原爆投下機長の息子がブチ切れ 「なんで式典に大使を派遣した?我々は正しい事をしたんだぞ!」

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1 客室乗務員(大阪府)

原爆投下機長の息子、大使派遣に不満あらわ
 【ワシントン=黒瀬悦成】広島に原爆を投下した米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」の元機長ポール・ティベッツ氏(故人)の息子、
ジーン・ティベッツ氏は5日、オバマ政権が広島平和記念式典にルース駐日大使を出席させたことに、「行かせるべきではなかった」と不満をあらわにした。


 ジーン氏はCNNテレビの報道番組に自ら電話をかけ、「(日本に対する)無言の謝罪と受け取られかねない」と政権の決定を批判し、
「原爆投下で戦争終結が早まり、多数の命が救われた。我々は正しいことをした」との父の生前の主張を述べた。

(2010年8月6日12時08分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100806-OYT1T00415.htm