0
>>307 エアクラフト・キャリアーなんだから
運搬できないとダメなんでねーか
むしろ巨大海堡と呼ぶべき
320 :
あるひちゃん(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 11:59:03.05 ID:FzBuG4KeO
>>305 弘安はそうだな。さらに不衛生で疫病が蔓延、武士の夜間コマンド戦術で消耗ってのもデカい要因
321 :
刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 11:59:23.90 ID:WYcjP7N60
水城って今までに役に立ったことあるの?
毒矢とか炸裂弾とか初めて見たらマジビビるだろうな
>>125 先に長崎の島を襲って住民殺しまくったりしてるよ
>>311 大宰府制圧されてたら、今ごろ北アイルランドみたいに
あそこだけモンゴルになってたのか?
327 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 12:01:13.84 ID:DEG09qo20
328 :
漫画家(三重県):2010/10/06(水) 12:01:27.12 ID:oFq3QCsY0
.,i´ .,,イ,と,_ ` .|,| り゙lヽ|Vヽ ゙l、
,l゙ ノ `゛ |" .---゙‐'ト\ ゙l、 きゃーww
/ .,/ _,,,----,. _,,,,,,,,,,,_、`i、 .゙l このコースターちょーヤバーいww
,i´ ./ ` `゙'''‘i、 .l゙ 良乃すごくこわいよーwww
丿 丿 ヽ、 │ なんかグラグラしてるーww
│ ./ / ヽ ヽ │
.| / ,ヘ/ヽ-'"ヽノi、 ゙l |
| | l゙ ゝ | │
.| 、 .| i、.,,-‐''''''''''ー-,,, ,. │,! ,i、.|
./,/'i、 八 ゙l │ l゙ l゙ |゙l│゙┤
.,レ ゙l .l゙ │.゙l ,,i´゙'--,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐゙l、 .|,.l゙ |l゙ "
レ │,く " ゜ ,/ 「 ′
V .ヽ /
ヽ ,,/
`゙'''ー---------―ー''"`
329 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 12:02:06.46 ID:DEG09qo20
>>326 さすがに太宰府占領は維持できんだろう。
頑張って壱岐までじゃね?
>>326 モンゴル側に援軍きてたらもっと制圧されてるし
援軍こなかったら殲滅されるんじゃなイカ?
331 :
臨床開発(広島県):2010/10/06(水) 12:03:35.61 ID:JdScLIgj0
教師にだまされたお!→ネットde真実を知ったお!
馬鹿はしょうこりもなく何回もだまされるw
332 :
洋菓子製造技能士(栃木県):2010/10/06(水) 12:03:35.84 ID:ryyX1XSJ0
大河ドラマの北条時宗は面白かったな
名乗り上げてるときに爆弾飛んできたシーンなんて爆笑もんだった
333 :
サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 12:04:20.05 ID:/CWk9TZQO
>>324 毒矢なんて蝦夷ですら使うようなありふれた武器
>>329 壱岐って二回とも元寇で占領されてたんだろ
元寇弾いたあと壱岐放棄されたわけ?
それとも取り返したの?
歴史の教科書なんて捏造だらけ
社会の授業はヒストリーチャンネルでも見せる時間にすればいいんじゃね?
1258年 朝鮮半島で長年のモンゴル軍の侵略によって求心力を失った崔氏政権が崩壊
翌年、幕府は岩門と大宰府の城郭修築を命令、兵糧の備蓄量調査、海上戦力・防衛力強化、更にモンゴル軍の戦いを研究
「自由に合戦して例え抜群の手柄を立てても、それに恩賞を与えることはない。大将の指示に従い、進退は命令通りしなければならない」
との命令を通達。恩賞は集団行動の戦によってのみ与えると言明し、個人的な名乗り合いの戦を禁じた。
・『八幡ノ蒙古記』
日本の軍の如く、相互に名のりあひ、高名せすんは、一命かきり勝負とおもふ処に
・『蒙古襲来絵詞』
『葦毛なる馬に紫逆沢瀉の鎧に紅の母衣懸けたる武者、其の勢百余騎計りと見へて、
凶徒の陣をてやぶり、賊徒追ひ落として、首二、太刀と薙刀の先に貫きて、左右に持たせてと由々しく見へしに、
「誰にて渡らせ給候ぞ。涼しくこそ見え候へ」と申に、
「肥後国菊池次郎武房と申す者に候。斯く仰せられ候は誰ぞ」と問ふ。
「同じき内、竹崎五郎兵衛季長駆け候。御覧候へ」と申て馳せ向かふ。』
身内での手柄保障をするための名乗り合いが描かれている
338 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:09:15.32 ID:vTdhY9L4O
>>334 元寇のあとは倭寇が海で暴れまくったから
339 :
歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:11:00.10 ID:dryfdS9v0
340 :
消防官(dion軍):2010/10/06(水) 12:11:41.39 ID:uEuqu/YNP
元寇スレはついこないだやったろ
俺も先生に神風が吹いたから助かったって聞いたな
343 :
小池さん:2010/10/06(水) 12:12:27.60 ID:TjbQiPiUO
前期わこうみたいなグローバルヒャハーが同じ日本人とは思えない
中国は侵略国家
345 :
農家(三重県):2010/10/06(水) 12:13:01.70 ID:B19+X2A70
ゆとりっうか小学校でそう教えられるし
346 :
三菱電機社員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:13:33.91 ID:+5jpb0qNO
左翼の先生が神風で日本は助かったって教えてくれました
349 :
歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:14:19.12 ID:dryfdS9v0
350 :
韓国人(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:14:26.23 ID:qzJmUw9S0
>>336 センター試験受けるための暗記タイムだから、内容はどうでもいい
>>339 先々週あたりの大河ドラマの一シーン
演出というかイメージ映像なんだろうけど、なぜか味方が艦砲射撃を行ってる最中に上陸
司令官の高杉晋作は奇兵隊放置して、味方の艦砲射撃の真っ只中を三味線弾きながら単独潜入というすごいシーンの再現AA
352 :
消防官(catv?):2010/10/06(水) 12:17:52.77 ID:Xrow743zP
朝鮮出兵と同じで補給線が切れて徐々に終わっていったんだろ
>>352 朝鮮出兵時で補給が切れてたのは明軍も同じだけどな
354 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 12:19:50.05 ID:rVcRPlmpP
弘安の役では台風があったことはほぼ確定というか、アカデミックな場での説は一致されている
問題なのは文永の役、こっちがどっちだかわからん
355 :
鵜飼い(静岡県):2010/10/06(水) 12:19:52.70 ID:2OGmWc4P0
そりゃ上陸して棲み憑いた奴も居ろうさ
356 :
スタイリスト(鳥取県):2010/10/06(水) 12:20:52.22 ID:1NUkj5OF0
>>1 それ若者じゃなくて大多数の日本国民が思ってることでしょうに
変な若者イビリは逆に中高年世代の粗暴さを印象づけるよ
357 :
歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:21:40.48 ID:dryfdS9v0
>>351ありがとう
コレかな?
>>347 これまた真面目な場面で笑いにしかならない絵をよく入れるもんだ
358 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:22:40.60 ID:vTdhY9L4O
>>351 高杉晋作って神だったんだな
日本史の先生教えてくれなかった
359 :
添乗員(長屋):2010/10/06(水) 12:22:43.13 ID:prSe25yL0
壱岐 対馬は色々壮絶だったんでしょ?
>>50 両方失敗してるがな。戦前の皇国史観では秀吉の遠征は成功したと吹聴されたけど。
あと、高麗が元を手引きしたというのも戦前の民族主義の産物で戦後は相手にされてない。
だからネット上じゃ学界は朝鮮人に乗っ取られてるなんて妄想もちらほら。
>>360 手のひらに穴を開けて縄でまとめたりしてたらしいな
363 :
映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:24:30.26 ID:N9C1ld2z0
文永の役は長垂山だかを死守して橋頭堡を築かせなかったのがデカいんだよな。
>>297 得宗家に限って言えば滅亡直前が最盛期なんだけどね。
>>361 >麗が元を手引きしたというのも戦前の民族主義の産物で戦後は相手にされてない。
ほう。実態はどうなの?ちゃんと説明して欲しい
365 :
鉄パイプ(福岡県):2010/10/06(水) 12:24:57.56 ID:/n4Nyv0G0
最南端は福岡市南区三宅だったかな?とりあえず5キロは進軍してるよ
366 :
消防官(東京都):2010/10/06(水) 12:25:10.75 ID:U6bMdO5EP
一騎打ちとか頼朝の初出兵の時点やってねーのにな
普通に祭りやって人が出払ってる時に館を強襲してるし
367 :
ノブ姉(大阪府):2010/10/06(水) 12:25:47.77 ID:Ujye1x7j0
>>1 蒙古軍が正々堂々と武士の作法につきあってガチでやったら日本は負けてた
朝青龍や白鳳をみればわかるようにな
中韓にそそのかされて浅はかにも神州に手をだすから滅することになる
368 :
グラウンドキーパー(長屋):2010/10/06(水) 12:26:35.20 ID:dLkQPM1ii
さきに四国を取られてたら、致命傷だったのに
369 :
歯科衛生士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:26:36.49 ID:dryfdS9v0
>>359 これが「おもしろきこともなき世におもしろく」ってやつか
文永の役
蒙古軍 約2万人
高麗軍 約5500人
非戦闘員 約1万5000人
船 900隻
計 約4万人
大宰府は九州の総括府で、海辺防備や東アジアとの交渉はその専任とされていた。
文永の役の元使者の様子
>『其牒使、夜々見めくりて、筑紫の地理、船津、運庭、足懸、逃路等に至るまてを、ことことく図し、
>又、あひあふ人の、やうす想し、所のあないを、しるしなとして、諸事はかりすまして、返りけり』
大宰府周辺で偵察活動を行い、地理を把握。
彼らは九州を制圧するには太宰府を制圧せねばならないことを熟知していた。
一方、日本側も大陸での元の行動を調べ上げ、牒使がスパイであることも見抜き、決して京や鎌倉までは見せなかった。
更に戦争を予期して十分な準備を整えていた。
元は移民まで動員して太宰府の目の前にある博多湾から上陸したが、事前に防衛網を構築されていたせいで太宰府制圧に失敗
幕府が無能でいっさい備えていなかったなら制圧できたかもしれないが、残念ながら現実はこのとおり
幕府の幹部には元の弱さに逆の意味でびっくりするものすらいて
「我々から朝鮮半島に上陸し元へと進攻すべきではないか」
と金沢実時が逆侵攻作戦を立てる始末だった
攻め込んだせいで、日本をびくつかせるどころか舐められてしまった元軍
二度目の進攻では使者すら殺され偵察できず地理も把握できていない状態でぼろ負けしてしまった
「元弱すぎワロタw」
残念ながらこれが当時の幕府の見解だ
371 :
作曲家(東海):2010/10/06(水) 12:26:54.29 ID:wYplSXFGO
てす
372 :
ネットワークエンジニア(愛知県):2010/10/06(水) 12:28:04.21 ID:sCc/WbZt0
威力偵察ということなんて知らない日本側が
水城まで引き込んで殲滅するプランたてて、これからって時に引き揚げられた時の顔が見たい。
映画「日蓮」では、史実に忠実に、手を縫い合わされて奴隷として連行される対馬住民の映像があります。
>>361 高麗史って嘘なの?
高麗史 元宗十三年 三月 『惟彼日本 未蒙聖化 故発詔。使継糴軍容 戦艦兵糧 方在所須。儻以此事委臣 勉尽心力 小助王師』
高麗史忠烈王 『王使朴義奉曰東征之事臣請入朝』
NHKでやってた堺屋太一の番組でも高麗が出兵を進言してたような
俺神風の件で日本史捨てて世界史に切り替えたわ
まじでアホかと思った
377 :
行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 12:30:12.14 ID:gB/3fAz90
日教組とか教科書、教科書言ってるクセにこれはいつまでも直らないよね
「神風なんかあるわけねーじゃんw神道(笑)」と考えるとか狙ってんのかね?
それとも日本側が勇戦して撃退せしめた!とは教えられないワケがあるんだろうかね?
高麗史というものは全く信用できない嘘なのか?やっぱ韓国の歴史はあてにならないな。捏造ばっかw
380 :
エンジニア(東海):2010/10/06(水) 12:31:01.37 ID:N0Au6VdQO
うちの数えて32代前の御先祖は、元寇んときに
漢人と高麗人を数多く打ち取って、
九州に駆け付けた坂東武者の中でも、上げた首級の数は並ぶ者無いほど、
って言われてたわ。
381 :
殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 12:31:11.52 ID:P3//Cr0/P
まあ日本の軍事力を過小に評価しようとする一部勢力によって
台風の存在が強調されてるのは確かかもな
逆に博多を占領されてたらヤバかったんだろうな
日本軍が内陸まで攻めこんでた朝鮮出兵は7年間半島で戦い続けたが
その間台風で日本水軍が壊滅して戦争継続できなくなった事実はないわけだし
この時宗氏は何してたんだっけ?
本土に逃げたの?
383 :
ヘルスボーイ(東海・関東):2010/10/06(水) 12:32:36.70 ID:5aIZu05bO
北条
384 :
監督(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:32:39.81 ID:gM3NjxXa0
>>292 絵に松があるから、戦場は海岸なんだろうね。
神風は無かったけど毎晩のように夜襲してたんじゃないの?
むしろよとり以前がそう教えられたんじゃねぇの?
387 :
小池さん:2010/10/06(水) 12:33:35.91 ID:QJFZUEu9O
元の使者をことごとく打ち首ってさすがにファンキー過ぎだろ時宗は
普通に法則発動しただけだろ
389 :
宇宙飛行士(福岡県):2010/10/06(水) 12:33:56.37 ID:7dHcAHag0
一歩間違えば元の属国になっていた。
神風はあったでしょ。
ただそれだけじゃなくて武士の奮闘もあったけど。
>>387 日本の情報持って帰られたら計画的に侵略計画練られちゃうだろ
392 :
宮大工(新潟・東北):2010/10/06(水) 12:35:33.61 ID:BBZ+U5STO
毎晩夜襲かけられたらたまったもんじゃないだろうな
393 :
行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 12:35:39.62 ID:gB/3fAz90
394 :
演出家(大阪府):2010/10/06(水) 12:36:34.53 ID:LS2mIAIb0
元軍は、日本軍の機動防御により、戦闘不能になるほどの損害を受けたから
フネに戻った。
これが真相な。
上げる恩賞がなくなったから幕府運営が上手くいかなくなったという点では幕府はダメージを受けている。
396 :
10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:37:45.69 ID:/DOHN5yH0
>>390 それだけじゃなくというか、武士が奮闘したから神風が吹いたんだ
上陸陣営して台風をやり過ごすことができなかったのだから
ゆとりより上の世代が、神風だけで勝ったと思ってるんだろ。
今の山川の教科書には武士も奮闘したと、ちゃんと書かれてるよ。
398 :
消防官(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:37:55.57 ID:aWGbcOJ5P
当時の武士が強かったって言うけどさ、
ずっと国内でチマチマやりあってただけの武士が
世界で武名を馳せたモンゴル軍に対して
戦闘力でまともにかなうと思えないんだけどどうなの?
399 :
小池さん:2010/10/06(水) 12:38:34.57 ID:o3ER7ejSO
船上で撃退したみたいな書き方してる癖に
それを描いた絵でどうみても陸地で戦ってんだよな
あんなんどうみてもおかしいだろ
400 :
ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 12:38:36.01 ID:qBQWv0GGO
攻めてくるのがわかってた情強の日本の圧勝
>>398 モンゴルは海の戦いは慣れてないんじゃないの?
高句麗がゲリラ活動して6年ぐらい元が日本に来なかったのは事実。
403 :
リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:40:47.95 ID:r03SyfcrO
職業軍人と寄せ集めのちがいだろう
404 :
小池さん:2010/10/06(水) 12:40:53.87 ID:TjbQiPiUO
>>398 日本人は昔から物権とくに不動産に異常に執着してたから隣近所と戦争しまくっ鍛えてた
で、当時のν速民はどんなことして国家の危機に立ち向かったの?
