1 :
音楽家(アラバマ州):
2 :
新車(青森県):2010/08/20(金) 14:26:21.90 ID:dTvl/XKl0
お前らは0時間じゃねーか
3 :
メイド(広島県):2010/08/20(金) 14:26:30.07 ID:aKETHQqz0
新生児の死亡率4-5割だけどな
4 :
アンチアフィブログ(関西地方):2010/08/20(金) 14:26:33.15 ID:Fx/J1Zm10
働きすぎだろ
5 :
刑務官(東京都):2010/08/20(金) 14:26:36.04 ID:26DhtT1VP
せやで
テレビ・クーラー・パソコンもない
風呂は湯垢だらけの公衆浴場のみ
盲腸・虫歯で地獄の苦しみを味わいつつ悶絶死
7 :
作家(西日本):2010/08/20(金) 14:27:36.09 ID:4Q871BfD0
カネがなくなったら仕事をする
江戸っ子は奔放だったのに
今の日本人はなぜ奴隷になってしまったのか
8 :
モテ男(関東・甲信越):2010/08/20(金) 14:28:13.40 ID:bwkF1ID1O
現代人ってほんと馬鹿だよなできる限り機械にやらせたらいいのに
超早起きなんだろうな
10 :
音楽家(アラバマ州):2010/08/20(金) 14:28:33.94 ID:YPqFCbJJP
新卒一括採用とかないしな
日雇い天国
現代人働きすぎワロタ
人口の9割以上を占める百姓は重労働でっせ
13 :
ネットワークエンジニア(ネブラスカ州):2010/08/20(金) 14:29:21.44 ID:17tFSzqcO
人の命の軽い時代
娯楽がなくて暇だったろうなー江戸時代
15 :
工芸家(愛知県):2010/08/20(金) 14:29:53.91 ID:+2bySzUT0
文芸春秋2010年7月号 学究の救国論 日本国民に告ぐ 藤原正彦
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/bungeishunju1007.htm ttp://www.ncn-t.net/kunistok/7-1-kokuminnitsugu-.htm 閉塞感に包まれているこの国は一体どこで道を誤ったのか─「自立」「誇り」を取り戻すために、今、日本人がなすべきこと
…日米修好通商条約締結の為に訪れたタウンゼント・ハリスは、日本上陸のたった二週間後の日記にこう記している。
「厳粛な反省ー変化の前兆ー疑いもなく新しい時代が始まる。あえて問う。日本の真の幸福となるだろうか」
彼は「衣食住に関する限り完璧に見える一つの生存システムを、ヨーロッパ文明とその異質な信条が破壊」することを懸念したのである。
ハリスの通訳として活躍したヒュースケンはこう記す。「この国の人々の質樸な習俗とともに、その飾り気のなさを私は賛美する。この国土の豊かさを見、
いたるところに満ちている子供たちの愉しい笑声を聞き、そしてどこにも悲惨なものを見出すことができなかった私は、おお、神よ、
この幸福な情景がいまや終わりを迎えようとしており、西洋の人々が彼らの重大な悪徳を持ち込もうとしているように思われてならない」
また日英修好通商条約を締結するため来日したエルギン卿の秘書オリファントはこう記す。「個人が共同体のために犠牲になる日本で、
各々がまったく幸福で満足しているように見えることは、驚くべき事実である」
多くの欧米人がいろいろの観察をしているが、ほぼ全てに共通しているのは、「人々は貧しい。しかし幸せそうだ」である。
だからこそアメリカ人のモースは「貧乏人は存在するが、貧困なるものは存在しない」と言ったのだった。欧米では、裕福とは幸福を意味し、
貧しいということは惨めな生活と道徳的堕落など絶望的な境遇を意味するのだが、この国ではまったくそうでないということに驚いたのである。
明治六年に来日し、日本に長く生活したイギリス人バジル・チェンバレンはこう記す。「この国のあらゆる社会階級は社会的には比較的平等である。
金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。…ほんものの平等精神、われわれはみな同じ人間だと心底から信じる心が、社会の隅々まで浸透しているのである」。
無論ここには誇張も含まれているだろう。しかし実に多くの人々が表現や程度こそ異なれ類似の観察をしているのである
16 :
チンカス(愛媛県):2010/08/20(金) 14:30:00.68 ID:l/hMfMtJ0
これは常識、志ん生師匠に教えてもらった
17 :
作家(西日本):2010/08/20(金) 14:30:24.82 ID:4Q871BfD0
>>13 今がな、江戸時代はもっともっと人間に価値があった
今の東京は人間事態がインフレを起こしてる
18 :
6歳小学一年生(アラバマ州):2010/08/20(金) 14:30:36.09 ID:Y95APc820
イタリア人みたいなもんか
真の勝ち組国はそうだよね〜
19 :
税理士(愛知県):2010/08/20(金) 14:31:17.65 ID:BKq2YaCm0
20 :
コンサルタント(福岡県):2010/08/20(金) 14:32:09.21 ID:LPQWCt4U0
雨が降ったりとか、今日は気分がのらないとかいう理由で休んでたりもしてたらしいな。
昼過ぎぐらいから銭湯(男女混浴)にいって、酒を飲みながら将棋を指してのんびりするのが普通だったらしい。
21 :
タコライス(四国):2010/08/20(金) 14:32:17.10 ID:Ka2cDgl/O
日がのぼるとともに出勤して日が沈むとともに帰宅してたんじゃないのかよ
22 :
幼稚園の先生(佐賀県):2010/08/20(金) 14:32:31.30 ID:0TDWXwPM0
所得は今の1/100,000以下
23 :
思想家(静岡県):2010/08/20(金) 14:32:38.14 ID:tQXBB9K50
娯楽はセックスなのか?
25 :
げつようび(福島県):2010/08/20(金) 14:32:51.78 ID:6/Do8wyb0
都会の話じゃね
これ江戸の町人だろ
うちは農民の家系だから絶対に戻りたくないぜ
>>24 エロ絵をハイレベル童貞が買って
貧乏童貞が雁首揃えてあーでもないこーでもないと安酒呑みながら激論を交わしていた
天下泰平ナメちゃいけないよ
29 :
歌手(四国):2010/08/20(金) 14:36:57.32 ID:Kv+RkI4WO
どんなパラダイスだよ。
>>26 農民も割かし豊かだったんだぜ?
その後明治政府が江戸時代に対するネガキャンしまくっただけ
処女厨にとっちゃ江戸時代は地獄だろうなw
昔は貞操観念なんて皆無に等しかったからヤリマンだらけ
江戸、大阪、名古屋くらいなら結構娯楽もあったんだろうな
34 :
6歳小学一年生(アラバマ州):2010/08/20(金) 14:40:05.80 ID:Y95APc820
農民も普通に米食ってたし、たまに酒も飲んでたらしいね
35 :
刑務官(神奈川県):2010/08/20(金) 14:40:16.26 ID:lHIDjWotP
36 :
タコス(新潟県):2010/08/20(金) 14:40:59.06 ID:NVF9nKLW0
俺も江戸時代に行って城巡りがしたい
37 :
版画家(関東・甲信越):2010/08/20(金) 14:40:59.96 ID:Iw1rl5zTO
>>7 鎖国してりゃそんな生活だったかもしれんけどな
まあそれならそれで植民地にされて終わってたな
38 :
監督(北海道):2010/08/20(金) 14:41:27.79 ID:VRHbiK0H0
日本を統治する権利があるのは徳川家だろうな
天皇(笑)
39 :
刑務官(千葉県):2010/08/20(金) 14:41:31.25 ID:K4DWaiy3P
労働効率は遥に上がってるはずなのにどういうこっちゃ!
>>35 夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 赤松 啓介
42 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 14:43:32.79 ID:1b1XRoPL0
>>34 地主はな。下っ端の小作人は米なんてめったに食えねえよ
43 :
経営コンサルタント(アラバマ州):2010/08/20(金) 14:44:17.87 ID:ogM2uGpF0
44 :
げつようび(福島県):2010/08/20(金) 14:44:29.94 ID:6/Do8wyb0
赤松さんは戦後まもなくの共産党の活動について書いてるときが生き生きとして面白い
45 :
バレエダンサー(愛知県):2010/08/20(金) 14:44:32.59 ID:TRl3zV9h0
東北の寒い地域だけはかなり厳しかった
それ以外はまともな生活していたと思う
じゃないと二百年も持つはずがない
46 :
客室乗務員(大阪府):2010/08/20(金) 14:44:54.46 ID:0BzN+u7G0
>>36 普通の一般庶民が関所を通り抜けるのは難しそうだが
48 :
げつようび(福島県):2010/08/20(金) 14:46:42.36 ID:6/Do8wyb0
過度な期待はしないでください
49 :
版画家(関東・甲信越):2010/08/20(金) 14:47:04.94 ID:Iw1rl5zTO
>>40 それは知ってる。
江戸の市民と思った。
江戸時代は男の方が多かった、それで遊郭とかが至る所に造られた。
51 :
ノブ姉(東海):2010/08/20(金) 14:48:02.88 ID:dDuOdHuiO
武士なんて2日に1回勤務だろ 消防士か
ネットできればどの時代でもいいよ
53 :
監督(北海道):2010/08/20(金) 14:48:55.81 ID:VRHbiK0H0
>>49 ばか
それ位しか食えないで労咳でコロコロ死んで行くのが何処が健康的か
55 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 14:50:42.76 ID:1b1XRoPL0
ごく一部の幕府直轄領の農民は比較的楽な生活していたけど、
外様大名なんかの領地では農民はマジでひどい生活していた
農民にしても当時からものすごい地域格差があった
そんなことも知らずに江戸時代の百姓が比較的楽な暮らしをしていた
とかいってる自称歴史家が多くてこまるね
徳川カムバック!
57 :
6歳小学一年生(アラバマ州):2010/08/20(金) 14:52:46.70 ID:Y95APc820
>>47 それが一般論だけど、当時の生産石高と人口から考えたら
普通に小作人の口にも入っていたと推測されるらしいよ
58 :
医師(北海道):2010/08/20(金) 14:52:57.71 ID:iBQcdXRC0
がむしゃらに働いてもちっとも豊かにならない日本
そのかわり定休日なんてほとんどないからな
町人で月2日程度、でっちや農民は皆無だ
60 :
中国人(アラバマ州):2010/08/20(金) 14:53:54.19 ID:Zznpq8i70
江戸時代って東北で雪降らないくらい今よりすげー暑かったんだよな
>>57 たまに入るのは主食って言わんよ
たまにケーキ食うだろ?
