ﾄﾙｺ＝ｴﾙﾄｩｰﾙﾙ号の事しか知らん奴が多いけどｲｽﾗﾑ圏で政教分離やったムスタファ・ケマルは凄すぎるよね

厳格な政教分離の世俗主義を国是とするトルコで１２日、憲法改正の是非を問う国民投票が行われる。
改正はイスラム系の与党・公正発展党（ＡＫＰ）が求めているもので、世俗主義の守護者を自任する軍や司法機関に関する改革が焦点になっている。
最大野党の共和人民党（ＣＨＰ）など世俗主義派とＡＫＰの対立は先鋭化しており、
投票は、イスラム復興を進めようとしていると世俗主義派が非難するＡＫＰの信を問う意味合いもある。
トルコ軍は６０年以降、混乱期にクーデターなどで国政に介入、国家の安定を維持してきたとの自負があり、国民の信頼も厚い。
その一方、ＡＫＰは今年２月、ＡＫＰ政権転覆を企てたとして多数の軍人を拘束するなど軍の封じ込めを進めている。
改憲案はまた、世俗主義を支持する判断を重ねてきた憲法裁判所の判事や、司法機関全体を監督する「裁判官・検察官高等審議会」の
メンバー選任に政府の関与を強めることを求めている。
一方、現状ではまだ世俗主義派が多数派を占めている憲法裁判所は今年７月、ＡＫＰの改憲案の一部を無効とする判断を示した。
現行憲法は軍政下の８２年に制定されたもので、改正の必要性では多くの党が一致しているとされる。
それにもかかわらず、世俗主義派がＡＫＰ主導の改憲に強く反対するのは、２年前に違憲との判断が示された大学での女性のスカーフ着用を容認するなど、
イスラム色の濃い政策を進めるＡＫＰが力を持ち続ければ、世俗主義がなし崩し的に形骸（けいがい）化しかねないとの危惧があるためだ。
エルドアン首相は９日、英ＢＢＣ放送に出演し、改憲はあくまで「より民主的な国へのステップだ」と強調、世俗主義派の主張を「悪質なプロパガンダ」と切り捨てた。
国民投票は２６項目の改正案を一括して問う方式で、有権者は項目ごとに賛否を投じることはできない。
改憲案にはプライバシー権保護など基本的人権に関する項目も含まれており、野党側は軍・司法に対する改革と人権関連分野を分離した形で投票できるよう求めていたが、エルドアン首相は拒否した。

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100910/mds1009102051003-n2.htm

>>1
スレタイに小文字のカタカナ使うなよ中卒乙

>>2
それを言うなら半角文字じゃね？

http://www.youtube.com/watch?v=RLnQy9NXRc4&feature=related

政教分離の主語は国家。
政治家でも政党でも宗教団体でも信者でもない。
国家が特定の宗教団体に対して、利益不利益をあたえないこと。
国教制定の禁止とも言っていい。

トルコはアルメニアにごめんなさいしないといけないよね

ムスタファと言われてもダースベイダー

一つの国にイスラム・キリスト・ギリシア正教を大きな争いなくまとめあげてた歴代のスルタンもすごい

新潟県柏崎市民はトルコにごめんなさいしないといけないよね

ハーレム持ってたらしいけどなｗ

ケマル・アタチュルクのトルコ革命は明治維新を目標にしたんだっけ？

トルコアイスみなくなったな

エルルゥに見えた

ケマルが余計なことをせず、トルコが普通のイスラムの国として現在に至っていれば
今頃イスラムの盟主となれていた可能性が高い。なんとも惜しい

たしかにすごい
頃されかねない

>>12
あのネローンとしたの食いたいんだが

イスラム教は捨てず、かつEU入りも諦めないというのはちょっとずうずうしい

軍事と政治両方兼ね備えた人物は憧れる

イース7

>>14
ケマルがいなかったらトルコはアナトリア半島の隅っこにへばり付いてるこじんまりとした国になってたか
あるいは消滅していたかもしれんのに

トルコ旅行いったら、現地のガイド曰く政教分離を行ったアタチュルクは神らしい。おかげでイスラム圏で唯一政教分離が達成できた国なんだって。
あとこんなに日本語が通じる国は初めてだったな。

「前進せよ！目標は地中海！」って言った人だよな

かっこよす