【ν速爆弾処理部】小名浜港の海底に115センチの爆弾発見!
4日午前10時ごろ、いわき市の小名浜港内の海底で爆弾のような形状をした金属の物体が発見された。
福島海上保安部が同日、発表した。
同保安部によると、物体は長さ約1・15メートル、直径約20センチ。
全体がさびていて長期間海底にあったとみられる。
小名浜港第一西防波堤東灯台から南に約60メートルの水深約7・5メートルの海底で同港工事の準備で海底を調査していた潜水士が発見した。
同保安部は物体の危険性の有無が判明するまで発見されたままの状態を保つという。
5日午前、海上自衛隊横須賀地方総監部の専門家が現場を訪れ、物体が危険物かどうか調査を行う予定。
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201010053