それをケーキは主食です、で言わんだろ
デブ以外は
62 :
ディーラー(東京都):2010/08/20(金) 14:55:17.08 ID:PwbMJfEy0
>>47 本気でそんな事信じてんのかw
ならなんで水争いとか起きるんだよ
麦も粟も陸作だから
63 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 14:55:25.54 ID:VcaTfjuW0
馬鹿じゃねえの
商人は死ぬほど働いてたわ
64 :
ネットワークエンジニア(アラバマ州):2010/08/20(金) 14:55:34.48 ID:owyGWDH70
公衆浴場で乱交してたらしいぞ
大学の歴史の教授が言ってた
>>62 米作るに決まってんだろ
年貢で収めるための
>>60 でも、海風山風を遮る高い建物やアスファルトの道路は無かったから
ヒートアイランドでも無かったし、海は今よりもっと近かった。
生活水準下げれば今でも週20時間で生活出来るだろ
69 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 14:59:12.89 ID:VcaTfjuW0
>>64 混浴だったからな
ただ明かりが無いし湯気だらけで何も見えない
それでも公序良俗に反すると混浴は何度も禁止になってる
70 :
幼稚園の先生(コネチカット州):2010/08/20(金) 14:59:40.54 ID:jcC4JDm9O
ネットで得た知識を自慢げに披露する前にせめて水谷三公の著書を読んでから江戸を語れよ
>>1のサイトには「だから、ニートでいてもいいんじゃない」って書いてあるけど、
仕事時間が短いのと、だらけて何もしないのとでは大違いだろう。
国民の多くがニートやってた朝鮮は悲惨な事になってたし。
>>47 >稗、粟、麦、黍だよ百姓の主食は
人口の80%以上が百姓だった時代に、百姓がそんな雑穀ばかり食ってるとしたら、
水田以上に広大な、稗、粟、麦、黍の畑が必要になる。
73 :
ゲームクリエイター(埼玉県):2010/08/20(金) 15:00:21.00 ID:BBjdI1/00
武士は三勤四休
>>67 今の生活水準で江戸の町人みたいな暮らしはもう不可能だろうね。
国自体が不労所得を沢山作れる仕組みになってて国民に還元するか
自力で資金調達するしかない。
75 :
刑務官(不明なsoftbank):2010/08/20(金) 15:01:28.40 ID:3mVDgW7DP
嘘癖い調査だ
76 :
ゲームクリエイター(埼玉県):2010/08/20(金) 15:02:27.18 ID:BBjdI1/00
>>72 水田がやたらめったら増えたのは米が換金作物になった近世から
それ以前は水田より他の作地面積の方が多きかったんだよ
78 :
理学療法士(コネチカット州):2010/08/20(金) 15:06:22.60 ID:zBNS9mJNO
もうすぐ農業しか働き口がない時代が来るのか
79 :
ネットワークエンジニア(アラバマ州):2010/08/20(金) 15:06:47.11 ID:owyGWDH70
うちの先祖は水田の用水から無断で水を盗んで
そっこうで自分の水田が潤ってるのがばれて
村八分にされて
北海道から追い出された
百姓は労働でなく、生きていくための日課だからな。
労働とは対価が発生しないといけない。対価は発生しない。
平均的にはそれが普通で、朝日が昇ってから沈んで
暗くなるまでだぞ。
それ考えろばかwww
81 :
洋菓子製造技能士(コネチカット州):2010/08/20(金) 15:09:03.64 ID:HO+pEE5+O
江戸時代には休日が無いからな
82 :
法曹(群馬県):2010/08/20(金) 15:09:09.61 ID:u19378u10
身の丈にあった生活が普通だったからな
83 :
刑務官(不明なsoftbank):2010/08/20(金) 15:09:10.81 ID:3mVDgW7DP
84 :
刑務官(東京都):2010/08/20(金) 15:10:23.63 ID:DNvbegplP
はじめ人間ゴンのED聞くと死にたくなる
85 :
建築家(埼玉県):2010/08/20(金) 15:11:11.02 ID:mImSRFKz0
江戸時代っていっても長いからな
カムイ伝の農民とか悲惨だからなぁ
江戸時代にもリア充を憎む奴らはいたはず
丁稚奉公とか凄まじい奴隷労働だったんだろ?
宮部みゆきが言ってたよ
89 :
ネットワークエンジニア(アラバマ州):2010/08/20(金) 15:12:11.01 ID:owyGWDH70
ダイコンノタクワン
90 :
ディーラー(東京都):2010/08/20(金) 15:12:14.25 ID:PwbMJfEy0
>>77 福島以北の東北だけだろw
近畿地方じゃ平安時代から稲作中心だよ
91 :
デザイナー(東京都):2010/08/20(金) 15:13:29.64 ID:szBG2xOe0
>>88 元々、農村の口減らしで死んでたはずの人間だからな
92 :
ハローワーク職員(福岡県):2010/08/20(金) 15:14:07.83 ID:9bq+UyrR0
江戸時代並みの暮らしで良いなら今からでも出来るじゃん?
その代わり早死にしそうだが
93 :
モテ男(大阪府):2010/08/20(金) 15:14:48.57 ID:HyQANrmE0
>>3 親目線なら不幸に感じるかもしれないが
死んだ本人にしたら物事を理解する前だから別に不幸な事でもないだろ
>>90 そりゃ水利が良い所は作るだろうさ
水田向きの土地が元々からある所で他の作物を多く作る必要性が無いし
95 :
ディーラー(東京都):2010/08/20(金) 15:14:56.19 ID:PwbMJfEy0
まぁ農民が重労働だったと言っても農閑期はする事もなく遊んでたわけで
96 :
ドライバー(アラバマ州):2010/08/20(金) 15:15:38.92 ID:GIZo4jvS0
ネトウヨ 「日本人は古来より勤勉で〜キリッ」
97 :
税理士(愛知県):2010/08/20(金) 15:15:51.96 ID:BKq2YaCm0
98 :
和菓子製造技能士(関東・甲信越):2010/08/20(金) 15:16:00.05 ID:VEhPGnUCO
カカア天下ってのも、働き者の女性って意味だったのに、
今では働く夫を罵りながら励ます(笑)女って意味合いになったよね。
99 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 15:16:42.73 ID:VcaTfjuW0
>>88 商家の奉公人は色々覚えられるから他の町人よりチャンスはあるよ
奉公人からのし上がった人間は多い
100 :
僧侶(愛媛県):2010/08/20(金) 15:17:11.91 ID:qGT23o7E0
こんなスレでもネトウヨ厨わくのかw
101 :
刑務官(dion軍):2010/08/20(金) 15:17:16.94 ID:X+zJZTKUP
江戸時代で20時間も自由な時間があっても
何すりゃいいんだ 金もそんなないだろうし
102 :
ジャーナリスト(東京都):2010/08/20(金) 15:18:00.41 ID:YY4EYGpm0 BE:336024656-2BP(121)
一日3,4時間の仕事ということは
昼間に起きて、薄暗くなったら店じまいだったんだろう
あとは友人と飲み屋にでもくり出して酒のんで馬鹿笑いして、
銭湯行ったり、博打やったり、のんびり将棋でもさしたりして、
夜になったら遊郭に行って、12才くらいのオキニの少女を買ったんだろう
まことに人間らしい生活
ペリーの馬鹿野郎のせいで俺に与えられるはずだった楽しみも失われてしまったんだな
>>97 競争相手が少なかったから出来たってのもあるよね
104 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 15:19:25.99 ID:VcaTfjuW0
>>101 暗くなったらすること無いから早く寝る
灯りも金かかるからね
>>93 戦時中のせいもあるだろうけど、田舎に土地と畑買って家族ぐるみで疎開してた先で
ばーちゃんがどうも女の子をひとり産んだけど、すぐ死んじゃったらしいんだ。
でもそのこの子の事、おやじ(長男)含め誰も覚えてなかった。
じーちゃんが死んだときに墓を作りなおしたんだけど、その時に誰も心当たりの無い
赤ん坊の骨が出てきて、過去帳調べてもらったり大騒ぎになったレベル。
そのうちおやじが、そういえば赤ん坊がひとりいたような気がするとか言い出して
やっと誰の骨か判明したというw
106 :
工芸家(愛知県):2010/08/20(金) 15:20:44.21 ID:+2bySzUT0
要するに、日本はこの150年で一見、豊かになったように見えるが、その逆で不幸になってんだよ。
人間の豊かさの総合力。目先の金と欲望にまみれて、そーなっていった。
107 :
法曹(群馬県):2010/08/20(金) 15:20:53.59 ID:u19378u10
>>98 男は賭場に出入りしてて働かないからそういう言葉ができたのにね
>>77 江戸時代はその近世だろうがw
それに、稗、粟、麦、黍などの米以外の雑穀は連作障害が発生して、
単作では毎年は作れない。
少なくとも関東以西の地域では、米がもっとも単位面積当たりの収穫カロリーが
高いのに、わざわざ他の作物を栽培する理由がない。
109 :
メイド(茨城県):2010/08/20(金) 15:22:27.62 ID:w8MTj0GB0
>>47 え、鉄釜が普及した室町以降は米食ってたって聞いたんだけど
乳児死亡率下がったのなんてわりと最近だぞ
団塊の世代は兄弟7、8人当たり前だがひとりかふたり亡くしてるケースがほとんど
111 :
コンセプター(栃木県):2010/08/20(金) 15:23:58.87 ID:LTQvG1xz0
明るい時間しか働けないしな。
冬は昼が短いから
仕事以外の用事も明るいうちに済ませないと。
>>101 照明が貧弱だし油高いしで夜はそんなに遅くまで活動できないから、案外自由時間はない
江戸時代は今と違って大気が綺麗だったから
月のあかりで夜は街灯は必要なかったから照明の心配はいらない
114 :
作曲家(埼玉県):2010/08/20(金) 15:25:41.35 ID:Ja+r/bVq0
二泊三日なら行ってみたい
115 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 15:25:53.36 ID:1b1XRoPL0
>>108 お前が田んぼ作ったことないのがよくわかった
江戸時代はまだ奴隷制度が残ってたんだよな。
表向きは規制されてたけど。
>>115 反論は具体的にな。
具体的に書けないなら黙っていた方がいいよ。
119 :
ネットワークエンジニア(大阪府):2010/08/20(金) 15:29:13.69 ID:pcIclsDL0
暇なときは釣りとかしてたのかな
川とか綺麗だろうし
120 :
整備士(愛知県):2010/08/20(金) 15:29:37.39 ID:h/6APrsm0
週休2日とか体が訛る。
121 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 15:30:47.28 ID:1b1XRoPL0
>>117 >わざわざ他の作物を栽培する理由がない
どこでも米ができると思い込んでるところが最高に馬鹿
どっかで聞きかじった知識だけで農業を語るなよ恥ずかしい
>>99 のし上がれる奴は先輩のいじめにも耐え
奴隷労働の中で睡眠時間削って勉強した奴とからしいがな
お前らには無理(´・ω・`)
123 :
もう4時か(アラバマ州):2010/08/20(金) 15:32:05.15 ID:/mRql4Di0
働かざるものなんちゃらっていつの時代の言葉?戦時中?
