___ スレ立て依頼所 ___

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102 教員(東京都)
単語次第で続きが変わる動画CM、文具メーカーのYouTube広告が大ブレイク。

いまやメディアでも頻繁に紹介されるほど、多くの人に楽しまれているネット動画。いったん動画が注目
されれば、その話題は動画サイトのみならず、世界の人々に知られる例も少なくない。下手な宣伝費用
をかけるよりも効果があると、CM動画に力を入れる企業も多いが、いま、フランスの文房具メーカーが
制作したYouTube広告が注目を集めている。この広告、ただのCM動画ではなく、驚くような仕掛けを用
意しているのがミソだ。

話題を呼んでいるのはフランスの文房具メーカー「BIC」が販売している修正テープ「Tipp-Ex」の広告。
CM動画のストーリーは「NSFW. A hunter shoots a bear!」
http://www.youtube.com/watch?v=4ba1BqJ4S2M)という動画から始まる。とある森の中、テントの外
で歯を磨いているハンターの後ろから忍び寄ってくるのは、のしのしとゆっくり歩くクマ。カメラの撮影者
に促され、慌ててそばにあった銃を手に取り、ハンターがクマに銃口を向けると、画面にはクマを撃つか
撃たないか、2択のボタンが現れる。

しかし、面白いのはここからだ。ボタンを押したジャンプ先のページでは、銃を向けていたハンターが「ク
マを撃ちたくない」と言うと、画面から手が飛び出し、画面右側に掲載されているバナー広告の画像から
「Tipp-Ex」を取って、動画タイトル「A hunter shoots a bear」の「shoots」の部分をテープで消してしまう。
すると、消した部分は入力項目になり、しばらくするとハンターが「上に何か入力してくれ」と要求。ここか
ら先は、「A hunter ○○○ a bear」の○○○の部分にユーザー自身が何らかの単語を入れて、ストー
リーを決めろというわけだ。

以下ソース
http://narinari.com/Nd/20100914235.html
その広告動画
http://www.youtube.com/watch?v=4ba1BqJ4S2M