406 :
議員(長屋):2010/10/06(水) 12:41:18.71 ID:0aIgakCz0
大群を船で送り込む関係上、どうしても風の強い夏から秋にしか攻められないんじゃなかったか
夏場の九州にしばらく滞在したらそら台風の一つや二つは直撃するだろ
407 :
10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:42:06.28 ID:/DOHN5yH0
>>398 モンゴルも結構負けてるわけで
圧倒的に強かったわけではないし
海外遠征の上陸戦が難しいのは
今も昔も変わらない
互角以上に鎌倉の方が分がいい
>>398 というか海に囲まれてて陸続きじゃないのに攻めて占領するってよっぽどの兵力じゃないと無理だぞ。
それに戦うのはずっとしてる戦闘民族なんだから。
409 :
裁判官(山陽):2010/10/06(水) 12:43:17.31 ID:X+E83ZSpO
野戦昼戦は負けたけど、夜戦奇襲で押し返したって聞いた
んで陸地は危険だからって船に逃げてたら嵐が来て沈んだって
410 :
たこ焼き(京都府):2010/10/06(水) 12:43:43.40 ID:iPQ/Ke/T0
モンゴル軍が船酔いしたから
411 :
サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 12:43:48.01 ID:/CWk9TZQO
>>382 党首は討ち死
一族の一部は本土側の領地に避難
412 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:44:08.46 ID:6FXVy53mO
>>399 小船で元の楼艦に切り込む絵もちゃんとあるよ
414 :
行政書士(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:44:52.75 ID:5y3sKHly0
なんでそこでゆとりが出てくるのか
415 :
タンメン(catv?):2010/10/06(水) 12:45:28.18 ID:rKW9omQF0
てつはうにやられて馬がいうことを聞かなかったらしい
電気無い時代の夜中の夜襲なんてされる方は精神的にやばそう
417 :
映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:46:31.76 ID:N9C1ld2z0
418 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:46:32.58 ID:ztF6BSb6O
>>413 戦国時代の国制度とか出来る前は恩賞とか飛び地とか色んなところを貰ってたりしてるから貰ってたらあるだろう。
420 :
ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 12:47:26.13 ID:qBQWv0GGO
当時の日本人はサイヤ人
まじで戦闘民族だったというのもあり大多数の朝鮮人は力の差を見せつけられ完敗
おまけに台風つきwww
421 :
軍人(静岡県):2010/10/06(水) 12:47:37.73 ID:AdaTJaq10
モンゴル人は水が嫌いらしくて
攻めて来た軍隊の中にはほとんどいなかったらしい
>>374 戦後の日本の学界は何でネットで吹聴されてる説を相手にしないんだろうな。
ちゃんとした学者は、その高麗史の記述だけで判断してないってことか。
423 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:48:18.74 ID:6FXVy53mO
最初は「やあやあ我こそはー」ってやったら、いきなり大砲打ち掛けられて、ブチ切れてなんでもありな戦い方に移行する辺り実に日本人らしいよなw
424 :
人間の恥(愛知県):2010/10/06(水) 12:48:43.57 ID:YnZeKkHv0
最初に名乗りをして、てつはうで爆殺された武士がかわいそうです。
425 :
俳優(京都府):2010/10/06(水) 12:48:44.45 ID:iNB9NljF0
ちゃんと授業受けてたはずなのに元寇でなぜ無事だったのか全然知らない
427 :
軍人(静岡県):2010/10/06(水) 12:49:32.08 ID:AdaTJaq10
地理的には恵まれてたのは確か
地続きだったら太刀打ちできないだろう
毒矢とか撃ってきたし
428 :
消防官(チベット自治区):2010/10/06(水) 12:50:11.16 ID:aWGbcOJ5P
>>404 日本国内だけでガラパゴスみたいに進化した日本の武士が
世界で鍛えたモンゴル軍に対してかなうほど強くなるんかねえ
>>407-408 武士が強かったんじゃなくて、上陸戦と海遠征のハンデでモンゴルが負けたって事か
てことはやっぱり武士は強くないんだな
429 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:51:11.03 ID:vTdhY9L4O
>>398 馬なし(いても長期の船酔いで痩せこけた馬)の
モンゴル軍って大陸同様に強いと思う?
430 :
小池さん:2010/10/06(水) 12:52:03.46 ID:QJFZUEu9O
てゆうか元軍っていってもほとんど高麗だろ?
そりゃ勝てるわ
431 :
裁判官(山陽):2010/10/06(水) 12:52:15.52 ID:X+E83ZSpO
モンゴル軍の強さの元は、騎兵による速攻と火薬による心攻だからね
騎兵なんて持ってこれないから肝心な速攻ができなかった
432 :
鵜飼い(関西・北陸):2010/10/06(水) 12:53:39.21 ID:JckERGO4O
>>80 日本史の方が嘘を教えやすいから世界史に比べて赤い奴が多いらしいな
433 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:53:42.65 ID:6FXVy53mO
>>418 戦場には出ずに幕府のやりくちにケチを付け捲り、いざ蒙古が攻めて来たら寺社に敵国調伏の祈祷だけやって
戦争に勝ったら「俺達が祈祷させたから神風吹いた!俺達最強だな!あと幕府は俺達の領地から戦争税取るなよゴルァ!」
ってやってる人達がいました
434 :
10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:53:47.43 ID:/DOHN5yH0
>>428 武士が強くなかったら遠征軍にやられてる
モンゴル軍兵士も鎌倉武士も同じくらい
強かったから抜かれなかったんだ
職業戦士はいつでも強いよ
435 :
ニート(関東・甲信越):2010/10/06(水) 12:53:59.61 ID:SZhTotxoO
なんでもかんでもゆとり叩きに結びつけりゃいいと思ってんのか
>>428 同じ条件でやればそれは元のあの強さにはかなわないけれど圧倒的に負けるほどでもない。
幕末だってそうだった。
>>422 自分で本なりみて現物を独自に解釈するっていうのが学者なんじゃないの?
参考にはするかもしれないけど
でも大学のレポートですらネットで載せられているような説を使うのはよく思われないからね
時代は下がるが秀吉の時代には、福岡市博多区の対馬小路(つましょうじ)は宗氏の所領だったな。
439 :
俳優(京都府):2010/10/06(水) 12:54:14.51 ID:iNB9NljF0
元って懲りずに何度も攻めてれば日本占領できたんじゃね?
440 :
アニメーター(中国・四国):2010/10/06(水) 12:54:45.04 ID:sdTt77QQO
>>428 ユーラシアよりずっと面積の小さいアフリカの動物は、なぜか怪物揃いだろうがw
441 :
10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 12:55:11.50 ID:/DOHN5yH0
>>439 三度目も計画されていた
大元の内政問題で頓挫したけど
442 :
消防官(東京都):2010/10/06(水) 12:55:28.16 ID:U6bMdO5EP
環境に左右されて勝ったから強くないとか何言ってんだよ
同じ人間で核ミサイル積んでるわけでもないんだからそんな圧倒的に勝つわけないだろ
443 :
行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 12:56:04.63 ID:gB/3fAz90
広い大陸で馬で走りまわって弓を射かける的な戦いだったらボロ負けだったかもね
でも福岡の地形はしらんけど山がちな土地でしょどうせ?それはホーム側有利だよね
444 :
サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 12:56:16.90 ID:/CWk9TZQO
445 :
路面標示施工技能士(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 12:56:21.72 ID:aIjTQurxO
海から陸を攻めるのが簡単ならイスタンブールなんてねーよ
瀬戸内海の水軍かよ
446 :
俳優(京都府):2010/10/06(水) 12:57:07.19 ID:iNB9NljF0
元以外の国は日本占領する気なかったの
447 :
路面標示施工技能士(兵庫県):2010/10/06(水) 12:58:10.31 ID:46cInsMV0
そもそもモンゴルも騎馬の活かせない砂漠のエジプトや熱帯地域のベトナムじゃ陸戦でも負けてるし
言うほど最強を誇ってたわけじゃない
449 :
小池さん:2010/10/06(水) 12:59:22.64 ID:TjbQiPiUO
>>426 高句麗の南下で戦乱勃発
戦禍を逃れて難民みたいにしてやってきたのを伴部に編入
もちろん大和政権が招聘したのもいる
450 :
10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 13:00:19.71 ID:/DOHN5yH0
>>446 前近代で海に目を向けたのは
ローマ以外はバイキングとモンゴルくらいのもん
渡海して他国を占領できるような兵員を送る
手段が極めて限られてる
>>428 「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」
「揮刀如神」 明末期
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、
壮年にいたれば手に負えなくなる」
「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
「宣祖修正実録」(李氏朝鮮)
「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」
452 :
ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 13:01:17.96 ID:fuZwAdzs0
>>428 強い弱いの基準がよくわからんが
高句麗 宋の寄せ集めをよこしておそらく指揮系統も乱れるだろうし
兵站の確保や戦闘のノウハウも
考慮せず結果的に敗退したのは蒙古側の責任によるところが大きいんじゃない?
「やあやあ我こそは・・・」で射殺された話って学校の先生大好きだよね
454 :
俳優(京都府):2010/10/06(水) 13:01:38.34 ID:iNB9NljF0
ID:aWGbcOJ5P
レス乞食
455 :
消防官(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:02:00.77 ID:aWGbcOJ5P
>>434 日本 モンゴル
強さ+地の利=強さ-遠征のハンデ
さて強いのはどっち?
456 :
ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 13:03:26.04 ID:fuZwAdzs0
>>451 どういうことなの・・・
というか5尺の刀って斬馬刀かよw
>>380 そんだけ遡っていいんなら誰の家計にも一人くらい英雄いそうだな
エジプト戦はね・・・
あれモンゴル軍1万以下
エジプト軍11万ていう圧倒的な差があったし、
主力はマムルークっていう遊牧民出身の騎兵(奴隷)
戦場もシリア周辺だったはず。
異常気象、不景気、自殺、民主内部の内紛、中国・ロシアの日本領土への干渉等々
今の日本は日蓮の立正安国論に書かれている通りの世相になっている。
日本人はいまこそ、日蓮の思想、立正安国論を学ばねばならない
モンゴルの周辺にたまたま雑魚国が集まっていてでそれ潰してできた烏合の衆だろ
461 :
小池さん:2010/10/06(水) 13:04:34.08 ID:o3ER7ejSO
>>451 それ毎度思うけど滅茶苦茶胡散臭いよなwww
462 :
歌人(大阪府):2010/10/06(水) 13:05:50.13 ID:2JRHfh390
カミカゼって元がボロ負けして敗走中にやってきて残存兵がほぼ全滅したって聞いてたけど違うのか
464 :
AV男優(兵庫県):2010/10/06(水) 13:07:15.60 ID:+nQJW7R70
モンゴルに謝罪と賠償求めようぜ
465 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:07:36.18 ID:6FXVy53mO
モンゴル族(ボルジキン氏族)は極小数だからな
帝国と言っても実態は
征服された連中「俺が……モンゴルだ……!」
466 :
殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 13:07:40.20 ID:P3//Cr0/P
>>450 日本も南蛮貿易の頃はルソンに日本人街作ったりしてたじゃん
>>461 実際の戦闘記録では片っ端から日本の勝利だからあながち間違いでもない
468 :
路面標示施工技能士(兵庫県):2010/10/06(水) 13:08:57.91 ID:46cInsMV0
>>453 「国内ルールじゃ世界には通用しませんよ」という教訓のためにも
事実かどうかは置いといても肝に銘じる必要はあるな。今でもそれやらかしてる業界とかあるし
469 :
映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:09:04.35 ID:N9C1ld2z0
>>447 得意な場所を外すと基本ダメなんだよな。ジャワ遠征も失敗してるし。
完顔陳和尚との戦いみたいに同一兵科の小集団にも勝ててないので
強いんだけど機動戦を封じられたら普通の軍隊と。城殺とかで強さの
宣伝が上手いってのが拡大の最大の要因じゃね?
470 :
通信士(佐賀県):2010/10/06(水) 13:09:18.46 ID:t6/+jsMP0
>>4 日本は一対一で勝敗を決めるが元寇はてつはうを使って攻めてくるので
やばかったけど神風が吹いて助かったって昔習ったな〜
471 :
漫才師(関西・北陸):2010/10/06(水) 13:10:52.59 ID:Wwi+woOVO
472 :
小池さん:2010/10/06(水) 13:11:20.24 ID:TjbQiPiUO
中央アジアの顔面偏差値を下げた罪は重い
ソ連が最近ちょっと底上げしたけど
473 :
行政官(神奈川県):2010/10/06(水) 13:11:31.82 ID:gB/3fAz90
474 :
画家(北海道):2010/10/06(水) 13:12:33.93 ID:/qMka5GS0
名乗りを上げるのは恩賞を貰う時の証人になってもらうためだよ
だから元軍ではなく味方に対して行うんだ
475 :
小池さん:2010/10/06(水) 13:13:44.72 ID:o3ER7ejSO
>>467 いや強かったに違いはないけど誇張し過ぎだろwって
まあどうせ中華御得意の誇張表現なんだろうけど
476 :
鵜飼い(関西・北陸):2010/10/06(水) 13:14:45.08 ID:JckERGO4O
兵士同士のしばき合いならアメリカにだって負けないのにね…
>>473 日蓮の人達なんじゃねそれ。
元寇来たじゃんでも撃退したよ!じゃ不都合だから。
478 :
建築物環境衛生”管理”技術者(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:16:44.57 ID:WvDITmtmO
元寇は壊滅までのプロセスを2回踏襲しただけで終わったが、
実は同じようなことは
なんと現代でも、それもここ2ちゃんで繰り返されているのであった。
480 :
映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:18:53.38 ID:N9C1ld2z0
>>474 戦国時代に入ると悠長に矢比べとか出来なくなって名乗りを上げるんじゃなく
兜の変体化で個体認識をさせるようになるんだよな。
481 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 13:21:42.51 ID:DEG09qo20
>>473 まあ、幕府も幾らなんでも片っ端から使者を斬り過ぎとは思うけどな。
北条時宗は初めて全話見た大河ドラマ
北村一輝と柳葉敏郎の対決がかっこよかった
483 :
スクリプト荒らし(千葉県):2010/10/06(水) 13:22:29.44 ID:UmoWJkKp0
漆原教授の名乗りを思い出した
蒙古襲来絵詞を描かせたあの御家人て、その後どうなった
485 :
小池さん:2010/10/06(水) 13:25:13.72 ID:TjbQiPiUO
>>481 最初に攻めてくる前の使者はぜんぶ丁寧に返してやったんだぜ
>>484 竹崎なんちゃらって確か肥後の御家人だったんだよな
>>485 より正確に言うと褒美を貰ったお礼に書いた
489 :
ワルサーWA2000(大阪府):2010/10/06(水) 13:29:35.53 ID:8MCdn8od0
>>34 なぜサイパン決戦で硫黄島決戦で沖縄決戦で敗れたし...
490 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 13:30:52.83 ID:M5MQF03y0
>>428 当時の世界にも武士みたいに戦闘に特化した階級なんてほとんど無かったから、武士がモンゴル軍よりも
強いのは当然。
>>452 モンゴル軍は征服した異民族との寄せ集めが基本編成。
それで指揮系統が乱れるのなら、そもそも帝国など築けていない。
しかも、元寇の時の蒙古、高麗、漢人という民族編成は、モンゴル皇帝直属軍部隊と同じ編成。
あと、兵站面でも言い訳できる要素なんて無い。
元朝は中華王朝屈指の海運大国で、江南地方から首都までの糧料を全て船によって海を運んでたほど。
馬だって、わざわざ海の真ん中の済州島に牧場作って、そこから日常的に海を輸送してたし。
ようするに、元寇は武士がモンゴル軍よりも強かったから勝っただけ。
491 :
小池さん:2010/10/06(水) 13:31:24.83 ID:TjbQiPiUO
>>488 あれって裁判資料みたいに作成したんじゃないの?
知らんかった
492 :
歌人(大阪府):2010/10/06(水) 13:31:33.86 ID:2JRHfh390
493 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 13:33:11.64 ID:vTdhY9L4O
>>451 昔の中国人、朝鮮人は冷静に敵を分析できてたんだな
チョンがヒュンダイみたいなふねをつくったかららしいが
武士つっても主力は農民兵じゃないの?
生産力高くなかった時代に常備軍なんて養えないだろ
つうか常備軍が出来たのは信長以降じゃなかったか?
496 :
火狐厨(埼玉県):2010/10/06(水) 13:36:11.20 ID:E4TJjlAM0
日本の海岸線なんて長いから
本気で上陸しようと思ってたら端からこっそりやったよね
常識的に考えて当時の技術力だと
数万人規模の兵隊と水や秣をバカ食いする馬まで運んだら
兵站が破綻する気がするんだけど
これだけの規模になると現地調達も無理があるし
2回目以降は防塁とかもあったんだろ?
勝てるわけが無い
>>489 だから硫黄島だと相手側の損害も洒落にならないくらいになってるだろ
499 :
幼稚園の先生(dion軍):2010/10/06(水) 13:38:01.51 ID:DEG09qo20
>>496 いきなり博多湾から大宰府急襲を狙うのも手としてなくはない。
>>497 だから博多を直で狙ったんだろ
博多ほどの街を略奪し尽くせばとりあえず次の戦闘まで食いつなげるとか
そんな計画だったんじゃないの
そんな勇猛な日本人も千年待たずにこのザマですわ。
502 :
ダックワーズ(富山県):2010/10/06(水) 13:39:14.21 ID:fuZwAdzs0
>>490 そうなのか
蒙古はちゃんと戦ってしっかりと負けたのね
シュトヘルちゃんかわいい
503 :
映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:39:56.73 ID:N9C1ld2z0
>>493 こんだけ強い敵を撃退したんだからもっと褒美よこせっていう主張なんで
額面通り取るのもちょっと違う。弱くはないが若干誇張されてる可能性も否定出来ん。
「元寇はマジでやばかった 日本が勝てたのは奇跡」
ってスレが今年の五月に立ってたから嫁
おすすめ
よくよく考えたら初戦では一応流れとして
名乗り上げたりするかも知れんけど
話の通じない外国人相手に名乗る意味無いのは明らかだし
恩賞貰う為のポーズだけじゃないの?