>>118 酒に関してはかなり幕府が制限してたらしいがな
米を大量に消費するから
125 :
刑務官(埼玉県):2010/08/20(金) 15:32:32.71 ID:S93AIdFVP
お前らは穢多非人
「身分差別社会の真実」って本によればエタも年貢として米作ってらしいしな。
127 :
司法書士(福島県):2010/08/20(金) 15:34:01.46 ID:e0JSdSbt0
>>108 百姓も馬鹿じゃないんだから、普通に畑替えしてたっつうの
そりゃ言う通り、米は收穫カロリーは多いかもしれんが、栽培が成功すればの話な
部落もアレも本当は元々気性の荒い治安の悪い地域だったんだろ
他の地域に害を成すから隔離する為にああいった形にしたんじゃねえの?
奴らの子孫見てりゃそうとしか思えないわw
>>101 でも、飯を炊くだけでも、薪を割ったり、火をおこしたりするところから
始めなきゃいけないわけだし、炊事や洗濯だって井戸で水を汲むところから
スタートする。
藁草履だのムシロだの縄だのザルだのといった生活必需品も大抵は全部自作だし、
どこに行くにも全部徒歩だし、賞味の自由時間はほとんどなかったんじゃないかな。
130 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 15:35:00.17 ID:VcaTfjuW0
>>122 急にお前らとか言い出して意味不明なんだよ
少なくとも努力した人間にはのし上がるチャンスがあるんだから奴隷とはわけが違うだろ
131 :
美術家(大阪府):2010/08/20(金) 15:35:08.13 ID:XISmiOqI0
古代ギリシアの奴隷もそんなもんだったような
>>123 中国人が考えたんだよなそれ
ギリシア人だったかもしれん
>>124 米が余りすぎて武士が貧乏になったって話もあるし、歴史の教育って被差別部落とかの人権問題と関連して厄介だよな。
134 :
潜水士(京都府):2010/08/20(金) 15:36:36.88 ID:GOMjOVrp0
ローマ人も日の出とともに起きて昼ごろには全ての仕事が終わりだったんだろ
羨ましすぎる
135 :
ファシリティマネジャー(京都府):2010/08/20(金) 15:36:46.38 ID:UIwlUqjv0
都市部は武士に斬られるかもしれないし
農村部は山賊がでるかもしれないし
安全なところねえじゃん江戸
136 :
家畜人工授精師(アラバマ州):2010/08/20(金) 15:37:11.20 ID:DvvUEcOJ0
別に今だって娯楽に金を使わない
休日は月に1日か2日
食い物は可能な限り安く上げて
電気水道ガスといったインフラをほとんど使わない生活にすれば
日給三千円ぐらいでも生きていけるだろ
蚊を間違って殺して島流しになっちゃったやつとかいたんだってな
綱吉死んだ後みんな憂さ晴らしに犬に石投げつけたって聞いてワロタ
139 :
ディーラー(東京都):2010/08/20(金) 15:38:00.82 ID:PwbMJfEy0
江戸時代以前の日本で稲作が中心だったと言うとどうしても否定したい人が沸いてきて困るんだよな
まぁ日本列島と違って寒い朝鮮半島では稲作なんて南部の隅っこだけで ほとんど雑穀ばかり食ってたんだが
140 :
トリマー(関西・北陸):2010/08/20(金) 15:39:43.29 ID:dBLBtxw8O
>>121 現実に、江戸時代の農地の穀物農地ほとんどが水田だよ。
雑穀を専門に作付けしていた農地など、少なくとも関東以西には滅多にない。
>>135 奥の細道か何かに脇差不要って書いてあったらしいから、案外平和だったとか
>>137 それは当時のネガキャンっぽいな
綱吉は犬だけじゃなくて人権もしっかり保護してたふしがあるんだよ
ふんぞり返ってた特権階級は反発したけど
144 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 15:43:51.62 ID:VcaTfjuW0
都市部は治安がいいので安全
農村部は余所者への監視の目が厳しいので安全
145 :
司法書士(福島県):2010/08/20(金) 15:44:23.74 ID:e0JSdSbt0
>>141 二毛作が出来るんだから專門に作る必要なんかねえだろ
146 :
バランス考えろ(神奈川県):2010/08/20(金) 15:45:08.54 ID:NMTaf63C0
平和すぎた江戸時代
気づいたら欧米から取り残されて黒船にびびりまくり
147 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 15:45:24.31 ID:1b1XRoPL0
>>141 お前が実際の農業を知らないのは十分わかったから、もうしゃべらなくていいよ
149 :
歯科衛生士(アラバマ州):2010/08/20(金) 15:45:36.66 ID:we1NZbN60 BE:48510825-PLT(15841)
江戸時代は貧乏人も粋でいなせな文化的なことして遊んでいたけど
今のおまえらはパチンコ、エロ妄想、いやそれ以下のことしか出来ないよねw
まずそこから変えるべきだと思うな。
150 :
客室乗務員(山口県):2010/08/20(金) 15:47:17.65 ID:qHQfCfIU0
世の中のよいわるいかの価値なんて権力者が決めることだからな。
タバコがいい例。
労働がよいことだみたいなのも奴隷使う権力者の考えたこと。
「給料半分で良いから労働時間も半分にしてください」
って言いたいんだろほんとはお前らも
ちょっと江戸時代に行ってくるわ
>>143 まあ下っ端には相当不評だったみたいだよ
今の中野のあたりに野犬用の施設作って最盛期には8万匹収容して、1匹に1日2合
の米と味噌あげてたっつーんだから
子ども助けるために犬切った武士が死罪になったりもしてたらしいし
>>145 二毛作ってことは、表作で稲を作付けしてたってことだろ。
水田はどこでも作れるわけじゃないって話と矛盾してきたな。
>>147 まともな反論ができなくて悔しいのは分かるが、
具体的なことを書けないなら、黙っていた方が恥をかかずに済むよ。
155 :
刑務官(catv?):2010/08/20(金) 15:52:15.04 ID:D1RtqUY0P
>>50 江戸時代っつーか、江戸に男が多かったんだよ
男がお上りしてきて居付くから
156 :
音楽家(茨城県):2010/08/20(金) 15:53:18.60 ID:Uy4SoN44P
奴隷自慢スレ発見
>>154 どこでも作れる訳じゃないってのは変わらないが?
二毛作が出来る所があるってだけで
158 :
ニュースキャスター(長屋):2010/08/20(金) 15:53:46.54 ID:BUDggWcL0
教科書と受験参考書、及び歴史小説からだけしか知識を得てない奴がおるw
ちゃんと勉強してないくせに偉そうに語んなw
159 :
ディーラー(東京都):2010/08/20(金) 15:54:15.60 ID:PwbMJfEy0
米と豆の加工食品は数多いが麦、粟、黍、稗の加工食品なんてほとんど伝わってないだろ
稲の水耕栽培のできない場所では芋、大根、大豆のどれかを栽培
朝鮮半島じゃあるまいし日本で雑穀なんてほとんど栽培しない
二宮金次郎の逸話くらい調べてみろ
>>157 >どこでも作れる訳じゃないってのは変わらないが?
だとしたら、雑穀専門の畑が必要ってことになって、
>二毛作が出来るんだから專門に作る必要なんかねえだろ
ってのと矛盾しちゃうw
まー俺が江戸時代に生まれてても農民だし
農村で田畑を耕して終わるような人生。
労働時間は日が昇ってる間だけ。8時間くらいか。
>>1のは士農工商の工と商だけだな。
農民だと甘いもの食べる事すら不可能だし
米も玄米。甘いもの無いから歯磨きしなくても虫歯にならない。
草食動物並み
侍は登城していろいろ公務員的な事やってたんだろう?
一日に3、4時間労働が300年以上も続いていたんだ、
おそらく一日に8時間労働以上になったのは高度経済成長期以降、
サビ残とか休日出勤に夜勤とかも入れたら体壊して当然
もともと遺伝子に刻み込まれた一日3時間労働に戻すべき。
そうすればノルマにおわれて胃を壊す営業マンみたいなのがなくなる
>>161 地主と小作人と奉公人の間にはものすごい格差が存在するのだ
(´・ω・`)
>>161 後半はさすが鹿の県って感じすねw
相方の馬さんが見られないのが残念です
乳児死亡率より嬰児死亡率(中絶)が高い。
167 :
ジャーナリスト(東京都):2010/08/20(金) 16:04:58.61 ID:46Ut59Kb0
子育ては男がしてたってよ、お前ら出来るの?
>>162 なんかの番組で見たけど、寝る時間がほとんど取れなくて過労死する役職があったらしいな
その代わり盆暮れ正月以外は休み無しだったらしい。
週休2日で休めるいま方がいいな
>>170 考古学は言ったモン勝ちなとこあるからどうにも
幕末の食事は一日2食にたくあんとおみそ汁。それにおかずが1つあればいいほう
しかもこれが幕末なんで江戸初期はもうすごい状態だろうな。1日1食程度じゃねぇの
幕末期は成人男性でも8割近くが栄養失調だったとかいう話もあるな
あのころの集合写真とかみんな激やせしてるもんな
174 :
ディーラー(東京都):2010/08/20(金) 16:14:51.19 ID:PwbMJfEy0
まったくの逆 むしろ米ばかり食ってたから(米だけしか食えなかった)栄養失調なんだよ
>>160 まぁ、何だ文章の読解力とかレスを追う能力とか身に着けようぜ
176 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 16:18:10.33 ID:VcaTfjuW0
日本に限らず昔は朝食ってすごい贅沢なことだったからね
朝と夜の間に食事摂るようになったのってつい最近でしょ?
