1 :
ネトゲ厨(愛知県):
早稲田大学がサムスン会長に名誉博士の学位を授与=韓国
2010/09/13(月) 16:28
サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長が、母校の日本早稲田大学から名誉博士の学位を授与されることが明らかになった。
学位の授与式は、20日に早稲田大学で行う予定だという。韓国メディアが報じた。
李会長は2000年にソウル大学の名誉経営学博士を、05年には高麗大学で名誉哲学博士の学位を授与された。
海外の大学から名誉博士の学位を受けるのは早稲田大学がはじめてとなる。李会長は学位の授与式に参加するため
今週末に専用機で日本に向かう予定で、家族が同行する可能性もあると伝えられた。
サムスン電子の関係者によると、早稲田大学が李会長に博士学位の授与を繰り返し伝え、李会長が受け入れたという。
韓国メディアは、早稲田大学側がサムスン・グループをグローバル企業に成長させ
国際社会に寄与した李会長の功労を認めて名誉博士の学位を授与すると報じている。
李会長は1965年に早稲田大学の商学部を卒業した。87年に会長に就任したサムスン・グループの2代目の会長で
08年に裏金疑惑で会長を辞任した。09年12月に李明博大統領からの特別赦免を受け
サムスン電子の会長に復帰した。(編集担当:永井武)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0913&f=national_0913_110.shtml
2 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 00:13:39.28 ID:Wwb8pNaj0
仏教哲学大辞典を読破した。
3 :
農家(アラバマ州):2010/09/14(火) 00:13:49.52 ID:5b0z+SR50
生きる上で必要だろ
4 :
金持ち(埼玉県):2010/09/14(火) 00:14:04.86 ID:d+eN6rt+0
スパって生きてんの?
5 :
歯科衛生士(富山県):2010/09/14(火) 00:14:09.22 ID:LxKdRs8o0
射精した直後に考える
6 :
ちんシュ大好き(アラバマ州):2010/09/14(火) 00:14:10.45 ID:tCAYsFoU0
屁理屈こねくりまわす
7 :
レミントンM700(新潟県):2010/09/14(火) 00:14:27.81 ID:elD1c/3P0
スパって病院送りになったんだっけ?
8 :
シャブ中(東京都):2010/09/14(火) 00:14:29.05 ID:xbw5ZPOd0
何も
大学教授が生放送でへんなおっさんコンサルに論破されるレベル
9 :
落語家(dion軍):2010/09/14(火) 00:14:40.66 ID:wRhrruo90
早稲田でらき☆すたの試験ができる
10 :
作曲家(長屋):2010/09/14(火) 00:14:45.32 ID:94fRPvKbP
お薦めの本教えろ
11 :
グラウンドキーパー(和歌山県):2010/09/14(火) 00:14:49.70 ID:gbIfcbGXP
生きる役に立つ
12 :
まりもっこり(東京都):2010/09/14(火) 00:15:12.67 ID:XIim8Xyp0
脳トレくらいかなぁ
13 :
作曲家(catv?):2010/09/14(火) 00:15:13.50 ID:YeOYJxGkP
ひまつぶし
大学受験で哲学者を目指そうとしてる俺への難題か
正直理系でいきたいが
>>10に俺の言わんとしてることが書いてあった
教えろ
17 :
作曲家(dion軍):2010/09/14(火) 00:15:34.93 ID:spHhZQfaP
イデア論から俺の厨二病は始まった
単なる趣味のひとつだろ
哲学だけじゃ食えない
19 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 00:16:20.77 ID:Wwb8pNaj0
21 :
シャブ中(東京都):2010/09/14(火) 00:16:30.36 ID:xbw5ZPOd0
>>15 いやいやあいつは口で生きてきたようなもんだろww
22 :
レミントンM700(新潟県):2010/09/14(火) 00:16:53.87 ID:elD1c/3P0
23 :
H&K MSG-90(三重県):2010/09/14(火) 00:17:29.51 ID:UN6UjXbE0
宗教よりは上だろう
24 :
もう4時か(アラバマ州):2010/09/14(火) 00:17:39.68 ID:e4ddr/LJ0
役に立たないのに勝手に学問にしちゃったのが哲学
最近ポストモダン系の思想書読んでるけど、かなり難しい。
というかなんでこんなに入り組んだこと考えられるのかが謎。
26 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 00:18:01.41 ID:BYUwFQE90
心の哲学はおもしろいよ。何気ない認識等に関して、色々な理論体系が成り立つんだなと感心する。
あとは知らん。
27 :
議員(関西地方):2010/09/14(火) 00:18:07.67 ID:ziToZQo50
それを考えることが哲学
28 :
弁理士(大阪府):2010/09/14(火) 00:18:42.33 ID:IfbzsNXx0
自慰
今んとこ地球上にはいないが
哲学属性でしか倒せない宇宙生物は必ずいる
どうも
明日ゴルギアス買ってくる
哲学に一生捧げるつもりなら意味あるんじゃね?
32 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 00:19:18.79 ID:Wwb8pNaj0
善の研究はなかなか面白いな。
33 :
動物看護士(東日本):2010/09/14(火) 00:20:13.15 ID:kqsGhv7R0
朝鮮学校にも同じことやってるけど、世界中の右翼はマジで死んでくれ
ソクラテスの弁明とクリトンがセットになっているやつがあるからそれを買うべき
35 :
作曲家(東京都):2010/09/14(火) 00:21:19.91 ID:BX7PWOhX0
快楽の転移面白かった
コミュ力があれば使い道はありそうなんだけどね
37 :
コンセプター(広島県):2010/09/14(火) 00:22:19.92 ID:PbZDHon+0
その昔、排泄物の神ウンチヌスは輝くような純白の肌の持ち主で女性の憧れの的だった
しかしある日のこと、腹が空いたウンチヌスはゼウスの家のカレーを盗み食いしてしまう
それを知ったゼウスは怒り狂い、「そんなにカレーが好きならカレーの泉に沈めてやろう!」といって
ウンチヌスの足に重りをつけ、カレーの泉に放り込んでしまった
そして100年後、怒りの静まったゼウスがウンチヌスをカレーの泉から引き出してやると
純白の肌はすっかりカレー色に染まり、100年間呼吸ができなかったせいで全身が腐り強烈な悪臭を放っていた
「このまま神の国にウンチヌスを戻せば混乱が起こる」と考えたゼウスはウンチヌスを自身の尻にねじ込み腹中に隠したまま連れ帰ったという
それが原因でウンチは茶色く、臭いものになったという話である
39 :
消防官(catv?):2010/09/14(火) 00:23:50.18 ID:VJGo0hY20
数学者に出鱈目を看破されて大恥を晒すお仕事
40 :
営業職(神奈川県):2010/09/14(火) 00:24:12.75 ID:qJAALb310
まあお前には価値の無いものなのはわかるよ
41 :
レミントンM700(新潟県):2010/09/14(火) 00:25:14.67 ID:elD1c/3P0
42 :
シャブ中(東京都):2010/09/14(火) 00:26:00.61 ID:xbw5ZPOd0
おまえらもスパさんみならって新書に始まり新書に終われよ
>>21 言い切ることを否定するための口じゃ誰にも勝てっこないわな
45 :
空き管(徳島県):2010/09/14(火) 00:28:23.26 ID:MzRgxzgF0
おまいらごときが哲学の意味を理解するのに100年はかかるだろうな
一例を挙げれば、近代において近現代の思想的精神的な基礎を作った
カントとルソーとみるを大まかに理解すれば、最低でも賢くなった気分にはなれる
47 :
社会保険労務士(アラバマ州):2010/09/14(火) 00:29:11.89 ID:DEjqezKC0
日本みたいに薄っぺらい人間が幅を効かせてる社会で、哲学を真剣に知ったら、サラリーマンになれない。
人生に必要なものを抽象する作業は人生に不要なものを捨象する作業と等価だ
2chが人生に必要なら、ここで何時間も過ごすお前らの行為には意味があり
2chが人生に不要ならそれを見極めるためにここで過ごすお前らの時間には意味がある
つまり無職として2chに入り浸る俺らは正しい、という命題が結論として提示されるわけだ
ニーチェはどれから読めばいい?
大まかに理解できるよう説明してくれ
3行ぐらいで
51 :
漫才師(長屋):2010/09/14(火) 00:30:08.48 ID:7DTgJ2aY0
人類の最終型考えるとか厨二病こじらせすぎだろ
52 :
グラウンドキーパー(dion軍):2010/09/14(火) 00:31:40.80 ID:P+3grHfmP
哲学より漢字検定の方が役に立たない。
テレビ局は例の協会から金積まれてるんだろうね。
53 :
社会保険労務士(熊本県):2010/09/14(火) 00:32:35.10 ID:A8HKEfI00
史上最強の哲学入門おすすめ
55 :
作曲家(ネブラスカ州):2010/09/14(火) 00:40:08.19 ID:FDrZkUO9P
哲学科って就職どうすんの?
56 :
タコライス(東京都):2010/09/14(火) 00:44:15.54 ID:4cFqjEWy0
>>55 大学ってのは研究機関だろ。その分野の基礎知識と
研究の準備をするところ。
就職予備校ならそれなりに研究分野が世間で評価
されている分野のところか予備校か高専でも行った
方がいい
58 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 00:47:41.81 ID:yA0tLFbX0
>>14 理系だと科学哲学も面白いし、倫理学でもいいなら、生命倫理も面白いかも。
59 :
花屋(神奈川県):2010/09/14(火) 00:48:23.13 ID:9XvW98zO0
後輩に理屈で負けそうになった時
60 :
水先人(関西地方):2010/09/14(火) 00:50:02.28 ID:SPySOBO80
産業革命の連鎖反応
先駆的発明=織布作業機
ジョン・ケイによる飛び杼(ひ)の発明 (1730年代)
織布の生産性向上
↓
糸不足
↓
紡績機械の発明を促す
ハーグリーヴスのジェニー紡績機(家内工業)
これまでの家内工場で十分だった
↓
アークライトの水力紡績機(図32)(1769年特許)
水力による定地式工場(工場制)の利用によって生産力増強
↓
クロンプトンのミュール紡績機 (1779年特許)
紡績部門の優位(生産過剰)
↓
織布部門の改良
カーライトの力織機 (1785年特許)
ワットの蒸気機関を使用
ttp://www.eureka.tu.chiba-u.ac.jp/windmill/summary/05.html
61 :
写真家(北海道):2010/09/14(火) 00:50:50.29 ID:9p5NeT1a0
>>1 オナニーって何の役に立つの?
って聞くのと同じレベル
62 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 00:53:32.94 ID:A4yNthrR0
>>24 こういうこと言う奴が哲学スレに必ず現れるけど、むしろ逆だよな
簡単に役に立っちゃうようなものは学問とは呼べない。工学とかな
63 :
作曲家(ネブラスカ州):2010/09/14(火) 00:54:02.36 ID:FDrZkUO9P
>>57 哲学の研究して、口に糊する術は哲学科の教授、文筆、編集以外なさそうだよね
食べて行くには潰し利かない趣味・道楽
64 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 00:54:39.28 ID:OOb8+Z+k0
役に立たないことを勉強したっていいじゃない
大学だもの
哲学は趣味でてきとーにやる分には最高に面白いと思うけどなあ
最近のお気に入りはクレタ人です
>>63 もともと研究ってのはそういうもんだろ。
工学みたいなもんなら、自分が研究したものすぐに使ってくれる人や企業がある場合もあるけどな。
あと、企業への橋渡しなら、学部選ぶだけでなく、どういう会社がどういう学校に募集かけてるのか、
そのあたりの情報から見るべき。
要するに学部がどうの、だから就職がどうのとかってのは就職が目的なら関係ねーよ。
目的がなくただ好きなことに近いことをだらだら4年やってついでに、特に目標はないけどいいところ
に就職したいっていうのなら、まだ高卒公務員でもやってたほうがマシだと思う。
67 :
歌人(静岡県):2010/09/14(火) 00:57:29.90 ID:fDa9HENp0
幸せに生きるため
ドツボはまるのもそう
68 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 00:57:49.95 ID:A4yNthrR0
>>65 クレタ人出てくる哲学って何だ?論理が区でのクレタ人なら有名だけど
69 :
田作(沖縄県):2010/09/14(火) 00:58:25.65 ID:dpU2bgGD0
時は金なり
70 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 00:58:37.83 ID:Wwb8pNaj0
つーか、哲学って、殆ど知らんけど、アカデミックな理屈の積み重ねの歴史的な
側面もあるわけでしょ。昔の人は、いまほど便利な技術が一杯あるわけじゃない
から、世界の成り立ちとか、目の前で必要な技術とかを、実験でなく思索で考え
ていたわけで。そうすると、なにやら抽象的な側面ばっか強調されるけど、プリミ
ティブなところでの理論史って側面もあるんじゃね?
哲学が役に立たない事を理解するのに哲学が役に立つ
73 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:01:36.43 ID:yA0tLFbX0
クレタ人ってことは、エピメニデスとかだろか。
論理学でも出てくる哲学者ではあるけど。
74 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:03:17.42 ID:A4yNthrR0
>>70 いや、それは知ってるんだけど論理学じゃなくてどのジャンルの哲学でクレタ人が出てくるの?
75 :
風俗嬢(埼玉県):2010/09/14(火) 01:04:15.86 ID:q+EH5dGP0
役に立つと本人が思えば、立つんでないかなと。
逆に立たない前提で話をされても、そうだねとしか言えんわな。
あなたがわたしにクレタもの〜♪
77 :
作曲家(catv?):2010/09/14(火) 01:05:27.83 ID:FfavM1S1P
でもあれば日本もあんな敗戦しなかっただろうな
78 :
歌人(静岡県):2010/09/14(火) 01:05:39.28 ID:fDa9HENp0
79 :
通関士(dion軍):2010/09/14(火) 01:05:43.45 ID:/kAZvVhK0
80 :
伊達巻(catv?):2010/09/14(火) 01:06:09.71 ID:aief7PIcQ
哲学?何の役にも立たねーよw
↑俺の知る限り200年くらい前から言われ続けてるセリフ
81 :
自衛官(長屋):2010/09/14(火) 01:06:46.39 ID:l6GuOu3W0
82 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:07:02.17 ID:yA0tLFbX0
>>71 その通りだと思う、哲学自体が自然科学・人文科学・社会科学それぞれに、
影響したりされたりして発展してきたと思う。
例えばの例では、原子の概念は紀元前の古代ギリシャから想定されてたとかいう事から、
法制度では「何が悪いか」「権利とは何か」とかいう事があって初めてローマ法など近代に通じる法概念が
できたし、文学や芸術についても、世界の解釈の仕方、新しい価値概念があってこそ、
成り立つ面があったんじゃないかなあと思うなあ。
哲学史は普通の人のありふれた悩みがだいたい載ってるオススメ
現代の哲学は何故か死にきらない寝たきり老人的な何かだろ
84 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:08:12.85 ID:A4yNthrR0
>>75 覆すことも可能なんじゃないか?
そいつにとっての「役立つ」の定義を塗り替えてあげればいい
85 :
グラウンドキーパー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:08:19.09 ID:ObHGuj9LP
例えば進化論を信じないなんていうようーなアホ以外は不要なんじゃね?
哲学の授業で講師自らが「哲学なんて所詮金持ちの暇つぶしだ」って言っちゃうレベル
87 :
漫画原作者(大阪府):2010/09/14(火) 01:09:52.62 ID:4+whTmDH0
人は何故生きるのかみたいな根源的な問いに答えず
その周りをぐるぐるしてるイメージ
88 :
歌人(埼玉県):2010/09/14(火) 01:09:55.85 ID:5J/Uom3N0
本当に役に立たないなら何て魅力的な学問なんだろう
89 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 01:10:30.68 ID:Wwb8pNaj0
そもそも役とは何か?
そもそも役に立つってなんだよ
何かが何かの役に立つなんて言えること自体哲学なしにはありえないじゃないか
91 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:11:06.31 ID:A4yNthrR0
哲学史の話はもういいよ
つっても日本で「哲学をやる」って言ったら「哲学史を学ぶ」とほぼ同義だよね
>>89 ピンフ リーチ
平和と、それへの到達だよ
93 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:12:18.56 ID:McZywGM40
>>1 電気を使ったこと無い人間が「電気って何の役に立つの?」
って聞くぐらいのこと。
94 :
ホスト(長屋):2010/09/14(火) 01:12:29.62 ID:SX7I2Hlf0
哲学かぶれは例外なくうざいから
自分の嫌いな奴に哲学をハマらせたらソイツが周りからウザがられてメシウマ
役に立つものは分家してしまった
96 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 01:12:51.84 ID:Wwb8pNaj0
>>74 何か真面目に考えてもらって申し訳ないんだけど、
てきとーにやるとか言ってるような奴なんでどこからどこまでが哲学の範囲かなんて深く考えてないんだごめんね
98 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 01:13:41.15 ID:OOb8+Z+k0
ニュー速哲学スレのテンプレが必要
役に立つ立たないの話について
哲学史を学ぶ必要性について
このへん話題がループしてるしテンプレがあれば無駄なレスが必要なくなる
そんなもんつくっても無駄
哲がくは極めると
無数の信者がつく
極めれば最強なのが哲学
101 :
鉄パイプ(宮城県):2010/09/14(火) 01:15:55.36 ID:S5/HDFDE0
ν速って何の役に立つの?
