筒井康隆スレ

毒気と笑いで１万２千語　筒井康隆さんが『現代語裏辞典』

　あい【愛】すべて自分に向ける感情。他へはお裾（すそ）分け。

　アウトサイダー【ｏｕｔｓｉｄｅｒ】密造の清涼飲料水。

　などなど「あ」から始まり「わ」まで、１万２千語を毒気と笑いで定義する『現代語裏辞典』（文芸春秋）を筒井康隆さんが出版した。

　小説を書く以前の、言葉からの発想を詰め込む「辞典」づくりは、ある意味で作家の究極の楽しみだろう。
筒井さんが好む作家の一人アンブローズ・ビアスには『悪魔の辞典』がある。
２００２年にその筒井版の翻訳を出した際、インターネットのファンサイトに集う面々の協力を得た。
「この連中がいてくれたら、自分なりの辞典ができる」と確信を持ったという。
『裏辞典』の月刊誌連載を始めたのは８年前。行き詰まるとサイトの会議室で「お助け」を求め、
作家の堀晃さんやジャズピアニストの山下洋輔さんらも含む総勢４２人から約２２００項目のアイデアをもらった。

　先ごろ、その感謝と出版記念を兼ねたパーティーで筒井さんは司会進行役。
「今後、項目を書き換えるなどして２０××年版として出していきたい。
なお、この辞典では、『パーティ【ｐａｒｔｙ】誰も知らないやつが必ずひとりは潜り込んでいる』となっていますが、
そういうことはありませんでした」とのことだった。（大上朝美）