平安貴族でも2食が当たり前なのに
178 :
ディーラー(東京都):2010/08/20(金) 16:19:42.55 ID:PwbMJfEy0
日露戦争当時の軍人が米と漬物しか食わなかったから
バタバタ病死したっていう有名な話があって
江戸時代じゃ白米ご飯だけで焼き魚すら食べれなかっただろうよ
肉食は禁じられてたしな
庶民に行き渡るほどの大豆の生産があったとも思えん
米しか食わなかったから栄養失調になった これが正しい
エアコンとウォシュレットないとか耐えられない
あと抗生物質も
180 :
ファッションアドバイザー(山形県):2010/08/20(金) 16:19:50.06 ID:xFniNHDW0
玄米は総合栄養食品だっつううの
量はかなり食わないとダメだけど
朝と晩に玄米2合と味噌、野菜が食べれて、たまに魚があれば言う事ないな
江戸の魚好きを知らんのか
183 :
ジャーナリスト(東京都):2010/08/20(金) 16:23:10.92 ID:46Ut59Kb0
すしがジャンクフードだったということだから
米と魚は余ってただろう
>>175 反論は論理的にな。
矛盾したことを書いちゃって悔しいのはわかるが、
誹謗中傷するだけでは意味がない。
一応江戸後期には3食が普通になってたらすぃな
(´・ω・`)それともやはりその時代にも格差があって、農村部の連中はあまり食えなかったのかなぁ
江戸時代を通じて江戸は流入する人が多い入超だったが
人口はほとんど変わらなかったそうだ。つまり、入ってくる分だけ
人が死んでたってことだな。火災、病気、栄養失調もあったろう。
おやつの語源は江戸時代のものだしね
江戸での父親と母親、子どもの三人暮らしの一日の生活です。
(「江戸っ子は何を食べていたのか」より抜粋)
・ 夜明け(明け六つ)と同時に長屋の入り口にある木戸が開けられて一日が始まります。母親が起き、かまどの火を入れてご飯を炊きます。朝は炊き上がったご飯と味噌汁、漬物。生活に余裕があると納豆や煮豆などのおかずが食卓に並びます。
・ 朝ごはんが終わると、子どもは寺子屋(※)へ、大工など外に仕事場がある父親は出かけていきます。父親のお昼は、弁当を持っていくこともありましたが、屋台などがたくさんあったため、外で昼ごはんを取る人も多かったのです。
・ 寺子屋は、お昼はいったん閉まるため、子どもは家に帰り、昼ごはんは母親と子どもが一緒に食べます。かまどの火をおこすのも手間であったため、朝炊いたご飯をお昼と夜に食べる生活が普通でした。昼ごはんは、ご飯、味噌汁、野菜の煮物程度でした。
・ 昼ごはんが終わり、子どもはまた3時ごろ(八つ時)まで寺子屋で勉強をします。
・ 夕方、父親は家に帰ったあと銭湯へ行き、その間に母親が晩ごはんの準備をします。
・ 晩ごはんは、冷ご飯を茶漬けにして漬物程度。時々、煮物や焼き魚がついたり、冬は味噌汁にご飯を入れておじやにしたりするぐらいです。晩ごはんの後は倹約するということもあって、早く休むのが普通でした。
こんな風に一日3食食べるようになったのも、元禄年間(1700年ごろ)以降のことで、それまでは「朝菜夕菜」という言葉があるとおり、一日2食が普通でした。
「大江戸庶民いろいろ事情(石川英輔著、講談社文庫)」
「江戸っ子は何を食べていたのか(大久保洋子著、青春出版社)」
189 :
臨床開発(中国・四国):2010/08/20(金) 16:30:43.95 ID:XbPJ8LXaO
まあ後進国だったし
ドラマに便乗してJINのコミック読んだが、あれはあれで面白いな
江戸時代入ると皆揃って米ばっか喰ってたせいで麦飯喰わなくなり脚気になったり
はしかとか病気系は貧困・庶民層は神仏頼みで医者とかろくに掛からなかったりとか
梅毒は貰った方が縁起が良いみたいな風潮になってたりとか
留置所では上下関係がアホみたいに厳しくて牢屋の中で虐待が横行してたりとか
JINのドラマで再現されるか不明だが、留置所で威張ってた奴が寝てるときに耳にゴキブリが入るってのがトラウマになった
江戸時代は初期と後期でやっぱり全然ちがうなぁ
初期は明るいけど、後期は暗いのなんの
(´・ω・`)まるで今の日本と一緒だね
193 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 16:40:55.37 ID:1b1XRoPL0
>>184 実状を見ずに、自分のもってる知識だけで考えててるから矛盾してると思ってしまう
そろそろ現実は学校のテストとは違うってことに気がつけよ
>>186 特に災害や疫病なんかなくても、
江戸に流入してくる人のはほとんど男なので、一代限りでおしまい。
だから、毎年毎年どんどん流入してきても自然増にはつながらなくて、
すぐに人口の均衡が発生する。
195 :
H&K MSG-90(アラバマ州):2010/08/20(金) 16:41:18.79 ID:BfRErglQ0
毎日笑顔でいられることが幸せならそれはそれは幸せだったんだろうね
ただ死ぬべき者は須く死ぬ時代
障害をもって生まれればまず生きられない
その代わり健常者が欠陥品に余計な気遣いをする必要もない時代
>>178 違う
それは原因が脚気
江戸時代前までは麦飯が主流だったのに江戸時代以後は米が主流になったのが要因
徳川将軍も幕末期は脚気が死因だったから
それに日露戦争で軍人で麦飯と米でどちらか病死率が高いか調べたら
米だけという結果が出た訳だが
それら脚気を解決するために、日本でビタミンBが発見されて今のビタミン剤が出来た訳だが
198 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 16:46:59.14 ID:1b1XRoPL0
>>194 で、東北の農民も米食いまくってたってソースはまだかね?
脚気は森鴎外の黒歴史のやつだね
江戸時代の人口は約3200万人で大きな飢きんで200万くらい減少したらしいから
やっぱりそういうのが影響したみたいだよ
200 :
高卒(千葉県):2010/08/20(金) 16:48:36.92 ID:VcaTfjuW0
江戸は女が少ないからな
長男なんかはまだ嫁取りできるからいいけど
次男三男なんか悲惨なもんだよ
婿養子の口でもなきゃ結婚なんて夢のまた夢
201 :
作詞家(沖縄県):2010/08/20(金) 16:48:48.05 ID:otl0mt8u0
202 :
刑務官(長屋):2010/08/20(金) 16:50:51.08 ID:z21djpikP
日本人は勤勉(笑
203 :
演歌歌手(北海道):2010/08/20(金) 16:51:58.37 ID:3P27A2U50 BE:168311276-PLT(12245)
薩長閥の間抜け共が蛮族に釣られたせいだな。
204 :
H&K MSG-90(アラバマ州):2010/08/20(金) 16:53:24.32 ID:BfRErglQ0
>>198 話を摩り替えたかw
お前の主張じゃクソ寒くて米が作れない場所以外でも
百姓は米なんか食ってなかったんだろ?
>>190 >江戸時代は日本自体の資源の限界で人口が停滞してたそう
江戸時代の始まった1600年ころの人口が約1千万人。
幕末期の人口が約3200万人。
江戸時代の間に3倍くらいに増えてるよ。
206 :
発明家(兵庫県):2010/08/20(金) 16:55:52.39 ID:1b1XRoPL0
>>204 は?俺がいつそんなこといった?
どこでも米がとれてるようなこと言ってるアホがいたから
そんなわけねーだろアホって言ってるだけ
207 :
ファッションアドバイザー(山形県):2010/08/20(金) 16:56:21.27 ID:xFniNHDW0
208 :
H&K MSG-90(アラバマ州):2010/08/20(金) 16:58:13.14 ID:BfRErglQ0
>>198 東北が関東以西になるとは知らなかったw
おまえホントにアホだな。
恥の上塗りをして楽しいの?
ドSなの?
>>200 女は多かったが、「まともな女」が少なかっただけw
女ってある程度は遊郭に売られるのが多かったから
遊女以外の女をもらうのが面倒だった訳だが
遊郭の女は身請け金が必要だったし、しかも梅毒に掛かってたら最悪だから
男色衆道
212 :
ジャーナリスト(東京都):2010/08/20(金) 17:00:46.40 ID:46Ut59Kb0
あと東北って普通に肉食ってたんじゃなかったっけ?
それであまり狩りに対する偏見とか無いみたいだし
213 :
タンタンメン(群馬県):2010/08/20(金) 17:01:48.41 ID:P8XTKu5p0
基本に返って学ぶべき所は多かろうが
だからって美化しすぎも良くない。
農民は米を食い潰さず雑穀を食べろとかその上がりで食う支配階級が
条例出して放言していた時代だぜ?
