お前ら読書しろ 読書しない奴は確実に負け組

読書日和：注目です　価値あるコトバを伝える

　集英社の新季刊誌「ｋｏｔｏｂａ」（１４００円）が６日、創刊された。「多様性を考える言論誌」が副題。
読者のターゲットには、「社会参加の意識が高い４０〜６０代の男性」を設定している。深刻な出版不況で雑誌の休刊が相次ぐなか、硬派な新雑誌の発刊だ。

　創刊の２０１０年秋号は、１０月に名古屋であるＣＯＰ１０（生物多様性条約第１０回締約国会議）を控え、「なぜ生物の多様性が必要なのか」を特集。
鮮やかな自然の写真をふんだんに取り入れ、生態系の保全や開発、自然と人間の共存について考える契機を与えてくれる。
分子生物学者の福岡伸一氏、社会学者の小熊英二氏、ノーベル賞作家のル・クレジオ氏らの執筆陣、インタビュー記事も充実している。

　巻頭の編集長の言葉によると、「扱うのは、小説・ノンフィクション以外のすべて」。インターネットや電子書籍など情報環境が著しく進化するなか、出版の基本に立ち戻る。
そして本当に伝えるべき、価値あるコトバを伝える雑誌を目指す、としている。

　３、６、９、１２月の各６日発売。人の心を動かす「言葉」を届けようとする真摯（しんし）な姿勢が、タイトルをはじめ誌面から伝わってくる。【棚部秀行】

http://mainichi.jp/enta/book/news/20100921dde012070014000c.html

お願いします

依頼
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1285118702/

アニメスレ立ててください

10代で読んでないと恥ずかしいとかなんとか

やっぱり愧死祐介だよな

2ch見るのに目がお疲れなのに本まで読んでたら死んじゃう

また奥深い名言が生まれちまったな

最近少し読んだよ。新書を月に５冊くらい。いつもこのくらい読みたい。

主にエロマンガを読んでます

ゲシュタルト崩壊が頻繁に起こるから読書できない

三銃士って奴が分厚かったから買ってみたんだけど
全然三銃士活躍しないしむしろ雑魚で失望したわ

読書した所で負けは負けだろｶｽ

ラピュタみたいな冒険活劇よろしく

実用的な本はつまらないし、実用的じゃない本は読む意味がない

マリアビートル読んでるけど王子の糞っぷりにいちいちイライラさせられる

ν速で毎日文字読んでるから大丈夫

頭良くなる本教えろよカス

教養つけるのに何かお勧めの本ある？

ラノベでも問題ないですね？

古代への情熱を読め

お願いされても。。。

ν即民なら岩波文庫くらいは全部読んでるよな

ゆとり「趣味は読書」←ラノベしか読まない

読書してもアウトプットする作業がないと
ただの垂れ流しでしかないから意味が無いってばっちゃが言ってたぞ

新興宗教に耐性がつくとは思う

それはしりません

アホが読んでもウザさが増すだけだから止めとけ

ラノベは読書に入りますか？

宮城谷のアンシ読んでる
親父が熱くてかっこいいわ

これからは多様性の時代だなw

お前らがオススメしてた飴村行読んだぞ

残虐さが心地よかったぞ　まだ文章こなれてない感じがしたけど
初物だからよしとした

やっぱこういうスレタイにすると伸びるな

>>23
高校んころにいたわ。それで俺国語はできるぜオーラ出しててウザかった
進研で偏差値62とってすげえ調子こいてたなあ。

今日谷崎潤一郎マゾヒズム小説集買ってきた

バルザック面白すぎﾜﾛﾀ

>>18
小室直樹　渡部昇一　谷沢永一
モンテスキュー　マルクス・アウレリウス　ニーチェ　ヒトラー

の本でも読むといい
後は本屋にいって
直感で片っ端から好きなの買うといい

彼は得た金はパンを買わず、本を買う生活をやめなかった
私はあるとき聞いたのだ、「なぜ貧しくなってまで禁欲的生活にこだわるのか」
彼は言った「何が役に立つかは誰もわからないからだ」

その男、アドルフヒトラー後の最高司令官である

自己啓発本読んでる奴は説教臭くて嫌だ

勝つために読書？？？教養溢れる無職童貞って悲しくなりませんか？

まんがヒストリエ読んでヘロドトスに手を出したよ
クロイソスとかキュロスとかマジ英雄
でカンビュセスマジキチ
ハルパゴスほんとに自分の息子食わされててﾜﾛﾀ

世界史だとリディア等４強国からアケメネス朝ペルシャまでとか一行で終わるのに岩波で４巻本とか歴史って奥深いわ

で、エウメネス取り上げてるプルタルコスの対比列伝が京都大学学術出版からでてるから、
当該巻だけでも買おうと思ってたら訳者死んでて全６巻中２巻で頓挫しててさらにワロタ

