ネットのデマでキチガイ女の電凸 「容疑者に『ネット上で迷惑かけてすみません』と謝罪文させろ」

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1 自衛官(長崎県)

「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃全容(2)「謝罪文、書かせよ

 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に1人は死亡)で逮捕された男と同姓であることだけで、インターネット上で
「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された外山不動産(江別市)の外山美喜雄社長(60)。
事件発生直後に相次いだ「抗議電話」は、「容疑者とは無関係」と説明するとすぐに電話を切るものもあったが、
納得しなかったり社長を責める内容もあった。

 同種のトラブル予防の観点から、外山社長の承諾を得て、前回「電話攻撃全容(1)」で紹介した同じ人物(女性とみられる)の
10分間に及んだ通話の一部録音内容の続きを掲載する。電話があったのは8月26日午前11時半。「興味本位に電話しただけ」
と話す相手は、容疑者との関係を終始否定する社長に「頭大丈夫?」とまで詰め寄った。

社長「それで楽しんでいるんですか?」
女性「文句があるんだったら、テレビ局とか、事件を起こした男の子(容疑者)に連絡取って、迷惑してるって損害賠償でも
請求したらどうですか」
(中略)
社長「あなた、ただ面白がってって言いますけど」
女性「(早口で)面白がってって。すごい、私にとっては気持ち悪い事件だから、女、女の人としては、そういう人(容疑者)が、
不動産会社の息子っていうのは気持ち悪いから。それで電話して。(さらに興奮して)面白がってるだけじゃないですよ。ただ単に。
女の人の身になってモノ考えたこと、あるの?」
社長「だから(家族とは)違いますから・・」

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/webspecial/251420.html