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475 声楽家(dion軍)
不時着の旧陸軍練習機 十和田湖で発見
 戦時中に十和田湖(青森・秋田県)で不時着した旧陸軍の練習機とみられる機体を、
東京大生産技術研究所と海洋調査会社「ウインディーネットワーク」(静岡市)が湖底で発見し、
12日発表した。機体の状態は良く、引き揚げも可能という。
 今年7月から水中音波探知機で湖底の地形データを集めていた東大や同社の関係者が、
今月4日に中湖と呼ばれる水域の中心部付近で機影を確認。日に水中カメラを潜らせ、
映像を取得した。機体はほぼ水平に着底。操縦席やエンジン、尾翼などが確認できた。
 十和田湖では昭和18(1943)年9月に、少年兵ら4人を乗せた旧陸軍の「一式双発高等練習機」
(全長約12メートル、主翼幅約17メートル)が不時着し、3人が犠牲となっている。
青森県立三沢航空科学館の大柳繁造館長は「機体の形状や発見場所などから練習機に間違いない。
ほとんど傷んでおらず、産業遺産としても貴重だ」と話している。
 同社の杉本憲一社長は「終戦記念日の前に見つかったことも何かの縁だと思う。
3人が眠っていることを厳粛にとらえる。ぜひ引き揚げてもらいたい」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/100812/trd1008122120012-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100812/trd1008122120012-n1.htm