何でもいいから読書スレなら面白いミステリー小説教えろ
最初なら適当に赤川次郎とかで良いのか？

漫画の本を読むとバカになるってママが言ってたよ
どっちが正しいの

我が闘争でも読むか

>>18
ブラックスワン

>>36
おーありがとう。多種多様だな。

>>36
自省録ってどうやって読む読み物なのあれ

ショーペンハウアーのおすすめ教えて

>>45
教養厨はまず立花隆と浅羽通明を通過しないと

>>46
マルクス・アウレリウスの奴か？
よんで共感する部分があれば自分の哲学に取り入れていけばいいだろ

ブリーチ読んでるんで許してください

平均的なν速民の脳内には10万3000冊の書物が入ってるからな
本読む必要なんてないだろ

10代のうちに読んでおくべき本

・学研のひみつシリーズ
・小学館の図鑑
・なぜなにシリーズ

小説厨はでてけ

ミヒャエル・エンデの「モモ」読んでる
児童文学だけどなかなかおもしろい

司馬遼太郎の小説読んだことないんだけど街道シリーズ全43巻は読みきってしまった

ギリ速読っぽいものできるぜ

バカかｗ
本読んで何がかわるか具体的にいってみろよ
そういう風に自分で考えないから負け組なんだよ

今までで一番読んだのは囲碁の定石辞典かな

サイモンシンのフェルマーの最終定理はおもろかった

アホの教養コンプをくすぐるだけでこんなにも伸びるんすなあ

>>54
まともな児童文学は大人が読んでも面白く出来てるからな
変な小説とか、ラノベ読むんだったら児童文学でも読んでた方が良い

佐藤優の本面白い

最近新書ばっか読んでる
久々に小説読みたいんだけどSFでおすすめある？
価値観変わるような

ぶっちゃけ小説なんてほとんど読んでなくてもなんの問題もないよなぁ
頭いいやつも本とか読まない奴ばっかだろうし

>>47
金森誠也の奴が好き
あと、ショーペンハウアー読本とか
原典はまだ読む気しない

>>49
そんな軽い感じでいいのか

>>52
それは10代になるまでに富むべき本だろ

本は読んだ方がいいよ。まじで。
当たり前だと思うことでも言われてみるまで忘れてたとか
よくある話だし。
小説は要らない。

>>61
シャルル・ペローの赤ずきんは面白かったです。
狼に赤ずきんがムシャムシャと食べられてしまいそこで話がプツンと終わってしまいます。
私はその話の終わり方に、約束事をやぶられたような、ふいに突き放されたような
気持ちになったものですが、それこそが文学のふるさとなのではないでしょうか？

アラビアンナイト読みたいんだけどブコフのどのコーナー行ったらいいんだよ

最近服屋で服を見るのよりでかい本屋で本を見るほうが楽しくなってきた
そんな俺に小説以外でオススメの本おしえてくれ
最近は白洲次郎のノンフィクション読んで太平洋戦争前後に活躍した人間に興味がある

ニュー速民はセリーヌやウエルベックが好きそう

ダン・シモンズ『ハイペリオン』と間違えてヘルダーリンの『ヒュペーリオン』、ユンガーの『ヘリオーポリス』買った馬鹿
↓

一回読んだだけでまるでクリアしたかのように「ああ、あれはもう読んだよ。」とか言う奴はアホ丸出しすなあ

高い城の男は本に穴が開くほど読んだ

>>41
ミステリー全然読んだ事ないのなら
東野圭吾とか森博嗣あたりが読みやすいかなーとは思う

>>64
頭いい奴は本めっちゃ読んでると思うが
ただし小説だけは興味ねーっていうのは多いね

薄っぺらのまで含めれば年間300冊くらい読んでる
自分の大学での専攻の専門書、政治や経済などの社会科学系の専門書新書
小説、古典そのた諸々

読書は役に立つんですか？
就職できるとでも言うんですか？

白夜行読むのに一ヶ月もかかったでござる

読書はいいけど>>1みたいな雑誌を一生懸命読んでる奴とは関わりたくない

今さら漱石の道草読んでるぜ…

ああもうなんで中学とか多寒の時期にもっと読書しなかったんだクソ

どうも読書＝小説みたいな感じになるのが嫌だな
書物にはいろいろあるだろが

ノンフィクションは全く興味ないなぁ
誰かノンフィクションの人物伝でオススメねえのかよー

最近流行ってる小説って、そんなに良いの？
普段読書しない人の「感動した」はちょっと信用できない

>>52
ポプラディア歴史シリーズ面白かった
特に江戸時代
全時代通しておっさんは習ったことと違ったりしてるのでおっさんにもオススメ

>>77
流石ですな　総理

ラノベでもいいんですか？

>>84
聖の青春

無理に読まなくてもいいよ
どうせ死ぬのだから

次読む本はブログで探せ

http://d.hatena.ne.jp/founder/20100729/1280366971
http://d.hatena.ne.jp/founder/20100807/1281135944
http://d.hatena.ne.jp/founder/20100811/1281477719

このおっさんのブログマジオススメ

間違えた、興味ないのはフィクション、小説の類だ
>>89
ありがとう。読めそうだ

最近高校のときに使ってた資料集読んでるわ
高校のときはほとんど使用しなかったけど今読むと面白いなｗ

最近、サガの「ピコーン！」って感じに、速読しつつちゃんと内容も分かる技術が身についた。
あと10年早くピコーンしてれば人生変わったかもしれないが、どうでもいいや

>>76
というか小説は数が少ないから
高校生くらいまでにあらかた読み終わる

>>36
何の前知識もない奴がいきなりニーチェの書いた本読んで理解できるとは思えない
てかヒトラーの本って何だ？わが闘争でも読めってこと？

戦争と平和でも読んでみるかな

本高い、邪魔になる

スポーツ選手でも読書家って多いんだよな
サッカーの長谷部なんかは年間100冊くらい読むんだとよ

>>98
図書館で借りたりしたらいいんじゃね

>>84
森毅の異説数学者列伝
確かちくまの文庫

フォン・ノイマン関係も面白いぞw

>>36
谷沢永一の「完本紙つぶて」はおもしろいよねー

>>84
ツヴァイクのジョゼフ・フーシェ

読書は娯楽って感じにならないと必要性を感じ無いからとかで結局読まんだろ
読書しなくて困ってないなら無理して読むなよ

某リサイクル書店でテキトーに100円の数冊掻っ攫って読むけど面白くねぇなコレ

エロ漫画でも読んでた方がまだマシだ
ということで、東雲龍最強ということで

でも長谷部は難しい本はほとんど読んだことないと思う
糞みたいなニーチェ本を薦めてたし

>>75
ホームズとかをちょこっと読んだ程度だし
それ読んでみるわ

漫画で読破シリーズのカラマーゾフの兄弟を読んだあと原作の小説も読んでみたら内容違いすぎてビビった

本屋行っても何読んでいいか分からない
出版者とか著者で分けるんじゃなくて、ジャンルで分けると選びやすいのに

>>84
ベタだけど部分と全体かな
天才しか出てこない

>>108
カラマーゾフの兄弟漫画でとか愚行すぎる

焚書してくるわ

>>109
本屋行くと文庫目録は無料で貰える

内容の概略が書いてあるし、ジャンル別の目次も有ったりする
こいつで欲しい本探してから買いに行けばOK

漫画で読破シリーズってひどすぎない？

>>108
あの尻ーズ全然ダメだぞ、捗らないぞ

迷い猫オーバーランを読むのさえおっくうで買ったままになってる

児童文学は劣等ジャンルではない
分かりやすくてシンプルな構成、内容もハイエンドまでたえられるし
オナニーの新書なんかより遥かに良い

>>101
理系の話は苦手だ・・・だがフォン・ノイマンは面白そうだな
メモしておく
>>103
初めて聞くが、面白そうだなな
西洋史は全く興味なかったが読んでみるか
>>106
ニーチェの超訳なんたらは確かに無いなｗ
でも「悩む力」は俺も読んでいいと思ってたし長谷部の好感度上がったわ
悩む力の著者はアレだが・・・

