24時間テレビで金の無駄遣い AKB48が出演するせいで警備に金が掛かりすぎる。盗撮対策も限界

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1 劇作家(東京都)

AKB48+はるな愛 「24時間テレビ」で史上空前の警備体制ドタバタ劇
http://wjn.jp/article/detail/3771480/
日本テレビが蜂の巣をつついたような騒ぎに陥っている。毎年恒例の『24時間テレビ』
で重大な欠陥が見つかったというのだ。
 「本当に深刻な事態です。このままだと最悪、VTR出演になるかもしれない」
 と発言するのは番組にかかわっている放送作家。理由は『TOKIO』と共にメーンパー
ソナリティーに抜擢されたアイドルグループ『AKB48』の存在だ。
 「セキュリティーの問題です。実は、パーソナリティーで48人以上という出演者数は
過去に例がない。当日は他の出演者や関係者、スタッフ等で、それこそごった返す。正直、
誰が誰だが分からない状態になるんです」(制作スタッフ)
 要は、これだけ多くの出演者数は例がなく、日テレスタッフも警備問題に頭を抱えているのだ。
 「当然、昨年以上に警備員やスタッフを増員する。警備費用も1億円の予算を確保した。
日本武道館だけの警備体制を見れば、一国の宰相を警備するのと同規模です。予定してい
る警備員だけでも1000人近くになる。だが、恥ずかしい話なんだが、48人の顔を識別で
きるスタッフが限られている。しかも、彼女たちがスッピンで来た場合、さらに難しい」(警備関係者)
 日テレスタッフや芸能プロ関係者が心配している問題はまだある。武道館館内のセキュリティー体制だ。

 「武道館は楽屋の数が圧倒的に足りない。結果、AKB48のメンバーは、それこそパテ
ーションで囲った控室で着替えや仮眠・休憩を取らざるを得ない。盗撮や窃盗に対する防
犯にも限界があるのです」(同)
 もう1つ、厄介なのが今年の24時間マラソンを走るはるな愛(38、本名・大西賢治)の存在だ。
 「ニューハーフの性格上、メーク時間が多くなる。結果、その間のスタッフや警備員の
数も増やさなければならない。しかも、チャリティーマラソン史上初でニューハーフの愛
ちゃんが走る。日本中からゲイやオカマ、同性愛関係者まで応援に集まるという凍りつく
情報もある」(日本テレビ関係者)