イギリス人「チャーチルは偉大だ!」→単なる人種差別主義者だったことが判明

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1 作家(大阪府)

チャーチルのインド人嫌悪、歴史的飢饉の原因に 印新刊が告発

【9月11日 AFP】第2次世界大戦中の英首相ウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)が、
インド人に対する人種的嫌悪感から、飢饉にあえぐインドへの援助を拒み、数百万人を餓死に追いやったと主張する本が出版された。

■度重なる支援要請を拒否
第2次大戦の英政府の閣議記録や埋もれていた官庁記録、個人的なアーカイブなどを分析した結果、
当時、オーストラリアからインド経由で地中海地域へ向かう航路の船は輸出用のコメを満載していた。
しかし、チャーチルは緊急食糧支援の要請をことごとく拒否し続けたという。

 ムカージー氏は「チャーチルに対策が無かったわけではない。インドへの援助は何度も話にあがったが、
チャートルと側近たちがその都度、阻止していたのだ」と指摘する。「米国とオーストラリアが援助を申し出ても、
戦時下の英政府がそのための船を空けたがらなかった。米政府は自国の船で穀物を送るとまで申し出たのに、英政府はそれにも反応しなかった」

■強烈なインド人嫌悪

 チャーチルはインド人を蔑む言葉をよく口にしたという。チャーチル内閣のレオ・アメリー(Leo Amery)インド担当相に対して、
「インド人は嫌いだ。野蛮な地域に住む汚らわしい人間たちだ」と述べ、またあるときは、飢饉はインド人自らが引き起こしたもので、「ウサギのように繁殖するからだ」とののしった。

 特にインド独立運動の指導者マハトマ・ガンジー(Mahatma Gandhi)について「半裸の聖者を気取った弁護士」だと愚弄(ぐろう)し、
援助を求める総督府の英高官らに対し、「なぜガンジーはまだ死んでいないのか」などと返答したという。

 ナチス・ドイツと戦う指導者として歴史に名が残るチャーチルだが、アメリー担当相はチャーチルのあまりの暴言に、
ある時ついに「首相とヒトラーの考え方に大きな違いがあるとは思えない」と直言したこともあった。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2754712/6167021
2 人間の恥(大阪府):2010/09/12(日) 01:11:22.87 ID:i8DDxKBF0
右に
3 人間の恥(大阪府):2010/09/12(日) 01:12:42.90 ID:i8DDxKBF0
「ガンジーはなぜ勝利したか」  
インドの大英雄ガンジー。彼は、なぜ勝利できたのか?  
弟子であるラダクリシュナン博士(インド・ガンジー記念館館長)は言われた。  
「それは『なにものも恐れなかった』からです」。「恐れない」ことが最高の幸福である。
何があろうと恐れない。それが仏の境涯である。ガンジーは言った。  
「真理のために苦しむことを避けるな。信念を守るために立ち上がり、戦うことを恐れるな」   
私どもも、“妙法という大真理”を求め、究めるために、苦労を避けてはならない。 
「恐怖は、マラリヤや黒熱病よりも恐ろしい病気である。マラリヤや黒熱病は、体を蝕む。しかし、恐怖は精神を蝕む」
精神が蝕まれたら、負け犬のような人生になってしまう。そうなれば、相手はもっと吠えたてる。
ゆえに、恐怖ほど愚かなものはない。醜いものはない。恐怖に苦しむことほど無意味なことはない。  
私も、申し上げたい。  
「友よ、恐れるな!迫害を恐れるな。うそつきを恐れるな。嫉妬の攻撃を恐れるな。
卑しき最低の人間たちの何を恐れることがあろうか!」と。  
ガンジーは言った。  
「精神性の最大の要素は『恐れない心』である」  
4 放送作家(長屋):2010/09/12(日) 01:13:22.15 ID:IFbQsEp50
チャーチルを持ち上げてるイギリス人なんていないだろ
5 鵜飼い(埼玉県):2010/09/12(日) 01:13:39.82 ID:DT6EDg6m0
>>2>>3のギャップが・・・
6 人間の恥(大阪府):2010/09/12(日) 01:13:57.67 ID:i8DDxKBF0
「理念なき政治は罪悪である」  
ガンジーは、「釈尊の精神」に墓づいて政治をしようとした。ガンジーは固く信じていた。
「理念なき政治は罪悪である」と。彼の舌鋒は鋭く、激しかった。「宗教なき政治は『死体』のようなものである!生命を失ったシステムである!」。  
深き人間観、世界観、宇宙観、社会観をもたない人間が権力をもつと、何をするか。
結局、「自分のため」だけの利己主義の政治屋になる以外にない。「民衆のため」など、口先だけになってしまう。
そんなものは「生きた政治」とは言えない。「死体」のように腐っていくと彼は言うのである。  
 