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201008280113.html

すでにあなたは眠っているのだ

時を駆けるうんこ

青娘としてみたい

道隆

ハイヒールリンゴの番組に出てるよね
横に変な漫画家いる番組

へー、面白そう。

＞『パーティ【ｐａｒｔｙ】誰も知らないやつが必ずひとりは潜り込んでいる』
と思ったけど途端に興味無くなった

原始人

掛居くん！

オススメ教えろ

山田風太郎・星・筒井を超える作家ってだれかいる？

「ん」の項目はあるのか？

＞『現代語裏辞典』

中島みゆきの魔女の辞典みたいなもんか

余命も短いんだから下らないテレビに出るの辞めて小説書けよ
どうせテレビ出てもいっつも腫れ物扱いじゃん

20000トンの精液

二度死んだ少年がうんたらかんたら

のいぢ絵のアレはどうなったんだ

走る取的

>>17
連載してる雑誌自体が出ないのでどうにもならん

ゲゲゲの女房にならって
筒井の妻もなんか書けば面白いのに。
確か牧場の娘さんだったような。

俗物図鑑知ってる奴いる？

筒井康隆 (TsutsuiYasutaka) on Twitter
http://twitter.com/TsutsuiYasutaka

読者罵倒


>>11
彼らになりたがってる奴なら多いね
澁澤龍彦や大藪晴彦になりたい奴も多い

死にかた

薬菜飯店

これほど爽快感のある小説も珍しい

コイトス

>>22
なんか痛々しい

一人多かったってオチの叙述トリックしかしらない

>>19
ぱんどらだかいんぱるだっけ
気になる（西尾の）作品が載ってるのじゃないと買わないから知らんかったわ

>>28
ロートレック荘殺人事件か

これならまだ現代用語の基礎的ではない知識の方がうけ良いんじゃないのか？

http://www.elrosa.com/tisen/98/index.html
と思ったらいつの間にかなくなってるのかよ…

>>27
そんなこと言うなよ…。
これだけ考えるの、大変だよ。しかも、金にならないTwitterで書いてんだ。

>>25
ダタでやらせてくれるしなｗ

未来っぽい話でエスカレーターみたいな乗り物に可愛い女の人が乗ってて好きになってしまって落ちが自分の母ちゃんだったていうやつの題名教えてください

>>27
botに痛々しいとか

http://twitter.com/TsutsuiYasutaka/status/20181363847

アホの壁？知らないそんな本。
知らない知らない。聞いたことない。そんな本ありませんっ。

>>34
ベルトウェーの女

てきせつ【適切】大統領夫婦間の性交。

これは面白い

>>38
それだ！

天才って征きすぎると何でバカになるんだろう

こいつ一瞬はげたよね？たしか

Twitter / 筒井康隆: しけい【死刑】
http://twitter.com/TsutsuiYasutaka/status/22315374009

筒井って死刑廃止論者なの？

腸が位相幾何学的曲がって、治療したら家がウンＯの山に押しつぶされていた話。

>>22
昔の小説からネタをいくつか使いまわしてるな
なんか無意識にやってそうだから突っ込み辛いが

>>25
それ読みたいんだけどないんだよ

たまーに俳優として出てるけどめちゃくちゃ大根だったな
そこらのシニア専属事務所のジジイ以下

『乱調文学大辞典』で『悪魔の辞典』を知って読んだけど、
悪魔の〜の方はあまり面白くなかったなw

>>43
あの先生は超ひねくれ者だからなあｗ多数派に異を唱えたくて仕方ないんだろう

看護婦を生体解剖して内臓切って遊ぶ話のせいで俺にへんな性癖がうまれた

この人は本人が書いててつまらなかった小説が面白い

ただし最強は旅のラゴス

>>25
読了後のカタルシスがたまんないよね

>>51
本人が書いててつまらなかったって時かけか
最高につまんねえじゃねえか
旅のラゴスは同意

世にも奇妙な物語でやってた「 最後の喫煙者」はトラウマ

短編小説は気軽に読めるからいいんだよなあ

>>46
短編集に入ってたはずだけどな
片っ端から探せば出てくると思うが

中古ならあるよ
http://www.amazon.co.jp/%E8%96%AC%E8%8F%9C%E9%A3%AF%E5%BA%97-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AD%92%E4%BA%95-%E5%BA%B7%E9%9A%86/dp/4101171289/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1282976275&sr=8-1

マグマグ人の話が結構好きだわ

多すぎてどれから読めばいいのかわからん
俗物図鑑だけもってる

>>51

旅のラゴスはいいよね。名作です。

中学校の時に、先生を知って、ユングやらフロイトやらカフカに
であった。あと、サリンジャーも。で、今も乱読状態。
そんな俺も、もうすぐ５０。まだ自分探し中なのが笑える。

七瀬のエロ同人とかないの？

走る取的・・・と書こうとしたらすでに書かれていた。

>>59
筒井康隆〇〇集シリーズとか。

ジャンルごとにだいぶ違うから、数冊買ってそこから好きなものを読み進めるといいかもしれない。

>>46
見つかった
ヨッパ谷への降下って短編集の一番頭だな

虚構船団

読者がキャラクターへの感情移入ができないように
登場人物が全て文房具。

ファンが文房具を２次の萌えキャラ化する手法は
発行時には創造もつかなかったw

ビーバップハイヒールに出てるけど、そんなにすごいのかじいさん

郵性省

筒井康隆読むならまずはこれにしなさい
http://www.amazon.co.jp/%E9%8D%B5%E2%80%95%E8%87%AA%E9%81%B8%E7%9F%AD%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AD%92%E4%BA%95-%E5%BA%B7%E9%9A%86/dp/4041305209

>>64
おお、これなら買えるわ
ありがとう

「感情移入ができないように」ではなく「実際の文房具にさえ感情移入することが
あるんだから虚構ではそれがキャラクターでも感情移入できるはず」で使ったんだろ
イタチや文房具だからといって感情移入できないと誤読する、とは言ってたが

