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162 アンチアフィブログ(千葉県)
[スレタイ]
「おい、なんでもよしか!?」「さーな、食えるもんはくっとけ」

[本文]
エゾシカ、イノシシ…食べて駆除  加工に工夫、ジビエに習え

 野生動物による農作物や森林の食害が各地で増え続ける中、捕獲したイノシシやシカの肉を食材として活用する動きが広がっている。
野生動物を調理するフレンチのジビエ料理にならい「おいしく食べよう」という“一石二鳥”の対策だが、課題も多いという。(高橋裕子)

 北海道では明治初期に絶滅しかけたエゾシカが、オオカミなど天敵の絶滅や保護政策などで増加。昭和末期から平成にかけ、被害が急増した。
道庁によると、平成21年度の推定生息数は過去最多の約64万頭で、放置すれば年間2割増えるという。

 道は環境相が指定する狩猟期間を延長するなどして捕獲頭数の増加を目指している。
しかし、道の担当者は「増える分さえ獲りきれない状態…」とイタチごっこの状態に頭を抱える。

 そうした中、注目されるのが食材としての利用だ。野生動物の料理は、高級フレンチレストランなどで「ジビエ」と呼ばれ、女性客らの人気を呼んでいる。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100817/biz1008172348026-n1.htm