商人は米を売り惜しみ、飢饉が来れば一揆がそういう不満で頻発した。
四十八手も江戸時代だしな
江戸時代は二次絵とゲイが半端ない、
>>201みたいな春画もゲイのが同じくらいあるし
絵画はこれでもかってくらいマンガ調のばっかだしな、写実って発想捨ててたってくらい
なんなんだろうなこの遺伝子
どうしてこんなスレでまで煽りあいしてるんだろう
現代人は本当に幸せなのかね
216 :
刑務官(長屋):2010/08/20(金) 17:05:32.31 ID:z21djpikP
日本人のどこが勤勉なんだワロタ
アボリジニとかおんなじジャン
217 :
H&K MSG-90(アラバマ州):2010/08/20(金) 17:06:33.05 ID:BfRErglQ0
そもそも東北地方なんかで悪政敷いて百姓一揆起こされまくったら
幕府にお家お取り潰しの大義名分を与えるだけだろ。
あまりにもリスクが高すぎる
米が食えないなら芋を食べればいいでごわす(笑)
219 :
劇作家(千葉県):2010/08/20(金) 17:07:49.40 ID:4g31nEdw0
>>14 セックスや博打、勉強、風呂、旅行、新聞なんでも時間を潰せる娯楽だったろう
一日3-4時間なら仕事まで趣味と言えたかも
220 :
タコス(関東・甲信越):2010/08/20(金) 17:07:57.70 ID:KcnJXTNNO
大阪では先物取引が行われていたし、その都合上、米相場を伝えるために
大阪-広島間を30分(明治時代までは交換手を通す必要のあった電話よりも速かった)
で連絡する手旗信号もあった。
>>216 江戸時代における中国・朝鮮半島の状況を知らない無知かw
222 :
カウンセラー(福島県):2010/08/20(金) 17:11:26.64 ID:bQEhdDXz0
会津藩はいいところだった
あの頃がなつかしい
それがあいつらのせいで
223 :
VIPPER(中国地方):2010/08/20(金) 17:14:07.67 ID:ej06aHQC0
>>222 今も福島人って山口人見ると発狂するの?
そりゃいい暮らしに属するほうだろよ。
例えば江戸時代だけで、東京東側の下町の半分埋め立てたんだろ。
現場は毎日肉体労働のおっさんどもで沸き返っていたはずじゃねーの。
225 :
カウンセラー(福島県):2010/08/20(金) 17:18:07.68 ID:bQEhdDXz0
>>213 >農民は米を食い潰さず雑穀を食べろとかその上がりで食う支配階級が
>条例出して放言していた時代だぜ?
日本の為政者は比較的マシだったと思うがな。
為政者が庶民から搾取しない国があったのか?
227 :
zip乞食(神奈川県):2010/08/20(金) 17:18:50.26 ID:wzlOFlLm0
>>1が書き忘れてる
※ただし、休日は盆と正月のみ
>>223 今はどうなのかは知らんが、20年前の福島県知事は松平容保の末裔だったから
その時はそういうのがあったんだろうなw
229 :
映画監督(千葉県):2010/08/20(金) 17:19:38.81 ID:75843kpM0
>>1 どの層の奴らのことをさしてるんだよ、3,4時間で済むのは極一部だろうが
丁稚奉公なんて数年間賃金なしだし、武士はインフレで物価上がっても収入は変わらないから地獄を見るんだぜ
230 :
刑務官(長屋):2010/08/20(金) 17:19:48.50 ID:z21djpikP
231 :
声楽家(ネブラスカ州):2010/08/20(金) 17:22:25.11 ID:ULaHGwv3O
まぁその代わり飲み食いしか出来ないけどね。
やる事ないし。
232 :
声優(新潟県):2010/08/20(金) 17:23:03.89 ID:dAzzTo7e0
農民の場合だと本業の農作業は一日数時間でも銭稼ぐために余った時間は内職してたから寝食以外の時間はほぼ働いてたよ
233 :
劇作家(千葉県):2010/08/20(金) 17:23:27.66 ID:4g31nEdw0
>>128 そんなことしたら野盗団の集落なんかができて手に負えなくなりそうだけど・・・
234 :
パティシエ(コネチカット州):2010/08/20(金) 17:23:47.52 ID:vg1auPcpO
日本人は働きすぎとかよく言われるけど
残業時間を含めても、世界の平均労働時間よりも少し多いだけみたいよ。
ただ、ほとんどの国は仕事とプライベートがきっちり別れてるのに対して
日本の場合は仕事が終わってからも仕事上の人付き合いがほぼ強制されるうえに
有給とれないとか、上司が帰るまで意味もなく帰れないとかの日本的の風習が
実質的に無意味な労働時間になってる。って英国か米国の経済紙に書いてた。
ちなみに労働時間が世界で一番長い国は韓国で
仕事にやりがいを感じて意欲的な人が多い国はメキシコ。
逆に、仕事に対して意欲的じゃない人が多い国はダントツで日本。そして韓国と台湾だった。
東アジアの労働者は全員疲れてるみたい。
235 :
ノンフィクション作家(埼玉県):2010/08/20(金) 17:24:18.55 ID:Nj/ykiQa0
※ただし、農民は12時間労働
wwwww
238 :
刑務官(長屋):2010/08/20(金) 17:26:11.40 ID:z21djpikP
>>234 んなことない
アメリカと比べてるんだろ
アメリカだけ日本より労働時間長いし
>>229 江戸町人の代表格、大工じゃねえかな。
おおよそいまの午後3時までには上がってたらしい。
変時制だから冬の仕事時間はかなり短かったろう。
戦前の中央官庁の官僚は、始業8:30〜終業3:30頃。
しかも、当時の日本としては大変な高給取りだった。
241 :
ノンフィクション作家(新潟・東北):2010/08/20(金) 17:30:55.39 ID:guyEorsXO
アメリカでも働くのはエリートだけで中流以下の労働者は基本的にみんな定時で帰るよ
つか、あの年間労働時間1800っていう数字本気で信じてるのか
まず自分の計算してみろよ
>>227 >ただし、休日は盆と正月のみ
そうでもないんじゃないか?
土日が休みなんてことはなかったけど、
武家には月番といって、1ヶ月丸々働いて、次の1ヶ月は丸々休みという
勤務体制も多かったし、そもそも無役でほとんど仕事がない連中も結構いた。
町人には盆正月だけが休みって人も多かったろうけど、
でも仕事は結構マターリしていたみたいだぞ。
幕末に日本に訪れたイギリス人が、港の埠頭を作ってる連中が、
土を固めるために、櫓から縄で吊るした丸太をみんなで引っ張っては
ドンと落とす作業で、みんなで歌を歌いながら何分かに1度くらい落とす
というあまりに悠長な作業を見て「なんでこんなにゆっくりやってるの?」
と尋ねたら「急いでやったら疲れるじゃないか!」という答えが返ってきて
ビックリしたって書いてる。「役人はなぜ急がせないんだ!」って。
>>241 労働時間0
(´・ω・`)うーむ・・・
【レス抽出】
対象スレ:江戸時代の人の労働時間は日に3、4時間
キーワード:タイムスクープ
抽出レス数:0
あれ?なんで誰もタイムスクープハンターの話しないんだ?
>>240 戦前は終身雇用もあんまなくて
会社への忠誠心もあんまなかったみたいね
>>229 >武士はインフレで物価上がっても収入は変わらないから地獄を見るんだぜ
単なるインフレなら、米価も上がるから文句はないんだが。
元禄時代以降は、米がほぼ飽和状態で値が上がらなかったんだよ。
インフレというよりも、むしろ米デフレ状態。
暴れん坊将軍などは、米価を引き上げるべく色んな努力をしたみたいだけど、
ことごとく失敗。逆に幕府の市場介入を逆手にとって利益を巨額の利益を
上げる商人が続出。
百姓は米以外の換金作物の栽培に精を出すようになって、日本社会の
経済規模は結構拡大していた。
それなのに、米で報酬を受けていた武家は経済成長の割りに米価だけが
上がらないから経済から取り残されていた状態。
247 :
公認会計士(catv?):2010/08/20(金) 17:56:35.21 ID:OqlzEnmU0
農本主義は変化に対応しにくい
吉宗は名君ではあったが
経済人ではなかったというおはなしで
田沼あたりが重商政策を続けていられれば
その後の状況も変わったのだろうが
所謂あと知恵の類いだわな
米価が上がらないだけならまだしも、米価を完全に市場取引に
まかせちゃってるのが江戸時代の笑えるところだな。
おかげで商品先物取引なんてシステムが日本で世界で初めて
開発されたりとか。
大名家も金には困っていたようで、市場で現物のない米を空売り
(いまの空売りと違う)して踏み倒したなんてこともあったらしい。
>>249 もちろん地主と雇われ農民もそうだが、
「今でいうなら」と断っているなら、
普通に、資本家とリーマンの関係だろ。
251 :
刑務官(神奈川県):2010/08/20(金) 19:01:56.51 ID:aNY2Ed5EP
一方、2000年前のローマ人はというと
仕事は正午まで
競技場や劇場の催し物は無料
小麦も無料配布がある
スーパー銭湯がタダ同然で利用できる
皇帝や有力者から時々お小遣いがもらえる
252 :
高校生(ネブラスカ州):2010/08/20(金) 19:06:00.42 ID:ik3rHPA6O
歴史とともに労働時間は増加するってことだろ?
じゃあ50年後や100年後はどれだけ働かせられるの?
日本電算やモンテローザがあいつら楽しすぎって言われるようになるの?
253 :
ヘルスボーイ(catv?):2010/08/20(金) 19:07:17.03 ID:yxsTS0yT0
>>251 仕事は無し
動画鑑賞は無料
食事は自動配膳
風呂利用料金なし
親からお小遣いがもらえる
254 :
メンヘラ(四国):2010/08/20(金) 19:10:54.19 ID:evkCL3+KO
ウンチしたあと、紙でなくて縄で拭いてたのを知るんじゃなかった。あと、冬の過ごし方。
長屋の大家が共同トイレの糞尿を農家に肥やしとして売ってたのが
けっこういい収入になっていたとは聞いたことがある
256 :
ペスト・コントロール・オペレーター(神奈川県):2010/08/20(金) 19:17:02.32 ID:5WFSurwO0
>>46 お蔭参りということで関所は越えられたそうだ
>>252 眠らないようになるお薬が開発されて24時間働かされマース
(´・ω・`)労働厨乙
258 :
トラベルライター(兵庫県):2010/08/20(金) 19:22:53.34 ID:GcUxs2hL0
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、
漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。
そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、
奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
259 :
通信士(静岡県):2010/08/20(金) 19:24:27.57 ID:H+bTB43h0
その代わりにボランティア的な用事が多かったんだよね
夏場は仕事何もしなかったらしいが
260 :
風俗嬢(北海道):2010/08/20(金) 19:25:07.42 ID:TvuJw6Yz0
江戸時代にあまりに怠惰で働かないやつに
「一生懸命働いて金持ちになったら寝て暮らせるぞ」って説教したら
「もう寝てる」って返される話なんだっけ?
