【日本】打倒サムスン!パナソニック、欧州3Dテレビ市場でシェア50%目指す!!!
パナソニックヨーロッパのローラン・アバディ会長は2日、
欧州の3次元(3D)対応テレビ市場でシェア50%の獲得を目指すと述べた。
ベルリンの家電見本市開幕を前にロイターとのインタビューに応じた。
8月初旬時点のシェア(50インチ以上)は35%。3Dテレビは予想以上に需要が大きく、
今年の欧州の売上高の15─20%は3Dテレビになる見通しという。
パナソニックは、サムスン電子、LG電子、ソニーに次ぐ世界4位の薄型テレビメーカー。
同会長は、3Dテレビの需要の大きさに驚いていると発言。
「かなり強気の目標を掲げていたが、実際の需要はその3─4倍あった」と述べた。
具体的な販売目標は明らかにしなかった。
販売が予想以上に好調なため、一部で配送の問題が出ているが、
今月中に解消できる見通しという。
2010年9月3日
http://jp.ibtimes.com/articles/9632/20100903/60043.htm