ν速民って何の役に立つの?
102 :
グラウンドキーパー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:16:31.49 ID:ObHGuj9LP
103 :
歌人(静岡県):2010/09/14(火) 01:16:46.51 ID:fDa9HENp0
役にたつたたないなんて主観だから無意味すぎるわな
目の前の物しか見えないメシ以外いらないみたいな畜生なら全く役に立たないだろうし
>>82 結果がいまの科学や社会学の尺度と違っても、当時は実学の側面としても
あったんだろうからね。抽象論理だけあげつらってどうのって言っちゃうと、
何も取り上げることなくなっちゃう。もちろんそれらの中にもいまでも学ぶべき
ことはあるんだろうけど。
105 :
伊達巻(catv?):2010/09/14(火) 01:17:49.87 ID:aief7PIcQ
おまえらの好きな哲学者(哲学書)は?
まあペテンのやり口には学ぶべき何かはあるよなw
107 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 01:18:31.06 ID:Wwb8pNaj0
108 :
写真家(北海道):2010/09/14(火) 01:18:39.10 ID:9p5NeT1a0
>>101 ごくまれに祭りによる犯罪者摘発に貢献している
109 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 01:18:48.51 ID:3oOIOUKW0
ソフトウェア科学には言語哲学が必須
法学には倫理学が必須
数学には数理哲学が必須
110 :
放送作家(大阪府):2010/09/14(火) 01:19:16.33 ID:4iPp8oCV0
哲学的な議論もいいけど少し齧った程度の中途半端な者同士がジャッジも無しにやりあうと
いつも「自分が絶対的に正しいという前提の下のただの言い合い」になって収拾がつかん
結局何とでも言えてしまう(と素人の域を出ない俺には見える)学問だけに「用語を知っているか」「揚げ足を取れるか」
みたいな本質と全く関係ないところで話が終わってしまうイメージが
必要ない
哲学は詐欺師の学問
112 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:20:13.35 ID:A4yNthrR0
>>97 そっか。多分思考実験が好きな人なんだろうね。楽しいよな
>>98 ν速にテンプレは要らねえよ。延々のループこそがν速だ。あとガ板
自分を律する心の鎹であるべきなんだが
中途半端に学ぶ奴はID:A4yNthrR0みたいに
相手を論破するのに必死になってしまう
さらに哲学史を軽んじてるあたりもうね
学問って先人が積み重ねたものの上に乗せていけるのがメリットだから
0から自分だけで考えるよりずっと大きなことが短期間で出来るようになる
工学だって哲学だってそれは皆いっしょ
だから他人に押し付けてひけらかすんじゃなくて
自分が何かを考えたり判断したりする助けにしたり
他人が何を考えて判断するか読み取る基準にするモノだと思うんだよな
まぁ10人いたら10の哲学っていうが哲学の一般論だから
異論はいくらあっても良い
114 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:22:06.37 ID:gZEkI8ra0
作家や漫画家みたいな創作に関わるなら役に立つよ
展開を色んな方向に導いてくれる
何の役にも立たない詐欺師の学問で正解
ソーカル事件でググれ
何かいわゆる科学的なものを対置して哲学を役に立たないと言ってるのなら
そもそもその対置自体が成り立たないことは科学哲学の領域で散々やられて明らかになってるだろ
117 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 01:23:25.50 ID:OOb8+Z+k0
ソーカル事件ってアホの最後の武器だなw
118 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:25:09.55 ID:gZEkI8ra0
役に立つかどうかではなく、役に立たせるかどうか
哲学って何にも生み出さないし、何も残して無いじゃん
考え方を残した的なアホな事いう奴もいるけどw
そもそも役に立つって、何の役に立てばいいんだよ
アホほどソーカルを持ち上げる
122 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:27:03.34 ID:gZEkI8ra0
学ぶ人間が楽しけりゃあいいと思う
>>62 役に立つ立たんが基準なら
>>24と同類だけど、その自覚ある?
>>82 世界は概念の自己運動で発展してきたの?
ローマ法がローマ法たりえたのはローマの経済発展だったと思うけど
124 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:27:17.29 ID:A4yNthrR0
>>113 俺のどのレスが論破するのに必死に見えたのか本気でわからん
あと決して哲学史を軽んじてなどないよ。哲学スレは必ず哲学史になるから他のアプローチが欲しかっただけ
確かに大学で哲学史学んだ、とかそういう人と比べたら知識量は圧倒的に少ないと思うけど…
ちょっとあなた穿ってますよ。ちなみに好きな本は差異と反復
2chでの評価は知らないけど喪男の哲学史読んでから
興味のある人物を探して追求するといい
まぁ無理やりってくらいに哲学者を喪男と言い張るところが残念だったが
例とかは分かりやすいよ
哲学は詐欺師の学問
他人や他の学問の功績に唾つけて回るのが得意技
チョンみたいな精神
役に立つかって言うよりどう役に立てるかなんだけどな
多くの理論物理学者となえる宇宙論って言うのものの目標は
極めて哲学的な思想でない立っている宗教的ですらある
宇宙の法則は神の意志のような完全な1つの統一したモノに収束する
これを目標に物理法則を考えることが基本になっている
実際そんなに都合よく人間がこうであって欲しいってルールで宇宙が
動いている保証んてこれっぽちもないんだけどなぜか揺るがない
これは理論物理学者に共通した哲学がそうさせている
何か究極の理論を探求するときこういった基準がないと
中心がぶれてしまい人間は何も出来ない
129 :
フランキ・スパス12(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:31:02.93 ID:5x3X1YjS0
哲学は哲学の役に立つ
130 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:31:48.64 ID:yA0tLFbX0
>>104 その通りだと思う、古代・中世のように実証科学が成り立つ前で、
宗教以外の方法で、世界がどういう風に成り立っているのか、を説明する、
理論での科学の側面もあったんじゃないかなあと思うなあ。
中世に入ってキリスト教のカトリック制度の時代になった後も、
「聖書に書かれている通り」ではなくて、それを元にどう実際の社会に適用するか、
について神学と形を変えて実学になったと思う。
そして近代になって神学の立場から神学を脱却して近代合理主義などに発展したのも、
神学での哲学の発展があったからだと思うし、その後の近代を考えると、
実際役に立ったというか、歴史として必要とされたものだったんじゃないかあと思うなあ。
131 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 01:32:11.98 ID:OOb8+Z+k0
132 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:33:24.99 ID:gZEkI8ra0
日本だと文学博士、理学博士とかなのに、海外だとPh.D(哲学博士)に纏められてる
なんで?
133 :
和菓子製造技能士(北海道):2010/09/14(火) 01:33:48.84 ID:MX1CvOZz0
哲学を学ぶと哲学は不要だという結論に至る
>>131 何が?
逆逆ってレスが哲学的なレスなのか?
ポストモダンがずっこけて。哲学もスター不在で新しい流れもないから
哲学的な重要なことはもうほとんど哲学史に組み込まれたって
今あえて哲
そもそもこうやって議論が成り立たないこと自体哲学が
イカサマのエセ学問である証拠
理系の理論や事実ならばちゃんと議論にはなるしカタがつく
哲学はそうやって何千年も進歩せずにきた
ソーカルに釣られ過ぎだろw
よっぽどこの単語を世間に知られるのが嫌なのか
138 :
パン製造技能士(大阪府):2010/09/14(火) 01:36:37.67 ID:BkCZs6YO0
最近、歴史の終わり読み始めたんだけど、
もしかして哲学って一般教養なのか?
>>135 複雑系のポストモダンの一件は爽快な話だよな
今は量子力学を取り込もうと頑張ってるみたいだけど
その理論の欺瞞を暴いたのも哲学
理論がなぜ理論として機能しているか考えろ
神様が絶対的真理として理論の体系を作ったのか?
141 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:38:09.24 ID:yA0tLFbX0
>>123 えっと、まず、世界の「解釈」は、その概念の自己運動?というか、
哲学などの論理的発達から、発展してきたと思うよ。
そして、世界自体は、当然人間の行動や技術、自然環境の変化などによって
変わってきたと思うけど、その人間の行動や技術についての発展に、
哲学はある程度関わっている、と個人的には思うよ。
もし、「世界と歴史は経済の発達によって自己運動して発達する」のか?というならば、
それは史的唯物論を採るかどうかで違ってくるけど、個人的にはその面もあると思う。
ローマ法が成立したのは、経済発展もあると思うけれど、経済発展だけならば、
古代ローマ以外にも繁栄した文明や国家はあったが、近代に通じる法概念は生まれなかった。
ローマ法が近代に通じているのは、それが法哲学的に完成度の高いものだったから、
だと一般的には法学では言われるし、そうだと個人的には思う。
哲学の特徴を一行でまとめると
論理的な思考さえ出来れば誰でも思いつく事象を早く言葉にした人の勝ち
143 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:39:08.04 ID:gZEkI8ra0
>>136 まぁ、哲学なんて教授と生徒の知識の差というものが関係しない学問だしな
知識が無くても良い学問
論理展開、発想勝負という所がやっぱ物語創作向けな気がする
144 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 01:39:30.79 ID:OOb8+Z+k0
ソーカル事件って、べつに哲学の体系そのものが根底から覆るような事件じゃないよ
>>130 何故自分は存在するか?なんてのでも、宗教なら答えが載ってるが、哲学だと自分で
考えないといけない。学習が知識のコピーとするなら、宗教の方がより正確で
早いと言えば早い。哲学は、例えば数学の公式を丸暗記じゃなく自分で解明していくに近いと感じる。
146 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:40:50.66 ID:A4yNthrR0
>>130 というか今でも先端宇宙物理学や量子論(の考えないことになっている部分)なんかは哲学との境界が曖昧でしょ
結局実証できない分野は哲学とも呼べるわけで、そういった意味で哲学は無くならないはず
147 :
消防官(catv?):2010/09/14(火) 01:42:22.21 ID:VJGo0hY20
ポストモダンの連中がデタラメのハッタリ野郎だったというだけ
マジで節操無いよね、何でもかんでも哲学って言えば勝ちみたいな風潮が気持ち悪い
149 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 01:44:32.81 ID:OOb8+Z+k0
まるで佐藤優みたいな奴だな。
何かと言えばゲーデルの不完全性定理を持ち出して、
「数学は矛盾だらけの学問」とかますみたいな。
疑問なんだが、ラカン(あえて)を読んでいた奴で
ソーカル事件以降ラカンを信じるのやめたなんて奴いるの?
解らないと言う事が解るらしい
152 :
たい焼き(福岡県):2010/09/14(火) 01:45:31.55 ID:7/cuYA420
ニートやフリーター達にとって耳触りがいいんだよ
どの哲学者も一貫して
「働くのは愚かだ。友達を作るのは愚かだ。賢者は部屋に篭って日々思索する」
みたいな事を言ってるから
当時の時代背景とかそいつの環境とか考慮せずに
テメエの立ち位置を再確認して安心するんだよ
>>140 そうだよ
この世界は人間に理解できる理論で動いてるし因果関係は存在する
すべて発見されたこと
哲学ってひねくれ者のおまえらにぴったりの学問だよな
155 :
グラウンドキーパー(沖縄県):2010/09/14(火) 01:46:38.97 ID:/vroYbM1P
先人達の厨二病コラム
>>152 更に言うと誰もが思春期の時に通り過ぎた思想を専門用語に変換して悦に入ってるだけだからなw
マジで気持ち悪い
自分達で高尚だといい始めるのが特に気持ち悪い
158 :
H&K G3SG/1(山陽):2010/09/14(火) 01:47:58.81 ID:DFWdSQUvO
文系馬鹿の分際で哲学は科学の父だと上から目線でいるのが滑稽
哲学者も哲学科も世間にリストラされないように必死
理系分野にすり寄って権威付けする姿勢は哀れ・・・
160 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:49:47.46 ID:A4yNthrR0
>>157 いや一括りに哲学つってもまじで色々あるし
全分野詳しい人なんて哲学史研究してる人でも怪しいのに、お前は哲学の何をどんだけ知ってんだよ
161 :
詩人(埼玉県):2010/09/14(火) 01:50:52.17 ID:XfRGA+G60
>>144 数学に気安くさわるんじゃねえ!って話か
>>160 何一つ知らない人間に対して説明すら出来ない学問でしょ
結局言葉にした物勝ちの専門用語暗記大会じゃんw
163 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:51:48.78 ID:yA0tLFbX0
>>145 確かにそれが違いだと思う。哲学を学ぶというのは、過去の哲学者の主張を
記憶して適用する、ではなくて、それを参考するだけで、最終的には自分で
考えて解明していくのが哲学だと思う。
>>146 確かになあ、現代宇宙物理学や量子論は、実証できるようなほど技術が高まる前に、
理論物理学などまず理論が生まれて、その後に少し実証的なものが続くけど追いつかない状態で、
基本的には世界の解釈論だと思うなあ。
164 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:53:21.90 ID:gZEkI8ra0
>>158 実際そうなんだけどな…
ただ、科学が生まれて少しの間は協力しあってたけど、その時代で哲学の凄さっていうのが止まってしまった
時間の止まっている古い学問なんだよ
165 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 01:53:40.16 ID:OOb8+Z+k0
162 名前: モデラー(東京都)[sage] 投稿日:2010/09/14(火) 01:51:36.62 ID:ovm7HJxe0
>>160 何一つ知らない人間に対して説明すら出来ない学問でしょ
結局言葉にした物勝ちの専門用語暗記大会じゃんw
↑
一行目と二行目がどうつながるのかわからない
哲学は全ての学問の根源だと思う
哲学蔑ろにしてしまうと本来あるべき姿から離れていってしまう
167 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 01:55:32.04 ID:A4yNthrR0
> 何一つ知らない人間に対して説明すら出来ない学問でしょ
これはどういった文意?
役に立たないんじゃないかな
おれ自身何か選択あっても「どっちでもいーじゃん」って精神状態になってしまったからなんだが
NHKで白熱教室とか言うのやってたけど、深く考えずに自分で舵きるようなことすんなよって思ってた
169 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:55:45.06 ID:gZEkI8ra0
>>166 元々は哲学という学問しかなかったからな
>>165 専門用語を知らない人間には何を探求する学問かすら説明できないでしょ
哲学とは何かって問いに答えてみろよw
171 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 01:57:41.29 ID:BYUwFQE90
>>163 > 現代宇宙物理学や量子論は、実証できるようなほど技術が高まる前に、
そりゃ素論は実証に加速器やら観測機の技術的進歩を待たざるを得ないところがあるけど、
解釈論に留まる観測問題は、技術的制約云々の前に、それらを実証するための実験手法すら考案されてない(存在するのかも不明)。
つまり、ここで技術云々言い出すのは誤り。
172 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 01:57:56.48 ID:gZEkI8ra0
土屋賢二のように生きていきたい
173 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 01:58:05.70 ID:OOb8+Z+k0
専門用語って、深く語る時に便利なように作るだけのものだと思うんだけど
自分オリジナルの言葉を作るならそれを文中で説明するだろうし何が不満なのかわからない
>>170 クライム カタリスト オラトリオ
まさか・・・“後罪”の“触媒”を<讃来歌>ナシで・・・
175 :
風俗嬢(埼玉県):2010/09/14(火) 01:59:20.92 ID:q+EH5dGP0
>>84 それも良いと思うけど、インターネットで定義のやりとりなんて僕にはとてもとても。
大学で半年くらいにやる哲学会に出てた方がいいですわ。
>>153 お前宗教家か?
その世界を観測する主体の正しさを何が証明すんだよw
また神様か?イデアか?
