日本ファンタジーノベル大賞　50歳無職が大賞（賞金500万円）　31歳店員が優秀賞に輝く

ファンタジーノベル大賞に「前夜の航跡」

　第２２回日本ファンタジーノベル大賞（読売新聞東京本社・清水建設主催、新潮社後援）の選考結果が１１日発表され、
大賞は埼玉県の無職、紫野貴李さん（５０）の「前夜の航跡」、優秀賞は岩手県の店員、石野晶さん（３１）＝本名・泉田洋子＝の「月のさなぎ」に決まった。

　賞金は大賞５００万円、優秀賞１００万円。授賞式は１１月２２日午後６時、東京・丸の内のクラブ関東で。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100811-OYT1T00941.htm

胸が熱くなるな…

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小説以上に当人たちがファンタジー

面白かったの森見だけだった

俺にもまだチャンスはあるってことか

φ('A` )

店員とかも出ちゃうんだw
以外とこまかいな

年齢で切らないのはいいと思うよ
直木賞芥川賞なんて年齢と性別で選んでたときあるからな

φ('A` ) ガロかアックスでデビューして大金持ちになるんだ…

明らかに作者本人のスペックで受賞してる

絶対に魔法使いだろ

厨房涙目ｗｗ

　　　　　　　　こうしてニートの世界に希望がもたらされたのであった

50歳無職でも大賞取れるのに2ちゃんのワナビは何やってんの？

店員ってなんだよ

　　　　　ｸﾗｲﾑ　 ｶﾀﾘｽﾄ　ｵﾗﾄﾘｵ
「まさか、50代が大賞を＜職歴＞無しで？」

ラノベみたいな拙い文章書いただけで500万とかうますぎだろ
適当に何作か出しまくればいつか何かしら引っかかりそうだな

何か生きる希望が湧いてきた

とある前夜の航行記録とかじゃないのか

こういう賞を受賞した後、印税で食ってけずに死にそうになってる人がいたっけ。
片手間で書かないとやっていけないという現実。

基本的にラノベでロボット物って売れないのかね
フルメタしか知らない

童貞の魔法使いの道程

一発逆転か

授賞式でどんなキモ面を披露するのか楽しみだな

50歳かぁ…うーん…

酒見賢一の後宮小説は面白かった

>>1
>清水建設主催
？なんかメリットがあんの？

まーた夢見ちゃうやつが増えるじゃないか…

ぐぐったら女性だしなんか以前に受賞とか本も出してるし何者？
なんで無職って書いたんだろ。

>28
第22回ってくらいだからバブル時代から惰性で続けてるんじゃね

>>25
イケメンだったらどうするんだ

なんか面白いファンタジー教えろ
海外小説無しで
昔っからラノベオタだったが、今じゃファンタジー系じゃないと楽しめない

ラノベじゃないから恥ずかしくないもん

ニートに夢持たせるためのお情け受賞か

魔法使い歴20年のベテランかもしれん

職を失って本気出したのか

雲のように風のようにしか、いいと思った作品ないな
ジブリを彷彿とさせる

なんだ女じゃんか
おまえらみたいな顔してるぞ

>>30
スレ終了か…

ここまでとは・・・大した奴だ…

無職って主婦かよ！
騙された！畜生！

なんか久々に希望をもらった

あれか？
若者に本読んで欲しいから
若手作家を直木賞とかに選んじゃいました的な





で、あらすじは？

童貞中年無職の念力

月の繭は名曲

一回目だっけか、酒見の後宮小説は素晴らしかった。

もうすぐ30歳になるんだけど、お前らはどんな魔法が使えるようになったの？

平成19年３月16日
「第１回ちよだ文学賞」の受賞者が決定
　−第２回のテーマは「まつり」−
ちよだ文学賞の選考の様子 大賞を受賞した紫野貴李さんと選考委員の逢坂剛さん

　千代田区は、３月16日「ちよだ文学賞授賞式」を実施し、ちよだ文学賞大賞や優秀賞、ちよだジュニア文学賞の受賞者に賞状や記念品の授与を行いました。

【大賞】
作者：紫野 貴李（しの きり）…狭山市在住の女性（47歳）
作品名：『櫻観音』（さくらかんのん）

ttp://www.city.chiyoda.lg.jp/press/release/20070316/photo_2.jpg

岩手県の店員ってなんだ？
岩手県って店か何かなのか

>>33
新世界より

スニーカー大賞目指して今からラノベ書くからお前ら見とけよ

51歳無職が31歳店員に社会の仕組みを叩き込む

専業主婦だから無職なのか・・？

まぁでも面白かったら良いじゃない

>>51
ファンタジーなのか？コレ

また騙されたのか

　　初期　　　　　　　　　中期　　　　　　　　後期　　　　　　　　　末期

毎日夏休みだ　　２ｃｈは面白い　　何をやってたんだ　　小説を書くんだ
ヽ(　'A`)ﾉ　　　 　ヽ(　'A`)人(　'A`)ﾉ　全てが手遅れだ　　　　　　(　'A`)
　（O　 ）　　　　　 (へ　 )　　（O　 ）　　　:::::(　'A`)::::::::　　　＿φ＿__⊂)_
　　　U　　　　　　　>　　　　　　 U　　　:::::::::(∩∩ )::::::::　　／旦／三／ ／