名乗ってる間にボコボコとかちょっと考えにくい
506 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 13:43:28.13 ID:M5MQF03y0
>>495 武士が農民から発生したという説は、最近だと見直されてる。
武士のルーツは律令制時代に編成されて日本各地に配備された弓馬の精兵。
それ以降、日常的に軍事訓練し、戦闘技術を代々継承してる集団が武士なわけ。
507 :
エンジニア(沖縄県):2010/10/06(水) 13:43:47.11 ID:FWLMx4s90
モンゴルって国は衰退したけど遺伝子は世界中に残したよな。
508 :
芸術家(東京都):2010/10/06(水) 13:44:20.98 ID:CuuN+QUM0
だが、待ってほしい。
日本にも、千年に一人は英雄が出てくるんだぜ。
源義経とか。
大将クラスが死んで一旦退けーって戻って行った所に
台風ゴゴゴーで全滅したんじゃなかったっけ?
>500
インパール作戦みたいですね。
ってか、インパール作戦が真似をしたんだよね。
511 :
サッカー審判員(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:45:37.89 ID:XG8+WD600
まあ、海のお陰だな。
海で隔てられているから物資補給が困難になる。
陸続きだったら朝鮮のように中国の属国になっていただろう。
ちなみにそのスレだが、1000レスまで行ってるのに
カナ速あたりじゃなぜか200レスまでしか記載してないから注意
なぜなんだろうね
日本人だから言うわけじゃないが
鎌倉時代の武士は世界一だろ。
扇の真ん中に矢を貫くってざらにいたからな。それで殺し合いになったりとプライドが異常に高かった。
日本にきたシナ人が子供の頃から戦の訓練してる蛮人ってビビって倭人にかまうなと皇帝に言ってたぐらい。
514 :
負けを認めろ(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:45:52.29 ID:Ba/md95M0
まあでも鎌倉幕府は滅ぼしたよね実質
515 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:46:05.33 ID:6FXVy53mO
>>505 そうだよ。一番槍の恩賞狙いで、誰からもケチがつかないように敵味方注目の中で名乗る
蒙古にしてみれば日本人の恩賞話など知ったこっちゃないので
「やあやあ我こそは〜」(ヒュー……どかーん)
重藤の弓(和弓)がモンゴル弓に飛距離でまったく敵わず一方的に射られたとかも
大嘘らしいね
なんか筑波大の先生がどこかで書いてたはずだがソースは忘れた
517 :
鳶職(宮城県):2010/10/06(水) 13:48:00.75 ID:3KuGu25J0
名乗りを上げてるうちに弓が飛んできたとか教えられたけどあれも本当なのかね
弓で狩猟民族に勝てたかと言うと微妙だな
>>514 あの防衛で恩賞とかの配分で揉めて不満爆発したというしな
520 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 13:51:01.65 ID:6FXVy53mO
大河時宗のダンカン(名乗りを上げてる途中で吹き飛ばされる役)は非常にいい味出してて好きだなw
最近は元の弓のほうがよく飛んだことになってたのか
俺のころは、飛距離はないが小さいため、持ち回りがよく和弓より速射姓に飛んでたって習った。
>>514 相手国の現政府を潰す事だけが目的だったならそれでいいんだけどな
523 :
映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:52:40.23 ID:N9C1ld2z0
>>506 非藤原系中堅貴族の土着化と国ガ(字が出ねぇ…)兵の私兵化が武士発祥なんかいな。
>>511 陸続きならもとから日本は構成されてないだろ
525 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 13:53:06.70 ID:M5MQF03y0
>>497 その常識は全部間違い。
当時の技術だと数万人規模の兵隊の水や秣は、船で輸送するか、現地調達するかの選択肢しかない。
陸を輸送できるようになったのは、近代になって鉄道やトラックができてから。
526 :
新車(茨城県):2010/10/06(水) 13:53:48.71 ID:tEOQWXDp0
どうせ占領されてもモンゴル帝国なんてネタ国家すぐに滅ぶ
527 :
負けを認めろ(チベット自治区):2010/10/06(水) 13:54:21.99 ID:Ba/md95M0
>>519 下っ端の奴らは財産全部売り払って戦支度して「いざ鎌倉」
勝てば敵国の領土がもらえるから財産が一気に増える。負ければ死
これを繰り返してたから勝っても領地がもらえなくて貧乏転落すれば不満が出るのは当然
528 :
キリスト教信者(埼玉県):2010/10/06(水) 13:54:23.01 ID:bEiaSM2Y0
産経新聞をはじめとする保守派の連中って、すぐに歴史を書き換えるよな。
しかも、日本人がいかに偉大であったか・日本人は悪いことなど何もしなかった。
という風に。元寇が神風のおかげの勝利じゃなく日本人の抵抗により・・・とか、
いうのもそうだけど、他にも治安維持法は天下の悪法などではなく、
日本を守護した愛国正義の素晴らしい法律だったとか言い出してるし。
529 :
芸術家(東京都):2010/10/06(水) 13:55:43.83 ID:CuuN+QUM0
島国でよかった。
530 :
新車(茨城県):2010/10/06(水) 13:56:21.84 ID:tEOQWXDp0
532 :
盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 13:57:46.00 ID:bNlvHRiI0
どうしても神風のおかげにしたい関東武士と日教組の捏造。切腹して果てろ
モンゴルってなんであんなあっさり滅んだんだっけ?
534 :
新車(茨城県):2010/10/06(水) 13:58:44.00 ID:tEOQWXDp0
中国空母もっても外洋に補給や補修、休息の基地なんてないな
535 :
ファッションデザイナー(大阪府):2010/10/06(水) 13:58:51.80 ID:xn6ODQIT0
島国のせいで陰湿な日本が出来上がった
つうか神風とか言うのはむしろ神州とか言いたがる右翼の方じゃないんか?
左翼のせいと言われても違和感があるわ〜
>>530 外国人が数万人と馬が戦える規模の食料保管庫作ってたら
怪しまれて即皆殺しじゃ…
あぁ、対馬とかならばれないのかな?
538 :
放送作家(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:00:18.60 ID:+jZ/w8oc0
九州をがっちり拠点にされても本州落とすのは難しい気がする地理的に
あの時代で日本を征服するのは無理なんじゃないの
そもそも関東の武士はあまり戦ってなくね?時宗の弟は来たらしいが
実戦では九州、四国、中国地方の武士が多かったんでは
540 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 14:02:27.55 ID:M5MQF03y0
>>528 文永の役の行われた時期は現在の新暦だと11月26日で、台風など来ない季節。
普通に蒙古は戦闘で負けて逃げ帰っただけ。
弘安の役だって、元軍は6月初めに博多湾に攻め込んで撃退され、7月末に博多湾から遠く離れた
鷹島沖で台風に遭遇した。
2カ月近く上陸できず、かえって博多から遠ざかってるんだから、戦闘で蒙古が劣勢だったのは明白。
>>538 つーか現代中国でも
核抜きのタイマンだと難しいと思う
とにかく海越えた先の戦場で
戦線を維持するのって難しいことだから
>>491 では教えてやろう
元寇の後、肥後の御家人・竹崎季長は『蒙古襲来絵詞』を書かせた
有名な
「蒙古兵が赤坂で日本軍の集団戦法に敗北。鳥飼潟で逃げて行く蒙古兵を発見した竹崎季長は、
追撃を試みたが馬が射られたために残念ながら敵を討ち取ることはできなかった」
の図を含む二巻の絵巻物(作者不明)である
この絵巻物を語る場合、それが描かれた経緯を知らなければならない
弘安8年11月17日(1285年12月14日)の霜月騒動(北条時宗死後の勢力争い)を知っているだろうか?
有力御家人・安達泰盛と、内管領・平頼綱の対立が激化し、頼綱方の先制攻撃を受けた泰盛とその一族・与党が滅ぼされた事件である。
竹崎季長は文永の役の翌年6月、恩賞訴願(ようは直訴)のため鎌倉に赴いていた。
同年8月、彼は恩賞奉行だった安達泰盛と面会し肥後国海東郷の地頭に任じられたのみならず、馬と具足を賜るという破格の好意を受けたのだった。
竹崎季長はその恩に報いるべく弘安の役でも大活躍。その際も多大な恩賞を賜ったのである。
しかし安達泰盛は霜月騒動で幕府の敵として一族もろとも滅亡。
彼に恩義のある竹崎季長は、政権が安定して安達泰盛の名誉回復が始まった1293年に鎮魂のため全二巻の絵巻物を描かせた。
それが『蒙古襲来絵詞』である。
裁判も何も、そんな必要は微塵もなかったのだ。
なんせ直談判したずっと後、恩賞をくれた安達泰盛が滅亡した更にその後に書かれたものなのだから。
>>533 後継者問題とか
要するに内輪モメで自壊
その後もロシアの東のようなところに国はあって
ロシアに対して恒常的に貢ぎ物要求してたりしたけど
ロシアがコサック使って東征に乗り出すとあっけなく滅んだ
544 :
盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 14:03:33.64 ID:bNlvHRiI0
>>536 は?神通力でシケが来たとでも思ってんの?変態か?
545 :
新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:04:43.60 ID:tEOQWXDp0
>>533 元末明代初期は大飢饉
朱元璋も馬や牛盗んで農民や兵士に与えてる
自分の家族食わないように隣家と死者を交換して食ったらしい。
546 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 14:05:31.08 ID:6FXVy53mO
元も壱岐・対馬を対日拠点として要塞・補給昨日を拡充しておけば良かったのに
住民撫で切りにしちゃったんだし
547 :
コピーライター(大阪府):2010/10/06(水) 14:05:50.79 ID:8H39z3NU0
チョンの作った船が手抜きで勝手に沈んだんだろ
548 :
指揮者(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:07:39.46 ID:DCTTG5WK0
朝青龍や白鵬には全く歯が立たないのに、高々朝先兵に勝ったくらいで何いい気になってんだよ!w
>>538 そもそも、取るに足らない土人国家とでも思ってたんじゃねーか
本気かどうかは知らんが、最初から「自主的に属国になれ」とか言ってきてるし
550 :
農家(長屋):2010/10/06(水) 14:07:55.31 ID:3SNyN6E40
>>544 亀山天皇が直々に祈祷したからこそ神風が吹いたのだ
さすが天皇の御稜威は強力である
>>549 遣唐使とか派遣していたのも何百年も前だしな
その国の文化人の事なんかわからんだろうし情報不足だろうし
552 :
随筆家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 14:09:35.86 ID:KdRUU7L4O
>>547 高麗の人は悪くないよ
大量の船をあり得ないほど短い納期を設定されて
苦肉の策で普段使ってる底の浅い船を納品しただけ
当然航海に耐えられるはずもなく…ってオチ
>>551 日本なんて中国の属国くらいにしか考えてなかったろうし
その中国をフルボッコにしたんだから……という感じで調子乗ってたのかもしれんな
>>544 戦前戦中は精神論が流行ってただろ 神風が吹く(笑)
555 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 14:12:43.60 ID:M5MQF03y0
>>530 ナポレオンは数万の馬車部隊を投入しても、ロシア遠征の兵站を確保できなかった。
馬はそれ自体大量の飼料を必要とするから長距離の兵站維持は不可能なんだよ。
分かりやすく極端に単純化したモデルで説明すると、馬1頭が100キロの兵料を輸送できるとして、
その馬が1日に5キロの飼料を消費すると、往復20日の距離にある場所には、荷馬自体が消費する
飼料しか輸送できないってことになる。
556 :
教員(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 14:13:09.14 ID:6FXVy53mO
しかし二次遠征の神風で打撃を受けたのは高麗が作ったボロ船ではなく、主力だった江南軍の大型帆船だったはず
よほど酷い嵐に巻き込まれたのは間違いないと思う
557 :
新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:13:40.08 ID:tEOQWXDp0
韓国のイージス艦は当初の設計よりトップヘビー
韓国海軍将兵の6割が5分も泳げない事が判明
【韓国】唯一のイージス艦「世宗大王」がレーダー欠陥補修でドック入り
こんな奴に負けるわけないだろw
558 :
随筆家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 14:14:03.13 ID:KdRUU7L4O
>>551 元との交流はあったみたいだよ
元は戦争中の相手でも貿易は普通にやる不思議な国
559 :
映画評論家(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:14:50.89 ID:N9C1ld2z0
>>551 南宋から情報はかなり入っていたみたい。だから手口がわかっていたので
使者を斬り捨てたり生き残りの南宋人だけ助けたりしてる。
>>558 元というか元に支配された中国というか、そんなもんか?
私的のなら自由だったのかな
561 :
盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 14:16:00.62 ID:bNlvHRiI0
>>554 神風吹かせられるなら戦闘機なんてつくりません。精神論に何の関係があるのかな?
>>559 時宗も宋から渡ってきた僧侶から情報を得ていたらしいな
563 :
放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 14:20:25.62 ID:6rpU3dgy0
>533
無理矢理ムガール帝国までモンゴルに含めるとかなりの長期政権じゃないかw
564 :
新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:20:33.84 ID:tEOQWXDp0
>>555 唐〜元あたりは馬車は既に戦闘につかわれなくて
少数の弓騎兵による長期遠征、エサはその辺の牧草地
モンゴル滅んだ原因に農民が牧草地を畑にしたからっていうのもある
実は元寇なんて無かった。聖徳太子もいなかった。
記録映像が無い歴史を信じない若者。
566 :
小池さん:2010/10/06(水) 14:23:41.55 ID:TjbQiPiUO
567 :
たこ焼き(大阪府):2010/10/06(水) 14:23:51.46 ID:OlxKxYYq0
命がけで海を渡って、やっと日本に着いたと思ったら
訳のわからん格好をしたオッサン(侍)が
訳のわからん事(名乗り口上)をわめきちらして
日本刀を持って突っ込んで来る
そもそも目的が南宋に対してのけん制でクビライは日本侵略に積極的ではなく
元の水軍には長期戦略に対する装備の用意はなく、そのため一日で矢を撃ち尽くして去っていったって記録が残っている
内陸に侵攻したというが、一日足らずで殲滅させちゃったんだろ?
蒙帝がショボイとは思わんが元寇はそんなもんだろ
570 :
H&K MSG-90(東京都):2010/10/06(水) 14:28:44.40 ID:FAu4jnMe0
うちはむしろ鎌倉幕府のその後の対応の悪さばっか教えられて元寇は御家人がよく頑張ったくらいしか・・・
やはり欧州人からは悪戯に領土を広げる蛮族程度にしか思われてなかったんかな?
572 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 14:35:34.07 ID:M5MQF03y0
>>570 鎌倉幕府はほぼ完璧な対応してる。
でも戦後の歴史教育だと、朝鮮や中国といった東アジアの国と戦争し、なお且つ勝ってしまった鎌倉幕府は、
悪くしか教えないよな。
小さい頃に蒙古班があったやつはレイプされた奴の末裔な
574 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 14:36:51.66 ID:rLtWaqRY0
>>533,563
支那がゴタゴタしてきたから手放しただけでね?
無理にムガル含めんでもチンギス汗の男系王家は
17世紀半ばまで続いてるし(北元)
400年以上続いた国域が時代により拡大縮小した
というべきかと思う
内陸って?
どっかの朝鮮みたいに時宗は城捨てて逃げたのか?w
576 :
映画評論家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 14:39:43.26 ID:fzI9SMkaO
その後の対応って、武士に報酬与えられなくて幕府の求心力が落ちたとかそういうことじゃないの?
577 :
画家(北海道):2010/10/06(水) 14:40:02.61 ID:/qMka5GS0
文永の役では4万で日本を攻めて
そのうちの三割にあたる13500が戦死行方不明
対馬博多に火を放ったくらいで他はなにもできてないし
偵察だろうが威嚇だろうが失敗だろ
578 :
放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 14:40:12.37 ID:6rpU3dgy0
>>571 東方から伝説のプレスター・ジョン王がイスラム国家を滅ぼしてやってきた!
と思ったら、そのままこっちまで攻撃してきた!
よく聞くと奴らは自分たちのことを地獄の民タルタロス(タタールの聞き間違い)
と呼んでるし、一体何が起こったのか分かんない。
579 :
整体師(兵庫県):2010/10/06(水) 14:40:46.52 ID:wyTqpgMU0
俺ゆとりじゃないけど、学校の先生『神風』『神風』ってはしゃいでおしえてたぞ。
だから、南無妙法蓮華経しかないんだよ
581 :
新車(茨城県):2010/10/06(水) 14:43:31.17 ID:tEOQWXDp0
>>574 チンギスの末裔は琉球に渡って今も沖縄にいる筈
582 :
消防官(長屋):2010/10/06(水) 14:45:59.69 ID:mQhqqY9fP
元寇の時は流石の俺も死ぬかと思った
和泉元彌はあれが最盛期だったな.....