ファインマン自伝は最高ですよ

>>91
面白そうだな

>>108
白鯨なんてアニメ化でもしたら妖怪鯨退治の大冒険活劇だもんな・・・

>>115
お前普段どんな変換してんだよ

>>115
こいつ尻スレに居ただろ

>>105
賢者の石読もうぜ
創元推理文庫のコリン・ウィルソンのやつ

>>114
ひどすぎて半分に引きちぎったｗ

>>63
きちがい（兵庫県）に勧められ、一読してビックリした「七回死んだ男」を君にも勧めたい。
未読であれば、ぜひ読んでくれ。フィクションならではの面白さがみっちり詰まってるステキな一作だよ。

>>111
あの内容を一冊の漫画にまとめるなんて土台無理な話だしな
しかも改変もかなり多い、大審問官のくだりとか何でこんな変え方したんだってぐらい

まぁでも読んだことない人間に興味をもたせるきっかけとしては十分だと思うよ
思ったより絵のクオリティー高いし

分厚い本をあんな薄いマンガにするんだから納得のいく仕上がりにできるはずがないけど
それにしたって資本論の酷さは論外だった

純文読んでる奴って時代背景がどうたら
作者の生い立ちがメタファーがとか考えながら読んでるの？

>>126
「人格転移の殺人」が好きだったよー

この人の勧める本は読んで損はないと思う

松岡正剛の千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html

ルポルタージュという分野で面白いの教えてください

>>84
「エンデュアランス号漂流」　アルフレッド・ランシング著
読んでるうちに、自分の中の「男の子の部分」が雄叫びをあげはじめるぜ。

松岡正剛はたまに下手くそな作文読まされるだけのときがあって腹立つ

マンガ（アニメ）と小説のギャップといえばガリヴァー旅行記か

ニュー速の読書スレで薦められたのを後で買おうと思ってスレのログをとっとくんだけど
実際本屋いくとすっかり忘れてるんだよな

>>132
本田靖春さんの本は面白いと思うけどどうかなあ

>>132
辺見庸 『もの食う人々』

>>91
おお
このおっさんの経歴すごいな
参考にさせてもらうわ

星を継ぐ者シリーズ
たったひとつの冴えたやり方

この二つはとりえあず読んだんだけど
他に面白いSF無い？

夏への扉は時期を逃してしまった。しかも新訳版？みたいの出てて良く分からなかった

本読んでても、風景の描写されるとさっぱりわからん
町の様子だとか、建物構造だとか文章に表現されても
さっぱり想像できない
だから読書しない

つまんねえの読んで時間無駄にするの怖いから
結局何も手出せない

>>126
ありがとう
見てみるよ

>>142
移動時間に読めば無駄とも思わない

>>141
景観用語事典
建築人間工学事典
住居環境用語辞典

ｵﾇﾇﾒ

あと「ジキルとハイド」も漫画の奴だと改変がすごかったな

同じ漫画で読破シリーズで興味もったドグラマグラも今度読んでみようと思うけど、
多分これもかなり改変されてるんだろうな

>>140
ぜひ「都市と星」は読んで欲しい。
最近はアンソロジーも多いから、それ読んで好みの作品を探すのもいいと思うよ

>>144
さすがに運転しながらは読めない

>>140
国内SFだけど、堀晃とか
長いこと絶版だったけど、最近ハルキ文庫なんかからけっこう再版されてる

終末もので面白いのない？
こういうジャンルの読んだことないからさ

ブレードランナーとその原作はそういえば終末ものだったな

>>150
渚にて

>>133
すげえ熱そうだ　いいな

>>148
ニュー速に入り浸って無為に過ごす時間をだな

>>47
「読書について」
本を読むなら世評の高いものを選べとか、売れてる＝良い本じゃねえからしっかり見極めろとか
現代の本より古典を読むのオヌヌメとか、人生は短いんだからクズ本より良書だけ読めだとか
今の出版業界の奴が聞いたら涙目になるようなことばかり書いてあるｗ
名著なのでオヌヌメ

源氏物語をちゃんと読んだことがない
現代語訳でいいから読みたい

>>132
山際淳司が好きだ。「ナックルボールを風に」「そして今夜もエースが笑う」などなど。野球ルポが多いけどね！
早世されたのが残念でならぬ。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E9%A2%A8%E3%81%AB-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E9%9A%9B-%E6%B7%B3%E5%8F%B8/dp/4041540038
アマゾンで少し読めるよ。ぼくはこの人の文章が大好きだ。

ラノベは読書カテゴリにいれていいの？

>>148
それは残念だ
移動とまではいかなくても空き時間とかでもいい
というか読書なんて肩肘張ってやるもんでもないし
薄い文庫本なら映画見るのと変わらん時間でも読めるし

それに誰が見ても駄作なんて作品なんてめったに当たらん

エディングス好きな俺におすすめなファンタジー教えれろ
ラノベはいらん

>>150
小松左京 『復活の日』
厨房の頃に読んでラストでガチ泣きした想い出w

>>91
いいサイトだ！　しらふの時にゆっくり拝見いたしますです。

>>136
コピペして携帯にメールで送ればおｋ

>>140
フレドリック・ブラウンがおもしろいぞ。
発狂した宇宙、火星人ゴーホーム、などなど。
アイデアの宝庫のような作家だから、半世紀すぎた今読んでも驚きを味わえる。

最近本屋で「これからの正義の話をしよう」って本が平積みされてるけど
あんな本まともに読みたがる奴がそんなにたくさんいるんだろうか？

>>147
SF＋少年の好奇心て良いな
読んでみるわ

>>149
けっこう数あるんだな
読みやすそうなのから見てみる

>>152>>160
どっちも面白そうやね
復活の日を先に読んでみようかね

何かの事件、人物の素顔をじわじわと、痛いぐらいに徹底的に描き出してるような作品が読みたいんだよね

>>150
筒井康隆の「霊長類　南へ」を読んでから、新井素子の「ひとめあなたに・・・」を読もう。
そして素子ちゃんちゅっちゅっちゅ、とか言ってから顔写真を見て小さい声でｷｬｰと言おう。