261 :
ペスト・コントロール・オペレーター(神奈川県):2010/08/20(金) 19:26:18.91 ID:5WFSurwO0
>>79 北海道で稲作始まったの明治以降だぞ
先祖つーかつい最近じゃねーか水泥棒したの
>>251 正確にはローマ市民な
時代によるがうまく行っている時は兵役の義務があった
奴隷もいたが市民も普通に働いていた
小麦の配給は月一回でその日は仕事休んで並ばなきゃならんぐらい
配給は小麦だけでパンとかにするのは個人だから働かなきゃいけない
>>252 基本、労働時間は減っている
人口÷労働時間だと減少してるのは間違いない
265 :
歯科技工士(東京都):2010/08/20(金) 19:32:58.90 ID:AAfaJnA90
>>241 おおざっぱに計算して250日出勤の8時間労働でも2000時間だもんな
残業や休日出勤入れたらそんなもんじゃすまないし
266 :
船員(熊本県):2010/08/20(金) 19:35:40.75 ID:zNR0PCPz0
ガチガチの階級社会じゃ勤労意欲が湧く訳ないわな
267 :
路面標示施工技能士(東京都):2010/08/20(金) 19:39:09.01 ID:oFIPnblM0
昔は今より法律がなかったから金に困ればその辺の人からおいはぎすれば金は手に入るよな
いいなぁ
病気のリスクと
人権無視の理不尽な政治行政
がネック
>>266 あまり関係ないな。階級社会か否かなんて。
江戸時代より階級は緩い現在だって労働意欲のない人間は山ほどいるし。
明治時代なんて今より階級は厳しい社会だが、労働意欲は旺盛だったし。
270 :
行政官(大阪府):2010/08/20(金) 19:43:08.90 ID:QPW7jlgK0
農村も干ばつこないかぎり年貢余裕で米とは別に換金作物つくりまくりだったらしいな。
階級やら部落ちゅうても我々が教わったのとは大分違うという説もあるしな。明治政府のネガキャンで暗黒時代みたいにされてるけど、昭和の方が暗黒時代だよな。
ちなみに俺の先祖は大三島で瀬戸内海で鯛釣りまくりで毎日遊んで暮らしていたそうだ。
273 :
臨床開発(愛知県):2010/08/20(金) 19:54:20.31 ID:MatCskLk0
銀魂
274 :
ファシリティマネジャー(長崎県):2010/08/20(金) 19:55:01.11 ID:T24auHTk0
労働が美徳だっていう価値基準が生まれたのは資本主義が流入してからだな
まあ、それでも穀(石)潰しという言葉からも判るとおり江戸といえどニートは軽蔑の対象だったんですけどね
こういう資料とか、しょうもない犯罪の記録、エロを含めた表現やそれの受け入れられ方、これらが残っていることがすばらしいよ。
英雄がいました、英雄がいました、戦争に勝ちました。しかないのは歴史なのか?それさえ捏造する国は?
>>123 キリストのお弟子さん、らしい
元の意味は生きてるうちに終末が来るから
教会のために働きなせえ、って意味だったらしい
ソ連のアノ人は労働の働くだけど
>>274 >労働が美徳だっていう価値基準が生まれたのは資本主義が流入してからだな
そうじゃないと思うぞ。
大昔から謡曲「高砂」なんかでイメージされている桃源郷は、
いつもと変わらない農作業なんかを、共白髪になるまで続けるって感じの
イメージが日本人が考える幸福だと思うぞ。
278 :
工芸家(ネブラスカ州):2010/08/20(金) 20:18:11.50 ID:1I2XWxwbO
280 :
売れない役者(山梨県):2010/08/20(金) 20:30:15.24 ID:WVo0NJIK0
労働は尊いもんだって思うのはかまわんが
休むことを蔑むってのが酷過ぎだろ
そういう偏った見方しか出来ないから、過労死やら自殺やらしてんだろうに
>>280 過労死は別に休むことを蔑んでいるからじゃないよ。
失業の恐怖だったり、責任感だったり、部下が休むことを尊重したりした
結果だったりするんだよ。
282 :
売れない役者(山梨県):2010/08/20(金) 20:37:44.49 ID:WVo0NJIK0
>>281 そうか?
まぁ確かに尊いとは違うわな
自分だけ休めないとか、そういうのは空気
他人だけ楽するのが許せない、民族性かもしれないな
吉田松陰がニート馬鹿にすんじゃねぇよ。あいつらは政治のこと考えてたりすんだよって
必死に弁護してた。
(´・ω・`)こりゃあ人気者になるべなぁ
>>282 >他人だけ楽するのが許せない、民族性かもしれないな
全然違う。むしろ逆。
他人に仕事を振って、他人に迷惑をかけたくないから
自分だけで抱え込んじゃって疲れ果てる。
お互いに足を引っ張り合ってたら、一人だけ過労死することはない。
暇すぎるだろ
286 :
アニメーター(岩手県):2010/08/20(金) 20:52:22.91 ID:539X3bKd0
そのかわり風呂や飯や洗濯や買い出しに何時間もかかるだろ
287 :
ファッションアドバイザー(長屋):2010/08/20(金) 21:00:27.93 ID:hOSMTpnC0
盲腸が死の病だったんだろ
インフルエンザやちょっとした風邪でも風邪薬とか無いし、
あの時代の連中はどうやって生き延びたんだろう
>>287 (´・ω・`)死んだらまた作ればいい。
>>287 盲腸どころか、虫歯ですら死んでたからな。
290 :
芸術家(ネブラスカ州):2010/08/20(金) 21:03:58.72 ID:YShBLdL2O
週休二日制じゃないしな
連休も有給も無いから
月番で丸一ヶ月休み?
292 :
公認会計士(catv?):2010/08/20(金) 21:12:37.27 ID:OqlzEnmU0
>>291 出仕してない間はひたすら事務仕事
隠居するまで事実上休みなし
という人も多かったという
293 :
64式7.62mm小銃(埼玉県):2010/08/20(金) 21:13:03.13 ID:v8sANOeu0
日が落ちたら寝る時代だぞ
一心太助なんて本業の魚屋そっちのけで、岡っ引やってるし。
>>292 そうなんだけど。
上の方にそう書いてあったから
色んな形態があったからね武士の場合は、
お城に出仕して泊まり込みで次の日は休みとか
296 :
売れない役者(山梨県):2010/08/20(金) 21:24:22.41 ID:WVo0NJIK0
>>284 一人だけ帰る事を許さない空気の事なんだがな
そうやって、仕事が終わった後でも帰れず働かされてる奴が多いって事だよ
まぁ、お前の言ってる連中にも過労死はいるだろうがな
>>296 付き合い残業なんて心労の度合いは低いんだから、
そんなことで過労死する人なんて多くはないよ。
298 :
売れない役者(山梨県):2010/08/20(金) 21:53:38.75 ID:WVo0NJIK0
>>297 そういう付き合い残業とか言う空気が異常な訳だろ
最近はサビ残業禁止で定時で帰らないといけない
定時間内ですべてこなさないといけないから
昼飯抜きで仕事の擦り付け合い
300 :
馴れ合い厨(関西・北陸):2010/08/20(金) 22:22:31.79 ID:gyW8GBwuO
江戸時代中期から後期は生きやすかったろうな
301 :
刑務官(アラバマ州):2010/08/20(金) 22:23:51.44 ID:8rbSMdaFP
明治時代の人は1日と15日しか休まなかった
302 :
FR-F2(奈良県):2010/08/20(金) 22:28:09.88 ID:pEjbvell0
でもほら、仕事としてやってる時間は3、4時間でも、今の俺達が電気や内燃機関の
機械にやらせてる日常生活上のアレやコレやを全部人力でこなしてンだろ?
純粋に遊ぶ時間とか、なんにもしないでボ〜っとする時間は実際のところどうなんだ
ろうか
303 :
売れない役者(山梨県):2010/08/20(金) 22:43:00.26 ID:WVo0NJIK0
>>302 効率はよくなってるはずなんだが
その入力、出力などの作業量が増えてるから
結局、人間様の労働時間は増えてる
304 :
刑務官(神奈川県):2010/08/20(金) 22:46:01.08 ID:7Rgu/v6F0
アフリカ人なんて日中は路上で寝てるのがデフォだから
あいつら働く気とかないから
305 :
自衛官(鹿児島県):2010/08/20(金) 22:55:07.24 ID:HyxxWcNU0
サムライジャパンとか浮かれてたけど、サムライは一部の特権階級だけで
9割の連中は斬り殺されても文句も言えないような扱いだったわけだが?
306 :
パティシエ(ネブラスカ州):2010/08/20(金) 22:59:35.55 ID:lylGvpplO
>>305 けど町人や農民もお侍さんを尊び目指し規範としてたもんだよ
国を代表し体を酷使して試合する人達はまさにサムライジャパンじゃねーの
307 :
パティシエ(ネブラスカ州):2010/08/20(金) 23:00:34.33 ID:lylGvpplO
308 :
三角関係(catv?):2010/08/20(金) 23:01:09.78 ID:ID7NO9wA0
土日ってなかったんだよな
あと30〜50年もしたら、アシモみたいのが大発展して、
働かなくてもよくなるんじゃね?
310 :
シャブ中(北陸地方):2010/08/20(金) 23:03:45.83 ID:b/oGIa9oO
>>290 うちの会社土曜祝日出勤がデフォで、お盆は
2連休だったんだが。平均年収は450万な。
311 :
三角関係(catv?):2010/08/20(金) 23:04:08.57 ID:ID7NO9wA0
こぞってアホみたいに競争するからいけねーんだよ
>>289 凄いよなあ
今だったら入院の必要すら無い肺炎でも死だもんなあ
313 :
行政書士(中部地方):2010/08/20(金) 23:08:07.78 ID:qBbX3jpa0
消費側も今みたいなお客様(笑)じゃないから働く側の負担も低かっただろうな
314 :
洋菓子製造技能士(コネチカット州):2010/08/20(金) 23:09:49.74 ID:e7vN9ak4O
過当競争を制限しないからこうなる。
安く良いものを求める消費者が自制する訳ないんだから国や企業が歯止めをかけなきゃいけないのに。
315 :
シャブ中(北陸地方):2010/08/20(金) 23:10:36.25 ID:b/oGIa9oO
一つ喋ったら納期、納期だもんな。お盆なしで働いてんのに、納期も糞もねえよボケが。
週40時間労働、盆、GW、正月とか大手優遇制度なんていらねえわ。
316 :
職人(山口県):2010/08/20(金) 23:12:28.33 ID:clPBhySo0
虫歯になったことがないおれは少なくとも虫歯で死ぬことはないな
317 :
声優(宮城県):2010/08/20(金) 23:12:50.95 ID:Lh5m+fpQ0
318 :
刑務官(福岡県):2010/08/20(金) 23:20:15.74 ID:nSbGr5KMP
参ったね俺は先祖の分まで働いてるのかよ
319 :
美術家(関東・甲信越):2010/08/20(金) 23:37:09.42 ID:gu1uAPCYO
そもそも、労働以外に合法的かつ確実に金を手に入れる方法がないのは如何なものか?