大河では「争ってはならぬ」的な遺言を子供にしてたのに
結局史実では平禅門の乱が起きるからワロタ
584 :
整体師(catv?):2010/10/06(水) 14:46:42.21 ID:3/jDip4g0
もっこ来るぞお
二日ぐらい前にも立ってただろこのスレ
586 :
漁業(チベット自治区):2010/10/06(水) 14:48:58.88 ID:J5Iq3XjW0
>世界無敵の強大国に対して自国の独立を守るために敢然と戦い抜くことを回避しなかったことが勝利の要因であった。
なんかこの近代右翼史観で中世までみちゃってるからこんな頓珍漢なことになってんだろうか
新自由主義では秀吉の唐入りも大東亜共栄圏みたいな扱いになってるし
>>577 博多に火を放ったと言われてるが実はその痕跡って見つかってないんだよな
2度目の時は対馬壱岐は放棄したんだっけか
内陸まで来ても補給とかどうすんだろ
昔だから現地調達かな
>>571 ワールシュタットというところで
ポーランドやドイツの騎士たちと戦いになって
欧州側は40000人以上の兵力を投入したのに
口笛ふきながらやってきた10000かそこらのモンゴル騎兵に殆ど皆殺しにされた
欧州人からしてみてもモンゴルはトラウマ
592 :
音楽家(東京都):2010/10/06(水) 14:52:57.97 ID:6gIkRt3x0
ID:bNlvHRiI0
何この池沼
>>519 実際は元寇の前におこった承久の乱で後鳥羽上皇が幕府に敗れて
朝廷の権力がかなり制限されたことの方がのちのちの影響力が大きいという見方もある。
幕府が皇位継承権をどうこうできる地位になかったら、朝廷も皇位継承問題を身内で解決できただろうし
御家人安達泰盛が霜月騒動で殺害されなかったらその後の恐怖政治もなかっただろう。
恐怖政治・専横政治がなければ幕府の政治が滞るということもなかった。
幕府の政治が滞らなければ得宗家(北条時政から高時までの九代)と直接繋がっている
御内人(北条直属の武家)に直訴を求めて賄賂を送ったりすることもなかった。
御内人が豊かになって土地の売買、金貸し、商売を行い新しい富裕層にならなければ、困窮した御家人の不満もたまらなかった。
御家人の不満がたまらなければ、更に言えば幕府が傍流出身の後醍醐天皇の子孫への皇位継承にNOと言わなければ、
後醍醐天皇が幕府に反旗を翻すということもなかった。
後醍醐天皇が討幕運動を起こさなければ、有力御家人足利尊氏が幕府の
命令によって朝廷を攻めていたのが一転して逆に幕府へと攻め込むなんてこともなかった。
極めつけは経済発展に伴う貨幣経済の本格的な浸透と分割相続による後家の所領細分化。
時代を経れば経るほど所領がなくなり収入が減り土地を売却する後家人、それを買いあさる御内人……。
ぶちきれた御家人は、足利尊氏の挙兵催促に応じて御内人をぶちころし所領を取り返した。
盛者必衰とはまさにこのこと
594 :
盲導犬訓練士(京都府):2010/10/06(水) 14:54:25.93 ID:bNlvHRiI0
595 :
スクリプト荒らし(千葉県):2010/10/06(水) 14:55:49.65 ID:UmoWJkKp0
時宗ゴメンよ
地味な大河だなーって黙殺してたわ
596 :
映画評論家(岡山県):2010/10/06(水) 14:57:09.10 ID:X8gTrPi70
元寇の時に風とか吹いて一応追い返した。日本史の授業では、そのくらいしか情報がありませんでした。わかりません。
597 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 15:01:16.28 ID:C8zjhLs+P
ワールシュタットの戦い
またはレグニツァの戦い(ポーランド語:Bitwa pod Legnic?)は、
モンゴルのポーランド侵攻において、1241年4月9日にバトゥを総司令官とした
モンゴル帝国のヨーロッパ遠征軍のバイダル率いる分隊と、
シロンスク公ヘンリク2世(シュレージエン公ハインリヒ)が激突した戦いである。
ちなみに「ワールシュタット」とはドイツ語で、死体の山という意味である。
この戦いで総司令官のヘンリク2世は戦死、その公家が支配していたシロンスクとクラクフの公領は分裂し、
ポーランドは統一から遠のく。モンゴル軍はこの戦いの後ポーランドを席捲し、
バトゥ率いる本隊の先鋒は一時オーストリアのウィーン近くまで迫るが、モンゴル皇帝オゴデイが急死したことによって撤退した。
皇帝・オゴデイが急死していなかったら、次の遠征でモンゴル帝国にヨーロッパは滅ぼされていただろう
とする意見が、学者の中では主流である。この戦いはモンゴルの侵攻に対する
ヨーロッパの命運を決したと言われる悲劇的敗戦だったが、
モンゴル軍にとっては戦法の常道によって行われた局地戦の勝利に過ぎなかった。
なお、戦いの存在自体を疑問視する説もあるが、ほとんど認められていない。
こんな連中に勝った北条時宗△
598 :
漁業(チベット自治区):2010/10/06(水) 15:01:59.79 ID:J5Iq3XjW0
>>589 たとえば渡部昇一なんか信長の戦略のキモ、目的が「皇室奉戴」であるとか書いちゃってるし
そりゃ信長も秀吉も家康も朝廷を祭り上げたりはしたよ
だけど近世以前の権力者が朝廷を取り込んだのは
江戸期から本格的に醸成された勤皇思想に基づく愛国心からではないだろ
こういう人たちの歴史観って秀吉の唐入りとかでもそうだけど中世以前の権力者の行動原理が
江戸期から本格的に醸成され明治から昭和初めに完成した勤皇思想に基づく近代的な愛国心やナショナリズム
だとしてんだよね
ものすごい違和感を感じるわけ
599 :
殺し屋(dion軍):2010/10/06(水) 15:03:35.64 ID:P3//Cr0/P
>>571 十字軍以来の西洋とアラブの角逐の中に放り込まれた力の強い田舎者と思われてた
600 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 15:04:32.86 ID:C8zjhLs+P
ちなみにワールシュタットの戦い
ポーランド王国
神聖ローマ帝国
ドイツ騎士団 vs モンゴル軍
聖ヨハネ騎士団
テンプル騎士団
その他
45000以上 5000〜8000
601 :
消防官(長野県):2010/10/06(水) 15:05:05.38 ID:uHdjEi3IP
元寇のニュー速での人気は異常
必ず伸びる
和泉元彌、来年の大河で足利義昭役で出るんだよな
バトゥさんって「賢明なる」サイン・ハーンとか言われてモンゴルにしては甘かったらしいが、
そんな人でも死体の山を築いたんか
爆弾使ってきて騎馬兵がやられたとか習った
欧州の鎧は硬そうなのに
動きづらかったのか
606 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:10:49.31 ID:M5MQF03y0
弘安の役の元艦隊 兵員約14万人
レパントの海戦のオスマン艦隊 兵員約8万8000人
アルマダの海戦のスペイン無敵艦隊 兵員約3万人
元寇は前近代に行われた海戦では世界最大級。
本来ならもっと評価されていい。
一応秀吉なんかが尊皇を口実にして説得交渉をやったりとき、それにマジになって応じる尊皇家(あるいみバカ)がいたりとまぁ
天皇に対するガチガチの忠誠心を持った人々は昔からいたよ
ただ中央の政治に影響力を行使できないレベルのごくごく少数だったていうのはその通りだけどね
608 :
花屋(北海道):2010/10/06(水) 15:11:14.77 ID:yP5IDfau0
>>603 敵に温情をかけていたのは親父のジュチ
バトゥは敵には容赦なく厳しく、味方には寛大という典型的なチンギスカン的人物
サイン・ハンとの評価はモンゴル側からのもので、敵側からは「偉大な君主だが、
都市を容赦なく破壊する暴君」との評
ちなみにジュチは略奪などを嫌ったため、弟から責められたりしてる
609 :
水先人(チベット自治区):2010/10/06(水) 15:11:17.37 ID:i9w2nqsN0
>>602 義昭はもう少し腹黒そうな方が。玉置浩二は意外とありだったが。
610 :
書家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 15:12:39.83 ID:ZVp/1Ok1O
陸続きのヨーロッパ戦と海路遥々遠征してきた日本戦を同列に扱うのは気の毒だ
でもそれを差し引いても博多沖でボコボコされた後あの狭い鷹島に逃げた上そこで撃滅されてしまった情けない末路を見るととても同じ軍隊とは思えないなw
611 :
タルト(広島県):2010/10/06(水) 15:14:42.10 ID:WTuerG7h0
>>606 ノルマンディー上陸作戦でようやく15万だな
613 :
音楽家(東京都):2010/10/06(水) 15:16:00.50 ID:6gIkRt3x0
>>550 つまり先の大戦での敗因は、究極的には昭和天皇の怠慢が原因なんですよね
加持祈祷に本腰入れなかったから
本来ならばアメリカ機動艦隊はミッドウェーで神風に呑まれ海のモズクとなっていた筈なのに・・
615 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 15:20:00.94 ID:C8zjhLs+P
616 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:21:41.18 ID:M5MQF03y0
>>610 海とか関係ないし。
元は1309年に海路遥々遠征してきた日本人の攻撃で、海上貿易の中心都市だった明州を焼の原にされてる。
太平記にも、九州・四国の
「賊徒数千艘の船をそろえて、元朝高麗の津々泊々に押寄せて明州福州の財宝を奪い取り、
官舎寺院を焼き払いける間、元朝三韓の吏民是を防ぎかねて、浦近き国々数十箇国皆栖む人々もなく
荒れにけり。」
と書かれている。
本国でも日本に負けてるんだよ。
617 :
ペスト・コントロール・オペレーター(九州・沖縄):2010/10/06(水) 15:21:41.94 ID:o5NMFstcO
元が強かったんじゃなくて白人連中が弱すぎただけだったりして
>>598 近代ほどのナショナリズムが形成されてるとは言わないが
民衆に浸透したナショナリズムでなくても、既に鎌倉時代の貴族ではここぞ一番なときに日の丸掲げて戦ってた歴史がある
619 :
裁判官(関東):2010/10/06(水) 15:23:02.49 ID:P+y1XXEvO
大河ドラマの北条時宗は当時夢中で見てた記憶がある
今となっては渡部篤郎の赤いマフラーしか覚えてないけど
620 :
花屋(北海道):2010/10/06(水) 15:23:14.77 ID:yP5IDfau0
>>617 モンゴルの連中は37564が基本だったかもしれんが、
白人連中はどうだったんかな
ふだんから殺戮するほどの戦闘をしていなかったとか
>>600 ワールシュタットじゃあ十字軍で活躍した多くの騎士団が参加してるが
聖ヨハネのような貴族出身の騎士がモンゴル弓騎に蹂躙された様を思い浮かべると胸熱
>>616 さらに15世紀以降の倭寇全盛になると沿岸部がぼろくそにやられるんだよな
中国が日本を恐れるのもわからんではない、歴史的な意味で
>>606 海戦なのか・・・?
船と船が激突する戦いではくて散発的な夜襲やゲリラ戦なような
624 :
心理療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 15:28:29.24 ID:Gl9lRLx8O
>>598 あいつ歴史家ってより思想屋だしねぇ
本のタイトルみると日本マンセーみたいのばっかりだし
ウヨサヨ問わず思想が見え隠れする本って胡散臭いわ
625 :
水先人(チベット自治区):2010/10/06(水) 15:29:01.25 ID:i9w2nqsN0
>>617 銃火器の普及前はスポーツの延長みたいな身代金取り合う戦争が
多かったみたいだしな。異民族の支配地域への遠征はエグいことしてるが。
>>208 射程なら和弓の方が上というデータがあったはず
だから、易々と再上陸させなかった。
>>18 ルールに従わない無法者相手だったから、こちらもあらゆる手段で対抗した。
夜討ちや奇襲は有名だな。
で、元々の戦闘力は断然こちらが上だったため、元軍は為す術も無く敗退。
船で泣いてたら、嵐が来て壊滅って感じ。
何故か嵐一発で退場したようなイメージがあるけど、それ以前にボロボロだったんだよな。
629 :
サウンドクリエーター(埼玉県):2010/10/06(水) 15:39:03.44 ID:vMOoV1CW0
モンゴル軍を倒したのは日本だけ
信じるネトウヨたち
>>628 嵐にあったあと10万以上が残って上陸したあと、日本軍にほとんど全滅か捕虜に
させられたって元史には書いてあるよ
(;+;)<売国鎌倉幕府が手引きしたでござる
(^ω^)<実況するでござるwwwwwwww
では、ν速民は?
632 :
演出家(東京都):2010/10/06(水) 15:40:40.68 ID:+7cAFHEf0
神風とか言ってるのはウヨだろwww
ウヨ以外は暴風雨が来たというwww
633 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:42:28.92 ID:M5MQF03y0
>>627 現実には、白藤江の元艦隊は『元史』の記録で1万8000人。
弘安の役の元艦隊よりも遥かに少ない。
(^ν^)<はじめからこちらが勝つということは分かっていた
>>633 ググったレベルだと『元史』って結構いい加減な書物って書いてあるぞ
弘安の役の兵力ソースは?
蒙古襲来における誤解
×高麗はモンゴルに30年に渡り、根強く抵抗し最終的に講話→王族が国民放置して逃げ出して、モンゴルに荒らされまくっただけ。
×元の使者切り捨てた鎌倉幕府は国際感覚が欠如→使者切り捨てたのは文永の後。ついでに言うと他にも使者殺した国は多い。
×三別抄見捨てた鎌倉幕府は(ry→幕府に支援求めてきたときは既に死に体だったし、しかもこいつら裏で元に媚びへつらってた。
×武士達は1人ずつ名乗りを上げてフルボッコに→当時の記録にそんな記述はドコにもない。普通に元が負けました。
×神風のおかげ→神風は撤退途中に吹いた。
×和弓はモンゴル弓に大きく劣る→性能面ではほぼ互角。
×殆どが高麗人→主力部隊は蒙漢人という華北の連中。遼とか金の主力だった奴ら。
×元軍率いた武将は無能→高麗の武将は無能だったが、元の武将は南宋遠征や三別抄討伐で功績がある。
×二回目の遠征の目的は旧南宋兵の棄民→他地域では用済みの住民や兵は、基本的に
直接皆殺しにしてたモンゴルがそんなまどろっこしい真似するわけがない。
×モンゴル人が主力じゃなかったから元は本気じゃなかった→モンゴル人は元々人口少ないから征服民が主力なのは当たり前。ベルセルクのクシャーンと一緒。
×台風のおかげで二度目も助かった→台風来る前に勝負はついていた。
×高麗の妨害工作やベトナムの反乱のおかげ→高麗はノリノリで対馬で大虐殺しました。ベトナムが反乱起こしたのは弘安の役の後。
てかローマ帝国、元寇スレ以外で建ててくれよ
ビザンツとかよ、ああすぐ過疎るんですね
日本側が中国側の沿岸都市部を攻め落としたと言っても、急襲してひとしきり蹂躙して引き揚げてきたっていう事でしょ?
落とした後はそこに居座って領土化して、そこを拠点に近隣を落として、さらにそこに拠点築いてその奥を、みたいな長い話ではなくて。
やっぱり海があると事情もかなり違ってくるのでは
>>635 元史がいいかげんというソース自体がいい加減と思うのだがどう?
640 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 15:50:38.72 ID:M5MQF03y0
642 :
あるひちゃん(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 15:52:01.37 ID:cv/gxgIrO
>>629 日本だけだったら周辺一帯モンゴルじゃねえか
なにをしたり顔でww
>>636 その辺が周知に知られてないのってやっぱ日教組だよなあ
本なりネットなりで知ってないとまともな議論にもならん
>>640 それをアルマダ、レパントと同列で語るのは違和感だろw
645 :
音楽家(東京都):2010/10/06(水) 15:55:24.16 ID:6gIkRt3x0
大阪と神奈川はキチばっか
>>636 和弓がモンゴル弓に劣るっていうのは事実だと思うわ
素材に木材と動物の腱なんかを組み合わせた、
弓を生活の糧にしてるような民族が洗練しぬいた高級弓だから。
射程というなら大きさが上の和弓が秀でてるのかもしれないし
元寇の連中はモンゴル弓を持ってなかったと思うけど
蒙古軍が使ってた弓、と一言で言っても角弓にも色々あるからな
現在確認できるのでも、モンゴルや満州の比較的大柄で山羊角や樺が材料のやつとか
支那朝鮮の水牛角と竹の小柄で大きくしなるやつとか
当時攻めてきた元軍の弓はどんなだったんだろうな
>>647 お前の想像とかいらんから
モンゴルの弓がどんなものが知っているのか?
