【補強】阪神タイガースがヤクルト林、元中日パヤノを調査へ

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1 児童文学作家(広西チワン族自治区)

http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/baseball/npb/news/20100928-OHO1T00043.htm
セットアッパー強化!ヤクルト・林、元中日・パヤノを調査…阪神
 阪神がヤクルト・林昌勇投手(34)と、元中日の左腕、ネルソン・パヤノ投手(27)=アストロズ
傘下2A=の獲得に向けて調査していることが27日、分かった。V争いの渦中だが、フロントは
来季に向けて水面下で早くも動き出した。
 補強の最重要ポイントは抑えの藤川につなぐセットアッパーだ。球団首脳は「ジェフ
(ウィリアムス)、アッチソンのところが最後まで埋まらなかった」と今季を反省し、昨年限りで
退団した2人の名前を挙げた。久保田は66試合で6勝3敗、防御率3.42と復活したが、今季に
期待していたフォッサム、メッセンジャーは、中継ぎとしては機能しなかった。
 そこで球団が目をつけたのは、日本での実績十分な2人だ。林昌勇はヤクルトの守護神として、
今季51試合で1勝2敗33セーブ、防御率1.34と安定感抜群。今季で2年契約が終了する
ため、動向を注意深く見守るつもり。パヤノは今季、2Aで26試合に登板し1勝1敗、防御率
5.83と目立たないが、中日時代の2009年は34試合で2勝1敗、防御率2.08の好成績を
残した。球団幹部は「日本での実績もある。貴重な左でもあるし調査していかないと」と、本腰を
入れる方針だ。