>>159
「氷と炎の歌」くらいしか思い浮かばん…
非ラノベ・非子供向けの異世界ファンタジィって今なかなか訳されないような…

>>93
俺は教科書を全く読まなかったが資料集だけはよんでいた。
教科書は読んでもおもしろくなかったから。

ＲＰＧゲームをやるくらいだったら
小説５冊読む。
ゲームの達人のような古典的なものでも
中身はそこらのＲＰＧよりも濃いし。

>>169
それはいずれまとめて読もうと思ってる。
「クシエル」シリーズは勃起ものに面白かった。あと一巻で完結とはおしい。

>>167
ドストエフスキー「罪と罰」ですな。読み手も”熱に浮かされる”ように没頭してしまう

>>157
おそるおそる申し上げるようじゃあダメだ。
自信を持って「これおもろいよ！」ってアピールしてみなよ。
俺なんかラノベについていけないから青い鳥文庫読んでるよ。

大阪弁に抵抗ないなら、東多江子先生の「へこまし隊」シリーズ読んでくれ！！
処女食いのチャラ男を小学生の萌えっ娘がコテンパンにへこましたりして、超スッキリすっぞ！！

>>172
ベルガリアード・マロリオンっぽいのはありそうでないかもねえ

>>167
町田康「告白」なんてどお？
津山三十人殺しをモチーフにした小説。作者の創作が大部分だが、この描写は「来る」よ。

>>150
メアリー・シェリー　『最後の人間』　ウィルスによる人類死滅
小松左京　　　　　　『復活の日』　細菌兵器
荒俣宏　　　　　　　『帝都物語』　式神を使いこなす帝國軍人 加藤が東京壊滅を画策
伊坂幸太郎　　　『終末のフール』　地球に小惑星衝突
貴志祐介　　　　『新世界より』　1000年後の日本というか茨城周辺と東京　人類が超能力を発現
光瀬龍　　　　　『百億の昼と千億の夜』　古代ギリシャ　アトランティス

清涼院流水 　『コズミック・ゼロ 日本絶滅計画』　日本人全員抹消を狙う組織が暗躍
　↑
設定に無理がかなりあるので、細かい描写が気になる人は読んでて
本を投げたくなるかもしれない　それを無視すればそこそこ読める小説

最近の早川のファンタジーはハズレが多い
「ミスト」シリーズなんて厨二設定満載な上に翻訳が下手くそだから読めたもんじゃなかった
「鉄のエルフ」死ね

>>150
>>177に追加
漫画で今期アニメ化もされたけど

『学園黙示録 HOTD』　ゾンビもの　世界中にゾンビ発生　日本が舞台　
　　　　　　　　　　　　　　　男子高生　女子高生などが主人公　漫画コミックは1巻〜6巻
　　　　　　　　　　　　　　　エロシーンがしつこいが無視すべき

OPはこれ　http://www.youtube.com/watch?v=pbf91OPjF-s

>>176
あれってそういうテーマだったのか
図書館で読もうとしたけど関西弁が読めなくて投げた記憶が・・・
面白そうだな。もったいないことをしたか

ハヤカワ文庫FTは白背表紙の頃が良かった
でも、ハネス・ボクなんか今読んだらどうなんだろう

>>132
『オーパ』

>>180
文章への抵抗は、いかんともしがたいところがあるよね。
納豆が食えない人は、どうあっても納豆食えないもんなあ。

舞城王太郎が受け付けない
煙か土か食い物は暴力的すぎて吐き気がしてきた

久しぶりに読んだどくとるマンボウ面白い

っていうか北杜夫まだ生きてて本出してるのかよ
もうそろそろ死ぬんじゃねえかと思って10年以上たつぞ

>>132
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」

ところで話かわるけどバーネットの「秘密の花園」って、途中で主人公かわっちゃうよね。
むつかしい女の子主人公がじわじわ空気になってゆくさまにｱﾁｬｰｱﾁｬｰ言いっぱなしだったｗ

この手のスレで絶対におまえらが名前を挙げる作家
秋山瑞人

>>185
対談本出してた親友の辻邦生は死んで結構経つのにねー

そういや千のプラトー（上）がきちんと巻末注になっててわらた
あの体裁よっぽど評判悪かったんだなｗ

>>91
はてな使ってるやつはバカが多い

>>177
復活の日はそろそろ映画リメイクすべき
どこも金無いだろうけど

>>140
ハイペリオンは色んな意味で面白い
あと、単純にHHG

「青雲の志について」（山口瞳）
若年の頃の作者の目を通してサントリーの創業者鳥井信次郎を描いたルポ的エッセイ的私小説。
のんびりとした昭和のひとときもうまく描かれていて、読みながら感心したりホンワリしたり襟を正したりと忙しい逸品。

小説なんて人生で数冊くらいか読んだことないけど
国語の偏差値は70だったよ

>>195
俺は80だったよ。本は読んだほうがいいみたいだなｗ

科学者の歴史みたいな本ない？
普通の歴史、戦国とかの科学版

>>194
「やってみなはれみとくんなはれ」もいいよねえ

>>40
なんかものすごいふざけた文章に見えるｗ

>>198
江戸と上方の才能がサントリーで出会った、って実感できる一冊だと思う。ほんとにいいよね。

本も読み過ぎるとおかしな奴になるぞ。なんでも程々だ。

>>159
煉瓦の一枚一枚と、その組み方までがっちり作り込んだ
世界観が好きだというならゴーメンガースト三部作。

ν速なんて九割五分が低学歴で社会不適合のカスなのに
一部の読書家がこんなところでおすすめしあったって虚しいだけだろ
馴れ合うな

>>203
お前はぶたの背中に剣山を突き立て、したたり落ちた血が藁にかかった時に生まれた魔性の子だよ。

高校生のうちに読んでおきたい本

数学入門
無限と連続
零の発見
集合とは何か
物理学とは何だろうか
鏡の中の物理学
物理講義
目に見えないもの
だれが原子をみたか
ご冗談でしょうファインマン
プログラミング心理学
文章読本
1984
動物農場
真昼の暗黒
流れる星は生きている
竹の森遠く
誰か戦前を知らないか
沖縄だれにも書かれたくなかった戦後史
中国の大盗賊
エルサレムのアイヒマン
毛沢東ある人生
ポル・ポトある悪夢の歴史
パレスチナ1948
もえたん