177 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:01:18.48 ID:yA0tLFbX0
>>162 「哲学って何?」というのならば、いろいろな考えの方がいると思うけれど、
個人的にはそれ自体は「存在や世界やそれを見る人間の認識や解釈など、
自分を含めた世界について考えている学問」だとおおざっぱには言えるかもしれないよ、
合ってるかは異論があるかもしれないが。
でも、「存在って何?」というと、そんな短く、かつ多少の用語が入るのは仕方ないよ。
「医学って何?」と言われて、「人間の身体に関しての構造を理解して、それにガンや風邪や骨折など
異常が起きた場合に治療をする方法を考えている学問」といえるかもしれないけど、
「ガンって何?」って言われたら、多少なりとも医学や生物学の用語を用いなければ、
難しいし、数百文字で言えるような内容でない、というのと同じだと思うよ。
誰も答えないので結論が出ました
結論;哲学は詐欺師の学問
>>177 出た出たw
結局「何でも有り」なんだよね哲学って
後付で何でも哲学になっちゃうんだぜ?すげーだろ?ww
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 ミンコフスキー『生きられる時間』 レヴィナス『全体性と無限』
フロイト『快感原則の彼岸』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』
ラッセル『西洋哲学史』
182 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:04:30.46 ID:yA0tLFbX0
>>171 あ、ごめん、確かに観測問題は、そもそも技術以前の問題だものなあ。
観測自体が可能か分からない、観測できたとして、それが本当の姿なのか分からない、
断言できる根拠がない、という問題で、むしろ認識論的な問題に近いのかもなあ・・・。
ルソー『社会契約論』 スピノザ『エチカ』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
リップマン『世論』 オルテガ『大衆の反逆』 マンハイム『イデオロギーとユートピア』 フロム『自由からの逃走』
ミルズ『パワーエリート』 リースマン『孤独な群衆』 パーソンズ『社会的行為の構造』 デュルケム『自殺論』
イリイチ『シャドウ・ワーク』 M・ポランニー『暗黙知の次元』 バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』
ルーマン『社会システム理論』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』 シオラン『歴史とユートピア』
ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 ロールズ『正義論』 ブルデュー『ディスタンクシオン』
オング『声の文化と文字の文化』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』
サイード『オリエンタリズム』 ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』 アンダーソン『想像の共同体』
シンガー『実践の倫理』 マッキンタイア『美徳なき時代』 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 カイヨワ『遊びと人間』
フレイザー『金枝篇』 モース『社会学と人類学』 レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 ギアツ『文化の解釈学』
キャンベル『千の顔をもつ英雄』 ブローデル『地中海』 ウォーラーステイン『近代世界システム』
クラウゼヴィッツ『戦争論』 アダム・スミス『国富論』 ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』
ベンタム『道徳と立法の原理序説』 ミル『自由論』 マルクス『資本論』 アルチュセール『資本論を読む』
シュンペーター『経済発展の理論』 フリードマン『資本主義と自由』 ハイエク『法・立法・自由』
ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ヴェブレン『有閑階級の理論』 ポランニー『大転換』
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』 セン『貧困と飢饉』 ベル『資本主義の文化的矛盾』
ドラッカー『「経済人」の終わり』 サイモン『経営行動』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』
だがちょっと待って欲しい。
哲学を学んだ奴がこんな便所の落書き所に来るはずがない。
哲学者がやってる事は「既にある事象に対して名前をつける」それだけw
新しい発見なんて何一つ無いし、他の学問が発見したものに後乗りして唾つけて回る朝鮮人気質の学問でしょw
ホワイトヘッド『過程と実在』 クリプキ『名指しと必然性』 ポパー『推測と反駁』 クーン『科学革命の構造』
ラカトシュ『方法の擁護』 デイヴィドソン『真理と解釈』 パトナム『事実/価値二分法の崩壊』
ベイトソン『精神の生態学』 ベンヤミン『パサージュ論』 デリダ『法の力』 リクール『時間と物語』
ペンフィールド『脳と心の正体』 スローターダイク『シニカル理性批判』 シュミット『政治神学』
ダール『ポリアーキー』 ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 チョムスキー『文法理論の諸相』
ヴィゴツキー『思考と言語』 パノフスキー『イコノロジー研究』 ソンタグ『反解釈』 ウィルソン『生命の多様性』
ドーキンス『利己的な遺伝子』 ギブソン『生態学的視覚論』 ケストラー『機械の中の幽霊』
ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 イーザー『行為としての読書』 イーグルトン『文学とは何か』
ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』 ド・マン『ロマン主義のレトリック』 ブランショ『文学空間』
ガダマー『真理と方法』 ローティ『哲学と自然の鏡』 セラーズ『経験論と心の哲学』 レイコフ『認知意味論』
ダマシオ『生存する脳』 クワイン『ことばと対象』 アウエルバッハ『ミメーシス』 ミード『西洋近代思想史』
ネグリ『構成的権力』 クリステヴァ『詩的言語の革命』 ランシエール『不和あるいは了解なき了解』
クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』 バルト『エクリチュールの零度』 マクルーハン『メディア論』
ボルツ『グーテンベルク銀河系の終焉』 キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』
187 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:06:45.53 ID:A4yNthrR0
>>175 確かに掲示板で定義のやり取りしようとする奴なんて東日本くらいなもんだな
>>176 や、
>>153はどうとでも取れるっしょ
それこそ定義のやり取りになっちゃうけど
188 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 02:10:01.61 ID:/jljq3KV0
哲学は科学が解明しきれていない諸問題を言語によって言い尽くす学問だから、科学が発展すればするほど哲学が担う学問的範囲はおのずと狭くなる
つっても言語哲学、科学哲学や環境倫理学なんかはいくら科学が発達しても存在意義がなくなることはないだろうな
189 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 02:10:10.29 ID:gZEkI8ra0
哲学は必須科目にして論理学科に変えたほうが良い気もするんだよなぁ
哲学を名言集みたいにとらえてるとそう思うかもな
191 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:14:47.25 ID:yA0tLFbX0
>>180 なんでもありって、なにについてか分からないけど、
仮に「どんな主張でもありだ」というならば、それは違うと思うよ。
少なくとも、「〜だから、〜だ」と正しいかは別として、主張できる納得できうる理由があるから
主張できているもので、何も納得できうる理由がなくて、「〜は〜だ。」というのは、
宗教が一番概念としては近いと思う。
「あなたはそう思うのですね、私はこう思う、何が正しいかなんて誰も分からないから、
なんでもありですよね」という意味での「なんでもあり」ならば、それは、
「確かにそのような論理は成り立つけど、それを認めるならば、自分以外は
すべて自分が見ている夢の存在だ、というのまで成り立っちゃうが、
それは『他者』が存在する世界では、他者の存在まで否定しちゃうなどまで
なんでもありの自由はないよね、そういう考えをマジでとると、生きてるって言えなくない状態に
陥っちゃうじゃないか」と、相対主義の罠として哲学者はその論理はとってない
と思うよ。
192 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:14:51.11 ID:A4yNthrR0
>>185 お前にとっては概念の発見は発見と呼べないってだけのような気が
俺にとっては概念の発見こそが一番エキサイティングな発見なんだ
>>187 いやいや、
>>140>>153>>176のやりとりには明確なコンテクストがあるでしょw
そんなの哲学うんちゃら以前の文章読解力の問題だ
どうとでもとれるなら、せめて他の読み方を示してから言ってほしい
194 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 02:15:35.83 ID:/jljq3KV0
論理学は哲学を補助するサポーターみたいなもんだろ
暇な人専用
196 :
カッペ(鹿児島県):2010/09/14(火) 02:16:59.05 ID:HolxFBNn0
論理学はもう文系の学問じゃねえから
>>191 だから、論理的な思考ができさえすれば誰でも思いつく事象に名前をつけてるだけだろ?
明確な目標も目的も無く、まるで寄生虫のように他の学問に擦り寄って増殖してるだけ
>>192 概念の発見って?
哲学が発見した概念ってやつを教えてくれよw
ゴチャゴチャうるせえやつは俺のチンポジル飲ますぞゴラ
デカルト主義者が哲学を否定するの図
201 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 02:22:31.81 ID:gZEkI8ra0
202 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:24:15.66 ID:A4yNthrR0
>>193 人間が主体として認識している、人間にとって理解できる範囲の、人間にとっての環境としての「この世界」
この場合主体が正しいかどうかはあまり意味が無い
確かに俺は読解力が無い方だから間違った認識や誤謬やらがあったらすまん
あと見ての通り文章力もあんま無いから伝わりにくかったり語弊やらがあったらすまん
203 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:26:23.08 ID:yA0tLFbX0
>>197 なんか、まともに説明しているのに、思い込んでるものが先にあって
ちゃんと少なくとも「言ってるのが正しいか、間違っているとしたらどこが間違っているか」
とか考えないで否定されちゃ、レスする気になれないので、やめとく。
204 :
64式7.62mm小銃(catv?):2010/09/14(火) 02:27:27.58 ID:3sshuRKw0
哲学勉強してる人って上司に怒られてる時も
悲しいことがあっても
理不尽なことがあってもそれらを全部体系的というか哲学的に考えてるの?
205 :
作曲家(神奈川県):2010/09/14(火) 02:28:11.25 ID:oCg+7urlP
哲学志向の強みがわからん奴はマルチで勝てない。これ常識
>>176 そら極論すりゃ理論の正しさを決めるのは学会の主流たる科学者集団
つまり多数決だよ。それ以外の「絶対的な」正しさなんてないし、
俺も正しいように思えるし、そもそもその正しさらしさの中で
やるべきことは死ぬほどあるだろ
207 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 02:32:12.59 ID:gZEkI8ra0
哲学者ってリアルで議論してもあんま熱くならないよね
>>200 数は数学の分野です
哲学はそうやって直ぐ他分野の権威にすがるから気持ちわりぃんだよw
>>203 まともに説明というよりは小ばかにした説明をされてる気分なんだけどw
209 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:33:39.88 ID:A4yNthrR0
>>197 名前をつけること=発見なんだよ
発見された概念には名前がつくんだ。逆に言うと名前のついていない概念は発見されていない
逆説的になるが例えば英語には「肩凝り」という言葉が無かった。「肩凝り」という概念が発見されていなかったからだ
発見されて(この場合は輸入だそうだが)名前がついたとたん、概念は一般化され人々は肩凝りを感じることができたそうな
繰り返すけど誰にでも思いつくはずの概念ってものは、名前がつくまでは誰も発見していなかったってことなんだ
わかるかな?概念の発見はエキサイティングなのさ。少なくとも俺にとっては
210 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:34:02.29 ID:BYUwFQE90
哲学と付いていればどんな言い訳もそれっぽく聞こえる
212 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:35:42.10 ID:yA0tLFbX0
>>208 小ばかにするつもりはまったくないで言ったのだけど、
そういう気分になったのなら、悪かった。でも、208の言ってるのも、
かなり人をバカにする言葉が多いぞ?
>>209 名前をつけることは言語学の分野です
そういうと哲学に内包されるとか意味のわからん事を言い始めるんだよなw
214 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:36:36.97 ID:A4yNthrR0
>>212 > 数は数学の分野です
もうわかるだろ
>>212 申し訳ないけど、俺今煽り勢力だから、そういうレスをせざるを得ない
哲学者(ニート)の万能感溢れる主張が気持ち悪いんです
216 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:37:28.60 ID:McZywGM40
若い内は哲学史よりも自己の論理思考を育む哲学が必要と思う。
哲学+論理学+倫理学。
この辺りを修学すれば攻守最強。
肩凝りの例なら概念というか症候群の発見だろ
観察とデータの収集、自然科学の分野じゃん
>>208 数を使ってアレコレするのは数学だけど、
数自体について考えるのは哲学の分野なんじゃないの。少なくとも数学ではないでしょ。
ここで知識披露しても意味ないのに byケツ学者
ブラックホール全宇宙を醜悪→ビックバン→地球誕生→ブラックホールが
以下ループ宇宙ってこういう仕組みだと思うんだ
222 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 02:38:40.91 ID:3oOIOUKW0
>>213 >名前をつけることは言語学の分野です
統語論にも形態論にも音韻論にも意味論にもそんなことをする分野は見当たらないな
223 :
詩人(埼玉県):2010/09/14(火) 02:38:57.88 ID:XfRGA+G60
古代の栄光にいつまでもすがらんで欲しいな
224 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:40:23.95 ID:A4yNthrR0
>>217 例えというか喩えだったね
んじゃクオリアとかのが適切だったかな?
225 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:40:32.84 ID:McZywGM40
結局ヌン速は啓蒙掲示板であるのが一般的にも好都合。
細部の知識については何の為に専門の板が存在しているかを一考せよ。
226 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 02:41:39.05 ID:/jljq3KV0
>>196 ただ単に数学的な記号を用いてるだけで普通に文系よりだろ
227 :
経営コンサルタント(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:41:54.44 ID:Gfv6rl6W0
つまるところ、認知心理学とか人間哲学って脳科学で解明出来るし
もっと言えばそれらは脳内の演算でしかない訳だから真理とか求め始めたら虚無主義に行き着いて終わりだろ
仏教的に言うなら空
しかしながら、リアリティが強いて来るから生きている以上完全な空にはなれないけど
それでも哲学し続けたら体感的な、主観的な哲学をぐるぐる回って終わりじゃね
>>150 東浩紀は自分自身ラカン援用したけど完全にアウトって言ってたな
でおまえは知の欺瞞読んだの?
229 :
人間の恥(catv?):2010/09/14(火) 02:45:32.24 ID:vCR2o+3Z0
>>227 面白いなw
そこに宗教や神とか色々混ぜていったらどう?
>>219 哲学という学問が発生する以前から数は数として使われてるからね
残念だけどw
232 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 02:46:59.37 ID:Wwb8pNaj0
>>227 仏教では虚無的な空(諦)ですら否定して、
仮諦:とりあえず俗のものを認めることによって人々を救っていこうという視点(菩薩の視点)
から空諦、仮諦ともとらわれない中諦の境地(仏の視点)が説かれる。
233 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:47:40.85 ID:McZywGM40
結局の所、政治家に哲学が無く、利権ばかり得て発展が無いから。
一般人はこれだけ賢いんだぞという、牽制をするための哲学。
>>222 申し訳ないけど、名前をつけるという習慣が生まれたのは哲学という学問wが発生する以前ですよw
235 :
H&K G3SG/1(東京都):2010/09/14(火) 02:48:59.92 ID:zqSUVvHn0
アリストファネスの雲に哲学の悪口はだいたい書き尽くされてる
236 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:49:29.42 ID:BYUwFQE90
>>227 > 認知心理学とか人間哲学って脳科学で解明出来る
そして脳科学は生化学、生化学は物理学、……と物理構造の最小まで還元していって、
現行人類が扱えるような理論体系になるのかよ?
誰も把握できないような体系は学問とは呼べないなあ。
>>231 別に、扱ってるものの正体が分からなくても使うことは可能でしょ。
実際数についてよく分からなくても皆算数や数学は勉強できてるわけだし。
哲学が新しく発見した物ってなーに?
誰も答えられないのかなww
239 :
タンメン(関西地方):2010/09/14(火) 02:50:52.10 ID:TcFU2PjP0
>>233 たいして政治を勉強もしてないのに、漫画やドラマ見て政治家を批判する国民も相当の問題だがな・・・
240 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:51:06.34 ID:BYUwFQE90
>>237 は?数の正体や概念を哲学が発見したとでもいうの?
じゃぁ数の正体について語ってもらおうかw
242 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:51:31.82 ID:A4yNthrR0
>>234 単純にお前の思う「哲学という学問」が一般と異なってるだけの話のように思える
人間が何かを考えるようになったその時点で哲学は発生してるよ
これはもう哲学というものがそういうものなんだから仕方ない。諦めるしかない
243 :
グラウンドキーパー(愛知県):2010/09/14(火) 02:51:44.05 ID:XkRBEq82P
カミュの異邦人って面白い
実存がどうとやらで難解そうなんだけど?
244 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 02:52:31.25 ID:OOb8+Z+k0
はやくあぼーんしたほうがいいですよ
>>240 だから、元々あり、既に利用されている事象(考え方)に名前をつけただけで発見とは言わないってばw
さすが詐欺師の学問だなw
>>242 出た出たw哲学万能論w
マジで哲学って何でも有りですね、さすが詐欺師の学問
言ったもん勝ちw
248 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 02:54:01.08 ID:3oOIOUKW0
>>234 知りもしないのにまるで寄生虫のように他の学問に擦り寄って屁理屈を垂らさないでくださいと言いたかっただけ
249 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:54:08.21 ID:McZywGM40
>>239 極度にライトな批判は批判をしても得が無い。
小言とか愚痴のレベル。
批判の範疇に入れれば入るがだからといって役に立つレベルではない。
モデラー(東京都)とその他大勢のそれぞれがおかしなことを言っているとは思わないが、
IQの違いによる会話不全が起きているようにみえる。翻訳者が必要。
251 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 02:55:11.15 ID:/jljq3KV0
まず役に立つとはどういうことかを定義しろよ
252 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 02:55:31.64 ID:A4yNthrR0
大体「名前をつけるのは言語学の分野」とかいう主張は
>>185とぶつかってるじゃん
揚げ足取りになってるかもしれんが
253 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:56:05.10 ID:McZywGM40
>>241 残念ながら俺は数についてあまり詳しくないからちょっと語ることは出来ないよ。
でも、数自体について考えるのは数学の範疇から外れるし、じゃあ何の範囲かっていうと多分哲学なんじゃないかな。
何かが分かった気になれる
>>245 あっちも象牙の塔だろ。ポスモダ哲学ってもっともらしい
知的詐欺だからね。政治的発言したって偉いとも思わん
257 :
人間の恥(catv?):2010/09/14(火) 02:56:44.96 ID:vCR2o+3Z0
>>250 何でも否定するのが沸くのはいつものニュー速
>>248 一定のルールに則って名づけられている物が多いでしょ、
そのルールは言語学の分野でしょw
少なくとも哲学が発見した物ではないw
何か喧嘩になってる。
こんな時間に喧嘩は毒だぜ。
酒でも飲もうぜ
260 :
経営コンサルタント(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:57:47.48 ID:Gfv6rl6W0
でも生きてると完全な空なんかになれないよな
瞑想したら脳内麻薬が出て気持ち良いから一時的に悟れるかもしれないけど
結局リアリティが強いて来る
中観仏教では機能を持つ事を重要視してるけど、それもなぁ
>>250 知識量とIQには関連性がありませんよ
知らない言葉を使うときは気をつけようね!
