咲いた!!｢奇想天外｣　川口で世界三大珍植物

川口市立グリーンセンター温室で珍しい花が咲いた。その名も「キソウテンガイ（奇想天外）」で、
花とはいえ非常に地味だ。約３０�aに伸びた茎がいくつも枝分かれ、その先にオレンジ色した花が付いている。
同センターは「世界三大珍植物」の案内板を立て、入園者にＰＲしている。

　センターによると、和名はサバクオモト。アフリカ南部のナミブ砂漠にのみ群生する一属一種の裸子植物。
生涯２枚の葉を伸ばし続け、寿命が数百年以上で、ほかの植物にない特徴から「世界三大珍植物」
（他の二つはラフレシア、オオオニバス）の一つに数えられているという。

　約３０年前、サボテン愛好家からの寄贈を受け、植栽。緑色の葉は左右に１枚ずつコンブのような形状で
約１・５�b伸びている。４年前から年１回開花するようになったという。ことしは７月中旬からツボミが上がった。
３株のうち、雄株と雌株が同時開花しており、非常に珍しいという。

　管理担当の園芸研修係鈴木達也さんは「奇想天外は俗称だが、本当におかしな花で、非常にマニアック」と話している。
１週間前後は見られそうという

http://www.saitama-np.co.jp/news08/07/06.jpg
http://www.saitama-np.co.jp/news08/07/06.html

なぜ珍種植物にしなかったの？

アフリカ南部ナミブ砂漠に幻の奇想天外を見た！

どこが珍しいのか写真では全然わからない

右か？

珍珍種ッ種ッ

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