素敵なニュースだな

いやでもすごいな。50になってもファンタジーの妄想ができるとか
エネルギッシュにもほどがある。ガチで尊敬する

チャンスあるで！

佐藤亜紀もこれだっけ？

受賞者のコメント

●受賞の喜びを教えてください
――はい。素直に嬉しいです。ただそういった感情は、かれこれもう何年も味わったことがないので、本当に今自分が嬉しいのか？　と少しおかしな感覚でもあります。

●作品「前夜の航跡」ですが一体どのような経緯で、この日本ファンタジーノベル大賞に応募しようと思ったのでしょうか。
――元々、この作品は私が三十歳の頃から、足掛け20年の構想をもって形にしたものなんです。だから、初めから投稿作品としてプロットを切り始めた訳ではありません。
　アイディアはずっとあり、それを少しずつ形にしては崩し、形にしては崩し、と一進一退のような執筆活動だったと思います。ほとんど趣味の範疇でやっていましたから。
そんな時に、一昨年会社から依願退職という形、まあリストラなんですけど、そういう経験をしまして。そこで家族にも愛想をつかされ何も残りませんでした。
　その日暮しのやりがいのない生活から逃げるようにして、小説の執筆活動に本腰を入れるようになりました。半分ほどまとまった形でできあがった時に
ネットでこの大賞の事を知りまして、ダメ元で送った結果が、今のこの状況なんです。本当に夢のようです。

●審査員からは多くの賞賛の言葉が上がっています。今後の活動はどうされるんでしょうか？
――曖昧模糊。ですね。これから作家としてやっていくだけの技術と体力が自分にあるのか皆目検討もつきませんし。
ただ、好きな事を仕事にするのも、今のこの世の中では中々できる事ではありませんし、それをこの年になって可能性をつかめたと言う事実は大事にしていきたいと思います。
出版社の人のアドバイスをしっかり聞いて、それから色々と考えていきたいと思います。

●賞金はどうされますか？
――当面の生活資金や、母への迷惑料など、ですかね。あまり夢のある話ができなくてすいません。

ラノベは一度挑戦したけど普通に難しい
面倒になってキャラ付けを語尾に特徴持たせるとかで済ませてしまうわ

岩手県の店員ってなんだ？
岩手県に雇われてんの？岩手県が店を経営していて、そこに雇われてんの？

>>33
風の白猿神

「後宮小説」って物語としては中途半端な印象だったなあ
アニメ化の「雲のように風のように」にしても同じく

>>33
精霊の守り人

>>63
リストラのおかげで、面白そうな本が読めるわけか

>>58
末期を越えて15年も経てば新たな境地が開けるってことか

らっきょ並に設定詰め込んだ小説教えれ

>>33
サークルオブマジック

おいおい、無職って何だよ
自称小説家でいいだろ
ずっと書いてきたんだろ

>>63
リストラはともかく、家族に愛想て、、、そういう逆境だからこそ執筆に没頭できたのかもしれんな。

この賞は、実力派作家を何人か産んでるね

家族に愛想って夫と離婚したって事なのかな

日本ファンタジーノベル大賞が小説界に人材を寄与したのは
最初の7回くらい？までだな
そこから先は見事なくらい賞が最終作品な人ばかり
それまでの人材が凄すぎただけにその落差にちょっと驚く
なんでいきなりぷっつり途絶えたのか

あくまでファンタジー小説であって、ラノベじゃないからな
おまえらじゃ読めないぞ？　ｍ９(｀・ω・´)

>>71
星界シリーズ

なんだ主婦で無職ってことか帰るわ

「紫野貴李 amazon」 でぐぐったら本出してるじゃん
無職じゃなくて作家だろ

女の人の書くファンタジーってホモがたくさん出てきそうで臭そう

>>81
パスポート申請で職業欄に漫画家って書いても無職って訂正されるそうな

だれか自宅警備員で応募してくれ

>>49
あら？他にも賞とってんじゃん。
才能は無いけど、ひたむきに努力して、やっと形になったものが賞をとったとか、
そういうの想像してたわ。ちょっと冷めたかな。

