“永遠のフレンチ・ロリータ”シャルロット・ゲンズブール奇跡の初来日決定
ジェーン・バーキンと故セルジュ・ゲンズブールの間に生まれ、
本年度の第62回カンヌ国際映画祭でも『Antichrist』で息子を失った妻を体当たりで演じ女優賞を受賞するなど、
女優、歌手として活躍するフランス“永遠のフレンチ・ロリータ”こと、シャルロット・ゲンズブール奇跡の初来日公演が決定した。
日程は10月24日(日)東京国際フォーラムホールA、26日(火)大阪IMPホールの2公演。
チケットの一般発売は9月18日(土)よりスタート。
フランスを代表するアーティスト、セルジュ・ゲンズブールの娘として13歳でデビューし、父のアルバムでのデュエットでデビュー、
当時「レモン・インセスト」の近親相姦を想起させるこの親子の共演は物議を呼んだが、
86年のデビュー・アルバム『シャルロット・フォーエヴァー』91年の『魅少女シャルロット』以降は
20年間歌手としての活動を一切行ってこなかったシャルロットだが、2007年に音楽シーンに復帰、
昨年ベックの全面協力により完成したアルバム『IRM』でフランス音楽大賞で3部門ノミネートするなど高い評価を得ている。
【CharlotteGainsbourgJAPANTOUR2010】
東京2010年10月24日(日)東京国際フォーラムホールA
OPEN17:00/START18:00TICKETS席¥7,500円 A席¥6,500円(全席指定/税込)
一般プレイガイド発売日:9月18日(土) 主催:調整中
(問)クリエイティブマン TEL:03−3462−6969
大阪2010年10月26日(火)大阪IMPホール
OPEN18:00/START19:00TICKET¥7,000(オールスタンディング/税込)
一般プレイガイド発売日:9月18日(土) 主催:調整中
(問)キョードーインフォメーション TEL:06−7732−8888(情報提供:ニフティミュージック)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0901&f=entertainment_0901_020.shtml