古本を植木鉢にしてみた　料金は小サイズ6,300円、中サイズ8,400円、大サイズ10,500円

古本を植木鉢にしてみた

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私は良く言えば物持ちがいい、俗に言う“捨てられない人”なのだが、こういう人種は家の中のスペースが狭くなっていく。
なぜか。それは廃棄すべき物を廃棄しないから。
増える一方の所有物が、場所をドンドン占拠していく。
服だったり、CDだったり、DVDだったり……。

あと1つ、思い出した。本が、実に厄介なのだ。
小説だったり、雑誌だったり、マンガだったり。
「何で買ったんだっけ？」というような、よくわからない画集とかもそれなりのスペースを占拠してるから、実は昔から何とかしたい。

そんな私には、この発想はなかった。
「東京ピストル」なるデザイン会社が作る『HONBACHI／本鉢』は、本の鉢なのだ。
もっとわかりやすく説明する。
濡れたり、汚れたり、破れたり、もう古本としても流通価値が無くなってしまった古本のページの中をくり抜いて、本自体を植木鉢として再生させている。

中略

料金は、小サイズが6,300円（税込み）、中サイズが8,400円（税込み）、大サイズが10,500円（税込み）。
オーダー制度は、各サイズにプラス1,050円（税込み）となる。

本が人を成長させることは、よくあると思う。そして、まれに草花も成長させている。
（寺西ジャジューカ）

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1281521322660.html

ぼったすぎ

コミックLOで頼んでくる

ほう、こんなリサイクルビジネスもありなんだな

エコだなぁ

水やりは？

>>6

>>6
>>1
ただ、当たり前だが植物には水やりが必要になっていく。でも、“鉢”が本。水をやれば、浸みてしまう。
それだけじゃない。土を入れれば、ページの間からは土が多少出てきたり……。

その辺を「密買東京」のスタッフに伺ってみた。
「水で本にシミが出てきたり、ページがヨレてきたりもあると思うんですが、
それを楽しんでいただこうというコンセプトです。成長していく植物と、
朽ちてゆく本を対比して、楽しんでもらえればと思います」
なんというか、退廃の美学である。

なぜか。じゃねーよｗｗｗ

対策は特にしてない、実際に使った人からの苦情が広まる前に稼ぎきるって考えか

アホくさ

本としての価値もなくなるし、鉢としても微妙なのかよ。
大体捨てる勇気も持てない奴が本として価値ゼロになる上に将来的に朽ちる前提の鉢に加工とか出来る訳ねーだろ。
そんな事出来るならとっくに本捨ててダイソーで鉢買ってきてるっての。

ショーシャンクの空に

スゲーぼったくりだｗ
電ドラとジグソーで出来るよね？
俺も今から作ってヤフオクで売りまくるぞ！

内面には何か防水加工でもしてあるかと思いきや
コンセプトとして片付けてしまうとは
ボロい商売だなー

本が捨てられない人間ってのは本好きだろうから、こういうのは流行らないんじゃないか？

>>16
インテリアとして本を置いてたら頭よさそー！
って考えの人が買うんだよきっと

馬鹿が精一杯考えて商売にしましたって感じ

既存の本の加工サービスじゃなく、定番古典文学のハードカバー風の鉢の既製品をパロディ商品として作って売った方が売れるんじゃね？

その形で植木鉢作ったほうが安上がりなんじゃね？

要らなくなった本は売ってもいい、燃やしてもいい。でも損なったり紐で縛ってゴミっていうのは絶対ナシ、俺の中ではナシ。

値段一桁間違ってるだろ

本が勿体なくてできない

本はたくさん有るけど、貧乏だから文庫ばっかだ

農業技術体系の冊子で作れば元気に育ちそうだなｗ

１００均で買うわ

>>8
え？
なんか防水とかの加工なしでただくり抜いてるだけなの？
くり抜き代がこのお値段？
コンセプト料とかってやつ？

えっ
何これ

タウンページとかでやれ
ハードカバーでやるとかアホか

子供の頃漫画本を>>1のように小刀でくりぬいたら
祖父にえらい怒られた
普段怒らない人だったのでびっくりして
以後物は大事にしている

>>30
なんでくり抜こうと思ったんだ？
お前のその発想ってちょっと天才肌っぽいな

本を破るな、踏みつけるなと、教育されてきたのでこういうのは好かない。