エロ同人なんか、脳内でキャラの名前だけ入れ替えたらそれで良いんでないの？
結局、脱がして陵辱するしか無いのに、新作を見て何が楽しいのか、よく分からん。

高校生の頃、学校の図書室に全集置いてあったんで夢中になって読み漁った揉んだ
しかし、JKが読むにふさわしい内容ばかりではなかったな

>>50
問題外科か

>>67
あれって｢虎よ虎よ｣のパロディだったんだな

ココココココココココココココココ

>>65
どれみっちの穴でやってるな

「追走のなんとかサンバ」と「七瀬もの」を読んだんだけど
あんまり面白いと思わなかったなぁ

オススメ３冊ほど（文庫本で）、教えて

>>65
コンパス×ノリとか801板に行くと普通にあるからな……

>>77
『旅のラゴス』
『虚構船団』

『農協月へ行く』
『傾いた世界』
『メタモルフォセス群島』
『ヨッパ谷への降下』

鳩の鳴き声が筒井康隆に聞こえるほどのファンなのだが・・・・

この人かぶりを振ったっていうのと、ときちがいって単語すきだよな。今まで読んだ作品に大体出てきてる気がする

>>80
ツツイ・ヤスタカーと聞こえてたのが
もしはっきり「筒井康隆」と言ってるように聞こえるなら

そのうちキジバトから電話がかかってきたりするぞ

>>11
フレドリックブラウン
ロバートシェクリィ
レイブラットペリ
超えるっつーか星や筒井が憧れた作家であり魅力的な作家だが。

>>77
『笑うな』

うひひひひひ

ロートレックしか知らない

その山は大便で出来ていた。

ファンとして自宅を訪問したらウグイスの真似をしろといわれた。

「宇宙衛生博覧会」が攻守共に最強との結論に至った

収録作品：｢蟹甲癬｣｢こぶ天才｣｢急流｣｢顔面崩壊｣｢問題外科｣｢関節話法｣
｢最悪の接触(ワースト･コンタクト)｣｢ポルノ惑星のサルモネラ人間｣
持ってない人はブックオフで探そう

思春期に読むとひねくれる危険がある
中２に与えてはならない

おっさんが暇つぶしに読む用の人だよな

目の腫れた爺さんになっててビックリ
http://book.asahi.com/author/image/TKY200605280081.jpg
http://img.news.goo.ne.jp/talent/MM-M93-2162.jpg

問題外科と走る取的でトラウマになった。
あと残像に口紅を、は名作

筒井デビューは高3の夏休み
受験勉強そっちのけで図書館にある筒井の全集を読み漁った
なぜかセンターの現代文で満点取れた

>>90
むしろ中2に与えてナンボではなかろうか

中学に入って初めて図書室で借りた本が筒井の短編集だった
小学生の時は、短編SFは星新一くらいしか読んでなかったから凄く衝撃的だった
その後、小松左京、眉村卓、かんべむさし、平井和正、半村良と読みあさった

エディプスの恋人で抜いたおもひで

驚愕の曠野

ジュブナイルが意外と面白い。

ミラーマンの時間を読んで興奮した、若き日。
俺もパンダマンになりたい。

筒井康隆とか
司馬遼太郎とか
水木しげるとか
みんな大阪市生まれなの

美藝公が好きだ好きだ。
あれ読むと現実に戻ってくるのがマジでつらい。

法子と雲界が未だに理解できん

筒井康隆は間違いなく天才

これ、印税は筒井に入るのか？

>>104
当然入るだろ

映像化したのなら、これが一番好きだな。

http://www.dailymotion.com/video/x9z41j_yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy-ep3-jp-ol_shortfilms

あれ、こういうの悪魔の辞典とかいって出してなかったっけ
あれは翻訳か

>>7
Twitterで見たら面白いのばっかだったのに、それは全然面白くないな。
なんか理解するのに知識がいるネタなのか？

赤背表紙のシリーズを適当にブックオフで買い捲ってたら薬菜飯店が5冊になってた

「おれ」

後期高齢者の割には面白い。
しかし

>>100
水木はちょっこし違う

旅のラゴスがアニメ映画化される計画があるとかないとか。。

敵は意味わからんかったな
解説読んだら納得したが

　我　が　良　き　狼　

農協月へ行くは小学生の俺には衝撃的過ぎた

最高傑作は笑うなだろ

筒井で初めて読んだ作品が男たちのかいた絵だった

>>118
俺は「七瀬ふたたび」

「虚人たち」が一番だと思います(´･ω･`)