俺は平気で使っちゃうけどね!
かつて哲学とは学問全般の事だったが、そこから役に立つ諸学問が独立していって
最後に残ったワリとどうでもいい部分が今の哲学だって聞いたよ
>>254 何でも哲学っていいたいだけじゃん
哲学なんてあってないようなもんであとだしで幾らでも上乗せできちゃうね
すごいね
264 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:58:34.70 ID:McZywGM40
学問は哲学なんだよ
265 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 02:58:54.59 ID:BYUwFQE90
>>246 おまえの世界の古代人はずいぶんと聡明なんだな……
>>238 自分で言っているじゃないか
哲学最大の発見は「哲学は全く無意味な学問である」ということだよ
>>243 異邦人は小説だよ
Aujourd'hui ,maman est mort , ou peut-etre pas
いちいち、皮肉さと自分を投げ捨てたような表現に
辛くなってくるわ。
でもまあわりと読みやすい文章なんで、ぜひとも原書にチェレンジしてみて。
>>250 概念操作が苦手というか、しないタイプの人は
哲学に憎悪を抱くみたいだわ。
>>265 むしろ帰納法や演繹法は論理的思考をするのに必須の考え方だろ
後で名前をつけたから発見だといわれても違和感しかない
269 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 02:59:51.62 ID:/jljq3KV0
まずさ、その何かを発見することによって一体何にどんな利益が発生するのかを考えろよ
果たして発見が何にどう言った形で「役に立つのか」
その辺の認識がズレてるから喧嘩してんだろ
270 :
音楽家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:00:29.45 ID:PI6yqbDS0
今の時代役に立たない学問の一つではあるな
271 :
人間の恥(catv?):2010/09/14(火) 03:00:37.74 ID:vCR2o+3Z0
>>260 植物人間にでもなればいい。
きっと真の空を知り悟りが開ける。
>>256 発言というか・・・わりと過激な運動の急先鋒に立ってたりするんだわ
タレントなんかより、オピニオンリーダーとして面白いよ。
274 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:01:20.24 ID:McZywGM40
学問の限界を悟らせてくれる
275 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 03:02:02.30 ID:A4yNthrR0
>>268 名前をつけることが発見なんだって説明したじゃんか
概念の発見っていう概念がわからないんだねきっと
>>263 皮肉を言うのはいいけど、結局数について考える学問は哲学の範疇に入るってことでいいの?
それなら哲学が産み出した功績の一つとして数えてもいいと思うんだけど
277 :
司法書士(大阪府):2010/09/14(火) 03:02:14.59 ID:gZEkI8ra0
>>261 とりあえず投影として自身を見ることはできているようだな。
会話不全は依然として起きているか。
279 :
キリスト教信者(大阪府):2010/09/14(火) 03:02:28.49 ID:Wwb8pNaj0
>>260 そもそも仏教では麻薬的な悟り(トリップ)は魔なので、注意しろって説かれている。
また、仏陀は目覚めた人という意味で、目覚めたとは自動詞。
何かを悟るのが目的ではなく、目覚めることが目的。
あえて悟るという言葉を使うなら、自分自身を悟る。
>>272 どう問題なんでしょう?
あなたはさっきっから、実の無い茶々を入れてるだけみたいなので、
ぜひ例を挙げて説明してみてください。
281 :
登山家(岩手県):2010/09/14(火) 03:03:20.73 ID:yuwPSnZK0
自我が保てない人
282 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:04:17.77 ID:McZywGM40
地方人は喧嘩腰を控えようね
もう寝るから本音を言うけど、別に哲学って分野が嫌いな訳じゃない
宇宙ってなーにとか人間ってなーにとか考えるのは好きだし、
それ自体を否定する事は出来ない
だけど、哲学者気取りの詐欺師どもが気色悪いんだよ
理解が足りないから専門用語を使ってしか論じれないのを隠す為に専門用語を使ってる連中ばっかり
哲学という学問に権威を持たせる事しか頭に無いじゃん
哲学なんてごくごくありふれた人間の思考そのものだろ
少なくとも学問ではないし、専門用語を使用しないと説明出来ない物でもない
>>246 演繹と帰納ってのは単にありものに名前をつけただけじゃないよ。
ある材料から結論を得る方法を体系化したものでしょう。体系化
自体が意味ないというなら、それによる知識を集積の科学ってのも
意味をなさなくなると思う。現に演繹と帰納って考え方はそのまま
自然科学や数学に応用されて、理論を構築するためのフレーム
ワークになっているじゃないの。
あと、名前を付け枠を嵌め何かを分類するってこと自体も無益な
ことじゃない。自然科学の一部は、分類こそがまず理解の方法論
になっている分野もあるよ。
285 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 03:05:16.44 ID:3oOIOUKW0
>>258 「名前を付けること」と「名前の付け方を研究すること」を勝手にすり替えるな詭弁家
286 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 03:05:45.64 ID:OOb8+Z+k0
本音がさらにバカっぽいw
287 :
人間の恥(catv?):2010/09/14(火) 03:05:53.58 ID:vCR2o+3Z0
288 :
職人(東京都):2010/09/14(火) 03:06:07.90 ID:xZvX/eai0
いろいろ捗るらしい
289 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 03:06:53.53 ID:A4yNthrR0
少なくともこのスレでは誰も専門用語なんか使ってないような…
もう3時かよクソが
>>283 お前さんの気持ちは判るが、言葉尻で人の言うことなすことにケチつけるような
書き方をしていたと思うよ。284でも指摘したけど。それって結局、理解が足りないから・・・
と貴方が謗っている人たちと同じ状態になっていると思う。
ν即のこの手の話題ってのはめちゃくちゃ早く流れるけど、だからといってムキに
なって考えないまま条件反射的に書き込むと、結局自分が嫌いな人たちの鏡写し
に自分がなっちゃうから気をつけたほうがいいと思う。
291 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:07:29.39 ID:McZywGM40
政治と接点を持つ哲学が面白い
変わらない哲学者など太古の昔に出し尽くされた
世の中は人間関係ってことなのですよ
概念操作てw
まず観察しろよ
>>283 哲学史は学問ですよ。
共通理解のうえに議論を進めるために、言葉の定義は必要です。
相手があるからこそ、あなたのいう「専門用語」があるんですよ。
法学部の人はわかってると思うけど、
法学がそうなんですね。
概念の定義と共通理解の上の議論そのもの。
ですから哲学はけっこう実践的な学問なんです。
そのための法哲学なんですわ。
294 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 03:07:45.59 ID:/jljq3KV0
とうかこの答えはプラトン読めば分かる
寝る
295 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:08:00.23 ID:BYUwFQE90
学び方を間違えた奴がよく言うよね。
「○○はジャーゴンばかりで煙に巻くばかり。○○は糞だ」と。
296 :
タコス(catv?):2010/09/14(火) 03:08:16.03 ID:aief7PIcQ
われわれが哲学を学んでもはじまらないと言うのはもっともだけれども、結局哲学の方もこんなわれわれと関わっていてもはじまらないのではなかろうか?
byハイデガー
>>284 あり物だって、体系化したのは先人であって、それに対して名前をつけただけだと「思う」
名前をつけるのが発見だというアホが居るけど、存在している物に名前をつける事が発見ではないだろ
もしそうであれば言語の数だけ発見している事になる。
同じ火でも日本語英語中国語その他で何度も発見されている事になるだろうが
名前というのは単なる記号でしかない、本質を語るわけではないし、カテゴリ分けに使うぐらいしか利用価値が無いのに
新たな発見というのは無理がある
298 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:08:44.21 ID:McZywGM40
真相:人には親が居る
まあ歴史的、というか結果的に見て哲学の「成果」とよべるものは
新たな概念や真理の発見とかよりは、問いそのもの、つまり問題の提起にあるんじゃないかと思うのですよ
これが答えだ!、っと誰かが主張してもすぐ反証されてしまうし
300 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:09:40.08 ID:BYUwFQE90
名前もつけずに「体系化」とは、ずいぶんと器用な先人だな。
301 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 03:09:45.78 ID:OOb8+Z+k0
理系の学会に行って同じ事言ってみろよ
>>298 そして6時には日が昇り9時には仕事か学校が始まる
303 :
鉄パイプ(宮城県):2010/09/14(火) 03:10:45.88 ID:S5/HDFDE0
嘔吐読んだけど意味不明だった
>>297 「名前を付ける」ってのがミスリーディングなんだな
概念化するってことだ
価値判断が入るわけ
ひとまずウェーバー読めばいいんじゃないかな
概念操作って要は現実を無視して
こちょこちょ頭の中でいじくることでしょ。
おれはマルクス主義をおもいだす
306 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:11:50.03 ID:McZywGM40
>>301 直接言っても顔に嫌悪感丸出しの確率が高い
彼等のそういう性格はある意味では共通・共有している
307 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:12:08.74 ID:yA0tLFbX0
>>230 断定形で書けと?掲示板のレスも読めない程度の読解力なら、
結論書いてもお前には意味ないから断る。
自由主義いちばんのり
>>305 操作って言葉に勝手な価値判断をつけて
語ってませんか?
310 :
グラウンドキーパー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:12:23.60 ID:4XrMrQZ1P
スパさん、きみが死んだ後のν速はがらんとしちゃったよ。
でも……すぐになれると思う。
だから………。
心配するなよスパさん。
>>300 何言ってんのw
事象の名前にはカテゴリ分けの役割しかないよw
>>305 逆だわ
フォイエルバッハテーゼを読みなさい
313 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 03:13:05.85 ID:A4yNthrR0
>>297 存在しているものに気付いた時点で人はそれに名前をつけるというお話です
名前といっても、例えばさっき俺が使った「概念の発見という概念」みたいな言葉でも「名前」に当てはまる
要は「言語で認識する」ってことね
なんか順序を取り違えてる気がするよ?俺の説明が下手なせいだと思うけど
>>297 えっと・・・体系化したってのは演繹や帰納という思考方法を使っていたことがそうなるの?
だとしたら、宇宙科学は既に宇宙で過去何十億年も前から実現されてきたことだから、
それを解析して体系化して現象や物質に名前を付けるのは無意味ってこと?
その「思う」の内容が大事なんだから省略したら意味がないぞ。
315 :
タンメン(関西地方):2010/09/14(火) 03:13:38.25 ID:TcFU2PjP0
全然勉強にならないスレだわ
フレーム問題とかR2D2とか・・・もっと面白い課題で議論しろよ
知識のない人が自分の考えた哲学の定義を押しつけているだけじゃん
普段からニュー速民は高学歴とか言っているくせに・・・
>>304 哲学という概念が生まれたのはいつ?
それ以前に既に存在していたものも哲学の発見に分類されるんだろ?
無茶苦茶言ってるとは思わんか?
317 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:13:47.37 ID:McZywGM40
貴殿等がどんなブラウザ使ってるか知らないが俺はsageんぞ
>>315 しょうがないよ、ν即だもん。
口先での人の相手の方が理屈こねるより面白いってねw
ID:ovm7HJxe0
好きな理由選べ
1 とっくにあぼ〜んされてる
2 お前の煽りじゃ勃たない
3 カテゴリーが無茶苦茶なんだよ、糞ボケ
>>243 異邦人で止めとけ
シーシュポスの神話は読むな
320 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:14:51.10 ID:McZywGM40
因縁の吹っかけ合いだよ
どうしてそういう習慣を持ったのだか
>>312 ヘーゲルの弟子だった可哀想な奴のこと?
エロ本読んだほうがましですねー
>>319 4 お前みたいな奴が相手してくれるのが嬉しいですありがとう
>>320 悪の種を産み落とした論理ky・・・
おっと誰かきたようだ
325 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 03:16:54.17 ID:/jljq3KV0
まず何を対象にして「役に立つのか」を定義してない時点でどうでもいい
名前をつける事が発見ならば哲学という概念は哲学という名前が付けられるまで発見されていないんだけど
その辺の矛盾をどう説明してくれるのかが楽しみです
327 :
作曲家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:17:47.51 ID:vF2kLTHIP
>>315 仏教系は最初から知ったかが多いなあと思ってたが
最近は西洋哲学方面も終わってる
日本思想系は最初から語られすらしないが
328 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:18:20.89 ID:McZywGM40
逃げたら得られないは真実
329 :
グラウンドキーパー(愛知県):2010/09/14(火) 03:18:50.01 ID:XkRBEq82P
具体的に役に立ちそうな一冊を教えてくれ
語りえないことについては人は沈黙せねばならない
331 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 03:19:34.23 ID:/jljq3KV0
その名前の問題が解決されたところで哲学が「何」の役に立つのかという命題に対する回答にはならない
本当にどうでもいい
>>202 それでいいんじゃね?
人間が主体として認識している人間(主体としての人間という概念)
にとって理解できる(理解する=理論的整合性を持つ)範囲の環境(論理として整合性を持つ認識の範囲)としての世界
それだけ見れば、正しい。
追ってみていくと、まずこんなことが言えるためには主体としての人間という概念を考えてる主体が必要だよね。
そいつの正しさを証明できないとその後に続く文は全部根拠がないことになる。
だからデカルトは、私は考えているから私は存在すると言って主体を作り上げたわけだ。論理で。
しかしウィトゲンシュタイン等々の研究によって、論理(言語)には限界があることがわかった。
じゃあ何を持って私の存在自体を証明することができるのかといえば、よくわからない。
結局全部良くわからないなら、とりあえず論理形式の内側だけが世界ってことにしましょうよ。
それ以外のことは語りえないんだから、何言っても無駄でしょ。
ここだけ見ると彼の言ってることは確かにそういう風にも読める。
ただし主体の正しさを保障する神様やイデアという超越的なものを設定することで
それを見かけ上乗り越えることも可能なわけだ。
もしも彼の言いたいことが上のような主張だったのだとすれば、これと矛盾するわけ。
超越的な存在は論理に保障を与えるもので、論理の外側にあるから。
>>153は実際に論理の体系は神様が創ったということを肯定したからね。
だからお前宗教家か?と言ったわけ。
何か超越的的な存在を認めると宣言したわけだから。
これが一連のやり取りのコンテクストね。
これがなければ、別に何も言うことはなかった。
>この場合主体が正しいかどうかはあまり意味が無い
つまりこのコンテクストの中では、主体が正しいかどうかと問うことは意味があったわけ。
333 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:20:00.21 ID:McZywGM40
暗黙の了解に始末を
334 :
人間の恥(catv?):2010/09/14(火) 03:20:00.98 ID:vCR2o+3Z0
>>326 そうやって疑ったり否定するのが哲学の入り口で哲学のひとつです。
哲学が扱う領域とはすごく簡単に言うと言葉にできないような、あるいは言葉にするまでもないような
あやふやな領域だからモデラー(東京都)の気持ちは間違ってはいない
しかしあんたが何を言おうとそんなものが現実として学問として成り立っているんだよね
>>334 哲学が発見されてない時代の事象ですら哲学が新たに発見した事になっている
何が言いたいのかわからないだろ?俺もわかんないぜ
>>336 そこからがお前の言うべきことの真骨頂だ。
>>哲学が発見されてない時代の事象ですら哲学が新たに発見した事になっている
これ自体をちゃんと取り上げてあげつらえばいいだろう。
それで対象が哲学全体に及ぶのかどうか考えてみるといい
>>316 それを言ったらさあ
歴史も全部現代のフレームが投影された物語ってことになるんだよ
「伝統の発見」だったっけホブズボームのさ
「想像の共同体」アンダーソンでもいいんだけど、
「実は後付(後知恵)でした」的な暴露史観って結局
ある支配的な学説を突っつくには有効なんだけど、それ自体が
新しい認識を生み出すことってあんまないから生産的ではないんだよね
340 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:24:19.19 ID:BYUwFQE90
>>336 > 哲学が発見されてない時代
哲学が発見された時代っていつよ?