権力の魔性が民衆を犠牲に
多くの政治家は「宗教を政治に利用しよう」とする。  
多くの宗教家は「政治を宗教に利用しよう」とする。しかし、ガンジーは、そのどちらでもなかった。
当然、宗教と政治は別次元のものである。そのうえで、彼は「宗教の精神性を、政治に反映しなければならない」と考えたのである。
そうでなければ、政治は権力の魔性によって、民衆を犠牲にし、社会を滅亡させてしまう。  ガンジーは言った。
「宗教の欠如した政治は、国家の首を吊るロープであります。いつの場合も、政治は宗教の説く真理の道に従って進むべきであり、
一方、政治を忌み嫌う宗教は、宗教の名にさえ値しないものです」
7 作家(石川県):2010/09/12(日) 01:14:57.93 ID:x0pIWpZr0
飢饉の原因は人数多すぎだからだろ
大国のくせに島国に援助を求めるとか
甘え
8 学者(catv?):2010/09/12(日) 01:14:59.46 ID:an7N1TrB0
まあイエローを蔑んだおかげでプリンスオブウェールズとレパルスだけ
を相手にすることができたんですけどね。
9 速記士(東日本):2010/09/12(日) 01:15:04.16 ID:BJ1EZ4JX0
>>3
そう言われてもねぇ。。。
怖いもんは怖い
10 花屋(USA):2010/09/12(日) 01:15:07.11 ID:4brPBtt80

英国の毛沢東の話ですね
11 講談師(静岡県):2010/09/12(日) 01:16:06.88 ID:kNQ6zQZU0
まあ俺もインド系嫌いだけど
12 あるひちゃん(茨城県):2010/09/12(日) 01:16:43.58 ID:TpsSfMC80
でもイギリスの宰相ってチャーチルとサッチャー以外空気だよね
13 弁護士(関東地方):2010/09/12(日) 01:16:52.60 ID:qUMOMBKF0
世界紛争の大多数が元英国の植民地or英国の2枚舌外交のせいだからな
あの国の政治家で褒められる人はほとんどいないだろう
14 自衛官(京都府):2010/09/12(日) 01:16:55.62 ID:uvMBDNgp0
まあインドも人種差別強烈だけどな
15 探偵(愛媛県):2010/09/12(日) 01:17:40.77 ID:AF3CDj820
当時はそういう価値観の時代だったろ
有色人種は
16 馴れ合い厨(京都府):2010/09/12(日) 01:18:25.12 ID:P2IRPyDT0
まあチャーチルの偉大さは変わらないけどね
17 鵜飼い(埼玉県):2010/09/12(日) 01:18:59.85 ID:DT6EDg6m0
MGS PWのホット・コールドマンって
チャーチルとフルシチョフとアイゼンハワーを足した人だよね
18 教員(大分県):2010/09/12(日) 01:20:36.34 ID:7tDvMyyX0
分かるぜ
この記事の原案アメ公が書いたなw
19 馴れ合い厨(京都府):2010/09/12(日) 01:20:40.66 ID:P2IRPyDT0
親類筋の女性Tがかつてネルーの信奉者だった。ネルーの思想と活動に手放しで共鳴し、親譲りの潤沢な資産を惜しげもなく注ぎ込んだ。
熱烈なる敬愛の念は相手にも通じたらしく、インド独立式典への招待状が舞い込み、いそいそと出かけていった。貴賓席で待ち受けていると、憧れの君は民衆の歓喜の声に包まれて颯爽と登場。
ボロをまとった女たちが感極まって駆け寄り壇上のネルーの靴に口付けしようとした瞬間、ネルーはあからさまに汚らわしいという表情をして女たちを足蹴にし、ステッキを振り上げて追い払った。
周囲の囁きから、女たちが不可触賎民であることを知る。Tの「百年の恋」は冷めた。
……明治4年の賎民廃止令発布の功労者と讃えられる大江卓が、全国の部落を回りながら、食器だけは持ち歩き、絶対に部落のものは使わなかったという……。



