退職後の収入に満足?→若い世代3%、65歳以降の退職者57%【世界10カ国中、最低】

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1 社員(dion軍)

退職後の収入に満足する 世界10カ国中、最低
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1002&f=business_1002_042.shtml

  アクサ生命が世界26カ国の退職後の生活に関する意識調査を行った結果、退職後の収入について
「満足するだろう」という回答者は日本においては就労者の11%にとどまり、2007年の調査より8ポイント悪化、
比較した10カ国の中では最下位になった。アクサ生命では「日本の就労者が抱える退職後の経済面の不安
が浮き彫りになっている」としている。

  調査は今年3月20日から4月10日にかけ、電話インタビューで実施され、日本、オーストラリア、ベルギー、
カナダ、中国、チェコ、ドイツ、アメリカ、イギリス、スイスなど26カ国の25歳から59歳の就労者1万5822人と
55歳から75歳の退職者1万5717人の合わせて3万1539人を対象に実施された。このうち、日本では就労者、
退職者各500人の1000人にインタビューを実施した。

  また、10カ国比較では、日本、オーストラリア、中国、フランス、ドイツ、インド、シンガポール、スペイン、
イギリス、アメリカを対象としている。

  それによると、若い世代ほど退職後の収入に不満を抱えており、25歳から34歳の若年就労者で退職後の
収入に満足するであろうと考えている人は3%に過ぎなかった。一方、65歳以降の退職者で満足している人は
57%と、その差は54ポイント。アクサ生命は「日本の世代間ギャップは最大」と指摘している。

  また、今回調査の結果の特徴として、アクサ生命では「日本では退職後の生活を国に頼らず自助努力で
備えようとする意識が高い。退職後の収入確保の手段として、就労者は長く働く(31%)、投資や貯蓄額を
増やす(39%)など個人の責任を重視する人の割合が高く、10カ国中トップ(合計71%)。一方で、公的年金の
財源を増やす(18%)、法的な退職年齢の引き上げ(9%)など政府の施策に期待したいとする就労者の割合
は27%と低く、退職後の生活を個人で防衛しようとの意識が表れている」と報告している。

依頼209
2 沢庵漬け(兵庫県):2010/10/02(土) 22:15:43.13 ID:n5AKlBZj0
先物でもやって増やせよ
3 作業療法士(大阪府):2010/10/03(日) 01:34:00.22 ID:BISuicUD0
4尖閣デモ
NHKをはじめ民放各社も完全無視

10/2の渋谷での中国尖閣侵略抗議の大規模デモの様子

http://www.youtube.com/watch?v=bj41KQdrcus
http://www.youtube.com/watch?v=WoA6OLLNJig

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