哲学の発見以前に哲学が発見した事象ってなによ?
kwsk頼むね。
341 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:24:22.21 ID:McZywGM40
専ブラ製作者様の御自宅の方向に向かって二礼二拍手一礼すれば解決
>>309 じゃあおれにおフランス流の概念操作とやらを
教えてくれ。
どうでもいいけどフランス2に綺麗なアナウンサー
いるよね
343 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:24:57.41 ID:BYUwFQE90
>>338 俺もだよ。何が矛盾なんだか分からんね。
>>337 だから哲学なんて口八丁の詐欺師の学問だって結論だよ
後付しすぎて理解してないもんだから●●を読めという権威に縋る事しか出来ない
その癖知識が無いだの何だの言い始めるから始末が悪い
宗教と一緒
345 :
作曲家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:25:30.75 ID:vF2kLTHIP
>>329 思想に興味があるだけなら
無難にソフィーの世界でも読んでたらどうですかね
仏教なら中村元
日本思想に興味があるなら鎌田東二の『神道とは何か』とか菅野覚明の逆襲シリーズとか
奇をてらって呉智英とか読むといいかもしれない
役にたつという視点で言うと、今の40〜50はヘーゲルかぶれというか、進歩史観かぶれが多いから
アウフヘーベンくらい理解できるようにヘーゲルの入門書読めばいいんじゃないかな
>>340 しらね、いつなの?
少なくとも哲学という言葉が出来たのは火や水等という言葉が出来た後だと思うけどね
>>344 いや、だからそれをあなたが言っちゃオシマイだよ。
結論ありきで、その哲学が発見されてない・・・・・とかいうくだりがただの妄想になっちゃうじゃん。
自分のレス客観的にみつめてみ?
348 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 03:27:46.32 ID:A4yNthrR0
>>326 >>313 あと、発見されてから存在が始まるわけじゃないっつーのはお前自身が散々言ってるじゃん
概念が発見されたら、それがそれまでも存在しているものならば
過去に遡って当てはめられるに決まってるだろ?
>>332 うん。面白い、話したい。でも寝る。もっと早く話しかけてほしかった
煽り屋が寝たらフレーム問題の議論でもしといてくれたらログ読んで楽しむよ
俺は素人だからフレーム問題やチューリングテストとか心の哲学とか認識論とかその辺が特に好きだ
>>305 現実無視するのはポスモダの十八番でしょ
>>312 何で下るの?
論理学に上る流れだろw
350 :
コピーライター(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:28:51.61 ID:UozRJkqn0
苫米地が面白い
>>347 名前を付けるのが発見だ
↓
哲学という概念が発見されたのは哲学という名前が付けられたとき
↓
それ以前に名前が付けられた物も哲学が発見した事になってる
発見されてない概念が他の物や概念を発見するという意味がわからない
口八丁の後付だとしかいえない
352 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:29:45.01 ID:McZywGM40
哲学史というのは事実の記録であって
哲学再考の補助にはなるが高度に生産的とは
言えないモノが多い
最近の求められているコンセンサスの1つとして
高度に合理化、整合化された論理体系
今を整合化する 哲学
>>348 じゃぁ哲学なんて現代では存在しないね
全部違う学問で補完できちゃうしw
>>351 >>それ以前に名前が付けられた物も哲学が発見した事になってる
だからその例を・・・わっかんねぇかなぁw
>>345 神道とは何か ナウシカに感動したくらいしかおぼえてねー
中村元 ヒストリーオブアイデアズに出筆してたけど忘れた
ヘーゲル ただの馬鹿。後世に影響があったぶんたちが悪い
>>344 そのように大雑把な言葉遣いをしていると、他人の言葉も同じレベルに大雑把にしか解釈できない。
言葉をもっと緻密に使えるようになると、人の文章からもっと繊細な意味を汲み取ることができるようになるよ。
357 :
人間の恥(catv?):2010/09/14(火) 03:31:17.90 ID:vCR2o+3Z0
358 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:31:20.96 ID:BYUwFQE90
>>346,351
> それ以前に名前が付けられた物も哲学が発見した事になってる
だからそれ何の話だよ。知らないのなら持ち出すな。
>>349 マルクス「フォイエルバッハに関するテーゼ」ですよ
下るって意味がわからんけど
テーゼ11を読めばわかるだろうよ
というか説明すんのが恥ずかしいわ
360 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:32:21.37 ID:McZywGM40
思ってた通り西方は保守的な論調が多い
>>354 思い込みで言っちゃうけど、火とか水とかは哲学という概念の前に名づけられてるんじゃないかな?
少なくとも象形文字の時点で哲学に相当する名前というのは発見されていない訳ですし
結局哲学なんていったもん勝ち後のせサクサクの詐欺師の学問だよ
だってなんでも有りなんだもん
>>361 じゃあ人間や宇宙を研究する学問も何でもかんでも詐欺師の学問なんだね〜
>>359 おまえさ頭カチカチやな
まさに教義馬鹿
話変わるけど福岡ってジュンク堂ある?
>>363 名前を付けることが発見なんて主張は哲学側の意見ですよw
俺はそんな事思ってませんw
366 :
絵本作家(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:36:08.26 ID:BYUwFQE90
凄いよなあ。ID:ovm7HJxe0 は「思い込み」を前提において
>>351みたいな論法をかますんだぜ。
だれか演繹や帰納を教えてやれよw
>>365 >>名前を付けることが発見なんて主張は哲学側の意見ですよw
そもそもこの前提がわからん・・
368 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 03:37:18.07 ID:3oOIOUKW0
>>365 さっきあなたが援用した言語学者のソシュールが言ったことだけどねそれ
369 :
はり師(USA):2010/09/14(火) 03:37:34.55 ID:bnICYXRT0
371 :
人間の恥(catv?):2010/09/14(火) 03:38:17.44 ID:vCR2o+3Z0
372 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:39:07.21 ID:McZywGM40
例えてみれば、WW2でレーダーで皇軍の動きを察知しまくってた
米軍みたいなもんなんだよ
関東という地は
単語を丸暗記してるだけで知識とか言っちゃう痛い子だらけだなw
哲学(笑)
>>370 名前 で検索すると、全レス出てきちゃうんだよ、困ったな。
このスレの誰かの発言?それとも何がしかの哲学の書籍に書いてあったの??
376 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 03:40:02.58 ID:/jljq3KV0
でさ、いつになったら「何」の役に立つのかが分かるの?
>>375 子のスレの誰かの発言
俺のレスをたどってみれば出てくるよ
378 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:40:47.94 ID:McZywGM40
379 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 03:42:05.38 ID:/jljq3KV0
教える前に知ってるのか?
>>377 つまり哲学って学問を理解したうえでなく、ただこのスレの発言で哲学がどうとか
反論しているってこと?
おいおい誰も反論できなくなったのかよ
論破とか言いたくないぜ恥ずかしいからw
>>359 ここでフォイエルバッハテーゼ持ち出すのは理解できんわ
恥ずかしがりながら説明してくれよ
383 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:43:34.08 ID:McZywGM40
>>379 多分知らないだろう
それを知っててもどうでもいい
ストーカーっぽいレスなら断る
>>380 哲学なんて学問じゃないってのが俺の主張だからね
哲学側の意見に反論を展開しているわけですよ
何の問題があるの?
俺の意見が間違ってると反論するか
哲学側の馬鹿が間違ってたって切り離せばいいんじゃないの?
385 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 03:43:46.23 ID:OOb8+Z+k0
哲学科の学生が対話してるところに入り込んでいって、「専門用語使うな!俺にもわかるように話せ!」って言ったりしてんの?
386 :
三角関係(千葉県):2010/09/14(火) 03:44:14.39 ID:Fpj3uATQ0
2chでID赤くして論破論破云うため
387 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:44:29.02 ID:yA0tLFbX0
確かに、哲学という言葉が生まれたのは、知ってる限りでは
古代ギリシャ以降だしなあ。
それ以前に哲学がなかったか、というと、それ以前のは記録が伝わってないのも
あって難しいけれど、哲学って言葉が生まれたのは、ロゴスという古代ギリシャ発祥の
概念が生まれてからじゃないかなあ。何故古代ギリシャでだけ生まれたか、
というと、奴隷制に基づいた民主制があったからじゃないかと思う。
何言ってんだ。
「役に立たない」ことこそが形而上学の真髄たる哲学の本領だろうに。
>>385 専門用語でしか会話できないんだろ
大変だよな、後付で専門用語が滅茶苦茶なペースで増えちゃうしなw
用語の意味すら理解してない奴が知識がどうのなんてちゃんちゃらおかしいわ下郎がっ!
ところでさ、
マイケル・サンデルが今頃流行ってるんだけど
あれって政治哲学とはいうものの哲学とは程遠い議論だと思うんだ
何だかんだ言って、結局コミュニタリアン陣営に引き込もうとするでしょ
あれのせいで「使える哲学」みたいな特集がビジネス雑誌なんかで組まれて
社会問題に最適な処方箋を出せるのが「現代の哲学」みたいな風潮が益々勢いづいてる気がするんだけど
>>390 直情直感馬鹿の俺にすら反論できない哲学者って存在価値あるの?
誰一人として理解してない学問について語るのは何の意味があるの?
こんなとこかな!
○○を読め!
>>389 言葉を精密に扱わずに会話をするということは、
猿・ゴリラなどの雄叫びによる意思疎通の方法により近い。
猿にとっては、細かい意味の伝達はせずに、己の感情や意志を、
他の目に晒すことができさえすれば良いのですから。
ラフな表現で空回りしている猿みたいなあなたに、
手を焼いている優しい人が多いだけですよ。
394 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:47:35.35 ID:McZywGM40
専門的な哲学なら専門の板でやれと
汎用性のあるのならここでやれってことだろ
全部専門性で満ちる板なら専門速報とでも改名すればいい
あぁあれか
この粘り気はあの米の教授にビンビンに刺激されちゃったからか
>>392 うーん・・・意味ない学問あってもいいじゃん。
それ以前に、その情熱の理由だよ。
xxって学問は意味がない!ってことに情熱を賭ける理由だよ!
お前の情熱には意味があると俺信じてるんだ。
396 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 03:48:16.30 ID:aDByZZ4t0
意味不明なことを言って論敵を煙に巻くのに役立つ
>>391 社会問題の解決に役立つ哲学など哲学の名に値しない。
真の哲学とは、その哲学としての崇高さ故に
現実への働きかけを自ら拒否するものである。
398 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:49:21.64 ID:McZywGM40
西日本の傾向は数年前からあまり変わらないから
ほとんど傾向を捉えてますから!!!
哲学訳分かんないけど講義自体は好きだった
>>393 そもそも専門用語を誰にでも理解できる言葉に分解する事が出来ないんだろ?
専門用語を分解できない奴は理解しないで専門用語を使ってるしったかクソ野郎って感じだよね
○○を読め!って権威に縋るのが精一杯だしw
そろそろ哲学的なエロゲを教えろよ
素晴らしき世界は結構おもしろかったよ
>>401 せっかく50レス越えたんだしもっと本心出してくれないと。
だたダラダラやってても面白くないじゃん。
ぶっちゃけ言ってること全くわからんしw
404 :
タンメン(関西地方):2010/09/14(火) 03:52:21.67 ID:TcFU2PjP0
>>400 勉強してないから専門用語を知らないだけだと思ってた
反骨精神から使ってないというスタイルにしたいのか・・・?
そりゃちょっと無理があるだろ、バレバレだって・・・
>>403 なんていえば満足なの?
多分永遠に出ないから答えかヒントちょーだい
407 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 03:52:55.96 ID:OOb8+Z+k0
>>389 いや、意味を理解してない言葉を使うわけないだろ。
通じる相手同士としゃべってるときに、なんでわざわざ素人に通じるようにしゃべらないといけないの?
科学者同士が討論してるときに「○○が××である状態」とかわざわざ使うの?いやマジで
せめて俺が言ってる「意味」だけでも理解してくれないかな
>>406 お前はこのスレのみんなに何て言ってもらったら幸せなの?
409 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:53:48.62 ID:McZywGM40
格差社会を気にしなければならないから
>>404 勉強する価値すら無いね
お前はアマゾン源流に住むなんとか族の言葉を勉強しようと思うか?
理解してない専門用語を知識と呼ぶような連中はウホウホ言ってれば良いと思うよw
>>391 サンデルさんが脅威なのはわかります
ところで福岡のとんこつラーメンのおすすめの店
を教えてください
412 :
殺し屋(長屋):2010/09/14(火) 03:55:03.26 ID:7OFZToPJ0
知らんわ
413 :
スリ(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:55:12.90 ID:YZnyKv9J0
洒落た喫茶店で、毎日同じ時間同じ席で哲学書を読んでいたら店員に逆ナンされる
>>400 それは一理あるよ。
話し手は聞き手に理解してもらうために話すのだから、
聞き手が理解できないことを話す人は、実は話す気がないのだと思うよ。
でも、掲示板では可能かもしれないけれど、
流れの速い板やチャットや会話では、相手にあまり長く待たせずに返答できないと
相手の理解のタイミングを失ってしまうからね。
そのときに、専門用語で聞き手を引っかけておいて、
その用語に聞き手が興味を示してくれたら、
聞き手の理解のタイミングを失わずに会話を続けることができるのだと思うよ。
415 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:55:38.26 ID:McZywGM40
千葉住みの俺が思うに東京のレスはどっちかっていうと売名行為に近い
>>408 俺が楽しめるような反論してくれるといいな
ちょっと穴があって突っ込んだら罠だったみたいな
ぐうの音も出ないような正論も食らいたいな
417 :
タンメン(関西地方):2010/09/14(火) 03:55:47.52 ID:TcFU2PjP0
>>410 勉強してないのに嫌いだって言うのは
何か知らんけど気にくわないから文句を言う、街のチンピラばりだろ・・・
勘弁してくれ、お兄さん
418 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 03:56:06.02 ID:aDByZZ4t0
>>400 専門用語は一切出てない気がするけど
固有名詞と一般概念ぐらいなもんで
あと○○読めってのは
文字通り「読めば?」という意味もあるけど
既知の人に文脈を伝える意味もあるよ
420 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:56:18.54 ID:yA0tLFbX0
>>391 政治哲学は、どちらかというと政治思想や倫理学的な問題での認識論が語られたりするとかで、
哲学そのものとは確かに少し遠いように感じるのは、その通りだとは思うなあ。
ただ、倫理学自体は哲学の一部で、その前提に哲学の諸問題が論じられた上で展開されるから、
決して哲学ではない、ということはないと思うよ。
ロールズはカントの概念が少なからず用いられているし、コミュニタリアニズムも
個人の存在論が前提になってるし、それ自体は評価されるものだと思うよ。
422 :
鉈(鹿児島県):2010/09/14(火) 03:57:49.61 ID:1SUmR0RC0
白熱教室の一番の見所は議論の仕方そのものだよね
日本の大学じゃ絶対にできないな
>>416 そういうのはね、人の言葉に頼ってちゃ得られない体験だよ。
哲学じゃなくてもいい、自分で勉強したいと思えるところで勉強しようよ。
だって理解したくもないことでそんな討論できるわけないじゃん。
>>414 そういう使い方なら理解できるけど、
俺の個人的な感覚として、哲学を学んでいると自負する人は専門用語を使う事が目的のような印象を感じる
使ってる用語の意味すら理解せずに一方通行シャットアウト
何かあれば●●を読んだ方が良いよと権威に縋るしったかクソ野郎が気に食わない
だから煽って遊んでるんですよ
425 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 03:58:12.57 ID:McZywGM40
白い髭の爺どもの思想など現代に於いては無力
>>421 つぶれました
初めてなら元祖長浜屋がいいと思うけど
あそこも4つぐらいに分裂してどれが元祖かわからないです
シニフィアンとシニフィエ
たしかに哲学者は専門用語を使わないで、誰にでも理解できるように書くことに勤めるべきだろうと思う
現にそのために哲学者は膨大な注釈を付けながら、アホにもわかるように努力して分厚い哲学書を書くわけだな
しかしアホには注釈の注釈が必要なので、注釈の注釈の注釈の・・・とやっているうちに
おそらくアホにもわかる哲学書はエベレスト並みの厚さに達するだろう
それを書きあげるには哲学者の人生は短すぎるし、アホは読む気力がない
悩ましい問題だ
>>423 対話で得られる事もあると思うけどな
新たな価値感や自己の発見は一人で本を読んでも中々見つけられない
他人との会話を通じた思考の交流がそれを生む事の方が多い気がする
ま、知ったかクソ野郎との対話じゃ何も生まれないんですけどね!ね!
