お前らのせいでネットで「レイプ」を検索すると醜くすぎて、レイプ被害者は二次被害に陥ってるらしい

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 工芸家(東京都):2010/08/30(月) 15:40:12.20 ID:mw6PCoT0P BE:1096707694-PLT(12072) ポイント特典

 性暴力被害者…孤立させぬ 支援情報サイトづくり(1/2ページ)

 性暴力の被害者を孤立させないようにと、被害の経験者や支援者らでつくる組織が、全国各地の警察や病院などの
支援状況をまとめたポータルサイトづくりに動き出した。なかなか周りに相談できない被害者たちが新たな人生を踏
み出す後押しになればという。来年3月のスタートを目指す。(高木智子)

 進めているのは、性暴力の被害経験者と支援者でつくる「レイプクライシス・サバイバーズネット関西」(大阪市)。
インターネットを中心に情報を発信している団体で、1998年から被害者支援を続け、約10人が活動する。

 「何十年たっても誰にも話せません」「病院に行ったけど、窓口で説明するのが怖くて引き返した」。代表の岡田
実穂さん(26)は5年前から支援にかかわり、多くの被害者から悩みを聞いてきた。適切な支援を早く受ければ、
トラウマから回復する力になるが、信頼できる人にも打ち明けられず、フラッシュバックや心的外傷後ストレス障害
(PTSD)で、長く絶望感に苦しむ人も少なくない。

 相手と対面しないですむインターネットが情報収集の足がかりになるものの、「レイプ」と検索すると、性風俗や
アダルト関係のサイトが乱立。「二次被害を増大させている」という。

 構想では、各都道府県の警察や弁護士会のほか、婦人科・心療内科などが充実している病院、支援団体などから電
話やアンケートで支援内容を聞き取る。そのうえで、連絡先や夜間休日の対応、女性職員の配置、性暴力事件の取り
扱い実績、待合室の状況、性暴力被害への理解度などを記し、被害者が必要な支援を受けやすいようにする。

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201008300071.html