渡辺浩弐しか読んだ事ない俺になんかススメてくれ　星新一以外な

>>205
＞＞文章読本
だれのよｗ

>>207
丸谷才一でいいんじゃないかｗ

>>206
フレドリック・ブラウン。
阿刀田高。
清水義範。
などなど。

>>208
俺はうれしいけど、丸谷さんが「大谷崎を置いて自分とは！」って怒りそうｗ

>>168
素子ちゃんぐぐったけど・・・
それを読んだら可愛く見えてくるのかな＾＾？

>>177
最後の人間にまず手を出してみるかね
帝都物語はアニメだけ見ました

本のテーマっていうのが良く分からん
要約が苦手というか・・・
これはほんの一例だけど、例えばとなりのトトロって何がいいたいのか良く分からん
随分考えたんだけど、子どもの想像力を大事にしようっていうのが宮崎の言いたいことなの？
他にも映画とか小説とか、作者のいいたい事を考え出すと訳分からん
みんなはこういうのがパッと分かる？俺の頭おかしいんかな？

>>211
先に顔みちゃダメｗ

すまん、となりのトトロは映画だった
まぁ、広く物語ということで・・・

最近ミステリの分野はじめて読んだんだけど
綾辻って人がおもしろい

>>215
よし次は島田荘司だ

>>205
> 誰か戦前を知らないか
山本夏彦はいいけど、これよりも「武双庵物語」のほうがいいんじゃない？読みにくいけど

>>205
ネトウヨ乙

>>212
テーマなんて考えなくたっていいじゃん
作者のいいたいこと100パーセント理解しながら本読んでる人間なんていねーよ

就活で面接の時、趣味に読書って書いててどんなの読むのって突っ込まれた。
北方謙三の中国歴史物が好きと答えたら面接官も好きだったらしく熱く盛り上がって
それがよかったのか内定貰えた。

北方先生には感謝している。

>>212
いや、君はおかしくないよ。しごくまっとうだよ。
テーマってのは「コンセプト」とか「中心」とかとも言われる部分で、つまりその本の「一番大事なところ」なわけでしょう？
しかもその大事なところをヒトコトで表せ、ってことでしょう？
めっちゃくちゃむつかしいよね、そんなのｗ　はっきり言って「批評」っすよｗ　マジシャレなんねえｗ

となりのトトロで言うと、その「テーマ」にいちばん近いのはキャッチコピーじゃないかと思う。
トトロのキャッチコピーは、「このへんな生き物は、まだ日本にいるのです。たぶん」だよね。
糸井重里の作だけど、彼は最初「このへんな生き物は、もう日本にはいないのです。たぶん」と書いてた。
んでもって、宮崎駿に叱られて、現行のものに修正した。
これは糸井さんが「テーマ発見を失敗した」例だと思います。

プロでもわかんなくなっちゃうんだぜ？　テーマを見つけるなんて、楽な仕事じゃねえやな！ｗ

>>217
おれは「冷暖房ナシ」をすすめたい。

最近寄生獣読んだ
岩明均のマンガ読みたいんだけど、次何読んだらいい？ヒストリエ？

丸谷のエッセイ面白いよな

読書をすると恐ろしく偏見の激しい人間になるんだな
本当にそう思う

>>215
綾辻行人は十字館が面白くて何作か続けて読んだな
ただ、人形館が糞でそれ以降は見限っちゃたな
時計館とか霧越邸あたりの叙述トリックメインじゃない作品なら結構楽しめると思う

>>224
なぜわたしが呼び捨てされなければならぬのかといふ問題を孕んだレスですが、まあ、いいでせう。

読者してるけど負け組だよ
小説読むと中二病が加速するな

>>228
そこまできたら「45歳だけど現役の中二だ」とうそぶくくらい中二を極めなよ。
なにごとによらずハンパはよくないよ。あほならあほで、まっすぐあほの道を歩かんと。

１９世紀のフランス文学はハズレが無い
勿論ハズレは淘汰されてるんだろうけど

ここ１〜２年で読破した本
『夜の戦士』池波正太郎 『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』京極夏彦
『蒼穹の昴』浅田次郎 『修理さま 雪は』中村彰彦
『リアル鬼ごっこ』山田悠介 『ニコライ遭難』『海の史劇』吉村昭
『謀略の大地』海渡英祐 『食肉の帝王』溝口敦 『日本列島七曲り』筒井康隆
『大地の子』『沈まぬ太陽』山崎豊子
『神々の山嶺』夢枕獏 『血と骨』梁石日
『どの民族が戦争に強いのか』三野正洋
『偽善系』日垣隆 『死体は切なく語る』上野正彦
『ドグラ・マグラ』夢野久作 『坊っちゃん』夏目漱石
『人間失格』太宰治 『呂后』塚本��史
『大地の咆哮』杉本信行
『日本を貶めた１０人の売国政治家』『天皇論』『昭和天皇論』小林よしのり
『いい人を辞めると楽になれる』『ギリシアの神々』曽野綾子
『落日の王子 蘇我入鹿』黒岩重吾（読破中）
その他漫画の名作多数
デビルマン、イティハーサ、砂の城、デザイナー、トーマの心臓、マージナル、七夕の国など
読むスピードが遅い俺も何時の間にかこんなに読んでたわ。（青空文庫でもいくつか読破したし）とにかく歴史小説を大量に読みたいと思ってる。
だから何？って言われそうだけど・・・・

>>219,221
ありがとう
テーマを掴むのは一般に難しいというのが分かって
俺の頭別におかしくないというのが分かってよかった

>>231
「イティハーサ」いいよねえ

雪風三部の文庫化はまだなの
何か完結してないそうだけど

フォーチュンクエスト読んでる

>>233
ごめん、全体的にはどの作品にもない独特な雰囲気が漂っていて良かったんだけど、すんげぇ面白いとは思えなかった。
やっぱSF好きな友人と話してると俺はそんなにSF好きではないと確信したよ

>>236
そっかー残念。
確かインド編も描かれる予定だったんだよね

新書は何よめばいいんだ？

人との話し方、上手なコミュニケーションの取り方
みたいな本でおすすめがあったら教えてくれ

>>237
同じく萩尾望都も高橋葉介も友人が熱く語るほどには面白いとは思えなかった。
凄いとは思ったけどね、特に萩尾望都は。

エディングスのエレニア記がおもしろかったから続編のタムール記も全巻買ったけど
なんでもアリのとんでも話になってたでござる

日蓮大聖人御書全集は6回読んだ。

本ってどれくらいの時間で全部読みきるもんなの？
数百ページの本に15時間くらいかかるのは遅いかな？

ぜんぜん理解してないけど30分で読んだー、とか。
理解したいから一週間かけて読んだー、とか。

読書にもスタイルってあると思う。
君のスタイルは決して恥ずかしいものじゃないよ。

黒後家蜘蛛シリーズが好きだお
寝る前に一話読む

やっぱかかる時間は読み方によるのかな
なるべく内容理解しようとして一段落読んで前の段落軽く読んで
また一段落読んで前の段落読むような現文の勉強みたいな読み方してるわ