430 :
金持ち(京都府):2010/09/14(火) 04:00:26.41 ID:OOb8+Z+k0
ID:ovm7HJxe0はどんだけリアルでいやな目にあってるんだろう
もっと広い世界へ出てみたらどうか
431 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:00:27.55 ID:McZywGM40
そうだな
俺は機に乗じてこの板で 吐き出す ことを待っている
例えば
>>427
>>418 哲学を・・・いや哲学に限らず何かを学ぶことは、
本質として「遊び」であるべきではないかと、八割冗談・二割本気で思う。
ところで、倫理学だろうが社会学だろうが数学だろうが生物学だろうが、
とことんまで突き詰めれば最終的には「哲学」としか呼びようの無い何かに
たどりついてしまうような気がするのは気のせいだろうか。
>>428 実体験として、自分の持つ考え方に名前を付けているだけの印象しかない
馬鹿だどうだと断ずる前に意味も知らない専門用語で着飾る滑稽さを憂いた方が良いよ
>>429 対話で芯まで気持ち明かしてさ、それでお互い納得づくの中で、
ガツンと来るような議論ってのはやっぱりお互いの信頼があってこそ。
議論としては真っ向でも、お互い、そこまで知ってるなって共通項ないと無理な話だよ。
これ教えて、ああ、これダメじゃん。これ教えて、ああ、やっぱりダメだよね。
そんな繰り返しになってるじゃんw 人に縋ってそれを否定してって繰り返しても面白くないよ。
>>426 なんと。
きっとラーメン哲学が足りなかったのだろう。
>>430 リアルでいやな事が無い人間なんて居ないだろ
それこそ資産家ニートぐらいのもんじゃねーの?
ま、本題とは何の関連性も無い人格否定ですよね!
おおこわい!
437 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:03:00.75 ID:aDByZZ4t0
>>432 そういう面はあるとは思うが
哲学の場合その内容を共有できる範囲が個人的すぎてオナってるようにしか見えん
438 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:03:09.99 ID:McZywGM40
インターネットはコスモス化するべきだということです。
439 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:03:16.50 ID:/jljq3KV0
人生自体が遊びのようなもんだからな
>>429 俺はお前のやり方は嫌いじゃないぜ
内容が哲学的であるべきで、言い方が哲学的であってはならない
こういう指摘をしてる哲学者もいるからな
やっぱあんたプロだろ?
残念だがお前さんじゃ濡れないよ
>>434 それは無理だろ
2chという限定空間の中でそこまで対話するのは不可能に近い
だから俺は会話のキャッチボールをする気は無い
投げ逃げ上等
>>429 「知ったか」かどうかを判断するためには
「知ったか」と名指しされた人の発言を検証するだけの知識は必要になりますね
まあ、大抵「知ったか」な訳ですがね
「知ったか」の利点は、散々知ったかぶりをして、恥をかいて学ぶことです
恥をかくのは感情記憶になるからなかなかいい記憶術ですよ
ガンガン「知ったか」すべきでしょう
test
議論なんて「ソースは?」「何で?」「それ必要あんの?」「お前がそう思ってるだけだろ?」
ってとりあえず自分は意見言わず質問攻めしとけば追い詰めることが出来る
議論で勝ちたいから哲学学んでる訳じゃないんだろうけど
445 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 04:05:44.31 ID:nopcvY/w0
相変わらず哲学に対する無知と偏見が溢れてるなw哲学は本屋に溢れる自己啓発本じゃあない。
物理や化学→自然現象を解き明かす学問
哲学→人間や人間が作る社会を解き明かす学問
確かに難解な言葉を使えば偉いみたいに考えてるダメな奴も多数いるけど、優れた哲学は人間の生活に
直結した学問なんだよ。特にニーチェとか刺激的だぞ。
>>437 そもそも共有する必要はあるのかな。
「哲学」という枠組みで語れる範囲のさらに奥まで突っ込んでいけば
最後には自分以外の誰とも共有できない何かにたどりつきそうな気もする。
で、その徹頭徹尾個人的で個別的な何かから、
なんとかして共有できるものを取り出そうとする試みこそが、
実存主義以降における「哲学」の役割なのではなかろうか。
・・・とか工学部出身の電気屋が適当ほざいてみるw
>>445 >哲学→人間や人間が作る社会を解き明かす学問
じゃあもう少し和辻哲郎を評価してやれよ・・・
448 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:07:17.63 ID:/jljq3KV0
>>445 人間や人間が作る社会を解き明かす学問は文学や社会学で哲学じゃないだろ
449 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:07:21.55 ID:McZywGM40
是非ともageるべき
>>440 プロって何のプロだよ
プロ野球選手じゃないのは確かだけど、これ以上俺の個人情報を漏らすわけにはいかないぜ!
>>442 俺が言う知ったかってのも単なるレッテル貼りの人格否定だからね
ただ、専門用語云々の話には反論しづらいでしょ、そういう風に話を展開してる
ってか2chごときで恥もクソも無いでしょ
誰も俺の事を知らない場で何とののしられようと平気だぜ
451 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:08:27.66 ID:McZywGM40
大学教育ってのはあまり合理的に機能してないように見えるね
その割りにあの授業料だろう?
452 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:08:59.19 ID:aDByZZ4t0
>>446 共有を放棄したらそれはもう学問でも何でもないだろう
ただの狂気だ
>>446 電器屋が哲学するっていいじゃないか
おれは沖仲仕だけど
>>453 それで食ってないからまだまだアマチュアだぜ
でも基本的には煽り大好きです!でも最近じゃあおりに反応してくれる人が少なくて困っています
>>454 日本のホッファーだと思った人が釜ヶ崎にいたなあ
あの人生きてるんやろか
458 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:11:47.46 ID:McZywGM40
君らは優しすぎるね
もっとドラスティックに生きないと
ふふん。
顔も見えない限定された空間で、ただ言葉だけを使うからこそ
その言葉で相手の気持ちを動かせた時のあの深い満足があるのさ。
>>452 うん、人間誰しも、心の奥底に自分だけの狂気を孕んでいるのだと思うよ。
哲学が個人的にすぎるように見えるのは、
その「人それぞれの狂気」に近いところにあるからであって、
別に哲学が個人的であることを志向しているわけではないのでは、とも。
460 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 04:12:07.94 ID:nopcvY/w0
>>448 人間や人間が作る社会の本質を解き明かすのが哲学だよ。
根本的な原理を解き明かすのが哲学だね。
>>433 まずお前の実体験とやらがどこまで説得力を持つのかが疑問だ
意味を知らないのは無学のせいではないのか・・・
おそらく哲学だけでなく科学や数学すらもお前にとっては意味のないものなんだろう
意味がわからないんだから
>>456 個人的にはレス乞食だとは思ってない
煽り屋だといわれるなら納得するけど、自分の考えをそのまま主張してるだけだし
463 :
アナウンサー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:13:16.19 ID:yA0tLFbX0
>>445 いや・・・科学哲学や生命倫理、社会哲学、政治哲学などがあるように、
むしろ逆で、哲学そのものはあって、それにそれぞれの自然科学・人文科学・社会科学
をする上で、前提として哲学的前提が必要とされて、全学問に及んでる、といった方が
いいかと思う。
464 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:13:35.30 ID:aDByZZ4t0
結局何の役にも立たないってことでいいのか?
個人的にでもいいから「俺は役にたった!」
というやつがいるなら教えてくれ
>>457 うん?デニス・ホッパーなら最近亡くなったぜ
アイリンエリアにはいないはず
>>461 科学や数学と哲学を同じ土俵で語っちゃう所が哲学者(笑)の気に食わないところ
詐欺師の学問が何を言うかって感じ
哲学は頭のいい上流の人間がやるもんなんだよ
Fランで哲学齧ってる奴はキチガイじゃねぇか
イグナイト・ロゴススレ
469 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:15:21.32 ID:McZywGM40
東京の縦横無尽な印象は別に嫌いじゃない
2chの色んなスレで「これ学んでたから勝った」って勝利に一番結びつく学問が凄い
>>463 その「哲学的前提」ってのが、
まず前提ありきでそこから全学問に演繹的に適用されるのか、
それともそれぞれの学問から帰納的に導かれるのか、
が気になります。
472 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:19:07.29 ID:/jljq3KV0
>>464 哲学を学ぶ人間の知的好奇心を満たしている時点で役に立ってるよ
そもそも哲学が存在しているからこそこのスレは立ったわけで俺やここに殴り書きしている暇人の暇つぶしにはなってるわけだな
473 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 04:19:09.23 ID:nopcvY/w0
>>463 人間や社会を解き明かす学問の基礎になってるのは哲学だと言えるね。
>>464 役に立つって何だよ?ww
自分が生きてる社会や人間の本質について知りたいという欲求は無いの?マトリックスという映画があるから
観てみな。あれも哲学が元になって出来た映画だけど面白いよ(1作目だけ)。自分の生きている社会や自分
について無知なままでいいの?実は奴隷として生きているのにそれに気づいてないのかもよ・・・w
474 :
作曲家(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:19:33.49 ID:vF2kLTHIP
哲学科じゃないから知らんのだけど
いま和辻哲郎って専攻してる人なんてほとんど居ないと思うけど
どのくらい顧みらていないの?
あとその理由とか
475 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:22:21.84 ID:McZywGM40
自由の発展に役立つ
「哲学のほんの端の端のさらに端にちゃらっと触れる」程度のことではあるけれど、
Wikipediaで「実存主義」の項をさっと読んでみるだけでも意味はあると思うな。
21世紀になってさえ、個々人のレベルでは本質論の呪縛が案外きつい、としばしば思う。
478 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:25:11.00 ID:McZywGM40
東京湾以東だと極端に関西の知名度が落ちるんですよ
横須賀に第7艦隊も居りますので
>>474 東大の倫理学教室は和辻専攻だらけという話だが
今はどうなんだろ
というか最近でもないんだろうけど
わりと和辻研究多くないかな
政治思想史の苅部さんは元々和辻研究だし
熊野さん?も岩波新書で最近和辻本出してるよね
480 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:25:34.88 ID:aDByZZ4t0
なるほど
要は一部の人間の愉快な暇つぶしとして役に立っているんだな
>>464 マトリックスより攻殻機動隊1995年でしょ
まあどっちでもいいけど
482 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:28:10.97 ID:/jljq3KV0
>>480 法学や経済、工学も人間が死ぬまでに愉快に暇つぶしできるように役立ってるんだから本質的には大して変わらん
483 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:29:10.05 ID:aDByZZ4t0
「目に見える実利はないけど暇つぶしとして選ばれる」
とうのは、純粋に学問としての価値を考えるとむしろ褒め言葉だと思います。
485 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 04:31:22.71 ID:nopcvY/w0
>>480 人間はサルのままでいいのか?w
ニーチェを読んで刺激を受けて良い人生を送ろうと決心することは物凄い
「役に立つ」経験だと思うがなw少なくても微分積分を覚えるよりはなww
486 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:31:33.07 ID:/jljq3KV0
社会的に役立ったところで最終的にどんな利益が発生するんだ?
最先端の哲学者は今なにを研究してるの?
>>466 数学を理解するためには前提として数式の意味、ルールを理解していなければいけないよね
そういう前提の知識が必要なわけだ
でもそういうのはいわば難しい専門用語でお前には理解できないんだから意味ないだろ?
何と何が同じ土俵だうんぬん以前の問題だと思うんだが
489 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:31:49.23 ID:McZywGM40
暇潰しとか失礼すぎて俺は二度と使わん
490 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:32:00.71 ID:aDByZZ4t0
>>484 娯楽としては褒め言葉かもしれんが学問としての価値は無くね?
他者から見れば排他的で無意味な信仰にすぎん
491 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 04:33:18.62 ID:3oOIOUKW0
>>483 お前さんの目の前にある箱がこうしてほく普通の一般人でも動かせられるようになったことには
言語哲学が結構な割合で貢献したよ
492 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 04:34:03.04 ID:nopcvY/w0
>>483 だからさ、物質的に豊かになるのが本当に幸せなの?ってことを考えないの?w
目の前にぶら下げられた人参目掛けて走る馬じゃないんだからさww
493 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:34:10.34 ID:McZywGM40
哲学の1つや2つでは社会的には合理的ではないってことか
>>490 実利が無いからこそ、単なる「学ぶ対象」としての価値は高い、ということさw
無論「学問=他者にとって意味があるもの」という観点からすれば無意味で無価値だが、
俺は学問についてはどちらかというと「無用の用」信奉者なんでw
495 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:34:41.92 ID:aDByZZ4t0
>>491 言語の発展に役立ったといわれれば役立ったのかもしれんな
もう役目は終えたんじゃないか?
496 :
作曲家(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:34:44.72 ID:vF2kLTHIP
>>479 いや東大の倫理学(というか日本倫理思想史)は和辻の研究室だったから
あそこが和辻の系譜うを継いで神道や武士道や儒学や民俗学に近い物、それらを総合しようとしてるのは知ってるし
和辻の研究室が和辻を研究してても当然と言えば当然なんだけれども
いわゆる普通の哲学科から和辻が見放されてる理由とかそこら辺ね
>>485 ニーチェを読んでも教養俗物にはなりたくないね
微積分はライプニッツさんが発明。彼ある意味哲学者だよ
498 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:38:04.65 ID:/jljq3KV0
ぶっちゃけ誰か一個人が哲学を有益で役に立つものと考えている時点で哲学はその個人にとって役に立っているんだよな
つまり何の役にも立たないことはなく、少なくとも存在価値はあることになる
それが暇つぶしだろうが遊びだろうがなんだろうがな
499 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 04:38:27.72 ID:3oOIOUKW0
>>495 ソフトウェア実装できなくなるけどいいの?
あとエキサイト翻訳も今の精度のままだな
500 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:38:43.15 ID:McZywGM40
統治の為
>>496 ciniiで和辻哲郎検索したら
「忌野清志郎と和辻哲郎」で論文書いてる人いるんだなw
ちょっと読んでみたい
502 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:40:21.44 ID:aDByZZ4t0
>>498 まあそうなんだけどさ
難解なものを難解なままにしてパンジンを啓蒙しようとしないのがむかつくんだよな
ニートが得意になれる
実際に哲学科の教授が飯を食う役に立ってるじゃんw
そもそも役に立つって、誰かにとって利用価値があるってだけでしょ
505 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 04:43:10.71 ID:nopcvY/w0
マトリックスが真似た甲殻機動隊はマトリックス程哲学の要素は無かった気がするな。
マトリックス(1作目)にしてもニーチェにしてもそうだけど、真に優れた哲学は自明とされた人間や社会
の「真理」の虚構を暴き、その上で人間がより良い生を生きることを刺激するものだと思う。
>>497 ニーチェの本質は↑な感じ。ライプニッツもデカルトもピタゴラスも哲学者であり数学者でもあった。
昔は哲学と科学は分かれてなかった。近代以降分かれたけど、そこに大きな問題がある。
>>484 ν速の便所の落書きこそ最高、とも読めるから間違いだろ
507 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:43:59.65 ID:McZywGM40
実はスレタイは哲学に触れていながらも論理的
508 :
作曲家(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:44:09.27 ID:vF2kLTHIP
509 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:44:51.72 ID:/jljq3KV0
啓蒙を必要としない人間もいるし、逆にそれを必要とする人間もいる
必要のない人間にとっては哲学の存在意義なんて全くないし、逆に必要とする人間にとってはかけがえのない高価なものとして映るかもしれない
てst
511 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:46:05.01 ID:McZywGM40
前衛的な啓蒙が欲しいね
>>509 哲学って普遍的な価値観を探る学問じゃねーの
それ言ったらおしまいな気がする
513 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:47:53.09 ID:aDByZZ4t0
なんというかヘーゲルの大衆哲学っていうのか?
ああいうのが大事なんじゃねえかと思うんだよ
514 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:49:57.90 ID:/jljq3KV0
おしまいを拒む時点で普遍性を探ってるんじゃなくてただの暇つぶしをしたいだけなんじゃないのか?
俺は死ぬまでの暇つぶしと割り切ってやってるが
どうせ分からんものは分からんからね
515 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:50:30.46 ID:McZywGM40
哲学の運用によって創られた世界こそ全て
>>508 サンクス
ざっと読んだけど前半の浅い清志郎論と
後半の和辻論はあんまりというかほどんど関連性ないな
こんなのでも専任なら掲載してくれるんだなあ
教授というか研究者の論文の方がネット上で読めるでしょ
結構PDF化してるよ
517 :
官僚(宮城県):2010/09/14(火) 04:51:43.49 ID:XmKkHLK80 BE:117417694-PLT(12000)
農学は農業に役立つ。
医学は医療に役立つ。
この事から導きだされる答えは、哲学はさとしに役立つ。
コレが科学的思考ってモノだ。
518 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:52:07.80 ID:McZywGM40
言っとくけど俺は暇潰しとか言うワード自体に否定的だから。
519 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:52:43.88 ID:aDByZZ4t0
ツァラトゥストラとか未だに解釈がはっきりしないであーだこうだやってんだろ?