飛距離自体はたかが知れて居るぞ。
簡単に馬上で撃てるという一点でのみ優秀なだけ。
>>641 wikiで書かれているのは知ってるけど、その理由が数まで及ぶとは思わないんだわ。
651 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 16:03:43.31 ID:M5MQF03y0
>>635 白藤江の元軍の動員数について、ベトナム側の史料に書かれた数字が、元側の史料に書かれた数字よりも
正確なわけないじゃん。
元軍の正確な数なんてベトナムが知るはず無いし、古今東西の戦闘記録でも敵の兵数は大幅に誇張されるのが普通。
『元史』は編集がいいかげんというだけで、記述自体はほぼ当時の記録をそのままぶち込んで書かれてる。
そういう意味で、数字に関しては特に疑う理由はないよ。
あと、弘安の役の兵力ソースは『元史』+『高麗史』。
653 :
伊達巻(チベット自治区):2010/10/06(水) 16:07:28.63 ID:A4glznIv0
>>649 馬上での取り扱い易さと連射性が通常の弓より優れているって感じだしな。
八郎為朝の強弓は保元の後の筋やられた腕で小船沈めてたなw
654 :
ノブ姉(関西・北陸):2010/10/06(水) 16:07:41.59 ID:GZoRikGgO
四百余州をこぞる〜
>×元軍率いた武将は無能→高麗の武将は無能だったが、元の武将は南宋遠征や三別抄討伐で功績がある。
無能ではないが、どちらかと言えば二線級の武将。
>×二回目の遠征の目的は旧南宋兵の棄民→他地域では用済みの住民や兵は、基本的に
>直接皆殺しにしてたモンゴルがそんなまどろっこしい真似するわけがない。
クビライ政権では直接的な虐殺は基本的にしていない。
>×モンゴル人が主力じゃなかったから元は本気じゃなかった→モンゴル人は元々人口少ないから征服民が主力なのは当たり前。ベルセルクのクシャーンと一緒。
言ってることは正しいが、本気かどうかとは関係ないよね。
>>652 反論されたら愛国レッテルで済まそうとするのは見苦しい
657 :
タンドリーチキン(新潟県):2010/10/06(水) 16:12:28.33 ID:oeleyDh/0
うーむ 当時の様子を生で見てみたい
>>656 だってこいつがいってんのって
「日本刀なんて切れ味がいいだけですぐ折れるし、西洋のブロードソードのほうがずっと強い」
↑これと同類の意見だもん。
モンゴル軍はその弓を使ってユーラシア大陸の半分を制覇したというのに
「馬上で取り回しがいいだけw」って失笑ものでしかない。
>>647 打ち出す矢が違う。
和弓の矢のほうがはるかに重い。
660 :
タルト(広島県):2010/10/06(水) 16:17:29.95 ID:WTuerG7h0
>>617 単純に兵士の種類の差だろ
歩兵中心で重武装のろのろのヨーロッパ相手に
軽騎兵で弓うちまくってひたすらヒットアンドアウェイしてたんだろ
>>651 対日本、対ベトナムそれぞれの兵力記述は
>>646の元史の何処よ?
巻11前後から日本とか占城とか出てきてるが
662 :
SR-25(群馬県):2010/10/06(水) 16:20:26.23 ID:IL6/Py8J0
最強オスマンコ帝国の前にひれ伏すがいい
うそ?まじで?いままでずっと神風でかったと思ってた。
反日サヨクの洗脳はすごい案
蒙古襲来絵詞を信じこむ人ってピュアなんだね
あれはいわば勝者の歴史って奴で竹崎季長に都合がいいようにねじ曲げられてる可能性があるのに
乱暴に言うと
モンゴル弓:狩猟用の弓
和弓:戦争用の弓
モンゴル弓は、ババアでも軽々撃てるが
和弓は無理。
ただ、矢の雨を降らすにはモンゴル弓は適している。
>>664 都合がいいように書くんだったら注文主の季長が馬射られてたり脛当てかぶって戦ってたりで
全然かっこよく描かれてないのはどういうことだ?
>>1 補給路断たれるってのがどれだけマズイことか理解出来ないのか
669 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 16:36:15.07 ID:M5MQF03y0
>>664 『蒙古襲来絵詞』の内容は、『大友頼泰覆勘状写』、『福田兼重申状』という他の一次史料の記述とも一致するし。
670 :
売れない役者(catv?):2010/10/06(水) 16:39:57.88 ID:iITrsRE60
プロレスの世界チャンピオンでもアフリカの奥地に住むゴリラみたいなオッサンに負けたんなら
やっぱりそのチャンピオンよりもただのオッサンのほうが強かったってことになるだろう
>>667 絵詞を書いた理由と目的はわかってるよな?
目的を達成するために必ずしもヒーロー性を演出する必要はないってことくらい想像つかないかね?
竹崎は頑張って戦ったよ・手柄を立てたよってことが幕府に伝わればいいわけだし
カッコよく戦ったから恩賞が増えるわけでもないしカッコ悪く戦ったら恩賞が目減りするわけでもないしね
>>658 そのユーラシアの平原での戦いは弓といってもマングダイに依る
扱いやすさはあながち間違いではない。基本マングダイの弓は射程威力よりも連射性能に定評
長射程用矢も携帯してたようだが戦場での華となるメインは長射程でない方
674 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 16:56:02.49 ID:M5MQF03y0
>>671 絵詞が恩賞のために書かれたってのは嘘だぞ。
そんなことどこにも書いてないし、絵詞を書いたことによって恩賞が認められるなんてこともない。
そもそも、絵詞が書かれたのは竹崎が恩賞貰った後だし。
絵詞が恩賞のために書かれたって信じてたこと自体、元寇についてどれだけ嘘を教え込まれてるんだよって話。
675 :
リセットボタン(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 16:56:03.75 ID:ZVp/1Ok1O
大航海時代前で強固な政権が統治する国を外国が海路遠征して攻略できたことなんてあんの?
>>674 早く『元史』の何処に書いてあるか教えてくれ
>>671 >>542 そもそも絵巻つくるのにはとんでもない金がかかるんだぞ
恩賞貰う前の竹崎が作れるわけねえだろ
ありすぎて困る
ブリテン島のデーン人、カルタゴ、イリオン
679 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:00:53.90 ID:M5MQF03y0
>>675 すぐ思いつくだけでも
ローマに滅ぼされたカルタゴ。
イスラムに征服されたイベリア半島。
ウィリアム征服王に征服されたイングランド。
ノルマン人に征服されたシチリア。
第4回十字軍に征服されたビザンツ帝国。
>>674 そうだったのか
歴史の先生め嘘仕込みやがったな
教えてくれてあんがとよ
おまえはいいやつだな
>>677 だがお前は氏ね
草い
684 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:09:16.84 ID:EMKylg940
モンゴルは一日も砂浜すら掌握できずに夜になると船に戻ってたんだよ
日本は、橋頭保を築かせなかった
685 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:10:03.99 ID:EMKylg940
しかも、上陸初日にいきなり、モンゴル軍の副司令官が戦死
686 :
刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 17:10:54.46 ID:WYcjP7N60
ネトウヨは日本が世界で唯一元軍に勝利した最高最強奇跡の神国だと勘違いしてるけど
ベトナムもエジプトも琉球もアイヌも元に勝ってるよwww
688 :
鵜飼い(奈良県):2010/10/06(水) 17:12:11.70 ID:xdDUJc3o0
夜襲かけて船の中で暴れ倒したとかなんとか
689 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:12:47.53 ID:EMKylg940
日本の矢はめちゃ重いから貫通力が半端ないよ
弓が2.2メートルなので当然、それに合わせて矢も長くなり矢じりもでかくなる
690 :
ツアーコンダクター(大阪府):2010/10/06(水) 17:14:18.87 ID:G6pY4Czm0
691 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:14:50.38 ID:M5MQF03y0
692 :
パン製造技能士(関西):2010/10/06(水) 17:15:11.25 ID:dN3drrRuO
>>686 北海道も攻められてたのか。知らんかったわ。
>>682 スブタイ(1248年没)の列伝に白藤江の戦い(1288年)って載るか?
694 :
放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 17:16:10.46 ID:6rpU3dgy0
>>686 てめえハルジー朝(インド)ディスってんのか?
695 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:16:15.07 ID:EMKylg940
そういえばローマ軍の本で間違えまくってるのが投げやりのピルムの記述
おもりは飛距離を伸ばすためとか書いてる本多すぎ
お前はあほか
おもりつけたら飛ばなくなるわ!
あれは貫通力を増すためにつけてんだよ
質量が破壊力だ
696 :
デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 17:16:56.71 ID:GVbkh4N50
ゆとりより団塊とかのほうが神風だと思ってるんじゃないか
未だに教科書そんな風に記してあんの?
697 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:16:57.67 ID:M5MQF03y0
>>692 サハリンまでは元軍に攻められて征服されたけど、北海道には来てないよ。
698 :
司法書士(茨城県):2010/10/06(水) 17:18:43.25 ID:GrgWG/wA0
あぁスブタイ以外にも列伝あるのか…
この中にトゴンかウマル辺りがいるのか?
簡体字うぜー
毛沢東氏ね
蒙古襲来絵詞って確か後の時代のバカがモンゴル人を何人か描き足してるんだよな
図版見りゃわかるけど明らかに線の太さが違っててワロタ
702 :
刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 17:20:36.22 ID:WYcjP7N60
元軍を撃退したのは普通に凄いことなのに
ネトウヨが余裕だったとか日本はずっと最強だったとか言うせいで
全て陳腐に見える
703 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:21:12.94 ID:EMKylg940
モンゴル軍は九州に上陸しようとして四〇〇〇〇の武士に海に押し戻されたから、中国地方から上陸しようと北上した
しかし、そこにも四〇〇〇〇の武士が配置されていて、その旗が山を埋め尽くすさまが海上からも見れたので、また九州に戻った
ちなみに、京都には六〇〇〇〇が配置されていた
モンゴル軍はどうあがいても勝てなかった
勝つ見込みがあったのは第一回元寇の時に大軍で橋頭保を確保できていたら日本は苦しめられただろう
>>679 ジブラルタル海峡もドーバー海峡近すぎて海路遠征って感じじゃないな。
シチリア王国もラテン帝国も内紛に乗じてノルマン人や十字軍が国を奪ったって感じだし。
706 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:21:53.25 ID:EMKylg940
>702
お前キモイよ
見えない敵と格闘してる市民戦士さまですね
707 :
郵便配達員(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:25:24.45 ID:8QO7jain0
だがしかし、モンゴル軍の子孫は今日本に国技に入り込み
頂点にまで登りつめていた!
709 :
いい男(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:27:12.00 ID:fTwOF+PM0
個人の能力では世界2位くらいの強さだったんじゃないの、当時の日本って。
モンゴルの主力とガチで戦ってほしかったわ。
710 :
ツアープランナー(東京都):2010/10/06(水) 17:30:41.62 ID:44ycaeSd0
チョンの皇帝がモンゴルが朝鮮に攻めるのをかわすために
モンゴルを誘って日本へ侵略してきたんだぜ
これ豆知識な
711 :
司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:30:56.75 ID:5byif2/E0
神風以前に、服従させたばかりの異民族使ってたから
士気がそもそもなかっただけだろ
712 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:31:34.25 ID:M5MQF03y0
>>705 ノルマンディー公国はドーバー海峡に面してないから。
ウィリアム征服王の航海距離は文永の役とほぼ同じだよ。
あと、内紛云々を言い出すのなら、モンゴル帝国に陸路征服された国は本当に強固だったのか?って
問題があるよな。
みんなそれぞれ国内問題を抱えている訳で、そんなの何とでも言えるって感じ。
713 :
刑務官(中国地方):2010/10/06(水) 17:31:49.09 ID:WYcjP7N60
714 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:32:45.68 ID:EMKylg940
>>700 翻訳サイト使ってみたが良く分からんw
ベトナム攻めにも9万を越す軍は動員されたが
現実に戦ってボコられたのは1万ぐらいって感じなのかねぇ
716 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 17:34:13.27 ID:C8zjhLs+P
>>711 イスラム諸国や北西アジア諸国を攻略した時も異民族兵は大量に居たぞ>モンゴル軍
717 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:35:16.67 ID:EMKylg940
ベトナムは昔から何度も中国と戦争して慣れてるから強い
水路が多い国だから、技巧的戦術を駆使できる
718 :
司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:35:42.90 ID:5byif2/E0
モンゴルは世界一の帝国を築いたのに
日本代表の豊臣秀吉は朝鮮すら占領できなかったよね(´・ω・`)
719 :
司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:38:51.99 ID:5byif2/E0
>>716 その時がそうだから永久にそうだ、って頭大丈夫ですか?
元寇の時には反乱分子が増えていたということだろ
720 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:39:23.93 ID:EMKylg940
秀吉やる気なさすぎだろ
行政官を派遣して統治体制を作ろうともしなかったし、援軍も派遣しないし
結局、60万の軍勢のうち半分の30万を動員して15万しか海を渡っていない
でも、日韓併合の時はあっけなかったね
やっぱ、政治的に決着付けるほうが、軍を使うより楽だし利口だわ
721 :
石工(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:39:41.17 ID:VRWzLzjr0
久々にWikipedia見たらかなり加筆とかあるな
文永が1日でケリがついたわけではないって話
他でも見たけど面白いわ
>>716 朝鮮兵とトルコ兵なんかだと兵質に大きな開きがありそう
>>715 すまん 俺も計算してみたがどうも確実な数字がわからん
723 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:41:17.49 ID:EMKylg940
>>719 反乱分子などいなかったし、統制がとれていた
724 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 17:41:18.54 ID:C8zjhLs+P
725 :
司法書士(福島県):2010/10/06(水) 17:45:02.27 ID:5byif2/E0
>>723 暴風雨によって多くの船がもろくも沈んだ理由として、船を服属させた高麗人や越人
(ベトナム人)に作らせたことにあるとされる。彼らはすでにモンゴル人支配の不満を募らせており、
輸送船の造船は急務でもあり、突貫工事的に手抜きによって建造されていた。
また、兵士も占領した高麗人や漢民族を徴用した多民族軍であったため、士気が低かったと思われる。
江南軍のほとんどが嘗ての南宋の兵であり、放っておけば社会不安の要因となる彼らを厄介払いする
目的もあったと言われる[48](それを裏付けるように、モンゴルの司令官たちが乗った船は一隻も沈んでおらず、
江南軍に従軍した兵士達の墓も旧南宋の領内では確認されていない)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AF%87
726 :
救急救命士(神奈川県):2010/10/06(水) 17:45:53.14 ID:M5MQF03y0
>>715 ベトナムは国中をモンゴル軍に蹂躙されている間はジャングルに隠れてて、兵糧切れで撤退するモンゴル軍を
追撃して勝った勝ったと言い立ててるんだよな。
その後モンゴルに使者派遣して属国化したりもしてるし、かなり疑問符のつく勝利。
少なくとも、日本の元寇と違って国を守れてない。
727 :
ナレーター(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 17:45:54.90 ID:nNNwdxx6O
大陸ならともかく、これ無理だろう
北条側は焦土戦、ゲリラ戦、背後の船焼き討ちを行い、消耗したところに大反抗戦で終わり
援軍や物資の補給は日本海が邪魔するしし、元の国力が傾きだした時期だし
728 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:47:03.95 ID:EMKylg940
朝鮮兵南宋兵はやる気がなかったから、日本征服は免れた感謝しろってのが左翼史観
しかし、実際は朝鮮兵はモンゴル兵以上にやる気満々で残忍だったし、南宋兵は生き延びるために日本を占領して植民するしかなかったから必死だった
>>725 なんか。。よく読んでみても断定できるような根拠ないなあ。思わない?
730 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:48:48.04 ID:EMKylg940
>>725 ちゃんと沈まずに日本にたどりついてるだろ
それでどうして、日本を征服できなかったかを考えろ
何でお前らそんなに元寇に詳しいんだよw
>>725 その内容さぁ。。。読んでみて「史実」とできる内容だと思う?ただの推測を重ねているだけと
君の脳みそは感じない?
>>726 まぁ兵糧切れを狙うのは防衛側の基本だし
焦土戦術もそこまで責めることでもなくね?
兵糧もちゃんと奪ったりしてるみたいだしな
属国化でもできるだけ有利な条件で結べれば
戦争目的は達成してたのかも知れん
734 :
通関士(埼玉県):2010/10/06(水) 17:50:49.07 ID:M09Iv89I0
>1
日本人をいっぱいレイプしたんかな?