>>56
たぶんファンタジー

全くの素人ってわけじゃないのか

無職と作家の差は所得を申告して税金払ってるかどうかとか？

このレベルでも漫画化にドラマCDにアニメ化秒読み、とメディアミックスされる大人気作だからな
http://up3.viploader.net/news/src/vlnews019131.jpg

>>89
表紙の絵が可愛いだけのくせにな

>89
ﾜﾗﾀw

もうちょっと自然に宣伝してやれよw

>>77
7回か。もはや、賞が多すぎるんじゃないかな？

書く人減ってるでしょ？

知り合いがこの賞に応募したというので読んでみたらウンコだった

>>89
シリアスなシーンはまだいいけど、ギャグパートがとてつもなくつまらない。
キャラ萌え派にしかお勧めできない作品。

無職よ、ペンをとれ！

>>75
鈴木光司しかしらん

元カノが応募してたけど、いまだに受賞はしてないなw

>>96
酒見賢一、佐藤亜紀とか

ラノベ書くの難しいわ
今まで馬鹿にしてごめんなさい

諦めるのはえーよw

2chやってると文章力が育まれるから
ネラーは皆、作家の卵だね

>>95
はい、どうぞ

賞金の額がすごいな
芥川賞より高いんだな

>>97
あと小野不由美とか恩田陸とか名前ど忘れたけどシャングリラの原作の人
こっちのほうが現役感強い

やっぱ中学生の作文とはレベルが違うな

>>1
いたって平凡なペンネームの優秀賞受賞者が本名晒されてるのに
いかにもペンネーム臭い名前した大賞のやつはスルーされてるのが、ちょっと気になった。

>>33
cobaltだけど流血女神伝

森見もこれか

>>106
面白いよな、多分今まで読んだ中で五指に入る

>>89
オタクネタ以外で笑い取れるやつはいないのか

最近のだと、ラスマンチャスと僕僕先生は読んだな

ファンタジーって中世ヨーロッパばかりで神話物とか中華系、和風が少ないからつまらん

>>108
女神伝がいけたならもう読んだかもしれないけど
同じ作者のアンゲルゼも面白い
ただし現代ファンタジー

無職と店員か
名前だけでいいんじゃねとも思う

>>63
足掛け20年ってすごいな

この手の賞って一昔前は普通に１０代とか受賞してなかったっけ
お前らの才能に対する醜い嫉妬の結果がこれか

>>115
はあ？

>>115
日本ファンタジーノベル大賞はちゃんと選んでるところだよｗ

>>103
池上永一か
受賞作とカジマヤーしか読んでないけど話の尻切れ感がどうもな
もっと普通に盛り上げてくれてもいいのにと思った

>>111
この賞は中世ヨーロッパ物はほとんどないんでないの

50無職って大賢者じゃねーか

制定の経緯 [編集]

1989年に三井不動産販売が創業20周年を迎えた記念事業として始めた文学賞で、三井不動産販売は1998年まで主催した。
バブル経済の好景気の末期でもあり、三井不動産販売が広告代理店各社に企画案を提出させ、そのなかから読売広告社の
ファンタジーをテーマにした文学賞という案が採用。文学賞のノウハウを持ち、受賞作の出版を行なえる出版社ということで、
読売広告社の働きかけで、新潮社が後援として参加した。

三井不動産販売は10年で降板。有望な新人が発掘される成果があったため、このまま終わらせるのは惜しいとして新潮社と
読売広告社が引き取り先を探し、新潮社の本社ビルの建設も手がけていた清水建設が主催を引き継ぐことになった。
読売新聞社は途中から共催に加わった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E5%A4%A7%E8%B3%9E

wikiにちゃんと経緯が書いてあった。
けど清水が参加した理由は意味不明すぎるだろw

てか大賞500万かよ、すげえな

>>117
これだけじゃなくて、エンタメ系の賞は割りとちゃんと選んでると思うけどね

この賞で良かったのは森見ぐらいしかいない

ファンタジーだな

正統派ファンタジーなのか、ゲシュタルト崩壊起こしそうな冗長な駄文なのか、それが問題だ。

本名は出さなくていいだろ
ファンタジー小説書いてるとか知人に知られたら切腹ものだぜ

むしろ中世ヨーロッパが最近少ない

生まれた意味はあったのだ
例え多くの本の中に埋もれてゆくさだめでも

ここはなかなか格が高いからな
星虫の人が最終で落ちてたり上遠野が応募してたり

無職じゃなくて主婦だろうな、しかもセミプロ作家

>>130
星虫って受賞してないの？
努力賞で出版になったの？
念術小僧とかもそうなの？