このスレから見繕って夕方あたりに買いに行ってくるわ

>>47
「教育について」
「読書について」
「女について」

余録と補遺　邦題「幸福について」

あと意志と表象としての世界の下巻
上巻はそれだけで読もうと思ったら色々と辛い
というか俺が辛かった

最近の新書はおもしろくないのばかり
読むとしたら佐伯啓思、浅羽通なんとかさんくらいかな

>>238
講談社
岩波
中央公論社改め中央公論新社

推理小説とか事件が始まるまで
延々と人物紹介とどうでもいい状況描写ばかりで
すぐ投げちまうから多少の萌えは必要だと思ったわ、多少のね。

黒い家は特に酷い。糞小難しく長い保険の話が全く筋に関係してないｗ

>>132
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC-%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%B3/dp/4900963372

>>52
青空文庫の本も全部読むべき
当時全然読む気なかったけど今読むと面白くて当時何で読まなかったのか後悔した

本なんて読んでる奴は知恵遅れ
自分で考えることのできないバカ

仏教哲学大字典を読破した。

江國香織の小説はまだ読んだことないんだけど
文春で連載してる「やわらかいレタス」っていうエッセイみたいのが
最近ちょっと好き

最近禅の言葉みたいなのよく読むんだけどそういうのでオススメない？

「○○でいいの教えて」とかきかれて
いきなり作品名や作者名でレス返すのって・・・うーん

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『国家』　アリストテレス『ニコマコス倫理学』　ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　
ヘーゲル『精神現象学』　デカルト『省察』　パスカル『パンセ』　ライプニッツ『単子論』　
カント『純粋理性批判』　キェルケゴール『死に至る病』　バーク『フランス革命の省察』　
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』　ニーチェ『道徳の系譜』　ベーコン『ノヴム・オルガヌム』　
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』　メルロ=ポンティ『知覚の現象学』　
ハイデッガー『存在と時間』　アーレント『精神の生活』　ヨナス『責任という原理』　
サルトル『存在と無』　ベルグソン『時間と自由』　
ミンコフスキー『生きられる時間』　レヴィナス『全体性と無限』　
フロイト『快感原則の彼岸』　ヤマグチノボル『ゼロの使い魔』　ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』　
フォーダー『精神のモジュール形式』　ヤスパース『精神病理学総論』　エレンベルガー『無意識の発見』　
ラカン『精神分析の四基本概念』　フーコー『言葉と物』　ソシュール『一般言語学講義』　　
ヴェイユ『重力と恩寵』　ディルタイ『精神科学序説』
　ブーバー『我と汝・対話』　ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』　
ミンスキー『心の社会』　ライル『心の概念』　バタイユ『エロティシズム』　アガンベン『ホモ・サケル』　
ラッセル『西洋哲学史』

>>254
本は普通自分の意見と照らし合わせながら読むよね
まさか受動的な読み方はしてないよね？してたら馬鹿というレベルじゃない

>>257
国内の宗教思想とかでなんか無いって事？
それとも純粋に禅宗系の思想の柔らかいのなんか無いかって事？

前者だったら菅野覚明の神道の逆襲　武士道の逆襲　両方共入門向けだが骨太な感じ

後者だったら鏡島元隆の道元　正法眼蔵・永平広録とかどうですかね
こちらも入門向けながら道元を正面から捉えてて割としっかりしてると評判

ただ両方とも学問的というか
その分野を専攻している大学生が入門的に読むレベルかもしれないから
もっと柔らかい方がいいというなら他の人に聞いてくれ

最近読んだのではフェルマーの最終定理と暗号解読が最高に面白かった

あの手の科学ドキュメンタリー本でオススメ教えろ

山田悠介読むならラノベ読め

>>251
俺はこんなに調べたぞ。っていう自己満かｗ
読もうと思ってたけど、回避するわｗ

>>259
こういうのもいいけど、普通にバカにせず一般文芸も読んでおけよ
読書がどうたら〜って語ってるやつが伊坂幸太郎知らなくて失笑したことある

前に読書スレで紹介してもらった「冬の夜ひとりの旅人が」を読んだぜ
7,8行続く一文があったり、しかもそれが抽象的な説明だったりしてﾜﾛﾀ　読みにくすぎるｗ
正統的なメタフィクションとしてはむちゃくちゃおもしろかったよ

>>251
押井守の獣たちの夜なんてもっと酷かった
延々と土葬とか火葬とかの話が続いて退屈を通り越して挫折した

>>266
中原昌也とかもいけそう

>>265
お前の方が失笑物だよ

伊坂幸太郎はなぜか読む気がしない

道徳思想に分類されるものでなんかいいのないかしら
葉隠とか良かったんだが
出来れば国内ので
新しくても古くてもいい

具体的にどういう本読めば満足してくれるのかわからない。
ビジネス書とか読んでも文句言ってきそうだし。
ファンタジー小説でも文句言ってきそうだ。

>>272
そりゃ全員が一致して「これ」という本なんてないんじゃないかなあ。

で、何を読めばいいわけ？
読書は終わったコンテンツじゃないの？
そもそもこれからはネットの時代でしょ？
最近は専らカツマーとかの自己啓発系ビジネス書ばっかり読んでる

