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【サッカー・Ｊ１】Ｖ望みかけ「大阪決戦」　今夜Ｊリーグザック新監督も視察

サッカーのＪリーグ１部（Ｊ１）２位のＣ大阪と、同５位のＧ大阪が激突する今季２度目の「大阪ダービー」が１８日、万博競技場で行われる。
Ｃ大阪は、独走態勢を築きつつある首位・名古屋から勝ち点７差、Ｇ大阪も同１０差をつけられており、
優勝への望みをつなぐためには、両軍ともに負けられない戦いとなる。
また、視察する日本代表のザッケローニ新監督の前で、代表入りを狙う面々がどんなアピールをするか注目される。

２００４年以降の公式戦での対戦成績はＧ大阪が７勝２分け１敗と圧倒しているが、今年３月、
Ｃ大阪の本拠地・長居で行われた今季初戦は１―１で引き分け。
７月以降７勝３分け１敗と好調なＣ大阪は、連動性の高い攻撃と守備の安定が継続できており、過去の苦手意識を払拭（ふっしょく）できる勢いがある。

３月の前回対戦では、試合終了間際の途中出場だった元Ｇ大阪のＭＦ家長は、５月に香川（現ドルトムント）が去った後、
その穴を埋める活躍を見せて、今やＣ大阪攻撃陣の中心的存在になった。
古巣との対戦に「勝たないと上にいけない。モチベーションは高い」と話す。相手を熟知する立場として
「ヤットさん（遠藤）から、決定的パスを出させないことが大事」との意識をイレブンに浸透させている。
「勝つには、イージーミスを最少にするしかない」（クルピ監督）との覚悟で、強敵打破に挑む。

一方、負ければ致命的な敗戦となるＧ大阪は、左ふくらはぎ痛で離脱していたＭＦ遠藤の先発復帰が濃厚。
西野監督は「アンテナを敏感にしながら、どう出るかがポイント」と話し、中盤の攻防で優位に立ち、攻撃力で押し込む展開を狙う。
今季７得点のＭＦ橋本は「最少失点の相手だが、点を取って倒したい」と意気込んでいる。

http://www.sankei-kansai.com/2010/09/18/20100918-043810.php

今夜のNWAスレか

ジョー・ペシはhydeと同じ身長