【インテリア】木の温もり…京町家古材を小物に再生、木材商と工繊大生が開発

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1 チンカス(京都府)

 京町家の古材を素材に、部材としての形と質感をそのまま生かしたアクセサリーやインテリアなどのオリジナル商品を、
木材商「丸嘉」(京都市伏見区)と京都工芸繊維大(左京区)の学生が開発した。「町家のライフストーリーを引き継ぐ
物として、永く使ってほしい」としている。

 両者の産学連携事業の一環で、工繊大工芸科学研究科デザイン科学専攻の修士課程大学院生と学部学生30人が企画、製作した。

 柱材の穴(仕口)に花をいける鉢植え、色合いの異なる部材を組み合わせた一輪挿し、使い込むほどに手になじむ
キーリングのほか、積み木や筆箱、大工道具などで、町家の部材としての歴史が木のぬくもりとともに伝わってくる。

 ペンダントをデザインした修士1年の川島晴菜さん(22)は「永い年月を人と一緒に過ごした木の温かみを感じてほしい。
ものを大切にするメッセージも込めました」という。

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2010/08/20100802222845.jpg
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20100802000163
2 弁理士(catv?)
この女やれる