親が金持ちじゃない奴は事実上、強制労働を強いられているのと同じじゃんか。
320 :
美容師(新潟県):2010/08/20(金) 23:38:37.55 ID:5RsZ92oL0
そもそも金がないと生きていくことすらできないのがおかしい
321 :
ネトゲ厨(福岡県):2010/08/20(金) 23:40:10.76 ID:EyIhcaK40
日本どころか黄色人種自体が結構な働き者じゃないか
なんだろう
白人や黒人に負けたくねえみたいなのでもあるの
322 :
伊達巻(北海道):2010/08/20(金) 23:41:38.16 ID:+FifS/6MO
一人称が「自分」、語尾には「ッス」とか付ける同僚もいないんだろうな
江戸時代のジャンクフードといえば団子と寿司だし
人工添加物がないんだから健康そのものだろ。
>>323 庶民とか新鮮なものは一切食えないんじゃない?
野菜といえば漬物とか。
>>324 魚介はともかく、野菜は新鮮なものが手に入るだろ。
江戸だって、今の新宿や渋谷あたりですら一面の田畑だったんだから。
326 :
花屋(catv?):2010/08/21(土) 00:12:19.77 ID:Tn5tXAms0
ご先祖様は江戸時代土地をそこらじゅうに持ってて、使用人や小作人を沢山抱えていた。
多分優雅な暮らしだったんだろうな。
マッカーサーの糞野郎さえいなければ。。。
とりあえず、お前らの先祖ハプスブルク家なんだろ?
気にすることは無い
当時の江戸時代の庶民並みの生活水準なら現代でも一日4時間の労時間で余裕だろ。
331 :
作詞家(西日本):2010/08/21(土) 01:02:54.50 ID:W9E5sACL0
とりあえず明治維新でたまたま軍事クーデターに成功したゴミカスの妄言である
勤労の美徳だとか、働かざるもの食うべからずみたいな
国民を奴隷化するための洗脳から脱出すべき
労働環境がゴミのくせに憲法に勤労の義務がある事自体失笑モノだわ
>>292 休みなしっていっても一日当たりの労働時間はたいしたことないだろう。
日が沈めば寝るしかないわけだしな。
333 :
歴史家(大阪府):2010/08/21(土) 01:11:11.39 ID:xTi4TMle0
江戸時代は家事の手間が凄かったからな。
毎日の水汲み、掃除は箒、洗濯は川に行って手洗い、服が破れると安く買えないから裁縫、料理用の薪を揃えて火も起こさなきゃいけない。
専業主婦や家政婦をまかなえる男はいいけど、おまえらこの時代に嫁を囲える自信があるか?
なけりゃそれらを自分でしなきゃいけないんだぞ。
334 :
検察官(千葉県):2010/08/21(土) 01:11:34.23 ID:Z3mbyofP0
>>283 NEETじゃなくて高等遊民だろ。引きこもってるだけのニートと違って趣味や勉強、文化的活動をしてた
335 :
幼稚園の先生(コネチカット州):2010/08/21(土) 01:15:00.92 ID:Q5g5oBQLO
江戸時代は親の稼ぎや遺産で遊んで暮らしてる奴って庶民の羨望の的だったらしいじゃん
今だとそんな奴はカスニートよばわり
どうしてこうなった
336 :
保育士(愛知県):2010/08/21(土) 01:15:19.47 ID:77+nW+Mz0
337 :
中卒(ネブラスカ州):2010/08/21(土) 01:15:56.67 ID:oznJsEkIO
金があるなら誰が働くかよ
丁稚は朝4時から深夜までだよ
江戸に変な幻想持つな
>>335 勤労の義務、納税の義務、教育を受けさせる義務
糞格差社会で丁稚小作は糞みたいな実入りでろくに結婚もできなかったんだろ
341 :
タルト(大阪府):2010/08/21(土) 01:19:18.93 ID:/NC3SNTG0
誰か歴史家の有名な人が生まれたい時代はいつかという質問に対して
ローマ市民
ヴェネツィアの商工業者
江戸の町民
という3つを挙げてたな
342 :
スリ(東京都):2010/08/21(土) 01:19:25.13 ID:eB0D3E/60
>>333 だから寿司とかの屋台飯が発達したんだろ
343 :
芸人(catv?):2010/08/21(土) 01:20:25.50 ID:hrAkMQzTP
江戸時代ったって260年もあるし身分制度も有ったし
百姓はタイムカード押すわけじゃないだろうしな
今の日本人は日に10時間労働は当たり前
拘束時間は14時間を越えることも普通にありえる
都内の肉体労働でも日に7000円も稼げなかったりするどうしてこうなった
345 :
三角関係(千葉県):2010/08/21(土) 01:24:49.18 ID:tD8iFuoh0
「働かざるもの食うべからず」
考えようによっちゃ、権力層にとってこんな都合のいい教えはないわ
346 :
整備士(大分県):2010/08/21(土) 01:33:31.38 ID:6s55AA1y0
水のみ百姓も明治になって増えたみたいだな
単発が沸いてきたな
348 :
弁理士(神奈川県):2010/08/21(土) 01:50:02.46 ID:tQYy7jDg0
どうしてそんなに働かないで世の中が成り立っていた江戸時代なの(´・ω・`)?
349 :
芸人(不明なsoftbank):2010/08/21(土) 01:54:49.02 ID:5zJu+boYP
股間がパツンパツンになってきたな
350 :
芸人(catv?):2010/08/21(土) 02:06:40.82 ID:hrAkMQzTP
>>348 仕事が有ったからじゃね
コンピューターもロボットも無いんだから人手に頼るしかないわけで
じゃあ時代劇における貧乏の象徴
「浪人の傘貼り内職」も本当はそれなりに稼げて暇もたくさんある
いい仕事だったかもしれないってことか!
352 :
作詞家(西日本):2010/08/21(土) 02:12:00.24 ID:W9E5sACL0
>>351 傘貼りみたいな楽な仕事でもそば食えるぐらいのカネにはなったんじゃね
353 :
弁理士(神奈川県):2010/08/21(土) 02:12:36.49 ID:tQYy7jDg0
ぼくも会社辞めて傘張りして暮らしたいお(´・ω・`)
354 :
スリ(東京都):2010/08/21(土) 02:16:03.71 ID:eB0D3E/60
幕末に日本来た外人が日本の商業の発達は異常って言ってた
すずりを入れる箱だけを売る専門店とかやたら細分化されて成り立ってる
355 :
工芸家(長屋):2010/08/21(土) 02:29:56.96 ID:H+wJlj/L0
>>287 小学生ですら盲腸を手術して直すというのに江戸っ子ときたら・・・
>>335 今も昔も一緒だろ。
金持ちの親のスネをかじってるなら憧れもあるが、
金持ちでもない親のスネをかじってるクズニートは、
昔も嘲笑されてた。
>>351 傘針は「内職」なんだから、それだけで食ってたわけじゃない。
仕官している武家なら、家禄や役料があった上に内職もしていた。
浪人なら、用心棒だの、寺子屋の師匠だの、人足だのといった
仕事をしながら、家に帰れば内職もして食いつないでいたわけ。
358 :
作詞家(西日本):2010/08/21(土) 06:33:33.61 ID:W9E5sACL0
奴隷労働の原因はニートのせいじゃないよww
359 :
臨床検査技師(福岡県):2010/08/21(土) 06:40:07.99 ID:y9uhkjpE0
一日3〜4時間労働で通勤なしだが多くが百姓で農作業だぞ?
っていうけど、ぶっちゃけ当時の農作業よりも
今の請負会社で日雇いしてる倉庫内軽作業の方が
肉体的に重労働だと思う
360 :
モデル(山口県):2010/08/21(土) 06:40:32.86 ID:Ch5YE6tk0
江戸時代は働く時間も短いけど今より寿命短いだろ
それでも良いのか?
361 :
騎手(千葉県):2010/08/21(土) 06:46:09.11 ID:vmhMtA630
>>351 内職してるのは浪人だけじゃないよ。
俸禄だけじゃ食えなかった。
362 :
社会保険労務士(神奈川県):2010/08/21(土) 06:46:21.68 ID:JL567h5l0
うそーん。貧乏人て残りの時間なにしてたの?
>362
子作りじゃね?
