任天堂ホームページにて、2010年発売予定のWiiソフト『THE LAST STORY(ラストストーリー)』の社長が訊くが公開されました。
インタビューには、開発を手掛けるミストウォーカーの坂口博信氏。『THE LAST STORY(ラストストーリー)』では18年ぶりにディレクターを担当。
実に『ファイナルファンタジーV』以来だとか。
冒頭はスクウェアを辞めてから現在に至るまでの過程を語り、
後半は『THE LAST STORY(ラストストーリー)』をどんな思いで制作をスタートしたかを語っています。
坂口氏率いるミストウォーカーといえば、設立当初はXbox360向けタイトルを投入していましたが、
最近では『AWAY シャッフルダンジョン』や『ブルードラゴン 異界の巨獣』など、ニンテンドーDS向けタイトルを手掛けています。
任天堂からは、ニンテンドーDS向けシミュレーションRPG『ASH - ARCHAIC SEALED HEAT -』を2007年10月4日に発売。
ミストウォーカーのタッグは今回で2回目です。
任天堂ハードでは3年ぶりの新作である『THE LAST STORY(ラストストーリー)』は、久々の据置型ゲーム機向け新作RPGでもなります。
このタイミングで社長が訊くが公開されたことを考えると、発売日がそろそろ決定しそうな予感がします。
現時点では2010年発売予定とされていますが、早くて10月、遅くても12月といったところでしょう。
『METROID : Other M』の次に発売されるWiiソフトかもしれません。
今回の社長が訊くは全ては公開されておらず、徐々に公開する形式になっています。発売を楽しみにしている方は是非チェックを。
http://www.inside-games.jp/article/2010/08/17/43778.html