そう考えると興味は沸くな
735 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 17:51:51.86 ID:C8zjhLs+P
キョセ・ダーの戦いやカルカ河畔の戦いでも放浪民や従属させた国の兵、
強制的に参加させられたグルジア貴族等が居たけど決してモンゴルに忠誠を誓ってたわけではない
その点では元寇もそれらの戦いも変わらないでしょ
736 :
警察官(チベット自治区):2010/10/06(水) 17:54:05.34 ID:RWHWxU/70
太宰府まであと少し
737 :
ヤクザ(和歌山県):2010/10/06(水) 17:55:21.28 ID:EMKylg940
ベトナムはちゃんと戦ってモンゴル軍を敗走させたよ
そののち、下手に出て朝貢国になった
ベトナムは利口だよ
中国と領土を接してる苦労をわかってやれよ
中国は昔から侵略主義国家で征服できる土地はすべて征服してるんだよ
朝貢国ってのは征服できなかった土地国
あれだけ、2000年以上も中国に侵略されまくって、今日も民族を存続させてる朝鮮とベトナムは大したもんだよ
>>737 まぁあんまり征服しない時期もあるけど
その時は北方民族に侵略されちゃうから難しいなw
>>451 なにこれ気持ちいい
>本当に日本人は殺戮者だ。
あっちの人からしたら日本人っていうのは戦いに特化した野蛮人だったんだろうな
740 :
デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 18:00:35.38 ID:GVbkh4N50
>>725 今でも大型船とかじゃ無ければ台風直撃で沈むだろ常識的に考えて
結局漫画で一番いいのはどれ?さいとうたかお?
742 :
カッペ(岐阜県):2010/10/06(水) 18:01:47.95 ID:iz8zQe+x0
743 :
書家(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 18:02:24.54 ID:ZVp/1Ok1O
おいおい、
中国 フランス アメリカなどの大国や周辺諸国との激戦を戦い抜いた戦闘民族ベトナム人と
一回として単独で戦争に勝ったことがないチョンを一緒にすんなよ
744 :
消防官(catv?):2010/10/06(水) 18:02:25.15 ID:FKpRN59aP
745 :
公認会計士(茨城県):2010/10/06(水) 18:17:20.20 ID:b6xR4kK70
ゆとりでネトウヨとか救いようがないなwww
746 :
ネットワークエンジニア(チベット自治区):2010/10/06(水) 18:24:05.61 ID:lUXkeBYJ0
>>1 ネット上ではこの手の情報はどこまで信じていいのか判らんな
少しでもホルホル臭や逆ホルホル臭がしたら信じない事にしている
>>746 その考え方も宗教っぽいよ
変な先入観にとらわれず、流されず自分の頭で判断したほうがいい。
>433
どっかの掲示板のクズどもと合致するな
チョンがわざと船をもろく作ったらしい
750 :
思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:01:40.47 ID:jkxJoqwD0
えーっと、徴用された朝鮮人が
『日本人を思って、うまくく壊れるようにわざと脆く』船を作った。と、わずかな期間社会教師が言っていたが
事実は、外洋動ける船をうまく作れなかっただけじゃねーかw
二次大戦時の米軍も沖縄で台風に遭遇し艦船を沈めてるけど、これもわざと船をもろくつくったせいなのかね?
752 :
コメディアン(福岡県):2010/10/06(水) 19:08:01.56 ID:d5CgBYgT0
でも、農民まで皆殺しにしていってるけど
普通降伏すれば自軍に取り込んだり
北条家の敵対勢力を味方にしたりしなかったんだろうか
九州北部に2,3百万も住んでるのに全員敵に回して勝ち目ないだろうに
なに考えてたんだろうか
753 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:10:14.40 ID:rLtWaqRY0
前近代の船が台風直撃で沈みまくるのは当り前
そういう目に遭ったのも鎌倉武士が上陸陣営を
許さなかったからだ
日本人は昔からダメダメという結論ありきで
武士の奮闘以外に敗因を求めた結果が
高麗人や越人の仕業説というおはなし
ヨタと一蹴していいよこんなん
754 :
思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:13:32.70 ID:jkxJoqwD0
>>751 琉球大学の研究文が興味深いですね
昭和ではなく、西暦で語っていること自体、恨みありすぎですよw
755 :
人間の恥(神奈川県):2010/10/06(水) 19:14:32.13 ID:7yRyWInI0
これだからゆとりは困る
日蓮大聖人が元寇を食い止めたという記述はゆとり教育では削除されたか
756 :
思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:15:38.50 ID:jkxJoqwD0
>>755 てめーは安全な場所でNet工作していたのと一緒だw
757 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 19:17:49.63 ID:/ZXNrx/O0
>>752 元の戦い方は城や市外を取り囲んで殲滅戦
財産は略奪、男は皆殺し女は奴隷という戦い方なんだから仕方ないだろ
758 :
中学生(埼玉県):2010/10/06(水) 19:18:10.47 ID:FGGnyI7R0
民主党政府はどうかな
759 :
人間の恥(神奈川県):2010/10/06(水) 19:20:31.86 ID:7yRyWInI0
>>756 お前は何も分かっていない
創価に入って勉強教えてもらって来い
760 :
思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:22:17.45 ID:jkxJoqwD0
761 :
思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:26:30.57 ID:jkxJoqwD0
>>759 1991年11月、創価学会は日蓮正宗から破門され、「宗門」と「講」という関係が解消された。
最低限、このあたりを、入門前に理論的に回答してからにしてくれ
この「理論的」とは、世間一般にいう「ひとりよがりの」理論ではないことに留意されたい
762 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:28:51.87 ID:rLtWaqRY0
>>757 それ30年以上前の説でね?
今は不戦不殺も多かったとされてる
交渉して自陣営に組み入れればよし
在地支配に拘泥しないから殺す必要ない
あくまで抵抗する奴だけ見せしめに殺すだけ
でないと「モンゴル」は拡大しないよ
763 :
サウンドクリエーター(九州):2010/10/06(水) 19:31:01.45 ID:/CWk9TZQO
文永の役は鎌倉幕府軍VS大元ウルス軍・高麗軍とするより
大宰府軍VS蒙漢・高麗軍と認識した方が実態を掴みやすいと思う
蒙古との交渉窓口は(中身が幕府御家人に掌握されていようが)あくまで大宰府で
大宰府との交渉決裂をもって蒙古側が大宰府を落とす為に軍を進めたのが文永の役
モンゴルなんて馬が使えなかったら雑魚なんじゃないの
765 :
文筆家(関東・甲信越):2010/10/06(水) 19:34:01.70 ID:nZVRdimJO
一度目は征服され船をつくらされた朝鮮人が自分達が乗る以外の船を手抜きで作ってモンゴル人が沈没しまくった
二度目は船はしっかり作ったけど日本が防壁作ったりちゃんと対策してたから苦戦してたらそのうち台風がきた
766 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 19:34:05.06 ID:/ZXNrx/O0
>>762 交渉で上手く行けば不戦不殺
交渉が上手く行かなかったら使者の耳に溶けた銀を流し込んで殺害、攻め込んで皆殺し
容易に逆らわれたら困るという理由で恐怖による支配が必要であったのと戦いの褒賞が必要であったことから殲滅戦や略奪が行われた
767 :
人間の恥(神奈川県):2010/10/06(水) 19:34:31.46 ID:7yRyWInI0
>>761 入ればわかる
それは会長先生の偉大さを妬んだ糞坊主どもの反逆に過ぎない
768 :
殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 19:35:32.66 ID:fFhg7fwPP
夜襲などで、モンゴル軍は陸上に橋頭堡を築けなかった
だから元寇は日本が勝利した
元々勝つべくして勝ってるよな
>>751 日本でも学生や女工さんとかが作ったチハたんや一式陸攻は良く弾が抜け、良く燃えたがこれはみんなサボタージュの結果だよ!
つか、日本でも第四艦隊事件とかやってたよね
770 :
思想家(catv?):2010/10/06(水) 19:37:29.27 ID:jkxJoqwD0
771 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:48:07.43 ID:rLtWaqRY0
>>766 頑強に抵抗した南宋も不戦不殺にしたら
次々と投降してきたという事例もあるすよ
都市と都市民を手に入れて経済基盤にしないと
恒久支配は難しい
必要なのはとにかく人だったのだから殺さない
モンゴルもそのあたりはわかっていた
殲滅戦もあったのだろうけれど伝えられてきた
レベルとは信じ難いというのが近年の説
(杉サマはちと身びいきすぎるけど主流は↑)
772 :
新聞配達(西日本):2010/10/06(水) 19:50:42.99 ID:ekgxC/BA0
ゆとりなしって本当に頭とか色々悪いな
じじい「学生闘争があったから今の社会がある(格差社会w)」
中華が万里の長城築いてた頃、日本は弥生で埴輪つくるくらいがいっぱいいっぱいだったって衝撃じゃない?
めちゃくちゃ文明遅れてやんの
775 :
ネット乞食(福島県):2010/10/06(水) 19:55:25.72 ID:WlSmijv90
一応和弓って機械式除くと引き代当たりの威力は最高じゃなかったっけ?
大して力入れなくても引けて、精度も良く、速射性能も結構良かったはず
何かで顔の前までしか引かなくても遜色なかったって実験があった
刀は刀で江戸期から現代でも当時の刀の性能に達していないとかあったような
戦国期だか江戸期だかの刀匠が当時のに及ばないのを嘆いていた記述があった
実際江戸初期くらいまで室町鎌倉辺りの刀を持ちたい武士も多かったとか
多分日本人の肉体性能は当時からトップクラスだったと思うよ
現代でも薬物反応がない日本選手のために競技ルールが変更になったり
欧米の監督・識者なんかが何で上位に食い込めるんだ?って
驚いてるインタビューとか記事があったはずだよ
船に関しては総合的に技術が無かったんじゃ、ケンチャナヨで作るから
気に入らないから討伐してってお願いしたのに手抜きは無いだろうと
90年代くらいに読んでうろ覚えなんでスマンね
776 :
放送作家(愛知県):2010/10/06(水) 19:57:07.03 ID:6rpU3dgy0
>>774 万里の長城っていってもほとんど土塁に毛が生えたようなものだよ。
今の長城は明代のもの。
777 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 19:57:51.08 ID:/ZXNrx/O0
>>771 バーミヤンをはじめ中央アジアの諸都市は元の攻勢で姿かたちがなくなっているし、
懲罰遠征で容赦なく西夏を滅ぼしており、そんなに甘っちょろくはない
778 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 19:59:52.15 ID:rLtWaqRY0
>>774 明代の万里の長城をイメージしてないか
唐あたりまでの長城はただの土塁
空堀があったり版築されていればマシという
とりあえずの建造物にすぎん
その明代だって関門とか都市近郊とか以外は
↑と状況はかわってない
779 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 20:02:42.15 ID:rLtWaqRY0
>>777 その「元の攻勢で…」てのがどこまで本当か
まるっきり調査されてない
西夏も記録が残ってないからどこまで史実か
まったくわかってないのが現状
研究がこれから始まるという状況なのに
どうして結論が出せるての?
780 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 20:04:15.51 ID:/ZXNrx/O0
春秋戦国時代ってすでにでかい城いくつもあったじゃん
何十万VS何十万クラスの戦争してたし文明の差がとても大きかったのは事実じゃない?
782 :
モデラー(関東):2010/10/06(水) 20:07:27.15 ID:LmIUgpD1O
>>781 当時何十万対何十万の戦争なんて出来ないだろ
783 :
映画評論家(関東):2010/10/06(水) 20:07:49.92 ID:/CGfJ72rO
>>765 それ聞いたことあるけど
法則発動の起源じゃね
784 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 20:08:34.96 ID:rLtWaqRY0
>>780 テキストクリティークすらマトモにされてねーべ
今はお互いイメージでしか語れてない
ソ連崩壊で歴史研究の枷が外れたし
ビラ先生とか精力的な学者さんもがんばってる
これからでしょすべては
785 :
殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 20:08:40.70 ID:fFhg7fwPP
人数が違いすぎるから統率できればまず負けないか
788 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 20:13:59.62 ID:/ZXNrx/O0
>>784 それはない
なぜなら懲罰遠征の記録などはすでに研究されているから
789 :
ダイバー(長屋):2010/10/06(水) 20:15:49.08 ID:ygSDWWzc0
本治水弱にたいするカウンターとしての中世神国思想
>>782 できない言われても実際やってただろ
秦が趙兵30万を生き埋めにしたり
791 :
ドライバー(catv?):2010/10/06(水) 20:22:44.24 ID:tr/zTtn+0
792 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 20:24:51.79 ID:rLtWaqRY0
>>788 興慶の調査すらマトモにされてないんでなかった?
ブビライの時代に甘粛は栄えたという記録もあるし
西夏に関してはどうも文献と実態の差が大きそう
まだ基礎文献の研究レベルで裏付け調査は
まったくこれからのはず
いつになるかわからんけどかなり楽しみ
793 :
大工(チベット自治区):2010/10/06(水) 20:25:04.20 ID:tYIQwfcb0
「神風吹くまでは、日本はよっぽど追い詰められてた」っていうのは
ゆとりとか関係なく、少なくともここ100年〜200年の間は
ほどんどの日本人にとって定説なんじゃないの?
じゃなきゃ、大戦で追い詰められたときに
起死回生を図るあの作戦部隊に、神風特攻隊なんて
ネーミングつけないだろう
>>395 俺が今このスレを見ている福岡市城南区某地は元寇の後で菊池氏に与えられた恩賞の地だったらしい。
鎌倉幕府はほんのちょっと恩賞を出した時点で手詰まりになったんだろうな。
795 :
はり師(長野県):2010/10/06(水) 20:27:59.10 ID:nsadwAWS0
全滅するまで名乗りをやめようとしない侍達を想像したらちょっと笑った
796 :
モデラー(関東):2010/10/06(水) 20:36:26.39 ID:LmIUgpD1O
>>790 当時だと30万人も編成出来ないし、30万人も行軍させられない。
10万規模で動員するには、徴兵部隊が街中で住民の1割とかを兵舎まで連行して、そこから戦場近くの兵舎まで数百キロ歩かせ
戦場近くの兵舎に集めたら戦場まで歩かせる。これを全領内でやって始めて10万規模になる。
とてもじゃないが物資が続かないし、戦場に間に合わないだろ
城市が包囲された時、市民に鍬持たせて30万の兵 なんてのはあったかもしれないが
797 :
たこ焼き(福岡県):2010/10/06(水) 20:42:57.31 ID:vS+bRHZz0
悪辣な日本を討伐しようとした高麗と元の連合軍が二度も敗れたのは、
優れた軍略と先取的な装備、気高い程の厳格な規律で世界最強と謳われた高麗軍に
到底敵わないと悟った秀吉軍が野卑な元軍の方を寝返らせて卑劣な奇襲を行った為
798 :
モデラー(関東):2010/10/06(水) 21:04:43.21 ID:LmIUgpD1O
秀吉軍はどこから沸いたw
これ本当おかしいよね
俺らみたいなオッサン世代でも
「元軍が海を渡ってくる途中で暴風雨が来て日本は戦わずして勝った」
みたいに教えられる
800 :
ハローワーク職員(関東・甲信越):2010/10/06(水) 21:10:04.24 ID:ulLTaxpOO
まあ、創価学会では日蓮大聖人の御祈念によって救われた、で確定してるんだけどね
801 :
モデラー(関東):2010/10/06(水) 21:15:05.89 ID:LmIUgpD1O
>>800 日蓮の祈祷による物なのか、日蓮以外の寺社の祈祷による物なのかは分からんな
802 :
建築家(福岡県):2010/10/06(水) 21:15:53.46 ID:dz9BGBrV0
女子供がかなり殺されてんだっけ?
804 :
教員(東京都):2010/10/06(水) 21:18:36.96 ID:mYSpIMgf0
大昔に神風が吹いてたまたま勝ったから大東亜戦争も勝てると思ってた日本人って超の付くアホだよなw
805 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:19:57.87 ID:rLtWaqRY0
ブビライてなんだ
フビライね
806 :
農家(大阪府):2010/10/06(水) 21:20:39.56 ID:cOQWXwom0
陣地築けず海に浮かんでたから台風にあっただけだな、っていうか夏の海に浮かんでりゃそりゃ台風にも遭うわ
808 :
水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:24:50.36 ID:l01jWZKB0
寧ろゆとり世代からそういう嘘話の記載は無くなったんだけどな。
正しいスレタイは
詰め込み教育世代「元寇は神風のおかげ(キリッ」 ゆとり「( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノおっさん」
>>798 超時空秀吉は様々な場所、そこここの時代に登場することができる
忘れないことです
元寇って上手くいってたらどうなってたの?
東路軍が上陸して橋頭堡築いて、江南軍が屯田して
講和して交易路確保したら終わり?
援軍呼んで京や鎌倉まで攻め込むの?
812 :
水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:31:29.88 ID:l01jWZKB0
>>809 その元の兵士に矢が刺さってるけど、
その部分だけ後世の書き足し疑惑があるからじゃないかな
813 :
ドライバー(catv?):2010/10/06(水) 21:31:37.18 ID:tr/zTtn+0
814 :
水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:33:02.15 ID:l01jWZKB0
>>811 日本の国土の7割くらいが山だからな
元の機動力いかした戦争は無理だろうが、30〜40万の兵隊送り込まれたらどうだったか
815 :
マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 21:35:36.87 ID:MJJr5lxc0
元に苦戦してたのって中国と欧州だけじゃん・・・
そりゃ必要以上に強く書きたがるのもわかる
816 :
学芸員(長屋):2010/10/06(水) 21:35:45.16 ID:tDg7wzx50
始めて闘った時はボコボコニされたんだよね。
でも、向こうの戦い方を研究して土塁を作ったり集団戦法にして
相手を撃退、向こうが船に戻ってから神風だっけ?