ジジイ版バトルロワイアルは酷かった

「日本列島七曲り」だった
虫垂炎で入院中の差し入れ

とろろ

末世法華経のテーマが最近理解できた

筒井の最高傑作は旅のラゴスで異論ないがなんか筒井っぽくないよね

七瀬シリーズと、旅のラゴスしか読んで無いけどおもしろかった。
時をかける少女は、アニメ見てから読んだが、原作はいまいちだったな。

旅のラゴスの雰囲気が良かったから
霊長類南へって小説が似たような雰囲気かと思ったのに全然違った

間接話法
傷付いたのは誰の心
薬菜飯店
乗越駅の刑罰
が好き

傷付いたのは誰の心は衝撃だった

筒井の漫画版も面白いよね
蛭子のアホが書いてたのはひどかった

>>50

文章だけであのリアルさ・・・思い出しただけで気分が・・・

陰悩録で勃起しても、正常ですよね？

俗物図鑑は面白かった
反吐評論家と痰壷評論家は気持ち悪かったが

中華料理屋ですっかり健康になる短編集を若い頃に読んだ記憶が

新宿祭とか今はもう出せないだろうな

経理課長の放送こそ至高である。
長編は富豪刑事が好きだ。・・・、我ながらドタバタ好きだなｗ

筒井康隆って、一見ありもしないような出来事の中に
物事の真理や核心を描くという凄い作家だね
テーマや内容は作品ごとに違っていても
物事の真理や核心を描くという事だけは
常に一貫している　そして読むと怖い

ベトナム観光公社がおすすめ

エスクレメントオオオオと絶叫して暴れ回る男の話ってなんだっけ
「おれの血は他人の血」だっけか

「走る取的」って映像化されたっけ？
読んでも怖かったがラジオドラマで聞いてすごい怖かった
まあ今映像化したらそれはそれでいろいろと

>>11
ジェイムズ・ジョイス

（老兵は去るのみとでもいいたいのか）（殺意）（この俺に死ねと）（まだ定年は先だ）
（勃起もする）（それとも自分が養うから楽隠居しろというメッセージか）
（ありえない）（無職だぞあいつは）（宇宙人）
（そもそもこの本だって俺の財布から盗んだ小銭で買ったものだろうが）

