ツインクラッチSST搭載の三菱・ギャランフォルティス スポーツバックが仕様変更
三菱『ギャランフォルティス スポーツバック』はクーぺをイメージさせるスタイリッシュなデザインと、
使い勝手の良い荷室スペースを併せ持ったプレミアム感のある5ドアハッチバック車だ。
『ランサーエボリューションX』と共通イメージとなる、上級スポーツグレード「RALLIART」のフロントデザインを全車に採用、
独特の流麗なデザインとともにスポーティなデザインを確立している。
それでいて広くフラットな荷室、
容量を調節できるカーゴフロアの採用など使い勝手の面ではステーションワゴンさながらの実力も発揮する。
今回の仕様変更ではセダンと同様、4WD車の燃費向上、全車に横滑り防止装置の採用などを施し大幅に商品力を高めた。
ギャランフォルティス スポーツバックは「SPORT」グレードが販売の50〜60%、
そして2.0リットルターボに6速ツインクラッチSSTを搭載する「RALLIART」グレードが約20%を占める。
セダンとはひと味ちがうスポーティさで若い世代に訴求する。
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