京都男性射殺 携帯電話の通話記録分析
7日、京都府京田辺市で男性が拳銃で頭などを撃たれて殺害された事件で、男性は電話で
家族に「今から帰る」と伝えたあと別の人物と連絡を取っていたことがわかりました。
7日午前5時40分ごろ、京田辺市のバスの転回場で、宇治市の建設業中村寛さん(6
2)が拳銃で頭や胸を数発撃たれて死亡しているのが見つかりました。
中村さんは事件前夜、携帯電話で長男に「今から帰る」と伝えたのを最後に連絡が取れな
くなっていましたが、現場の車の中にあった携帯電話には長男と話した後家族以外の人物
と連絡を取っていた履歴が残っていたということです。
警察は通話記録を分析し、事件との関連を調べています。
(08/08 18:24)
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100808173500376327.shtml