俺「親父、この前の誕生日にあげた銀齢の果てどうだった？」
親父「」

定年になって解体して食われるリーマンの話も面白かった。

「俺に関する噂」が面白い。どんどん狂っていく描写がすげえ

>>65
作品意図を一切理解してないゴミ漫画でウンザリしたな。

家族八景
七瀬がテレパスって設定が一番生かされてた
性的な意味で

七瀬ふたたび
読んでて映像的で漫画にしやすいと思った

エディプスの恋人
気だるい昼下がりっつーか白昼夢みたいな印象
あと破瓜って言葉をこれで知った

>>144
その短編集が一番好きだ
熊の木本線とかYHAとか講演旅行とか面白いのが揃ってる

電車の中でコレラを読んでたら思わず吹いてしまった

二度死んだ少年の記録
母子像

並みのホラー作家より怖いものも書ける

関節話法読んでこいつマジで天才だと思った

問題外科はギャグ

残像に口紅を

「最後の喫煙者」
「幸福の限界」
「イチゴの日」

また読みたくなってきた

俺の血は他人の血
旅のラゴス
富豪刑事
命が７つある虫の話

>>146
七瀬って前2作で頑なに処女守り通してたくせに
エディプスの恋人で憑依されて無理矢理息子とセックスさせられたよなｗｗ

>>7
よく勝手にパーティに紛れ込んでるので、あながちだよ

ビアンカ・オーバースタディはどうなったんだよ

2000年以降の著書はつまらなすぎ。
どこら辺を境に才能枯れたの？って言っても70過ぎだし仕方ないか。

村上なんかより筒井を海外に紹介すべきなんだよ

虚航船団
文学部唯野教授
フェミニズム殺人事件
ロートレック荘殺人事件

断筆以前は、長編も短編もハズレがないな
最近の作品は読んでないけど

>>152
冨樫がパクッてたな

>>159
村上みたいな変態物が日本の文化と紹介されても嬉しくないな
龍も春樹も

>>157
のいじと肩組んで写真撮れる男は筒井だけ。

>>159
フランスの少年少女は時かけの大ファンだよ。
時々、「マダム・ヤスタカ」宛のファンレターが届くという話。

生首でラグビーする話と机から電車が出て旅をする話が好き

法子と雲界とかそんな感じの短い奴
あれ昔話みたいで面白かったわ。

筒井康隆の別媒体化って、残念な出来ものや良作だけど別物になることが多いけど、
パプリカだけは筒井康隆の凄さを再現できてた。



特にここからのシーンは圧巻
http://www.youtube.com/watch?v=QmJcSOJGRjE#t=2m00s

筒井と山風の変態性は世界レベル、いや海外じゃ発禁かな

ブックオフで適当に取って買った小説がコラム物だとがっかりする。
近年の話題だったらまだいいんだけど20年も30年も昔の作品だからなぁ。

なんで筒井が海外であんまり認識されてないのか？
SFファン的には凡庸なんか？

何だかんだ言って家族八景が好き

かんじょれくまのき

>>166
今監督もまだまだやりたい事あったろうなぁ

>>166
物語をなにひとつ再現してなくてびっくりした。その直後逆上した。箸にも棒にもかからん糞だ。
若くして死んだのはかわいそうだが、それはそれだ。

>>166
おもしれえ
けど沢山上げられてるがいいのかこれ？見ちゃうけど。

>>169
SFとしては凡庸なんじゃないか
海外の古いSF読んでみると、筒井っぽい話をよく見かける
あとはあの下劣さが通用するかどうかだとおもう

あーそういえばパプリカ映像化した人って、最近亡くなったんだっけか

いつも中学の時の高IQ自慢してるイメージ

若い頃の写真がおれにそっくりなんだよな。あと頭が良すぎてひねくれたところも似てるし。
自分が顔も中身もあんなジジイになるのかと思うとちょっとアレだね。

オチが

