★★スレ立て依頼所★★

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345 中学生(京都府)
【本】アレクサンドリア図書館の失われた書物を想うと、悔しくて悲しくて身悶えするよな


【TVクリップ】杏 「図書館の本全部読みたい」出会いの強運生かして活躍

「小学校からやり直せたら、図書室の本を全部読もうと、試みていたかもしれません」。無類の読書好き。印象に残る一冊に、渡辺京二の「逝きし世の面影」を挙げた。
幕末から明治にかけて日本を訪れた異邦人たちの書をひもとき、日本人が失った古き良きものを問う名著だ。

 この名著と、今回のドラマとは似ているかもしれない。読んだり見たりした者が、自身の価値観の再構築を迫られるような中身という点で。
ドラマが描くのは、法の目を逃れる犯罪者に鉄槌(てっつい)を下す刑事、伊達一義の“正義”。伊達とコンビを組む大卒の新米キャリア、宮城あすかを演じる。

 「私たちが持っている善悪の判断は、今だけのものなのか。江戸時代はあだ討ちがあったし、善悪って、価値観ってなんだろうって…。出演者のみなさんと話をしながら、成長させてもらってます」

 あすかについては、「一本気でまじめで、まっすぐな半面、それが失敗につながるような、私の主軸をデフォルメ(強調)したような役かな」。
役が決まったあと、捜査一課について書かれた本を読みふけったというから、「一本気でまじめ」は確かに似ているようだ。

 中学生からモデルを始め、世界3大コレクションのランウェイにも立った。「移動もホテルの手配をするのも全部自分。自分で意見も言わないといけない。
つらさもあったけど、あれがなかったら、いろんなものを今、持っていないんだろうという気がします」。環境が自分のしんを培ってくれたと感じる。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/100808/med1008080701000-n1.htm



これ立ててえや