中国が強気な理由が判明 原因は小泉時代の「政治判断」 尖閣諸島上陸した中国人を不問に付した”過去”

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 芸人(三重県)

ttp://mainichi.jp/select/world/news/20100921k0000m040076000c.html

 中国政府の強硬な姿勢の理由の一つとして、04年の尖閣諸島・魚釣島への不法上陸事件の
対応を念頭に置いているとの見方が強い。当時、中国政府が日本側を非難する中、沖縄県警に
逮捕された中国人活動家7人は送検されず、強制送還された。当時の小泉首相は「大局的な
判断」を強調。中国政府は今回の事件でも民主党政権に「政治判断」を期待したとみられる。