『これぞ男の中の男だ！』

ってのは筒井康隆だったっけ？

いまだに驚愕の曠野の意味がわからんのはたぶん俺の頭が悪いからなんだろうね

>>178
なれないなれないｗ

女の腹裂いて膣つかんでチンポ突っ込んで
「フヒヒッ！これじゃマスターベーションしてるのと一緒だ」みたいな話ってなんだっけ？

>>182
>>89

大阪さんと一緒にオナポートする夢を見た

文庫なら宇宙衛生博覧会と旅のラゴスがオススメ
前者はゲラゲラ笑った

ははははは、それじゃあ君は僕がキチガイだと言うのかい　わはははは

旅のラゴスは長いわりに何がしたかったの？って感が残った。

>>183
�d

今でもTVに出演してるな
小説家なのかタレントなのかどっちなのか

>>えりも【襟裳】春には何もないと歌われて抗議した町。

これは笑った

趣味か知らんがたまに掲載される筒井本人の描いた漫画が読めたもんじゃないレベル。
コマ割りが意味不明すぎ。

パプリカの映画は夢と現実の境目を上手く表現出来てて素晴らしかった
中身は原作からして微妙だからつまらん

筒井自身が描いた漫画もなかなか味があった

まさに天才と基地外は紙一重な人

>>191
「客」がすごくいい。あのキャラデザは特筆に値する。黙って立ってるだけでゾワゾワするほど不気味。

旅のラゴスは傑作だろ。終わり方別に中途半端ちゃうぞ

>>195
さすが藤子不二雄と並んで漫画少年に投稿してただけあるな

最高は文学部唯野教授だと思うけど、読んでて吐いた作品だけは題名も思い出したくない

>>179
あーそういうのあった男が妊娠するやつ。
最後を落語の下げにして終わりにするの
得意だよなｗ

>>198
該当する作品が多すぎて、想像がおいつかんｗ

筒井の漫画は作者の表記がされてなかったら普通にキチガイが書いたと思っておかしくない不気味さ

>>50
問題外科は読んでて気持ち悪くなってくる

>>200
問題外科
村井長庵
顔面崩壊
最高級有機肥料
のどれかじゃなかろうか

毟りあい
ウイークエンドシャッフル
懲罰の部屋

なんかもきつい

>>203
乗越駅の刑罰とか懲戒の部屋もわりと吐ける。

怪奇たたみ男とか俗物図鑑も神経がムズムズする

子供の頃はなぜか「遠い座敷」とか「あの二人様子が変」みたいな
「でかい家もの」が怖かった

群猫が一番よかった

大学の卒論書くために長い商店街に迷い込む話がすき
吃音になったり、阿漕な瀬戸物屋に騙されて住み込みで働くことになったり、彼女が宿屋やって待っててくれたりってやつ

背中で子を産むカエルの話も二度と見たくない

>>207
「遠い座敷」は怖いね　あと「家」の精力男とかね

まあ、せめて「関節話法」だけは読んだほうがいいぞ。
「お前らは女のあそこですか」ほら、既読のやつも
読み返したくなったろう？「せんずり流れてほういほい」

http://mens-now.jp/columnPref_2010-08-01_1_mine.html

このAV女優のインタビュー読んだとき、「驚愕の曠野」思い出した。

>>213
ちょっと「ダンシング・ヴァニティ」入ってね?

後編が怖いんだよ。

コラム集「狂気の沙汰も金次第」が好きだった
山藤さんとのコンビが

筒井道隆は子供でもなければ親戚でもない

筒井順慶の血筋ってのはガチなんだろ。

朝鮮大手だけ生き残って日本企業と朝鮮中小だけ潰れてるって聞いたが

旅のラゴスはほんと名作
あの薄さから一人の男の人生を書ききるのは筒井ぐらい

>>215
よく峰が鮎川にキレないな
しかし文字でこのザッピング感なんだから目の前で鮎川話してんの聞いたら
相当クるものがあるだろうな。このインタビューも編集してるんだろうし