そういうのはもう本当に限定されたコミュニティでしか意味ないだろ
そんなのよりもっと俺のような頭がバッドな人間にも哲学の面白さがわからせるような
そういう活動をやってくれよと思うわけよ
520 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:53:28.17 ID:/jljq3KV0
>>517 全部ひっくるめると人間が死ぬまでに愉快に生きることに役に立つってことだな
521 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:54:15.30 ID:aDByZZ4t0
例えばID:McZywGM40こういうやつ
断片的なフレーズを書きなぐって理解も何も求めず一人で悦に入っている
馬鹿じゃねえのかと思うわけよ
522 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:54:19.15 ID:McZywGM40
汎用的な啓蒙こそ現代に必要だよ。
限定的では何かと駄目。
523 :
コンサルタント(京都府):2010/09/14(火) 04:54:29.85 ID:/jljq3KV0
>>519 あんたの頭がバッドかどうか知らんがあんたにとっちゃ哲学は必要ないかもしれんね
524 :
イタコ(dion軍):2010/09/14(火) 04:54:39.76 ID:2c6AiktF0
法律守らして、税金払わして、
哲学の圧倒的勝利じゃん
毎日が
>>512 むしろ普遍性を全力でぶち壊してきただろ
でそれがまた新たな普遍性になって
またそれをぶち壊すというループ
その運動自体が普遍性を求めてると言えないこともないけど
そういう認識すらもぶち壊す
526 :
作家(兵庫県):2010/09/14(火) 04:54:46.38 ID:AtvKhJGw0
ヘーゲル三行で説明しろや
527 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:55:41.74 ID:McZywGM40
近畿同士でやりあえー(^a^)ノ
528 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 04:55:42.93 ID:aDByZZ4t0
>>523 そういうスタンスが不愉快なんだよな
自分さえ理解していればいいと言わんばかりの
>>526 テーゼ
アンチテーゼ
ジンテーゼ
○をくれますか?
531 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 04:57:36.56 ID:McZywGM40
532 :
イタコ(dion軍):2010/09/14(火) 04:58:52.13 ID:2c6AiktF0
哲学が意味無いと思ってるのは
日本で哲学史しかやらないのと、
行きついた先の具現化のナチスで滅んだドイツ観念論と、
東洋人なら当たり前の構造主義ばっかりやるせいだろ
自由主義思想へのつながりのイギリス合理論の流れだけと
キリスト教と、謎に満ちた理神思想の時代をちゃんとやって
現代の民主主義社会につなげたり、法理論に繋がれば意味あることがわかるよ。
533 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:00:33.66 ID:McZywGM40
>>521 君は俺の文字を見る前に君自身の裸眼を通している。
この事実。
534 :
イタコ(dion軍):2010/09/14(火) 05:01:08.84 ID:2c6AiktF0
普通に間違えた
>大陸合理論とイギリス経験論の流れだと
だ
535 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 05:01:19.06 ID:nopcvY/w0
>>528 確かに哲学やってる連中には「難しいこと言えば偉い」と考えるダメな連中も沢山いるよ。あとひたすら
先行研究やればいいみたいに考える奴とかね。
本当に優れた哲学はそれまで自明と思われていた「真理」の虚構を暴き根底から崩すもので、それは凄い
刺激的なものなんだよ。でもそれは決して簡単なことではないことも事実。難解な本と格闘しなきゃいけない
こともあるんだよね。
536 :
官僚(宮城県):2010/09/14(火) 05:02:20.04 ID:XmKkHLK80 BE:68493773-PLT(12000)
>>526 ヘーゲら
ヘーゲり
ヘーゲり
ヘーゲる
ヘーゲれ
ヘーゲれ
あれ?5行だ。
537 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:02:57.67 ID:McZywGM40
少なくとも経済観や政治観をぞんざいに扱ってそうな印象を
持たれてるから。
「学ぶ者」は。
538 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 05:05:39.81 ID:aDByZZ4t0
>>535 それはわかる
俺はもっとレベルの低い話をしてるんだよ
哲学がつまらないとも無意味だとも思わん
では何故専門用語でトウシロを煙に巻いて悦に入るんじゃなく
万人に面白さを広めるような努力をしねえのか
何故哲学野郎はID:McZywGM40みてえなわけわからんこと言って一人で喜んでる野郎ばかりなのか
そういう排他性がたまらなく不愉快なのだ
539 :
脚本家(アラビア):2010/09/14(火) 05:06:05.29 ID:ceaCTI8U0
>>1 役に立てるために学ぼうって姿勢が既に哲学的じゃないな
>>526 対立
と
矛盾
>>535 お前のニーチェ愛は分かったから、ニーチェのどこが凄いか説明してみてくれや
541 :
イタコ(dion軍):2010/09/14(火) 05:06:50.49 ID:2c6AiktF0
>>526 アイスが食べたい
メロンソーダも飲みたい
→クリームソーダを発明した!また一歩人類が進歩した!
542 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:08:01.60 ID:McZywGM40
まぁ能力差だな。
543 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:08:36.65 ID:McZywGM40
俺哲学とか1回も擁護してねえし
544 :
作曲家(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:09:43.59 ID:vF2kLTHIP
>>516 本当だ
読みたいの検索したら国会図書館で何個か読めるのがあった
全部じゃないけど・・・
論文をPDF化する基準がいまいちわかんない・・・
545 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:09:58.64 ID:McZywGM40
レベルの高低などどうでもいいが
汎用性はどうでも良くない
>>538 そういう努力はしてるんじゃね?
ほらニーチェ名言集とかなんとか腐るほど出てるじゃん
中身がどうだろうとおそらく書き手は入り口としてまず面白いと思って欲しい
興味を持って欲しいと思ってると思うよ
>>535 自明の真理を暴くって哲学だけじゃなく物理学その他もそうだろ
むしろ科学の方が人の認識を変える力をもってるかもしれん
あとイノセンスもつけくわえといて
そりゃみんな根が一緒なんだから同じよ
549 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 05:12:17.67 ID:nopcvY/w0
「わかりやすさ」などというのも要注意なのだ、とはじめに指摘しておかねばならない。現代のマト
リックスは必ずそこにつけ込んでくるだろう。「わかりやすさ」とは読者の知性を眠らせておくために
マトリックスが仕掛けた罠なのだ。
大衆操作にとって絶対に不可欠な要素は、「わかりやすさ」に他ならない。
本上まもる『<ポストモダン>とはなんだったのか』PHP新書。
550 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:12:20.32 ID:McZywGM40
まぁあれだな。
ゲシュタルト崩壊の需要はまだまだあるわけで。
551 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 05:13:57.22 ID:3oOIOUKW0
>>540 職業は生活の背骨だから仕事しろクズ共と主張していたのに
何故かニートに大人気なところ
552 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:14:06.69 ID:McZywGM40
学問は通路なんだよ。
心理学も哲学も同じ言語で繋がっている。
通路。通路。
553 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:18:20.32 ID:McZywGM40
新世紀の統率者の道具
554 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 05:20:31.63 ID:nopcvY/w0
>>540 ニーチェほど徹底的に「真理」を根本から批判した哲学者はいない。
ニーチェは真理とは実は弱者のルサンチマンが元になって作られた虚構に過ぎないことを明らかにした。
ここがまず凄い。しかもニーチェは「真理」を批判してそれで終わりにしない所がいい。真理の虚構を暴いて
その上で力強く生きよと主張したのがニーチェ。ニーチェによれば哲学は芸術のように人間を刺激しなきゃ
いけない。この考えがいいね。
555 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 05:20:56.76 ID:aDByZZ4t0
>>549 なんだそりゃプロパガンダの基本か?
PHPね…
古本であったら買ってみよう
556 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:24:01.26 ID:McZywGM40
ニーチェ氏は前衛的で
むしろ政治的とすら思える
557 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:24:55.75 ID:McZywGM40
ネラーの喧嘩腰は癌だって事だよ
558 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 05:26:50.62 ID:nopcvY/w0
>>555 あの本は日本のポストモダンについて評論した本でそんなに面白くないと思うw
559 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:27:53.27 ID:McZywGM40
善に用いる哲学は普遍的に喜ばれる
560 :
トラベルライター(千葉県):2010/09/14(火) 05:30:15.92 ID:SX0hgiaR0
初期 中期 後期 末期
私の論理圧は 理想剣(リソード)。 記号としてのスパゲティは死んだ。 ローゴロゴ、ローゴローロゴロ〜♪
並みのアカポスの2倍 どうかしたかね? 私はミスターロゴス。 ロロローゴロ、ローロローロロス〜♪
ヽ(´=∀=`)ノ ヽ(´=∀=`)人(´=∀=`)ノ (^笑^)
(O ) (へ ) (O ) (^笑^) _φ___⊂)_
U > U (∩∩ ) /旦/三/ /
>>554 その力強く生きるための理論
超人、永劫回帰
いわゆる後期のニーチェ
たとえばドゥルーズのニーチェ解釈を通しておぼろげには理解できるが
まじで分からん
実際に狂っていたとも言われるが
それよりもおそらく俺には詩的センスと教養が絶望的にない
562 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:35:17.69 ID:McZywGM40
あぁ。確かに詩への理解は結果的に合理的な文章を
紡ぐ上ではそれなりの要素となるかもしれない。
563 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:37:42.39 ID:McZywGM40
駄文でもいい。
触れることが大事なのさ。
いや本当は駄文を避けたいけど。
>>551 なるほど
ニート的、きわめて、ニート的か
>>554 よう、糞ニート
真理の虚構が明らかと繰り返すだけで何も説明してなくね?
そろそろ哲学的な説明頼む
565 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:38:27.48 ID:McZywGM40
喧嘩販売禁止
566 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:40:01.75 ID:McZywGM40
精密機械並みの言語能力を得られれば良しとする。
567 :
車掌(愛知県):2010/09/14(火) 05:41:03.49 ID:8IrlkDdM0
森の妖精についてよくわかります
568 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 05:45:22.07 ID:nopcvY/w0
そろそろ寝るかwwwwwww
>>561 分かりやすく言うと、、、
そもそも何らかの「真理」を信じて生きている状態はダメ。なぜなら目の前にある「真理」を信じてるって
ことは自分の感性よりも「真理」を優先させているってことだから。だけど自分の感性に従って生きると
当然困難に直面する。失敗や挫折もする。すると「やっぱり感性はダメだ。真理に逃げた方がましだ」と
なる。苦しみから逃れるために自分の感性を否定する。でもこれだとダメ。「人間は克服されるべき」もの
(=成長すべきもの)だから。
だから永遠回帰が必要。つまり感性に従って生きる結果起きる苦悩をそのまま肯定する思想が永遠回帰。
同じ苦しみが永遠に何回も繰り返し襲ってきてもそれでもその生を肯定できるのか?肯定しろ!とニーチェ
は言う。真理に逃げちゃだめで赤子のように今この瞬間を遊べるように生きなさいって話だね。
苦しみから逃げるため「真理」に逃げてもそれはダメなんだよ。だって「真理」なんてルサンチマンが元に
なった虚構なんだから。まあこの永遠回帰思想を体現するのは困難だね。ルサンチマンを一切禁止する
から出来たらまさに「超人」です。
569 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 05:47:36.37 ID:nopcvY/w0
>>564 俺はニートじゃないぞww
ていうかお前からはルサンチマンを感じるぞww
もう寝るかwwww
570 :
通関士(佐賀県):2010/09/14(火) 05:47:59.78 ID:HolxFBNn0
ニーチェって自殺したんだろ
571 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 05:50:24.07 ID:aDByZZ4t0
>>568 よくわかんねえが既存の価値観や信仰は否定しろってことか?
しかしそれは動物と言うんじゃねえのか?
>>570 ろくでもない最後を迎えたやつが多いのも俺の哲学にたいする不信の原因の一つだ
572 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:51:09.84 ID:McZywGM40
治水のために流れを止めようって事だよ
573 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:52:44.04 ID:McZywGM40
>>570 何とかペロペロって事典には肺炎で死んだんだと
>>568-569 超人は梅毒で死に、信奉者のドゥルーズが生きるの逃げちゃって散々すぎるだろw
575 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 05:57:21.41 ID:McZywGM40
ん?何だか嘘の臭いがするな。
576 :
カーナビ(チリ):2010/09/14(火) 05:59:45.76 ID:ZzqUQwxI0
したり顔ができる
577 :
歌手(東京都):2010/09/14(火) 06:03:51.71 ID:nopcvY/w0
もうマジで寝るけど・・・・
>>571 哲学を知らず目の前にぶら下がってる人参を追いかけてる状態こそ「動物」なんだよ。
もう一度言うけど本来哲学は自明の真理を根本から批判する刺激的な体験なんだよ。
目の前にぶら下がってる人参目掛けて走って死ぬのがいいならそれでもいいだろう。
だが目の前の人参をぶち壊して生きたいなら・・・・ニーチェを読めwwww
せめてマトリックス(1作目)を観ろww
578 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 06:04:12.59 ID:McZywGM40
ニーチェがジョニーデップに似てた。
579 :
花屋(東京都):2010/09/14(火) 06:05:37.88 ID:Ft4R8Hq90
哲学とか
既に死んだ学問ですから。
未だに古典作家のモノを読めとか言ってる奴はどうかしてるよ
どんだけ思考停止してるの
580 :
官僚(東京都):2010/09/14(火) 06:06:01.86 ID:aDByZZ4t0
>>577 いやお前さんのレスにレスしたんだけど
「真理」とやらについての
581 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 06:06:06.41 ID:McZywGM40
そういえば初めて買ったDVDがマトリックスだったな。。。
582 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 06:06:58.25 ID:McZywGM40
東京都の歌手さんを評価します。
583 :
アニメーター(東京都):2010/09/14(火) 06:08:05.61 ID:jlTdtyDg0
585 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 06:09:55.89 ID:McZywGM40
今、一番、哲学に当て付けたい概念は「富」かな。
586 :
通関士(佐賀県):2010/09/14(火) 06:10:28.99 ID:HolxFBNn0
>>554を改変コピペすると、
ニーチェは処女厨とは実は童貞のルサンチマンが元になって作られた虚構に過ぎないことを明らかにした。
ここがまず凄い。しかもニーチェは「処女厨」を批判してそれで終わりにしない所がいい。処女厨の虚構を暴いて
その上で力強く生きよと主張したのがニーチェ。ニーチェによれば哲学は中古肉便器のようにマンコを刺激しなきゃ
いけない。この考えがいいね。
こういうことだろ?
俺は断じて認めないぞ!!
587 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 06:11:18.58 ID:McZywGM40
588 :
花屋(東京都):2010/09/14(火) 06:12:43.12 ID:Ft4R8Hq90
哲学をマトモに語りたいなら古典論は議論に挙げるな
アホか
589 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 06:13:14.49 ID:McZywGM40
善意の正当化は称賛され、逆は蔑まれるだけです。
お前らー明日までに脱構築しとけよー
俺は寝るからー
591 :
僧侶(京都府):2010/09/14(火) 06:16:18.94 ID:W5J+I3x80
哲学は哲学の意義を探求するに帰結する by 横山雄介
592 :
メイド(静岡県):2010/09/14(火) 06:19:28.46 ID:n0Boj2y80
哲学を勉強すればするほどおまいらが低学歴のクズだということが分かる
593 :
通関士(佐賀県):2010/09/14(火) 06:20:04.78 ID:HolxFBNn0
キリスト教最強で貞操観念がガチガチだった時代はニーチェ最高なんだろうけど、
ヤリマン全盛で退廃が進む時代に哲学は何してくれんのさ?
>>580 哲学諦めたのがニーチェの肝だから、カテゴリーでの意思疎通は諦めろ
>>506 ν速での落書きに哲学を学ぶのと同じだけの時間と手間と熱意をかける人にとっては
その便所の落書きこそが最高だろうね。
実利が無ければそれだけでいい、という話ではないさ、もちろんw
596 :
通関士(佐賀県):2010/09/14(火) 06:45:56.57 ID:HolxFBNn0
>>568は素直に読めば、同意できるところ多いんだけどさ、
マスコミが作り出す「真理」にヤリマン最高!処女なんか時代遅れ!というものがあってさ、
自分自身の感性を優先させると、それは絶対に納得できない。
でも、2ちゃんはまだしもリアル社会でそれを声を大にして言うと、
器の小さい男として馬鹿にされる。そこで苦悩することになるわけだ。
中古ビッチによるルサンチマンが繰り返し襲ってきても自分の感性を肯定できるか?