エリートν速民さん的に
国内の道徳思想書は何読んどけばいいんですかね
マジでマジで

読書なんかただの娯楽だ
テレビ見たりゲームするのと大差ない

うるせえなあ
酒もタバコも止めたおれにとって最後の逃避手段なんだよ
勝ちだ負けだうっとおしいもん持ち込むな

>>262
宇宙創成と代替医療のも読んだ？
後者は早く文庫化してくれ

数学読み物は雑多な内容が詰まってる本より
一つのテーマについて書いてある本のほうが面白いと思う

この手の本はスラスラ読めるかどうかが大事
訳者に注意な

聖教新聞がやたらＣＭで読書ススメてるけどなんで？

たしかに底辺職業のやつらは読書量少ないよな

>>279
戦前の名残？
教育団体じゃなかったっけ？

グラハム・ハンコックの「異次元の刻印」読んでたらすぐに眠くなるオススメ

>>278
青木女史の訳は読みやすいな

川端康成とか太宰とかがんばって読んでみたけどよく面白さがわからんぞ
てか5〜60年前なのに使ってる言葉が違いすぎて何言ってるか分からんなって困る

３０過ぎてラノベ読んでる「可哀想なオジサン」であるお前らに
読書がどうのとか言われたくない

お前らの読書って要するに小説だよな

ラノベか小説か自己啓発書だよな

何読めばいいんだよ
文学作品か？なんとか賞受賞作品でも読めばいいわけ？

読書したって珍解釈してどんどん馬鹿になるやつもいますし

>>271
論語か自警録
自警録は青空文庫にあるから今すぐにでも読める

>>288
好きな物を読めばいい
好きな映画の原作から入って同じ作者か同じジャンルを追ってくと
挫折しにくいと思う

読書しても負け組は負け組

例・・・俺

>>284
俺は昔から漫画バカで文学とか読むことはなかったけども、青空文庫で森鴎外の舞姫読んだら旧字体ですごい読みにくかったが、安全地帯の蒼い瞳のエリスの元ネタはこれかーーーーって知って面白かったよ

主人公うらやましす

ラノベ読んでるよ

古い小説とか古典は、声を出してるつもりで読むと
なんとなく意味がわかるってか腑に落ちる感じがしたりするな

小説を目の敵にしてる奴がイメージする小説ってものすごく限定されてるような

>>283
女性だったのか、今知った

>>286-287
教科書・学術書は読むとは言っても、読書ではなくて勉強だからなー
新書みたいなジャンルはなんて言うんだ？

＞社会学者の小熊英二氏

うひょー

読みたい本がない
厳密に謂えばあるが全部絶版になってたり古典作品だったりで読みたいときに読めないから諦め癖がついてる

ラノベ面白いです(^p^)

亀レスだが結局>>142みたいな考えになっちゃうよな
それでベストセラーを買ってみてもあんまり面白くないから本読まなくなる

>>300
立ち読みで糞本は見分けられるだろ

何か一冊コレ読め！っていうの教えて
ジャンル問わず
何から手を付けてよいやら

いや、ほんとにそうだ。全く別の話かも知らんが、新車を買うのにどんな
クルマを買ったらいいですか？というスレと同じ感覚。ベストセラーが自分
に合う事の方が少ないわ。　だいたい好きな作家を辿って、アマゾンの書評
や、これを買った人はこんなの買ってますを参考にしてる。　意見が分かれる
物事に対しての論評（靖国とか原発とか）は面白いわ。

アマゾンのレビューなんて最終決断の時に読むだけだ。
とりあえず自分の興味関心のある本を片っ端から検索する。
あまりに評価が低い本はスルー。

>>261
禅関連なら最初は鈴木大拙あたりが無難なんじゃないか？
道元禅師なんていきなり読んだら消化不良おこすだろ。

てす

>>304
あまりに評価が低い・・・逆に興味が出てくる事もあるが。それと、書評ばかり
読んでも面白い。はっきりバイアスのかかった（原発推進とか）人の書評
を全部辿ると笑いがとまらん事があった。変態かｗ

>>307
そういう楽しみかたもあるのは確かに

>>305
一応学部生向きの入門書だし
頑張れば普通に読めると思う
読むのにその本の内容以外の知識が必要というレベルの本ではないはず

>>279
本をいっぱい読んで情強になれば、日蓮大聖人様の素晴らしさがわかるよ。

押入れの奥に姉貴が１０数年前に買った『脳内革命』が
ほこりかぶってるんだが、勇気出して読んでみようかどうか迷っている。

北杜夫といえば、小学生のころ家にあった「怪盗ジバゴ」にめちゃくちゃはまって
ほとんど暗記するくらいの勢いで読んでたな。

昭和16年夏の敗戦はお薦め

>>44
タレブのか？

野球好きな人はマネー・ボール面白いぞ
当然読んでるだろうが

ﾗﾉﾍﾞを少々

おすすめのラノベを教えて

>>315
あれは面白かった。しびれたわ。
あと岩村がんばれー。

三国志読むなら北方謙三と吉川栄治どっちのが面白い？

吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」はお薦め
まだ学生なら尚更。良書だよ。

>>271
修身教授録とかどうだろう
師範学校の講義だし
致知出版社っていう全般的に道徳を扱う出版社のものだから

嵐の日は部屋にこもって読書とかいいな

>>82
クソがゲソに見えてちょっと笑っちゃったじゃないか

中島敦全集、読めば生きていく上で必要な大体の語彙が手に入るし
余裕が有るなら三島由紀夫全集、これで表現が手に入る。
それら覚えた知識を使って書面に書く書ければ対話も高尚になる。
オススメ

お前はいつの時代を生きていくつもりなんだ

>>324
単行本だけだとその著者の
短編とか読めない場合あるからね
出版社や版権の事情で全集しか収録されてない作品がたまにある
好きな作家で全集がでてるなら、高い金出してでも買って読む

フロイト全集は面白すぎ

ニューロマンサーよめ

>>325
我に返らせてくれたｗ今の時代には必要度は低いかもしれないね。
しかし、本読んだり話聞いたりしてる時に解らないとモヤモヤすると思うんだ。

>>326
短編は収録されかったりするね。そこは著作権切れたのを青空文庫か本屋で立ち読み
短編すぐ読めるし。太宰治作品結構有るのね。

間違った太宰じゃない。フロイト全集の多さだ。

村上龍のコインロッカーベイビーズはおもしろかった

い

あ

ん

そ

｜

**賞とかの本読んでもイマイチだしな
ストーリーに定評のあるエロゲやったほうがマシだ

ニーチェ繋がりで買ったゲーテとの対話が面白かった

講談社学術文庫の「海賊キャプテン・ドレーク」がクソ面白かった
非常におすすめ

↓帰ってこいマーシーを読みながら一言

理性の限界と知性の限界は知的刺激の得られる良書だった
哲学とか論理学とかは全く勉強したことなかったから、「教養」を得られた感じ

中公文庫BIBLIOにハズレなし

本スレなんだからフレミングを目指してほしかった。

今日久々に獣の奏者読んだら3時間掛かった
ラノベじゃないからやっぱり読むの気力いる

俺は獅子の門で2時間だったな

>>302
中村天風『運命を拓く』
安岡正篤と並ぶ昭和の２代思想家だけど、安岡正篤と違ってエリート臭さがなくて読みやすい。（どうしても細木数子の顔が浮かんじゃうしね・・・）
ただ、この間お塩先生が読んでいる本の中にこれがあってショックだったわ。
いい本を読んでも、ダメな奴の中身まで変えることは出来ないことを身を持って教えてくれたお塩先生に感謝。