差別意識というものは根強いのだ
20 コンセプター(アラバマ州):2010/09/12(日) 01:21:21.29 ID:YUm8fGyU0
この人ノーベル文学賞もらってるけど
河出文庫から出てる第二次大戦の回顧録って面白いの?
21 臨床検査技師(茨城県):2010/09/12(日) 01:24:11.58 ID:oDVturSO0
日本もアジア人差別してたから人の事は言えないよな・・・・
22 通信士(鳥取県):2010/09/12(日) 01:26:02.58 ID:0tJWvJXx0
偉人なんてだいたいこんなもんだよな
暗い部分をいくつも持ってる
偉人伝にはたいていそんなこと書かないもんだが
23 教員(大分県):2010/09/12(日) 01:28:14.75 ID:7tDvMyyX0
日本人も偉人への敬意が異常だろ
人間一匹そんな大したことないだろ
大した奴になろうと努力したことは立派だが
24 教員(東京都):2010/09/12(日) 01:28:57.89 ID:sgGhq7R20
なんで偉人が完璧超人じゃないと納得しないのか謎
25 爽健美茶(東京都):2010/09/12(日) 01:29:22.22 ID:KdkUhBgX0
ピース!!
26 作家(アラバマ州):2010/09/12(日) 01:29:23.97 ID:9LrzChD3P
判明って何を今さらだろ、この人とルーズベルトは
27 教員(大分県):2010/09/12(日) 01:32:11.27 ID:7tDvMyyX0
よくチャーチルはヒトラーの暴走を静観したと言われるが
むかつくフランスを攻め倒すヒトラーを内心応援しただろうな
28 棋士(東京都):2010/09/12(日) 01:34:10.17 ID:PCYRMLMw0
イギリスなんてアメリカの援助が無けりゃ終わってたけどなww

ロイヤルネイビー様がマレー沖に、プリンス・オブ・ウェールズやレパルスという名の鉄屑を浮かべてたけど、
あっという間に沈められて、チャーチル涙目だしwww
29 歯科医師(関西地方):2010/09/12(日) 01:36:21.91 ID:PAP7vcWr0
大英博物館の物全部返せよ
略奪遺産展だろ。略奪したもの返すと何もなくなるから返せないんだろうけどな。
30 コンサルタント(群馬県):2010/09/12(日) 01:38:11.26 ID:HILnJ2S60
>>21
大東亜共栄圏の根底にはアジア主義があったんだけどね
31 作家(アラバマ州):2010/09/12(日) 01:40:29.52 ID:9LrzChD3P
ネバーサレンダー!
32 都道府県議会議員(富山県):2010/09/12(日) 01:44:27.72 ID:s9FSfXcA0
当時は植民地を正当化するために「有色人種は劣った人種なので白人が文明を施してあければいけない。それが正義であり美徳」って時代だろ
33 行政書士(神奈川県):2010/09/12(日) 01:45:36.96 ID:dQYFPK3VP
>>30
アジア主義を根底とみなすのはちょっとどうかと…
34 書家(京都府):2010/09/12(日) 01:52:58.65 ID:BYOTi7bV0
でもインドって仏教徒が少ないよね
35 都道府県議会議員(富山県):2010/09/12(日) 01:55:28.38 ID:s9FSfXcA0
日本人は差別はしても西欧の人種差別とはまた違ったろ
当時は優生学が大真面目に学問してた時代。

日本は一向に近代化しない中国朝鮮に失望して、収奪する側に回った。
もちろん進んだ国という自意識を裏返せば、後進国への侮蔑となるんだろうけどね
(それこそ日本人同士でも侮蔑や差別はある)
36 都道府県議会議員(富山県):2010/09/12(日) 01:59:47.41 ID:s9FSfXcA0
>>34
ヒンズー教神としての釈迦だろ。

ヒンズーも教義で強烈な差別を正当化するクズ宗教だけどな。
武力で異民族を征服したらそいつらはずーっと奴隷カースト。
頑張れば来世は上位カーストに生まれ変われるんだとさw
37 書家(京都府):2010/09/12(日) 02:00:19.18 ID:BYOTi7bV0
キリスト教を受け入れない村は皆殺しにしてた時代だからなw
今では正義づらしてるアメ公もフィリピンで殺しまくってたし
38 郵便配達員(埼玉県)
まあイギリスという国自体裏切りと差別の歴史しかないしねw