817 :
水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:36:08.44 ID:l01jWZKB0
ただこの神風理論は戦後出てきた話ではないよ。
なぜか売国土とか左翼とか言ってるけど。
坂上冬子(相当のババァ)がこの元寇を例にして、
日本は神風だのなんだのでかみに守られた国であるという幻想だけで戦争をやった、
だから現実問題を無視して戦略を組み立て多くの兵隊を見殺しにした、って批判してたから、
戦前世代にとってはまさに天皇の威光(国家の威光)を示すエピソードとして利用されてた節がある
818 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:36:48.65 ID:rLtWaqRY0
>>811 講和して交易路確保して通商保証させて
羈縻官職与えてダルガチ置いて終わり
そんなトコでしょ
一時は世界の半分を手中に収めたモンゴル人も
気づけばソビエトに蹂躙され中国に蹂躙され
どうしてこうなった。
820 :
フランキ・スパス15(福島県):2010/10/06(水) 21:38:19.28 ID:TvMkD1fi0
青森県の市浦村の博物館には、蒙古軍の兜があったはず。
821 :
学芸員(長屋):2010/10/06(水) 21:38:51.76 ID:tDg7wzx50
>>818 女を毎年差し出せとか言われるんじゃない。
あと兵士も。
モンゴル人が我が物で街を歩いてレイプしまくりしそう
822 :
水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:40:02.66 ID:l01jWZKB0
>>819 わざわざ中国を本拠地にしたのになんでああなったんだろうな
日本は神風じゃなくて朝鮮人に助けられたんだぜ?
元寇の船全部メイドイン朝鮮だったっぽいし
敵ながら天晴れ
824 :
書家(山梨県):2010/10/06(水) 21:42:50.07 ID:lx+7Alhv0
韓国が船を手抜きで作ったおかげで日本は勝てたって、わりとマジで社会科教師に言われたよ
825 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:43:44.07 ID:rLtWaqRY0
>>821 在地支配意識の薄いモンゴルがそんな無法をしたら
各地で独立騒ぎが頻発する
遊牧民はケダモノじゃないし武力のみで圧するには
絶対的に数が足りない
現地のことは現地政権に任せちゃうのがモンゴル式
むしろ天皇に宗室の女を与えてモンゴルの親藩に
しちゃうと思う(監督官はつけるだろうけど)
826 :
整備士(東京都):2010/10/06(水) 21:44:24.25 ID:p/L8nKcj0
当時武家が日本を支配しててよかったと思うよ
朝廷だったら今はイルボン汗国だよ
827 :
水先人(三重県):2010/10/06(水) 21:46:14.77 ID:l01jWZKB0
>>826 まあドッチにしても統一政権が出来るのが明治維新後だからな
828 :
公務員(長野県):2010/10/06(水) 21:47:05.20 ID:7dgpgtrF0
>>228 なんで、モンゴル人の顔が動物みたいな顔なの?
単純に兵站続かなかっただけじゃないの?
>>822 中原で権力握ると戦争が弱くなるとしか思えないな
まああれだけ豊かな土地で王朝建てると守りに入っちゃうんだろ
831 :
漁業(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 21:48:52.23 ID:davg50H5O
>>817 元寇の、最初は威力偵察
日本側は、大陸の戦争のしかたに、
ひたすらびっくり。
二度目は、
戦争から学んだ、
日本軍が築いた、
浜辺の城壁や、改良した弓矢による一斉射撃で、
元軍・朝鮮軍の進撃を許さず。、
また、日本軍の、小型船による元・朝鮮軍艦隊への
執拗な夜襲で、敵は洋上に釘付けに、
さらに、支那大陸を発進した元軍の本艦隊の到着が
二ヶ月近く遅延
832 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 21:49:16.61 ID:/ZXNrx/O0
>>825 数が少ないからこそ過剰に残酷なやり方が必要だった
宣伝の部分があったと言われているが、
降伏勧告を断った都市の使者の耳に溶けた銀を流し込み殺害したり、屠城を行った記録なら残っている
833 :
zip乞食(埼玉県):2010/10/06(水) 21:49:24.01 ID:kqdk+g6u0
モンケハーンの時代から日本は元寇に備えてたらしいな
834 :
フランキ・スパス15(catv?):2010/10/06(水) 21:51:55.10 ID:rLtWaqRY0
>>829 長期遠征のノウハウをたっぷり持つモンゴルが
そのあたりを計算してないとは考えにくいすよ
>>832 戦時に見せしめただけで恒常的に無法を
やっていたわけではないでしょう、というお話で
むしろ当時としては異様に統制が取れてて
気味悪い印象があるすよ
835 :
デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 21:52:00.24 ID:GVbkh4N50
>>824 無知な洗脳教師に
「日本を攻めるように進言した奴は誰ですか?」
って質問してやれ
>>824 高麗人自身が乗る船を沈むように作ったっけてか?その先生頭悪いんじゃね?
837 :
石工(長屋):2010/10/06(水) 21:55:02.27 ID:AWp0s0Tw0
>>828 当時の日本人にはそう見えたんだろ。
これでもヨーロッパの文献より大分マシな方だ
>>824 高麗軍の船が粗末な作りだったのは、
古来より世界一等品とされブランド化すらしていた程優秀だった韓国の造船技術を
秀吉軍が元寇の前に侵攻してきて根こそぎ奪い去ってしまった為
839 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 22:00:14.31 ID:/ZXNrx/O0
>>834 漢化した契丹人や交易に長けた色目人、元官僚の漢人が登用される前までは元は無法そのものだろ
歯向かうものは徹底的にぶっ殺すが基本的なスタンス
元の時代にいくつもの都市がきれいに消えていることがその証左
840 :
水先人(三重県):2010/10/06(水) 22:01:25.60 ID:l01jWZKB0
>>824 それは結構言われてる説
高麗王が元を嵌め込もうとして出兵を促す→船造れと命令されて粗悪品作る→元「兵を出すのはおまえだ」 高麗王「あわわわ・・・・」
っていうマヌケエピソードとして存在してる
841 :
漁業(内モンゴル自治区):2010/10/06(水) 22:02:11.50 ID:davg50H5O
>>834 支那大陸に集結していた、元軍主力艦隊は、
旧南宋海軍や、元軍艦隊の寄せ集めで、
総司令官たる提督は急死するは、
進撃前に、すでにグダグダな気が、
朝鮮軍からなる、日本侵攻部隊は、洋上に釘付けで
水が腐り、艦隊内で、
疫病が発生し、グダグダ。
日本は海上戦は強そうなイメージがある
狭い船上だと小振りが効く日本の太刀での個人技が
集団戦しかできないモンゴルをカモにしたって感じ
843 :
建築物環境衛生”管理”技術者(大阪府):2010/10/06(水) 22:02:51.55 ID:lkR2gwiG0
弘安の役の時には、大軍を動員しておきながら、元軍は日本軍の前に、
九州に上陸すらできなかったんだろ。
844 :
マッサージ師(東京都):2010/10/06(水) 22:05:15.19 ID:MJJr5lxc0
>>840 そんなことやったら高句麗王の身の危険があるんじゃ
846 :
デザイナー(東京都):2010/10/06(水) 22:12:28.07 ID:GVbkh4N50
>>840 自分の地位を高めようとして進言したに決まってんだろ・・・
日本に近いし言いだしっぺだし出兵させられるのは確実なんだから
したがってわざと粗悪品を作るなど考えられない
847 :
10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 22:15:55.35 ID:/DOHN5yH0
>>839 その説が覆ってきているというお話です
無法そのものでは説明つかないことが多すぎる
大虐殺したはずの都市がちょっと後には繁栄
してるとか
前提が違ってるんでないか?ということで
モンゴルへの見方が根本的に変わりつつある
確定的なことは何も言えないのが現在
>>841 アクシデントはあってもそれなりに本気のモンゴルが
軍を棄民として送り出したのか?ということですな
>>43 厳密にはエジプトを本拠地とするマムルーク朝が、中近東でモンゴルを破っただな
もし、この戦いで敗れてたらエルサレムも瓦礫の山になってキリスト教徒もユダヤ教徒も涙目状態になる戦いだったから、十字軍国家はマムルーク朝が領地を通過するのを黙認したし、ユダヤ教徒は軍資金を提供したりである意味、アブラハムの宗教にとってのジハード状態w
>>846 粗悪品を造ったというより、そもそも航海技術が全然ないモンゴルと朝鮮がただでさえ、物資も時間もないのに急ごしらえで作ったから結果的に粗悪品になったってところだろ
オスマントルコも、海軍の伝統がなかったから最初のころは100隻のトルコ船相手に5隻のベネチア船が無双してたぐらいだし
なんでも中国から日本に効率よく船で向かえそうな風がふきはじめるときは
大抵熱帯に台風が発生した時で、その風を使って日本に着く頃と台風が上陸するタイミングが重なってしまう
だから神風なんかではなくあれは必然だった
って高校の歴史の教師が言っていた
850 :
書家(山梨県):2010/10/06(水) 22:18:54.92 ID:lx+7Alhv0
そういえば、この時韓国は元になったはずなのに
何で「韓民族はずっと独立を守ってきた」って言ってるんだ?
852 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 22:24:21.18 ID:/ZXNrx/O0
>>847 覆っていない
じゃあ、滅んだ西夏やバーミヤンなどの中央アジア諸都市はどう説明するの?
おかしいでしょ
それからさ、原爆を落とされたり、大空襲で焼け野原になった日本の都市を考えてみろよ
虐殺が起こればその都市が復興しないのかよ?
「無法そのものでは説明つかないことが多すぎる」じゃねーよ、アホか
水が死んだり、殲滅戦でもしないかぎりは都市は再生するんだよ
逆らったら徹底的に凹る
逆らわなかったら執政官おいて税金取るだけ
モンゴルの支配ってこんな感じじゃね?
854 :
10歳小学5年生(catv?):2010/10/06(水) 22:31:36.11 ID:/DOHN5yH0
>>852 殲滅戦ばっかやってるんでしょ?
おかしいじゃん
交易路の変化など考えられる要因も多いし
すべてモンゴルのせいで片付くの?という疑問が
現在のモンゴル史研究の根底にある
今までの研究はリセットされるかもしんない
そんなレベル
855 :
ヘルスボーイ(関東・甲信越):2010/10/06(水) 22:36:05.90 ID:x2ZNWF5hO
>>548 多分今の日本人より
昔の日本人のが強いな
体格が同じなら
856 :
タンメン(愛知県):2010/10/06(水) 22:36:43.69 ID:aqEqaAMO0
857 :
殺し屋(catv?):2010/10/06(水) 22:38:20.81 ID:fFhg7fwPP BE:1053519629-BRZ(10001)
858 :
L96A1(チベット自治区):2010/10/06(水) 22:52:17.32 ID:Vq+9a3Iq0
神風とかやめるべきだよね
二次大戦の時のもそうだし、神風()とかあり得ない妄想が教科書に乗ってることがまずあり得ない
なにが神風だよ。ガキの好きそうなホルホルできるネタさらっと仕込んで愛国者様にでもするつもりか
クソウヨが
859 :
L96A1(チベット自治区):2010/10/06(水) 22:57:12.97 ID:Vq+9a3Iq0
>>180 リシェンシュンに見えた
>>204 板垣とだるまさんの暗殺エピソードはうちの高校の教師は詳しく教えてくれたぞ
俺も好きだった人気の教師だったし、他の学校じゃ飛ばされてる範囲なのかも知れんが・・・
860 :
学芸員(大阪府):2010/10/06(水) 23:11:22.54 ID:/ZXNrx/O0
>>854 あのさ、モンゴルが次第に漢化、マイルド路線化していったことはこれまでも分かっていたこと(当然揺り戻しもあった)
実際、これまでの常識がリセットされるとか何とかいっているのはあなたくらいでしょ
降伏勧告に従わない者、協力をしない者に対しては殲滅戦をやっていたというだけで
殲滅戦だけしかやっていないとは誰も言っていない
李舜臣って、秀吉が病死したから撤退してる所を襲って返り討ちにあった武将だっけ
秀吉軍本隊とまともに戦闘した記録なんてあったっけ?
862 :
64式7.62mm小銃(広島県):2010/10/06(水) 23:14:30.37 ID:xnAIfqy90
>>861 秀吉軍本隊とは戦わず、分遣隊とだけ戦ったのが李瞬臣のえらいところだった。
本隊と戦ったら勝てるわけないという見切りも武人には必要だったりする。
863 :
理学療法士(チベット自治区):2010/10/06(水) 23:15:43.30 ID:oasTrojs0
太平洋戦争の時も沖縄で台風が米艦隊を襲ったんだよな
残念ながら元寇の頃より船が丈夫になってたんで大したダメージはなかったが
864 :
L96A1(チベット自治区):2010/10/06(水) 23:15:43.63 ID:Vq+9a3Iq0
>>809 俺には元軍は日本の武士に恐れをなして逃げ戸惑っているんじゃなくて
単に弓の特質上ヒット&アウェイな戦法を取ってるに過ぎないように見えるんだが
よって省略した部分を取り上げてブサヨはXXXXだなんだと言うのは見当違いもいいとこ
865 :
理学療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 23:16:34.28 ID:ZVp/1Ok1O
世界史に名を残せるような人物が洒落抜きに金日成ぐらいだからな惨めな民族だよ
866 :
消防官(関西地方):2010/10/06(水) 23:18:01.92 ID:E0ZEaYMPP
867 :
コメディアン(福岡県):2010/10/06(水) 23:18:15.85 ID:d5CgBYgT0
>>833 そういや、近くに川もないのに堤防みたいなのあるわ
868 :
都道府県議会議員(東京都):2010/10/06(水) 23:19:34.22 ID:xMkVsSOj0
ピンと来ない人は漫画ベルセルクのクシャーンを思い出してください
まさしくあれなんです
869 :
消防官(関西地方):2010/10/06(水) 23:20:12.61 ID:E0ZEaYMPP
>>311 そもそも偵察部隊みたいなもんだしなあれ
本気で攻め落とすつもりなんて最初からなかった
870 :
理学療法士(広西チワン族自治区):2010/10/06(水) 23:21:21.20 ID:ZVp/1Ok1O
沖縄というかフィリピン戦前の台湾沖だったと思うが
さすがに沈んだ船は無かったが艦載機が海におっこちたりレーダーが壊れたりという損害はあったらしい
沖縄では別の神風が米艦隊に大損害を与えてるわけだが
871 :
ハローワーク職員(東京都):2010/10/06(水) 23:21:29.92 ID:p85+yfut0
神風とかはどうでもいいけど、中国人と朝鮮人に日本人がむごく殺されたことだけは決して忘れてはいけない
必ず復讐しなければいかん
872 :
編集者(九州):2010/10/06(水) 23:25:54.43 ID:n4ccr5QIO
世界で連戦連勝してたモンゴル帝国がチョンと組んだだけでちっぽけな鎖国した島国に負けるなんて凄いな
873 :
詩人(愛知県):2010/10/06(水) 23:27:00.34 ID:uOI8RRvE0
>>872 組んだというよりも、まあ実質下請けに侵略を委任したようなもんだからなあ。
874 :
小池さん:2010/10/06(水) 23:27:02.88 ID:TjbQiPiUO
偵察部隊のわりには大規模な事業ですね
875 :
売れない役者(catv?):2010/10/06(水) 23:28:03.88 ID:iITrsRE60
久しぶりに蒼き狼と白き牝鹿IVがやりたくなってきた
大陸から日本に攻め込もうとしたら暴風雨が吹いて渡れないんだよな
876 :
消防官(埼玉県):2010/10/06(水) 23:29:32.08 ID:UKEyAyFUP
>>872 気候も環境も違うし、平原に強い主力が投入されたところで…ねえ?
877 :
編集者(九州):2010/10/06(水) 23:31:05.67 ID:n4ccr5QIO
>>873 その下請けのおかげで日本が勝てたもんなw
チョンに感謝しないと…
878 :
編集者(九州):2010/10/06(水) 23:32:32.95 ID:n4ccr5QIO
>>876 そうはいっても世界各地で勝ちまくったんだから地形はあまり関係ない気がする
関係あるとしたらチョンじゃね?