364 :
H&K PSG-1(新潟県):2010/08/21(土) 06:52:07.60 ID:ftmw8+ke0
肝心な事を忘れてるけど、実働時間より移動時間がはるかに長かったんだぞ。
海に行くに普通に往復2〜3時間とかだからな。
徒歩だぞ徒歩。
365 :
動物看護士(USA):2010/08/21(土) 06:57:55.65 ID:hMcZB6fP0
366 :
歯科医師(広島県):2010/08/21(土) 06:58:12.39 ID:KFn0mNqt0
>>364 それがどうした、労働は糞であることには変わりない
367 :
国会議員(静岡県):2010/08/21(土) 06:59:32.24 ID:IP8puCdv0
>>364 近所に職場さがすか職場の近所に引越していた
わざわざ遠いところから通うなんて町民じゃありえない
368 :
整備士(西日本):2010/08/21(土) 07:05:10.80 ID:HIENhPKy0
369 :
外交官(中部地方):2010/08/21(土) 07:05:33.00 ID:NwxxcEE9P
信じられんな一部地域の話だろう
>>365 平均寿命ってそういう計算をするものではない
20歳の人の平均生存年数が20年ってわけではないから
371 :
運輸業(コネチカット州):2010/08/21(土) 07:07:50.64 ID:LAZo0GjJO
自宅兼店舗みたいなもんばっかりだから
生活の一部としてやってれば正味の労働時間はそんなもんなのかね
372 :
H&K PSG-1(新潟県):2010/08/21(土) 07:08:29.32 ID:ftmw8+ke0
>>367 海から遠いお屋敷のお抱えの魚屋なんかは一日の始めにご用聞きしてから
海に出かけて仕入れて来るんで、海に近い場所には住めなかったんだよ。
373 :
芸人(dion軍):2010/08/21(土) 07:10:22.57 ID:IPI8YoZRP
まずは
電気なし
化石燃料なし
まともな情報インフラなし
水道やガスのインフラなし
交通機関実質なし
から色々イメージしてみようや
一つだけ言えるのは、現代の生活を知った上で当時に生きたかったと言う奴は誰もおらんだろ、てことだ
働きすぎだろww
375 :
理容師(コネチカット州):2010/08/21(土) 07:16:45.33 ID:bx2LGZyPO
>>365 乳幼児の死亡率が高いから50前後になるんだよ
5歳くらいまでを抜かせば70には届くはず
376 :
書家(ネブラスカ州):2010/08/21(土) 07:18:57.12 ID:oDYV3Ps9O
労働は奴隷、まさにそうだ
学生はプロフェッショナルとかガイアとか見て労働で自己実現とか思っちゃうんだろうな
あれだけの非農人口を抱えてたんだから農業の規模と集約性はそれなりだったはず
江戸町人の遊び暮らしは元を辿れば幕府が米価を強制支配してたことによるのかなあ
士農工商といっても百姓は要は農奴で
378 :
芸人(長屋):2010/08/21(土) 07:19:02.56 ID:eOS/c1a4P
現代のほうが良いに決まってるだろ
おまえらなんかタイムスリップしたら3日で死ぬわ
379 :
芸人(dion軍):2010/08/21(土) 07:19:11.05 ID:IPI8YoZRP
もし江戸幕府が鎖国を維持したままで産業・技術振興に熱心で
イギリスより100年早く蒸気機関が発明されていたら日本はどう発展していたか
なんて仮想歴史小説ないですかね
太平洋戦争物より遙かに面白そうなんだけど
381 :
理学療法士(大阪府):2010/08/21(土) 07:24:02.25 ID:2JpABKFe0
文明が進歩して科学技術が発達して便利で効率的な世の中になったのに
なんでこんなに忙しくて心に余裕が持てないんだ今のこの国は・・・
382 :
サクソニア セミ・ポンプ(西日本):2010/08/21(土) 07:26:14.68 ID:Ry+n3W8O0
江戸がいいかはどうかわからないけど、現代日本は明らかにディストピア
ほぼあらゆる方面で破綻しようとしてる
マヤ文明とかローマ帝国の衰退期ってこんな感じだったんだろうなと思う
現在進行形の文明崩壊
383 :
げつようび(茨城県):2010/08/21(土) 07:30:23.48 ID:b1XyGXPd0
あれだろ?
貧乏旗本の三男坊とかだと,町火消しに居候して
ブラブラしながら事件解決するような生活だろ?
>>381 世界と競争してるからだろうな
でも日本人で外国で仕事もらえる奴は少数
戦後 日本語廃止されて基本英語だったらフィリピンみないな状況になっていただろう
385 :
消防官(大阪府):2010/08/21(土) 07:35:27.40 ID:Qp+w5LoV0
俺の爺が言っていたわ
昔は、照明がないから、暗くなったら仕事を辞めていた
386 :
消防官(ネブラスカ州):2010/08/21(土) 07:39:42.80 ID:KLSglfP0O
歯医者のレベルが
今の何倍も低いんだぞ
ろくな痛み止めもない
地獄だわ
387 :
芸人(catv?):2010/08/21(土) 07:46:28.22 ID:hrAkMQzTP
>>381 効率を追求した結果
人間が一番非効率となったw
388 :
消防官(大阪府):2010/08/21(土) 07:49:25.90 ID:Qp+w5LoV0
昔は照明がないので暗くなったら仕事なんかできなかった
今は非効率すぎるわ
残業でも、5時に仕事が終わっても、7時8時に帰る人がいるのに
自分だけ5時に帰ると体裁が悪いので
お付き合いの残業をしている
389 :
騎手(千葉県):2010/08/21(土) 08:09:01.30 ID:vmhMtA630
390 :
シナリオライター(アラバマ州):2010/08/21(土) 08:51:49.45 ID:Bx1My06Q0
明治以降でも五、十日締めで一、六日休みだった。つまり五日に一度休日。
五、十日は今でも残っていて車が混む。
時代劇見ていると楽しそうな時代だと思う
392 :
バイヤー(神奈川県):2010/08/21(土) 08:57:03.48 ID:OIjHJXnX0
池波正太郎とか読むと憧れちゃうな
ふらっと寺にお参り行って景色楽しんで明るい内から小料理屋で酒飲んだり
実際そんなんじゃないだろうしポロっとすぐ死ぬかもしれないけど
393 :
歌人(関東):2010/08/21(土) 08:58:45.09 ID:8wWV5nshO
江戸時代の町民って名刺を自作してたらしいな
趣向を凝らしたものがたくさんあったとか
395 :
トリマー(関東):2010/08/21(土) 09:09:50.88 ID:5Ee+jihXO
幕末から明治にかけてコレラの流行が頻繁にあったときの
何度目かの流行時に、当時の政府が横浜の感染状況を調査した地図の
現物を見たことがあるけど、共同井戸が感染源だから
ある世帯に患者がいるとその周りの世帯もみんな発病してた
生々しいにもほどがある
都会の長屋の衛生状態は、やっぱり現代とは比較にならないほど悪いね
396 :
動物看護士(USA):2010/08/21(土) 09:13:07.20 ID:hMcZB6fP0
>>391 時代劇を観るとそう思うんですが
実際には大きな町を除いて
人殺しや重犯罪が多すぎて
とても転居先にはお勧めできません
397 :
ダイバー(関西):2010/08/21(土) 09:13:31.05 ID:EThDNrybO
そのかわり一部を除き極貧だったろ
>>395 それでも当時から都市としては世界一清潔といわれていたし、細菌とウイルスに
勝てないのはなにもその当時だけの話じゃない、宮崎の牛にも今苦労してるし
江戸の人間は一日三度も四度も風呂屋に行ってたらしいしきれい好きだったよ
399 :
トリマー(関東):2010/08/21(土) 09:23:57.34 ID:5Ee+jihXO
>>398 そりゃリサイクルは進んでるし道路へのウンコ●ヽ( ・∀・)ホウリナゲもなかったけど
近代上下水道がないと生活習慣や衛生習慣が現代とは根本的に変わっちゃうよね
ちょっと谷になってる地形だと、雨が降るたびに沢水が濁って取水不可能
雨が降り続けると水不足とはなんたる皮肉
まあ飛行機と馬比べてもしかたない
ただ衛生観念がごく最近うまれたものじゃなくもともときれい好きだった民族性が
あってのことだったとは思うな
欧州のハイヒールとか帽子とマントとかの話聞くとほんと違う種類の人間だなって思うし
401 :
バイヤー(神奈川県):2010/08/21(土) 09:31:43.13 ID:OIjHJXnX0
402 :
脚本家(東京都):2010/08/21(土) 09:32:21.70 ID:4G/nlfpm0
平均寿命が今と比べて段違いに低いからな
つーか週に3,4日しか働いていなかったんじゃなかったっけ?
江戸の男女比率は確か異様で
男が女の2,3倍の人口だったはず
>>401 ちょうど江戸時代のころの欧州には下水道がなく糞尿を窓から道路に投げ捨ててた
散乱する糞尿の避けるために考案されたのがハイヒール、降ってくる糞尿を避けるため
に来ていたのがあの大きな黒いマント
糞尿の少ない道を譲るという文化もレディファーストとして紳士のたしなみだったらしい
406 :
鳶職(富山県):2010/08/21(土) 09:38:39.21 ID:JzYvG88G0
家事はハンパなく大変だろが
407 :
バイヤー(神奈川県):2010/08/21(土) 09:40:26.10 ID:OIjHJXnX0
408 :
作家(福島県):2010/08/21(土) 09:43:07.38 ID:RspQ0v2g0
おまえら水洗トイレが無いと絶対耐えられないだろ
409 :
トリマー(関東):2010/08/21(土) 09:43:48.19 ID:5Ee+jihXO
ベルサイユ宮殿にトイレがないから
みんな庭や植木鉢やおまるにしてたとか
部屋の片隅でスカートの下におまるを置いてウンコ中の貴婦人には
声をかけないのがマナーだとか
キチガイじみてるよね
なんだクソスレか
411 :
ナレーター(関東):2010/08/21(土) 09:44:22.30 ID:5UJaPFTiO
吉原に尺八専門の幼女がいたらしいな。
そういえばピラミッド作った奴隷たちは八時間労働制だったそうな。
タイムカード的なものもあったとか。
412 :
脚本家(東京都):2010/08/21(土) 09:45:11.70 ID:4G/nlfpm0
>>407 向こうのやつウンコのジョーク好きだけどそういうのも影響してんのかなと思う
ナチもユダヤボロクソに言うのもいつまでも糞尿投げ捨てやめなかったことあげてたな
今から200年後…
西暦2210年(オッピョピョ16年)日本…そこに働く者の姿は無くかった
415 :
コメディアン(埼玉県):2010/08/21(土) 10:15:38.57 ID:J5/q6vSG0
ろくな歯医者もないし
歯磨き粉もない
石鹸もない
シャンプーもない
生活できんわ
416 :
ロリコン(関東):2010/08/21(土) 10:20:31.41 ID:ABTydSjHO
これ煽りとかじゃなく本当に真面目な話、日本人は奴隷脳に洗脳されすぎ
不満があったら声に出せ
伝えろ
結束しろ
今の日本ってチャップリンの機械狂時代そのものだよね?
機械はどんどんよくなってスピードが上がってるのに忙しくなるのは人間だけみたいな。
フランスは窓からウンコを投げ捨てていた厨は短期間の間に何回同じ話したら気が済むんだよ
歴史スレが立つたびに壊れた機械みたいに同じこと繰り返しやがって
エロ幕府
>>416 おまえは何が不満なんだ?
ちゃんと伝えろよ。