筒井自身が筒井作品を朗読したカセット文庫持ってる
エロチック街道とかおもての行列なんじゃいなとか絶品

アル中のタクシー運転手の話がしょうもない内容なのになぜか読んでると高揚してくる

>>7
自虐が過ぎるよな

体調が悪いと、薬菜飯店に行きたいと思うこのごろ

美人チャイナ娘とセックスもできるしな

直筆サイン入り本が売ってた

エンガッツイオ司令塔は変態糞親父コピペに対抗できるｗｗ
糞的な意味でｗ

間接話法
笑うな
農協月へ行く
トーチカ
老境のターザン
座敷ぼっこ

旅のラゴスは別格。白筒井

>>124
総花学会とか恍瞑党とか読んででわかりそうなもんだが

最高傑作は旅のラゴス

個人的には夢の木坂分岐点なんかも好きだが

白筒井の極北　美藝公も好き

ヒストレスヴィラからの脱出がめっちゃ怖い
誰も書いてないな

保守

にっこり笑うと
チューレンパオトウ

乱調文学大辞典の、拡張版か何かなのか？

そういえば短編集たくさん買ってるのに読んでないのが多いな
なんかこれは読んどけって話ある？

>>237
最後の伝令っていう短編集が個人的に好き

黒髪の頃の胡散臭い宗教家臭はすごいよな、四八(仮)の時とか
今は白髪で和服着てすげー貫禄出てんの
しかも未だに小杉やリンゴ以上に頭切れるし

にぎやかな未来
如菩薩団
陰悩録
最後の喫煙者
傾いた世界
驚愕の曠野
おれに関する噂
笑うな
薬菜飯店

が手元にある

>>230
親戚や親しい友人に信奉者がいないとそんなもん
選挙のとき、大学のクラス親しくないの奴から電話がかかってきて
「これのことか」と正体がわかる

二回死ね〜

>>240
にぎやかな未来か笑うながページ短くてサクサク読める。
薬菜飯店とかおれに関する噂はこれぞ筒井！って感じが凝縮されてて面白いと思う。

『経理課長の放送』、『フル・ネルソン』、『ビタミン』みたいな
やつが一番好きだな

知世の映画は、よかった
原作は読んでないけど

興味はあるけど読んだことないや

薬菜飯店とか串刺し教授とかアナーキーな小説のとっかかりは筒井康隆だった気がする。
薬菜飯店ってジョジョでまるパクリされてたけどあれって許可とってたんかな

>>194
一番の常識人だぞ？SF御三家の中では、たぶん・・・ｗ

おめでとさん、おめでとさん

富豪刑事は貪り読んだなあ・・・

ブックオフの１００円コーナーで見かけたら、とりあえず買ってはいるけれど
詰んだままにしている俺に読む順番ってのを教えてくれ。大体は揃っているはずだ。

笑うなが最初

旅のラゴスは筒井作品の中でSF入門書として
ふさわしいのは？ランキングでは上位に来るが
筒井デビューには向いてない・・・というか、良くも悪くも勘違いしてしまうｗ

農協月へ行く　辺りをオススメする
ショートショートの名作選から入るのが無難かなと思う

いいから御託を並べずに全部読め
じいさんの老後を暖かくしてさしあげるのだ

>>251
エロチック街道が最初

男たちのかいた絵の映画化はまだでつか

>>248
他の二人は小説がまともなぶん実生活がとんでもなかったらしいな

「時をかける少女」は映画作られすぎ

驚愕の荒野好きな奴少ないのな
ラゴスよりもアニメ化に向いてると思うんだが。ＴＶアニメ向きにいじりやすそう。

地獄を舞台に少年達が旅して何度も死にながら自分の運命を嘆いたりする
地獄の武将もキャラ化しやすそう
女がいないし絶対腐女子アニメになるな…

>>258
本人はこの作品を何もせんでも稼いでくれる孝行娘って言ってた
書いた当初はこれほど長く愛される作品になるとは思ってなかったろうな

>>257
星新一がまとも・・・？
表現の仕方が良い意味であっさりしてるだけで割と残酷なSS多いけどなぁｗ

俗物図鑑とか問題外科とか変態方面に走った作品が好きだ
勿論SFも好きだが

ツェツィ康隆

テレ東の100人の日本人に何故センセーが出てるのかも謎
姿が見れるのは安心するけど浮いてるだろあれ

進化した猿たちを読むと星新一という人がなんとなく理解できる

問題外科はオナネタとしては最高だった

>>256
ネタなのかボケてるのかよくわからんが映画化はされてるだろ
なかなか面白かった

課題図書で旅のラゴス読んでかなり面白かったんですが
他にもこの人ので面白いやつ教えてください

>>268
虚航船団

>>268
>>1から読むといい

>>268
家族八景からの七瀬ふたたび

>>268
エンガッツィオ司令塔

ときどき、エスクレメント〜と言って目がさめる俺がいる

小説よく読むと言う知り合いが、筒井知らなかった
死にたい

幽白の海藤のバトルみたいなのあったよな
朝のガスパールだっけ？

コレラを読んで変な性癖が

俺、愛のひだりがわが好きなんだけど筒井スレで一度も名前が挙がったことないんだ
異端なのかな

わたしのグランパも好きですが問題外科も好きです。

異端ってかっこいいですよね

>>275
残像に口紅を

ラノベスレ立てろよ

筒井読んだ後に星読むと物足りなさがある。
え、なんでここでスプラッターにならんの？って感じで。

ｆ

死に方が爽快感があって良い

押井よりは良いてレベル

TVで猫駅長とか人気ですとか言われても
乗り越し駅の刑罰を思い出すのでゾッとする

>>286
駅長食わされるのか

タイトル失念したが
圧力鍋で煮た豆が顔に向かって飛んできて、顔面蓮コラ状態になるって話
あれ読んでから、圧力鍋が怖くて使えなくなった（蓮はもともと苦手）

>>288
顔面崩壊だと思う

顔面崩壊は実話

海上の建築物に住む少年が主人公で
父親に禁忌を尋ねたせいで追放される話あったよね。
あれなんのメタファーなんだろう？よくわかんないけど惹かれた。