尖閣諸島へ国会議員として初めて上陸した国士・西村眞悟「民主党菅内閣は真の売国内閣」

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1 ファイナンシャル・プランナー(チベット自治区)

「断ずるに当たって、断ぜざるは、かえってその乱を受く」と言われる。
今決断すべき時に決断しないことは将来の大きな乱を招き寄せるという警告である。
菅内閣は具体的な領土を如何にして守るのかという決断を回避して逃げたのだ。

つまり、菅内閣は、我が国領土を中国に法治国家の原則を捨てて差し出した。
これにより、「中国との関係修復」という美辞麗句の正反対の事態が菅内閣によって招き寄せられたのである。
菅内閣は圧力に弱いと、中国共産党はヨダレを流してほくそ笑んでいる。これからの日々のニュースで明らかになる。
中国共産党の対日態度は、唖然とするほど無神経でますます傲慢無礼になる。

「中国との関係修復」は、我が国が適切な対抗措置を堅持して断固として領土と領海を護るという原則を貫くときに生まれるのだ。
当たり前ではないか。他人の土地を奪おうとヨダレを流す相手との「関係修復」はない。

民主党菅内閣は言葉の真の意味の「売国内閣」である。

http://www.yamatopress.com/c/9/16/3035/