三島の「天人五衰」を読めばそこらの中二病と余裕で戦える
とくに本田透の手記を熟読しろ
アニメキャラじゃないぞ

神道の入門書でおすすめ頼む

出雲抹殺の謎
古事記と日本書紀
神道
……とか？

>>348
そのラインナップはわざとなのか？
それとも本気で言ってるの？

鈴木大拙の禅学入門読んだら、禅僧キチガイすぎてワロタ。
禅天魔

ショウペンハウエルの読書について

ぜんぜん興味ない自己啓発とかスピリチュアル系とか
そーゆーのをガンガン貸してくれる人がいて困ってる

ひどいときは「これつまんなかったんだけど、どう思うか聞かせて」
って押し付けてくる

>>352
ほんまですかー

三島は全作読んどいた方がいい

>>352
普段から「ら抜きするやつは神経摩滅」とか「初老は４０歳だろ！」とかギャーギャー言ってたら、絶対アタック回避できるよ。
まあ、「高田はゴミだから誘わなくていいよ」とか相談してるの聞いてむかついたりするけど、それはがんばってスルーしてくれ。

毎日ν速のアツい書き込みを読んでれば本なんか読む必要ないだろ

本の方がいいですｗ

アリステア・マクリーン、ハモンド・イネｽ、ギャビン・ライアル、デズモンド・バグリィ、ジャック・ヒギンズ、
ジョン・ル・カレ、クレイグ・トーマス、北方謙三、志水辰夫、船戸与一、逢坂剛、、、、

あぁ、楽しかったなぁ

クォンタム・ファミリーズっておもろいの？

図書館で本借りると、かなりの確率で虫を潰したような跡がある

何でロストテクノロジーの本ないの？

>>360
ほぼ全ページに渡って小さい虫が入ってたことがあった
一体どこで読んでたんだか

いくら教養つけても、金と暴力の前には無力。

なんかダークな感じで日常に非日常が入ってくるような
若干SFっぽい小説無い？
できれば短編集みたいのがいい。星新一みたいな

ぱ

裸のランチ読んでるけど、面白いけど分かりにくいな

>>359
面白いから読んでみろ

おまえらモンテーニュ随想録読むなよ
良い本だからお裾分けしたくない

確実に同い年の人より読書量多いが
読書したことによって何か身についたとはとても思えないんだが。

>>364
安倍公房は？

>>369
所詮娯楽だからな

この間ノンフィクションスレで何故か保守してた京都に教えてもらったスゴ本のブログ面白かった
何十冊かamazonカートに突っ込んどいたわ、ちょくちょく買って崩していくぜ
感性や好みが似てるけど少し違ってて、いい具合に視野が広がって本棚が色彩豊かになりそう

>>372
気になる！url教えてくれ

毎日おまえらの傑作投稿作品をロムっているよ
下手な有料書物よりこっちが何倍も為になる

スゴ本でググれば出てくるよ

それ僕です

今、個人的な体験読んでる
文章は凄く良いだがセクロスの話になると急に萎えてしまう

>>370
調べてみたら面白そうだったんで適当なの読んでみるわ
さんくす

>>376
マジかよ、取り敢えず感謝しとくわ
丁度ここんとこマンネリ気味で少し違った風味を求めてたんだよ

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/
ここか。ども

ネットで読む力が付いてきてるからな
記者のニュース記事でも「下手くそだなあ」と思うようになった

数学に関するのでなんかない？
高校数学レベルで
数学ガールとフェルマーの最終定理は読んだ

>>382
吉田武『オイラーの贈物』『虚数の情緒』

高校数学レベルに収まらない部分もあるが、
そのレベルでも読めるし面白い。

>>383
ありがとう！
ちょうど本屋で見て気になってたやつだ
今度買ってくる

岩波の青読み漁ってると、俺ってひょっとして馬鹿なんじゃないかと思えてくる
内容がよく掴めない

「ハムレット」読み比べやってたけど、
途中で我に返ってやめた。

三島はガチガチの綺麗な文章から
「命売ります」とかラノベ並みの大衆小説まで書けるのが凄いな

少しでも賢くなるには何読めばいいのかな

ミステリーものでおすすめの作家教えろ
東野圭吾以外で

>>388
野矢茂樹の論理トレーニングを勧める

貴志の新世界より読み終わった
長いから上だけ読んで投げようかと思ったけど下を読み始めたら止まらなくなった

>>389
横山秀夫
寡作だけど　短編集がお薦め

たかしって誰だよと言いそうになった

>>385
バカなんだよいわせんな恥ずかしい

>>390
ありがとう、買ってみます

>>389
合うか分からないけど三津田信三とかどうだろう、ホラーとミステリーな作家
文庫で出てる厭魅と首無を読んだが中々面白かった
単行本でも出てるらしいんだが文庫の方を勧める、こっちの方の表紙が俺好みだし村の地図とか入っててお得便利

>>394
何読んでんの？

>>385
解説書と一緒に読めよ

「読書好き」をアピールしたり読書量を自慢してくる奴って、大抵アホなんだよな。
本当に読書が好きな人間や、頭の良い人は、そんなつまらんことはせんもんだ。

岩波少年文庫はいいものだ
時の旅人とか
王への手紙とか

幻想怪奇でオススメ教えろ

最近は専ら光人社NF文庫だわ

旅のラゴスみたいな小説教えてください
後、大衆小説でオススメの作家も頼みます。
一応、奥田英朗とか東山彰良読んでます

孤宿の人は泣けた。

>>401
ボルヘス
エーコ
エリアーデ

論理トレーニング101はニュー速民ならみんな暗記済みだよな？

まぁ確かにそうなんだが、めんどくさいんだよね。
知識欲はあるが、そこまで貪欲ではないし。

>>406
暗記というか、さすがに同じ問題出されたら思い出すだろ

本読めって言ってる人は小説読めって言ってるの？
そんなもん読んでも仕方ないだろ
学術書読めや

>>401
ガルシア・マルケス、イタロ・カルヴィーノ

>>409
なんで独り相撲とってるの？

>>401
E.T.A.ホフマン『砂男』
ポー『アッシャー家の崩壊』
ウィルキー・コリンズ『白衣の女』
ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』
デラメア『シートンのおばさん』
夢野久作『ドグラ・マグラ』