恐怖の"アナル・クライシス"!! 中国で頻発する肛門の危機
2010年4月、中国四川省(しせんしょう)の病院にひどい腹痛を訴える59歳の男性が運び込まれた。腹や腰が
異常に充血し、脱水症状もひどく、腎・肝機能も低下しており、重度のショック症状と診察された。
専門の医師らが検討したが、原因が分からない。医師らはやむをえず家族の了承をとり開腹手術をした。
すると......なんと腹腔から体長約50センチメートルのタウナギが出てきたという。
あとになって、男性が泥酔したところで仲間が悪ふざけで男性の尻にタウナギを押し込んだという通報が寄せられた。
また、10年7月にも中国でタウナギが男性の肛門から体内に侵入し、摘出手術をしたというニュースが報じられている。
サッパリしようと入浴。そのとき、買ってきたタウナギを風呂場のオケの中においていたことを忘れて、オケの中に
座ってしまった。アッ、と思ったときにはもう遅かった。
ウナギはすっぽりと身体に入り、取れなくなってしまったため、なんと男性はウナギを肛門の中に入れたまま職場に
向かい、給料を受け取ったという。しかし、激痛で立っていられなくなった男性は同僚らによって病院に担ぎこまれ、
緊急手術が行われた。肛門は激しく出血し、タウナギは大腸の下部まで上つめていたというが、幸い順調に回復したそうだ。
そして今月17日、中国の浙江省(せっこうしょう)で53歳の男性が勤務中に23歳の同僚によって肛門にエアポンプを
射し込まれ、腸が破裂するという事故が起こった。加害男性はエアポンプを持ち、被害男性は腰をかがめて作業しており、
被害男性の姿勢をみた加害男性がふとイタズラを思いついたという。
そしていきなり男性の肛門にエアポンプを差し込み、スイッチを入れた。被害男性は叫び声を上げながら飛び上がり、
トイレに駆け込んだものの腹部はみるみる腫れ上がり、痛みを感じ始めた。怖くなった男性が家族に相談したところ、
すぐに病院に連れて行かれ、その晩にはさらに大きい病院に転院。検査の結果、直腸が破裂したほか、小腸からも
出血が見られたため、すぐに手術が行われたという。
http://www.menscyzo.com/2010/08/post_1714.html