肯定しろ!やはり非処女は中古だ!!
と。
で、俺がこう自分の感性に忠実に発言したとして、著名な哲学家のセンセは認めてくれんの?
結局マスコミが作り出す「真理」に右に倣えなんだろ?
本当は自分も処女がいいと思ってるくせに、表では僕は過去にはこだわらない男さ、とか言っちゃって
かっこつけんだろ!
私学の博士号の価値の低さは異常
599 :
歌人(東京都):2010/09/14(火) 06:52:25.61 ID:Xbc4HVnK0
20日って9月卒業の卒業式だけどこいつ来るのかよ
哲学者ばっかりの飲み会ってなんだかスゴそう
601 :
風俗嬢(三重県):2010/09/14(火) 06:54:42.46 ID:3oOIOUKW0
文系、特に人文系博士号は今は緩んできたとはいえ一昔前は歴史に残るレベルの人じゃないと貰えなかった
だから今でも修士止まりの教授も多いし、日本じゃ取れないからって海外行って取ってくる人ばかり
602 :
整体師(神奈川県):2010/09/14(火) 06:56:00.29 ID:S2yHu+bq0
暇潰しの一つだろ
無くても困らん
サムスンの会長が早稲田出身か
ネトウヨ困惑だろ
604 :
歌手(神奈川県):2010/09/14(火) 07:09:00.66 ID:rd/Y3IPt0
「ヒトは真理を探究できる」という認識自体が宗教的なものじゃね?
探求する自分(自分という認識)さえ曖昧なのに
その曖昧さを宗教的押し付けでごまかし
ヒトは真理を探究できるものだということに疑いをもたない
605 :
通関士(佐賀県):2010/09/14(火) 07:18:40.11 ID:HolxFBNn0
イデオロギーゆんゆんな人間が自説を補強するために、わざと小難しく
専門用語を多用して、批判を煙に巻く
張りぼての権威、それが哲学のイメージ。
606 :
映画評論家(関西地方):2010/09/14(火) 07:23:12.47 ID:CMSFuVSb0
数学、哲学って意味はあるが役に立たないものの代名詞だろ
607 :
石工(大阪府):2010/09/14(火) 07:26:12.89 ID:rCyYBqtn0
>>604 そもそも近代までの西洋哲学は宗教的なんだよ
なぜなら西洋哲学は紀元2世紀くらいから近代まで神学のはしため(←なぜか変換できない)であり続け
神や真理(←スピノザの「永遠の相のもと」みたいなこと)について語り続けたから
背景としては、宗教は社会にとって不可欠なものであり、宗教裁判で破門されると社会生活が難しく、
哲学者は宗教的なものや神にまつわることを避けて通ることはできなかったということがあった
近代以降(ポストモダン)になると宗教の楔は緩みきったし、
第二次大戦の反省などもあって哲学は「真理」だけでなく「理性」、「進歩」すら疑っている
608 :
グラウンドキーパー(東京都):2010/09/14(火) 07:26:34.37 ID:6ZIt1CFUP
何の哲学、何の宗教、何の思想も持たない人は猿に等しい
名誉と卑賤とを区切ることができないから本当にクズそのものになるよ
609 :
グラウンドキーパー(神奈川県):2010/09/14(火) 07:43:52.47 ID:KrQh6NmmP
>>608 こういう奴が他人を見下す為に必要なんだろ
何をするかの指針を設定するための形而上的要因を規定する学問分野が哲学だから研究者の基礎素養だろ。
思い込みが強すぎて覆らないことを真理とかいってるわけよ
審判のいないところで見えない敵と戦い続けるなんて不毛だよね
知りすぎた人間には必要
シンプルに生きれる人間には不要
613 :
学芸員(長屋):2010/09/14(火) 09:40:40.67 ID:SvqkhGsf0
哲学って昔は凄かったんだろ
そこから色々派生して今は抜け殻
「役に立つ」とは何であるかを考えるのが哲学
役に立たない
単なる暇つぶし程度のものだろ
サンデルの受け売りニワカ哲学者増えすぎw
617 :
探偵(新潟県):2010/09/14(火) 11:53:10.06 ID:BWp1ypou0
役に立つの?というその問いかけでもう哲学になっている
618 :
グラウンドキーパー(大阪府):2010/09/14(火) 11:58:44.58 ID:xhh8z3jaP
サンデル信奉者はもう宗教がかってて全然ダメ。講義の〆で言ってた「倫理を生きる」ってのは
「サンデル教授の教えにそって生きる」とは全然違う事だと理解出来ないアホが流行病の様に
サンデル教に入信してる感じ。
619 :
グラウンドキーパー(大阪府):2010/09/14(火) 12:00:58.77 ID:xhh8z3jaP
近代以降(ポストモダン)って…
620 :
バイヤー(アラバマ州):2010/09/14(火) 12:08:14.61 ID:McZywGM40
専門用語を使うと一般性が低まって求心力が低下する
ウパニシャッド哲学
622 :
ニート(鹿児島県):2010/09/14(火) 12:39:32.28 ID:8cl15eCX0
コーギトエルゴサム
623 :
理学療法士(神奈川県):2010/09/14(火) 12:46:52.40 ID:Cz4Ckvz80
哲学はコギト型自我の肯定以降
破滅へ向かって進歩することとなった
また普段頭しか使ってないだけで自分が頭は頭が良いと勘違いしてる
ろくな教養もないクズどもが漠然としたイメージで哲学を語るスレか。なんだこの中身の薄さ。
626 :
絶対に許さない(dion軍):2010/09/14(火) 13:32:13.48 ID:Z1pIEbuD0
ざっと読んでみたがID:ovm7HJxe0が敵対心を燃やす「哲学側(
>>384)」が
「哲学者気取りの詐欺師ども(=理解が足りないのを隠す為に専門用語を使ってる連中
>>283)」と同義なら、
ID:ovm7HJxe0に絡んでる人間でそんな奴はいないように見受けられる
「見えない敵と戦う」とはよく言ったもんだ
どうせなら風車に突っ込む騎士のように気概と矜持を持って挑んでほしかったね
>>624 俺の個人的な感想だが、お前のような奴が一番どうしようもないと思うよ
627 :
海上保安官(アラバマ州):2010/09/14(火) 15:26:45.75 ID:i4Thql4r0
自分の頭で考えることが哲学だよ。
偉い哲学者が考えたことは思想って言う。
何かを不思議だと思って、とことんまで考えて納得したりしなかったりするのが哲学。
哲学無くして、新しいものは生まれない。
思想史=哲学だと思ってるから、おかしくなるんだぜ。
628 :
農家(愛媛県):2010/09/14(火) 16:00:56.60 ID:lffGW/1P0
>>627 でも今じゃ、哲学って思想学とほとんど同意語じゃないか?
昔は神学とか以外は哲学として研究してある程度育ってから新ジャンルとして分離するしかなかったけど
今じゃ自然哲学的新ジャンルは科学にいっちゃったし、社会科学系統の新ジャンルもちゃんと哲学より近いところがあるわけで
哲学から出てくるのは結局思想か、平和研究(自称平和学)なんかのいろいろ’アレ’なジャンルばっかだしwで
「新しいジャンルを生み出す母体」って大きな役目も現代じゃ果たせてないわけで。もう思想関係しか残ってないだろ
思想史=哲学ってのが現代の実情なのは同意する。
で、重箱の隅をつつくような現代思想は、正直ウンコだ。
哲学は諸科学の中に溶け込んでしまったんだろう。
現代における哲学、つまり思想史の役割は何だろうな?
最初から暗記科目みたいに覚える奴は論外。
考えて考えて、やっとこさ見つけた回答が、昔の哲学者の考えたことと一致する。
「ああ、無駄な時間を過ごしたな、最初から回答あったのに」
こう考える人は哲学向きではないな。
まあ、答えを見ずに納得できるまで考えたところまでは評価できる。
「ああ、昔の人も同じ事を考えてたんだ」と嬉しくなる奴は素質がある。
自分の哲学がない奴は人の哲学(=思想)が理解できない。
何を言いたいかというと、カンペ見る前に自分の頭で考える訓練した方が良いのにってこと。
支配者層にはそんな奴より暗記馬鹿の方が扱いやすいのはわかるけどな。
確かに思想関係しか残ってないけど、取り扱い方が問題だって事かもしれない。
別に考えに考えたことが昔の哲学者と一致しなくても問題ないな。
ちょっと誤解を与えるような書き方になってた。
同じ問題意識を持った偉い哲学者が何らかの結論に達した。
それと自分の考えを比較できればそれでいいんだ。
違ってたら違ってたで、昔の偉い哲学者はどういう考えでこの結論に達したかを考えるだろ。
そういう過程が重要だって事だ。
「新しいジャンルを生み出す母体」って役割は正直終わってるかも知れないな。
宗教団体が作り出した権威のピラミッドを哲学は破壊したわけだ。
で、科学が生まれた。
聖書でもコーランでもいいことが書いてある哲学書として読むわけだ。
で、現在は科学に名を借りた権威主義がはびこってる。
テレビの流す嘘を見破らないと、生きてはいけないだろ?
テレビや携帯に操られて生きるのも悪くはないかも知れないが、オレは御免だな。
哲学の役割は新しいジャンルを生み出すというよりも、
蒙を啓くための原動力みたいなもんだと思うよ。
632 :
農家(愛媛県):2010/09/14(火) 16:58:43.06 ID:lffGW/1P0
でも海上保安官よ、揚げ足取るみたいで悪いが、その哲学の定義は危険だ。
その定義を採用するとどんな学問も「広義には哲学」になってしまって「狭義の哲学(現代の哲学)」をわざわざ設置する意義がなくなる。
知ってると思うが自分で考えて過去の結論と比較するってのはどの学問でも必須だ。もちろん実験で正解の確認がある程度まで可能な自然科学でも
だから、現代における哲学ってのは思想学か、他ジャンルに属しないEXTRA研究群ってことにしといたほうが無難だぞ?
●フランス、バカロレア(大学入学資格試験)の哲学の課題
バカロレアは大学入学資格を得るための統一国家試験。バカロレアを取得することによって原則として
どの大学にも入学することができる。バカロレアの哲学問題は例えば、
質問1 自ら意識できない幸福とは可能であるか。
質問2 夢は必要なのか
質問3 我々は自分自身に嘘をつくことができるか
質問4 我々には復讐する権利があるのか
質問5 現実は数学の法則にしたがっていると言えるのか
など観念的でありながら、人間だったら一回くらいは思索するべきの問題が大学の入試に出ています。
ショックでした。フランスの教育は小学校のころからレポートを出すそうです。一つの本を一ヶ月間読んで、
その歴史の背景や文学的な特性、哲学的意味などを調べるレポートだそうです。
それを大学に入る前まで続けます。なるほど、、、、
バカロレアの答案を見てまたショックショックショックでした。17歳、18歳の学生が書いた答案とは
とうてい信じられない答えを読んで、フランス人の教養に感心しました。
フランス人のなかで教養とは私たち(少なくとも韓国の社会)が考えている少数者のためのちょっと
偉そうな洗練さのようなものとは違うものでした。
フランス人にとって教養とは人間なら誰でも身に着けるべき、また、自分を表現する社会的、
文化的素養であるということです。
http://ssmh0825.blog28.fc2.com/blog-entry-246.html
634 :
作曲家(アラバマ州):2010/09/14(火) 17:05:03.97 ID:jKNPRyXfP
哲学より文学
>>633 いつも気になるのは採点方法とその公平性
>>632 ありがとう。確かに危険だな。哲学は思想史の中に押し込めとくことにする。
なんか反政府活動みたいになってるぜ。自分の頭で考えるってことは危険だな。
636 :
農家(愛媛県):2010/09/14(火) 17:23:27.09 ID:lffGW/1P0
>>635 いやいや、こちらこそありがとう。
あと俺は権威ってのもある程度大事だと思うよ。
確かに全部の事象について深く考えて、自分の考えを確立させて、その上で行動できればそれが理想だけど
人生において行動するときってのは、自分で決められるものばっかじゃなくて、たいていは必要に迫られるものだし、そのたびに思索に十分な時間が与えてもらえるものじゃない。
だから、ある程度知識があるとされてる人のいってる言葉を参考にするってのは有用だと思う。
大事なのは、詳しく考えるべきことと、ある程度手を抜いて権威を頼るってのをうまく選択していくことじゃないかな?
哲学をやると馬鹿になってしまうんだな
ということがこのスレを見てわかった
638 :
柔道整復師(アラバマ州):2010/09/14(火) 20:35:15.97 ID:t5yVll880
哲学を通しν即民が(罵倒合戦の末)理解しあえる稀に見る妙スレ
639 :
議員(大阪府):2010/09/14(火) 20:37:08.82 ID:R87pthmn0
役に立たないと分かる時が来た時に哲学の有難みが分かる
640 :
高校生(群馬県):2010/09/14(火) 20:40:38.99 ID:nBzHnz6k0
暇を潰すのに役立つよ
西洋哲学より仏教哲学の方が深い
642 :
タコス(catv?):2010/09/14(火) 21:00:08.67 ID:aief7PIcQ
質問3 我々は自分自身に嘘をつくことができるか
少なくともこの一問はyesで論じないとダメだな。心理学には認知的不協和の例があるし精神分析学には否認の例があるし。
643 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 21:25:16.30 ID:A4yNthrR0
>>642 じゃあそれが「嘘をついている」と言えるか考えてみようぜ
こんなスレ見るたびに哲学って何なんだろうと考えるけどまったく判らない。
科学では解明できていない事象を言葉によって言い尽くす学問
646 :
鵜飼い(東京都):2010/09/14(火) 22:13:08.62 ID:wod62GUT0
世界平和とかそういう理念って哲学の賜物だよな
役に立たんとか言ってる奴のほうが視野が狭い
医学や政治学・経済学のが世界平和に役立つだろうな
648 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 22:51:54.40 ID:A4yNthrR0
のってこないな。一人で考えてみたがさわりだけ書いてみる
そもそも「嘘をつく」には、「それが真実ではない」と知っていなければならないはず
ある事象に対してその真とは異なる言動を行うことが嘘をつくってことなんじゃないのか
真とは異なる言動、つまり逆の言動を行えば嘘をついていることになり、「ある事象」を「自分自身」に置き換えればいいだけだから自分自身に対して嘘をつくことは容易だと考えられる
650 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 23:19:54.52 ID:A4yNthrR0
>>649 嘘をつかれたことにはなっても嘘をついたことにはならないのでは?
自分自身が自分自身に嘘をついた
自分自身が自分自身に嘘をつかれた
意味は一緒でしょ
652 :
はり師(福岡県):2010/09/14(火) 23:29:24.96 ID:A3JhF8Up0
金になりそうか?
653 :
調教師(catv?):2010/09/14(火) 23:43:03.06 ID:A4yNthrR0
>>651 確かに客観的には同じ現象だけど、やっぱり違うように感じるのは俺の思慮が浅いせいか
命題が「嘘をつくのは」ってなってるからなあ
一生働かなくても金に困らない人間の暇つぶしとして役に立ってる
逆裏対偶は知ってるよね?
656 :
ファイナンシャル・プランナー(青森県):2010/09/14(火) 23:48:46.63 ID:yPDzkOIB0
悲しませるのに役立つ
657 :
彫刻家(catv?):2010/09/15(水) 00:01:27.38 ID:A4yNthrR0
658 :
動物看護士(神奈川県):2010/09/15(水) 00:07:50.65 ID:vjUs4MTb0
そもそも数学は哲学の一分野だろ…
>>657 すまん なんでもない
逆裏対偶とは全く関係がなかったw
「本当」を求める運動が哲学
なぜそのような運動をするのかというと
運動は闘争であり、闘争は生きることだから
運動=闘争
よくわからないんだが
662 :
彫刻家(catv?):2010/09/15(水) 00:24:13.30 ID:tyvDLNas0
すまんそれっぽくテキトーに書いたw
(哲学の)運動は闘争的だよねというくらいの意味
664 :
彫刻家(catv?):2010/09/15(水) 00:37:38.51 ID:tyvDLNas0
昨日の勢いはなんだったんだ
666 :
彫刻家(catv?):2010/09/15(水) 00:44:41.92 ID:tyvDLNas0
煽り屋やレス乞食がいるかいないか。ただそれだけの違いだろ
今日は早寝するわ。寝不足だ
哲学っぽいことを書き込むスレとかでやれよ
役に立つとかなんとかしょーもないループで飽きた
ネタにもならん
お前ら哲学史とか読んでみろよ
おもしろいよ
不安を紛らわす言葉遊び