879 :
ノブ姉(大阪府):2010/10/06(水) 23:34:48.24 ID:Ujye1x7j0
>>864 上陸作戦でヒットアンドアウェイって・・・泳いで戻るのかよwww
定説がいろいろ覆っておもしれーな
実は日本はそんなに苦戦してなかったが最近のだけど
文永の役は一日で逃げ帰ったわけでなく
何日にも渡って勝ったり負けたりを繰り返したってのが
最近言われるようになってるしな
881 :
薬剤師(和歌山県):2010/10/07(木) 00:09:10.35 ID:TwVVQFB50
882 :
外交官(東京都):2010/10/07(木) 00:12:38.60 ID:Y8SDJU1G0
883 :
俳人(京都府):2010/10/07(木) 00:16:51.31 ID:s1nbjXXt0
・内陸国の元は海軍が弱い
・元軍の船は占領地の中国人や朝鮮人に無理やり作らせたもの
・占領地の人間で軍を作ってたから士気が低い
と習ったが
884 :
バレエダンサー(愛知県):2010/10/07(木) 00:20:15.91 ID:qgwZzv2d0
>>883 元軍は占領地の人間に、戦争に勝ったらその土地に住ませてやるよ
という約束をさせて隣国を侵略させるそうだよ
そうするともの凄い士気が上がって戦争に勝ち易いとか
885 :
鳶職(北海道):2010/10/07(木) 00:22:40.65 ID:S/M0UBvb0
>>878 山越えで馬が使えなくなる地区には
あんまり遠征してない事を考えると地形は関係ある
>>878 当時の航海技術じゃ海上輸送は大変だよ
それも数万人の兵とその武器食料を輸送し続けるとなるともう・・・
日本現地の有力者を味方につけられなかった時点でモンゴルの負けは確定
887 :
美容師(中部地方):2010/10/07(木) 00:28:30.89 ID:qH2CQjH50
889 :
イタコ(チベット自治区):2010/10/07(木) 00:37:51.31 ID:txTJppRz0
>>884 貧乏地域ならともかく世界一裕福な中国人が移住したがるかな
しかも中華思想があるから蛮地に行くぐらいなら自殺するって連中だし
そんな昔の話どうでもいいだろ
891 :
刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:03:15.54 ID:PvfOzZaV0
i|; ..|i ┃・・
j!ノハ i| ..|i ┣━
}__ノ、 i| ..|i .┃ ━━━
/|レ'/\ i| ..|i . ━ .┃
/ '// ヽ i| .|i ┃
/ | // .¶ / | i. i| .|i .i ━┛
イヾ┓_||{ | i. i| .|i .i
┃ ~^┣━皿━━卅 i. i| .|i .i . /
┗i━┛ ̄||∨ i. i| .・ .|i .i /
|人 /|| i. ゚ .i| ,.|i .i ./ ・
└ yヽ_/ || i. i|;⌒;;|i .. /i 。/ .゚ ./
〈 / |j \ . 。 i. ⌒ ^ ..;;).i⌒/ / ゚
/ ノヽ、 \ ( ⌒ i ;;^.i/i /: ./ / .
,、/ ./ ヽ、ゝ \\(.. ::゚ ⌒。( . ::: ∠_)/ .
ヽ ヽ{ ν' . \\( :: ;;゚ 。/ ⌒ 二=−
`´ -==ニ二( ⌒:;;; ;;);;; );;;ニ==- .
−=二二_三( ヾ|ii |i!i | i |゚!!i ! || |i //三二二=−
日本のお陰で東南アジアは助かったな
894 :
弁護士(千葉県):2010/10/07(木) 01:07:34.16 ID:E6LAiQ250
まあ恩賞払えなくて鎌倉幕府潰れたんですけどね
船ってすごいね
大量に速く輸送できる
897 :
刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:10:15.24 ID:PvfOzZaV0
インドも攻略失敗だったっけ?
山が難敵なんだろうな
898 :
作家(東京都):2010/10/07(木) 01:10:20.54 ID:HTAxRoGT0
>>1のソースが韓国の文献読んでるようで気持ち悪い
899 :
宮大工(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:11:14.07 ID:nv0lTC0d0
日本という国はミラクルだ
国難のあるときになぜかヒーローが出てくる
日いづるところ天子の聖徳太子
元寇のときの 北条時宗 そして、神風
南蛮人の静かな侵略(宣教師)に対する 秀吉 家康
幕末の坂本竜馬、高杉晋作など
日露戦争のときの東郷
ww2の時はヒーローこそ出なかったが、なぜかドイツのような分割統治をしなかった。
ほんと不思議 何かに守られているようだ。
900 :
ファイナンシャル・プランナー(関西):2010/10/07(木) 01:17:29.33 ID:1e7CYfzlO
というかこんな山に囲まれて
資源も大したもんない辺境の国がここまで発展してるのは
未だに理解できない
誰か例のコピペおねがい
901 :
コンサルタント(東京都):2010/10/07(木) 01:21:10.06 ID:ZJBnc9j2P
勝ったはいいけど別に何か得をしたわけでもなく、
恩賞が全然出せなくて幕府涙目だったって学研で読んだ
902 :
刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 01:54:04.60 ID:PvfOzZaV0
>>900 古くは中国に銅を輸出してたし、
安土桃山時代には世界の銀の1/3を輸出してたくらいだし
明治維新以降の工業化に成功したのは国内に鉄鉱山と炭鉱があったからだし
大規模化には向いてないけど温暖湿潤なおかげで生産力の高い水稲の栽培が可能だったし
むしろ歴史的に見れば資源や地理には恵まれてる方
>>878 モンゴルの戦争強さは弓騎兵による攪乱、揺動し殲滅
海渡ったらモンゴル特有の戦術が使えない
>>901 恩賞だせなくて、そのために祈祷していた日蓮神風のお陰だと大々的に宣伝したのが幕府
906 :
刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 03:00:23.84 ID:PvfOzZaV0
907 :
コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 03:25:32.32 ID:bljcFybDP
>>904 アインジャールートじゃ同じ戦法でアイユーブ朝に殲滅されたけどな
908 :
コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 03:26:59.87 ID:bljcFybDP
あ、マムルーク朝だった
909 :
モデラー(チベット自治区):2010/10/07(木) 03:35:18.27 ID:i6B4H0A50
>>908 同じ騎馬民族同士でマムルーク2万×モンゴル6000ぐらいだったろ?確か
そら負けるわ
910 :
経営コンサルタント(三重県):2010/10/07(木) 03:35:59.09 ID:p1f+Jilx0
日本武士無双ってより、勝手に干上がって撤退しようとしたら台風にあった気がするんだよなあ
戦国以降ならともかく、日本は上陸作戦に何の経験もなかったんじゃない?
911 :
モデラー(チベット自治区):2010/10/07(木) 03:37:46.21 ID:i6B4H0A50
>>904 シュリーヴィジャヤ朝との戦いがどんなもんだったのか気になる
912 :
コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 03:38:10.39 ID:bljcFybDP
>>909 モンゴル軍は1万はいた
まあ文永の役より規模は小さいけど
913 :
職人(catv?):2010/10/07(木) 03:42:05.70 ID:bt0f8JF2P
914 :
ダックワーズ(宮城県):2010/10/07(木) 04:01:03.04 ID:mXNaEOKD0
915 :
もう4時か(東海):2010/10/07(木) 04:12:11.48 ID:Hh5vF166O
壱岐、対馬では民が残虐に殺されてんだぞ
お前等忘れるな
916 :
外交官(東京都):2010/10/07(木) 04:16:37.90 ID:Y8SDJU1G0
917 :
農家(広西チワン族自治区):2010/10/07(木) 04:23:57.60 ID:D6iitexmO
また産経か
皇室と政府が一致団結して大義があったはずの太平洋戦争に敗けたのは何故かってテーマで記事書けや
実は皇室が反対してたとか軍部がカスだったとかの結論出すんか?
918 :
ダックワーズ(宮城県):2010/10/07(木) 04:24:55.53 ID:mXNaEOKD0
天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。”朝鮮王朝宣祖修正実録”
賊(武士)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。 ”懲録”
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から武術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。」
倭奴刀を揮ふこと~の若し、人之を望めば輙ち懼れて走る、
其長ずる所の者は刀法のみならず、其鳥嘴銃の類これ猶ほ我兵の如きなり、
弓矢の習猶ほこれ我兵の如く、此外殊に稱するに足るものなし、
唯だ倭性殺を好む一家一刀を蓄へざるものなく、
童にして之を習ひ壯にして之に精し。 ”揮刀如神”
日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで長技(槍)を持ってしても毎回刀に負けてしまう。”単刀法選”
盾と剣を持って戦う我が軍に対して
日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、
往々にして防ぎきれない。
彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。”陣記” 何良臣
919 :
ダックワーズ(宮城県):2010/10/07(木) 04:27:19.00 ID:mXNaEOKD0
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。”紀効新書・長刀解”
日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。
常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。
その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。
しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して下がらない。
相手が何人いようと対応する、日本列島の中だけの絶技である。 ”屈大均 ”
天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。”朝鮮王朝宣祖修正実録”
賊(武士)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。 ”懲
今の日本じゃ挙国一致なんて無理だな
野党の自民党が
中国様に逆らうなってあほな態度とってるしな
右も左もわからない土地で馬もろくに使えず限りある食糧や兵器で征服とか無茶だわ
船なんて衛生状態最悪だし、それに相手は日々稽古を怠らない殺人マシーン
正直罰ゲームだろ
ここらへんって変な覚え方してるのって例のあれですよね
>>636 甲冑も刀も日本の武士のものの方が優秀だったらしいな
924 :
刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 04:47:35.62 ID:PvfOzZaV0
>>671 ちょっと上の方に、あだちやすもりの鎮魂のために作った経緯がちゃんと書いてあるがな
926 :
刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 04:51:26.75 ID:PvfOzZaV0
ひらがなで書くとはやさしいな
927 :
歴史家(関東・甲信越):2010/10/07(木) 04:51:34.89 ID:/UarAqomO
さすがν速民、元冦の頃も日本を守ってたわけだ。
928 :
刑務官(チベット自治区):2010/10/07(木) 04:52:32.38 ID:PvfOzZaV0
それはオカルト民だろう
930 :
陶芸家(岩手県):2010/10/07(木) 05:28:16.89 ID:bh2NR51u0
日本が強かったのではなく有利な立場だから勝てただけ
秀吉の朝鮮侵略だってあっさり負けたしね
元テラヨワスw日本最強wってホルホルしてるやつらは前提というものがわかってない
931 :
芸術家(長屋):2010/10/07(木) 07:32:45.86 ID:JdMbXOrK0
>>614 実は大戦中に神風吹いてたよ
結構でかい被害でハルゼーキレてた
ただそれが起きたのが大戦末期だったからね
>>930 そもそも目的が朝鮮じゃ無いし、主に闘った相手も朝鮮じゃ無いから「朝鮮侵略」って言葉は間違ってるよ
>>932 日明War-Korean Campaignって感じかな
934 :
芸術家(長屋):2010/10/07(木) 08:08:51.68 ID:JdMbXOrK0
>>933 日清戦争みたいなもんだしね
明じゃあ10万近く殺されてガクブルだったらしいw
まあ誇張入ってるだろうけど
あれだけ銃兵動員されたらねえ
やっぱ国産火縄銃強し
だけど大砲があんまないんだよな戦国時代は
なんでだ?
大砲に使える質のいい鉄が少ないし、冶金技術が未熟で国産が難しい
しかも城の構造的に大砲があまり活躍できない
大阪の陣で徳川方が天守にぶち当てたのは半ばマグレ
でかい平城では天守まで遠すぎて当たらず、山城では重くて持っていくのが大変
936 :
モデル(catv?):2010/10/07(木) 10:11:41.43 ID:+zK9xFVG0
元 「おれ全然本気だしてねーし」
偵察ならなんで移民がまじっているんだ?ってこと何度も言われるけど誰もこれに答えてくれない
938 :
ベネリM3(catv?):2010/10/07(木) 10:22:09.80 ID:SRTtiAbc0
一度目は偵察
二度目は占領と移民目的
>>889 無理矢理居住地を奪って新天地に強制移住させるんだよ
940 :
ベネリM3(catv?):2010/10/07(木) 10:29:15.96 ID:SRTtiAbc0
いくらでも移住するよ
モンゴル満洲チベット新彊などなど
塞外蛮地にもどんどん入植して
今や漢人の方が多数派だ
941 :
学者(西日本):2010/10/07(木) 10:58:59.29 ID:2ha0rwXq0
NHKのその時の、元は日本を侵攻する気がなかったとか見て吹いた
942 :
コンサルタント(神奈川県):2010/10/07(木) 11:54:09.77 ID:FtuM3XDtP
>>930 全然あっさり負けてないよ。
朝鮮半島の南は、完全掌握してる状態で秀吉が死んだから撤退した。
李舜臣も2、3度の海戦で局地的に活躍しただけで、
最期は島津に討ち取られてるし。
943 :
モデル(関東):2010/10/07(木) 12:54:52.35 ID:NwQNrR7RO
944 :
ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:13:59.41 ID:BjBxdV3b0
宣祖修正実録と懲録はどっちも
明に火器がなかったと書いてあるが
実際は大砲部隊が投入されて立花家が撃たれたと記録残してる
またどっちも明の死者は2000人だとしていて
日明の他の書よりも損害が非常に少ない
この時代の記録って千差万別だから色々確かめる必要がある
>>941 あれは酷いねw
「元を中心とした銀本位の貨幣流通ネットワーク」みたいなものを前面に出してくるのは
今の流行だろうし、そこまでは事実だろうけど、
クビライは開明的な友好使節を送ったのに
国際情勢を理解できない偏狭で野蛮な鎌倉幕府はこれを斬り殺して
自ら戦争への道に突っ走ったwwwみたいな珍解釈を入れて、
「悪いのは鎌倉幕府!」にしてるのは、さすがNHKって感じがした
946 :
ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:14:56.49 ID:BjBxdV3b0
ああ片方は1000人だったかな
947 :
大工(東京都):2010/10/07(木) 13:18:46.94 ID:CADvMuNG0
まあ秀吉の大陸進出は秀吉が生きていたとしても失敗しただろうけどね
ただ李舜臣は神話的に語られ過ぎ。テロリストが英雄になる国だからしょうがないけど
948 :
アフィブロガー(千葉県):2010/10/07(木) 13:20:31.12 ID:UJkpGRFN0
教師「日本の兵隊は われこそは〜なんて名乗ってる間にやられちゃったんだよw 馬鹿みたいw」
みたいな感じで小学生の頃教わったけど
>>947 当時の輸送力を考えたら戦線伸びすぎ。
ただ、信長の野望に出てくるような名だたる武将で戦死者が一人もいないのに
朝鮮は総大将が戦死してるのがものすごく不思議だ。
950 :
アンチアフィブログ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:30:06.96 ID:LonnfJGA0
>>947 戦線があっという間に延びて補給が追いつかなくなってたしな。
三成とかの奉行衆が補給が滞るから無闇に侵攻しないでくれと
言ってるのに簡単に侵攻出来ちゃうもんだから清正とかが無視して進軍しちゃうしな。
あれで逆恨みみたいなことに遭った三成はホント貧乏籤引かされちゃったな。
951 :
ソーイングスタッフ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:34:13.40 ID:BjBxdV3b0
>>949 国内の戦いでも竜造寺や今川程度で大物の戦死はあまりないでしょ
どっちも野戦で死んだけど
朝鮮では日本側が要塞化した城に明軍が攻め寄せるという
大阪冬の陣を超える罰ゲームみたいなのが大半。当然防御側楽勝
952 :
芸術家(新潟県):2010/10/07(木) 13:34:18.29 ID:g8yozlzy0
お前らどんだけ日本史好きなんだよ
何読んでそんなになったんだ
953 :
金持ち(広西チワン族自治区):2010/10/07(木) 13:37:01.46 ID:qWlmnlzYO
この件で中国の謝罪と賠償はまだなの?
954 :
職人(神奈川県):2010/10/07(木) 13:37:56.33 ID:Hr12roaFP
ドラえもんの歴史漫画でそう描いてあったんだよカス
>>951 俺がビックリするのは十河存保と長宗我部信親が死んだ戦いかな。島津すげえわ。
956 :
議員(東京都):2010/10/07(木) 13:39:16.83 ID:Cg/m/Ktd0
バカ仙石の暴走で自滅しただけじゃん
仙石死ね
957 :
アンチアフィブログ(チベット自治区):2010/10/07(木) 13:44:18.15 ID:LonnfJGA0
>>951 小牧長久手の森長可とかの備大将みたいな中堅指揮官レベルの
戦死を言いたいんだと思われ。
病気で陣没した以外だとどれくらい戦死してんだ? 陪臣クラスは
それなりに戦死してるみたいだが。
958 :
コンサルタント(dion軍):2010/10/07(木) 15:53:28.20 ID:bljcFybDP
>>935 大砲は鉄じゃないんだが
この時代の鋳造砲は青銅だよ
鉄の質は良かったから日本刀が輸出品目になったんだよ
ただ日本は青銅技術に乏しかったからな
959 :
ディーラー(USA):2010/10/07(木) 15:59:08.23 ID:XDxRVGmx0
法則発動させたから元軍は自滅した
>>945 初期の使節って一人も殺されずに帰って行ったのにそれすら無視とは酷いな